JPS6138331Y2 - - Google Patents

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JPS6138331Y2
JPS6138331Y2 JP11090080U JP11090080U JPS6138331Y2 JP S6138331 Y2 JPS6138331 Y2 JP S6138331Y2 JP 11090080 U JP11090080 U JP 11090080U JP 11090080 U JP11090080 U JP 11090080U JP S6138331 Y2 JPS6138331 Y2 JP S6138331Y2
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JP
Japan
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bellows
auxiliary
gas
balanced
displacement
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JP11090080U
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English (en)
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JPS5734103U (ja
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ガス絶縁電気装置用圧力バランス
式ベローズに関するもので、特にSF6ガス絶縁電
気装置に使用する圧力バランス式ベローズの改良
に関するものである。
このような圧力バランス式ベローズは、SF6
ス絶縁電気装置の製作時及び組立時に生じる寸法
誤差や、使用時の熱伸縮、地震、振動、不等沈下
等により生じる変位量を吸収する目的で、SF6
ス電気装置の接続部等に広く使用されている。
従来の圧力バランス式ベローズの構造の一例を
示すと、第1図に示すように、主ベローズ部は主
ベローズ1とその端に連結した鋼管2、フランジ
4で構成され、鋼管2はフランジ3を有してい
る。補助ベローズ部は、鋼管2に取りつけられた
フランジ5、これに続く補助ベローズ6、補助ベ
ローズ端のフランジ7及びカバー8で構成されて
いる。主ベローズ1の内径を直径とする断面積
は、1個または、複数個からなる補助ベローズ6
の内径を直径とする断面積の和に等しくなつてい
る。
主ベローズ1の内部と補助ベローズ6の内部と
は金属管9で接続され、補助ベローズ6の可動側
フランジ7と主ベローズのフランジ4に取りつけ
られたフランジ11とはロツド10で連結され、
ロツド10はフランジ11及びフランジ7とでそ
れぞれ回転が自由な構造としたナツト12を介し
て締結されている。主ベローズ1の内部にはSF6
ガス絶縁装置の導体13が通つていて、接続コン
タクト15を介して絶縁スペーサ14によつて支
持されている。SF6ガス絶縁電気装置の一部を構
成するタンク16,17が主ベローズ部の両端に
絶縁スペーサ14を挟んでボルト等により接続さ
れている。主ベローズ部及び補助ベローズ部内に
は高圧SF6ガス18が封入されている。
次に動作を説明すると、主ベローズ部と補助ベ
ローズ部に封入された高圧SF6ガス18によつ
て、主ベローズ1は伸びようとするが、補助ベロ
ーズ6もまた伸びようとするため、主ベローズ1
を縮めようとする力がロツド10により作用す
る。前述のように、主ベローズ1の断面積と、補
助ベローズ6の断面積とは、等しく製作されてい
るので、この力が平衡を保つて主ベローズ1は結
局は伸びないで、どんな圧力下でも常に平衡して
いる。
したがつてこのバランス式ベローズはタンク1
6,17には、高圧SF6ガス18による長手軸方
向の力は作用しないという特長を有している。第
1図は、主ベローズ部を構成するフランジ3,4
が、SF6ガス絶縁電気装置の組立時、又は振動時
に、あるいは据付けされた後に発生した基礎(図
示せず)の不等沈下等により、主ベローズの直径
方向にδで示す変位が発生した状態を示してい
る。主ベローズ部に変位δが発生すると、主ベ
ローズ部を構成するフランジ11とロツド10の
回転摩擦力と、補助ベローズ部の可動側フランジ
7とロツド10との回転摩擦力が補助ベローズ6
に伝達され、この力によつて、補助ベローズ6は
補助ベローズの直径方向のばね定数により決まる
変位量δを発生する。
主ベローズ1は、ベローズの長手軸方向変位量
及び直径方向の変位量を吸収しなければならない
ことは当然であるが、補助ベローズ6においても
長手軸方向変位量以外に前述のベローズの直径方
向変位量δをも吸収する必要があつた。公知の
ように、一般的にベローズにとつて、ベローズの
直径方向の変位量を吸収するという責務はきわめ
て重く、ベローズの直径が同一で、かつベローズ
の山の形状が同一であれば、ベローズの山の数を
増やす等の大形化によつてこれを行うのが一般的
であつた。
以上のように従来のガス絶縁電気装置用圧力バ
ランス式ベローズは、補助ベローズに直径方向変
位量が発生するために、繰り返し変位により補助
ベローズの寿命が短かく、かつ補助ベローズ部が
大形化し、従つてガス絶縁電気装置も大形化する
という欠点があつた。
この考案は、このような点に鑑みてなされたも
ので、補助ベローズに直径方向変位量の発生しな
いバランス式ベローズを提供することを目的と
し、補助ベローズ部の可動側フランジがベローズ
の直径方向に変位しないように直径方向変位阻止
装置を設けたことを特徴とするガス絶縁電気装置
用圧力バランス式ベローズを提供しているもので
ある。
以下に、この考案の1実施例を示している図面
に関して、この考案を説明する。この考案のベロ
ーズにおいて、主ベローズ部は第1図に示す従来
のものと同様であるので、これを省略し従来のも
のと異なる補助ベローズ部のみを第2図に示して
いる。第2図において符号2,5〜7,9,1
0,12,18は第1図に示す従来の装置と同様
であるので説明を省略する。
この考案においては、第2図に示すように補助
ベローズ6内に直径方向変位阻止装置20を設け
ている。阻止装置20は補助ベローズ6の固定側
フランジ5に取りつけたシリンダ21を有し、こ
のシリンダにピストン22が補助ベローズ6の長
手軸方向に摺動できるように嵌装されている。必
要によりシリンダとピストンとの間に軸受け用ブ
ツシユ23を使用するのが望ましい。補助ベロー
ズの可動側フランジ7に取りつけられるカバー2
4にはピストン22内に延長する軸部25があつ
て、この軸部は回転が自由な球面軸受26を介し
てピストン22の内周面27と係合している。
従つてその動作を説明すると、補助ベローズ6
の固定側フランジ5と可動側フランジ7は、シリ
ンダ21とピストン22と球面軸受26とによつ
て結合されているので、可動側フランジ7は、補
助ベローズの長手軸方向の変位及び角度方向の変
位については自由に変位できるが、補助ベローズ
の直径方向変位については機械的に阻止されるた
めに変位できない。
以上のようにこの考案の圧力バランス式ベロー
ズは、補助ベローズ部が直径方向に変位せず、直
径方向の変位量を吸収する責務が不要となるの
で、1)繰り返し変位に対して補助ベローズの寿
命が長くなる。2)補助ベローズを小型としうる
ので圧力バランス式ベローズの長さが小さくな
り、従つてガス絶縁電気装置の小型化が可能とな
る。3)圧力バランス式ベローズの小型化により
据付、輸送、運搬が容易となるという効果を奏す
る。
上記実施例では、補助ベローズの可動側フラン
ジの直径方向変位阻止装置を、補助ベローズの内
部に取りつけた場合を説明したが、これに限らず
この装置を補助ベローズの外部に設けた場合も同
様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の圧力バランス式ベローズの構造
の1例を一部を破断して示す側面図、第2図はこ
の考案のバランス式ベローズの1実施例を示す補
助ベローズ部の部分断面図である。 1……主ベローズ、2……鋼管、3,4,5…
…フランジ、6……補助ベローズ、7……フラン
ジ、8……カバー、9……金属管、10……ロツ
ド、11……フランジ、12……ナツト、13…
…導体、14……絶縁スペーサ、15……接続コ
ンタクト、16,17……タンク、18……高圧
SF6ガス、20……直径方向変位阻止装置、21
……シリンダ、22……ピストン、23……軸受
け用ブツシユ、24……カバー、25……軸部、
26……球面軸受、27……ピストン内周面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主ベローズと、その周囲に配した1個、または
    複数個の補助ベローズとからなり、ガス絶縁電気
    装置間の接続部等に用いられる圧力バランス式ベ
    ローズにおいて、前記補助ベローズの可動側フラ
    ンジが、直径方向変位阻止装置によつて変位を阻
    止されていることを特徴とするガス絶縁電気装置
    用圧力バランス式ベローズ。
JP11090080U 1980-08-04 1980-08-04 Expired JPS6138331Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11090080U JPS6138331Y2 (ja) 1980-08-04 1980-08-04

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JP11090080U JPS6138331Y2 (ja) 1980-08-04 1980-08-04

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Publication Number Publication Date
JPS5734103U JPS5734103U (ja) 1982-02-23
JPS6138331Y2 true JPS6138331Y2 (ja) 1986-11-06

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ID=29472026

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JP11090080U Expired JPS6138331Y2 (ja) 1980-08-04 1980-08-04

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JPS5734103U (ja) 1982-02-23

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