JPS6138658Y2 - - Google Patents

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JPS6138658Y2
JPS6138658Y2 JP4237382U JP4237382U JPS6138658Y2 JP S6138658 Y2 JPS6138658 Y2 JP S6138658Y2 JP 4237382 U JP4237382 U JP 4237382U JP 4237382 U JP4237382 U JP 4237382U JP S6138658 Y2 JPS6138658 Y2 JP S6138658Y2
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JP
Japan
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salt
container
water
pipe
kneading
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JP4237382U
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JPS58146532U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は密閉容器構造の混練機における塩投
入装置に関するものである。
蒲鉾等の練製品原料である冷凍摺身を混練する
際には塩を混入させるものであるが、この場合、
混練容器に密封構造のものを用いると、運転途中
において塩を投入しようとする場合は運転を中止
し原料投入口を開放して行なつていたもので、作
業が中断されると共に作業に時間を要するという
難点があつた。そこで、当初より塩を投入してお
く方法もあるが冷凍摺身等の冷凍物を原料とした
場合には当初より塩を投入しておくと、この塩の
氷点効果によつて原料の解凍速度が遅くなり、こ
のため混練作業にも時間を要して作業能率を向上
できないという難点があつた。
そこで本案では、密閉容器構造でありながら原
料が約0℃前後に達した時点の運転途中において
塩の投入ができるようにして塩の氷点効果を防止
し、もつて作業能率を向上させ、又、水の流動を
利用して塩を投入させることにより塩の投入を円
滑にさせ、かつシリンダ等の駆動手段を用いるこ
となく無動力構造の投入装置を提供しようとする
ものである。
以下本案を図面に示す実施例に基づき説明す
る。1は混練機Aにおける混練容器としての球体
容器で、原料の流動が良好な球状内面構造に形成
され、かつ内部清掃や羽根交換等のために二分割
開閉構造に形成され、その閉鎖状態では密閉構造
容器となる。
2は球体容器1の上部に開口させた原料投入口
で、この投入口2には閉鎖状態で球体容器1の内
面に合致するスライド構造の開閉蓋3が設けられ
ている。
4は球体容器1の下部に開口した排出口で、上
記投入口2と同様に開閉蓋5が設けられている。
6は球体容器1の上側部から球心に向けて斜め
下方に設けた低速回転軸で、その基端には駆動手
段たる油圧モータ7が直結されている。
8は上記低速回転軸7に設けた掻き取り羽根
で、球体容器1の内周面に沿うような半円弧形状
に形成され、実施例では掻き板8aと半円弧取付
腕8bとで構成され、かつ周辺原料を内側に掻き
寄せるような傾斜構造となつている。
9は球体容器1の下側部から上記低速回転軸7
に対向して斜め上方に設けた高速回転軸で、先端
部を刃軸部9aとして球体容器1の内部に延設さ
せ、かつ基端には駆動手段たる電動モータ(図示
せず)がベルト伝達により連動連設されている。
10は上記高速回転軸9における刃軸部9aに
カラー11を介して複数個取付けた略S字状の撹
拌羽根で、下面に刃先面10aを形成したカツタ
ー羽根に兼用され、かつ回転方向位相を等配にず
らした状態で配設されている。
そして、12は本案の塩投入装置Bにおける円
形塩容器で、その上部受入口13には閉鎖状態で
密閉となる開閉蓋14が設けられ、かつ底面は中
央に向けて下向きに傾斜した逆円錐底面15に形
成されている。
16は上部管16aと下部管16bとの間に開
閉弁16cとしてのボールバルブを介在させた送
塩管で、その下端口17を球体容器1の内部に連
通させるとともに、上端口18を上記塩容器12
の底面15中央部に連通させている。なお、19
は球体容器1の上側部に開設した連通口、20は
塩容器12に開設した連通口である。又、21は
上記開閉弁16cを作動させる電磁弁で、球体容
器1内の混練原料が約0℃前後に達した時点で開
閉弁16cを開放させるようにしたサーモスタツ
ト連動構造となつている。
22は上記塩容器12の上部外周面に開設した
噴水口で、噴水管23を塩容器12の内周略接線
方向に向けて接続して、この噴水口22からの噴
出水が塩容器12の内周面12aに沿つて円周方
向(矢印a方向)に流動するようにしている。
24は下側部が塩容器12の底面15に沿うよ
うに塩容器12の内部に下向きに延設させた誘導
水管で、その下端口25を上記送塩管16の上端
口18に対向させている。
尚、図中26で示すものは塩容器12の開閉蓋
14を密閉状態に保持させる閉鎖機構、27は噴
水管23に接続した送水ホース、28は誘導水管
24に接続した送水ホース、29,30はパツキ
ンである。又、第1図中31で示すものは原料ホ
ツパー、32は機枠、33は高速回転軸保護筒、
34はVベルトプーリである。
以上、本案実施例として球体容器1を用いた混
練機Aについて説明したが、本案における混練容
器はこれに限定されるものではなく、密閉構造の
容器であれば縦型、横型等の形状には関係なく全
てに適用できる。
従つて、本案の混練機Aを用いて蒲鉾等の練製
品原料である冷凍摺身を混練するには、まづ原料
たる冷凍摺身を約10数cm角程度の塊状に粗砕し
て、これを水および添加物と共に球体容器1内に
投入し、次に容器1を密閉したのち掻き取り羽根
8および撹拌羽根10を回動させて原料を順次細
断、混合、混練してゆき、そして原料が所要の混
練状態に達すると、これを排出口4から取り出す
ことになる。そしてこの混練作業に伴なう塩の投
入については、塩の氷点効果を勘案して容器1内
の原料が約0℃前後に達した時点で行うものであ
るが、この場合、原料が約0℃前後に達するとサ
ーモスタツトがこれを感知して電磁弁21を作動
させ、開放弁16cを開放させることになる。そ
してこの開放弁16cを開放させた状態で噴水口
22から水を噴出させると、この噴出水は塩容器
12の内周面12aに沿つて円周方向に流動し、
塩を内周面12aとの接触部から溶かしながら塩
を円周方向に付勢してこの塩を塩容器12内にお
いて全体的に回動させることになる。そしてこの
状態では塩のブリツジ現象が崩壊され、しかも水
の勢によつて誘導されながら塩は送塩管16内に
流れ込み、この送塩管16内を水と共に流下して
球体容器1内に流入することになる。尚、実施例
で示したように誘導水管24を設けると、この誘
導水管24からの噴出水によつて塩の送塩管16
内への流れ込みが促進され、塩の投入をより一層
円滑にすることができる。
上述のように本案によれば、混練容器が開閉構
造でありながら運転途中で塩の投入ができるの
で、塩の氷点効果による影響が生じることなく混
練作業を短時間で行うことができ、これに伴なつ
て混練品の品質の向上できる。又、塩投入装置に
ついても、水の流動を利用して塩を送り出す構造
としたため、塩の投入が円滑に行えるし、水によ
つて洗い流すために塩の残留もなく、しかもシリ
ンダー等の駆動手段を使用しないため構造が簡単
となり、かつ安価になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案実施例における混練機を示す一部
切欠側面図、第2図は塩投入装置の縦断側面図、
第3図は同背面図、第4図は塩容器の横断面図で
ある。 A……混練機、1……球体容器、12……円形
塩容器、12a……内周面、16……送塩管、1
6c……開閉弁、17……下端口、18……上端
口、22……噴水口、B……塩投入装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器1を密閉状態にして運転するようにした混
    練機において、下端口17を容器1の内部に連通
    させた送塩管16を設け、かつ同送塩管16の中
    途に開閉弁16cを設けるとともに、同送塩管1
    6の上端口18を円形塩容器12の底部に連通さ
    せ、かつ上記円形塩容器12の上部に噴水口22
    を設けて、同噴水口22からの噴出水を円形塩容
    器12の内周面12aに沿つて流動させるように
    構成したことを特徴とする塩投入装置。
JP4237382U 1982-03-23 1982-03-23 混練機における塩投入装置 Granted JPS58146532U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4237382U JPS58146532U (ja) 1982-03-23 1982-03-23 混練機における塩投入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4237382U JPS58146532U (ja) 1982-03-23 1982-03-23 混練機における塩投入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58146532U JPS58146532U (ja) 1983-10-01
JPS6138658Y2 true JPS6138658Y2 (ja) 1986-11-07

Family

ID=30053506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4237382U Granted JPS58146532U (ja) 1982-03-23 1982-03-23 混練機における塩投入装置

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JP (1) JPS58146532U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58146532U (ja) 1983-10-01

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