JPS6139130Y2 - - Google Patents

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JPS6139130Y2
JPS6139130Y2 JP14106280U JP14106280U JPS6139130Y2 JP S6139130 Y2 JPS6139130 Y2 JP S6139130Y2 JP 14106280 U JP14106280 U JP 14106280U JP 14106280 U JP14106280 U JP 14106280U JP S6139130 Y2 JPS6139130 Y2 JP S6139130Y2
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JP
Japan
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return spring
shoe
link
show
drum brake
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JP14106280U
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JPS5765237U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ドラムブレーキに於けるシユー・リ
ターン・スプリングの支持構造に関するものであ
る。
従来、ドラムブレーキに於て、スペースが小な
るため、相対向するシユー間に直接にシユー・リ
ターン・スプリングを張設できない場合であつ
て、且つシユー・リターン・スプリングを小型化
させたものとして、第1図及び第2図に示す如く
トグルピン100を使用し、スプリングの弾撥的
引張力をそのレバー比L/lに拡大させたものが
知られている。
この種のドラムブレーキでは、シユー・リター
ン・スプリング101,101は、シユー10
5,106のウエブを挿通して揺動自在にバツキ
ングプレート107に植立されたトグルピン10
0,100とアンカブラケツト102、又はホイ
ールシリンダ103に固定されたピン104,1
04との間に張設されているため、両シユー10
5,106のライニングの摩耗に従つて、両シユ
ー・リターン・スプリング101,101の張力
に差異を生じ、特にツーリーデイングフレーキの
ホイールシリンダ片開きにあつては、両ライニン
グの摩耗につれて、シユーのトウ側に掛けられた
シユー・リターン・スプリングの伸びは、ヒール
側の伸びに比して大となり、応力的にも激しい使
用条件となる。
而して、本考案は、2本のシユー・リターン・
スプリングを可回動リンクにて接続して、両シユ
ー・リターン・スプリングの応力を均衡させるも
のである。
次に、本考案をホイールシリンダ片開きのツー
リーデイングブレーキに適用した実施例について
説明する。第3図に於て、1,2は、バツキング
プレート3に相対向して配置されたブレーキシユ
ーであり、ブレーキシユー1のトウ側1aとブレ
ーキシユー2のヒール側2aとの間に、片開きの
ホイールシリンダ4が挾装されている。5はシユ
ー・リターン・スプリング接続用のリンクであ
り、バツキングプレート3、又はホイールシリン
ダ4に植立固定されたピン6に回動自在に枢着さ
れ、該リンク5の一端に設けた透孔7とシユー1
のウエブに設けた透孔1bとの間にシユー・リタ
ーン・スプリング9が、又該リンク5の他端に設
けた透孔8とシユー2のウエブに設けた透孔2b
との間にシユー・リターン・スプリング10がそ
れぞれ張設されている。
第4図は、リンク5の平面図であり、ピン6の
挿入孔5aを中心とする“く形”を形成し、ピン
6を支点としてシユー・リターン・スプリング
9,10の作用点たる透孔7,8までの距離A,
Bの比A/Bはレバー比を構成している。リンク
5の角度αは、シユー・リターン・スプリング
9,10の移動方向を考慮して定められる。片開
きホイールシリンダのツーリーデイングブレーキ
では、ライニングの新品時に実線位置にあるシユ
ー・リターン・スプリング9,10は、その摩耗
により、仮想線にて示す位置へとヒール2a側で
小で、トウ1a側で大の移動を生ずるのでレバー
比A/Bは1より大に選定されている。そしてラ
イニングの摩耗につれてリンク5は追随して回動
する。従つて、トウ1a側のシユー・リターン・
スプリング9の伸長量の一部をヒール2a側のシ
ユー・リターン・スプリング10に負担させるこ
ととなり、トウ1a側のシユー・リターン・スプ
リング9の応力を軽減させる結果となる。
以上の説明によつて理解されるように、本考案
によれば、一般に移動量の大きいシユー側に張設
されるシユー・リターン・スプリングの応力を接
続リンクの回動により他側のシユー・リターン・
スプリングの応力と均衡させることによつて発生
応力の軽減を図つてシユー・リターン・スプリン
グの小型化が実現でき、又従来のトグルピンの廃
止も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トグルピンを装着したドラムブレー
キの部分平面図で、第2図はトグルピンを示す第
1図A−A線端面図で、第3図は本考案の一実施
例に係るドラムブレーキの平面図で、第4図は、
本考案に係るシユー・リターン・スプリングの支
持構造を示す部分平面図である。 1,2……ブレーキシユー、3……バツキング
プレート、4……ホイールシリンダ、5……リン
ク、6……ピン、9,10……シユー・リター
ン・スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドラムブレーキのバツキングプレート又はホイ
    ールシリンダに植立されたピンに回動自在に枢着
    されたく形にしてレバー比を有するリンクの両端
    とバツキングプレートに相対向して配置されたシ
    ユーとの間にシユー・リターン・スプリングを張
    設したことを特徴とするドラムブレーキのシユ
    ー・リターン・スプリングの支持構造。
JP14106280U 1980-10-04 1980-10-04 Expired JPS6139130Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14106280U JPS6139130Y2 (ja) 1980-10-04 1980-10-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14106280U JPS6139130Y2 (ja) 1980-10-04 1980-10-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5765237U JPS5765237U (ja) 1982-04-19
JPS6139130Y2 true JPS6139130Y2 (ja) 1986-11-11

Family

ID=29500916

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14106280U Expired JPS6139130Y2 (ja) 1980-10-04 1980-10-04

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JP (1) JPS6139130Y2 (ja)

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JPS5765237U (ja) 1982-04-19

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