JPS6140077B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6140077B2 JPS6140077B2 JP56173909A JP17390981A JPS6140077B2 JP S6140077 B2 JPS6140077 B2 JP S6140077B2 JP 56173909 A JP56173909 A JP 56173909A JP 17390981 A JP17390981 A JP 17390981A JP S6140077 B2 JPS6140077 B2 JP S6140077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion detector
- detection signal
- filter
- sodium
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/62—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高速増殖炉の冷却材である金属ナト
リウムの漏洩時、微少漏洩時点で十分信頼性の高
い漏洩信号を得るようにしたイオン検出器に関す
るものである。
リウムの漏洩時、微少漏洩時点で十分信頼性の高
い漏洩信号を得るようにしたイオン検出器に関す
るものである。
従来のイオン検出器は第1図に示す原理図の構
成のもので、ナトリウムがフイラメント11に近
い位置に達すると、イオン化し、該イオンがコレ
クタ13に導かれて上記ナトリウムの存在が電離
電流信号として検出されるようになつている。
成のもので、ナトリウムがフイラメント11に近
い位置に達すると、イオン化し、該イオンがコレ
クタ13に導かれて上記ナトリウムの存在が電離
電流信号として検出されるようになつている。
しかし、この場合検出された信号がナトリウム
イオンに起因するものかどうかの検証はできず、
従つてイオン検出器の感度がいかに高いものであ
つても、この信号だけを頼りに原子炉の停止には
ふみきれない。
イオンに起因するものかどうかの検証はできず、
従つてイオン検出器の感度がいかに高いものであ
つても、この信号だけを頼りに原子炉の停止には
ふみきれない。
第1図についてより詳しく説明すれば、第1図
は従来のイオン検出器の概略を示し、1はイオン
検出器本体で、フイラメント11とコレクタ13
で構成され、両者間には絶縁端子12を介して外
部から電圧が供給され、かつこれらは筐体14に
収納されている。フイラメント11は1000℃位に
熱せられており、フイラメント11、コレクタ1
3間には数百Vの電圧が印加されている。従つて
フイラメント11の近傍に被検ガス中の目的物質
であるナトリウムなどのイオン化し易い物質が来
ればイオン化して、電界の作用によりコレクタ1
3に集められ、電離電流信号として検出される。
2はフイルタで、フイルタ紙21をフイルタホル
ダ22で保持したものであり、ナトリウムエアロ
ゾルなどを集めるものである。そしてこうして集
めたナトリウムエアロゾル等を溶媒で溶かして、
原子吸光法などでナトリウムの有無を調べてい
る。
は従来のイオン検出器の概略を示し、1はイオン
検出器本体で、フイラメント11とコレクタ13
で構成され、両者間には絶縁端子12を介して外
部から電圧が供給され、かつこれらは筐体14に
収納されている。フイラメント11は1000℃位に
熱せられており、フイラメント11、コレクタ1
3間には数百Vの電圧が印加されている。従つて
フイラメント11の近傍に被検ガス中の目的物質
であるナトリウムなどのイオン化し易い物質が来
ればイオン化して、電界の作用によりコレクタ1
3に集められ、電離電流信号として検出される。
2はフイルタで、フイルタ紙21をフイルタホル
ダ22で保持したものであり、ナトリウムエアロ
ゾルなどを集めるものである。そしてこうして集
めたナトリウムエアロゾル等を溶媒で溶かして、
原子吸光法などでナトリウムの有無を調べてい
る。
このように現在考えられているナトリウム検証
の方法は、イオン検出器本体(以後SIDと略す)
と直列又は並列(第1図は直列の場合を示してい
る)に配置したフイルタを、イオン検出信号が漏
洩の恐れを報じてから取り外し、原子吸光法など
でナトリウムの有無を確認するというものであ
る。しかるにこの方法は、オンラインの計測でな
く、全て人為による為、時間おくれ、S/N比な
ど問題点が多く、最良の方法とは言い難い。
の方法は、イオン検出器本体(以後SIDと略す)
と直列又は並列(第1図は直列の場合を示してい
る)に配置したフイルタを、イオン検出信号が漏
洩の恐れを報じてから取り外し、原子吸光法など
でナトリウムの有無を確認するというものであ
る。しかるにこの方法は、オンラインの計測でな
く、全て人為による為、時間おくれ、S/N比な
ど問題点が多く、最良の方法とは言い難い。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、フイルタの紙上
の2点間の電気抵抗を検出するとともにイオン検
出器本体のイオン検出信号と抵抗値検出信号とか
ら信頼性の高い漏洩信号を得るようにすることに
より、イオン検出器本体のイオン検出信号がナト
リウムによるものか否かを直接検証するものでは
ないが、ナトリウムによるものかあるいはそれ以
外のものによるものかのより判別し易い情報を与
えるようにしたイオン検出器を提供することを目
的としている。
去するためになされたもので、フイルタの紙上
の2点間の電気抵抗を検出するとともにイオン検
出器本体のイオン検出信号と抵抗値検出信号とか
ら信頼性の高い漏洩信号を得るようにすることに
より、イオン検出器本体のイオン検出信号がナト
リウムによるものか否かを直接検証するものでは
ないが、ナトリウムによるものかあるいはそれ以
外のものによるものかのより判別し易い情報を与
えるようにしたイオン検出器を提供することを目
的としている。
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第2図において、1は第1図に示したものと同
じイオン検出器本体で、フイラメント11、絶縁
端子12、コレクタ13、筐体14も変る所はな
く、動作も同じである。2はフイルタで、フイル
タ紙21上の2点間の抵抗を測定できるように2
つの電極23がフイルタ紙21に密着して配置さ
れている。この電極23にはリード線25が接続
され、これは絶縁端子24を通して外部へ取出さ
れている。そしてこのリード線25は、図示され
ていないが一定電圧の電源に接続され、流れる電
流から抵抗値が判る仕組みになつている。
じイオン検出器本体で、フイラメント11、絶縁
端子12、コレクタ13、筐体14も変る所はな
く、動作も同じである。2はフイルタで、フイル
タ紙21上の2点間の抵抗を測定できるように2
つの電極23がフイルタ紙21に密着して配置さ
れている。この電極23にはリード線25が接続
され、これは絶縁端子24を通して外部へ取出さ
れている。そしてこのリード線25は、図示され
ていないが一定電圧の電源に接続され、流れる電
流から抵抗値が判る仕組みになつている。
本装置ではフイルタ2の紙21上に近接した
2つの電極23を設置し、この間の抵抗値を計測
して紙21上にトラツプされた物質を推量し、
この情報とイオン検出器本体1のイオン検出信号
とを複合して、ナトリウムかどうかのより正確な
信号を得ることができる。即ち次のように各状況
に応じてナトリウムは否かの判定を行なえばよい
(第3図参照)。
2つの電極23を設置し、この間の抵抗値を計測
して紙21上にトラツプされた物質を推量し、
この情報とイオン検出器本体1のイオン検出信号
とを複合して、ナトリウムかどうかのより正確な
信号を得ることができる。即ち次のように各状況
に応じてナトリウムは否かの判定を行なえばよい
(第3図参照)。
(a) SIDで信号が得られ、フイルタ上の抵抗も中
程度劣化した場合は、ナトリウムである可能性
が高いと判定する。
程度劣化した場合は、ナトリウムである可能性
が高いと判定する。
(b) SIDで信号が得られたが、フイルタの抵抗に
変化がない場合は、漏れたナトリウムが極微量
であるが、SIDの誤信号であるので、経過を見
て(a)に移行するかどうかを見る。
変化がない場合は、漏れたナトリウムが極微量
であるが、SIDの誤信号であるので、経過を見
て(a)に移行するかどうかを見る。
(c) SIDで小信号が得られ、フイルタの抵抗が大
きく劣化した場合は、ナトリウムではなく、金
属片のような浮遊物と考えられる。
きく劣化した場合は、ナトリウムではなく、金
属片のような浮遊物と考えられる。
(d) SIDの信号が得られず、フイルタの抵抗が若
干劣化した場合は、気中の浮遊塵を集めたと見
られるので、フイルタを交換した方が良い。
干劣化した場合は、気中の浮遊塵を集めたと見
られるので、フイルタを交換した方が良い。
このように本装置によれば、フイラメント11
とコレクタ13で構成されるSIDの電離電流信号
とフイルタ2上の抵抗値信号がオンラインで同時
に得られ、被検ガス中の目的物質であるナトリウ
ムなどの検出がより確実にできることになつた。
とコレクタ13で構成されるSIDの電離電流信号
とフイルタ2上の抵抗値信号がオンラインで同時
に得られ、被検ガス中の目的物質であるナトリウ
ムなどの検出がより確実にできることになつた。
なお上記実施例ではイオン検出器本体の出力信
号とフイルタ表面の抵抗値変化の検出信号とを複
合してナトリウムか否かの判断を行なうようにし
たが、これはフイルタ表面の抵抗値変化のみを検
出するようにしてもよい。
号とフイルタ表面の抵抗値変化の検出信号とを複
合してナトリウムか否かの判断を行なうようにし
たが、これはフイルタ表面の抵抗値変化のみを検
出するようにしてもよい。
以上のようにこの発明によれば、フイルタの
紙上の2点間の電気抵抗を検出するとともにイオ
ン検出器本体のイオン検出信号と抵抗値検出信号
とから又は該抵抗値検出信号のみから信頼性の高
い目的物質の検出信号を得るようにしたので、ナ
トリウムか否かの判別がし易くなり、かつ信頼性
を向上できる効果がある。
紙上の2点間の電気抵抗を検出するとともにイオ
ン検出器本体のイオン検出信号と抵抗値検出信号
とから又は該抵抗値検出信号のみから信頼性の高
い目的物質の検出信号を得るようにしたので、ナ
トリウムか否かの判別がし易くなり、かつ信頼性
を向上できる効果がある。
第1図は従来のイオン検出器の概略構成図、第
2図は本発明の一実施例によるイオン検出器の概
略構成図、第3図は本発明の一実施例によるイオ
ン検出器の検出信号例を示す図である。 1……イオン検出器本体、2……フイルタ、1
1……フイラメント、13……コレクタ、21…
…フイルタ紙、23……電極。
2図は本発明の一実施例によるイオン検出器の概
略構成図、第3図は本発明の一実施例によるイオ
ン検出器の検出信号例を示す図である。 1……イオン検出器本体、2……フイルタ、1
1……フイラメント、13……コレクタ、21…
…フイルタ紙、23……電極。
Claims (1)
- 1 フイラメントとコレクタで構成され被検ガス
中の目的物質のイオン化によつて生ずる電離電流
信号をイオン検出信号として出力するイオン検出
器本体と、このイオン検出器本体に直列又は並列
に接続され上記被検ガス中の上記目的物質を含む
異物をトラツプするフイルタと、このフイルタの
紙上の2点間の電気抵抗値を検出するため該
紙上に設けられた2つの電極とを備え、上記イオ
ン検出器本体のイオン検出信号と上記抵抗値の検
出信号とからあるいは該検出信号のみから信頼性
の高い上記目的物質の検出信号を得るようにした
ことを特徴とするイオン検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173909A JPS5875052A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | イオン検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173909A JPS5875052A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | イオン検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875052A JPS5875052A (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6140077B2 true JPS6140077B2 (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=15969321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173909A Granted JPS5875052A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | イオン検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875052A (ja) |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56173909A patent/JPS5875052A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5875052A (ja) | 1983-05-06 |
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