JPS6140101Y2 - - Google Patents

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JPS6140101Y2
JPS6140101Y2 JP1981162776U JP16277681U JPS6140101Y2 JP S6140101 Y2 JPS6140101 Y2 JP S6140101Y2 JP 1981162776 U JP1981162776 U JP 1981162776U JP 16277681 U JP16277681 U JP 16277681U JP S6140101 Y2 JPS6140101 Y2 JP S6140101Y2
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JP
Japan
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vertical
rotary disk
vehicle body
crops
horizontal
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JP1981162776U
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JPS5868829U (ja
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、歩行型サトウキビ収穫機に関し、特
に主としてサトウキビのような草丈が高く倒伏し
易い作物を左右および下部の三方から切断して収
穫し、収穫後に分草作用により開かれた道を駆動
輪が走行するようにしたものに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の収穫機には、大型収穫機で倒伏
した作物を引き起して根元を切断した後、細断機
で細断するものや、中型収穫機で大型と同様に倒
伏したものを引き起して根元を切断し、横に搬送
して放出するものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕 とろころで、サトウキビの収穫期は、たいてい
台風被害を受けた後となるためほとんどが倒伏す
るので、倒伏が強いものは刈取れなかつたり、倒
伏してからみ合つたものを立毛状態に無理に引き
起すために大きな馬力が必要となり車体重量が重
くなり、雨天あるいは雨上りの軟弱な圃場ではほ
とんど稼動できず、稼動率が極めて低く、収穫期
の天候不順な地域においては能力を発揮できなか
つた。さらに、刈取負荷を軽減するためにサトウ
キビの葉を焼却しなければ大型収穫機も収穫でき
ないなどの欠点を有していた。
また、中型収穫機も倒伏作物に対する適応性が
低く、収量の高いサトウキビは刈取りが困難であ
つた。このように、全般的に極めて稼動率が低く
能率が低い上に高価であるなどの欠点を有してい
た。さらに、刈倒しのみを行なう収穫機も草丈の
高い状態で横に刈倒すため、刈倒したサトウキビ
をかたづけないと隣接した畦の刈倒しが不可能と
なるなどの欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記欠点に鑑み、収穫機車体の前部
に、垂直面で車体の進行方向と同方向に回転する
切断刃を有する垂直回転盤を左右に設け、この左
右の垂直回転盤間の下部位置に、水平面で回転す
る切断刃を有する水平回転盤を設け、上記左右の
垂直回転盤および水平回転盤を前記車体に対して
それぞれ上下方向に移動調節可能とし、前記車体
の左右の駆動輪のそれぞれの前方位置に、前記回
転盤によつて切断された作物を押し開いて道を作
る飛散防止板からなる分草板を設けたことを特徴
とするものである。
〔作用〕
上記の構成によつて本考案の収穫機は、サトウ
キビのような草丈が高く倒伏し易い作物を下方お
よび後方に移動させつつ左右および下部の三方か
ら切断し、しかも作物の状態に応じて高さを調節
し、分草機能が良好で、切断された作物を車輪に
より踏付けることがないものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の一実施例を具体
的に説明する。
第1図および第2図において、符号1は歩行型
の収穫機車体で、その前部に刈取部2が取付けら
れている。この刈取部2にはフレーム3の先端に
伝動軸4が取付けられ、この伝動軸4よりチエー
ンケース5および水平回転盤駆動軸6を介して水
平回転盤7が水平方向に回転するように、また、
チエーンケース8および右垂直回転盤駆動軸9を
介して垂直回転盤10が、チエーンケース11お
よび左垂直回転盤駆動軸12を介して垂直回転盤
13がそれぞれ車体の進行方向と同方向に回転す
るように取付けられている。前記フレーム3に取
付けられた伝動軸4はチエーンケース14、ミツ
シヨン17のミツシヨン軸15、ミツシヨンプー
リ16、Vベルト18、中間軸19、中間軸プー
リ20、Vベルト21、フライホイール24のフ
ライホイールプーリ22、フライホイール軸23
の伝達経路でエンジン25より動力を受けてい
る。
また、上記伝動軸4には前記チエーンケース5
が上下方向に垂直面で回動できるように取付けら
れ、このチエーンケース5に水平軸26を介して
前記水平回転盤駆動軸6が取付けられている。そ
して、この水平回転盤駆動軸6により前記水平回
転盤7が水平面で回転駆動されるようになつてお
り、この水平回転盤7には切断刃27が数枚枢着
されている。また、この水平回転盤7は水平回転
盤支持金具28を介して上記チエーンケース5に
上下動ができるように支持され、さらに、このチ
エーンケース5に枢着されたチエーンケース支持
金具29とミツシヨンカバー32に枢着されたブ
ラケツト30を支点とした刈高さ調節棒31に連
結され、この回転して伸縮する刈高さ調節棒31
により水平回転盤7が上下方向に調節されて刈高
さを決める機構になつている。
また、前記伝動軸4の右端側に伝動軸4に対し
て上方に垂直面で回動できるように前記チエーン
ケース8が取付けられ、このチエーンケース8に
前記右垂直回転盤駆動軸9が取付けられている。
そして、この右垂直回転盤駆動軸9により前記垂
直回転盤10が垂直面で車体の進行方向と同方向
に回転駆動されるようになつており、この垂直回
転盤10には切断刃33が数枚取付けられてい
る。また、同様にして前記伝動軸4の左端側に伝
動軸4に対して上方に垂直面で回動できるように
前記チエーンケース11が取付けられ、このチエ
ーンケース11に前記左垂直回転盤駆動軸12が
取付けられている。そして、この左垂直回転盤駆
動軸12により前記垂直回転盤13が垂直面で車
体の進行方向と同方向に回転駆動されるようにな
つており、この垂直回転盤13には切断刃34が
数枚取付けられている。また、上記左右の垂直回
転盤10,13の刈高さを調節するため、右側の
チエーンケース8にチエーンケース支持金具35
が枢着され、この支持金具35とフレーム3に枢
着されたブラケツト36との間に刈高さ調節棒3
7が取付けられている。
また、前記刈取部2を支えるため、フレーム3
の右側部に支持ブラケツト40が枢着され、この
ブラケツト40に右側のキヤスタホイール38と
上下調節レバー41が取付けられ、同様にフレー
ム3の左側部に支持ブラケツト42が枢着され、
このブラケツト42に左側のキヤスタホイール3
9と上下調節レバー43が取付けられている。
また、前記右側の垂直回転盤10の後方には分
草板としての飛散防止板44がフレーム3に枢着
され、同様に前記左側の垂直回転盤13の後方に
は分草板としての飛散防止板45がフレーム3に
枢着されており、上記左右の飛散防止板45,4
4のそれぞれの下部は前記回転盤7,10,13
によつて切断された作物を押し開いて道を作る分
草機能をもたせるため第3図ないし第5図で示す
ようにリツジヤーの排土板形状をしている。ま
た、前記左右の飛散防止板45,44はそれぞれ
左右の駆動輪54,53の前方に位置し、右側の
垂直回転盤10と飛散防止板44とキヤスタホイ
ール38と駆動輪53が車体1の進行方向に対し
て直列配列されているとともに、同様に左側の垂
直回転盤13と飛散防止板45とキヤスタホイー
ル39と駆動輪54も直列配列されている。この
ため、駆動輪53,54は分草された道を障害な
く走行でき、しかも雨上り等の軟弱な圃場でも収
穫作業が可能となる。また、前記フレーム3には
前倒し棒46が枢着され、立毛作物を常時少し押
して追い刈状態になるようにしてある。
また、前記車体1の後部に設けられた操作部
は、ハンドル右47とハンドル左48にそれぞれ
クラツチ右49とクラツチ左50およびブレーキ
52が装着され、変速装置51と刈取部クラツチ
55がハンドル47,48の中間に位置してい
る。
このような構成において、例えばサトウキビの
収穫を行なう場合、収穫機車体1を操作して前進
させ、刈取部クラツチ55を操作すると、水平回
転盤7および左右の垂直回転盤13,10が回転
してサトウキビの左右をまず下方に移動させるよ
うにして切断し、その直後に根元を水平方向に切
断する。このときの刈高さの微調節は刈高さ調節
棒31および刈高さ調節棒37で行なうが、全体
のバランスと左右のバランスは上下調節レバー4
1,43を操作してキヤスタホイール38,39
で行なう。このとき切断されたサトウキビを左右
の駆動輪54,53が踏みつけないように左右の
飛散防止板45,44は下方に分草機能をもつて
おり、切断されたサトウキビを押し開いて道を作
り駆動輪53,54による踏みつけを防いでい
る。このように、サトウキビのような草丈が長い
うえに曲りくねつているため取扱いにくい作物を
まず細断して取扱い易に形にし、さらに、切断さ
れた収穫物を踏みつけることなく隣接した畦でも
連続して作業ができ、しかも軽量小型であるため
軟弱圃場でも稼動ができ安価に製作できる。
なお、上記実施例ではサトウキビの収穫作業に
ついて説明したが、これを他の作物に用いるとが
できるのはもちろん、切断刃27,33,34に
ノコ刃を用いてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の歩行型サトウキ
ビ収穫機によれば、サトウキビのような草丈が高
く倒伏し易い作物を下方および後方に移動させつ
つ左右、下方の三方から切断して分草機能と共に
機体幅内で処理する機能を発揮し取扱い易い形に
細断でき、しかも刈高さを調節できるのでどんな
倒伏があつても、また収量の高い圃場でも刈取作
業ができ、その切断された収穫物の取扱いも容易
となる。さらに、切断された作物を踏みつけるこ
となく連続して作業ができ、しかも軽量小型で取
穫圃場が少々軟弱であつても稼動が可能であり、
枯葉を焼却して刈取る必要もなく、安価な作業手
段で一人作業ができるなど、稼動率が高く安価で
作業性がよい等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す歩行型サトウ
キビ収穫機全体の側面図、第2図はその平面図、
第3図は飛散防止板の側面図、第4図はその正面
図、第5図はその平面図である。 1……収穫機車体、7……水平回転盤、10,
13……垂直回転盤、27,33,34……切断
刃、44,45……分草板としての飛散防止板、
53,54……駆動輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 収穫機車体の前部に、垂直面で車体の進行方向
    と同方向に回転する切断刃を有する垂直回転盤を
    左右に設け、 この左右の垂直回転盤間の下部位置に、水平面
    で回転する切断刃を有する水平回転盤を設け、 上記左右の垂直回転盤および水平回転盤を前記
    車体に対してそれぞれ上下方向に移動調節可能と
    し、 前記車体の左右の駆動輪のそれぞれの前方位置
    に、前記回転盤によつて切断された作物を押し開
    いて道を作る飛散防止板からなる分草板を設けた
    ことを特徴とする歩行型サトウキビ収穫機。
JP16277681U 1981-10-31 1981-10-31 歩行型サトウキビ収穫機 Granted JPS5868829U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16277681U JPS5868829U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 歩行型サトウキビ収穫機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16277681U JPS5868829U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 歩行型サトウキビ収穫機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5868829U JPS5868829U (ja) 1983-05-10
JPS6140101Y2 true JPS6140101Y2 (ja) 1986-11-17

Family

ID=29955082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16277681U Granted JPS5868829U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 歩行型サトウキビ収穫機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5868829U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS563725U (ja) * 1979-06-20 1981-01-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5868829U (ja) 1983-05-10

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