JPS6140540B2 - - Google Patents
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- JPS6140540B2 JPS6140540B2 JP57187265A JP18726582A JPS6140540B2 JP S6140540 B2 JPS6140540 B2 JP S6140540B2 JP 57187265 A JP57187265 A JP 57187265A JP 18726582 A JP18726582 A JP 18726582A JP S6140540 B2 JPS6140540 B2 JP S6140540B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
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- B29C48/16—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2027/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material
- B29K2027/06—PVC, i.e. polyvinylchloride
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は熱可塑性樹脂特には塩化ビニル系樹脂
の品質検査方法に関するものである。 塩化ビニル系樹脂は安価に製造される汎用レジ
ンであり、そのシートないしフイルム成形品は透
明性、耐酸素透過性にすぐれているので、食品包
装や衣料包装、農業用ビニルフイルム等に多量に
使用されている。 しかして、このように多量に消費されているシ
ートないしフイルムについては、高品質で商品価
値のすぐれたものとして、初期着色や異物および
フイツシユアイの極力少ないものであることが望
まれている。初期着色や異物およびフイツシユア
イの多いシートないしフイルムは、たゞ単に外観
の劣る商品価値の低いものとなるのみならず、異
物およびフイツシユアイの多いものは物性的にも
劣り、そのシートないしフイルムの二次加工にお
いて裂けや割れが発生する不利が生じる。初期着
色の強いものは熱的な安定性に劣る場合も多く、
また初期着色性の変動が多い場合はそれが最終製
品において不良品となるなど致命的な欠陥となる
場合も多い。 こうした不利を避けるためには、原料樹脂につ
いて品質管理の一環として予め品質検査を行う必
要があるが、従来塩化ビニル系樹脂等の熱可塑性
樹脂については能率的でかつ簡便正確な検査方法
は開発されていない。 例えば塩化ビニル系樹脂等については、初期着
色の度合を調べるために、透明配合コンパウンド
をロールで混練したシートを一定の厚さの板にプ
レス成形したものをサンプルとし、これについて
測色色差計を用いて色の三刺激値X,Y,Zを測
定し、たとえばハンターのL(明度)、a(赤
味)、b(黄味)で色彩を管理することが行われ
ていたが、この方法では作業工程が多く、特にロ
ール混練に熟練を要し、どうしても個人誤差をさ
せることができず、またかなりの時間を要するた
めに、製造上の品質管理という点では支障が多か
つた。 本発明は、かかる技術的課題について鋭意研究
の結果完成されたものであつて、これは下記要旨
からなるものである。 1 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させ
たのち非接触型反射透過式色彩測定器に連続的
に走行させながらフイルムの着色を識別記録す
ることを特徴とする熱可塑性樹脂の品質検査方
法。 2 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させ
たのち非接触型反射透過式色彩測定器およびガ
スレーザー光スキヤニング方式検出器に連続的
に走行させながらフイルムの着色を識別記録す
ると共にフイルム中の異物、フイツシユアイを
検出カウントすることを特徴とする熱可塑性樹
脂の品質検査方法。 以下本発明を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は本発明(特に上記第1の発明)にかか
わる塩化ビニル系樹脂の品質検査装置の概略構成
図を示したものであり、この装置の作動機構はつ
ぎのとおりである。すなわち、まず、検査される
べき塩化ビニル系樹脂を予めコンパウンドとした
のち、押出機1に供給しフイルム状に連続的に押
出成形する。押出されたフイルム7を冷却ロール
2に案内し、ここで冷却したのち、非接触型反射
透過式色彩測定器4に連続的に走行させながら、
ここでフイイルム7の初期着色を識別し、三刺激
値X,Y,Zを測定し、最終的色彩管理値たとえ
ばL(明度)、a(赤味)、b(黄味)、△L,△
a,△bを得る。フイルムは引取ロール5を経
て、巻取ロール6で巻取る。 押出機1としては工業的なフイルム生産を行う
ものではないので、30mmφ以下のもの例えば20mm
φ前後のものが望ましい。しかし、実際のフイル
ム成形性も見ることができるようにするため、こ
の押出機はスクリユー圧縮比を自由に変えられる
ようにし、また背圧を調節できるようにスクリー
ンが挿入可能なブレーカープレートタイプにし、
スクリユー圧縮比は、1,2,3または4が、ま
たはスクリーンは42#から325#のものが必要に
応じ使用されるようにしてある。さらにシリンダ
ー1、シリンダー2、ヘツド、ダイスには温度調
節機構があり、ダイスはコートハンガー式のもの
で厚みが自由に調節できるものである。 スクリユー回転数は10〜100rpmの範囲特には
レジン帯留時間との関連で50rpm付近とするのが
よい。また、トルクメーター、樹脂圧力計を取り
付けることにより、樹脂の成形性を判断するため
のより正確なデーターを得ることができる。 なお、非接触型反射透過式色彩測定器4によ
り、フイルムの着色を識別し、X,Y,Z、およ
びL,a,bを測定記録するための望ましいフイ
ルムの厚さは0.05〜0.50mmである。 押出機1はダイスの解体、組立時にその場所を
通常の設置位置から少し離して行う必要があり
(冷却ロール2、パルス発信ロール3、色彩測定
機4、フイツシユアイ、異物検出機9等をたびた
び移動させることは困難である)、このため第1
図に示したようにレール上に設置し前後に移動し
得るようにすると共に上下方向にも調節できるよ
うにしておくことが便利である。 冷却ロール2は一般に水冷式のものが使用され
る。押出機から押出されたフイルム7はまだあつ
いのでこの冷却ロール2で冷すことが必要であ
り、冷却が十分に行われないと厚みむらを生じる
ので冷却能力を十分に与えるよう水量調節器を取
付ける。 測定器4はつぎのような原理からなつている。
すなわち、光源部からの可視光線を走行している
フイルムにあてその透過光を反射板にあてその反
射光を走行しているフイルムの裏面より透過さ
せ、その透過光を受光素子を内蔵する受光部でう
け三刺激値X,Y,Zを測定し、最終的色彩管理
値たとえばL,a,b,△L,△a,△bを得
る。 つぎに、前記第2の発明はフイルムの着色を識
別記録すると共にフイルム中の異物、フイツシユ
アイを検出カウントする品質検査方法であり、こ
れは第2図に示したように第1図の装置にさらに
ガスレーザー光スキヤニング方式検出器9を組込
んだ装置を用いることにより行われる。 この検出器9はつぎのような原理からなつてい
る。すなわち、レーザーから放射されたガスレー
ザー光線(スキヤニングレーザー光線)はレンズ
系を通り、さらに回転八面鏡を通り、フイルム7
上に達する。フイルム上の光スポツトは高速回転
八面鏡によつてフイルムの巾方向に走査され、フ
イルムの走行によりフイルム全面を照射する。こ
の走査光はフイルム7を通過し受光器に入り、内
蔵されている光電子増倍管で光電変換されて、電
気信号になり、計数表示される仕組みとなつてい
る。スキヤニングレーザー光線はフイルム7に対
し光吸収や発熱や化学変化を起さぬように、λ
10000nm以下出力10mW以下のものを使用するこ
とが望ましく、例えばHe−Ne(λ632.8nm出力
5mW)ガスレーザーを使用し、また異物とフイ
ツシユアイを区別検出するために、ハーフミラー
を使用し、2個の受光器とタイムラグを調節する
ためパルス発信装置(パルス発信ロール3)が使
用される。フイツシユアイは大、中、小三段階に
分け検出可能であり、かつそれぞれの大きさの範
囲も自由に調定可能である。 第2図において、検出器9はフイルムの走行方
向で見た場合に測定器4の次に配列設置されてい
るが、この配列順序に限定されるものでなく、こ
れは逆の配列順序であつてもよい。またパルス発
信ロール3は、ガイドローラ8′と引取ロール5
のいづれかに従属させてもよい。 なお、引取ロール5は、フイルム7の走行速度
を決定すると共に、フイルム7の厚みを調節する
機能を有する。すなわち、フイルム7の厚みは引
取速度と押出量によつて決まる。硬質フイルムと
軟質フイルムとでは冷却ロールと引取ロールの速
度を変える必要があり、したがつてこのための速
度比変更装置を組み込んでおくことが望ましい。 巻取ロール6はフイルムを適宜の速度で巻取る
ことができるものであればよく、このものの機構
に制限はない。 本発明の方法による品質検査方法は、熱可塑性
樹脂一般に広く適用されるのであるが、これを特
に塩化ビニル系樹脂の場合について詳細に説明す
ると、まず、検査しようとする塩化ビニル系樹脂
は、あらかじめ透明配合塩化ビニル系樹脂コンパ
ウンドとされるのであるが、このコンパウンドに
は硬質配合コンパウンドと軟質配合コンパウンド
があり、いずれの場合にも可視光線およびガスレ
ーザー光線の透過が要求されることからその透明
度はHaze価で30以下、好ましくは5以下である
ことが望まれる。 硬質配合コンパウンドは塩化ビニル系樹脂に熱
安定剤(例えばすず系安定剤)、および少量のエ
ポキシ化大豆油や滑剤例えばブチルステアレー
ト、セチルアルコール等を配合したもので、可塑
剤はほとんど配合しない。 他方軟質配合コンパウンドは可塑剤がかなりの
量で配合されるため、押出機への供給量を安定さ
せるためにコンパウンドのドライフロー性を良好
に保つ必要性から無機質フイラーを配合すること
が要求される。しかし、前記したように可視光線
およびガスレーザー光線透過の要求から、このフ
イラーとして炭酸カルシウムや二酸化チタンは使
用することができない(フイラーの各粒子は完全
に分散することが必要で、凝集したものがある
と、フイツシユアイとしてカウントされる。)本
発明者らの検討によればこのフイラーとして平均
粒子径20μm以下の微粉末シリカがきわめて好適
であること、すなわち、このフイラーの使用によ
つてドライフロー性を安定に保つことができると
共にガスレーザー光が散乱されることなく、目的
とする異物、フイツシユアイの検出カウントが何
等障害なく行われることが確認された。また、こ
のフイラーは塩化ビニル系樹脂の着色性を測定す
る点からすれば当然のことながら少ない方が望ま
しい。 こうした観点から軟質配合コンパウンドとして
は、被検査塩化ビニル系樹脂に可塑剤、熱安定剤
および平均粒子径20μm以下の微粉末シリカを配
合したものが使用される。なお、この可塑剤とし
てはDOP、DOA、DBP、ポリエステル系可塑
剤、エポキシ系可塑剤等、いわゆる塩化ビニル樹
脂用の市販の可塑剤などが、熱安定剤としては
Zn−Ca系あるいはすず系等いわゆる塩化ビニル
樹脂用の市販の安定剤がそれぞれ使用される。 またこれら硬質もしくは軟質のコンパウンドに
は適宜滑剤が配合されてもよく、これには高級ア
ルコール、脂肪酸、脂肪酸エステル、金属石けん
などが使用される。 本発明によれば従来行われていた方法すなわち
塩化ビニル系樹脂コンパウンドをロール混練し、
そのシートを一定の厚さに重ねてプレス成形し、
さらにそのものを測色色差計で測定した方法と比
べれば検査時間を大巾に短縮できる。しかも押出
時間内でこの差色性と異物、フイツシユアイを同
時に測定することができる。 一方また従来肉眼にてフイツシユアイをカウン
トするのに要する時間は、1件(コンパウンド1
Kg、長さ250m)につき約90分であつた(押出時
間は含まれない)のが、押出しに約25分かかるほ
かは、識別、カウント、記録に要する時間が実質
的にゼロであり、検査時間の短縮、正確な分析結
果が期待されるという効果がもたらされる。な
お、従来の肉眼観察の場合はどうしても個人差が
出るし、また同一測定者であつても日によつて判
別が異なる不利をまぬがれえなかつた。 しかるに、本発明の検査方法によればロール混
練の場合にような個人の技術による誤差がないう
え、多点測定し統計処理しているため、きわめて
有効な品質管理が可能となる。 つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例 1 平均重合度1050の塩化ビニル樹脂(信越化学工
業製、商品名TK−1000)3点(No.1、No.2、No.
3)の品質検査をつぎのような軟質配合コンパウ
ンドとして行つた。 塩化ビニル樹脂 100重量部 DOP 40 〃 Ca−Zn系安定剤 3 〃 サイロイド404(*) 0.05 〃 (*) 富士デヴイソン化学社製商品
名、微粉末シリカ 上記配合物をヘンシエルミキサーにて、かくは
ん速度1800rpm、排出温度120℃で混合し、軟質
配合コンパウンドとした。 このコンパウドを第2図に示した装置の押出機
(*)に供給し、下記押出条件でフイルム押出し
を行い、厚さ0.20mm、巾25mmのフイルムを6m/
分の速度で走行させながら、非接触型反射透過式
色彩測定器で初期着色値すなわちハンターのL,
a,b(L=明度、a=赤味、b=黄味)を測定
し、He−Ne ガスレーザー光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイの検出測定を行つ
たところ、測定時間20分で第1表の結果が得られ
た。 (*) 押出機としては20mmφのものを使用、
L/D=22、スクリユーCR=2.0、スクリユー
回転数50rpm、スクリーン80#のもの2枚、 温度条件:C1=155℃、C2=190℃ H=170℃、D=205℃ なお、初期着色値については下記の従来法によ
り測定した結果も併記した。 従来法による初期着色値の測定: 配合:塩化ビニル樹脂100重量部、DOP50重量
部およびCd−Zn系安定剤1.5重量部をビ
ーカーにて手配合した。 ロール混練:6インチロールにて表面温度160
℃で回転数前ロール20rpm後ロール
19rpmでシート厚0.8mmにて5分間混練
した。 プレス成形:37トンプレスにて圧力50Kg/cm2、
プレス温度160℃、予熱5分、加圧5分
で15mm×40mm×40mmのテストピースを作
つた。 測定:積分球式測色色差計反射法によりハンタ
ーのL,a,bを測定した。
の品質検査方法に関するものである。 塩化ビニル系樹脂は安価に製造される汎用レジ
ンであり、そのシートないしフイルム成形品は透
明性、耐酸素透過性にすぐれているので、食品包
装や衣料包装、農業用ビニルフイルム等に多量に
使用されている。 しかして、このように多量に消費されているシ
ートないしフイルムについては、高品質で商品価
値のすぐれたものとして、初期着色や異物および
フイツシユアイの極力少ないものであることが望
まれている。初期着色や異物およびフイツシユア
イの多いシートないしフイルムは、たゞ単に外観
の劣る商品価値の低いものとなるのみならず、異
物およびフイツシユアイの多いものは物性的にも
劣り、そのシートないしフイルムの二次加工にお
いて裂けや割れが発生する不利が生じる。初期着
色の強いものは熱的な安定性に劣る場合も多く、
また初期着色性の変動が多い場合はそれが最終製
品において不良品となるなど致命的な欠陥となる
場合も多い。 こうした不利を避けるためには、原料樹脂につ
いて品質管理の一環として予め品質検査を行う必
要があるが、従来塩化ビニル系樹脂等の熱可塑性
樹脂については能率的でかつ簡便正確な検査方法
は開発されていない。 例えば塩化ビニル系樹脂等については、初期着
色の度合を調べるために、透明配合コンパウンド
をロールで混練したシートを一定の厚さの板にプ
レス成形したものをサンプルとし、これについて
測色色差計を用いて色の三刺激値X,Y,Zを測
定し、たとえばハンターのL(明度)、a(赤
味)、b(黄味)で色彩を管理することが行われ
ていたが、この方法では作業工程が多く、特にロ
ール混練に熟練を要し、どうしても個人誤差をさ
せることができず、またかなりの時間を要するた
めに、製造上の品質管理という点では支障が多か
つた。 本発明は、かかる技術的課題について鋭意研究
の結果完成されたものであつて、これは下記要旨
からなるものである。 1 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させ
たのち非接触型反射透過式色彩測定器に連続的
に走行させながらフイルムの着色を識別記録す
ることを特徴とする熱可塑性樹脂の品質検査方
法。 2 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させ
たのち非接触型反射透過式色彩測定器およびガ
スレーザー光スキヤニング方式検出器に連続的
に走行させながらフイルムの着色を識別記録す
ると共にフイルム中の異物、フイツシユアイを
検出カウントすることを特徴とする熱可塑性樹
脂の品質検査方法。 以下本発明を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は本発明(特に上記第1の発明)にかか
わる塩化ビニル系樹脂の品質検査装置の概略構成
図を示したものであり、この装置の作動機構はつ
ぎのとおりである。すなわち、まず、検査される
べき塩化ビニル系樹脂を予めコンパウンドとした
のち、押出機1に供給しフイルム状に連続的に押
出成形する。押出されたフイルム7を冷却ロール
2に案内し、ここで冷却したのち、非接触型反射
透過式色彩測定器4に連続的に走行させながら、
ここでフイイルム7の初期着色を識別し、三刺激
値X,Y,Zを測定し、最終的色彩管理値たとえ
ばL(明度)、a(赤味)、b(黄味)、△L,△
a,△bを得る。フイルムは引取ロール5を経
て、巻取ロール6で巻取る。 押出機1としては工業的なフイルム生産を行う
ものではないので、30mmφ以下のもの例えば20mm
φ前後のものが望ましい。しかし、実際のフイル
ム成形性も見ることができるようにするため、こ
の押出機はスクリユー圧縮比を自由に変えられる
ようにし、また背圧を調節できるようにスクリー
ンが挿入可能なブレーカープレートタイプにし、
スクリユー圧縮比は、1,2,3または4が、ま
たはスクリーンは42#から325#のものが必要に
応じ使用されるようにしてある。さらにシリンダ
ー1、シリンダー2、ヘツド、ダイスには温度調
節機構があり、ダイスはコートハンガー式のもの
で厚みが自由に調節できるものである。 スクリユー回転数は10〜100rpmの範囲特には
レジン帯留時間との関連で50rpm付近とするのが
よい。また、トルクメーター、樹脂圧力計を取り
付けることにより、樹脂の成形性を判断するため
のより正確なデーターを得ることができる。 なお、非接触型反射透過式色彩測定器4によ
り、フイルムの着色を識別し、X,Y,Z、およ
びL,a,bを測定記録するための望ましいフイ
ルムの厚さは0.05〜0.50mmである。 押出機1はダイスの解体、組立時にその場所を
通常の設置位置から少し離して行う必要があり
(冷却ロール2、パルス発信ロール3、色彩測定
機4、フイツシユアイ、異物検出機9等をたびた
び移動させることは困難である)、このため第1
図に示したようにレール上に設置し前後に移動し
得るようにすると共に上下方向にも調節できるよ
うにしておくことが便利である。 冷却ロール2は一般に水冷式のものが使用され
る。押出機から押出されたフイルム7はまだあつ
いのでこの冷却ロール2で冷すことが必要であ
り、冷却が十分に行われないと厚みむらを生じる
ので冷却能力を十分に与えるよう水量調節器を取
付ける。 測定器4はつぎのような原理からなつている。
すなわち、光源部からの可視光線を走行している
フイルムにあてその透過光を反射板にあてその反
射光を走行しているフイルムの裏面より透過さ
せ、その透過光を受光素子を内蔵する受光部でう
け三刺激値X,Y,Zを測定し、最終的色彩管理
値たとえばL,a,b,△L,△a,△bを得
る。 つぎに、前記第2の発明はフイルムの着色を識
別記録すると共にフイルム中の異物、フイツシユ
アイを検出カウントする品質検査方法であり、こ
れは第2図に示したように第1図の装置にさらに
ガスレーザー光スキヤニング方式検出器9を組込
んだ装置を用いることにより行われる。 この検出器9はつぎのような原理からなつてい
る。すなわち、レーザーから放射されたガスレー
ザー光線(スキヤニングレーザー光線)はレンズ
系を通り、さらに回転八面鏡を通り、フイルム7
上に達する。フイルム上の光スポツトは高速回転
八面鏡によつてフイルムの巾方向に走査され、フ
イルムの走行によりフイルム全面を照射する。こ
の走査光はフイルム7を通過し受光器に入り、内
蔵されている光電子増倍管で光電変換されて、電
気信号になり、計数表示される仕組みとなつてい
る。スキヤニングレーザー光線はフイルム7に対
し光吸収や発熱や化学変化を起さぬように、λ
10000nm以下出力10mW以下のものを使用するこ
とが望ましく、例えばHe−Ne(λ632.8nm出力
5mW)ガスレーザーを使用し、また異物とフイ
ツシユアイを区別検出するために、ハーフミラー
を使用し、2個の受光器とタイムラグを調節する
ためパルス発信装置(パルス発信ロール3)が使
用される。フイツシユアイは大、中、小三段階に
分け検出可能であり、かつそれぞれの大きさの範
囲も自由に調定可能である。 第2図において、検出器9はフイルムの走行方
向で見た場合に測定器4の次に配列設置されてい
るが、この配列順序に限定されるものでなく、こ
れは逆の配列順序であつてもよい。またパルス発
信ロール3は、ガイドローラ8′と引取ロール5
のいづれかに従属させてもよい。 なお、引取ロール5は、フイルム7の走行速度
を決定すると共に、フイルム7の厚みを調節する
機能を有する。すなわち、フイルム7の厚みは引
取速度と押出量によつて決まる。硬質フイルムと
軟質フイルムとでは冷却ロールと引取ロールの速
度を変える必要があり、したがつてこのための速
度比変更装置を組み込んでおくことが望ましい。 巻取ロール6はフイルムを適宜の速度で巻取る
ことができるものであればよく、このものの機構
に制限はない。 本発明の方法による品質検査方法は、熱可塑性
樹脂一般に広く適用されるのであるが、これを特
に塩化ビニル系樹脂の場合について詳細に説明す
ると、まず、検査しようとする塩化ビニル系樹脂
は、あらかじめ透明配合塩化ビニル系樹脂コンパ
ウンドとされるのであるが、このコンパウンドに
は硬質配合コンパウンドと軟質配合コンパウンド
があり、いずれの場合にも可視光線およびガスレ
ーザー光線の透過が要求されることからその透明
度はHaze価で30以下、好ましくは5以下である
ことが望まれる。 硬質配合コンパウンドは塩化ビニル系樹脂に熱
安定剤(例えばすず系安定剤)、および少量のエ
ポキシ化大豆油や滑剤例えばブチルステアレー
ト、セチルアルコール等を配合したもので、可塑
剤はほとんど配合しない。 他方軟質配合コンパウンドは可塑剤がかなりの
量で配合されるため、押出機への供給量を安定さ
せるためにコンパウンドのドライフロー性を良好
に保つ必要性から無機質フイラーを配合すること
が要求される。しかし、前記したように可視光線
およびガスレーザー光線透過の要求から、このフ
イラーとして炭酸カルシウムや二酸化チタンは使
用することができない(フイラーの各粒子は完全
に分散することが必要で、凝集したものがある
と、フイツシユアイとしてカウントされる。)本
発明者らの検討によればこのフイラーとして平均
粒子径20μm以下の微粉末シリカがきわめて好適
であること、すなわち、このフイラーの使用によ
つてドライフロー性を安定に保つことができると
共にガスレーザー光が散乱されることなく、目的
とする異物、フイツシユアイの検出カウントが何
等障害なく行われることが確認された。また、こ
のフイラーは塩化ビニル系樹脂の着色性を測定す
る点からすれば当然のことながら少ない方が望ま
しい。 こうした観点から軟質配合コンパウンドとして
は、被検査塩化ビニル系樹脂に可塑剤、熱安定剤
および平均粒子径20μm以下の微粉末シリカを配
合したものが使用される。なお、この可塑剤とし
てはDOP、DOA、DBP、ポリエステル系可塑
剤、エポキシ系可塑剤等、いわゆる塩化ビニル樹
脂用の市販の可塑剤などが、熱安定剤としては
Zn−Ca系あるいはすず系等いわゆる塩化ビニル
樹脂用の市販の安定剤がそれぞれ使用される。 またこれら硬質もしくは軟質のコンパウンドに
は適宜滑剤が配合されてもよく、これには高級ア
ルコール、脂肪酸、脂肪酸エステル、金属石けん
などが使用される。 本発明によれば従来行われていた方法すなわち
塩化ビニル系樹脂コンパウンドをロール混練し、
そのシートを一定の厚さに重ねてプレス成形し、
さらにそのものを測色色差計で測定した方法と比
べれば検査時間を大巾に短縮できる。しかも押出
時間内でこの差色性と異物、フイツシユアイを同
時に測定することができる。 一方また従来肉眼にてフイツシユアイをカウン
トするのに要する時間は、1件(コンパウンド1
Kg、長さ250m)につき約90分であつた(押出時
間は含まれない)のが、押出しに約25分かかるほ
かは、識別、カウント、記録に要する時間が実質
的にゼロであり、検査時間の短縮、正確な分析結
果が期待されるという効果がもたらされる。な
お、従来の肉眼観察の場合はどうしても個人差が
出るし、また同一測定者であつても日によつて判
別が異なる不利をまぬがれえなかつた。 しかるに、本発明の検査方法によればロール混
練の場合にような個人の技術による誤差がないう
え、多点測定し統計処理しているため、きわめて
有効な品質管理が可能となる。 つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例 1 平均重合度1050の塩化ビニル樹脂(信越化学工
業製、商品名TK−1000)3点(No.1、No.2、No.
3)の品質検査をつぎのような軟質配合コンパウ
ンドとして行つた。 塩化ビニル樹脂 100重量部 DOP 40 〃 Ca−Zn系安定剤 3 〃 サイロイド404(*) 0.05 〃 (*) 富士デヴイソン化学社製商品
名、微粉末シリカ 上記配合物をヘンシエルミキサーにて、かくは
ん速度1800rpm、排出温度120℃で混合し、軟質
配合コンパウンドとした。 このコンパウドを第2図に示した装置の押出機
(*)に供給し、下記押出条件でフイルム押出し
を行い、厚さ0.20mm、巾25mmのフイルムを6m/
分の速度で走行させながら、非接触型反射透過式
色彩測定器で初期着色値すなわちハンターのL,
a,b(L=明度、a=赤味、b=黄味)を測定
し、He−Ne ガスレーザー光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイの検出測定を行つ
たところ、測定時間20分で第1表の結果が得られ
た。 (*) 押出機としては20mmφのものを使用、
L/D=22、スクリユーCR=2.0、スクリユー
回転数50rpm、スクリーン80#のもの2枚、 温度条件:C1=155℃、C2=190℃ H=170℃、D=205℃ なお、初期着色値については下記の従来法によ
り測定した結果も併記した。 従来法による初期着色値の測定: 配合:塩化ビニル樹脂100重量部、DOP50重量
部およびCd−Zn系安定剤1.5重量部をビ
ーカーにて手配合した。 ロール混練:6インチロールにて表面温度160
℃で回転数前ロール20rpm後ロール
19rpmでシート厚0.8mmにて5分間混練
した。 プレス成形:37トンプレスにて圧力50Kg/cm2、
プレス温度160℃、予熱5分、加圧5分
で15mm×40mm×40mmのテストピースを作
つた。 測定:積分球式測色色差計反射法によりハンタ
ーのL,a,bを測定した。
【表】
実施例 2
平均重合度700の塩化ビニル樹脂3点(No.1、
No.2、No.3)の品質検査をつぎのような軟質配合
コンパウンドとして行つた。 塩化ビニル樹脂 100重量部 Sn系安定剤 2.5 〃 エポキシ化大豆油 3 〃 ブチルステアレート 1 〃 セチルアルコール 0.7 〃 上記配合物をヘンシエルミキサーにて、かくは
ん速度1800rpm、排出温度120℃で混合し、硬質
配合コンパウンドとした。 このコンパウンドを第2図に示した装置の押出
機(*)に供給し、下記押出条件でフイルム押出
しを行い、厚さ0.20mm、巾25mmのフイルムを5
m/分の速度で走行させながら、非接触型反射透
過式色彩測定器で初期着色値すなわちハンターの
L,a,b(L=明度、a=赤味、b=黄味)を
測定し、He−Neガスレーザ光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイのの検出測定を行
つたところ、測定時間10分で第2表の結果が得ら
れた。 (*) 押出機としては20mmφのものを使用、
L/D=22、スクリユーCR=1.0、スクリユー
回転数220rpm、スクリーン100#のもの2枚、 温度条件:C1=150℃、C2=175℃ H=170℃、D=205℃ なお、初期着色値については前例で記載した従
来法による測定結果も併記した。
No.2、No.3)の品質検査をつぎのような軟質配合
コンパウンドとして行つた。 塩化ビニル樹脂 100重量部 Sn系安定剤 2.5 〃 エポキシ化大豆油 3 〃 ブチルステアレート 1 〃 セチルアルコール 0.7 〃 上記配合物をヘンシエルミキサーにて、かくは
ん速度1800rpm、排出温度120℃で混合し、硬質
配合コンパウンドとした。 このコンパウンドを第2図に示した装置の押出
機(*)に供給し、下記押出条件でフイルム押出
しを行い、厚さ0.20mm、巾25mmのフイルムを5
m/分の速度で走行させながら、非接触型反射透
過式色彩測定器で初期着色値すなわちハンターの
L,a,b(L=明度、a=赤味、b=黄味)を
測定し、He−Neガスレーザ光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイのの検出測定を行
つたところ、測定時間10分で第2表の結果が得ら
れた。 (*) 押出機としては20mmφのものを使用、
L/D=22、スクリユーCR=1.0、スクリユー
回転数220rpm、スクリーン100#のもの2枚、 温度条件:C1=150℃、C2=175℃ H=170℃、D=205℃ なお、初期着色値については前例で記載した従
来法による測定結果も併記した。
【表】
実施例 3
メルトインデツクス3〜5(g/10分)の市販
のポリプロピレン(A社、B社およびC社のも
の、いずれもペレツト状)につき、第2図に示め
した装置に供給し、下記条件でフイルム押出しを
行ない、厚さ0.25mm、巾25mmのフイルムを5m/
分の速度で走行させながら、非接触型反射透過式
色彩測定器で初期着色性の測定を行ない、さらに
He−Neガスレーザー光スキヤニング方式検出器
で異物、フイツシユアイの測定を行なつた。測定
時間は20分間で下記第3表の結果が得られた。 なお、押出機は20mmφのものを使用、L/D=
22、スクリユーCR=2、回転数40rpm、スクリ
ーン80#2枚、温度条件C1=170℃、C2=190
℃、H=180℃、D=190℃。 また、本発明によるインライン式押出フイルム
の初期着色評価の能力を判断するため、比較デー
ターとして上記の押出条件にてダイスより吐出し
たシートを冷却した後、重ね合わせてプレス成形
し(37トンプレス成形機、圧力50Kg/cm2、プレス
温度185℃、予熱5分、加圧5分後、30℃まで急
冷する)厚さ15mm×40mm×40mmのテストピースを
作り、積分球式測色色差計(反射法)によりハン
ターのL,a,bを測定した。
のポリプロピレン(A社、B社およびC社のも
の、いずれもペレツト状)につき、第2図に示め
した装置に供給し、下記条件でフイルム押出しを
行ない、厚さ0.25mm、巾25mmのフイルムを5m/
分の速度で走行させながら、非接触型反射透過式
色彩測定器で初期着色性の測定を行ない、さらに
He−Neガスレーザー光スキヤニング方式検出器
で異物、フイツシユアイの測定を行なつた。測定
時間は20分間で下記第3表の結果が得られた。 なお、押出機は20mmφのものを使用、L/D=
22、スクリユーCR=2、回転数40rpm、スクリ
ーン80#2枚、温度条件C1=170℃、C2=190
℃、H=180℃、D=190℃。 また、本発明によるインライン式押出フイルム
の初期着色評価の能力を判断するため、比較デー
ターとして上記の押出条件にてダイスより吐出し
たシートを冷却した後、重ね合わせてプレス成形
し(37トンプレス成形機、圧力50Kg/cm2、プレス
温度185℃、予熱5分、加圧5分後、30℃まで急
冷する)厚さ15mm×40mm×40mmのテストピースを
作り、積分球式測色色差計(反射法)によりハン
ターのL,a,bを測定した。
【表】
実施例 4
市販のGPタイプのポリスチレン(D社および
E社のもの、いずれもペレツト状)につき、第2
図に示めした装置に供給し下記条件でフイルム押
出しを行ない、厚さ0.25mm、巾25mmのフイルムを
6m/分の速度で走行させながら、非接触型反射
透過式色彩測定器で初期着色性の測定を行ない、
さらにHe−Neガスレーザー光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイの測定を行なつ
た、測定時間は20分間で下記の第4表の結果が得
られた。 なお、押出機は20mmφのものを使用、L/D=
22、スクリユーCR=2、回転数40rpm、スクリ
ーン80#×2枚、温度条件:C1=170℃、C2=
185℃、H=185℃、D=190℃。 また、本発明によるイスライン式押出フイルム
の初期着色評価の能力を判断するため、比較デー
ターとして上記の押出条件にてダイスより吐出し
たシートを冷却した後、重ね合わせてプレス成形
し(37トンプレス、圧力50Kg/cm2、プレス温度
190℃、予熱5分、加圧5分後、40℃まで冷却)、
厚さ15mm×40mm×40mmのテストピースを作り、積
分球式測色色差計(反射法)によりハンターの
L,a,bを測定した。
E社のもの、いずれもペレツト状)につき、第2
図に示めした装置に供給し下記条件でフイルム押
出しを行ない、厚さ0.25mm、巾25mmのフイルムを
6m/分の速度で走行させながら、非接触型反射
透過式色彩測定器で初期着色性の測定を行ない、
さらにHe−Neガスレーザー光スキヤニング方式
検出器で異物、フイツシユアイの測定を行なつ
た、測定時間は20分間で下記の第4表の結果が得
られた。 なお、押出機は20mmφのものを使用、L/D=
22、スクリユーCR=2、回転数40rpm、スクリ
ーン80#×2枚、温度条件:C1=170℃、C2=
185℃、H=185℃、D=190℃。 また、本発明によるイスライン式押出フイルム
の初期着色評価の能力を判断するため、比較デー
ターとして上記の押出条件にてダイスより吐出し
たシートを冷却した後、重ね合わせてプレス成形
し(37トンプレス、圧力50Kg/cm2、プレス温度
190℃、予熱5分、加圧5分後、40℃まで冷却)、
厚さ15mm×40mm×40mmのテストピースを作り、積
分球式測色色差計(反射法)によりハンターの
L,a,bを測定した。
【表】
第1図および第2図は本発明にかかわる塩化ビ
ニル系樹脂の品質検査装置の概略構成図を示した
ものである。 1……押出機、2……冷却ロール、3……パル
ス発信ロール、4……非接触型反射透過式色彩測
定器、5……引取ロール、6……巻取ロール、7
……フイルム、8,8′……ガイドローラー、9
……ガスレーザー光スキヤニング方式検出器。
ニル系樹脂の品質検査装置の概略構成図を示した
ものである。 1……押出機、2……冷却ロール、3……パル
ス発信ロール、4……非接触型反射透過式色彩測
定器、5……引取ロール、6……巻取ロール、7
……フイルム、8,8′……ガイドローラー、9
……ガスレーザー光スキヤニング方式検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させた
のち非接触型反射透過式色彩測定器に連続的に走
行させながらフイルムの着色を識別記録すること
を特徴とする熱可塑性樹脂の品質検査方法。 2 被検査熱可塑性樹脂を透明フイルム状に連続
押出成形し、このフイルムを冷却帯を通過させた
のち非接触型反射透過式色彩測定器およびガスレ
ーザー光スキヤニング方式検出器に連続的に走行
させながらフイルの着色を識別記録すると共にフ
イルム中の異物、フイツシユアイを検出カウント
することを特徴とする、熱可塑性樹脂の品質検査
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187265A JPS5976225A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱可塑性樹脂の品質検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187265A JPS5976225A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱可塑性樹脂の品質検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976225A JPS5976225A (ja) | 1984-05-01 |
| JPS6140540B2 true JPS6140540B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=16202949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57187265A Granted JPS5976225A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱可塑性樹脂の品質検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11644397B2 (en) | 2017-08-25 | 2023-05-09 | Fukuda Metal Foil & Powder Co., Ltd. | Lamination shaping powder evaluation method and lamination shaping powder therefor |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3505036C2 (de) * | 1985-02-14 | 1987-02-26 | Werner & Pfleiderer, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur gesteuerten Zugabe von Farbkonzentraten in eine Schneckenmaschine |
| US4719061A (en) * | 1985-08-12 | 1988-01-12 | Essex Group, Inc. | System and method for in-process detection of contamination in electrical conductor insulation |
| JP2024175288A (ja) * | 2023-06-06 | 2024-12-18 | 株式会社日本製鋼所 | 樹脂成形システム、運転条件制御方法、およびプログラム |
| JP7841511B2 (ja) * | 2023-09-20 | 2026-04-07 | トヨタ自動車株式会社 | 着色リサイクル樹脂の異物検出方法 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57187265A patent/JPS5976225A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11644397B2 (en) | 2017-08-25 | 2023-05-09 | Fukuda Metal Foil & Powder Co., Ltd. | Lamination shaping powder evaluation method and lamination shaping powder therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976225A (ja) | 1984-05-01 |
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