JPS6140641B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6140641B2
JPS6140641B2 JP52054872A JP5487277A JPS6140641B2 JP S6140641 B2 JPS6140641 B2 JP S6140641B2 JP 52054872 A JP52054872 A JP 52054872A JP 5487277 A JP5487277 A JP 5487277A JP S6140641 B2 JPS6140641 B2 JP S6140641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
triacontanol
plants
growth
plant
treated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52054872A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5386369A (en
Inventor
Kee Riizu Sutanrei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Michigan State University MSU
Original Assignee
Michigan State University MSU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Michigan State University MSU filed Critical Michigan State University MSU
Publication of JPS5386369A publication Critical patent/JPS5386369A/ja
Publication of JPS6140641B2 publication Critical patent/JPS6140641B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N31/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic oxygen or sulfur compounds
    • A01N31/02Acyclic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C31/00Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C31/02Monohydroxylic acyclic alcohols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N5/00Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
    • C12N5/04Plant cells or tissues
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N2300/00Combinations or mixtures of active ingredients covered by classes A01N27/00 - A01N65/48 with other active or formulation relevant ingredients, e.g. specific carrier materials or surfactants, covered by classes A01N25/00 - A01N65/48

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
植物のための生長調整剤はかなり前から知られ
ている。一般に、このような調整剤は目的を果す
ことのできる植物あるいは植物の型に特異的であ
る。その上公知の調整剤は一般に一つの生長特
性、即ち乾燥重量増加、水の吸収、葉の面積増加
などを、他の生長特性をぎせいにして調整あるい
は増加させる。 脂肪族有機化合物(その多くは天然物であるこ
とが知られている)が生長抑制あるいは増進活性
を有するという報告(複数)が発表されている
〔Phytochem.14,2105,1975のジエーテルグロー
ス(Dieter Gross)の発表を見よ〕。C9、C10
およびC11連鎖を有する脂肪アルコールは腋芽お
よび頂芽の生長抑制に活性があることがカテイ
(Cathey)等、Science,153,1382(1966)およ
びステフエンス(Stephens)等、Journal of
Agricultural Food Chemistry15,972(1967)
により報告されている。一群の未同定化物である
ブラツシンズ(Brassins)は植物の伸長を誘発す
ることができ、グリセリド構造を有する〔ミツチ
エル(Mitchell)等、Nature225,(1970)を見
よ〕。マリーランドマンモスタバコ(Maryland
Mammoth tobacco)(Nicotina Tobacum L.)か
ら単離された第一アルコール1―ドコサノールは
カラスムギの第一節間法の使用により生長を増加
することが示された〔ブリトス(Vlitos)等、
Nature183,462(1959)およびクロスビー
(Crosby)等、Plant Growth Substances,アイ
オワ州立大学出版社(Iowa State University
Press),Ames,アイオワ,57(1961)により発
表〕。17―22炭素原子を有する他の合成アルコー
ル類およびそれらの酸性エステルも活性を示し
た。1―トリアコンタノールが試験されたが、そ
の試験では活性でなかつた。 本発明の以前では、全世界を通じて広範囲の作
物に対して有効に使用できる天然または合成の生
長調整剤は知られていない。本発明は広範囲の条
件下で、かつ多くの異なる種の作物に対し効果的
である生長調整剤を提供するものである。 本発明は広く変動する条件下で、種々様々な作
物種に対して利用しうる生長調整剤としての特別
な化合物1―トリアコンタノール〔CH3
(CH228CH2OH〕の使用を提案する。現在断定し
うる限りでは、最も密接に類似した化合物、例え
ばオクトコサノールCH3(CH226CH2OH、トリ
アコンタンCH3(CH228CH3およびオクトコサン
酸CH3(CH226COOHがすべて無効であることが
証明されたので、トリアコンタノールは植物調整
剤としての特性において独特である。 1―トリアコンタノールは天然に存在し、むら
さきうまごやしから結晶性生成物として抽出でき
る。 例えば、小麦におけるむらさきうまごやしの片
側施肥は作物収穫量を増すことが見出されている
が、望みの収穫量増加を得るためには大量のむら
さきうまごやしが要求される。トリアコンタノー
ルは、これをむらさきうまごやしから抽出し精製
した場合、あるいは純粋な合成物質として用いた
場合、0.4グラム/エーカ―程度の少量を幾つか
の応用に用いたとき作物の生長を実質的に増加さ
せる。このような応用は広範囲の植物、例えばい
ね、小麦、とうもろこし、トマト、そらまめ、大
麦などに対し、処理物質における乾燥重量、生
長、水吸収、水使用効率、およびタンパク質合成
を増加させるのに有効である。タバコ、トマト、
ばれいしよ、そらまめおよび大麦のカルス細胞培
養も、1―トリアコンタノールで処理したとき有
意な生長増加を示した。 本発明の一つの重要な目的は、広い地理的使用
が可能で、多種多様の植物種に幾つかの方法で適
用でき、そして極めて少量で有効な植物生長刺激
剤を提供することである。 本発明のもう一つの目的は、暗い条件下で作物
の生長を増進し、乾燥重量取得およびタンパク質
合成を刺激する能力を有する、多種多様の作物種
に対する生長調整剤を提供することである。 もう一つの目的は、葉の生長、乾燥重量、水吸
収およびタンパク質合成がすべて目立つて増加す
る植物生長環境を与えるために土壌潅注として、
あるいは潅漑用水への添加物として適用できるい
ねのような植物のための生長刺激剤を提供するこ
とである。 添付図面において、 第1―3図、第4図、第5図および第6図はそ
れぞれ実施例16,17,18および19のデータをグラ
フで表示したものである。 1―トリアコンタノールは、式CH3
(CH228CH2OHを有し、ミリシルアルコールとし
ても知られ、分子量438.83、融点88℃および密度
0.777を有する長鎖脂肪族アルコールである。1
―トリアコンタノール(以後はトリアコンタノー
ルと呼ぶ)は比較的水に不溶、アルコールに可
溶、そしてエーテルおよびベンゼンに非常によく
溶ける。 室温でトリアコンタノールは結晶性物質であ
り、これを植物に施用するには、クロロホルム、
ベンゼンまたは他の有機溶媒に溶かし次に水で乳
化するとよい。トリアコンタノールの水中の溶解
度限界は約0.3mg/である。ある場合には、こ
の量が使用に十分であり、直接の水溶液を使用で
きる。後で説明するように、トリアコンタノール
は極めて少量で有効であり、従つて、必要量のト
リアコンタノールを含有する活性乳剤の形成は有
機溶媒と乳化剤、例えば「トウイーン
(Tween)20」を用いて容易に達成される。 本明細書で用いている「水性分散液」なる用語
はトリアコンタノールの直接の水溶液、ならびに
トリアコンタノールと分散剤、乳化剤などとの水
性乳剤、スラリなでを包含する。なるべくは極め
て希薄な水性乳剤としてのトリアコンタノール
は、処理すべき植物へ望みの仕方で施用できる。
例えば、結晶トリアコンタノールを潅漑用水へ直
接添加することもできれば、またトリアコンタノ
ールを水で大きく希釈し、土壌潅注として利用す
ることもできる。葉面散布剤としての水溶液また
は乳剤の使用が極めて効果的であるが、この物質
はまた植物の根に隣接する土中に片側施肥として
施用しうることが見出された。研究室において
は、トリアコンタノールを栄養物溶液へ添加する
ことができ、あるいはこれを紙含浸剤として植物
へ接近しておいてもよい。トリアコンタノールを
含む含浸紙はまた栽培テープとしてあるいは片側
施肥媒質としても利用できる。例えば飛行機から
の標準殺虫剤散布の一成分としてのトリアコンタ
ノールの添加は実行可能な応用法かも知れない。 望みに応じて一回または多数回の施用を用いる
ことができ、そして植物への施用時期は相当に変
化しうるが、実生へのトリアコンタノールの施用
が特に有効である。何時間あるいは何日間かにわ
たる多数回施用の使用はトリアコンタノールの効
用を増加させうるが、反復施用は次第に効力が小
さくなるようである。トリアコンタノール水性分
散液を、播種中または播種後の種子と一緒にあ
る、または隣接している土に置いてもよいし、あ
るいはトリアコンタノールを種子または植物の周
りの土中または土上に施用するための緩徐解放性
土壌ペレツトなどの中に容易に添加しうる。 上記説明から、トリアコンタノールは処理され
る植物のための栽培環境を提供するために所望の
仕方で利用できることが明らかである。結晶トリ
アコンタノールの非常に限られた水中溶解度は、
土中に浸出する水分による損失、あるいは葉面散
布施用後雨で洗い去られることによる損失に対し
保証する。有効処理濃度(0.3mg/)における
溶解度の一致は潅漑用水などへ添加したときの適
正な投与量を保証する。 本発明によると、1―トリアコンタノールの生
長調整有効量の少なくとも一回の施用を葉、根、
茎、種子、種子切片、細胞培養組織、カルスまた
は他の植物関連材料へ、または該植物あるいは該
植物関連材料を栽培する土壌へまたは環境へ行な
うことを特徴とする、植物および植物関連材料の
生長を調整する方法が提供される。 トリアコンタノールの有効量は極めて微量であ
る。例えば、とうもろこし実生に対しては約0.4
グラム/エーカーと等価の施用が有効であり、約
4グラム/エーカー程度の施用で最高の効力が得
られることが発見されたが、約40グラム/エーカ
ー程の大量も使用できる。例えば、いねの実生の
処理に土壌潅注として施用する場合、水1当り
0.001ミリグラムといつた少量で有効であるが、
約0.01ないし約0.1ミリグラム/で最良の応答
率が得られる。トリアコンタノールは一般に作物
の生長調整に有効である。このようにして、この
ものは穀類、例えば大麦、とうもろこし、いね及
び小麦に対し有効である。このものはまめ科植
物、例えば大豆に対して有効である。このものは
野菜作物、例えばにんじんおよびきゆうりに対し
て有効である。これは果物、例えばトマトの生長
調整に有効である。 トリアコンタノールは広い範囲で、例えば0.1
グラムから400グラム/エーカーの量で有効であ
り、特に適当な範囲は0.4グラムから40グラム/
エーカーである。土壌潅注として、トリアコンタ
ノールは.01mgから1mg/の範囲で有効である
が、なるべくは.01mgから0.1mg/の量がよ
い。 トリアコンタノールの必要量が極めて少量であ
ることを考慮して、このものは噴霧施用のための
殺虫剤の水分散液と容易に混合することができ、
あるいは肥料との混合すら可能である(もしこの
ような方法を望むなら)。 植物のトリアコンタノール処理の顕著な機能的
特徴の一つは、処理下の植物の水吸収を迅速に増
加させるというその効果である。水吸収のこの迅
速な増加は、トリアコンタノールが多分直接的で
はないであろうが蒸散をもたらすのかも知れない
ことを示す。トリアコンタノールの極めて低い割
合において(いね植物当り0.45マイクログラムの
程度)葉および根両方の施用により、幾つかの植
物種に乾燥重量蓄積増加があることは、トリアコ
ンタノールが生長過程に関与するかも知れないこ
とを示唆する。 現時点において、現在のデータにより非常に強
く示される生長反応が主として水吸収力の変化と
関連するのか、二酸化炭素固定と関連するのか、
あるいは呼吸と関連するのかどうかは不確かであ
る。トリアコンタノールの作用の蒸散説に対抗し
て幾つかのデータは、葉の面積当りの栄養物体積
で表わしたとき、吸収量は処理植物と未処理植物
に対して同様であつても、トリアコンタノール処
理実生の方が、より多い総栄養物溶液を吸収する
ことを示している。トリアコンタノール施用は8
時間以内に実生の葉の面積を有意に増加するの
で、拡張した葉が、トリアコンタノールの効力の
原因となるのかも知れない。データの解析は1日
当り葉の面積1平方センチメートルについての植
物重量をミリグラム数で表わした正味の同化は、
最初の8時間およびその後の16時間の期間の間、
対照植物よりもトリアコンタノール処理植物に対
し37%というオーダーでかなり大であることを示
す。処理植物における対照に対する相対生長速度
(RGR)(乾燥重量ミリグラム数/もとの重量の
ミリグラム数/日の増加)は一定に留まつた。再
びこのことはトリアコンタノール処理植物が対照
以上に重量を増加したけれども、この増加は葉面
積の増加に比例することを示す。 低い光強度に特に比較的短時間にわたりさらさ
れたトリアコンタノール処理植物の応答に有意差
がある。トリアコンタノール処理植物は低光線条
件下で、対照植物が高光線条件にさらされたとき
得るのと同量の乾燥重量および葉面積を取得す
る。この場合もまたトリアコンタノール処理植物
は植物当り著しく大量の水を吸収するが、水の吸
収量を葉の面積に基づいて表わすと、トリアコン
タノール処理植物は葉の面積がより大きいのでよ
り多くの水を吸収する。 トリアコンタノール処理は、対照植物が高光線
強度において得たのと同量の乾燥重量/葉単位面
積を低光線強度でいね実生に蓄積させる。この不
相応な葉の面積増加は比較的短い生長期間中
NARおよびLAR両方により示される。相対生長
速度(RGR)は8時間の期間を通じて対照植物
よりもトリアコンタノールを受けた植物の方が大
きい。 トリアコンタノールの効果は暗所で育てた植物
に対して尚一層顕著である。暗所では、未処理植
物は予想通り乾燥重量が減少する。しかしトリア
コンタノール処理植物は暗所対照より6時間およ
び24時間取入れの両方で有意に多い重量を取得す
る。更に詳しい研究は、3時間と6時間の両方で
トリアコンタノール処理植物はそれらがゼロ時間
のときより、そしてその暗所対照より一層多くの
乾燥物質を含むことを示した。トリアコンタノー
ル処理実生に対する全植物重量は1時間後でより
大ではないけれども、未拡張の葉と葉の鞘の乾燥
重量に実質的な差があつた。このデータはトリア
コンタノールがいね実生のCO2固定を刺激し、こ
れが暗所における乾燥物質蓄積の増加の原因とな
ることを示す。空気中にCO2を含めてまた含めず
に行なつた一連の確認試験はトリアコンタノール
が植物、例えばいね実生の暗所におけるCO2固定
を刺激することを明瞭に示している。またトリア
コンタノール処理植物は暗所でタンパク質合成を
続け、またより多くのCO2を固定するようであ
る。トリアコンタノール処理植物に対しては、比
較的短い時間で行なつた試験で、暗所対照と比較
して30%以上の、また処理前の植物より18%多い
全タンパク質増加/植物がある。 トリアコンタノールの使用による暗所でのいね
実生の乾燥重量増加現象は詳しくは理解されてい
ないが、トリアコンタノールが植物膜の透過性を
変化させて基質を取り込み易くし、それによつて
暗所でのCO2個定およびタンパク質合成を行ない
易くするのかも知れないと考えられる。 特定的に方向づけられた研究において、トリア
コンタノールは「容器内」植物細胞培養の発育を
増加させることが見出された。タバコのカルス培
養が徹底的に研究されたが、トマト、ばれいし
よ、大麦およびそらまめの容器内細胞培養も顕著
な発育増加を示した。植物細胞培養に及ぼすこの
効果から考えて、トリアコンタノールは望ましい
植物系統を増加させるために組織培養を使用する
植物栽培計画にきわめて有用かも知れない。この
場合には、トリアコンタノールが組織培養などの
生長速度を増加させる手段としての応用を見出す
ことができる。 次の実施例は、本発明の効力、本発明の利用
法、および本発明を用いる条件を説明するために
示したものである。 実施例 1 雑草を含まない野外乾燥「パイオニア520」む
らさきうまごやしの第一刈取りを集める。干し草
を乾燥し、干し草を0.1Mリン酸カリウム緩衝液
中PH4およびPH9において別々に粉砕し(10g/
500ml)、遠心し、上澄乳濁液を500mlのクロロホ
ルムで抽出する。クロロホルム抽出液はPH4で
黄、PH9で黄緑である。得られた画分すべてを、
フイールドコーン(ミシガン396)の種子の下2.5
cm、側へ2.5cmの帯として施用することにより、
400Kg/ヘクタールに等価の割合でむらさきうま
ごやし粉と比較する。クロロホルムを蒸発させた
後、コーンをスピンクス(Spinks)砂質ローム
土を含む17.5cm陶製の鉢に植え、昼25℃、16時間
および夜20℃、8時間栽培室に入れる。未処理粉
末、全水溶性抽出物、およびPH9でのクロロホル
ム抽出物は26日令植物の乾燥重量を有意に増し
た。PH4で抽出した画分およびPH9でつくられた
水不溶の残留物からは有意な増加がなかつた。干
し草30gの水溶性画分からのクロロホルム抽出液
は111mgの乾燥物質を生じた。ミクロケルダール
法によるその分析は栄養物として作用するには不
十分な窒素が存在することを示した。 セフアデスク(Sephadex)LH―20でのゲル・
エクスクルージヨン・クロマトグラフイーを用い
てクロロホルム抽出物の成分を更に分離する。カ
ラムは85×0.8cmで、溶離剤は1%エタノール含
有クロロホルム、流速は3ml/20分である。得ら
れた画分を気―液クロマトグラフイー〔ベツクマ
ンGC―65、デジタルPDP8/e PAMILAコンピ
ユーターシステムと連絡し、カラムは60/80ガス
クロムQ上10%DC―200を含み、200゜で動作す
る。1.8M×内径2mmのガラス管で、ヘリウム流
速40c.c./分〕により分析する。ゲル・エクスクル
ージヨン・クロマトグラフイーの後、空の容積に
続いて11番目と13番目の管の間の画分に結晶が観
察された。この結晶をヘキサンで洗浄し、続いて
クロロホルムからの再結晶により更に精製する。
これら結晶(1―トリアコンタノール)を、少量
のため、カラムに置いた抽出物の量に基づき粗製
クロロホルム抽出物と比較し、結晶性物質の僅か
半分が回収されたと仮定した。 2画分からのクロロホルム溶液3μ(粗製抽
出物1mg/に相当)を紙上にのせ、乾燥し、
16日令いね実生を含む栄養培養中に入れる。各試
験は4実生/容器を用い4回の反複からなる。24
時間後、粗製抽出物および結晶の両方で育てた植
物による水の吸収は対照と比較してより多かつ
た。9日後、苗条、根の乾燥重量および水の吸収
量は2つの画分について同様であり、両者とも対
照より大であつた。結晶で処理したいね実生は9
日で対照より56%多い乾燥重量を蓄積した。実験
結果を次の表に示す。
【表】 実施例 2 実施例1の研究によつて結晶が生長および水の
吸収量を増加させることが確立された後、実施例
1に記載の技術により十分量の結晶(1―トリア
コンタノール)を調製し、これらを正確に秤量で
きるようにした。投与量―応答試験はいね、とう
もろこし、および大麦について行なつた。15日令
いね実生を溶液により、あるいは葉面施用により
処理した。肥えた室温の鉢植え用の土で育てた8
日令「ミシガン396」とうもろこしの実生および
13日令「ラーカー(Larker)」大麦の実生も葉面
施用を受けた。4本のとうもろこし実生と3本の
大麦植物/陶製鉢を6回反復した。噴霧器を用い
て滴り落ちる点まで葉に散布した。噴霧溶液は結
晶を含むクロロホルム50μおよび含まぬクロロ
ホルム50μ+水50ml中トウイーン―20(50mg)
からなる。対照は粗製抽出物を用いた以前の試験
における未噴霧処理から有意に変化しなかつた。
いねと大麦を処理後8日で取入れ、とうもろこし
は施用後7日で取入れた。 これら試験の結果を次の表に示す。
【表】 表から、いね植物の水吸収量および乾燥重量
が、栄養溶液へあるいは葉へ施用された結晶の割
合を増すにつれて増加することがわかる。とうも
ろこしと大麦は0.01mg/で噴霧したとき最もよ
く生長した。毒性による異常なあるいは非定型の
形態学的変化はここに報告した割合では観察され
なかつた。 実施例 3 合成トリアコンタノールを水溶液として栄養培
養中のいね(4反復)へおよび前記と同じ土に植
えた「Chico」トマト(6反復)へ施用する。
いねおよびトマトのそれぞれ7日および6日後の
合成トリアコンタノールに対する応答は、次の表
に要約した通り、0.01ないし0.1mg/の最適
割合で天然トリアコンタノールのそれと同様であ
る。
【表】
【表】 実施例4―18に対する試験法および手順 いねの種子〔cv.IR―8、あるいはスターボン
ネツト(Starbonnet)〕を0.1%塩化第二水銀で表
面処理し、ヒル石を含む77c.c.のプラスチツクカツ
プに播き、3mMの窒素を含有するPH5.0の四分の
一ヘグラント(Hoagland)栄養溶液で給水す
る。10日後、アルミ箔で包み同じヘグラント栄養
溶液180c.c.を含む220c.c.標品カツプに移植する。4
本の実生をスポンジゴムの円板で溶液中につる
す。これら植物を25℃で夜8時間、30℃で昼16時
間、それぞれ青スペクトルおよび赤スペクトルで
8μワツト/cm2の下に育てる。光の強さを変化さ
せながらの試験において、青および赤スペクトル
に対しそれぞれ高い光強度は30および13そして低
い光強度は15および8μワツト/cm2である。栄養
溶液は2日または3日毎に新しくする。1週間
後、植物を大きさによつてえり分けし、同じ位の
寸法の植物にこの実験のための同じブロツクを割
当てる。試験開始に先立ち、各カツプの植物に任
意の番号表を用いて処理番号を付ける。この手順
はこれら試験に対し2ないし7%のきわめて低い
変動の係数をもたらす。試験前16時間に箔で包ん
だカツプの風袋を計り、6mMの窒素を含む二分
の一ヘグラント溶液で満す。18μのクロロホル
ムあるいは1.8μgのトリアコンタノールを含有
するクロロホルムを2cm2のワツトマンNo.1紙上
に置き、風乾し、標品カツプに入れる。10μgト
リアコンタノール/のこの濃度を以下の実施例
に記述されたすべての試験で使用するが、特にそ
うでないと断つた場合を除く。試験の直前に蒸発
を計るため植物の無い1組のカツプを含めてカツ
プをすべて180mlにする。 植物の除去後にカツプを秤量し、副袋と蒸発し
た水を差引くことにより水の吸収量を計る。1日
より長く続けた試験に対しては、用いた溶液を3
日毎に計り、新しいヘグラントを追加し、PHを硫
酸で5.0に保つ。 取入れ時に植物を苗条と根に仕分ける。拡張し
た葉を小舌のところで切り、最も新しい葉はそれ
が鞘に入る点で切る。拡張した葉の表面積をラム
ダ(Lambda)ヨデルL1―3000プラニメーターで
測る。植物を100℃の乾燥器中で恒量になるまで
乾燥し、根、拡張した葉、および鞘を別々に秤量
する。 CO2欠如でまたは正常な空気中で育てた植物に
おける乾燥重量蓄積を比較する試験において、前
記のように育てるが、ただし試験は16時間の明る
い期間の終りで開始する。 気体の入口と出口を取付けた20×32cmガラスジ
ヤーに植物を植える。2カツプを含む3つのジヤ
ーの各々を各処理に対し計24本の植物に用いる。
植物に空気を通気するかあるいはアスカライトに
空気を通過させることによりCO2を除去し、次に
加湿した空気を通気する。流速はおよそ300ml/
分である。植物をジヤーに植えるのに要求される
2分間の間二酸化炭素を含まない空気を用いて適
当なジヤーを掃気する。フエラリ(Ferari)
(1960)の自動化したミクロ―ケルダール法によ
りN分析を行なう。 生長の分析はエバンス(Evans)(1972)に準
じて行なう。正味の同化速度(NAR)はある時
間間隔にわたる葉の単位面積当りの植物重量増加
であり、W=mgで表わした植物1本当りの全重
量、T=日数で表わした時間、L=cm2で表わした
葉の面積である。 NAR=W−W/T−T×Log−Lo
/L−L; 相対生長速度(RGR)はある時間間隔にわた
る元の重量の単位当りの植物重量増加であり、次
式により得られる。 RGR=Log−Log/T−T 葉面積比はある時間間隔にわたる葉の面積対葉
の乾燥重量の比である。 従つて、LAR=L+L/W+W 無作為の完全ブロツク設計で4ないし6回の反
復を各実験で用いる。データを分散の分析にかけ
る。L.S.D.の使用により平均を比較するが、処理
に対み唯一つの自由度がある場合を除く。これら
の場合、分散の解析からのF値を平均の比較に用
いる。 実施例 4 IR―8いね実生の生長および水吸収量に及ぼ
すトリアコンタノールの効果を測定するため、上
で説明したようにして実生を準備する。 実生を前述したようにトリアコンタノールで処
理しないかあるいは10μgトリアコンタノール/
の濃度で処理する。葉の面積、乾燥重量および
水吸収量を各植物について0時間でまた8、24、
72および216時間の間隔で測定する。結果を表
に示す。
【表】 表に要約された結果は、栄養溶液中10μg/
のトリアコンタノールの施用が8時間以内に葉
の面積をそして3日以内に植物全体の乾燥重量を
有意に増すことを示している(表)。拡張した
葉、苗条および根の残りについて別々の重量をと
つたが、植物部分はすべて同じ様に増加している
ので、全乾燥重量のみを示した。 前の研究で、水の吸収の差を施用の数日以内に
測定したところ表面上蒸散に対する効果を示し
た。表のデータはトリアコンタノール処理実生
がより多くの全栄養溶液を吸収したが、葉の面積
1cm2当りのml数で表わした吸収量は処理および未
処理植物に対し同様であることを示す。 実施例 5 IR―8いね実生を上記のようにして育て、8
時間、24時間、72時間、および216時間の間隔で
試験する。表において対照植物(処理せず)は
「0」により示し、トリアコンタノール処理植物
は「+」により示した。正味同化速度(NAR)、
相対生長速度(RGR)および葉面積比(LAR)
を各植物に対し各間隔で測定した。結果は次のよ
うである。
【表】 表から、この生長分析はNAR(1日につき
葉の面積1cm2当りの植物重量増加をmgで示した)
が最初の8時間およびその後の16時間の期間中ト
リアコンタノール処理植物に対する方が対照植物
よりもかなり大である(37%)ことを示す(表
2)。9―24時間の期間に対する対照および処理
植物両方の値が低いのは、多分この測定が僅か6
時間の光を含むだけだからであろう。24時間後、
NARは対照および処理植物に対し目立つ程差が
ない。対照および処理植物に対するRGR値(1
日につき元の重量1mg当りの乾燥重量増加をmgで
示した)はこの実験の進行中一定に留まつた。こ
のことはトリアコンタノール処理植物が対照より
以上に重量で増加するけれども、この増加は葉面
積の増加と一致していることを示す。 実施例 6 本実施例は、種々な光強度の下にトリアコンタ
ノールで処理された「スターボンネツト」いね実
生の生長分析を提出するもので、「低」および
「高」は上で定義した通りであり、表において
これらの呼称は各植物が受けた光を表わす。
【表】 表からのデータの生長分析は、トリアコンタ
ノールがより高い光強度で対照植物が行なつたの
と同じ位多くの乾燥重量(葉面積1cm2当り)を低
光強度でいね実生に蓄積させたことを示す(表
3)。9ないし16時間の期間中のNARおよびLAR
両方により示されるように、葉の面積は8時間後
で乾燥重量と不釣合に増加した。RGRはトリア
コンタノールを受けた植物の方が対照植物よりも
8時間を通じて大である。増加が処理後最初の4
時間で起こつたこを除いては、NARおよびRGR
両方に対し高光強度下で小さい応答があつた。
LARは高光強度下でどの時間に対しても処理間
で目立つて異ならない。 実施例 7 二酸化炭素を存在させて、また存在させずに、
暗所で栽培したいね実生の応答を測定するため
に、17日令の「IR―8」いね実生を暗所で6時
間育てる。CO2対CO2無しおよびトリアコンタノ
ール対トリアコンタノール無しの全パラメータを
用いた。試験手順は前述した。 結果を表に示す。
【表】 この試験は空気中に正常濃度のCO2を存在させ
て、あるいは存在させずに育てたトリアコンタノ
ール処理および未処理実生の乾燥重量蓄積を測る
ものである。CO2の存在で育てたトリアコンタノ
ール処理植物の葉、根および植物全体はゼロ時間
から乾燥重量を取得し、CO2欠如下に育てた植物
よりも、またトリアコンタノールを受けずにCO2
有りであるいは無しで育てた植物よりも有意に多
い目方をもつた。第二の研究はこれらの結果を支
持する。これはコンタノールが暗所でいね実生が
CO2を固定することを刺激し、乾燥重量増加の原
因となることを明瞭に示している。 実施例 8 17日令「IR―8」いね実生の全タンパク質
(窒素)含量を測定する、ここで (1) 実生は暗所で育て、 (2) 6時間、 (3) トリアコンタノールを用いて、また用いず
に、 (4) CO2存在下に、 結果を表に示す。
【表】 異なる植物部分に存在する全タンパク質の分析
は、最も新しく生じた葉(第4葉)が対照より高
濃度の全タンパク質(11%)を有することを示
す。これらの葉の乾燥重量の増加は葉1枚当りの
全タンパク質の倍増の説明となる。残りの葉、鞘
および根のタンパク質濃度にも増加があつた。第
4葉を除いて、暗所対照における全植物部分は予
想通りタンパク質を失なつた。トリアコンタノー
ル処理植物に対するタンパク質/植物の全増加は
暗所対照より30%多く、ゼロ時間より18%多い。
このことはトリアコンタノール処理植物が暗所で
タンパク質を合成し続け、かつまた総重量の取得
を続けたことを示す。 実施例 9 トリアコタノール処理法の影響を決定するた
め、葉面噴霧によつてまた土を潅注することによ
つて種々な量のトリアコンタノールをフイールド
コーンに施用する。植物は処理時で12日令であ
り、42日令のとき植物を取入れた。結果を表に
示す。
【表】 土壌潅注により施用された0.01mg/のトリア
コンタノールは0.4グラム/エーカーに相当し、
0.10mg/は4グラムに相当する。 実施例 10 上記の材料および手順を用いて、トリアコンタ
ノール存在下または無しで明るい所および暗所で
24時間育てた18日令「IR―8」いね実生の乾燥
重量および全タンパク質(窒素)含量を測定す
る。表はその結果を示す。
【表】 時間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1―トリアコンタノールの生長調整有効量の
    少なくとも1回の施用を葉、根、茎、種子、種子
    切片、細胞培養組織、カルスに、あるいは植物生
    育土壌にあるいはその環境に適用することを特徴
    とする、植物の生長を調整する方法。 2 1―トリアコンタノールを0.1グラムから400
    グラム/エーカー、なるべくは0.4グラムから40
    グラムの量で施用する、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 1―トリアコンタノール0.01から1mg/そ
    してなるべくはトリアコンタノール0.01mgから
    0.1mg/を含有する土壌潅注の形で1―トリア
    コンタノールを適用する、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4 1―トリアコンタノールの継続的有効生長調
    整量を適用する、特許請求の範囲第1項から第3
    項の何れか1項に記載の方法。 5 活性成分として1―トリアコンタノールを含
    有することを特徴とする、植物の生長調整組成
    物。 6 1―トリアコンタノール0.001から1.0mg/
    、なるべくは1―トリアコンタノール0.01から
    0.1mg/を含有する液体担体からなる、特許請
    求の範囲第5項記載の組成物。 7 1―トリアコンタノール1から10重量%を有
    する固体担体からなる、特許請求の範囲第5項記
    載の組成物。 8 使用する前に希釈するようにつくられた濃縮
    物の形にある、特許請求の範囲第5項記載の組成
    物。 9 乳化剤の存在下、1―トリアコンタノールの
    水性エマルジヨンである、特許請求の範囲第5項
    記載の組成物。
JP5487277A 1977-01-03 1977-05-14 Method and compositions for regulating plant growth Granted JPS5386369A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/756,142 US4150970A (en) 1977-01-03 1977-01-03 Growth regulator for plants

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5386369A JPS5386369A (en) 1978-07-29
JPS6140641B2 true JPS6140641B2 (ja) 1986-09-10

Family

ID=25042209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5487277A Granted JPS5386369A (en) 1977-01-03 1977-05-14 Method and compositions for regulating plant growth

Country Status (23)

Country Link
US (1) US4150970A (ja)
JP (1) JPS5386369A (ja)
AR (1) AR214199A1 (ja)
AT (1) AT355060B (ja)
AU (1) AU513434B2 (ja)
BE (1) BE854587A (ja)
BR (1) BR7703088A (ja)
CA (1) CA1084722A (ja)
CH (1) CH620811A5 (ja)
DD (1) DD131709A5 (ja)
DE (1) DE2722384A1 (ja)
DK (1) DK210277A (ja)
EG (1) EG13114A (ja)
FI (1) FI771513A7 (ja)
FR (1) FR2375825A1 (ja)
GB (1) GB1583985A (ja)
GR (1) GR73521B (ja)
IL (1) IL52024A0 (ja)
IT (1) IT1078134B (ja)
NL (1) NL7705029A (ja)
PL (1) PL106571B1 (ja)
SE (1) SE7704950L (ja)
ZA (1) ZA772676B (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2434797A1 (fr) * 1978-09-01 1980-03-28 Biochemical Res Corp Preparation d'alcools et d'acides carboxyliques a longue dhaine
US4230485A (en) * 1978-11-14 1980-10-28 Purdue Research Foundation Method of increasing grain yield in field corn by application of triacontanol
US4333758A (en) * 1979-06-12 1982-06-08 Welebir Andrew J 1-Triacontanol plant growth stimulator formulations
US4246100A (en) * 1979-10-22 1981-01-20 Bio-Humus, Inc. Composition and method for the treatment of sewage
US4411685A (en) * 1980-05-02 1983-10-25 Biochemical Research Corporation 1-Triacontanol plant growth stimulator formulations
US4404015A (en) * 1980-07-18 1983-09-13 Lever Brothers Company Preparation of material useful as plant nutrients
US4470840A (en) * 1980-10-30 1984-09-11 Biochemical Research Corporation 1-Triacontanol plant growth stimulator formulations
US4455162A (en) * 1980-10-30 1984-06-19 Biochemical Research Corporation 1-Triacontanol plant growth stimulator formulations
US4420329A (en) * 1981-06-15 1983-12-13 The Procter & Gamble Company Stable colloidal dispersions of triacontanol
GB2118158B (en) * 1982-03-03 1985-09-11 Biochemical Marketing Corp Plant growth stimulators comprising metal ions and long-chain alkyl carboxylic acids and salts and derivatives thereof
US4452632A (en) * 1982-10-18 1984-06-05 The Goodyear Tire & Rubber Company Method for the application of triacontanol to soybeans to achieve a substantial increase in yield
IN158206B (ja) * 1983-08-11 1986-09-27 Godrej Soaps Pvt Ltd
JPS62198603A (ja) * 1986-02-26 1987-09-02 Teijin Ltd 水稲の収量を増大させる方法
US4741754A (en) * 1986-04-11 1988-05-03 Michigan State University Plant growth stimulating compounds and compositions thereof
JPS63132805A (ja) * 1986-11-21 1988-06-04 Teijin Ltd 一・二年草花卉類の生育方法
US4849012A (en) * 1988-07-25 1989-07-18 Teijin Limited Method for growing citrus fruits
US5009698A (en) * 1989-04-28 1991-04-23 Board Of Trustees Operating Michigan State University Method for stimulating plant growth using synthetically produced 9-beta-1(+) adenosine
US5234898A (en) * 1992-01-13 1993-08-10 Board Of Trustees Operating Michigan State University Method for the treatment of plant parts with l(+) adenosine to improve quality
US5217738A (en) * 1992-04-17 1993-06-08 Board Of Trustees Operating Michigan State University Method for the treatment of harvested plant parts with L(+) adenosine or 1-triacontanol
WO2002071842A1 (en) * 2001-03-09 2002-09-19 Kao Corporation Method of improving crop
PL371945A1 (en) * 2001-10-16 2005-07-11 Avanir Pharmacueticals Viral inhibition by n-docosanol
US7214394B2 (en) * 2002-05-31 2007-05-08 Archer-Daniels-Midland Company Policosanol compositions, extraction from novel sources, and uses thereof
US20060166951A1 (en) * 2002-05-31 2006-07-27 Archer-Daniels-Midland Company Compositions and methods for sterol isolation and purification
FI115820B (fi) * 2003-06-10 2005-07-29 Hantula Markku Nestemäinen lehtilannoitekoostumus
US7718571B2 (en) * 2004-07-14 2010-05-18 Kao Corporation Method of cultivating fruit vegetables in an increased yield
US8321365B2 (en) * 2009-04-21 2012-11-27 Deere & Company Horticultural knowledge base for managing yards and gardens
US8028470B2 (en) 2009-04-21 2011-10-04 Deere & Company Robotic watering unit
US9538714B2 (en) * 2009-04-21 2017-01-10 Deere & Company Managing resource prescriptions of botanical plants
US8437879B2 (en) * 2009-04-21 2013-05-07 Deere & Company System and method for providing prescribed resources to plants
US8150554B2 (en) * 2009-04-21 2012-04-03 Deere & Company Resource use management in yards and gardens
US8321061B2 (en) 2010-06-17 2012-11-27 Deere & Company System and method for irrigation using atmospheric water
US9076105B2 (en) 2010-08-20 2015-07-07 Deere & Company Automated plant problem resolution
US9357759B2 (en) 2010-08-20 2016-06-07 Deere & Company Networked chemical dispersion system
US8504234B2 (en) 2010-08-20 2013-08-06 Deere & Company Robotic pesticide application
DE102013012498A1 (de) 2013-07-26 2015-01-29 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verwendung von einfachen 1,2,4-Triazol-Derivaten als Mittel zur Verbesserung der Trockenstresstoleranz
DE102013012500A1 (de) 2013-07-26 2015-01-29 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verwendung von Phosphorsäureamiden als Mittel zur Verbesserung der Trockenstresstoleranz
DE102013021933A1 (de) 2013-12-20 2015-06-25 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verwendung von Pyrazol-Derivaten als Mittel zur Verbesserung der Trockenstresstoleranz
DE102016107338A1 (de) 2016-04-20 2017-10-26 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verwendung von Imidamid-Derivaten als Mittel zur Verbesserung der Trockenstresstoleranz

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL271634A (ja) * 1960-11-22
US3205059A (en) * 1963-12-05 1965-09-07 Illinois State Water Survey Di Method of reducing transpiration in plants
FR1472646A (fr) * 1966-03-25 1967-03-10 Procédé et compositions pour lutter contre la croissance des drageons dans des plants de tabac
US3556767A (en) * 1967-07-24 1971-01-19 Emery Industries Inc Method of selectively killing undesirable weeds

Also Published As

Publication number Publication date
FR2375825B1 (ja) 1982-03-19
CA1084722A (en) 1980-09-02
SE7704950L (sv) 1978-07-04
JPS5386369A (en) 1978-07-29
BE854587A (fr) 1977-11-14
DD131709A5 (de) 1978-07-19
US4150970A (en) 1979-04-24
FR2375825A1 (fr) 1978-07-28
NL7705029A (nl) 1978-07-05
AU513434B2 (en) 1980-12-04
ZA772676B (en) 1978-04-26
EG13114A (en) 1980-12-31
DE2722384A1 (de) 1978-07-06
AU2497177A (en) 1978-11-09
IL52024A0 (en) 1977-07-31
DK210277A (da) 1978-07-04
BR7703088A (pt) 1978-12-05
AT355060B (de) 1980-02-11
CH620811A5 (ja) 1980-12-31
AR214199A1 (es) 1979-05-15
GB1583985A (en) 1981-02-04
PL106571B1 (pl) 1979-12-31
ATA346677A (de) 1979-07-15
GR73521B (ja) 1984-03-09
IT1078134B (it) 1985-05-08
PL198228A1 (pl) 1978-07-17
FI771513A7 (fi) 1978-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6140641B2 (ja)
Crouch et al. Commercial seaweed products as biostimulants in horticulture
EA025900B1 (ru) Регуляция роста растений
Booth et al. A time‐course study of the effect of sulphur on glucosinolates in oilseed rape (Brassica napus) from the vegetative stage to maturity
US4212664A (en) Nicotinamide-ammonium hydroxide plant growth regulator compositions
Smiley et al. Influence of soil temperature on Rhizoctonia root rot (R. solani AG-8 and R. oryzae) of winter wheat
CA3233353A1 (en) Organosulfur compounds as plant biostimulants
Kuraoka et al. Effects of GA3 on Puffing and Levels of GA-like Substances and ABA in the Peel of Satsuma Mandarin (Citrus unshu Marc.) 1
Mallik et al. A growth inhibitory factor from lambsquarters (Chenopodium album)
US4230485A (en) Method of increasing grain yield in field corn by application of triacontanol
Kim et al. Glucosinolates in vegetative tissues and seeds of twelve cultivars of vegetable turnip rape (Brassica rapa L.)
Kempton et al. Soil fumigation with methyl bromide: bromide accumulation by lettuce plants
RU2076600C1 (ru) Средства, повышающие качество урожая растений
US20250072433A1 (en) Organic concentrated vitamine-phytohormone with natural bio-stimulant properties as fertilizer concentrated extract of duckweed aracea family of plants formaly known as lemnaceae single or combined species that can include also compounded multiple formulated aquatic plants extracts to naturaly increase plant growth and crop yields
JP4982384B2 (ja) テヌアゾン酸、イソ−テヌアゾン酸、及び塩類による雑草防除の方法
Mackenzie et al. Response of Mung Bean [Vigna radiata (L.) Wilczek Var. radiata] and Soybean [Glycine max (L.) Merr.] to Increasing Plant Density1, 2
RU2108707C1 (ru) Способ выращивания риса
CN102355821A (zh) 使用3-(环丙基-1-烯基)-丙酸钠盐阻断大田作物中乙烯反应的组合物和方法
Mitchell et al. Effect of growth-regulating substances on the water-retaining capacity of bean plants
Raviv et al. The physiological basis for loss of rootability with age in avocado seedlings
Akamine Plant-growth regulators as selective herbicides
Torres et al. The application of biobras-6 and its effect on potato (Solanum tuberosum L.) yields
Bruinsma Chemical control of crop growth and development.
Weinbaum et al. Diffusible Abscisic Acid and Its Relationship to Leaf Age in Tea Crabapple1
US20260013516A1 (en) Compositions comprising kochia extracts and methods of making, using, and detecting such compositions