JPS6140848Y2 - - Google Patents

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JPS6140848Y2
JPS6140848Y2 JP1266380U JP1266380U JPS6140848Y2 JP S6140848 Y2 JPS6140848 Y2 JP S6140848Y2 JP 1266380 U JP1266380 U JP 1266380U JP 1266380 U JP1266380 U JP 1266380U JP S6140848 Y2 JPS6140848 Y2 JP S6140848Y2
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insulator
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JP1266380U
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JPS56116825U (ja
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンクリート電柱に表示碍子を埋め
込む際に便利な表示碍子カバーに関するものであ
る。
コンクリート電柱1には必ず第1図のように表
示碍子2(銘板とも呼ばれる)が埋め込まれてお
り、この表示碍子2は脚部2aと頭部2bとから
なり、表示面2cには第2図のように電柱の製造
年3、末口径4、設計荷重5、製造者名6等が銘
記されている。表示碍子2を電柱1に埋め込むに
は、コンクリートの流し込み前に、第3図のよう
に鉄筋7の間に表示碍子2を設置しておき、しか
る後にコンクリートを流し込み遠心力を利用して
コンクリートを円筒形に成形することによつて行
われている。ところがこのような従来法により電
柱1を製作すると、しばしば表示面2cまでコン
クリートが流れ込み、表示面2cを覆つてしまう
ことが生じた。生じた場合には、熟練した技能工
により表示面2cを覆つているコンクリート薄片
を、たがねを使用してこつこつと少しづつはつつ
て除去するよりしかたがなかつた。このような除
去作業は面倒で非能率極まりなく、コンクリート
電柱製作上の生産性の低下を招いていた。
本考案者は、コンクリートが成形過程で表示碍
子2の表示面2cを覆うことを防止する対策につ
いて鋭意検討を重ねた。その結果、コンクリート
成形過程の際、表示碍子2の表示面2cに特殊な
カバーを被せておけば良いことを見出し本考案を
完成した。
すなわち本考案の要旨は、コンクリート電柱1
内に固定される脚部2aと一円形表面が表示面2
cとして上記電柱1側面に露出する短円形状頭部
2bを有する表示碍子2に用いられ、 上記電柱1の側面の一部を形成する表示碍子2
の表示面2cに被着する円板8と、 該円板8を貫通する取り外し孔9と、 上記円板8の周囲に立設され上記表示碍子2の
頭部2bの周側面に嵌合する嵌め込み片10と、
を備えたことを特徴とするコンクリート電柱1の
表示碍子カバー11にある。
以下に本考案を図面に記載した一実施例と共に
詳細に説明する。第4,5図は本考案第1実施例
であつて、円板8は均一な厚さであり、電柱の側
面の一部を形成する表示碍子2の表示面2cと同
様な曲面を有している。円板8の中央には、ドラ
イバー等の先端を引掛けるための取り外し孔9が
設けられており、その円板8の周囲には表示碍子
2の頭部2bの周側面に嵌合する嵌め込み片10
が立設されている。本実施例では所定の角度Q例
えば10゜の内側方向へのテーパーを有する。該嵌
め込み片10は矢印R方向に撓み可能に可撓性の
ゴム、合成樹脂等で製作されるが、本実施例では
透明又は半透明のポリエチレンにより円板と一体
成形されている。また本実施例の嵌め込み片10
には随所に切り欠き14が設けられており、より
撓み易くしてある。
さてこのように構成した本実施例の表示碍子カ
バー11を使用するには、コンクリートの流し込
み前、第5図のごとく表示碍子2に上から押え込
むようにして嵌める。
すると、コンクリート成形中、コンクリートは
カバーに邪魔され表示碍子2表面を覆うことがな
い。
コンクリート成形後、取り外し孔9にドライバ
ー等の先端を差し込み成形後の電柱より除去す
る。
この際本実施例では、カバー11全体が透明又
は半透明のポリエチレンにより一体成形されてい
るため、カバー11内側に表示碍子2が埋め込ま
れていることが一目で判る。またポリエチレンは
コンクリートが固着しにくく、コンクリートが硬
化後であつても比較的容易にカバー11を電柱よ
り除去することができる。さらには場合によつて
はカバー11を取り外さなくても、透明又は半透
明であるため表示効果を発揮できる。
嵌め込み片10は内側方向へのテーパーを有
し、しかも可撓性材料により製作されているた
め、表示碍子2とカバー11との寸法が多少異つ
ていても嵌合することができ、切り欠き14によ
つてその効果を一層増大させている。またこのテ
ーパー状に形成された嵌め込み片10はそのスプ
リング性により表示碍子2の頭部2bの周側面に
付勢することになり、コンクリート成形作業中、
表示碍子2よりカバー11の脱落を防止する。
第6図は本考案第2実施例で、本実施例では取
り外し孔9に薄膜12が被せられている。この薄
膜12は円板8と一体成形することによつて簡単
に製造できる。薄膜12を被せておくと、コンク
リート成形中コンクリートが取り外し孔9よりカ
バー11と表示碍子2の間隙に入り込むことがな
い。またカバー11を取り外す際には、薄膜であ
るためにドライバー等の先端で簡単に突き破るこ
とができ、何ら不都合はない。
第7図は本考案第3実施例で、本実施例では円
板8の直径方向に目印線13が設けてある。この
目印線13は、カバー11を表示碍子2に嵌合さ
せた時、電柱1の軸線方向に向くように設けても
よいし、また軸線方向と異なる所定の方向に設け
てもよい。このような目印線13はカバー11を
成形後、塗料等を塗布することによつて設けても
よいが、そのような面倒な作業をせずとも、カバ
ーを合成樹脂で成形し、その際目印線13に対応
する成形用金型の内面の部分に細かな凹凸を設て
おけば、簡単に目印線13を設けることができ
る。目印線13を設けておくと、コンクリートの
流し込み前、カバー11を表示碍子2に嵌める
際、例えば目印線13が電柱1の軸線方向に向く
ように嵌めれば、表示面2cとカバー11の円板
8との曲面が一致するようにいちいち目で確かめ
なくても、容易に正確な状態に嵌め合わせて被着
させることができる。なお当然のことながら、本
実施例の取り外し孔9にも前記第2実施例のよう
に薄膜を被せてもよい。
以上詳述したように、本考案のコンクリート電
柱の表示碍子カバー11は、円板8が表示碍子2
の表示面2cに被着し、しかも取り外し孔9と可
撓性の嵌め込み片10とを有するものであるか
ら、これを使用すると、コンクリート成形中、コ
ンクリート薄片が表示碍子2の表面を覆うことが
ないし、万一覆つたとしても、カバー11もろと
も簡単に除去できる。このため、本考案を使用す
ればコンクリート電柱の製作上の生産性の低下を
解消でき合理化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンクリート電柱を示す正面図、第2
図は表示碍子の一例を示す斜視図、第3図はコン
クリート電柱製作の際のコンクリートを流し込む
前の鉄筋と表示碍子の状態を示す断面図、第4図
は本考案第1実施例を示す1部破断斜視図、第5
図は第4図A−A線断面図、第6図は本考案第2
実施例を示す1部破断斜視図、第7図は本考案第
3実施例を示す斜視図である。 1……コンクリート電柱、2……表示碍子、2
a……脚部、2b……頭部、2c……表示面、8
……円板、9……取り外し孔、10……嵌め込み
片、11……表示碍子カバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 コンクリート電柱内に固定される脚部と一円
    形表面が表示面として上記電柱側面に露出する
    短円形状頭部とを有する表示碍子に用いられ、 上記電柱の側面の一部を形成する表示碍子の
    表示面に被着する円板と、 該円板を貫通する取り外し孔と、 上記円板の周囲に立設され、上記表示碍子の
    頭部の周側面に嵌合する嵌め込み片と、 を備えたことを特徴とするコンクリート電柱
    の表示碍子カバー。 2 取り外し孔に薄膜を被せた実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のコンクリート電柱の表示碍
    子カバー。 3 円板の直径方向に目印線を設けた実用新案登
    録請求の範囲第1項または第2項に記載のコン
    クリート電柱の表示碍子カバー。 4 カバー全体が、透明又は半透明の合成樹脂で
    一体成形されている実用新案登録請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載のコンクリ
    ート電柱の表示碍子カバー。
JP1266380U 1980-02-04 1980-02-04 Expired JPS6140848Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1266380U JPS6140848Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04

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JP1266380U JPS6140848Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56116825U JPS56116825U (ja) 1981-09-07
JPS6140848Y2 true JPS6140848Y2 (ja) 1986-11-20

Family

ID=29609230

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JP1266380U Expired JPS6140848Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04

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JPS56116825U (ja) 1981-09-07

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