JPS6140863Y2 - - Google Patents
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- JPS6140863Y2 JPS6140863Y2 JP1981059035U JP5903581U JPS6140863Y2 JP S6140863 Y2 JPS6140863 Y2 JP S6140863Y2 JP 1981059035 U JP1981059035 U JP 1981059035U JP 5903581 U JP5903581 U JP 5903581U JP S6140863 Y2 JPS6140863 Y2 JP S6140863Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- window
- bracket
- frame
- arm
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2重窓の内窓に適した窓に関する。
従来の2重窓は窓枠の幅が広いので、第1図に
示すような内付けタイプのサツシだけでは一般家
屋において2重窓を構成することができない。す
なわち垂直縦断面部分図である第1図において、
Fは屋外、Rは室内、1は外壁であり、2枚の障
子2,2は図の紙面と直角方向に走行するように
なつている。窓上枠3は木枠4の下面に固定さ
れ、上枠3の屋外F側の縁5は木枠4の屋外側の
面6の略真下に位置し、室内R側の縁7は木製の
額縁上枠8に接触している。そして木枠4の幅W
は例えば約105mmであり、上枠3の幅W1は約70mm
であるので、額縁上枠8の幅W2は約40mmとな
る。このような窓を2重窓にしようとする場合、
仮に内窓用の上枠3aを額縁上枠8の下面に取り
付けると、額縁上枠8の幅W2が狭いので、上枠
3aが室内Rへ突出し、従つて室内観等を考慮す
ると、額縁上枠8に内窓用上枠3aを取り付ける
ことはできない。以上の理由から従来2重窓を構
成する場合には、第2図の如く内付けタイプの上
枠3を内窓用上枠とし、外窓用上枠3bを屋外F
側へ突出させて半外付け又は外付けタイプで木枠
4に取り付けている。
示すような内付けタイプのサツシだけでは一般家
屋において2重窓を構成することができない。す
なわち垂直縦断面部分図である第1図において、
Fは屋外、Rは室内、1は外壁であり、2枚の障
子2,2は図の紙面と直角方向に走行するように
なつている。窓上枠3は木枠4の下面に固定さ
れ、上枠3の屋外F側の縁5は木枠4の屋外側の
面6の略真下に位置し、室内R側の縁7は木製の
額縁上枠8に接触している。そして木枠4の幅W
は例えば約105mmであり、上枠3の幅W1は約70mm
であるので、額縁上枠8の幅W2は約40mmとな
る。このような窓を2重窓にしようとする場合、
仮に内窓用の上枠3aを額縁上枠8の下面に取り
付けると、額縁上枠8の幅W2が狭いので、上枠
3aが室内Rへ突出し、従つて室内観等を考慮す
ると、額縁上枠8に内窓用上枠3aを取り付ける
ことはできない。以上の理由から従来2重窓を構
成する場合には、第2図の如く内付けタイプの上
枠3を内窓用上枠とし、外窓用上枠3bを屋外F
側へ突出させて半外付け又は外付けタイプで木枠
4に取り付けている。
本考案の目的は枠幅の狭い窓を提供し、それに
より内窓及び外窓の両方が内付けタイプである2
重窓を構成し得るようにすることであり、本考案
実施例を図面により説明すると次の通りである。
より内窓及び外窓の両方が内付けタイプである2
重窓を構成し得るようにすることであり、本考案
実施例を図面により説明すると次の通りである。
水平断面略図である第3図において、1対の垂
直支柱10,11の間に内窓Aと外窓Bとが設け
てある。外窓Bの2枚の障子B1,B2は従来と同
様の引き違い式のものである。内窓Aの2枚の障
子A1,A2は第3図の閉鎖状態において食い違う
ことなく一列に並んでおり、詳細な構造は次の通
りである。
直支柱10,11の間に内窓Aと外窓Bとが設け
てある。外窓Bの2枚の障子B1,B2は従来と同
様の引き違い式のものである。内窓Aの2枚の障
子A1,A2は第3図の閉鎖状態において食い違う
ことなく一列に並んでおり、詳細な構造は次の通
りである。
第3図の−断面部分図である第4図におい
て、窓上枠15の水平な上壁16は木製の額縁上
枠8の下面に図示されていない木ねじにより固定
されている。額縁上枠8は従来と同様に木枠4の
下面の室内壁9寄りの部分に固定されている。額
縁上枠8の幅W2は従来と同様に狭く、例えば約
40mmである。窓上枠15は例えばアルミニウムの
押出型材製で、その幅W3は額縁幅W2に比べて狭
い。上壁16の両側縁からは下方に向かつて側壁
17,18が一体に延び、上壁16の幅方向中間
部からは下方に向かつて板状のレール支持部20
が一体に延びている。支持部20の下端からは板
状の第1レール21及び第2レール22がそれぞ
れ屋外F側及び室内R側に向かつて水平に延び、
両レール21,22の支持部20から離れた側の
側縁部は上方に屈曲して側壁23,24を形成し
ている。屋外F側のレール21にはタイヤ25が
乗つており、タイヤ25の回転支軸26は側壁1
7側へ突出した部分においてL形断面のブラケツ
ト27の上端部で支持されている。ブラケツト2
7の水平部29はブラケツト垂直部30の下端か
ら室内R側へ延長されてビス31により第1障子
A1の上框32の上面に固定されている。上框3
2上面の室内R側の側縁部からは短い板状突起3
3が上向きに突出し、突起33に水平部29の先
端が接触している。上框32上面の屋外F側の側
縁部からは垂直板状の側壁延長部35がタイヤ支
軸26の近傍まで延びており、延長部35にブラ
ケツト垂直部30が接触している。これらの説明
から明らかなようにブラケツト27は上框32に
対して一体的に設けられている。延長部35は側
壁17側へ開いた溝を上部に備え、該溝に嵌合装
着したモヘヤシール36は側壁17に接触してい
る。窓下枠40の幅W4も上枠15の幅W3と略同
じである。下枠40は下側の木枠4a(又は額縁
下枠)の上面に木ねじ(図示せず)で固定されて
おり、下枠40上面の幅方向中間部には浅いガイ
ド溝41が設けてある。溝41には垂直支軸42
の下部に取り付けたガイドローラ43が転動自在
に嵌まつている。支軸42の上部は窓A1の下框
45の下端部で支持されている。下框45の室内
R側の側壁46の下縁からは水平部47が室内R
側に向かつて延長され、水平部47の先端からは
板状垂直部49が上向きに延び、側壁46の下部
と垂直部49の間には水平部47を底壁とする溝
50が形成されている。下枠40の屋外F側の縁
からはモヘヤシール51支持用の垂直壁52が上
向きに延長され、シール51は下框45に屋外F
側から接触している。
て、窓上枠15の水平な上壁16は木製の額縁上
枠8の下面に図示されていない木ねじにより固定
されている。額縁上枠8は従来と同様に木枠4の
下面の室内壁9寄りの部分に固定されている。額
縁上枠8の幅W2は従来と同様に狭く、例えば約
40mmである。窓上枠15は例えばアルミニウムの
押出型材製で、その幅W3は額縁幅W2に比べて狭
い。上壁16の両側縁からは下方に向かつて側壁
17,18が一体に延び、上壁16の幅方向中間
部からは下方に向かつて板状のレール支持部20
が一体に延びている。支持部20の下端からは板
状の第1レール21及び第2レール22がそれぞ
れ屋外F側及び室内R側に向かつて水平に延び、
両レール21,22の支持部20から離れた側の
側縁部は上方に屈曲して側壁23,24を形成し
ている。屋外F側のレール21にはタイヤ25が
乗つており、タイヤ25の回転支軸26は側壁1
7側へ突出した部分においてL形断面のブラケツ
ト27の上端部で支持されている。ブラケツト2
7の水平部29はブラケツト垂直部30の下端か
ら室内R側へ延長されてビス31により第1障子
A1の上框32の上面に固定されている。上框3
2上面の室内R側の側縁部からは短い板状突起3
3が上向きに突出し、突起33に水平部29の先
端が接触している。上框32上面の屋外F側の側
縁部からは垂直板状の側壁延長部35がタイヤ支
軸26の近傍まで延びており、延長部35にブラ
ケツト垂直部30が接触している。これらの説明
から明らかなようにブラケツト27は上框32に
対して一体的に設けられている。延長部35は側
壁17側へ開いた溝を上部に備え、該溝に嵌合装
着したモヘヤシール36は側壁17に接触してい
る。窓下枠40の幅W4も上枠15の幅W3と略同
じである。下枠40は下側の木枠4a(又は額縁
下枠)の上面に木ねじ(図示せず)で固定されて
おり、下枠40上面の幅方向中間部には浅いガイ
ド溝41が設けてある。溝41には垂直支軸42
の下部に取り付けたガイドローラ43が転動自在
に嵌まつている。支軸42の上部は窓A1の下框
45の下端部で支持されている。下框45の室内
R側の側壁46の下縁からは水平部47が室内R
側に向かつて延長され、水平部47の先端からは
板状垂直部49が上向きに延び、側壁46の下部
と垂直部49の間には水平部47を底壁とする溝
50が形成されている。下枠40の屋外F側の縁
からはモヘヤシール51支持用の垂直壁52が上
向きに延長され、シール51は下框45に屋外F
側から接触している。
次に第3図の−断面部分図である第5図に
関連して第2障子A2について説明する。第5図
において室内R側のレール22に乗つたタイヤ5
5の回転支軸56はタイヤ56から側壁18側へ
突出した部分がブラケツト57の垂直部58の上
端部に支持されている。垂直部58の下端からは
水平部59が屋外F側へ延びており、水平部59
は垂直なリベツト60によりアーム61の上面に
回動自在に取り付けてある。アーム61は下開き
コ形断面を有する部材で、斜視分解部分図である
第6図の如く水平方向に細長く延びており、一端
部に上記ブラケツト57が取り付けてあり、他端
部は垂直なビス等を有する支軸62により障子
A2の上框63の上面に回動自在に枢支されてい
る。第3図の拡大部分略図である第7図の如く、
前記アーム61は障子A2の戸先(第7図中左
端)及び戸尻近傍の部分にそれぞれ1個ずつ設け
てあり、障子A2が障子A1と一列に並んだ実線の
状態において、各アーム61は上框63と平行か
つタイヤ55を他方のアーム61に接近させた姿
勢にある。第5図の如く上框63上面の屋内R側
の側縁からは板状の垂直部66がアーム61のや
や上方まで延び、図示の状態において垂直部66
の上端にはブラケツト垂直部58の下端が接触し
ている。図示されていないがアーム61と上框6
3の間にはスプリングが設けてあり、該スプリン
グによりアーム61は図示の如く上框63と平行
な姿勢を保つように付勢されている。垂直部66
の上端部からは水平部67が室内R側へ延長さ
れ、水平部67の先端から上向きに延びる垂直部
69は上枠側壁18に室内R側から接触するモヘ
ヤシール70を保持している。
関連して第2障子A2について説明する。第5図
において室内R側のレール22に乗つたタイヤ5
5の回転支軸56はタイヤ56から側壁18側へ
突出した部分がブラケツト57の垂直部58の上
端部に支持されている。垂直部58の下端からは
水平部59が屋外F側へ延びており、水平部59
は垂直なリベツト60によりアーム61の上面に
回動自在に取り付けてある。アーム61は下開き
コ形断面を有する部材で、斜視分解部分図である
第6図の如く水平方向に細長く延びており、一端
部に上記ブラケツト57が取り付けてあり、他端
部は垂直なビス等を有する支軸62により障子
A2の上框63の上面に回動自在に枢支されてい
る。第3図の拡大部分略図である第7図の如く、
前記アーム61は障子A2の戸先(第7図中左
端)及び戸尻近傍の部分にそれぞれ1個ずつ設け
てあり、障子A2が障子A1と一列に並んだ実線の
状態において、各アーム61は上框63と平行か
つタイヤ55を他方のアーム61に接近させた姿
勢にある。第5図の如く上框63上面の屋内R側
の側縁からは板状の垂直部66がアーム61のや
や上方まで延び、図示の状態において垂直部66
の上端にはブラケツト垂直部58の下端が接触し
ている。図示されていないがアーム61と上框6
3の間にはスプリングが設けてあり、該スプリン
グによりアーム61は図示の如く上框63と平行
な姿勢を保つように付勢されている。垂直部66
の上端部からは水平部67が室内R側へ延長さ
れ、水平部67の先端から上向きに延びる垂直部
69は上枠側壁18に室内R側から接触するモヘ
ヤシール70を保持している。
障子A2の下框71は窓下枠40に対して連結
されておらず、自由状態を保つている。下框71
の屋外F側の側壁72の下部からは水平部73が
屋外F側へ突出し、水平部73の先端からは垂直
部75が下向きに突出している。第7図の如く両
障子A1,A2の戸先側端面a1,a2は図中左下り
に、すなわち室内R側へゆくにつれて支軸62か
ら離れるように傾斜している。
されておらず、自由状態を保つている。下框71
の屋外F側の側壁72の下部からは水平部73が
屋外F側へ突出し、水平部73の先端からは垂直
部75が下向きに突出している。第7図の如く両
障子A1,A2の戸先側端面a1,a2は図中左下り
に、すなわち室内R側へゆくにつれて支軸62か
ら離れるように傾斜している。
更に第4図及び第5図から明らかなように、第
4図のブラケツト垂直部30は下方へ比較的長く
延びており、ブラケツト水平部29とレール2
1,22の間には上下に長い隙間77ができてい
るのに対し、第5図のブラケツト垂直部58は短
かくなつており、障子A2本体(上框63から下
框71までの部分)が後述する如く室内R側へ矢
印M方向に偏倚すると、ブラケツト水平部59及
びアーム61は第4図の隙間77を通過できるよ
うになつている。
4図のブラケツト垂直部30は下方へ比較的長く
延びており、ブラケツト水平部29とレール2
1,22の間には上下に長い隙間77ができてい
るのに対し、第5図のブラケツト垂直部58は短
かくなつており、障子A2本体(上框63から下
框71までの部分)が後述する如く室内R側へ矢
印M方向に偏倚すると、ブラケツト水平部59及
びアーム61は第4図の隙間77を通過できるよ
うになつている。
次に障子A2の矢印M方向の偏倚動作について
説明する。第7図において障子A2を室内R側へ
引つ張ると、支軸62を中心にしてアーム61は
上框63上を相対的に回動し、又リベツト60を
中心にしてブラケツト57はアーム61上を相対
的に回動し、これらの動作によりタイヤ55をレ
ール22に走行自在に嵌めたまま障子A2は2点
鎖線A2′の如く障子A1に対して室内R側へ矢印M
方向に偏倚する。
説明する。第7図において障子A2を室内R側へ
引つ張ると、支軸62を中心にしてアーム61は
上框63上を相対的に回動し、又リベツト60を
中心にしてブラケツト57はアーム61上を相対
的に回動し、これらの動作によりタイヤ55をレ
ール22に走行自在に嵌めたまま障子A2は2点
鎖線A2′の如く障子A1に対して室内R側へ矢印M
方向に偏倚する。
内窓Aを開く場合には、障子A2の戸先部分8
0を室内R側へ引き、上記偏倚動作を利用して戸
先部分80を第8図の如く室内R側へ出つ張らせ
ると共に、第4図の状態に見て(下枠40の長手
方向に見て)、障子A1の溝50と障子A2(第5
図)の垂直部75の端面が並ぶようにする。次に
第8図の障子A2に開放方向Pの力を加えると、
第9図の如く障子A2本体は障子A1よりも室内R
寄りの位置を走行する。その場合に第5図のブラ
ケツト水平部59及びその近傍のアーム61部分
は第4図の隙間77内を通過する。又障子A2の
垂直部75は溝50内を通過するので、障子A2
の下部が室内R側や屋外F側へ大きく揺動するこ
とはない。なお第7図の閉鎖状態において障子
A2に開放方向Pの力を加えた場合でも、傾斜端
面a1,a2に生じる反力により障子A2は第8図の如
く室内R側へ偏倚する。第9図の開放状態から障
子A2を閉じるには、障子A2を第8図の位置まで
走行させればよい。そうすると第7図のアーム6
1は図示されていないスプリングの弾力により開
放操作時とは逆方向に回動し、障子A2は元の閉
鎖状態に戻る。なお障子A2の下端は自由状態に
なつているが、閉鎖状態において障子A2を障子
A1等にロツクするようにすると、障子A2を確実
に固定することができる。
0を室内R側へ引き、上記偏倚動作を利用して戸
先部分80を第8図の如く室内R側へ出つ張らせ
ると共に、第4図の状態に見て(下枠40の長手
方向に見て)、障子A1の溝50と障子A2(第5
図)の垂直部75の端面が並ぶようにする。次に
第8図の障子A2に開放方向Pの力を加えると、
第9図の如く障子A2本体は障子A1よりも室内R
寄りの位置を走行する。その場合に第5図のブラ
ケツト水平部59及びその近傍のアーム61部分
は第4図の隙間77内を通過する。又障子A2の
垂直部75は溝50内を通過するので、障子A2
の下部が室内R側や屋外F側へ大きく揺動するこ
とはない。なお第7図の閉鎖状態において障子
A2に開放方向Pの力を加えた場合でも、傾斜端
面a1,a2に生じる反力により障子A2は第8図の如
く室内R側へ偏倚する。第9図の開放状態から障
子A2を閉じるには、障子A2を第8図の位置まで
走行させればよい。そうすると第7図のアーム6
1は図示されていないスプリングの弾力により開
放操作時とは逆方向に回動し、障子A2は元の閉
鎖状態に戻る。なお障子A2の下端は自由状態に
なつているが、閉鎖状態において障子A2を障子
A1等にロツクするようにすると、障子A2を確実
に固定することができる。
以上説明したように本考案によると、窓上枠1
5に互いに接近して平行に延びる第1レール及び
第2のレール21,22を剛直に設け、閉鎖状態
において同一平面上に並ぶ第1及び第2の障子A
1,A2を上記両レール21,22の下側に上下
方向の隙間77を隔てて配置し、第1ブラケツト
27を上記隙間77よりも室外側の位置を上下に
延びる姿勢で配置し、第1レール21上を走行す
る第1走行部(タイヤ25〕と第1障子A1とを
上記第1ブラケツト27により相対移動不能に連
結し、第2レール22上を走行する第2走行部
(タイヤ55)と第2障子A2とを連結機構を介
して連結し、上記連結機構に、上記隙間77より
も室内側の位置を上下に延びる第2ブラケツト5
7と、上記隙間77内に位置する水平なアーム6
1とを設け、第2ブラケツト57の上端に第2走
行部(タイヤ55)を取付け、第2ブラケツト5
7の下端部を上記アーム61の一端部に水平方向
に相対回転自在に連結し、アーム61の他端部を
第2障子A2の上端に水平方向に相対回転自在に
連結し、第1障子A1の下端部に窓下枠40によ
り窓枠幅方向の移動を阻止した状態で案内される
案内部(ガイドローラ43)を設け、第1障子A
1の下端の室内側の部分と第2障子A2の下端の
室外側の端部に、第2障子A2が第1障子A1に
対して室内側に偏倚した状態において互いに窓枠
幅方向の移動を阻止した状態で係合する係合部5
0,75を設けたことを特徴としている。
5に互いに接近して平行に延びる第1レール及び
第2のレール21,22を剛直に設け、閉鎖状態
において同一平面上に並ぶ第1及び第2の障子A
1,A2を上記両レール21,22の下側に上下
方向の隙間77を隔てて配置し、第1ブラケツト
27を上記隙間77よりも室外側の位置を上下に
延びる姿勢で配置し、第1レール21上を走行す
る第1走行部(タイヤ25〕と第1障子A1とを
上記第1ブラケツト27により相対移動不能に連
結し、第2レール22上を走行する第2走行部
(タイヤ55)と第2障子A2とを連結機構を介
して連結し、上記連結機構に、上記隙間77より
も室内側の位置を上下に延びる第2ブラケツト5
7と、上記隙間77内に位置する水平なアーム6
1とを設け、第2ブラケツト57の上端に第2走
行部(タイヤ55)を取付け、第2ブラケツト5
7の下端部を上記アーム61の一端部に水平方向
に相対回転自在に連結し、アーム61の他端部を
第2障子A2の上端に水平方向に相対回転自在に
連結し、第1障子A1の下端部に窓下枠40によ
り窓枠幅方向の移動を阻止した状態で案内される
案内部(ガイドローラ43)を設け、第1障子A
1の下端の室内側の部分と第2障子A2の下端の
室外側の端部に、第2障子A2が第1障子A1に
対して室内側に偏倚した状態において互いに窓枠
幅方向の移動を阻止した状態で係合する係合部5
0,75を設けたことを特徴としている。
上記構成によると、第2障子A2をタイヤ55
等の走行部に対して室内R側へずらせて開閉する
ことができるので、両レール21,22を互いに
接近させてあたかも1本のレールの如く構成する
ことができ、窓の枠幅W3,W4を小さくすること
ができる。従つて本考案による窓は額縁上枠8の
ように幅の狭い部分に取り付けることが可能にな
り、第3図のように内付けタイプの外窓Bよりも
室内側の部分に内窓Aを設け、しかも内窓Aが室
内R側に出つ張らないようにすることができる。
等の走行部に対して室内R側へずらせて開閉する
ことができるので、両レール21,22を互いに
接近させてあたかも1本のレールの如く構成する
ことができ、窓の枠幅W3,W4を小さくすること
ができる。従つて本考案による窓は額縁上枠8の
ように幅の狭い部分に取り付けることが可能にな
り、第3図のように内付けタイプの外窓Bよりも
室内側の部分に内窓Aを設け、しかも内窓Aが室
内R側に出つ張らないようにすることができる。
しかもレール22が静止したままで障子A2だ
けが室内側に移動するので、障子A2を閉鎖した
状態及び開放した状態のいずれにおいても、レー
ル21,22は互いに接近したコンパクトな状態
に保つことができ、従つて外観が低下する恐れは
ない。
けが室内側に移動するので、障子A2を閉鎖した
状態及び開放した状態のいずれにおいても、レー
ル21,22は互いに接近したコンパクトな状態
に保つことができ、従つて外観が低下する恐れは
ない。
又上述の如く本考案では、窓下枠40により案
内される案内部(ガイドローラ43)は、一方の
障子A1だけに設けてあり、他方の障子A2に
は、開放位置(偏倚位置において)障子A1と係
合する係合部(垂直部75)が設けてある。従つ
て、障子A2の下部と窓下枠40との間に例えば
アーム61等と同様の可動連結機構を設ける場合
に比べ、窓下枠40の上下幅を小さくして窓枠の
開口高さを大きくでき、この点においても外観を
向上させることができる。又窓下枠40や障子A
2の構造を簡単化できる。
内される案内部(ガイドローラ43)は、一方の
障子A1だけに設けてあり、他方の障子A2に
は、開放位置(偏倚位置において)障子A1と係
合する係合部(垂直部75)が設けてある。従つ
て、障子A2の下部と窓下枠40との間に例えば
アーム61等と同様の可動連結機構を設ける場合
に比べ、窓下枠40の上下幅を小さくして窓枠の
開口高さを大きくでき、この点においても外観を
向上させることができる。又窓下枠40や障子A
2の構造を簡単化できる。
更に上記構成によると、障子A1,A2を開閉
する場合、障子A1の上側のレール21,22を
タイヤ25,55が走行し、障子A1とレール2
1,22の間の隙間77をアーム61が移動す
る。又閉鎖状態において、アーム61全体を第2
障子A2の上側の隙間77に収容される。
する場合、障子A1の上側のレール21,22を
タイヤ25,55が走行し、障子A1とレール2
1,22の間の隙間77をアーム61が移動す
る。又閉鎖状態において、アーム61全体を第2
障子A2の上側の隙間77に収容される。
このように本考案では、両方の障子A1,A2
のほぼ真上にアーム61やタイヤ25,55を位
置させることができるので、窓全体の幅を小さく
することもでき、この点においても、外観を向上
させることができる。すなわち本考案を利用する
と、外観を考慮して2重窓全体を内付けタイプに
することや、第1図の如く既製の内付けタイプの
窓3を利用して2重窓を構成することができる。
のほぼ真上にアーム61やタイヤ25,55を位
置させることができるので、窓全体の幅を小さく
することもでき、この点においても、外観を向上
させることができる。すなわち本考案を利用する
と、外観を考慮して2重窓全体を内付けタイプに
することや、第1図の如く既製の内付けタイプの
窓3を利用して2重窓を構成することができる。
なお本考案による窓を単独で(2重窓でない窓
として)利用することもできる。
として)利用することもできる。
第1図及び第2図は従来例の垂直断面部分図、
第3図、第8図、第9図は本考案実施例の水平断
面略図、第4図、第5図はそれぞれ第3図の−
及び−断面部分図、第6図は斜視分解部分
図、第7図は第3図の拡大部分略図である。 15……窓上枠、21……第1レール、22…
…第2レール、25,55……タイヤ(走行
部)、40……窓下枠、A1……第1障子、A2……
第2障子。
第3図、第8図、第9図は本考案実施例の水平断
面略図、第4図、第5図はそれぞれ第3図の−
及び−断面部分図、第6図は斜視分解部分
図、第7図は第3図の拡大部分略図である。 15……窓上枠、21……第1レール、22…
…第2レール、25,55……タイヤ(走行
部)、40……窓下枠、A1……第1障子、A2……
第2障子。
Claims (1)
- 窓上枠に互いに接近して平行に延びる水平な第
1及び第2のレールを剛直に設け、閉鎖位置にお
いて同一平面上に並ぶ第1及び第2の障子を上記
両レールの下側に上下方向の隙間を隔てて配置
し、第1ブラケツトを上記隙間よりも室外側の位
置を上下に延びる姿勢で配置し、第1レール上を
走行する第1走行部と第1障子とを上記第1ブラ
ケツトにより相対移動不能に連結し、第2レール
上を走行する第2走行部と第2障子とを連結機構
を介して連結し、上記連結機構に、上記隙間より
も室内側の位置を上下に延びる第2ブラケツト
と、上記隙間内に位置する水平なアームとを設
け、第2ブラケツトの上端に第2走行部を取付
け、第2ブラケツトの下端部を上記アームの一端
部に水平方向に相対回転自在に連結し、アームの
他端部を第2障子の上端に水平方向に相対回転自
在に連結し、第1障子の下端部に窓下枠により窓
枠幅方向の移動を阻止した状態で案内される案内
部を設け、第1障子の下端の室内側の部分と第2
障子の下端の室外側の端部に、第2障子が第1障
子に対して室内側に偏倚した状態において互いに
窓枠幅方向の移動を阻止した状態で係合する係合
部を設けたことを特徴とする窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981059035U JPS6140863Y2 (ja) | 1981-04-22 | 1981-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981059035U JPS6140863Y2 (ja) | 1981-04-22 | 1981-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57171063U JPS57171063U (ja) | 1982-10-28 |
| JPS6140863Y2 true JPS6140863Y2 (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=29855422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981059035U Expired JPS6140863Y2 (ja) | 1981-04-22 | 1981-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140863Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5066939A (ja) * | 1973-10-19 | 1975-06-05 | ||
| JPS5641976A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Eidai Co Ltd | Slide door structure |
-
1981
- 1981-04-22 JP JP1981059035U patent/JPS6140863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57171063U (ja) | 1982-10-28 |
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