JPS6140864Y2 - - Google Patents
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- JPS6140864Y2 JPS6140864Y2 JP799380U JP799380U JPS6140864Y2 JP S6140864 Y2 JPS6140864 Y2 JP S6140864Y2 JP 799380 U JP799380 U JP 799380U JP 799380 U JP799380 U JP 799380U JP S6140864 Y2 JPS6140864 Y2 JP S6140864Y2
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- JP
- Japan
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- small gear
- winding drum
- door
- shaft
- gear
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、公知の定出力スプリング(以下定
荷重ばねという)の復元力で自閉する様にした引
戸の後退付勢力を任意に自在調節し得る装置に関
する。
荷重ばねという)の復元力で自閉する様にした引
戸の後退付勢力を任意に自在調節し得る装置に関
する。
従来、引戸に自閉装置を設けた場合は全閉に近
づくに伴い加速力が累増し緩衝装置がなければ側
柱に衝突し、引戸や柱周辺ときには通過中の人や
器物に不測の損傷を与える難点となつていたた
め、例えば電気、油圧、空圧などを用いた緩衝装
置乃至はガバナーを利して上記加速力を調整して
いたが、日常の煩しい保守点検と機構復雑により
設置費の高負担となり、素手で開放する簡素な引
戸には不向きであつた。
づくに伴い加速力が累増し緩衝装置がなければ側
柱に衝突し、引戸や柱周辺ときには通過中の人や
器物に不測の損傷を与える難点となつていたた
め、例えば電気、油圧、空圧などを用いた緩衝装
置乃至はガバナーを利して上記加速力を調整して
いたが、日常の煩しい保守点検と機構復雑により
設置費の高負担となり、素手で開放する簡素な引
戸には不向きであつた。
亦、単に弾機の復元力利用で自閉を試みた引戸
も散見されるが、緩衝装置が無いため閉鎖時の急
激な付勢速度により激突の危険を伴つていた。
も散見されるが、緩衝装置が無いため閉鎖時の急
激な付勢速度により激突の危険を伴つていた。
したがつて、一般家庭や工場又は事務所などの
間仕切として多用される簡素な引戸には、小形軽
量の廉価で自動閉鎖ができ、かつ緩衝装置を伴つ
て既設、新設に関係なく随時取付が可能の超小形
自閉調速装置の開発が要望されていた。
間仕切として多用される簡素な引戸には、小形軽
量の廉価で自動閉鎖ができ、かつ緩衝装置を伴つ
て既設、新設に関係なく随時取付が可能の超小形
自閉調速装置の開発が要望されていた。
この考案は如上の難点を解消し、前記の開発要
望に応えるため工夫創案されたもので、電気、油
圧、空圧など不測に故障も生じるエネルギーに依
存せず専ら公知の定荷重ばねの特性を活用して、
手動による開戸時には定荷重ばねの復元力を畜積
させつつ一定力で開戸することができ、反面閉戸
時は自動かつ調速されながら安全に閉鎖される様
にした頗る小形簡素化の調速装置を得ることを目
的とする。
望に応えるため工夫創案されたもので、電気、油
圧、空圧など不測に故障も生じるエネルギーに依
存せず専ら公知の定荷重ばねの特性を活用して、
手動による開戸時には定荷重ばねの復元力を畜積
させつつ一定力で開戸することができ、反面閉戸
時は自動かつ調速されながら安全に閉鎖される様
にした頗る小形簡素化の調速装置を得ることを目
的とする。
実施例につき、図面によつて以下に説明する。
開蓋Cした函Aの内部は第1図示の如く巻胴上鍔
の大歯車3と歯合する小歯車10および定荷重ば
ねBを巻回した副リール6が配設されているが、
下方の構成は中央X−X断面図である第2図示に
よつて詳細には、函Aの底面左右には蓋Cと当接
する軸筒7,8を、その中間にはボス部9Bが函
A外に突出し、かつ孔内の両端側が円形でその中
間部が多角柱状形をなした三段階の孔を有する軸
筒9が立設されている。軸筒7には下鍔に小歯車
2と上鍔に大歯車3を造形した鼓形の巻胴1が回
動自在に外嵌され、引戸Dの上辺部材に一端を係
着したワイヤー20が前記巻胴1の鼓形胴部に添
つて中央の細径部に集中し、片寄り過ぎによつて
巻胴の回動に支障せぬよう工夫され、その先端は
前記大歯車と胴部との接する隅孔に挿通され縛着
されている。軸筒8には両鍔を有した副リール6
が回動自在に外嵌されその胴部に公知の定荷重ば
ねBが一端を固定せず幾重にも自然巻きの状態で
引戸Dの進行距離よりも充分余裕をもつた長さで
巻回され、他端を延伸して裏返し状に主リール
(後述)の胴部に固着して巻回するから該定荷重
ばねは両リール5,6に対しS字状に巻架(第3
図)されることになる。
開蓋Cした函Aの内部は第1図示の如く巻胴上鍔
の大歯車3と歯合する小歯車10および定荷重ば
ねBを巻回した副リール6が配設されているが、
下方の構成は中央X−X断面図である第2図示に
よつて詳細には、函Aの底面左右には蓋Cと当接
する軸筒7,8を、その中間にはボス部9Bが函
A外に突出し、かつ孔内の両端側が円形でその中
間部が多角柱状形をなした三段階の孔を有する軸
筒9が立設されている。軸筒7には下鍔に小歯車
2と上鍔に大歯車3を造形した鼓形の巻胴1が回
動自在に外嵌され、引戸Dの上辺部材に一端を係
着したワイヤー20が前記巻胴1の鼓形胴部に添
つて中央の細径部に集中し、片寄り過ぎによつて
巻胴の回動に支障せぬよう工夫され、その先端は
前記大歯車と胴部との接する隅孔に挿通され縛着
されている。軸筒8には両鍔を有した副リール6
が回動自在に外嵌されその胴部に公知の定荷重ば
ねBが一端を固定せず幾重にも自然巻きの状態で
引戸Dの進行距離よりも充分余裕をもつた長さで
巻回され、他端を延伸して裏返し状に主リール
(後述)の胴部に固着して巻回するから該定荷重
ばねは両リール5,6に対しS字状に巻架(第3
図)されることになる。
つぎに軸筒9には、下鍔に巻胴1の小歯車2と
歯合する大歯車4を造形し、かつ他側には副リー
ル6の両鍔間隔と等しい位置に鍔を有した主リー
ル5が回動自在に外嵌され、その胴径部に削成し
た扁平部に副リール6側より裏返してS字状に延
伸された定荷重ばねBの端部が固着(第3図示)
され巻回されることになる、そして軸筒9上方の
円形孔には、巻胴1の大歯車3と歯合する別の小
歯車10が回動自在に嵌挿され、その上面10B
が蓋Cと圧接して制動の役目が果せるよう下方に
螺刻部を有する基軸10Aを垂設し、その螺刻部
に別の多角形のナツト11を螺嵌し、かつ水平軸
承13を介して端部には冠止具10Cを第4図示
の如く固着すると共に、該軸筒9のボス部9Bに
は複数本以上の螺止15,15により帽子体14
を進退自在に外嵌し、更に底面窪部と前記水平軸
承13との間に弾機12を介在してなるこの考案
における必須の調速機構Gが配設されている。
歯合する大歯車4を造形し、かつ他側には副リー
ル6の両鍔間隔と等しい位置に鍔を有した主リー
ル5が回動自在に外嵌され、その胴径部に削成し
た扁平部に副リール6側より裏返してS字状に延
伸された定荷重ばねBの端部が固着(第3図示)
され巻回されることになる、そして軸筒9上方の
円形孔には、巻胴1の大歯車3と歯合する別の小
歯車10が回動自在に嵌挿され、その上面10B
が蓋Cと圧接して制動の役目が果せるよう下方に
螺刻部を有する基軸10Aを垂設し、その螺刻部
に別の多角形のナツト11を螺嵌し、かつ水平軸
承13を介して端部には冠止具10Cを第4図示
の如く固着すると共に、該軸筒9のボス部9Bに
は複数本以上の螺止15,15により帽子体14
を進退自在に外嵌し、更に底面窪部と前記水平軸
承13との間に弾機12を介在してなるこの考案
における必須の調速機構Gが配設されている。
すなわち軸筒9の内部は、第4図示により詳細
には孔内が三段階の形状となり、上方のL1部は
円形で制動用の小歯車10が回動自在に嵌挿され
る、亦下方のL2部もL1部と同一の円形でナツト
11が空転する箇所となつている、そして上下円
形孔の中間部Sはナツト11の外郭より若干大き
い相似多角形状孔9Aに形成され、下方円形L2
孔との境界では前記ナツト11が回動時円滑に嵌
入し易いよう斜面9Cが削成されている。そして
函Aの底面より突出するボス部9Bには、別の帽
子体14が複数本以上の螺止15,15により外
部からドライバーで進退させることにより進退自
在に冠着され、その内部底面の窪部に載置された
弾機12はナツト11に当接する水平軸承13を
加圧して小歯車10の基軸10A回転時該ナツト
が多角形状孔9Aの斜面9Cから円滑に嵌入して
上昇させる役目を果すものであり、前記帽子体1
4の螺止15調節により弾機12の圧接力は任意
に変えられる。
には孔内が三段階の形状となり、上方のL1部は
円形で制動用の小歯車10が回動自在に嵌挿され
る、亦下方のL2部もL1部と同一の円形でナツト
11が空転する箇所となつている、そして上下円
形孔の中間部Sはナツト11の外郭より若干大き
い相似多角形状孔9Aに形成され、下方円形L2
孔との境界では前記ナツト11が回動時円滑に嵌
入し易いよう斜面9Cが削成されている。そして
函Aの底面より突出するボス部9Bには、別の帽
子体14が複数本以上の螺止15,15により外
部からドライバーで進退させることにより進退自
在に冠着され、その内部底面の窪部に載置された
弾機12はナツト11に当接する水平軸承13を
加圧して小歯車10の基軸10A回転時該ナツト
が多角形状孔9Aの斜面9Cから円滑に嵌入して
上昇させる役目を果すものであり、前記帽子体1
4の螺止15調節により弾機12の圧接力は任意
に変えられる。
この考案は以上のような構成であり、使用時に
おける各部の作用状態はつぎのとおりとなる。
おける各部の作用状態はつぎのとおりとなる。
(開戸時)
引戸Dが手押し作業(手動横引き)により第5
図示の如く開放方向に前進するときは、該引戸D
の上辺部材に立設の索止具に一端を固着されたワ
イヤー20は、予め引戸の進行距離よりも長く巻
回されている函A内の巻胴1から繰り出され(巻
き戻し)ていくため、巻胴1はワイヤー20の索
引方向(左方向)に回転を開始するので巻胴1の
下鍔に造形された小歯車2は歯合する主リール5
側の大歯車4を減速しながら右回転させ、同時に
主リール5の胴径部の扁平部に一端側を固着した
副リール6側よりS字状に延伸された定荷重ばね
Bは自然巻回された状態から主リール5側に巻き
取られると共に引戸を後退(閉鎖)させるための
復元力を畜えていくが、他方巻胴1の上鍔に造形
した大歯車3と歯合する調速機構G中の小歯車1
0は、主リール5の鍔面と蓋Cの間で該蓋C側に
微力圧接した状態(該圧接度の強弱は帽子体14
の進退で調節できる)で、この小歯車10に垂設
された基軸10Aに螺嵌されたナツト11ととも
に増速回転を開始するが、該ナツト11は水平軸
承13を介した帽子体14側の弾機12により押
圧されているため、斜面9Cの誘導に助けられて
多角柱状孔9Aに容易に滑りこみ、該小歯車10
が回転中すなわち開戸運動が続行中は多角形であ
るナツトは基軸螺刻部と多角柱状孔とのネジ対偶
の原理によりナツトのみが多角柱状孔9A内を急
上昇することになる反面、該ナツトには下方の弾
機12による圧接が急に消失していくため、小歯
車10は蓋Cと圧接せず空転を続けることにな
る、したがつて巻胴側の大歯車3及び小歯車2の
回転にも小歯車からの負荷は影響せず主リール5
は頗る円滑に回転して副リール側から定荷重ばね
を巻回できるので、開戸は該定荷重ばねの特性に
より進行距離に関係なく常に一定の引張り荷重を
維持された状態のもとで軽快に進行するものであ
る。
図示の如く開放方向に前進するときは、該引戸D
の上辺部材に立設の索止具に一端を固着されたワ
イヤー20は、予め引戸の進行距離よりも長く巻
回されている函A内の巻胴1から繰り出され(巻
き戻し)ていくため、巻胴1はワイヤー20の索
引方向(左方向)に回転を開始するので巻胴1の
下鍔に造形された小歯車2は歯合する主リール5
側の大歯車4を減速しながら右回転させ、同時に
主リール5の胴径部の扁平部に一端側を固着した
副リール6側よりS字状に延伸された定荷重ばね
Bは自然巻回された状態から主リール5側に巻き
取られると共に引戸を後退(閉鎖)させるための
復元力を畜えていくが、他方巻胴1の上鍔に造形
した大歯車3と歯合する調速機構G中の小歯車1
0は、主リール5の鍔面と蓋Cの間で該蓋C側に
微力圧接した状態(該圧接度の強弱は帽子体14
の進退で調節できる)で、この小歯車10に垂設
された基軸10Aに螺嵌されたナツト11ととも
に増速回転を開始するが、該ナツト11は水平軸
承13を介した帽子体14側の弾機12により押
圧されているため、斜面9Cの誘導に助けられて
多角柱状孔9Aに容易に滑りこみ、該小歯車10
が回転中すなわち開戸運動が続行中は多角形であ
るナツトは基軸螺刻部と多角柱状孔とのネジ対偶
の原理によりナツトのみが多角柱状孔9A内を急
上昇することになる反面、該ナツトには下方の弾
機12による圧接が急に消失していくため、小歯
車10は蓋Cと圧接せず空転を続けることにな
る、したがつて巻胴側の大歯車3及び小歯車2の
回転にも小歯車からの負荷は影響せず主リール5
は頗る円滑に回転して副リール側から定荷重ばね
を巻回できるので、開戸は該定荷重ばねの特性に
より進行距離に関係なく常に一定の引張り荷重を
維持された状態のもとで軽快に進行するものであ
る。
(閉戸時)
つぎに、引戸が開放するための手動操作を止め
たり、あるいは全開時にロツク(図示せず)され
て停止すれば、ワイヤー20の索引も停止され同
時に巻胴と主リール間の下部における歯車同士の
減速回転および上部の歯車間に生ずる増速回転は
一斉に停止する、斯かる場合、それまで副リール
6から主リール5側に巻き取られて相応の原形復
帰力を備畜していた定荷重ばねBは直ちに元の副
リール6側に原形復帰作用(巻き戻し)を付勢し
ながら開始して閉戸作用が始まることになる。し
たがつて主リール5が逆回転に変るため下方の歯
車伝動も逆となり増速しながら巻胴を回転するこ
ととなり引戸は急速に閉鎖運動を開始することに
なるが、他方巻胴の上方では大歯車が小歯車を増
速して左回転(開戸時の逆)させることとなり、
この小歯車の基軸に螺嵌されているナツト11
は、開戸時の場合と同様ネジ対偶の原理により軸
筒9の多角柱状孔9A内を急速に下降して水平軸
承13に当接後弾機12を除々に加圧しながら該
多角柱状孔から脱出して空転状態となるL2部分
の円形孔内に下降すると共に、この時点でナツト
による弾機の加圧度は最高となり、該弾機12の
復元力により逆にナツトおよび基軸ならびに小歯
車10を一体的に押し上げる作用が働き、小歯車
の上面10Bは蓋Cと強力に圧接して摩擦力を発
生させるから引戸Dの閉鎖速度は全閉に接近する
に伴つて制動緩衝され、急激な側柱衝突は全閉時
と雖も確実に回避できるので極めて安全に閉戸が
行われるものである。
たり、あるいは全開時にロツク(図示せず)され
て停止すれば、ワイヤー20の索引も停止され同
時に巻胴と主リール間の下部における歯車同士の
減速回転および上部の歯車間に生ずる増速回転は
一斉に停止する、斯かる場合、それまで副リール
6から主リール5側に巻き取られて相応の原形復
帰力を備畜していた定荷重ばねBは直ちに元の副
リール6側に原形復帰作用(巻き戻し)を付勢し
ながら開始して閉戸作用が始まることになる。し
たがつて主リール5が逆回転に変るため下方の歯
車伝動も逆となり増速しながら巻胴を回転するこ
ととなり引戸は急速に閉鎖運動を開始することに
なるが、他方巻胴の上方では大歯車が小歯車を増
速して左回転(開戸時の逆)させることとなり、
この小歯車の基軸に螺嵌されているナツト11
は、開戸時の場合と同様ネジ対偶の原理により軸
筒9の多角柱状孔9A内を急速に下降して水平軸
承13に当接後弾機12を除々に加圧しながら該
多角柱状孔から脱出して空転状態となるL2部分
の円形孔内に下降すると共に、この時点でナツト
による弾機の加圧度は最高となり、該弾機12の
復元力により逆にナツトおよび基軸ならびに小歯
車10を一体的に押し上げる作用が働き、小歯車
の上面10Bは蓋Cと強力に圧接して摩擦力を発
生させるから引戸Dの閉鎖速度は全閉に接近する
に伴つて制動緩衝され、急激な側柱衝突は全閉時
と雖も確実に回避できるので極めて安全に閉戸が
行われるものである。
実施に当り引戸の重量には差異(金属製と木製
の場合)があり、上記摩擦力を増減する必要が生
じるため、函Aの外部に突出する帽子体14の螺
止15,15をドライバーにより適宜締緩して簡
便に弾機に対する加圧を変化させることができる
ため、上述したとおり小歯車10と蓋Cとの圧接
度を任意に変えられるから、引戸の閉鎖後退速度
を適確に緩衝できるので至便である。
の場合)があり、上記摩擦力を増減する必要が生
じるため、函Aの外部に突出する帽子体14の螺
止15,15をドライバーにより適宜締緩して簡
便に弾機に対する加圧を変化させることができる
ため、上述したとおり小歯車10と蓋Cとの圧接
度を任意に変えられるから、引戸の閉鎖後退速度
を適確に緩衝できるので至便である。
したがつて引戸の開閉に伴う各構成部分の作用
は端的にはつぎのようになる。
は端的にはつぎのようになる。
(イ) 開戸(手動)→小歯車増速(右)回転→ナツ
ト多角柱状孔進入上昇→小歯車蓋と無負荷→定荷
重ばね減速巻取り→一定力で開放 (ロ) 閉戸(自動)→小歯車増速(左)回転→ナツ
ト多角柱状孔降下→ナツトの弾機加圧累増→小歯
車蓋と圧接し摩擦力発生→定荷重ばねの復帰付勢
力緩衝→減速閉鎖 の順序により、引戸は開放時歯車機構による負荷
は生じることなく、単に定荷重ばねを巻取るだけ
の負荷になるため、該ばねの特性により引戸は幾
ら前進させても常に一定の力であるから軽快円滑
に開戸ができる。
ト多角柱状孔進入上昇→小歯車蓋と無負荷→定荷
重ばね減速巻取り→一定力で開放 (ロ) 閉戸(自動)→小歯車増速(左)回転→ナツ
ト多角柱状孔降下→ナツトの弾機加圧累増→小歯
車蓋と圧接し摩擦力発生→定荷重ばねの復帰付勢
力緩衝→減速閉鎖 の順序により、引戸は開放時歯車機構による負荷
は生じることなく、単に定荷重ばねを巻取るだけ
の負荷になるため、該ばねの特性により引戸は幾
ら前進させても常に一定の力であるから軽快円滑
に開戸ができる。
反面閉戸は定荷重ばねの復帰付勢力(早戻り運
動)を、弾機を除々に加圧していく小歯車と蓋と
の圧接による摩擦力で、付勢力が緩衝されるため
安全に閉戸が行われる。
動)を、弾機を除々に加圧していく小歯車と蓋と
の圧接による摩擦力で、付勢力が緩衝されるため
安全に閉戸が行われる。
この考案による自閉扉の調速装置は、開戸時は
手動操作により一定負荷のもとで開放し、開放操
作(手押し)を止めれば直ちに引戸は自動的でか
つ調速されながら静粛に閉鎖するので極めて安全
であり、しかも自動閉鎖のエネルギー源は最も簡
素ではあるが特性のある弾機を用いた関係上、故
障、製作、取扱い価格、容積などの各面で在来の
複雑な装置に比し確別の卓効が発揮できるので実
用性が極めて高い。
手動操作により一定負荷のもとで開放し、開放操
作(手押し)を止めれば直ちに引戸は自動的でか
つ調速されながら静粛に閉鎖するので極めて安全
であり、しかも自動閉鎖のエネルギー源は最も簡
素ではあるが特性のある弾機を用いた関係上、故
障、製作、取扱い価格、容積などの各面で在来の
複雑な装置に比し確別の卓効が発揮できるので実
用性が極めて高い。
第1図は開蓋した本案品の正面図、第2図は同
上のX−X線端面図、第3図は弾条の巻架状態を
示す一部切欠の断面図、第4図は要部の作用状態
を示す拡大断面図、第5図は本案品の取付状態を
示す全体図、第6図は弾機と摩擦力の相対関係図
である。 1……巻胴、2……小歯車、3……大歯車、4
……大歯車、5……主リール、6……副リール、
7,8,9……軸筒、9A……多角柱状孔、10
……小歯車、10A……基軸、11……ナツト、
12……弾機、14……帽子体、15……螺子、
20……ワイヤー、D……引戸、B……定荷重ば
ね。
上のX−X線端面図、第3図は弾条の巻架状態を
示す一部切欠の断面図、第4図は要部の作用状態
を示す拡大断面図、第5図は本案品の取付状態を
示す全体図、第6図は弾機と摩擦力の相対関係図
である。 1……巻胴、2……小歯車、3……大歯車、4
……大歯車、5……主リール、6……副リール、
7,8,9……軸筒、9A……多角柱状孔、10
……小歯車、10A……基軸、11……ナツト、
12……弾機、14……帽子体、15……螺子、
20……ワイヤー、D……引戸、B……定荷重ば
ね。
Claims (1)
- 引戸Dの上辺部材に一端を係着したワイヤー2
0の索引で回動する鼓形の巻胴1と、この巻胴の
下鍔に造形した小歯車2と歯合する別の大歯車4
を下鍔に造形した主リール5と、この主リールに
別の定荷重ばねBの巻終り端を固着してS字状に
巻架する副リール6を、函Aの底側に立設した各
軸筒7,8,9に夫々回動自在に外嵌すると共
に、上記巻胴1の上鍔に造形した大歯車3と歯合
する小歯車10と、この小歯車に垂設された基軸
10Aに螺合して前記軸筒9の多角柱状孔9a内
を昇降するナツト11と当接する水平軸承13
に、函A外から螺子15により進退自在となる帽
子体14内の弾機12を圧接したことを特徴とす
る自閉扉の調速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799380U JPS6140864Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP799380U JPS6140864Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56124164U JPS56124164U (ja) | 1981-09-21 |
| JPS6140864Y2 true JPS6140864Y2 (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=29604678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP799380U Expired JPS6140864Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140864Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07308386A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-11-28 | Phase Medical Inc | 医療器具を挿入しその後保護する安全装置 |
-
1980
- 1980-01-25 JP JP799380U patent/JPS6140864Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07308386A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-11-28 | Phase Medical Inc | 医療器具を挿入しその後保護する安全装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56124164U (ja) | 1981-09-21 |
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