JPS6141008Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141008Y2 JPS6141008Y2 JP1982039638U JP3963882U JPS6141008Y2 JP S6141008 Y2 JPS6141008 Y2 JP S6141008Y2 JP 1982039638 U JP1982039638 U JP 1982039638U JP 3963882 U JP3963882 U JP 3963882U JP S6141008 Y2 JPS6141008 Y2 JP S6141008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- passage
- cleaning liquid
- lower valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は食品機械などにおいて原材料や製品と
しての飲料などを流通させるパイプラインに使用
されるバルブに関するものである。
しての飲料などを流通させるパイプラインに使用
されるバルブに関するものである。
近来、食品・醸造・乳業・化学・薬品などの各
業界において、その製造プロセスの自動化が押し
進められており、多種多様な流体がパイプライン
によつて交差されたり、分岐されるようになつて
きた。特に、製品と洗浄液などの異種液体がバル
ブによつて分けられているような場合に、このバ
ルブに要求される最も基本的な機能は、いかなる
場合であつてもこれら異種液体間に混合を生じさ
せず、しかも、各種の液体が付着する可能性のあ
る部材表面を確実に洗浄ないし滅菌することので
きる構成を有していることである。
業界において、その製造プロセスの自動化が押し
進められており、多種多様な流体がパイプライン
によつて交差されたり、分岐されるようになつて
きた。特に、製品と洗浄液などの異種液体がバル
ブによつて分けられているような場合に、このバ
ルブに要求される最も基本的な機能は、いかなる
場合であつてもこれら異種液体間に混合を生じさ
せず、しかも、各種の液体が付着する可能性のあ
る部材表面を確実に洗浄ないし滅菌することので
きる構成を有していることである。
しかしながら、従来より提案されているこの種
のバルブにあつては、上記機能が必らずしも満足
のいくものではなかつた。すなわち、二つの配管
流路相互間に開閉弁機構が介装され、この開閉弁
機構が、その弁体を開位置と閉位置との間で往復
動させる弁杆を有するようなバルブにおいては、
開閉弁機構における弁体との摺動面を容易に洗浄
することを要するほか、弁杆とその密閉摺動を許
すパツキンとの間およびこのパツキンを挾んでそ
の内外間で移動する弁杆の特定部位をも容易に洗
浄・滅菌することを要するにもかかわらず、従来
のものにあつては、特に後者の洗浄・滅菌が無視
あるいは軽視されていたため、その対策もほとん
どとられていなかつた。
のバルブにあつては、上記機能が必らずしも満足
のいくものではなかつた。すなわち、二つの配管
流路相互間に開閉弁機構が介装され、この開閉弁
機構が、その弁体を開位置と閉位置との間で往復
動させる弁杆を有するようなバルブにおいては、
開閉弁機構における弁体との摺動面を容易に洗浄
することを要するほか、弁杆とその密閉摺動を許
すパツキンとの間およびこのパツキンを挾んでそ
の内外間で移動する弁杆の特定部位をも容易に洗
浄・滅菌することを要するにもかかわらず、従来
のものにあつては、特に後者の洗浄・滅菌が無視
あるいは軽視されていたため、その対策もほとん
どとられていなかつた。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであ
り、弁杆の密閉摺動を許すパツキンを挾んでその
内外間で移動する弁杆部位に洗浄液通路を臨ませ
てその部分の洗浄を可能にすると同時に、この部
分を洗浄した洗浄液で弁開閉機構における弁体と
の摺動面をも自動的に洗浄することのできるもの
を提供することを目的とする。
り、弁杆の密閉摺動を許すパツキンを挾んでその
内外間で移動する弁杆部位に洗浄液通路を臨ませ
てその部分の洗浄を可能にすると同時に、この部
分を洗浄した洗浄液で弁開閉機構における弁体と
の摺動面をも自動的に洗浄することのできるもの
を提供することを目的とする。
つぎに、本考案をその実施例を示す図面にした
がつて説明する。
がつて説明する。
第1図および第3図において、1はバルブを示
し、このバルブ1のケーシング2は、その内部に
互に平行なあるいは交叉方向の二つの流路3a,
3bと、これらを連通する垂直通路4とが形成さ
れるとともに、その上部および下部にそれぞれ開
口部5,6が形成される。7は開閉弁機構を示し
ており、この開閉弁機構7は、相対向状に配置さ
れる一対の弁体8a,8bと、それらの相手方で
ある弁筒9とからなり、そのうちの下部弁体8a
には上方へ延びる第1弁杆10および下方へ延び
る液体導出管11が同軸上で一体に形成される。
そして、この下部弁体8aは、その外周に、上記
弁筒9の内周に形成されている摺接面9aに対し
て密閉摺動する環状パツキン12を備えるととも
に、その内周部における上記第1弁杆10と液体
導出管11との接続部に液溜用の環状凹部13を
有し、この環状凹部13と上記液体導出管11と
が放射状に穿設された複数の通孔14によつて連
通される。一方、上部弁体8bは、上記第1弁杆
10に外嵌された第2弁杆15を一体に有して、
この第1弁杆10に対して外嵌状に配置され、そ
の外周部に上記弁筒9の上端内周に形成されてい
るテーパ状の弁座面9bおよび上記下部弁体8a
の外周上面16の双方に対向する環状パツキン1
7を備える。また、上部弁体8bの下端部内周と
第1弁杆10の基端部外周との間にガイドシール
18が介装される一方、第1弁杆10の上端部
に、第2弁杆15の内周面に摺接するOリングか
らなるシール材19が配設される。
し、このバルブ1のケーシング2は、その内部に
互に平行なあるいは交叉方向の二つの流路3a,
3bと、これらを連通する垂直通路4とが形成さ
れるとともに、その上部および下部にそれぞれ開
口部5,6が形成される。7は開閉弁機構を示し
ており、この開閉弁機構7は、相対向状に配置さ
れる一対の弁体8a,8bと、それらの相手方で
ある弁筒9とからなり、そのうちの下部弁体8a
には上方へ延びる第1弁杆10および下方へ延び
る液体導出管11が同軸上で一体に形成される。
そして、この下部弁体8aは、その外周に、上記
弁筒9の内周に形成されている摺接面9aに対し
て密閉摺動する環状パツキン12を備えるととも
に、その内周部における上記第1弁杆10と液体
導出管11との接続部に液溜用の環状凹部13を
有し、この環状凹部13と上記液体導出管11と
が放射状に穿設された複数の通孔14によつて連
通される。一方、上部弁体8bは、上記第1弁杆
10に外嵌された第2弁杆15を一体に有して、
この第1弁杆10に対して外嵌状に配置され、そ
の外周部に上記弁筒9の上端内周に形成されてい
るテーパ状の弁座面9bおよび上記下部弁体8a
の外周上面16の双方に対向する環状パツキン1
7を備える。また、上部弁体8bの下端部内周と
第1弁杆10の基端部外周との間にガイドシール
18が介装される一方、第1弁杆10の上端部
に、第2弁杆15の内周面に摺接するOリングか
らなるシール材19が配設される。
つぎに、ケーシング2における上下部の各開閉
口部5,6には、これらを塞ぐようにそれぞれス
リーブ20,21が一体に固着される。そして、
上部スリーブ20は、上記上部流路3aの外部に
おいて第2弁杆15を外套するとともに、その上
端部および下端部にそれぞれパツキン22a,2
2bを備え、これらのパツキン22a,22bに
よつて上記第2弁杆15が往復密閉摺動自在に支
持される。また、上部スリーブ20の上端部に
は、その上下の各パツキン22a,22b相互間
において洗浄液注入口23が開設されるととも
に、この洗浄液注入口23と上記開閉弁機構7と
の間にわたつて、これらを連絡する洗浄液通路2
4が形成される。図示例において、この洗浄液通
路24は、上部スリーブ20と第2弁杆15との
間の環状空間24a、この環状空間24aの下部
に対応して第2弁杆15に周方向等ピツチおきに
形成された通孔24b、第2弁杆15と第1弁杆
10との間の環状空間24cならびにこの環状空
間24cの下部から上部弁体8bの下面外周に向
けて放射状に貫設された通孔24dとからなり、
その終端である通孔24dの開口部には、放射状
のすべての通孔24dの開口部を連絡する環状溝
25が形成される。一方、下部スリーブ21も上
部スリーブ20と同様にその上端部および下端部
にそれぞれパツキン26a,26bを備えてお
り、これらのパツキン26a,26bによつて上
記液体導出管11が密閉摺動自在に支持される。
そして、下部スリーブ21の下端部には、上記各
パツキン26a,26bの相互間において洗浄液
注入口27が開設され、この洗浄液注入口27
が、下部スリーブ21と液体導出管11との間の
洗浄液通路28に連通し、また、この洗浄液通路
28が液体導出管11に形成された通孔29によ
つて液体導出路30に連通される。
口部5,6には、これらを塞ぐようにそれぞれス
リーブ20,21が一体に固着される。そして、
上部スリーブ20は、上記上部流路3aの外部に
おいて第2弁杆15を外套するとともに、その上
端部および下端部にそれぞれパツキン22a,2
2bを備え、これらのパツキン22a,22bに
よつて上記第2弁杆15が往復密閉摺動自在に支
持される。また、上部スリーブ20の上端部に
は、その上下の各パツキン22a,22b相互間
において洗浄液注入口23が開設されるととも
に、この洗浄液注入口23と上記開閉弁機構7と
の間にわたつて、これらを連絡する洗浄液通路2
4が形成される。図示例において、この洗浄液通
路24は、上部スリーブ20と第2弁杆15との
間の環状空間24a、この環状空間24aの下部
に対応して第2弁杆15に周方向等ピツチおきに
形成された通孔24b、第2弁杆15と第1弁杆
10との間の環状空間24cならびにこの環状空
間24cの下部から上部弁体8bの下面外周に向
けて放射状に貫設された通孔24dとからなり、
その終端である通孔24dの開口部には、放射状
のすべての通孔24dの開口部を連絡する環状溝
25が形成される。一方、下部スリーブ21も上
部スリーブ20と同様にその上端部および下端部
にそれぞれパツキン26a,26bを備えてお
り、これらのパツキン26a,26bによつて上
記液体導出管11が密閉摺動自在に支持される。
そして、下部スリーブ21の下端部には、上記各
パツキン26a,26bの相互間において洗浄液
注入口27が開設され、この洗浄液注入口27
が、下部スリーブ21と液体導出管11との間の
洗浄液通路28に連通し、また、この洗浄液通路
28が液体導出管11に形成された通孔29によ
つて液体導出路30に連通される。
つぎに、31は開閉弁機構7の駆動部を示す。
この駆動部31は、ピストン32と、このピスト
ンを内蔵したシリンダ33と、シリンダ33に対
して出退自在でかつ相互に摺動自在な一対の杆体
34,35と、相互にラツプする状態で同心状に
配設された内外一対の圧縮コイルスプリング3
6,37とを備える。すなわち、一対の杆体3
4,35のうち、一方の杆体34は、シリンダ3
3をその軸心上で貫通するように配設されるとと
もに、その中間部に段付部34aを有し、かつ、
この段付部34aに対向してリング34bが保持
される。これに対して、上記ピストン32は、そ
の中央部が外周部に対して陥没状となるように円
錐台状に構成されており、その円錐台部32aの
中心部が、上記一方の杆体34に外嵌されるとと
もに、その段付部34aとリング34bとの間に
スペーサ38を介して挾持状に係止される。そし
て、このピストン32の外周部と、このピストン
32に対向するシリンダ後部端壁33aとの間に
上記コイルスプリング36が介在される。一方、
他方の杆体35は、シリンダ前部端壁33bを挾
む内外間に配置され、しかも、一方の杆体35に
対して外嵌された筒状部材からなり、その一端部
に鍔部35aを備える。そして、この鍔部35a
とピストン32の円錐台部32aとの間に上記コ
イルスプリング37が介在される。
この駆動部31は、ピストン32と、このピスト
ンを内蔵したシリンダ33と、シリンダ33に対
して出退自在でかつ相互に摺動自在な一対の杆体
34,35と、相互にラツプする状態で同心状に
配設された内外一対の圧縮コイルスプリング3
6,37とを備える。すなわち、一対の杆体3
4,35のうち、一方の杆体34は、シリンダ3
3をその軸心上で貫通するように配設されるとと
もに、その中間部に段付部34aを有し、かつ、
この段付部34aに対向してリング34bが保持
される。これに対して、上記ピストン32は、そ
の中央部が外周部に対して陥没状となるように円
錐台状に構成されており、その円錐台部32aの
中心部が、上記一方の杆体34に外嵌されるとと
もに、その段付部34aとリング34bとの間に
スペーサ38を介して挾持状に係止される。そし
て、このピストン32の外周部と、このピストン
32に対向するシリンダ後部端壁33aとの間に
上記コイルスプリング36が介在される。一方、
他方の杆体35は、シリンダ前部端壁33bを挾
む内外間に配置され、しかも、一方の杆体35に
対して外嵌された筒状部材からなり、その一端部
に鍔部35aを備える。そして、この鍔部35a
とピストン32の円錐台部32aとの間に上記コ
イルスプリング37が介在される。
上記した開閉機構駆動部31は、シリンダ33
を倒立状とされて、その一方の杆体34が上記し
た第1弁杆10に同軸上で結合され、また、他方
の弁杆35が第2弁杆15に突合わされる。そし
て、開閉機構駆動部31の重量をケーシング2で
支持させるために、シリンダ33とケーシング2
との間に窓付きヨーク41が介在される。
を倒立状とされて、その一方の杆体34が上記し
た第1弁杆10に同軸上で結合され、また、他方
の弁杆35が第2弁杆15に突合わされる。そし
て、開閉機構駆動部31の重量をケーシング2で
支持させるために、シリンダ33とケーシング2
との間に窓付きヨーク41が介在される。
なお、シリンダ33の後部端壁33a上には必
要に応じてリミツトスイツチなどを内蔵した制御
ボツクス39が設置される。また、40a,40
bはシリンダ33に形成されている給排圧ポート
を示す。
要に応じてリミツトスイツチなどを内蔵した制御
ボツクス39が設置される。また、40a,40
bはシリンダ33に形成されている給排圧ポート
を示す。
以上において、シリンダ33の内部に作動圧力
が供給されないときは、外部コイルスプリング3
6の付勢によつてピストン32が押下げられ、こ
れに伴なつて、このピストン32に係止されてい
る一方の杆体34およびこの杆体34に結合され
ている第1弁杆10が押下げられて下部弁体8a
がその下限位置で二つの流路3a,3bを連通す
る垂直通路4を閉塞する。これに対して、上部弁
体8bは、内部コイルスプリング37の付勢によ
つて他方の杆体35およびこれに突合わされた第
2弁杆15が押下げられるのに伴なつてその下限
位置に設定され、その環状パツキン17が弁筒9
の弁座面9bに圧接されて上記垂直通路4を閉塞
する。この状態においては、上部流路3aと垂直
通路4、下部流路3bと垂直通路4とがそれぞれ
上部弁体8b、下部弁体8aによつて遮断されて
おり、これら相互間での液の流通は生じない。ま
た、下部弁体8aと上部弁体8bとの間には一定
の間隙Sが保持される。この場合に、たとえば、
下部弁体8aの環状パツキン12に不良が生じる
と、下部流路3bを流通する飲料のみがそのシー
ル不良部分を通過して上記間隙S内に流入し、さ
らに、環状凹部13、通孔14および液体導出路
30を伝つて外部へ流出する。したがつて、下部
弁体8aの環状パツキン12の不良が的確に早期
発見できる。逆に、上部弁体8bの環状パツキン
17に不良が生じた場合には、上部流路3aを流
通する洗浄液のみがそのシール不良部分を通過
し、上記した経路を伝つて外部へ流出するので、
上部弁体8bの環状パツキン17の不良が直ちに
確認できる。このような場合においても、シール
不良部分を通過した液が他の流路3bまたは3a
に流入することはないので、二液が混合するおそ
れはない。
が供給されないときは、外部コイルスプリング3
6の付勢によつてピストン32が押下げられ、こ
れに伴なつて、このピストン32に係止されてい
る一方の杆体34およびこの杆体34に結合され
ている第1弁杆10が押下げられて下部弁体8a
がその下限位置で二つの流路3a,3bを連通す
る垂直通路4を閉塞する。これに対して、上部弁
体8bは、内部コイルスプリング37の付勢によ
つて他方の杆体35およびこれに突合わされた第
2弁杆15が押下げられるのに伴なつてその下限
位置に設定され、その環状パツキン17が弁筒9
の弁座面9bに圧接されて上記垂直通路4を閉塞
する。この状態においては、上部流路3aと垂直
通路4、下部流路3bと垂直通路4とがそれぞれ
上部弁体8b、下部弁体8aによつて遮断されて
おり、これら相互間での液の流通は生じない。ま
た、下部弁体8aと上部弁体8bとの間には一定
の間隙Sが保持される。この場合に、たとえば、
下部弁体8aの環状パツキン12に不良が生じる
と、下部流路3bを流通する飲料のみがそのシー
ル不良部分を通過して上記間隙S内に流入し、さ
らに、環状凹部13、通孔14および液体導出路
30を伝つて外部へ流出する。したがつて、下部
弁体8aの環状パツキン12の不良が的確に早期
発見できる。逆に、上部弁体8bの環状パツキン
17に不良が生じた場合には、上部流路3aを流
通する洗浄液のみがそのシール不良部分を通過
し、上記した経路を伝つて外部へ流出するので、
上部弁体8bの環状パツキン17の不良が直ちに
確認できる。このような場合においても、シール
不良部分を通過した液が他の流路3bまたは3a
に流入することはないので、二液が混合するおそ
れはない。
この状態から二つの流路3a,3bを合流させ
る場合には、下部弁体8aおよび上部弁体8bを
第3図に示す位置まで上方へ往動させて垂直通路
4を開放し、この垂直通路4を経て上部流路3a
と下部流路3bとを合流させる。この操作は、シ
リンダ33内部へ給圧してピストン32を外部コ
イルスプリング36の付勢に抗して押上げること
によつて行なわれる。すなわち、ピストン32が
押上げられると、このピストン32とともに一方
の杆体34および第1弁杆10が上昇され、第1
階段として、下部弁体8aの外周上面16が上部
弁体8bの環状パツキン17に圧接し、第2図の
ように、上記間隙Sが塞がれるが、この際下部流
通3bが間隙Sを塞ぐまでの瞬時の間下部弁体8
aと通路内周面9aとの間に間隙Cができ、この
間から流体が導出路30へ漏洩する恐れがある
が、本考案においては弁体8aの外周面に通路内
周面9aに常に接する環状パツキン12を設けて
あるため、流体合流時に流体が外部に漏洩するこ
とがない。この場合、下部弁体8aにおいて、垂
直通路4の下端部の弁座に接する部分にもパツキ
ンを装着することも考えられるが、本考案は弁体
の弁座に接する部分にはパツキンを積極的に装着
しないで、弁体8aの垂直外周面にのみ単一のパ
ツキン12を設けることを特徴とする。もし弁体
の弁座に接する部分と弁体の垂直外周面の二ケ所
にパツキンを装着すれば、この両パツキン間にお
いて通路内周面に対し一種の吸盤作用を発揮し、
弁体を弁座から離脱させるためには両者間に生起
する負圧に打ち勝つための非常に大きなトルクを
必要とする。しかるに本考案のように弁体8aの
垂直外周面にのみ単一の環状パツキン12を装着
することによつて弁体8aにはなんら吸盤作用が
生起せず、したがつて低トルクで弁体8aを始動
させることができる。つぎに、第2段階として、
上部弁体8bが下部弁体8aにより、内部コイル
スプリング36の付勢に抗して押上げられ、これ
らの弁体8a,8bが一体となつて第3図で示さ
れているそれらの上限まで往動して垂直通路4が
開放され、両流路3a,3bが連通される。この
操作中においては、上記第1段階で下部弁体8a
と上部弁体8bとの間隙Sが確実に塞がれるの
で、第2段階でこれらの弁体8a,8bが上部流
路3a内へ往動しても、この上部流路3a内の液
体がその間隙Sを通り、さらに環状凹部13、通
孔14および液体導出路30を経て外部へ流出す
ることがなく、液体の損失は全く生じない。
る場合には、下部弁体8aおよび上部弁体8bを
第3図に示す位置まで上方へ往動させて垂直通路
4を開放し、この垂直通路4を経て上部流路3a
と下部流路3bとを合流させる。この操作は、シ
リンダ33内部へ給圧してピストン32を外部コ
イルスプリング36の付勢に抗して押上げること
によつて行なわれる。すなわち、ピストン32が
押上げられると、このピストン32とともに一方
の杆体34および第1弁杆10が上昇され、第1
階段として、下部弁体8aの外周上面16が上部
弁体8bの環状パツキン17に圧接し、第2図の
ように、上記間隙Sが塞がれるが、この際下部流
通3bが間隙Sを塞ぐまでの瞬時の間下部弁体8
aと通路内周面9aとの間に間隙Cができ、この
間から流体が導出路30へ漏洩する恐れがある
が、本考案においては弁体8aの外周面に通路内
周面9aに常に接する環状パツキン12を設けて
あるため、流体合流時に流体が外部に漏洩するこ
とがない。この場合、下部弁体8aにおいて、垂
直通路4の下端部の弁座に接する部分にもパツキ
ンを装着することも考えられるが、本考案は弁体
の弁座に接する部分にはパツキンを積極的に装着
しないで、弁体8aの垂直外周面にのみ単一のパ
ツキン12を設けることを特徴とする。もし弁体
の弁座に接する部分と弁体の垂直外周面の二ケ所
にパツキンを装着すれば、この両パツキン間にお
いて通路内周面に対し一種の吸盤作用を発揮し、
弁体を弁座から離脱させるためには両者間に生起
する負圧に打ち勝つための非常に大きなトルクを
必要とする。しかるに本考案のように弁体8aの
垂直外周面にのみ単一の環状パツキン12を装着
することによつて弁体8aにはなんら吸盤作用が
生起せず、したがつて低トルクで弁体8aを始動
させることができる。つぎに、第2段階として、
上部弁体8bが下部弁体8aにより、内部コイル
スプリング36の付勢に抗して押上げられ、これ
らの弁体8a,8bが一体となつて第3図で示さ
れているそれらの上限まで往動して垂直通路4が
開放され、両流路3a,3bが連通される。この
操作中においては、上記第1段階で下部弁体8a
と上部弁体8bとの間隙Sが確実に塞がれるの
で、第2段階でこれらの弁体8a,8bが上部流
路3a内へ往動しても、この上部流路3a内の液
体がその間隙Sを通り、さらに環状凹部13、通
孔14および液体導出路30を経て外部へ流出す
ることがなく、液体の損失は全く生じない。
つぎに、垂直通路4を閉塞して通常のパイプラ
イン操作に移行させるには、シリンダ33内部を
排圧する。この操作によつて外部コイルスプリン
グ36の付勢によつてピストン32が押下げられ
るから、それに伴なつて一方の杆体34および第
1弁杆10が下動し、下部弁体8aが垂直通路4
内に挿入されてその環状パツキン12が弁筒9の
摺接面9aに圧接して垂直通路4を閉塞する。ま
た、上部弁体8bは、内部コイルスプリング37
の付勢によつて当初は下部弁体8aに追従して上
記間隙Sを塞いだまま一体に復動し、その環状パ
ツキン17が弁筒9の弁座面9bに圧接した時点
でその復動が停止し、同時に通路4を閉塞する。
したがつて、第1図のように、下部弁体8aと上
部弁体8bとの間には、再び当初の間隙Sが保持
される。
イン操作に移行させるには、シリンダ33内部を
排圧する。この操作によつて外部コイルスプリン
グ36の付勢によつてピストン32が押下げられ
るから、それに伴なつて一方の杆体34および第
1弁杆10が下動し、下部弁体8aが垂直通路4
内に挿入されてその環状パツキン12が弁筒9の
摺接面9aに圧接して垂直通路4を閉塞する。ま
た、上部弁体8bは、内部コイルスプリング37
の付勢によつて当初は下部弁体8aに追従して上
記間隙Sを塞いだまま一体に復動し、その環状パ
ツキン17が弁筒9の弁座面9bに圧接した時点
でその復動が停止し、同時に通路4を閉塞する。
したがつて、第1図のように、下部弁体8aと上
部弁体8bとの間には、再び当初の間隙Sが保持
される。
上記のような開閉弁機構7の開閉作動により、
弁筒9の摺接面9aや各環状パツキン12,17
には上部流路3aあるいは下部流路3bを流通す
る飲料などの液体が付着し、これが時間の経過に
よつて腐食などを起こして、再度の開閉作動時に
各流路3a,3b内の液体に混入するおそれがあ
るため、これを洗浄して除去しておく必要があ
る。また、第2弁杆15および液体導出管11に
は、上記開閉作動時に上部スリーブ20のパツキ
ン22aおよび下部スリーブ21のパツキン26
bの内外間で移動する部分が存在するため、この
部分が外気に直接接触してごみ、細菌などを付着
させることがある。そのため、何らかの原因で洗
浄液通路24,28内部に飲料などが滞溜した場
合には、この細菌などが飲料中に混入されるおそ
れがある。その可能性は極めて低いものではある
がものの、やはり、このようなごみ、細菌などは
除去・滅菌しておく必要がある。
弁筒9の摺接面9aや各環状パツキン12,17
には上部流路3aあるいは下部流路3bを流通す
る飲料などの液体が付着し、これが時間の経過に
よつて腐食などを起こして、再度の開閉作動時に
各流路3a,3b内の液体に混入するおそれがあ
るため、これを洗浄して除去しておく必要があ
る。また、第2弁杆15および液体導出管11に
は、上記開閉作動時に上部スリーブ20のパツキ
ン22aおよび下部スリーブ21のパツキン26
bの内外間で移動する部分が存在するため、この
部分が外気に直接接触してごみ、細菌などを付着
させることがある。そのため、何らかの原因で洗
浄液通路24,28内部に飲料などが滞溜した場
合には、この細菌などが飲料中に混入されるおそ
れがある。その可能性は極めて低いものではある
がものの、やはり、このようなごみ、細菌などは
除去・滅菌しておく必要がある。
このような洗浄・滅菌作業は、上部スリーブ2
0の洗浄液注入口23および下部スリーブ21の
洗浄液注入口27から洗浄液を注入して行われ
る。すなわち、上部スリーブ20の洗浄液注入口
23から洗浄液を注入すると、この洗浄液w1で
第2弁杆15の外気と接触した部分15aが洗浄
される。つづいて、この洗浄液は環状空間24
a、通孔24b、環状空間24cを通つた後、放
射状の通孔24dから噴出して弁筒9の摺接面9
aおよび環状パツキン12,17と接触し、さら
に環状溝25、環状凹部13、通孔29および液
体導出路30を通つて外部へ排出されるから、こ
れら一連の壁面が容易に洗浄される。特に、上記
摺接面9aおよび環状パツキン12,17に対し
ては、洗浄液自体の洗浄力のほかに、通孔24d
から噴出された洗浄液の力学的作用が付加される
ので、それらが確実に洗浄される。また、液体導
出管11の外気と触れる部分は、下部スリーブ2
1の洗浄液注入口23から洗浄液を注入すれば、
容易に洗浄される。なお、液体導出管11を通し
て排出される洗浄液は必要に応じて回収される。
0の洗浄液注入口23および下部スリーブ21の
洗浄液注入口27から洗浄液を注入して行われ
る。すなわち、上部スリーブ20の洗浄液注入口
23から洗浄液を注入すると、この洗浄液w1で
第2弁杆15の外気と接触した部分15aが洗浄
される。つづいて、この洗浄液は環状空間24
a、通孔24b、環状空間24cを通つた後、放
射状の通孔24dから噴出して弁筒9の摺接面9
aおよび環状パツキン12,17と接触し、さら
に環状溝25、環状凹部13、通孔29および液
体導出路30を通つて外部へ排出されるから、こ
れら一連の壁面が容易に洗浄される。特に、上記
摺接面9aおよび環状パツキン12,17に対し
ては、洗浄液自体の洗浄力のほかに、通孔24d
から噴出された洗浄液の力学的作用が付加される
ので、それらが確実に洗浄される。また、液体導
出管11の外気と触れる部分は、下部スリーブ2
1の洗浄液注入口23から洗浄液を注入すれば、
容易に洗浄される。なお、液体導出管11を通し
て排出される洗浄液は必要に応じて回収される。
ところで、上述したようなバルブ1は、食品機
械などにおいては多数のパイプラインの交叉点あ
るいは分岐点ごとに設けられるものであるため、
狭いスペースに多数のものを設置することを余儀
なくされる反面、衛生上など観点から、頻繁に取
付け取外しが行なわれるため、そのメンテナン
上、小型のものが好ましいとされる。この点に関
し、上述したものは、シリンダ33に内蔵された
二つのコイルスプリング36,37が互にラツプ
する状態で配設されているので、そのラツプ部長
さだけ、その総高が低くなつて、小形化が達成さ
れている。すなわち、外部コイルスプリング36
の内部は本来デツドスペースとして放置されるの
であるが、上記のものは、このデツドスペース
が、内部コイルスプリング37の配置スペースと
して有効に利用されている。
械などにおいては多数のパイプラインの交叉点あ
るいは分岐点ごとに設けられるものであるため、
狭いスペースに多数のものを設置することを余儀
なくされる反面、衛生上など観点から、頻繁に取
付け取外しが行なわれるため、そのメンテナン
上、小型のものが好ましいとされる。この点に関
し、上述したものは、シリンダ33に内蔵された
二つのコイルスプリング36,37が互にラツプ
する状態で配設されているので、そのラツプ部長
さだけ、その総高が低くなつて、小形化が達成さ
れている。すなわち、外部コイルスプリング36
の内部は本来デツドスペースとして放置されるの
であるが、上記のものは、このデツドスペース
が、内部コイルスプリング37の配置スペースと
して有効に利用されている。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ケーシングからの弁杆突出部を密閉摺動自在
に保持するパツキンを備えたスリーブを上記ケー
シングに一体に設け、弁体の開閉動作に伴なつて
上記スリーブの内部と外部との間で移動する弁杆
部位に対向するように、上記スリーブに洗浄液注
入口を形成したので、この弁杆部位の洗浄が容易
に可能になるばかりでなく、この洗浄液注入口と
上記弁体に対する摺接面との間にわたつて、これ
らを連絡する洗浄液通路を形成したので、上記弁
杆部位の洗浄と同時に、この摺接面の洗浄がなさ
れるから、洗浄液の無駄な消費がなく、しかも、
洗浄の手間も大幅に減少する。
ば、ケーシングからの弁杆突出部を密閉摺動自在
に保持するパツキンを備えたスリーブを上記ケー
シングに一体に設け、弁体の開閉動作に伴なつて
上記スリーブの内部と外部との間で移動する弁杆
部位に対向するように、上記スリーブに洗浄液注
入口を形成したので、この弁杆部位の洗浄が容易
に可能になるばかりでなく、この洗浄液注入口と
上記弁体に対する摺接面との間にわたつて、これ
らを連絡する洗浄液通路を形成したので、上記弁
杆部位の洗浄と同時に、この摺接面の洗浄がなさ
れるから、洗浄液の無駄な消費がなく、しかも、
洗浄の手間も大幅に減少する。
そして、下部弁体8aには下方に延びる排液管
11が一体に設けられ、かつこの排液管11に上
記洗浄液流通路24が上下部弁体8a,8bの対
向間隙S及び下部弁体8aの通孔14を介して連
通連結していることから、下部弁体8aの環状パ
ツキン12に不良が生じた場合、下部流路3bを
流れる液のみがそのシール不良部分を通過して上
監間隙Sおよび通孔14を通して排液管11より
外部へ流出する。したがつて、下部弁体8aの不
良が的確に早期発見できる。また逆に、上部弁体
8bの環状パツキン17に不良が生じた場合に
は、上部流路3aを流れる液のみがそのシール不
良部分を通過して同様に間隙Sおよび通孔14を
通して排液管11より外部へ流出するので、上部
弁体8bの環状パツキン17の不良が直ちに確認
できる。しかも、これらの場合においても、シー
ル不良部分を通過した一方の流路の液が他方の流
路に流入することがなく、二液が混合する惧れは
ない。
11が一体に設けられ、かつこの排液管11に上
記洗浄液流通路24が上下部弁体8a,8bの対
向間隙S及び下部弁体8aの通孔14を介して連
通連結していることから、下部弁体8aの環状パ
ツキン12に不良が生じた場合、下部流路3bを
流れる液のみがそのシール不良部分を通過して上
監間隙Sおよび通孔14を通して排液管11より
外部へ流出する。したがつて、下部弁体8aの不
良が的確に早期発見できる。また逆に、上部弁体
8bの環状パツキン17に不良が生じた場合に
は、上部流路3aを流れる液のみがそのシール不
良部分を通過して同様に間隙Sおよび通孔14を
通して排液管11より外部へ流出するので、上部
弁体8bの環状パツキン17の不良が直ちに確認
できる。しかも、これらの場合においても、シー
ル不良部分を通過した一方の流路の液が他方の流
路に流入することがなく、二液が混合する惧れは
ない。
更に、上部弁体8bに取付けられた単一の環状
パツキン17は、垂直流路4の上端に形成されて
いる弁座面9bおよび下部弁体8aの外周上面1
6の双方に対向するものであるため、上部弁体8
bの開弁時において上部流路3aと垂直流路4と
を液密封止する本来の機能と、上下部弁体8a,
8bの開弁時において両者の対向間隙Sを上部流
路3aに対して完全に液密封止する機能との両機
能を備える。したがつて、本考案では上記対向間
隙Sを封止するために別途に環状パツキンを使用
する必要がなく、これによりバルブ製作における
手間の削減および部品コスト低減を図り得る。
パツキン17は、垂直流路4の上端に形成されて
いる弁座面9bおよび下部弁体8aの外周上面1
6の双方に対向するものであるため、上部弁体8
bの開弁時において上部流路3aと垂直流路4と
を液密封止する本来の機能と、上下部弁体8a,
8bの開弁時において両者の対向間隙Sを上部流
路3aに対して完全に液密封止する機能との両機
能を備える。したがつて、本考案では上記対向間
隙Sを封止するために別途に環状パツキンを使用
する必要がなく、これによりバルブ製作における
手間の削減および部品コスト低減を図り得る。
特に通路4閉鎖時の上下部弁体8a,8b間に
は若干の対向間隙Sがあり、この開放時には下部
弁体8aがまず上昇し、これに追従して上部弁体
8bが移動するが、この下部弁体8aが上昇し、
上部弁体8bが追従移動するまでの瞬時の間に、
下部弁体8aに面する通路4内の液体の通路内周
面9aと下部弁体8a外周面との間隙から漏出し
て、外部に流出する恐れがあるが、これに対し本
考案によれば下部弁体8aが前記垂直通路4内に
あるときは該通路内周面9aに常時接する環状パ
ツキン12を下部弁体の垂直外周面に取付けてな
るため、上下部弁体8a,8bの開放時に流路4
内の液体が外部に漏洩して損失したり、これが原
因で腐敗したりすることがない。
は若干の対向間隙Sがあり、この開放時には下部
弁体8aがまず上昇し、これに追従して上部弁体
8bが移動するが、この下部弁体8aが上昇し、
上部弁体8bが追従移動するまでの瞬時の間に、
下部弁体8aに面する通路4内の液体の通路内周
面9aと下部弁体8a外周面との間隙から漏出し
て、外部に流出する恐れがあるが、これに対し本
考案によれば下部弁体8aが前記垂直通路4内に
あるときは該通路内周面9aに常時接する環状パ
ツキン12を下部弁体の垂直外周面に取付けてな
るため、上下部弁体8a,8bの開放時に流路4
内の液体が外部に漏洩して損失したり、これが原
因で腐敗したりすることがない。
而も本考案は弁体8aの外周面のうち弁座に接
する底部分には積極的に水密パツキンを装着しな
いで、弁体8aの垂直外周面にのみ単一のパツキ
ン12を設けるようにしたため、弁体8aと通路
内周面9a及び弁座との間に吸着作用が生起せ
ず、低トルクで円滑に弁体8aを移動させること
ができる。
する底部分には積極的に水密パツキンを装着しな
いで、弁体8aの垂直外周面にのみ単一のパツキ
ン12を設けるようにしたため、弁体8aと通路
内周面9a及び弁座との間に吸着作用が生起せ
ず、低トルクで円滑に弁体8aを移動させること
ができる。
図面は本考案の実施例を示しており、第1図お
よび第3図は全体縦断面図、第2図は開閉弁機構
の拡大断面図である。 3a,3b……流路、4……垂直通路、8a…
…下部弁杆、8b……上部弁体、9a……通路内
周面、9b……弁座面、10……下部弁体の弁
杆、11……排液管、12……環状パツキン、1
4……下部弁体に設けた通孔、15……上部弁体
の中空状弁杆、16……下部弁体の外周上面、1
7……環状パツキン、S……上下部弁体の対向間
隙、24……洗浄液流通路。
よび第3図は全体縦断面図、第2図は開閉弁機構
の拡大断面図である。 3a,3b……流路、4……垂直通路、8a…
…下部弁杆、8b……上部弁体、9a……通路内
周面、9b……弁座面、10……下部弁体の弁
杆、11……排液管、12……環状パツキン、1
4……下部弁体に設けた通孔、15……上部弁体
の中空状弁杆、16……下部弁体の外周上面、1
7……環状パツキン、S……上下部弁体の対向間
隙、24……洗浄液流通路。
Claims (1)
- 液体を互に独立して流通させる二つの流路3
a,3b相互間にこれら流路を連通させる垂直通
路4を形成し、該通路に同軸上に上部弁体8bと
下部弁体8aとを相対向して配設すると共に、下
部弁体8aに伴つて上部弁体8bが追従移動する
ものにおいて、上方へ延びる下部弁体の弁杆10
に上部弁体の中空状弁体15が外嵌挿入されて両
弁体間に洗浄液流通路24が形成され、該洗浄液
流通路24が前記垂直通路4内周面に沿つて摺動
する上下部弁体8a,8bの互の対向間隙S及び
下部弁体8aに設けられた通孔14を介して下部
弁体に一体に設けられて下方に延びる排液管11
に連通されると共に、下部弁体8aが前記垂直通
路内にあるときは該垂直通路4内周面9aに常時
接する単一の環状パツキン12が該下部弁体8a
の垂直外周面に取付けられ、また前記垂直通路4
の上端に形成されている弁座面9bおよび下部弁
体8aの外周上面16の双方に対向する単一の環
状パツキン17が上部弁体8bの外周部に取付け
られてなる食品等のパイプライン用バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3963882U JPS58142463U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 食品等のパイプライン用バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3963882U JPS58142463U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 食品等のパイプライン用バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142463U JPS58142463U (ja) | 1983-09-26 |
| JPS6141008Y2 true JPS6141008Y2 (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=30050917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3963882U Granted JPS58142463U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 食品等のパイプライン用バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142463U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627557B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1994-04-13 | 塩野義製薬株式会社 | 流体制御弁 |
| WO2001002762A1 (en) * | 1999-07-02 | 2001-01-11 | Alfa Laval Lkm A/S | Double sealing valve |
| JP5122242B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-01-16 | 岩井機械工業株式会社 | 二重弁栓装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE437710B (sv) * | 1977-01-29 | 1985-03-11 | Tuchenhagen Otto Gmbh | Rorkopplingsdon med leckkontroll och rensbar leckkammare samt utfort som dubbelseteskoppling for rorledingar |
| JPS56127861A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-06 | Nagase Alpha Kk | Mixing prevention valve |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP3963882U patent/JPS58142463U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58142463U (ja) | 1983-09-26 |
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