JPS6141202Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141202Y2 JPS6141202Y2 JP13684681U JP13684681U JPS6141202Y2 JP S6141202 Y2 JPS6141202 Y2 JP S6141202Y2 JP 13684681 U JP13684681 U JP 13684681U JP 13684681 U JP13684681 U JP 13684681U JP S6141202 Y2 JPS6141202 Y2 JP S6141202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- washer
- hole
- electrical component
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 36
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 技術分野
本考案はテレビ、ラジオ等の音響機器その他に
組込まれる回転式可変抵抗器(以下VRと称す
る)等の回転操作部を有する電気部品の取付装置
に関するものである。
組込まれる回転式可変抵抗器(以下VRと称す
る)等の回転操作部を有する電気部品の取付装置
に関するものである。
(b) 従来技術の説明
従来、VRを音響機器のシヤーシ等に取付ける
には、第1図第2図の如く、シヤーシ側の取付板
1にU型溝2を設け、その上方よりVR3の軸を
挿入し、取付板1とVR3の間に平ワツシヤー4
を介在させてナツト5を用いて締め付け取付けて
いる。
には、第1図第2図の如く、シヤーシ側の取付板
1にU型溝2を設け、その上方よりVR3の軸を
挿入し、取付板1とVR3の間に平ワツシヤー4
を介在させてナツト5を用いて締め付け取付けて
いる。
しかしこの様な従来型では
VRを上部より下部に押付ながら組立て作業
を行なわないと、ナツト締付時にU型溝2の上
方開口部側にVRが逃げてしまい、正確なVRの
中心位置が得られなかつた。
を行なわないと、ナツト締付時にU型溝2の上
方開口部側にVRが逃げてしまい、正確なVRの
中心位置が得られなかつた。
第3図に示す如く、U型溝2の開口部寸法A
とVR取付軸寸法Bとの間には寸法誤差があ
り、ナツト締付時に締付方向にA−Bの誤差分
だけVR3は回転し、VRとして内外の二軸型を
使用した場合に、外軸にノブを取付けるとその
中央位置が右に傾いてガタつきを生じてしま
う。
とVR取付軸寸法Bとの間には寸法誤差があ
り、ナツト締付時に締付方向にA−Bの誤差分
だけVR3は回転し、VRとして内外の二軸型を
使用した場合に、外軸にノブを取付けるとその
中央位置が右に傾いてガタつきを生じてしま
う。
取付板のVR取付部がU型溝2になつている
ため、ナツトで締付けたとき、溝上部の開口部
には平ワツシヤー4への接触部がなく、第4図
に示す如く平ワツシヤー4が曲つてVRが前に
傾いてしまう。
ため、ナツトで締付けたとき、溝上部の開口部
には平ワツシヤー4への接触部がなく、第4図
に示す如く平ワツシヤー4が曲つてVRが前に
傾いてしまう。
等の欠点を有していた。
(c) 考案の目的
本考案の目的は、上記の欠点を改善するため、
電気部品を取付板に容易に取付ることができ、か
つ電気部品の正確な中心中央位置を得られる回転
操作部を有する電気部品の取付装置を提供するこ
とにある。
電気部品を取付板に容易に取付ることができ、か
つ電気部品の正確な中心中央位置を得られる回転
操作部を有する電気部品の取付装置を提供するこ
とにある。
(d) 考案の構成
本考案の構成を第5図以下に示す実施例に基づ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
本考案の取付装置は、第5図に示す如く爪付ワ
ツシヤー11と取付板12とから成る。
ツシヤー11と取付板12とから成る。
爪付ワツシヤー11には取付板側に向つて角度
α分だけ傾斜した爪部13が設けられている。こ
の角度αは、爪付ワツシヤー11がナツト19に
よつて取付板12に取付られたときに爪部13の
有する角度α1より小さいように設けられる。こ
の爪部13は、VR10の軸18が取付板に取付
られる際に、取付板の挿入孔15に挿入される。
α分だけ傾斜した爪部13が設けられている。こ
の角度αは、爪付ワツシヤー11がナツト19に
よつて取付板12に取付られたときに爪部13の
有する角度α1より小さいように設けられる。こ
の爪部13は、VR10の軸18が取付板に取付
られる際に、取付板の挿入孔15に挿入される。
爪付ワツシヤー11にはVR軸18を貫通させ
るための小判形をした貫通孔14が設けられてい
るが、この小判形貫通孔14はVR軸18の回転
方向のガタつきを防止するために円形を避けた横
断面の形に一致するものである。また、この貫通
孔14は、その長径が第6図に示す如くノブ取付
方向から見て左に傾斜角βだけ傾いて設けられて
いる。
るための小判形をした貫通孔14が設けられてい
るが、この小判形貫通孔14はVR軸18の回転
方向のガタつきを防止するために円形を避けた横
断面の形に一致するものである。また、この貫通
孔14は、その長径が第6図に示す如くノブ取付
方向から見て左に傾斜角βだけ傾いて設けられて
いる。
すなわちこの傾斜角βは、爪付ワツシヤーの貫
通孔14の寸法とVR軸18の寸法の誤差を吸収
するものであつて、誤差によりVR軸18が傾斜
する角度分、即ち、第8図の如く、この誤差をδ
としVR軸18の長径をhとすると、 β=δ/h となるように設定されている。
通孔14の寸法とVR軸18の寸法の誤差を吸収
するものであつて、誤差によりVR軸18が傾斜
する角度分、即ち、第8図の如く、この誤差をδ
としVR軸18の長径をhとすると、 β=δ/h となるように設定されている。
次に、取付板12にはVR軸18の貫通孔17
が開口している。この貫通孔17の上方には、前
記爪付ワツシヤー11の爪部13が挿入される挿
入孔15が形成されている。さらに貫通孔17の
周囲には、爪付ワツシヤー11の周縁に接触して
これを位置決めする3ケ所の凸部16が設けられ
ている。
が開口している。この貫通孔17の上方には、前
記爪付ワツシヤー11の爪部13が挿入される挿
入孔15が形成されている。さらに貫通孔17の
周囲には、爪付ワツシヤー11の周縁に接触して
これを位置決めする3ケ所の凸部16が設けられ
ている。
ここにおいて爪部13の挿入孔15は、爪付ワ
ツシヤー11が3ケ所の凸部16により固定され
たときに自然状態における爪部13の位置する所
より少し下に位置するように設けられている。す
なわち、爪付ワツシヤー11がナツト19によつ
て取付板12に取付けられたときに爪部13に与
えられる角度α1(第7図参照)より、自然状態
における爪部13の有する角度αは少さい関係に
ある。
ツシヤー11が3ケ所の凸部16により固定され
たときに自然状態における爪部13の位置する所
より少し下に位置するように設けられている。す
なわち、爪付ワツシヤー11がナツト19によつ
て取付板12に取付けられたときに爪部13に与
えられる角度α1(第7図参照)より、自然状態
における爪部13の有する角度αは少さい関係に
ある。
(e) 考案の作用
第7図からわかる様に爪付ワツシヤー11は、
その爪部13は取付板12の挿入孔15に挿入
し、取付板に設けられた3ケ所の凸部により位置
決めされる。
その爪部13は取付板12の挿入孔15に挿入
し、取付板に設けられた3ケ所の凸部により位置
決めされる。
この時爪部13の初めから有する傾斜角度α
と、組立て後の同傾斜角度α1(第7図参照)の
間にα≦α1の関係があるので、ナツト19の締
付け時に爪付ワツシヤー11の下端は上方に浮き
上る様にしてVR軸18を下側から弾力的に押圧
するので、VR軸18と爪付ワツシヤー11に設
けた軸貫通孔14の縁とは常に接触し、両者の間
で上下方向の位置ズレが生ずることがない。
と、組立て後の同傾斜角度α1(第7図参照)の
間にα≦α1の関係があるので、ナツト19の締
付け時に爪付ワツシヤー11の下端は上方に浮き
上る様にしてVR軸18を下側から弾力的に押圧
するので、VR軸18と爪付ワツシヤー11に設
けた軸貫通孔14の縁とは常に接触し、両者の間
で上下方向の位置ズレが生ずることがない。
同時に同じく爪部の弾性により爪付ワツシヤー
11は、下方向に押され下端の凸部16に押え付
けられて、設定されたVR18の中心位置を確保
固定する。
11は、下方向に押され下端の凸部16に押え付
けられて、設定されたVR18の中心位置を確保
固定する。
また、爪付ワツシヤー11に設けられたVR貫
通孔14は、左方向に傾斜角度βをもたせられて
いるため、ナツト締付時に爪付ワツシヤーの貫通
孔14の寸法とVR軸18の寸法の誤差によつて
VR軸が貫通孔14に対して傾斜してもVRは取付
板12から見れば正確に位置決めされる。
通孔14は、左方向に傾斜角度βをもたせられて
いるため、ナツト締付時に爪付ワツシヤーの貫通
孔14の寸法とVR軸18の寸法の誤差によつて
VR軸が貫通孔14に対して傾斜してもVRは取付
板12から見れば正確に位置決めされる。
(f) 効 果
以上の通り、本考案の回転操作部を有する電気
部品の取付装置は、爪付ワツシヤーに設けた爪部
の弾性により電気部品は強力に取付板に固定され
る。軸とワツシヤー側の軸貫通孔の位置決めを行
う様にしたものであるから、取付板に対する電気
部品の正確な中心位置を得ることができる。又、
従来方式と異なり、取付板12にはU型溝ではな
く、全周において閉じた孔17が設けられている
ため、ナツト締付接触部は全周に及び電気部品3
が前に傾むく欠点もない。
部品の取付装置は、爪付ワツシヤーに設けた爪部
の弾性により電気部品は強力に取付板に固定され
る。軸とワツシヤー側の軸貫通孔の位置決めを行
う様にしたものであるから、取付板に対する電気
部品の正確な中心位置を得ることができる。又、
従来方式と異なり、取付板12にはU型溝ではな
く、全周において閉じた孔17が設けられている
ため、ナツト締付接触部は全周に及び電気部品3
が前に傾むく欠点もない。
更に図示の実施例の如く、爪付ワツシヤーに設
ける軸の貫通孔に所定の角度を持たせれば、貫通
孔の内径と電気部品軸外周との間に寸法誤差があ
つて貫通孔内で電気部品軸が回転(傾斜)して
も、取付板に対しては電気部品軸が正確に位置決
めされる効果もある。
ける軸の貫通孔に所定の角度を持たせれば、貫通
孔の内径と電気部品軸外周との間に寸法誤差があ
つて貫通孔内で電気部品軸が回転(傾斜)して
も、取付板に対しては電気部品軸が正確に位置決
めされる効果もある。
(g) 変形例
本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、例えば、 取付板に設けられた該凸所を下部の1ケ所の
みにすることもでき、あるいは爪付ワツシヤー
の全周に沿つて4ケ所以上の凸所を設けること
もできる。さらには、該周囲に連続した一本の
コの字型の凸部とすることもできる。
く、例えば、 取付板に設けられた該凸所を下部の1ケ所の
みにすることもでき、あるいは爪付ワツシヤー
の全周に沿つて4ケ所以上の凸所を設けること
もできる。さらには、該周囲に連続した一本の
コの字型の凸部とすることもできる。
取付板のVR貫通孔17は、必ずしも丸円で
ある必要はなく、楕円又はその他の閉じた形状
とすることもできる。
ある必要はなく、楕円又はその他の閉じた形状
とすることもできる。
等、適宜変形し得ることは云うまでもない。
第1図及び第2図は従来型の取付装置の分解傾
視図及び側面図、第3図及び第4図は従来型の取
付装置の欠点を示す正面図及び側面図、第5図及
び第7図は本考案の取付装置の一例を示す分解斜
視図及び側面図、第6図及び第8図は本考案にお
ける爪付ワツシヤーの斜視図及び正面図である。 3……VR(回転式可変抵抗器)、11……爪付
ワツシヤー、12……取付板、13……爪部、1
4……爪付ワツシヤーのVR軸貫通孔、15……
爪挿入孔、16……凸部、17……取付板のVR
軸貫通孔、18……VR軸。
視図及び側面図、第3図及び第4図は従来型の取
付装置の欠点を示す正面図及び側面図、第5図及
び第7図は本考案の取付装置の一例を示す分解斜
視図及び側面図、第6図及び第8図は本考案にお
ける爪付ワツシヤーの斜視図及び正面図である。 3……VR(回転式可変抵抗器)、11……爪付
ワツシヤー、12……取付板、13……爪部、1
4……爪付ワツシヤーのVR軸貫通孔、15……
爪挿入孔、16……凸部、17……取付板のVR
軸貫通孔、18……VR軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転操作部を有する電気部品が該電気部品の
軸の貫通するワツシヤーとナツトによつてワツ
シヤーとナツトの間に挟まれる取付板に取付け
られる装置において、 ワツシヤーには電気部品の軸を挿入する貫通
孔と、先端が取付板側に向つて傾斜した爪部と
が設けられ、一方取付板には電気部品の軸を挿
入する貫通孔と、前記ワツシヤーの爪部を挿入
する挿入孔とが穿設され、この貫通孔の周囲に
はワツシヤーの周縁に接触する位置決め用の凸
部が形成されていることを特徴とする回転操作
部を有する電気部品の取付装置。 (2) 爪付ワツシヤーに設けられた電気部品の軸の
貫通孔が、該軸の回転方向のガタつきを防止す
るために該軸の円形でない横断面と同じ形とし
ており、しかも、貫通孔が軸の横断面に対し貫
通孔と軸の寸法誤差相当分だけ傾いて設けられ
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の回
転操作部を有する電気部品の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13684681U JPS5840803U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 回転操作部を有する電気部品の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13684681U JPS5840803U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 回転操作部を有する電気部品の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840803U JPS5840803U (ja) | 1983-03-17 |
| JPS6141202Y2 true JPS6141202Y2 (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=29930154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13684681U Granted JPS5840803U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 回転操作部を有する電気部品の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840803U (ja) |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP13684681U patent/JPS5840803U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5840803U (ja) | 1983-03-17 |
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