JPS6141581Y2 - - Google Patents

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JPS6141581Y2
JPS6141581Y2 JP1984144151U JP14415184U JPS6141581Y2 JP S6141581 Y2 JPS6141581 Y2 JP S6141581Y2 JP 1984144151 U JP1984144151 U JP 1984144151U JP 14415184 U JP14415184 U JP 14415184U JP S6141581 Y2 JPS6141581 Y2 JP S6141581Y2
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JP
Japan
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sugar
colored
layer
aqueous solution
hard
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JP1984144151U
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JPS6160688U (ja
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  • Confectionery (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はハードキヤンデイ菓子の改良に関す
る。特に、透明あるいは半透明のキヤンデイ生地
の内部に、少なくとも表面が着色料で被覆された
着色粒を散在させ、キヤンデイの表面にキヤンデ
イ生地と異なる色の模様を現わしてなるハードキ
ヤンデイの改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のハードキヤンデイ(硬質のあめ
玉)においては、着色粒の表面の着色料を、キヤ
ンデイの生地中に溶け出させることなく、着色粒
をハードキヤンデイ生地中に散在させるため種々
の改良がなされている。例えば、特公昭53−
27349号のハードキヤンデイの製造方法にあつて
は、着色粒の表面をグラニユー糖を紛砕してなる
粉糖で被覆することにより、着色料のキヤンデイ
生地中への溶出を防いでいる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、着色粒の表面を粉糖で被覆した場合
には、着色粒の表面はさらさらとなり、キヤンデ
イ生地中に着色料が溶け出すおそれはなくなる
が、ハードキヤンデイ生地中を通過する光線が粉
糖で乱反射し、着色粒の色彩が充分にキヤンデイ
表面にまで現われない嫌があつた。
そこで、本考案は、キヤンデイ生地中への着色
料の溶出を防ぐと共に、着色料の色彩が充分にキ
ヤンデイ表面へ現われるハードキヤンデイの提供
を目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
そこで、本考案は、アラビアガム等の被膜形成
剤及び砂糖の水溶液を添加して乾燥させてなる透
明層にて表面が被覆されてなる着色粒をハードキ
ヤンデイのキヤンデイ生地中に散在させたキヤン
デイを提供する。
ここで、着色粒は、少なくとも表面が着色され
ててる粒状体を言う。着色には、食用に適する合
成着色料又は天然着色が用いられる。透明層は、
砂糖の水溶液を添加して乾燥させた内側砂糖層
と、アラビアガムの水溶液を添加して乾燥させて
なる外側アラビアガム層との2層構造にしてもよ
く、あるいは、砂糖とアラビアガムとを含む水溶
液を添加して乾燥させてなる層の1層構造にして
もよい。
〔作用〕
しかして、透明層は、着色粒の着色料とハード
キヤンデイの生地との間に無色透明な層を形成
し、着色料の溶出を防ぐ。そして透明層中のアラ
ビアガム等の被膜形成剤は、着色粒の外周に被膜
を形成し、より有効に着色料の溶出を防止すると
共に、着色粒に光沢を与える。他方、アラビアガ
ム等と砂糖とは水溶液として添加され乾燥される
ため、より均一な層を形成することができ、透明
度が高い。従つて、透明層の透光性高くすること
ができ、さらに、前述のとおりアラビアガム等の
被膜形成剤がより有効に着色料の溶出を防止でき
ることにより、その分、透明層を薄いものとする
ことができ、より一層透光性を高めることができ
る。
〔実施例〕
以下図に基き本考案の一実施例を説明する。
第1図及び第2図に示すように、星形に形成さ
れた透明又は半透明のハードキヤンデイの生地1
中には、複数の球形の粒状物2が散在させられて
おり、ハードキヤンデイの表面に内部の粒状物2
のなす模様が現われている。
この粒状物は、第3図に示すように着色粒3の
外周を透明層4で被覆してなる。
着色粒3は、グラニユー糖の周囲に粉糖(グラ
ニユー糖を粉砕した粉状の砂糖)及びコーンスタ
ーチを付着させて形成した核3aを中心に、粉糖
が付着させられた粉糖層3b、その外周に砂糖の
水溶液を添加して撹拌することにより形成された
砂糖層3c、さらにその外周に着色料と砂糖の水
溶液を添加して撹拌することにより形成された着
色層3dとの4層構造となつている。着色粒3の
大きさはキヤンデイ全体の大きさとの関係で、自
由に変化させれば良いが、その際粉糖層3b又は
砂糖層3cの厚みを変化させることにより、容易
かつ安価に着色粒3の大きさを変化させ得る。こ
の実施例では着色粒3の直径を約3.5mm〜4.0mmと
し、核3aの直径を0.5mm〜1.0mm、粉糖層3bに
おける直径を1.0mm〜1.5mm、砂糖層3cにおける
直径を3.0mm〜3.5mmとしており、着色層3dの厚
みは0.5mm〜1.0mmである。
透明層4は、砂糖の水溶液を添加して乾燥させ
てなる内側の非着色砂糖層4aと、アラビアガム
の水溶液を添加して乾燥させてなる外側のアラビ
アガム層4bとの2層構造を有する。そしてこの
透明層4の厚みは0.5mm前後である。この透明層
4の厚みを厚くすれば、着色層3dの着色料がキ
ヤンデイ生地中に溶け出すことをより確実に防止
することができる反面、透明層4の透明性が低下
する。従つて、透明層4の厚みは、キヤンデイ生
地の条件との関係において、着色料の溶出を防止
し得る範囲内で極力薄く調整することが望まし
い。そしてこの調整にあたつては、本考案の透明
層4は、砂糖及びアラビアガムの水溶液を添加し
て乾燥させてなるため、該水溶液の添加量を変化
させることにより層の厚みの調整が容易に行い得
る。
次に、このハードキヤンデイの製法について説
明するに、まず、グラニユー糖に少量の水を噴霧
して、その周面を湿らせ、これに粉糖70%、コー
ンスターチ30%からなる物質の粉を少量添加し
て、上記グラニユー糖の周面に付着させ、これに
通気して乾燥させることより核3aを形成する。
この核3aの製造は、約40度以下の温度の下で開
放下に行なわれる。
上記と同様の環境下に、核3aに水を噴霧して
周面をしめらせたものに粉糖をふりかけることに
より、粉糖を付着させ乾燥させる工程を繰り返す
ことにより、粉糖層3bを形成する。
この粉糖層3bまで形成された粒子に対し、約
70%の砂糖の水溶液を添加して、室温、撹拌下に
通気することによつて粒子を成長させ、砂糖層3
cを形成する。
砂糖層3cが充分に成長、形成されたところ
で、約70%の砂糖の水溶液で着色料によつて着色
したものを添加撹拌し、着色層3dを形成する。
この着色層3dの形成にひきつづき、上記の同
様の環境下に非着色の70%の砂糖の水溶液を添加
して、室温下に乾燥させる。これにより、非着色
砂糖層4aが形成され、さらに、これに約5%の
アラビアガム水溶液を添加して撹拌することによ
りアラビアガム層4bが形成される。尚、この工
程において、非着色の砂糖と、アラビアガムとを
一つの水溶液として透明層4を一層構造とするこ
ともできるものである。
以上にして得られた着色粒3の周面に透明層4
が被覆されてなる粒状物2を有色又無色の透明溶
融性キヤンデイ生地に重量比で約2.5%程度添加
し、キヤンデイ生地内に散在させ、該生地を所望
の形状に成形してキヤンデイを製造する。
〔考案の効果〕
以上、本考案のハードキヤンデイは透明の生地
中に着色された非透明の着色粒が散在させられて
おり、この着色粒がキヤンデイの外部から透視で
き、キヤンデイの表面に模様となつて現われる。
しかも、着色料の溶出を防止する透明層は、よ
り均一な層に形成されるため透明度が高く、さら
に、透明層は極めて薄いものとし得るため、透明
層の透光性をより一層高いものにすることができ
る。従つて、着色粒がキヤンデイの外部からより
良く透視でき、美しく鮮明な模様をキヤンデイの
表面に現わすことができる。
尚、実施例のように、着色された砂糖の水溶液
を添加撹拌させてなる着色層3dの外周に砂糖の
水溶液を添加して乾燥させてなる非着色砂糖層4
aを形成させる場合にあつては、両層3d,4d
は同一環境の下、共に砂糖水溶液にて製造される
ため、両層3d,4aのなじみが良く、非色層3
dの色彩がより鮮明にキヤンデイ表面にあらわれ
る。
よつて、本考案は、内部の着色粒をより鮮明な
模様としてキヤンデイ表面に現わしてなるハード
キヤンデイを提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例のハードキヤンデ
イの斜視図、第2図はハードキヤンデイの断面
図、第3図は透明層にて被覆された着色粒の構造
説明図である。 1……キヤンデイの生地、3……着色粒、4…
…透明層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも表面が着色されてなる着色粒を、
    透明あるいは半透明のハードキヤンデイ生地中
    に散在させることによりハードキヤンデイの表
    面にキヤンデイの生地と異なる色の模様を現わ
    してなるハードキヤンデイにおいて、アラビア
    ガム等の透明被膜形成剤及び砂糖の水溶液を添
    加して乾燥させてなる透明層にて、着色粒の表
    面が被覆されてなることを特徴とするハードキ
    ヤンデイ。 (2) 着色粒の最外層が着色料を含む砂糖の水溶液
    を添加して乾燥させてなる着色層であることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載のハードキヤンデイ。 (3) 透明層が砂糖の水溶液を添加して乾燥させて
    なる内側の非着色砂糖層と、アラビアガムの水
    溶液を添加して乾燥させてなる外側のアラビア
    ガム層との2層構造を有することを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記
    載のハードキヤンデイ。 (4) 透明層が砂糖とアラビアガムとを含む水溶液
    を添加して乾燥させてなるものであることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項に記載のハードキヤンデイ。 (5) 着色粒の内部が、砂糖の層を多重に積層した
    ものであることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のハ
    ードキヤンデイ。
JP1984144151U 1984-09-21 1984-09-21 Expired JPS6141581Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6160688U JPS6160688U (ja) 1986-04-24
JPS6141581Y2 true JPS6141581Y2 (ja) 1986-11-26

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ID=30702437

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DE10323602A1 (de) * 2003-05-19 2004-12-16 Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt Hartkaramellen mit geträgerten Farbstoffen

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Publication number Publication date
JPS6160688U (ja) 1986-04-24

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