JPS6141809Y2 - - Google Patents
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- JPS6141809Y2 JPS6141809Y2 JP15727678U JP15727678U JPS6141809Y2 JP S6141809 Y2 JPS6141809 Y2 JP S6141809Y2 JP 15727678 U JP15727678 U JP 15727678U JP 15727678 U JP15727678 U JP 15727678U JP S6141809 Y2 JPS6141809 Y2 JP S6141809Y2
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- JP
- Japan
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- sanitary appliance
- molded
- fitting
- fixing bolt
- flange
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Links
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ステンレス鋼鋼管の如き耐食性と強
度とが優れているがこのように強度が優れている
ために加工の難しい配管材料を用いて汚水排水配
管を行なう場合に、便器あるいは掃除流し等と汚
水排水配管とを接続する部分に用いる汚水排水用
衛生器具接続金具に関するものである。
度とが優れているがこのように強度が優れている
ために加工の難しい配管材料を用いて汚水排水配
管を行なう場合に、便器あるいは掃除流し等と汚
水排水配管とを接続する部分に用いる汚水排水用
衛生器具接続金具に関するものである。
従来、汚水排水配管に用いられる管材として
は、鋳鉄管又は塩ビ管が多く用いられて来た。こ
の場合、便器あるいは掃除流し等の衛生器具と汚
水排水配管との接続方法は、例えば汚水排水配管
が鋳鉄管である場合には、第13図及び第14図
の説明用断面図に示す如く砲金製の金具11に合
わせて鋳鉄管の先端に固定される接続用鉛管12
の先端を現場にて拡管して汚水排水配管の衛生器
具接続部近くに設置し、パツキンなどのシーリン
グ材13を介して衛生器具14との接続を行なう
方法が採られていた。また汚水排水配管が塩ビ管
である場合には鋳鉄管の場合に必要であつた接続
用鉛管12は不要であり砲金製の金具11に合わ
せて塩ビ管の接続部先端に当る部分を現場にて拡
管して衛生器具14との接続を行なつていた。
は、鋳鉄管又は塩ビ管が多く用いられて来た。こ
の場合、便器あるいは掃除流し等の衛生器具と汚
水排水配管との接続方法は、例えば汚水排水配管
が鋳鉄管である場合には、第13図及び第14図
の説明用断面図に示す如く砲金製の金具11に合
わせて鋳鉄管の先端に固定される接続用鉛管12
の先端を現場にて拡管して汚水排水配管の衛生器
具接続部近くに設置し、パツキンなどのシーリン
グ材13を介して衛生器具14との接続を行なう
方法が採られていた。また汚水排水配管が塩ビ管
である場合には鋳鉄管の場合に必要であつた接続
用鉛管12は不要であり砲金製の金具11に合わ
せて塩ビ管の接続部先端に当る部分を現場にて拡
管して衛生器具14との接続を行なつていた。
しかるに近年、汚水排水配管に用いられる管材
として耐食性のみならず強度も優れたステンレス
鋼鋼管が使用されるようになつて来た。しかしな
がら、ステンレス鋼鋼管は強度が優れているため
に現場での拡管加工が困難であるため、従来方法
の如くその先端部を砲金製の金具11に合わせて
現場で拡管する作業は容易なことではないので、
汚水排水配管が鋳鉄管の場合と同様に接続用鉛管
12を使用して汚水排水配管と衛生器具とを接続
していたのが現状であつた。その結果、このよう
な接続方法ではステンレス鋼鋼管に比べて接続用
鉛管12が著しく耐食性において劣つているため
に接続用鉛管12が容易に腐食されてしまい、汚
水排水配管を耐食性及び強度の優れたステンレス
鋼鋼管として汚水排水配管設備に耐久性を持たせ
ようとした効果を充分に発揮せしめようとする効
果を得ることができない欠点があつた。
として耐食性のみならず強度も優れたステンレス
鋼鋼管が使用されるようになつて来た。しかしな
がら、ステンレス鋼鋼管は強度が優れているため
に現場での拡管加工が困難であるため、従来方法
の如くその先端部を砲金製の金具11に合わせて
現場で拡管する作業は容易なことではないので、
汚水排水配管が鋳鉄管の場合と同様に接続用鉛管
12を使用して汚水排水配管と衛生器具とを接続
していたのが現状であつた。その結果、このよう
な接続方法ではステンレス鋼鋼管に比べて接続用
鉛管12が著しく耐食性において劣つているため
に接続用鉛管12が容易に腐食されてしまい、汚
水排水配管を耐食性及び強度の優れたステンレス
鋼鋼管として汚水排水配管設備に耐久性を持たせ
ようとした効果を充分に発揮せしめようとする効
果を得ることができない欠点があつた。
本考案者らは、かかる現状を解決すべく鋭意研
究の結果、ステンレス鋼鋼管の如き現場での加工
が困難な配管材料を用いて汚水排水配管を行なう
場合に、現場での加工及び作業をできる限り少な
くすることに留意して本考案に係る汚水排水用衛
生器具接続金具を完成するに至つたのである。
究の結果、ステンレス鋼鋼管の如き現場での加工
が困難な配管材料を用いて汚水排水配管を行なう
場合に、現場での加工及び作業をできる限り少な
くすることに留意して本考案に係る汚水排水用衛
生器具接続金具を完成するに至つたのである。
すなわち、本考案は下端に汚水排水配管に連結
せしめられるための汚水排水配管と同径の排水口
を有し該排水口の上方に内周面が衛生器具との間
をシールするシーリング材に当接するシーリング
面を成す拡管部が連続して形成せしめられている
成形金具と、半円形状の内周面がそれぞれ該成形
金具の拡管部の外周面である挾持面を挾持する成
形金具保持面を成し該成形金具保持面より外側の
所定位置に衛生器具のフランジ部に穿設されてい
るボルト穴を貫通せしめられた衛生器具固定用ボ
ルトが螺着されるメネジ及び建物の壁等に固定せ
しめられる埋込ボルトが挿通されるボルト穴がそ
れぞれ上面より下面に貫通穿設されたフランジ部
が設けられており且つ該成形金具保持面の両端の
外側に一方には固定用ボルト穴がまた他方には固
定ボルト用メネジがそれぞれ前記メネジと直交す
る方向に穿設されている突出部が設けられている
左右一対の割フランジと、この左右一対の割フラ
ンジの成形金具保持面により前記成形金具の挾持
面が挾持された状態で一方の割フランジの固定用
ボルト穴を貫通して他方の割フランジの固定ボル
ト用メネジにそれぞれ螺合されて割フランジ同士
を連結固定する固定用ボルトとより成ることを特
徴とする汚水排水用衛生器具接続金具を提供する
ものである。
せしめられるための汚水排水配管と同径の排水口
を有し該排水口の上方に内周面が衛生器具との間
をシールするシーリング材に当接するシーリング
面を成す拡管部が連続して形成せしめられている
成形金具と、半円形状の内周面がそれぞれ該成形
金具の拡管部の外周面である挾持面を挾持する成
形金具保持面を成し該成形金具保持面より外側の
所定位置に衛生器具のフランジ部に穿設されてい
るボルト穴を貫通せしめられた衛生器具固定用ボ
ルトが螺着されるメネジ及び建物の壁等に固定せ
しめられる埋込ボルトが挿通されるボルト穴がそ
れぞれ上面より下面に貫通穿設されたフランジ部
が設けられており且つ該成形金具保持面の両端の
外側に一方には固定用ボルト穴がまた他方には固
定ボルト用メネジがそれぞれ前記メネジと直交す
る方向に穿設されている突出部が設けられている
左右一対の割フランジと、この左右一対の割フラ
ンジの成形金具保持面により前記成形金具の挾持
面が挾持された状態で一方の割フランジの固定用
ボルト穴を貫通して他方の割フランジの固定ボル
ト用メネジにそれぞれ螺合されて割フランジ同士
を連結固定する固定用ボルトとより成ることを特
徴とする汚水排水用衛生器具接続金具を提供する
ものである。
以下、図面により本考案に係る汚水排水用衛生
器具接続金具の実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金
具の1実施例の平面図、第2図は第1図における
A−A線断面図、第3図は本考案に係る汚水排水
用衛生器具接続金具を構成する割フランジの平面
図、第4図は第3図の右側面図、第5図は同じく
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成
する成形金具の平面図、第6図は第5図における
B−B線断面図、第7図は本考案に係る汚水排水
用衛生器具接続金具の他の実施例の平面図、第8
図は第7図におけるC−C線断面図、第9図は本
考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成す
る他の実施例の割フランジの平面図、第10図は
第9図の正面図、第11図は同じく本考案に係る
汚水排水用衛生器具接続金具を構成する他の実施
例の成形金具の平面図、第12図は第11図にお
けるD−D線断面図である。
器具接続金具の実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金
具の1実施例の平面図、第2図は第1図における
A−A線断面図、第3図は本考案に係る汚水排水
用衛生器具接続金具を構成する割フランジの平面
図、第4図は第3図の右側面図、第5図は同じく
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成
する成形金具の平面図、第6図は第5図における
B−B線断面図、第7図は本考案に係る汚水排水
用衛生器具接続金具の他の実施例の平面図、第8
図は第7図におけるC−C線断面図、第9図は本
考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成す
る他の実施例の割フランジの平面図、第10図は
第9図の正面図、第11図は同じく本考案に係る
汚水排水用衛生器具接続金具を構成する他の実施
例の成形金具の平面図、第12図は第11図にお
けるD−D線断面図である。
図面中、1はステンレス鋼鋼管の如く耐食性及
び強度が優れておりその結果現場での拡管などの
行ない難い汚水排水配管である。2は第3図及び
第9図に示す如く内周面がそれぞれ後述する成形
金具3の拡管部3bの外周面である挾持面3dを
挾持し得るように半円形状の成形金具保持面2a
を成し、この成形金具保持面2aより外側の所定
位置に後述する衛生器具固定用ボルト9が螺着さ
れるメネジ2c及び後述する埋込ボルト8が挿通
されるボルト穴2dがそれぞれ上面より下面に貫
通穿設されたフランジ部2bが設けられており且
つ前記成形金具保持面2aの両端の外側に一方に
は固定用ボルト穴2eがまた他方には固定ボルト
用メネジ2fがそれぞれ前記メネジ2cと直交す
る方向に穿設されている突出部が設けられている
左右一対の割フランジであり、この左右一対の割
フランジ2はその成形金具保持面2aで後述する
成形金具3の挾持面3dを挾持した状態において
一方の割フランジ2の固定用ボルト穴2eを貫通
して他方の割フランジ2の固定ボルト用メネジ2
fにそれぞれ螺合される固定用ボルト4により連
結固定せしめられる。この左右一対の割フランジ
2は固定用ボルト4により連結固定せしめられた
後、建物の壁や床(以下、「建物の床等」とい
う)6に固定せしめられている埋込ボルト8がフ
ランジ部2bに穿設せしめられているボルト穴2
dを挿通せしめられてナツトで締め付けられるこ
とによつて建物の床等6に固定せしめられる。便
器や掃除流し等の衛生器具7は割フランジ2が建
物の床等6に固定せしめられた後に、その割フラ
ンジ2のフランジ部2bに穿設せしめられている
メネジ2cに衛生器具7のフランジ部に穿設され
ているボルト穴を貫通せしめられた衛生器具固定
用ボルト9が螺合されて固定せしめられる。3は
下端に汚水排水配管1に連結せしめられるための
汚水排水配管1と同径の排水口3aを有しこの排
水口3aの上方に内周面が衛生器具7との間をシ
ールするシーリング材5に当接するシーリング面
3cを成す拡管部3bが連続して形成せしめられ
ている成形金具であり、この成形金具3の拡管部
3bの外周面は前述したように割フランジ2の成
形金具保持面2aで挾持される挾持面3dとな
る。この成形金具3は第2図に示す如く衛生器具
7が建物の床取付用の衛生器具である場合には、
シーリング面3cをラツパ状に形成せしめてシー
リング材5との密着性を向上せしめると共に成形
金具3のシーリング面3cにおけるシーリング材
5の“おさまり”を良くすることが好ましい。ま
た衛生器具7が第8図図に示す如く壁取付用の衛
生器具である場合には、シーリング面3cをフラ
ツトにしてシーリング材5との密着性を向上せし
めることが好ましい。この成形金具3は耐食性の
みならず強度も優れている素材、例えばステンレ
ス鋼製であることが好ましく、このようにステン
レス鋼製とするには予め所定形状に切断したステ
ンレス鋼板をプレス加工にて拡管部3bを形成
し、更にバーリング加工にて接続する汚水排水配
管1と同径の排水口3aを形成せしめることによ
つて簡単且つ迅速に、しかも安価に製作すること
ができる。4は左右一対の割フランジ2を連結固
定せしめるために一方の割フランジ2の固定用ボ
ルト穴2eを貫通して他方の割フランジ2の固定
ボルト用メネジ2fに螺合されて割フランジ2同
士を連結固定する固定用ボルトであり、5は衛生
器具7と成形金具3のシーリング面3cとにそれ
ぞれ密着してシールするパツキンなどのシーリン
グ材である。
び強度が優れておりその結果現場での拡管などの
行ない難い汚水排水配管である。2は第3図及び
第9図に示す如く内周面がそれぞれ後述する成形
金具3の拡管部3bの外周面である挾持面3dを
挾持し得るように半円形状の成形金具保持面2a
を成し、この成形金具保持面2aより外側の所定
位置に後述する衛生器具固定用ボルト9が螺着さ
れるメネジ2c及び後述する埋込ボルト8が挿通
されるボルト穴2dがそれぞれ上面より下面に貫
通穿設されたフランジ部2bが設けられており且
つ前記成形金具保持面2aの両端の外側に一方に
は固定用ボルト穴2eがまた他方には固定ボルト
用メネジ2fがそれぞれ前記メネジ2cと直交す
る方向に穿設されている突出部が設けられている
左右一対の割フランジであり、この左右一対の割
フランジ2はその成形金具保持面2aで後述する
成形金具3の挾持面3dを挾持した状態において
一方の割フランジ2の固定用ボルト穴2eを貫通
して他方の割フランジ2の固定ボルト用メネジ2
fにそれぞれ螺合される固定用ボルト4により連
結固定せしめられる。この左右一対の割フランジ
2は固定用ボルト4により連結固定せしめられた
後、建物の壁や床(以下、「建物の床等」とい
う)6に固定せしめられている埋込ボルト8がフ
ランジ部2bに穿設せしめられているボルト穴2
dを挿通せしめられてナツトで締め付けられるこ
とによつて建物の床等6に固定せしめられる。便
器や掃除流し等の衛生器具7は割フランジ2が建
物の床等6に固定せしめられた後に、その割フラ
ンジ2のフランジ部2bに穿設せしめられている
メネジ2cに衛生器具7のフランジ部に穿設され
ているボルト穴を貫通せしめられた衛生器具固定
用ボルト9が螺合されて固定せしめられる。3は
下端に汚水排水配管1に連結せしめられるための
汚水排水配管1と同径の排水口3aを有しこの排
水口3aの上方に内周面が衛生器具7との間をシ
ールするシーリング材5に当接するシーリング面
3cを成す拡管部3bが連続して形成せしめられ
ている成形金具であり、この成形金具3の拡管部
3bの外周面は前述したように割フランジ2の成
形金具保持面2aで挾持される挾持面3dとな
る。この成形金具3は第2図に示す如く衛生器具
7が建物の床取付用の衛生器具である場合には、
シーリング面3cをラツパ状に形成せしめてシー
リング材5との密着性を向上せしめると共に成形
金具3のシーリング面3cにおけるシーリング材
5の“おさまり”を良くすることが好ましい。ま
た衛生器具7が第8図図に示す如く壁取付用の衛
生器具である場合には、シーリング面3cをフラ
ツトにしてシーリング材5との密着性を向上せし
めることが好ましい。この成形金具3は耐食性の
みならず強度も優れている素材、例えばステンレ
ス鋼製であることが好ましく、このようにステン
レス鋼製とするには予め所定形状に切断したステ
ンレス鋼板をプレス加工にて拡管部3bを形成
し、更にバーリング加工にて接続する汚水排水配
管1と同径の排水口3aを形成せしめることによ
つて簡単且つ迅速に、しかも安価に製作すること
ができる。4は左右一対の割フランジ2を連結固
定せしめるために一方の割フランジ2の固定用ボ
ルト穴2eを貫通して他方の割フランジ2の固定
ボルト用メネジ2fに螺合されて割フランジ2同
士を連結固定する固定用ボルトであり、5は衛生
器具7と成形金具3のシーリング面3cとにそれ
ぞれ密着してシールするパツキンなどのシーリン
グ材である。
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具は、
左右一対の割フランジ2と、成形金具3と、固定
用ボルト4とより成るものであり、以下にその使
用方法について説明する。
左右一対の割フランジ2と、成形金具3と、固定
用ボルト4とより成るものであり、以下にその使
用方法について説明する。
先ずステンレス鋼鋼管の如き加工が困難な素材
を使用して配管作業を行なう場合には、接続する
汚水排水配管1と同径の排水口2aを有しその汚
水排水配管1とできる限り同一の性質を有する素
材で製作した成形金具3を現場又は工場内で汚水
排水配管1に溶接して連結せしめる。しかる後に
これを建物の床等6に設けられた穴に拡管部3b
が室内側となるように挿入し、次いで成形金具3
を左右一対の割フランジ2で挾持すると共に、一
方の割フランジ2の突出部に穿設されている固定
用ボルト穴2eを貫通させた固定用ボルト4を他
方の割フランジ2の突出部に穿設されている固定
ボルト用メネジ2fに螺合させて左右の割フラン
ジ2同士を連結固定せしめる。この連結固定作業
は第1〜第4図に示した実施例では突出部がフラ
ンジ部2bと同一の場合であるから固定用ボルト
4はフランジ部2bに挿通されるが、第7〜10
図に示した実施例では突出部がフランジ部2bと
は異なつた位置に設けられている場合であるから
固定用ボルト4はフランジ部2bではなく突出部
に挿通されることによつて行なうことになる。か
くして固定用ボルト4によつて連結固定された左
右一対の割フランジ2は建物の床等6に固定せし
められていた埋込ボルト8をそのボルト穴2dに
挿通された後にナツトを用いて建物の床等6に強
固に固定される。割フランジ2が建物の床等6に
固定せしめられると、割フランジ2に挾持された
成形金具3も建物の床等6に固定せしめられたこ
とになるから、その状態でシーリング材5を成形
金具3の内周面のシーリング面3cに装着し、更
にその上に衛生器具7を位置せしめて衛生器具7
のフランジ部に穿設されているボルト穴を貫通せ
しめた衛生器具固定用ボルト9を割フランジ2の
フランジ部2bに穿設されているメネジ2cに螺
合して成形金具3と衛生器具7とを固定すること
により衛生器具7を建物の床等6に固定せしめれ
ばよいのである。
を使用して配管作業を行なう場合には、接続する
汚水排水配管1と同径の排水口2aを有しその汚
水排水配管1とできる限り同一の性質を有する素
材で製作した成形金具3を現場又は工場内で汚水
排水配管1に溶接して連結せしめる。しかる後に
これを建物の床等6に設けられた穴に拡管部3b
が室内側となるように挿入し、次いで成形金具3
を左右一対の割フランジ2で挾持すると共に、一
方の割フランジ2の突出部に穿設されている固定
用ボルト穴2eを貫通させた固定用ボルト4を他
方の割フランジ2の突出部に穿設されている固定
ボルト用メネジ2fに螺合させて左右の割フラン
ジ2同士を連結固定せしめる。この連結固定作業
は第1〜第4図に示した実施例では突出部がフラ
ンジ部2bと同一の場合であるから固定用ボルト
4はフランジ部2bに挿通されるが、第7〜10
図に示した実施例では突出部がフランジ部2bと
は異なつた位置に設けられている場合であるから
固定用ボルト4はフランジ部2bではなく突出部
に挿通されることによつて行なうことになる。か
くして固定用ボルト4によつて連結固定された左
右一対の割フランジ2は建物の床等6に固定せし
められていた埋込ボルト8をそのボルト穴2dに
挿通された後にナツトを用いて建物の床等6に強
固に固定される。割フランジ2が建物の床等6に
固定せしめられると、割フランジ2に挾持された
成形金具3も建物の床等6に固定せしめられたこ
とになるから、その状態でシーリング材5を成形
金具3の内周面のシーリング面3cに装着し、更
にその上に衛生器具7を位置せしめて衛生器具7
のフランジ部に穿設されているボルト穴を貫通せ
しめた衛生器具固定用ボルト9を割フランジ2の
フランジ部2bに穿設されているメネジ2cに螺
合して成形金具3と衛生器具7とを固定すること
により衛生器具7を建物の床等6に固定せしめれ
ばよいのである。
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具は、
このように衛生器具7と汚水排水配管1とをシー
ル効果確実に且つ強固に固定するための、成形金
具3と割フランジ2と固定用ボルト4とより成る
もので、従来現場での加工が困難であつたため衛
生器具7と良好な状態に接続することができなか
つたので汚水排水配管1として使用することがで
きなかつた強度と耐食性とが優れているステンレ
ス鋼鋼管を汚水排水配管として使用でき、また汚
水排水配管1に接続される成形金具3を汚水排水
配管1と同一性状の素材で製作できるから耐久性
の点で格段と優れたものとすることができる利点
を有している。更に本考案に係る汚水排水用衛生
器具接続金具は、汚水排水配管1がステンレス鋼
鋼管の場合には、プレス加工及びバーリング加工
により簡単且つ安価に製作することができるステ
ンレス鋼板製の成形金具3としてその耐久性を格
段に向上せしめることもできる利点を有してお
り、その実用的価値は非常に大きなものがある。
このように衛生器具7と汚水排水配管1とをシー
ル効果確実に且つ強固に固定するための、成形金
具3と割フランジ2と固定用ボルト4とより成る
もので、従来現場での加工が困難であつたため衛
生器具7と良好な状態に接続することができなか
つたので汚水排水配管1として使用することがで
きなかつた強度と耐食性とが優れているステンレ
ス鋼鋼管を汚水排水配管として使用でき、また汚
水排水配管1に接続される成形金具3を汚水排水
配管1と同一性状の素材で製作できるから耐久性
の点で格段と優れたものとすることができる利点
を有している。更に本考案に係る汚水排水用衛生
器具接続金具は、汚水排水配管1がステンレス鋼
鋼管の場合には、プレス加工及びバーリング加工
により簡単且つ安価に製作することができるステ
ンレス鋼板製の成形金具3としてその耐久性を格
段に向上せしめることもできる利点を有してお
り、その実用的価値は非常に大きなものがある。
第1図は本考案に係る汚水排水用衛生器具接続
金具の1実施例の平面図、第2図は第1図におけ
るA−A線断面図、第3図は本考案に係る汚水排
水用衛生器具接続金具を構成する割フランジの平
面図、第4図は第3図の右側面図、第5図は同じ
く本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構
成する成形金具の平面図、第6図は第5図におけ
るB−B線断面図、第7図は本考案に係る汚水排
水用衛生器具接続金具の他の実施例の平面図、第
8図は第7図におけるC−C線断面図、第9図は
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成
する他の実施例の割フランジの平面図、第10図
は第9図の正面図、第11図は同じく本考案に係
る汚水排水用衛生器具接続金具を構成する他の実
施例の成形金具の平面図、第12図は第11図に
おけるD−D線断面図、第13図及び第14図は
従来の方法を説明するための断面図である。 1……汚水排水配管、2……割フランジ、2a
……成形金具保持面、2b……フランジ部、2c
……メネジ、2d……ボルト穴、2e……固定用
ボルト穴、2f……固定ボルト用メネジ、3……
成形金具、3a……排水口、3b……拡管部、3
c……シーリング面、3d……挾持面、4……固
定用ボルト、5……シーリング材、6……建物の
床等、7……衛生器具、8……埋込ボルト、9…
…衛生器具固定用ボルト。
金具の1実施例の平面図、第2図は第1図におけ
るA−A線断面図、第3図は本考案に係る汚水排
水用衛生器具接続金具を構成する割フランジの平
面図、第4図は第3図の右側面図、第5図は同じ
く本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構
成する成形金具の平面図、第6図は第5図におけ
るB−B線断面図、第7図は本考案に係る汚水排
水用衛生器具接続金具の他の実施例の平面図、第
8図は第7図におけるC−C線断面図、第9図は
本考案に係る汚水排水用衛生器具接続金具を構成
する他の実施例の割フランジの平面図、第10図
は第9図の正面図、第11図は同じく本考案に係
る汚水排水用衛生器具接続金具を構成する他の実
施例の成形金具の平面図、第12図は第11図に
おけるD−D線断面図、第13図及び第14図は
従来の方法を説明するための断面図である。 1……汚水排水配管、2……割フランジ、2a
……成形金具保持面、2b……フランジ部、2c
……メネジ、2d……ボルト穴、2e……固定用
ボルト穴、2f……固定ボルト用メネジ、3……
成形金具、3a……排水口、3b……拡管部、3
c……シーリング面、3d……挾持面、4……固
定用ボルト、5……シーリング材、6……建物の
床等、7……衛生器具、8……埋込ボルト、9…
…衛生器具固定用ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 下端に汚水排水配管1に連結せしめられるた
めの汚水排水配管1と同径の排水口3aを有し
該排水口3aの上方に内周面が衛生器具7との
間をシールするシーリング材5に当接するシー
リング面3cを成す拡管部3bが連続して形成
せしめられている成形金具3と、半円形状の内
周面がそれぞれ該成形金具3の拡管部3bの外
周面である挾持面3dを挾持する成形金具保持
面2aを成し該成形金具保持面2aより外側の
所定位置に衛生器具7のフランジ部に穿設され
ているボルト穴を貫通せしめられた衛生器具固
定用ボルト9が螺着されるメネジ2c及び建物
の床等6に固定せしめられる埋込ボルト8が挿
通されるボルト穴2dがそれぞれ上面より下面
に貫通穿設されたフランジ部2bが設けられて
おり且つ該成形金具保持面2aの両端の外側に
一方には固定用ボルト穴2eがまた他方には固
定ボルト用メネジ2fがそれぞれ前記メネジ2
cと直交する方向に穿設されている突出部が設
けられている左右一対の割フランジ2と、この
左右一対の割フランジ2の成形金具保持面2a
により前記成形金具3の挾持面3dが挾持され
た状態で一方の割フランジ2の固定用ボルト穴
2eを貫通して他方の割フランジ2の固定ボル
ト用メネジ2fにそれぞれ螺合されて割フラン
ジ2同士を連結固定する固定用ボルト4とより
成ることを特徴とする汚水排水用衛生器具接続
金具。 2 成形金具3がステンレス鋼板製である実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の汚水排水用衛
生器具接続金具。 3 割フランジ2の成形金具保持面2aの両端の
外側に設けられている突出部とフランジ部2b
とが同一である実用新案登録請求の範囲第1項
又は第2項に記載の汚水排水用衛生器具接続金
具。 4 割フランジ2の成形金具保持面2aの両端の
外側に設けられている突出部がフランジ部2b
とは異なつた位置に設けられている実用新案登
録請求の範囲第1項又は第2項に記載の汚水排
水用衛生器具接続金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15727678U JPS6141809Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15727678U JPS6141809Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5576280U JPS5576280U (ja) | 1980-05-26 |
| JPS6141809Y2 true JPS6141809Y2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=29148033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15727678U Expired JPS6141809Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141809Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547814Y2 (ja) * | 1986-02-08 | 1993-12-16 |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP15727678U patent/JPS6141809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5576280U (ja) | 1980-05-26 |
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