JPS6142079Y2 - - Google Patents

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JPS6142079Y2
JPS6142079Y2 JP14931882U JP14931882U JPS6142079Y2 JP S6142079 Y2 JPS6142079 Y2 JP S6142079Y2 JP 14931882 U JP14931882 U JP 14931882U JP 14931882 U JP14931882 U JP 14931882U JP S6142079 Y2 JPS6142079 Y2 JP S6142079Y2
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JP
Japan
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tooth
pallet
drive sprocket
auxiliary
pallets
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JP14931882U
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JPS5954099U (ja
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  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はドワイト・ロイド型焼結機に関し、特
にパレツト走行速度を安定に保持することを可能
とした焼結機を提案するものである。
ドワイト・ロイド型焼結機は無端軌道に沿つて
周回回動可能に連設配置された多数の焼結用パレ
ツトを備えたものであつて、一般に第1図及び第
2図に示す如く構成されている。第1図は焼結機
の一般的な構成を示す模式的側面図、第2図はパ
レツトと駆動スプロケツトとの噛合状態を示す部
分側面図である。図において11は駆動スプロケ
ツトであつて給鉱端側に配されており、また13
は遊動スプロケツトであつて排鉱端側に配されて
いる。これらスプロケツト11及び13レール
R、トラツクガイド(図示せず)等にせて構成さ
れる無端軌道に沿つて多数のパレツト20を連設
配置し、駆動スプロケツト11の駆動によつてパ
レツト20をリターン側(下側又は排出端側→給
鉱端側の過程)からキヤリヤ側(上側又は給鉱端
側→排出端側の過程)へと周回回動せしめる一
方、給鉱端側においてはパレツト20の移動域上
方に臨ませて床敷ホツパ14、焼結原料の装入ホ
ツパ15を、またこの下流側に位置して点火炉1
6、保熱炉17を配設し、更に給鉱端側から排鉱
端側に至るパレツト移動域下には多数の風箱18
を連設せしめて構成してある。
さて、パレツト20の走行は、パレツト20の
両側面のツースポケツト27に、駆動スプロケツ
ト11の歯部12′が噛合されることによつて行
われる。なお両者の噛合は第2図に示すように、
最下端の位置では噛合が矢敗なく行われるよう
に、歯部12′とツースポケツト27との間にΔ
の隙間が生じる程度の余裕をもつて行われるよ
うにしてある。ところで、パレツト20が排鉱端
側に達してキヤリヤ側からリターン側へ移行する
とき、該パレツト20からの焼結鉱の離脱が、パ
レツト20と焼結鉱との焼付きによつて通常の位
置よりも進行し過ぎ(遅れ)た位置で行われるこ
とがままある。このような場合には、焼結鉱重量
がリターン側に推進力として働き、この力が駆動
スプロケツト11に噛合しているパレツト20に
まで伝播されて、そのツースポケツト27はΔ
分だけ前記推進力によつて押し込まれるために、
パレツト20は駆動スプロケツト11の駆動速度
よりも早く走行することになる。
このように、焼結鉱の離脱が通常よりも遅れて
行われると、パレツト20が駆動スプロケツト1
1よりも早く走行するためにキヤリヤ側パレツト
20の焼結鉱にヒビ割れ等が発生して洩風及び焼
成不良を惹起するという問題点があり、従来は操
業条件の工夫等で対処していたが不十分であつ
た。
本考案は斯かる事情に鑑みなされたものであ
り、駆動スプロケツトの歯部の構造を工夫するこ
とにより、焼結鉱の離脱位置が通常よりも遅れる
ことによつて生ずるパレツト走行速度の変動を抑
制して、洩風等の発生原因となる焼結原料のヒビ
割れを生じさせないようにした焼結機を提供する
ことを目的とする。
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
具体的に説明する。第3図は本考案に係る焼結機
(以下本案機という)の駆動スプロケツトの歯部
とパレツトのツースポケツトとの噛合状態を示す
側面図、第4図はそれの拡大図、第5図は上記噛
合状態を示す正面断面図、第6図はパレツトの平
面図である。なお図において、第1図及び第2図
と同じ記号のものは同様のものをあらわす。各パ
レツト20は左,右サイドフレーム(図面には左
側のもののみが表われている)21間に前後方向
に一定寸法を隔ててサイドフレーム21と略同じ
高さを有する補強リブ21aを配設すると共に、
この補強リブ21a,21a間に略同じ高さを有
する補強リブ21bを固定し、全体として平面視
で矩形状をなし、内側を複数の長方形状部分に区
分された格子状をなすパレツトフレーム22を形
成し、このパレツトフレーム22にグレートバー
23、サイドプレート24及び前、後車輪25,
26を設けて構成されている。グレートバー23
はその両側上縁部をパレツトフレーム22におけ
る相隣する補強リブ21a上縁に係止せしめた状
態で多数並列架設されており、また左、右サイド
プレート24は夫々左、右サイドフレーム21,
21上に相対向して所要高さに立設配置されてい
る。そして前、後車輪25,26は左、右サイド
フレーム21の外面に突説してある軸受部25
a,26aから夫々左、右に突き出して軸支され
レールR上に載架されるようにしてある。またパ
レツト20の左、右側面にはパレツト20を駆動
スプロケツト11にて駆動させるために、これと
噛合するツースポケツト27が形成されている。
而して本案機の特徴は駆動スプロケツト11の歯
部12の構造にあり、従来の歯部12′同様の主
ツース12oの外に、その背面12p側、つまり
駆動方向とは反対側の歯面に設けた補助ツース1
2cを備えている。補助シース12cは側面視で
釣針状をなし、湾曲先端部を主ツース12oの背
面12pの先端寄りの位置に、歯幅方向に回動自
在に枢支してあり、スプロケツト11の半径方向
(第3,4図の上下方向)寸法は主ツース12o
より若干短くなるようにしている。また厚さは主
ツース12oと同程度である。補助ツース12c
の他端上部における主ツース12oの背面12p
に対向する部分には、縦長ブロツク状の板ばね受
け部材12eが固着されており、前記板ばね受け
部材12eには縦長の長穴12rが形成されてい
る。主ツース12oの背面12pにおける補助ツ
ース12cの枢支点より少し上方の位置には、補
助ツース12cを主ツース12cから離反させる
弾性部材として機能する板ばね12aの一端が固
定されており、この板ばね12aは他端側を上方
へ延在させて、その付勢方向側面に板ばね受け部
材12eの主ツース12o側に圧接せしめてい
る。主ツース12oの背面12p側の根元の部分
にはストツパアーム12hが枢支されており、そ
の先端に固定したピン12gを板ばね受部材12
eの長穴12rに係入して、補助ツース12cが
このストツパアーム12hに拘束される範囲以上
に主ツース12oから離反しないようにしてい
る。そして最も離反した状態において、主ツース
12oの中心とツースポケツト27の中心とが一
致した場合に、換言すれば主ツース12oとツー
スポケツト27との間の前後の間隙が同一となつ
た場合に、補助ツース12cとツースポケツト2
7との間隙が略零になるように各部の寸法を定め
る。そして板ばね12aは、焼結鉱の離脱遅れに
よつてパレツト20が受ける推進力に抗すること
が出来る程度の付勢力を有するものを用いる。
叙上の如き構成の本案機を用いる場合は、焼結
鉱の離脱が焼付きによつて通常の排出位置よりも
遅れて行われることによつてリターン側パレツト
の推進力に変化が生じても前述の如きの付勢力を
有する板ばね12aと補助ツース12cにてこの
力が緩和され、パレツト20が駆動スプロケツト
11に対して先行することがない。なお、板ばね
12aを設けているので主ツース12oとツース
ポケツト27との中心がずれた場合にも補助ツー
ス12cが主ツース12o側へ収縮することとな
り、駆動スプロケツト11とツースポケツト27
との噛合は支障なく行われる。また駆動スプロケ
ツト11に対して前記推進力が加わることは避け
られないが、駆動スプロケツト11の駆動源とな
るモータの調速制御によりその影響は容易に回避
できる。
以上詳述した如く本考案による場合は、ドワイ
ト・ロイド型焼結機の運転中にパレツト内の焼結
鉱の離脱遅れによつて生ずるリターン側パレツト
の推進力の変化に起因するキヤリヤ側パレツト内
の焼結原料、焼結鉱のヒビ割れを防止でき、洩風
及び旋成不良が防止できるなど本考案が焼結機の
安定操業に寄与する処大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は焼結機の一般的な構成を示す模式的側
面図、第2図は同じくパレツトと駆動スプロケツ
トとの噛合状態を示す部分側面図、第3図は本案
機の駆動スプロケツトの歯部とパレツトのツース
ポケツトの噛合状態を示す側面図、第4図はそれ
の拡大図、第5図はその噛合状態を示す正面断面
図、第6図はパレツトの平面図である。 11……駆動スプロケツト、12,12′……
歯部、12o……主ツース、12a……板ばね、
12c……補助ツース、27……ツースポケツ
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 無端状に連結したパレツトの側部に設けたツー
    スポケツトと噛合するスプロケツトにてパレツト
    を周回駆動するようにした焼結機において、前記
    スプロケツトの歯部は、その一面にてパレツトに
    駆動力を与えるべき主ツースと、該主ツースの他
    面側に主ツースとの相対位置可変に配設された補
    助ツースと、該補助ツースをツースポケツト周面
    に向けて付勢する弾性部材とを具備することを特
    徴とする焼結機。
JP14931882U 1982-09-30 1982-09-30 焼結機 Granted JPS5954099U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14931882U JPS5954099U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 焼結機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14931882U JPS5954099U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 焼結機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5954099U JPS5954099U (ja) 1984-04-09
JPS6142079Y2 true JPS6142079Y2 (ja) 1986-11-29

Family

ID=30331494

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JPS5954099U (ja) 1984-04-09

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