JPS6142091B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6142091B2 JPS6142091B2 JP16130179A JP16130179A JPS6142091B2 JP S6142091 B2 JPS6142091 B2 JP S6142091B2 JP 16130179 A JP16130179 A JP 16130179A JP 16130179 A JP16130179 A JP 16130179A JP S6142091 B2 JPS6142091 B2 JP S6142091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- temperature
- valve
- engine
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関が所定の温度に暖まるまで
のコールド時において安定したアイドリング運転
を確保するためのアイドルアツプ装置に関するも
のである。
のコールド時において安定したアイドリング運転
を確保するためのアイドルアツプ装置に関するも
のである。
一般に内燃機関を低温の状態から始動するには
チヨーク操作が必要で、チヨーク弁を全閉又は絞
つた状態で始動すればチヨーク弁が前記全閉又は
絞つた位置から一定の角度だけ少し開いて吸入空
気量を確保するようにしている(これをフアース
トアイドルという)ところが、チヨーク操作なし
に機関を始動できる程度の温度域での始動時にお
いては、スロツトル弁は閉のままであるので、始
動時における吸入空気量が不足し、アイドリング
回転に回転斑(ラフアイドル)が生じたり、機関
が停止したりする。
チヨーク操作が必要で、チヨーク弁を全閉又は絞
つた状態で始動すればチヨーク弁が前記全閉又は
絞つた位置から一定の角度だけ少し開いて吸入空
気量を確保するようにしている(これをフアース
トアイドルという)ところが、チヨーク操作なし
に機関を始動できる程度の温度域での始動時にお
いては、スロツトル弁は閉のままであるので、始
動時における吸入空気量が不足し、アイドリング
回転に回転斑(ラフアイドル)が生じたり、機関
が停止したりする。
従つて、このような場合にもチヨーク弁の絞り
操作を行なわなければならないから、操作が面倒
であるばかりか、チヨーク弁を大きく絞り操作す
ることによつて燃料を無駄に消費することがあつ
た。
操作を行なわなければならないから、操作が面倒
であるばかりか、チヨーク弁を大きく絞り操作す
ることによつて燃料を無駄に消費することがあつ
た。
そこでこの不具合を解消するために、気化器の
スロツトル弁に対して、チヨーク弁の絞り操作な
しに機関を始動できる程度の温度域での始動時に
おいて当該スロツトル弁を少し開くようにした機
構を別に設けることは、構造の複雑化、及び価格
の増大を招来する。
スロツトル弁に対して、チヨーク弁の絞り操作な
しに機関を始動できる程度の温度域での始動時に
おいて当該スロツトル弁を少し開くようにした機
構を別に設けることは、構造の複雑化、及び価格
の増大を招来する。
本発明は、内燃機関に使用される気化器におけ
るスロツトル弁には、例えば実公昭54−3231号公
報等に記載されているように当該スロツトル弁を
急閉しての減速に際してのシヨツクを緩和するた
めに、スロツトル弁の全閉位置よりやや下流側の
部位におけるポートの負圧に関連して、スロツト
ル弁を全閉の位置まで徐々に閉じるようにした圧
力作動式のダツシユポツトが設けられていること
に鑑み、この圧力作動式のダツシユポツトを利用
して、チヨータ弁を絞り操作しなくても機関の始
動できる温度域での始動に際してスロツトル弁を
自動的に少し開くようにして(これをコールドア
イドルアツプと言う)、チヨーク弁を絞り操作す
ることにより燃料の無駄な消費を回避すると共
に、このコールドアイドルアツプに前記圧力作動
式ダツシユポツトを利用することによつて構造等
の簡略化を図つたものである。
るスロツトル弁には、例えば実公昭54−3231号公
報等に記載されているように当該スロツトル弁を
急閉しての減速に際してのシヨツクを緩和するた
めに、スロツトル弁の全閉位置よりやや下流側の
部位におけるポートの負圧に関連して、スロツト
ル弁を全閉の位置まで徐々に閉じるようにした圧
力作動式のダツシユポツトが設けられていること
に鑑み、この圧力作動式のダツシユポツトを利用
して、チヨータ弁を絞り操作しなくても機関の始
動できる温度域での始動に際してスロツトル弁を
自動的に少し開くようにして(これをコールドア
イドルアツプと言う)、チヨーク弁を絞り操作す
ることにより燃料の無駄な消費を回避すると共
に、このコールドアイドルアツプに前記圧力作動
式ダツシユポツトを利用することによつて構造等
の簡略化を図つたものである。
このため本発明は、気化器に、そのスロツトル
弁をばねにて常時その全閉より少し開いた状態に
保持するロツドを備え且つ圧力室に負圧が作用す
ると前記ロツドが前記ばねに抗して後退するよう
にした圧力作動式のダツシユポツトを設け、該ダ
ツシユポツトにおける圧力室と前記スロツトル弁
の閉位置よりやや下流側の部位に設けたポートと
を繋ぐ負圧伝達通路中に、ポートから圧力室への
方向にのみ開くようにした逆止弁と絞りオリフイ
スとを並設した負圧遅延機構を設けて成る内燃機
関において、前記機関には、当該機関の温度変化
による熱膨張によつて移動する弁体と該弁体の移
動方向に並べて設けた3つのポートとを備え機関
の温度が適宜温度より低いときには前記3つのポ
ートのうち第1ポートと第3ポートとを連通する
が温度が前記より高くなると第1ポートと第2ポ
ートとを連通するように切換わる温度切換弁を設
け、該温度切換弁における第3ポートを、前記ス
ロツトル弁より下流側の吸気通路に接続する一
方、前記ダツシユポツトにおける圧力室に接続し
たアイドリング制御用通路を前記温度切換弁にお
ける第1ポートに、大気連通箇所に接続した大気
通路を前記温度切換弁における第2ポートに各々
接続し、且つ、前記アイドリング制御用通路中
に、圧力室への方向のみ開くように逆止弁を設け
た構成にしたものである。
弁をばねにて常時その全閉より少し開いた状態に
保持するロツドを備え且つ圧力室に負圧が作用す
ると前記ロツドが前記ばねに抗して後退するよう
にした圧力作動式のダツシユポツトを設け、該ダ
ツシユポツトにおける圧力室と前記スロツトル弁
の閉位置よりやや下流側の部位に設けたポートと
を繋ぐ負圧伝達通路中に、ポートから圧力室への
方向にのみ開くようにした逆止弁と絞りオリフイ
スとを並設した負圧遅延機構を設けて成る内燃機
関において、前記機関には、当該機関の温度変化
による熱膨張によつて移動する弁体と該弁体の移
動方向に並べて設けた3つのポートとを備え機関
の温度が適宜温度より低いときには前記3つのポ
ートのうち第1ポートと第3ポートとを連通する
が温度が前記より高くなると第1ポートと第2ポ
ートとを連通するように切換わる温度切換弁を設
け、該温度切換弁における第3ポートを、前記ス
ロツトル弁より下流側の吸気通路に接続する一
方、前記ダツシユポツトにおける圧力室に接続し
たアイドリング制御用通路を前記温度切換弁にお
ける第1ポートに、大気連通箇所に接続した大気
通路を前記温度切換弁における第2ポートに各々
接続し、且つ、前記アイドリング制御用通路中
に、圧力室への方向のみ開くように逆止弁を設け
た構成にしたものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図において1は機関、2は該機関1への吸気
マニホールド、3は該吸気マニホールド2に取付
く気化器、4はエアクリーナを各々示し、前記気
化器3には、図示しないアクセルペダルに連動す
ると共に図示しないばね等により常時閉方向に付
勢されたスロツトル弁5を備え、該スロツトル弁
5の弁軸6には、レバー7が固着されている。
と、図において1は機関、2は該機関1への吸気
マニホールド、3は該吸気マニホールド2に取付
く気化器、4はエアクリーナを各々示し、前記気
化器3には、図示しないアクセルペダルに連動す
ると共に図示しないばね等により常時閉方向に付
勢されたスロツトル弁5を備え、該スロツトル弁
5の弁軸6には、レバー7が固着されている。
8は、前記気化器3の本体等の適宜箇所に取付
けた圧力作動式のダツシユポツトを示し、該ダツ
シユポツト8においてその圧力室9を区成するダ
イヤフラム10には、前記レバー7の先端におけ
るアジヤストねじ11に接当するロツド12を備
え、圧力室9内にロツド12を適宜寸法だけ突
出付勢するばね13を設けて、その突出動によつ
て前記スロツトル弁5を少しだけ開くように構成
する。
けた圧力作動式のダツシユポツトを示し、該ダツ
シユポツト8においてその圧力室9を区成するダ
イヤフラム10には、前記レバー7の先端におけ
るアジヤストねじ11に接当するロツド12を備
え、圧力室9内にロツド12を適宜寸法だけ突
出付勢するばね13を設けて、その突出動によつ
て前記スロツトル弁5を少しだけ開くように構成
する。
このダツシユポツト8における圧力室9は、負
圧伝達通路17を介して、前記気化器3において
そのスロツトル弁5の全閉位置(アイドル開度)
よりやや下流側の部位に設けたポート18に接続
され、負圧伝達通路17中には、前記ポート18
から圧力室9への方向にのみ開くようにした逆止
弁15と絞りオリフイス14とを並設してなる負
圧避延機構16が設けられ、スロツトル弁5を急
閉しての減速時に、ロツド12が突出状態から
徐々に後退することにより、スロツトル弁5をあ
る開度から全閉位置(アイドル開度)まで徐々に
閉じるように構成されている。
圧伝達通路17を介して、前記気化器3において
そのスロツトル弁5の全閉位置(アイドル開度)
よりやや下流側の部位に設けたポート18に接続
され、負圧伝達通路17中には、前記ポート18
から圧力室9への方向にのみ開くようにした逆止
弁15と絞りオリフイス14とを並設してなる負
圧避延機構16が設けられ、スロツトル弁5を急
閉しての減速時に、ロツド12が突出状態から
徐々に後退することにより、スロツトル弁5をあ
る開度から全閉位置(アイドル開度)まで徐々に
閉じるように構成されている。
19は、機関における冷却水通路20、潤滑油
通路、シリンダブロツクまたはシリンダヘツド等
に取付いて機関の温度に関連する温度切換弁であ
り、該温度切換弁19は、機関1の温度変化によ
る熱膨張によつて円筒形の弁箱19a内を移動す
る弁体19bと該弁体19bの移動方向に並べて
前記弁箱19aに設けた3つのポート21,2
2,23とを備え、機関1の温度が所定の温度
(通常運転時の温度)より適宜低いある温度(例
えば30〜60℃)に暖まるまでは第1ポート21と
第2ポート22とを連通しているが、前記の所定
温度を越えて暖まると第1ポート21と第2ポー
ト22との連通が遮断すると同時に、第1ポート
21と第3ポートとを連通するよう切換わるよう
に構成されており、その各ポート21,22,2
3のうち第1ポート21に、前記ダツシユポツト
8における圧力室9からのアイドリング制御用通
路25を接続して、このアイドリング制御用通路
25中に、圧力室9への方向にのみ開くようにし
た逆止弁24を設ける一方、第2ポート22を大
気通路26を介してエアクリーナ4等の大気連通
箇所に、そして第3ポート23を負圧通路27を
介して前記スロツトル弁5より下流側に位置する
吸気マホールド2に各々接続する。
通路、シリンダブロツクまたはシリンダヘツド等
に取付いて機関の温度に関連する温度切換弁であ
り、該温度切換弁19は、機関1の温度変化によ
る熱膨張によつて円筒形の弁箱19a内を移動す
る弁体19bと該弁体19bの移動方向に並べて
前記弁箱19aに設けた3つのポート21,2
2,23とを備え、機関1の温度が所定の温度
(通常運転時の温度)より適宜低いある温度(例
えば30〜60℃)に暖まるまでは第1ポート21と
第2ポート22とを連通しているが、前記の所定
温度を越えて暖まると第1ポート21と第2ポー
ト22との連通が遮断すると同時に、第1ポート
21と第3ポートとを連通するよう切換わるよう
に構成されており、その各ポート21,22,2
3のうち第1ポート21に、前記ダツシユポツト
8における圧力室9からのアイドリング制御用通
路25を接続して、このアイドリング制御用通路
25中に、圧力室9への方向にのみ開くようにし
た逆止弁24を設ける一方、第2ポート22を大
気通路26を介してエアクリーナ4等の大気連通
箇所に、そして第3ポート23を負圧通路27を
介して前記スロツトル弁5より下流側に位置する
吸気マホールド2に各々接続する。
この構成において、機関のコールド始動に際し
て、機関の温度が所定の温度より適宜低いある温
度以下のときは、温度切換弁19における第1ポ
ート21は大気に連通する第2ポート22に連通
していて、ダツシユポツト8に於ける圧力室9は
略大気圧となり、吸気負圧が作用しないので、ダ
ツシユポツト8におけるロツド12はばね13に
よつて突出して、スロツトル弁5を少し開いた状
態に保持する(このときのスロツトル弁5の開き
度はダツシユポツト8におけるロツド12の突出
量によつて設定される)。
て、機関の温度が所定の温度より適宜低いある温
度以下のときは、温度切換弁19における第1ポ
ート21は大気に連通する第2ポート22に連通
していて、ダツシユポツト8に於ける圧力室9は
略大気圧となり、吸気負圧が作用しないので、ダ
ツシユポツト8におけるロツド12はばね13に
よつて突出して、スロツトル弁5を少し開いた状
態に保持する(このときのスロツトル弁5の開き
度はダツシユポツト8におけるロツド12の突出
量によつて設定される)。
従つて、始動後における吸入空気量はスロツト
ル弁5が少し開くことによつて確保され、この時
のアイドリング回転数が、機関1が所定の温度に
暖まつた時におけるアイドリング回転数より若干
早くなる。つまり、コールドアイドルアツプされ
る。この場合、スロツトル弁5が少し開いたとき
の回転数は、所定温度におけるアイドリング回転
数よりも50〜100r・p・m程度早くなるように設
定するのが好ましい。
ル弁5が少し開くことによつて確保され、この時
のアイドリング回転数が、機関1が所定の温度に
暖まつた時におけるアイドリング回転数より若干
早くなる。つまり、コールドアイドルアツプされ
る。この場合、スロツトル弁5が少し開いたとき
の回転数は、所定温度におけるアイドリング回転
数よりも50〜100r・p・m程度早くなるように設
定するのが好ましい。
そして、機関1が温度切換弁19の設定温度ま
で暖まると、温度切換弁19における第1ポート
21は、大気に連通する第2ポート22から吸気
マニホールド2への第3ポート23に連通するよ
うに切換え接続されて、ダツシユポツト8の圧力
室9へのアイドリング制御用通路25中の逆止弁
24を、吸気マニホールド2における負圧によつ
て閉じるから、以後、ダツシユポツト8の圧力室
9における圧力は、スロツトル弁5の全閉位置よ
りやや下流側の部位におけるポート18の支配下
におかれる。
で暖まると、温度切換弁19における第1ポート
21は、大気に連通する第2ポート22から吸気
マニホールド2への第3ポート23に連通するよ
うに切換え接続されて、ダツシユポツト8の圧力
室9へのアイドリング制御用通路25中の逆止弁
24を、吸気マニホールド2における負圧によつ
て閉じるから、以後、ダツシユポツト8の圧力室
9における圧力は、スロツトル弁5の全閉位置よ
りやや下流側の部位におけるポート18の支配下
におかれる。
すなわち、機関1が所定の温度に暖まつた状態
では、ダツシユポツト8の圧力室9へのアイドリ
ング制御用通路25中の逆止弁24が、吸気マニ
ホールド2における負圧によつて閉に保持され
て、ダツシユポツト18の圧力室9への大気圧の
導入によるコールドアイドルアツプ作用を完全に
カツトするから、ダツシユポツト8は、通常の作
用状態になり、スロツトル弁5を急閉したときの
み、スロツトル弁5をある開度から全閉位置(ア
イドル開度)まで徐々に閉じる作動をなして、機
関の減速時におけるシヨツクを緩和する作用を行
なうのであつて、前記のアイドルアツプのため
に、ダツシユポツト8の本来の機能が阻害される
ことを前記アイドリング制御用通路25中の逆止
弁24によつて確実に防止できるものである。
では、ダツシユポツト8の圧力室9へのアイドリ
ング制御用通路25中の逆止弁24が、吸気マニ
ホールド2における負圧によつて閉に保持され
て、ダツシユポツト18の圧力室9への大気圧の
導入によるコールドアイドルアツプ作用を完全に
カツトするから、ダツシユポツト8は、通常の作
用状態になり、スロツトル弁5を急閉したときの
み、スロツトル弁5をある開度から全閉位置(ア
イドル開度)まで徐々に閉じる作動をなして、機
関の減速時におけるシヨツクを緩和する作用を行
なうのであつて、前記のアイドルアツプのため
に、ダツシユポツト8の本来の機能が阻害される
ことを前記アイドリング制御用通路25中の逆止
弁24によつて確実に防止できるものである。
以上の通り本発明は、特許請求の範囲に記載し
た構成を要旨とするものであるから、以下に述べ
るような作用・効果を奏する。
た構成を要旨とするものであるから、以下に述べ
るような作用・効果を奏する。
チヨーク弁の絞り操作なしに機関の始動がで
きるような場合における始動に際してのコール
ドアイドルアツプを、気化器のスロツトル弁に
対する圧力作動式ダツシユポツトを利用して自
動的に行なうことができて、機関のコールド始
動後におけるアイドリング運転を、回転斑や機
関の停止を生ずることなく安定して確保できる
から、操作が極めて簡単になると共に、不必要
なチヨーク弁の絞り操作によつて燃料を無駄に
消費することを確実に防止できる。
きるような場合における始動に際してのコール
ドアイドルアツプを、気化器のスロツトル弁に
対する圧力作動式ダツシユポツトを利用して自
動的に行なうことができて、機関のコールド始
動後におけるアイドリング運転を、回転斑や機
関の停止を生ずることなく安定して確保できる
から、操作が極めて簡単になると共に、不必要
なチヨーク弁の絞り操作によつて燃料を無駄に
消費することを確実に防止できる。
機関のコールドアイドルアツプに際してスロ
ツトル弁を少し開く機構を、気化器のスロツト
ル弁に対して設けられている従来の圧力作動式
ダツシユポツトによつて兼用して行なうから、
スロツトル弁にコールドアイドルアツプ時にお
いて当該スロツトル弁を少し開くための機構を
別に設ける必要はない。
ツトル弁を少し開く機構を、気化器のスロツト
ル弁に対して設けられている従来の圧力作動式
ダツシユポツトによつて兼用して行なうから、
スロツトル弁にコールドアイドルアツプ時にお
いて当該スロツトル弁を少し開くための機構を
別に設ける必要はない。
機関が所定の温度に暖まると、前記圧力作動
式ダツシユポツトにおける圧力室へのアイドリ
ング制御用通路中の逆止弁を、スロツトル弁よ
り下流側の負圧によつて閉に保持するから、機
関が暖まつた状態における前記圧力作動式ダツ
シユポツトの本来の機能を損なうことを確実且
つ的確に防止できる。つまり、圧力作動式ダツ
シユポツトの機能を損なうことなく、当該圧力
作動式ダツシユポツトを利用してのコールドア
イドルアツプを確実に達成できる。
式ダツシユポツトにおける圧力室へのアイドリ
ング制御用通路中の逆止弁を、スロツトル弁よ
り下流側の負圧によつて閉に保持するから、機
関が暖まつた状態における前記圧力作動式ダツ
シユポツトの本来の機能を損なうことを確実且
つ的確に防止できる。つまり、圧力作動式ダツ
シユポツトの機能を損なうことなく、当該圧力
作動式ダツシユポツトを利用してのコールドア
イドルアツプを確実に達成できる。
気化器に設けられている公知の圧力作動式ダ
ツシユポツトに、温度切換弁と前記逆止弁とを
追加するだけで良いことに加えて、前記温度切
換弁は、機関の温度変化に応じて熱膨張によつ
て作動するもので、電気的に切換え作動するも
のでないから、その構造は、簡単になつて、安
価に提供できると共に、故障の発生率を低減で
きる。
ツシユポツトに、温度切換弁と前記逆止弁とを
追加するだけで良いことに加えて、前記温度切
換弁は、機関の温度変化に応じて熱膨張によつ
て作動するもので、電気的に切換え作動するも
のでないから、その構造は、簡単になつて、安
価に提供できると共に、故障の発生率を低減で
きる。
図面は本発明の実施例を示す図である。
1……機関、2……吸気マニホールド、3……
気化器、5……スロツトル弁、8……ダツシユポ
ツト、9……圧力室、10……ダイヤフラム、1
2……ロツド、18……ポート、17……負圧伝
達通路、16……負圧遅延機構、19……温度切
換弁、19a……弁体、21……第1ポート、2
2……第2ポート、23……第3ポート、25…
…アイドリング制御用通路、24……逆止弁、2
6……大気通路、27……負圧通路。
気化器、5……スロツトル弁、8……ダツシユポ
ツト、9……圧力室、10……ダイヤフラム、1
2……ロツド、18……ポート、17……負圧伝
達通路、16……負圧遅延機構、19……温度切
換弁、19a……弁体、21……第1ポート、2
2……第2ポート、23……第3ポート、25…
…アイドリング制御用通路、24……逆止弁、2
6……大気通路、27……負圧通路。
Claims (1)
- 1 気化器に、そのスロツトル弁をばねにて常時
その全閉より少し開いた状態に保持するロツドを
備え且つ圧力室に負圧が作用すると前記ロツドが
前記ばねに抗して後退するようにした圧力作動式
のダツシユポツトを設け、該ダツシユポツトにお
ける圧力室と前記スロツトル弁の閉位置よりやや
下流側の部位に設けたポートとを繋ぐ負圧伝達通
路中に、ポートから圧力室への方向にのみ開くよ
うにした逆止弁と絞りオリフイスとを並設した負
圧遅延機構を設けて成る内燃機関において、前記
機関には、当該機関の温度変化による熱膨張によ
つて移動する弁体と該弁体の移動方向に並べて設
けた3つのポートとを備え機関の温度が適宜温度
より低いときには前記3つのポートのうち第1ポ
ートと第2ポートとを連通するが温度が前記より
高くなると第1ポートと第3ポートとを連通する
ように切換わる温度切換弁を設け、該温度切換弁
における第3ポートを、前記スロツトル弁より下
流側の吸気通路に接続する一方、前記ダツシユポ
ツトにおける圧力室に接続したアイドリング制御
用通路を前記温度切換弁における第1ポートに、
大気連通箇所に接続した大気通路を前記温度切換
弁における第2ポートに各々接続し、且つ、前記
アイドリング制御用通路中に、圧力室への方向に
のみ開くように逆止弁を設けたことを特徴とする
内燃機関のコールドアイドルアツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16130179A JPS5683537A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Cold idle-up device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16130179A JPS5683537A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Cold idle-up device for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683537A JPS5683537A (en) | 1981-07-08 |
| JPS6142091B2 true JPS6142091B2 (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=15732500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16130179A Granted JPS5683537A (en) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Cold idle-up device for internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5683537A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3878099B2 (ja) | 2002-09-19 | 2007-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シート配列構造 |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP16130179A patent/JPS5683537A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5683537A (en) | 1981-07-08 |
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