JPS6142212B2 - - Google Patents

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JPS6142212B2
JPS6142212B2 JP55164194A JP16419480A JPS6142212B2 JP S6142212 B2 JPS6142212 B2 JP S6142212B2 JP 55164194 A JP55164194 A JP 55164194A JP 16419480 A JP16419480 A JP 16419480A JP S6142212 B2 JPS6142212 B2 JP S6142212B2
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JP
Japan
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gas
valve
sample gas
purge
sampling
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JP55164194A
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Kazuyuki Nishikawa
Kyokazu Shuyama
Keiichi Sato
Yoshinao Okabayashi
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5786739A publication Critical patent/JPS5786739A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/22Devices for withdrawing samples in the gaseous state

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガスクロマトグラフ等の分折機器によ
つて目的ガスの成分を測定分折するに当つて、従
来方法において生じる問題点、特にサンプルガス
取出点とサンプルガス前処理用のサンプリングラ
ツク間において生じるトラブルを解決し、その円
滑正確な測定分折結果が得られるように改善した
ものに関する。
例えば高炉操業に当つて、その炉内に発生する
高炉ガスの成分の測定分折は、ガス利用率、鉱石
の還元状態を把握するためのソリユーシヨンロ
ス、エネルギー源としてのガス発生量、あるいは
銑鉄生産速度の検討、これらに基づく操業指針の
設定や補正等の点においてきわめて重要な一翼を
担うものである。従来このためのガスサンプリン
グにおいては、型式内容において若干の相違はあ
るが概ね第1図に例示するような手段が採用され
ている。即ち第1図は高炉におけるガスサンプリ
ング手段を示しているが、Aはサンプリングガス
取出点、Bはサンプリングガスの前処理機関とし
てのサンプリングラツク、Cは分折装置であり、
高炉で発生する高炉ガスは、ダストキヤツチヤ出
口等の排出流路1における適宜の地点に挿設され
た採取パイプ2により一部が連続的に取り出さ
れ、ボールコツク3を介してフイルタ内蔵のプロ
ーブ4にてダストを除去され、切替弁5より測定
弁6をへて流路7を介しサンプリングラツクB側
のドレンポツト8においてドレンを除き、1次フ
イルタ92次フイルタ10等の2段、3段のフイ
ルタ装置によつて更にダストが除去され、減圧弁
11によつて、例えば取出点Aにおける採取ガス
圧1.5Kg/cm2程度のガス圧を0.2Kg/cm2程度に減圧
し、この減圧されたサンプルガスを脱湿器12に
よつて完全に除湿して後、分折装置Cにおける例
えばアナライザ13へ導入し、アナライザ13に
おいてプログラマ14の6分サイクル等に従つ
て、例ばH2、N2、CO、CO2の4成分を分折測定
するのであり、これらの分折成分信号はプロセサ
15をへて記録計16、計算機17に入力され、
特に計算機17ではこの入力を補正、検量線修正
等の作業を行ない、各種のデータとして採用する
のである。図のサンプリングラツクBにおいて、
17は1次フイルタ9および脱湿器12における
各フローメータ、18は標準ガスの供給路で、こ
れは一部フローメータよりの遅れを出さないため
に減圧弁11と脱湿器12間に電磁弁等を介して
ブローされるためのものであり、19は圧力計を
示し、また20はドレンポツト8よりの、21は
1次フイルタ9よりの、また22は脱湿器12よ
りの各サンプルガス過剰流量の排出路であり、こ
れらサンプルガスの過剰分は何れもベント管23
等で外部に放出されるのである。また24は取出
点Aにおけるパージガス(例えばN2等)の供給
路であり、これはサンプルガスの取出し直前にお
いて、パージ弁25を介して切替弁5プローブ4
採取パイプ2の採取ルートを逆洗するためのもの
である。
このような従来のサンプリング手段における問
題点は、特に取出点A並びにサンプリングラツク
Bにおいて多発するトラブルである。例えば取出
点Aにおいては、前記取出点Aにおけるパージガ
スによる採取ルートの逆洗後におけるパージガス
の置換不良や、パージガス、サンプルガス洩れ等
のトラブルが多く、ガス洩れは弁構造の改良によ
つて防止できるとしても、パージガスの逆洗置換
の不良事故は防止が難しく、パージガスの採取ル
ート内残存によつて分析結果は狂うおそれがあ
り、更にサンプリングラツクB側では、サンプル
ガス中に残るパージガス残量における置換不良
は、ダスト、ドレン等の除去によるサンプルガス
流量の低下、延いては排気量の低下と相まつて
益々解決困難である。これを解決するるため前記
ラツクB側における多量のガス放出が必要であ
り、このことはサンプルガスの大量採取、大量放
出のため、各バルブ、配管、フイルタ9,10や
フローメータ17におけるダスト、ドレンの増大
による閉塞事故を生じ、長時間の運転が困難とな
り、放出量の変化による一定流量の維持困難、こ
れかまたパージガス置換不良による指示異常等に
つながるように、悪循環的なトラブルを次々と生
じるのであり、しかもサンプリングラツクBにお
けるサンプルガスの排出路20,21,22にお
ける放出は、測定分析中、連続に行なわれている
のであり、その解決はきわめて困難である。
本発明はこのようなサンプルガス取出点とサン
プリングラツク間に亘る前記の問題点を、サンプ
ルガス放出手段の改変によつて容易に解決できる
ようにしたものであり、従つてその特徴とする処
は、高炉ガス等の目的ガスの一部をその排出流路
取出点より分析測定用のサンプルガスとして、そ
の分析測定の間に亘つて連続的に取出し、該サン
プルガスを浄化手段、減圧手段並びに放出手段を
具備したサンプリングラツクを経由して、ガスク
ロマトグラフ等の分析機器に定量的に供給してそ
の分析測定を行なうに当り、前記サンプルガス取
出点において、パージガスによる取出点の逆洗
後、サンプルガスの取出し開始と共に該サンプル
ガスを取出流路に設けた放散弁を介して所定期間
放散し、該放散を終了した後、取出流路に設けた
測定弁を介してサンプルガスをサンプリングラツ
ク側に連続的に送るようにした点にある。
以下図示の実施例に基いて本発明を詳述する
と、第2図は従来方法の取出点要部構造の詳細
図、第3図は本発明方法による取出点要部実施例
の詳細図、第4図は同弁動作のタイムスケジユー
ル図、第5図は同ドレンポツト要部構造の詳細
図、第6図は同ドレンポツト排出弁と他の弁との
連動タイムスケジユール図を示しているが、第2
図において、従来方法では、図示のように、採取
パイプ2ボールコツク3プローブ4による採取側
には、パージガスの供給路24がパージ弁25−
1,25−2,25−3を介して連通し、またサ
ンプリングラツクB側には測定弁6−1,6−2
を介してサンプルガス流路7が連通されている。
従つてサンプルガス採取に先立つてのパージガス
の逆洗に当つては、弁25−1,25−2を開と
し、弁25−3と流路7側の弁6−1を閉とし
て、供給路24よりN2等によるパージガスを採
取パイプ2側に矢印P1のように給送して、採取ル
ート内の逆洗を行ない、しかる後、サンプルガス
の採取に当つては、弁25−1,25−2を閉と
し、流路7側の弁6−1,6−2を開として、目
的の荒ガスの流路1内よりその一部をサンプルガ
スとして採取し、流路7をへて矢印P2のようにサ
ンプリングラツクB側に送り込み、ここに測定作
業が開始される。このさい採取パイプ2よりプロ
ーブ4に亘る採取ルート内には測定開始直後には
パージガス(N2等)の残量があり、また流路7
(サンプルガス移送ライン)は相当の距離がある
ため、サンプリングラツクB内でサンプルガスの
前処理を行なうに当つては、目的量よりも過大な
量のサンプルガスが送られ、時間的な遅れも含め
て過剰な流量のサンプルガスは、ラツクB内で、
図例のようにドレンポツト8における第1段の放
出、更に第1フイルタ9における第2段の放出、
脱湿器12における第3の放出のように、多量の
ガス放出を行なつているのである。ダストやドレ
ンを含んだ荒ガスのかかる大量の移動流通は、各
バルブ配管、フイルタ、フローメータ等のラツク
内各機器部材におけるつまりを生じ易く、その影
響は時間の経過と共に増大し、これは放出量の変
化、従つて一定流量の維持困難を生じ、残存パー
ジガスの置換不良による指示異常を最終的には招
来する。従つてまた各部点検、保守の必要が生じ
ると共に放出量を必要量以上に設定して解決しよ
うとすれば、これは同時にダスト、ドレンの増大
侵入により再びバルブ、配管等のつまりを増大さ
せる等の悪循環的な各種トラブルの発生となる訳
である。
本発明方法では、これを第3,4図に例示する
ような手段に改変することにより、前記取出点A
サンプリングラツクBにおけるトラブルを解決す
るのであり、即ち第3図において、パージガス供
給路24側にパージ弁25−1,25−2,25
−3を設置することは従来と同様であるが、サン
プリングラツクBに通ずるサンプルガスの流路7
には、従来の測定弁6−1,6−2の内、前位の
測定弁6−1を電動型式のものとすると共に、こ
の測定弁6−1より前位に同じく電電動型式の放
散弁26を分岐路を介して新設するのである。即
ち本発明では、サンプルガスの取出点Aにおい
て、サンプルガスの放散弁26を設け、かつパー
ジガスの供給路24側のパージ弁25−1,25
−2と、測定弁6−1放散弁27とを、第4図示
のようなタイムスケジユールの下に、連動的にそ
の開閉を行なうようにするのである。同図におい
てa,a′はパージ弁25−1,25−2の弁開と
弁閉を示し、b,b′は放散弁26の弁開と弁閉を
示し、c,c′は測定弁6−1の弁開と弁閉を示す
が、図示スケジユールのように、先ずパージ弁2
5−1,25−2を開として、採取パイプ2側に
N2等によるパージガスを逆洗し、パージ弁25
−1,25−2の閉と共に、測定弁6−1を閉と
した状態で放散弁26を所要時間T1開として、
ガス流路1よりのガスを採取パイプ2プローブ4
をへて外界に放散し、放散弁26を閉としてT2
時間着れて測定弁6−1を所要時間T2開とし
て、サンプルガスを測定弁6−2の開と共に流路
7をへてサンプリングラツクB側に送るのであ
り、所要時間T2経過と共に測定弁6−1を閉と
し、T3時間遅れてパージ弁25−1,25−2
をパージガス逆洗のために開くという一連の弁動
作を行なうようにするのであり、このさい前記各
所要時間T1は0〜10sec程度(適切例としては
10sec)、T2は0〜6sec程度(適切例としては
2sec)、T3は同じく0〜6sec程度(適切例として
は3sec)のように設定する。
上記のような放散弁26の設置とパージ弁25
および測定弁6のタイムスケジユールにより、本
発明のサンプルガス採取は次のように行なわれる
ことになる。即ち先ずサンプルガス採取に先立つ
パージガスの逆洗に当つては、パージガス供給路
24におけるパージ弁25−1,25−2開、パ
ージ弁25−3閉の状態とし、サンプリングガス
流路7における測定弁6−1,6−2および放散
弁26を閉とした状態で、パージガスを供給路2
4からプローブ4ボールコツク3採取パイプ2に
通して逆洗を行ない、その終了と共にパージ弁2
5−1,25−2を閉、パージ弁25−3を開と
し、測定弁6−1,6−2閉、放散弁26を開と
して採取パイプ2ボールコツク3プローブ4を介
し流路1内の目的ガスを放散弁26よりT1時間
に亘つて外部に放散し、この放散終了後、放散弁
26を閉とし、T2時間遅れて測定弁6−1,6
−2を開として、サンプルガスを採取パイプ2側
より流路7をへてサンプリングラツクBのドレン
ポツト8に送り込むのであり、ドレンポツト8に
おいてはドレン除去のみで従来のドレンポツト8
における排出路20による第1段目のガス放散を
行なうことなく、第1フイルタ9第2フイルタ1
0によるダスト除去および第1フイルタ9におけ
る排出路21による第2段のガス放出を介して、
減圧弁11に送り込み、所定減圧後、脱湿器12
によつて完全除湿と排出路22による第3段のガ
ス放出を介し、所定量のサンプルガスを分析装置
C側に送つて、所定の成分分析測定を行なうこと
になる。このさい排出路21による第2段のガス
放出は6.6→2/min、排出路22による第3段
のガス放出は1.1→0.1/min程度のように大幅に
減少できることが確認された。また前記取出点A
における放散弁26による採取ガスの1次放散に
よつてパージガスは完全に排除され、従来のパー
ジガスの置換不良による残存によるトラブルは全
く予防することができたことも確認されたもので
あり、更にサンプリングラツクB側において、サ
ンプル圧が低下しても測定分析が可能であること
も確認された。即ち従来方法のものでは、高炉ガ
スの場合、そのサンプル圧(炉頂ガス圧力)が
0.5Kg/cm2以下になると、放出量の限界によりパー
ジガス置換が不可能で、測定困難であつたが、本
発明の前記方法による場合、そのサンプル圧が
0.1Kg/cm2までは充分に測定可能であることも確認
されたのである。尚前記本発明による操作に当
り、パージ弁25−1,25−2,25−3の3
個を用い、逆洗の終了と共に、パージ返25−
1,25−2を閉とし、パージ返25−3を開と
することは、以下の理由によるものである。
即ちパージ弁として3個の弁を用いることは、
逆洗パージ用ガスN2の測定ライン側への漏込み
防止のためである。一般にこの種の測定におい
て、サンプルガス圧力は2.5Kg/cm2程度であるに対
し、パージガスN2の圧力は5Kg/cm2程度のように
高くしてあるため、パージ弁25−1,25−2
を閉としていても、測定ライン側へのN2の漏込
みの危険があり、更にパージ終了時点ではパージ
弁25−1とパージ弁25−2との間にN2圧力
が封じ込められた状態であるため、この封じ込め
られたN2ガスがパージ弁25−2側から測定ラ
インへ漏れ込む危険が生じる。このためパージ弁
25−1,25−2を閉とすると共に、パージ弁
25−3は開として、封じ込められたN2ガスを
大気に開設してゼロとするものである。
本発明方法によるサンプルガス取出点Aにおけ
る放散弁26の新設と、これによるパージガス逆
洗後のサンプルガス放散操作によれば、従来のド
レンポツト8における第1段のサンプルガス排出
路20によるガス放出はこれを全く不要化し、サ
ンプリングラツクBにおける測定中の大量のガス
放出を著しく減減できるが、このさいサンプリン
グラツクBを含めて、サンプルガス取出点Aより
ラツクB内の各配管、バルブおよびフイルタ等
(但しドレンポツト8を除く)には、従来蒸気ト
レスを実施し、ドレンポツト8において露点以下
にしてドレン化することが従来行なわれている
が、実際にはフローメータ等にドレンの侵入する
ことが多く、本発明ではこの蒸気トレスを、サン
プリングラツクBより手前の流路7内で中止する
ようにし、これによりドレンポツト8におけるド
レン量を増大するようにして併せてこのドレンポ
ツト8に取付けられた排出弁を前述の放散弁26
を含む取出点Aにおける測定1パージシステムと
協動させるようにし、ドレン集約化とドレン抜き
の容易と自動化、ラツク内における残圧ガスの排
出、取出点Aより遠距離による応答性の向上を得
るようにした。その実施例は第5,6図に示す通
りである。即ち第5図示のように、ドレンポツト
8に電動型式の排出弁27を排出路28と共に装
設し、第6図示のように先に第4図で述べたパー
ジ弁25−1,25−2放散弁26測定弁6−1
のタイムスケジユールに組合せ、ページ弁25−
1,25−2のパージガス逆送用の弁開aとスタ
ートを同じくして、排出弁27を弁開dとし、流
路7内に残る残圧ガスとサンプリングラツクB内
に流さず、このドレンポツト8に底部より排出路
28によりドレンと共に外界に排出させるのであ
り、次いで放散弁26による弁開bによる1次ガ
ス放散後、T2時間遅れての測定用サンプルガス
導入のための測定弁6−1の開放後、T4時間
(T4:0〜6sec、適切例としては4sec)遅れて、
即ちT4秒間、遠距離による応答性を上げるた
め、排出弁27を開状態に保持して、サンプルガ
スの導入を行なうようにするのである。尚この他
の本発明目的を達成するための好ましい参考手段
としては、取出点Aにおける各弁の構造、特にパ
ージガス用弁としては、従来空気式三方向ボール
弁構造のものを用いているが、これはボールとパ
ツキンの接触面の大小から考慮すると、より接触
面の大きくとれる二方用ホール弁の採用が好まし
く、また取出点Aにおけるプローブ4に用いるフ
イルタは、高炉ガスのような荒ガスの場合は、従
来の70ミクロン程度のものを用いるより20ミクロ
ン程度のフイルタを用いることが好ましく、第1
段フイルタ9は10ミクロン程度、第2段のフイル
タ10は0.1ミクロン程度の組合せが好ましく、
また本発明ではそのパージ操作に当り、従来の非
サンプリング時に亘る連続パージ方式に変え、間
欠パージ方式とし、前記プローブ4におけるフイ
ルタの目の大きさを1/3以下のものとすることと
相まつて、間欠パージ方式(間隔は適宜選択可能
である)とすることにより、パージ効果の点で好
ましい。
本発明によるガスサンプリング法は、以上の通
りであり、前記取出点Aにおける放散弁26の新
設とこれによるパージ弁25および測定弁6と協
動しての採取サンプルガスの取出点における1次
放散とその後のサンプルガス取出移送により、従
来の取出点AよりサンプリングラツクBに亘つて
生じる各種のトラブル、即ちパージガスのサンプ
ルガス残存によるパージガス置換不良事故を完全
に解消し、かつパージガス置換不良を主因とする
指示異常、必要量以上のサンプルガス放出量設
定、これに伴なう大量のサンプルガス採取、バル
ブ、配管、フイルタその他の各器材におけるダス
ト、ドレンの大量侵入、放出量の変化に伴なう一
定流量維持の困難等の悪循環的な各トラブルを同
時に解消でき、正確かつ容易な必要成分の測定分
析を行なうことが可能となるのであり、トラブル
解消による保守管理手間の掛らないこと、測定条
件の向上に著しく寄与でき、従来方式によるもの
が3ケ月間に約30件のトラブルを発生していたの
に対し、本発明方式によるものでは同一条件で3
ケ月間におけるトラブル発生はゼロのように、優
れた効果を実際に発揮できたものであり、ガスサ
ンプリング方法の改善として卓越した価値を有す
るものといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサンプリング手段1例の説明
図、第2図は従来手段の取出点要部の説明図、第
3図は本発明方法によるサンプリング手段実施例
の同じく取出点要部の説明図、第4図は同パー
ジ、測定弁作動システムのタイムスケジユール説
明図、第5図は同ドレンポツト要部の説明図、第
6図は同ポツト排出弁とパージ、測定弁システム
の連動タイムスケジユール説明図である。 A……サンプルガス取出点、B……サンプリン
グラツク、C……分析装置、25,25−1,2
5−2,25−3……パージ弁、6,6−1,6
−2……測定弁、26……放散弁、27……排出
弁、2……採取パイプ、7……サンプルガス流
路、24……パージガス供給路、9,10……フ
イルタ、11……減圧弁、12……脱湿器、28
……残存ガス ドレン排出路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高炉ガス等の目的ガスの一部をその排出流路
    取出点より分折測定用のサンプルガスとして、そ
    の分折測定の間に亘つて連続的に取出し、該サン
    プルガスを浄化手段、減圧手段並びに放出手段を
    具備したサンプリングラツクを経由して、ガスク
    ロマトグラフ等の分折機器に定量的に供給してそ
    の分折測定を行なうに当り、前記サンプルガス取
    出点において、パージガスによる取出点の逆洗
    後、サンプルガスの取出開始と共に該サンプルガ
    スを取出流路に設けた放散弁を介して所定期間放
    散し、該放散を終了して後、取出流路に設けた測
    定弁を介してサンプルガスをサンプリングラツク
    側に連続的に送るようにしたことを特徴とするガ
    スサンプリング方法。
JP16419480A 1980-11-19 1980-11-19 Gas sampling method Granted JPS5786739A (en)

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