JPS6142389Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6142389Y2 JPS6142389Y2 JP1983160507U JP16050783U JPS6142389Y2 JP S6142389 Y2 JPS6142389 Y2 JP S6142389Y2 JP 1983160507 U JP1983160507 U JP 1983160507U JP 16050783 U JP16050783 U JP 16050783U JP S6142389 Y2 JPS6142389 Y2 JP S6142389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- drying
- chamber
- door
- chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、風洞型乾燥室の1端に送風機を連設
し、他端には排熱風を排出する排風室及び排風塔
を配置した一連の乾燥装置を相互逆方向に2基並
設して連結させた魚類乾燥装置において、並設す
る両乾燥室内部に間隔をあけてそれぞれ蒸気配管
に接続された蒸気利用熱交換器を複数配設し、両
端部の排風室は、それぞれ混合室を介して隣接す
る送風機に連続させ、前記混合室には、排風室側
壁面の上部位置に、排風塔側と送風機へ通じる混
合室側の切換え及び分流風量の調節のための切換
調節扉と調節自在な吸入扉を配置した吸入口を穿
設し、かつ上面壁に外気吸入孔を穿ち開閉調節自
在な外気導入扉19を設けてなる蒸気加熱による
魚類乾燥装置である。
し、他端には排熱風を排出する排風室及び排風塔
を配置した一連の乾燥装置を相互逆方向に2基並
設して連結させた魚類乾燥装置において、並設す
る両乾燥室内部に間隔をあけてそれぞれ蒸気配管
に接続された蒸気利用熱交換器を複数配設し、両
端部の排風室は、それぞれ混合室を介して隣接す
る送風機に連続させ、前記混合室には、排風室側
壁面の上部位置に、排風塔側と送風機へ通じる混
合室側の切換え及び分流風量の調節のための切換
調節扉と調節自在な吸入扉を配置した吸入口を穿
設し、かつ上面壁に外気吸入孔を穿ち開閉調節自
在な外気導入扉19を設けてなる蒸気加熱による
魚類乾燥装置である。
従来、乾燥装置を2基並設して連結し連動させ
る魚類乾燥装置があるが、いづれも1端又は両端
においてバーナーや加熱炉等による加熱装置を利
用した高温熱風方式の乾燥装置であるから、乾燥
室内の温度分布が不均一となり、これら加熱装置
により加熱された熱風を送風機により乾燥室内へ
送りこむので、送風機の故障が多発し、かつ一挙
に熱膨張した熱風を送りこむため容量が増加し送
風機の能力を大きくしなければならない欠点があ
つた。又、排熱風の外部排出と再循環のための吸
入、及び外気導入を単なる切換えと開閉で行うの
で、排熱風と外気の吸入量の調節及び混合が不調
となり、この為製品の品質を低下させる事が多か
つた。
る魚類乾燥装置があるが、いづれも1端又は両端
においてバーナーや加熱炉等による加熱装置を利
用した高温熱風方式の乾燥装置であるから、乾燥
室内の温度分布が不均一となり、これら加熱装置
により加熱された熱風を送風機により乾燥室内へ
送りこむので、送風機の故障が多発し、かつ一挙
に熱膨張した熱風を送りこむため容量が増加し送
風機の能力を大きくしなければならない欠点があ
つた。又、排熱風の外部排出と再循環のための吸
入、及び外気導入を単なる切換えと開閉で行うの
で、排熱風と外気の吸入量の調節及び混合が不調
となり、この為製品の品質を低下させる事が多か
つた。
本考案は、加熱蒸気による熱交換器を利用して
大量の魚類を乾燥する事を目的としたもので、乾
燥室内に間隔をあけて熱交換器を複数個配設し区
分的に加熱するので乾燥室全体の温度分布が均一
化されて乾燥効率が向上し、従来の集中加熱方式
のように過熱、又は低熱による製品の品質低下を
防止する事ができる。又、両端部の排風室は、混
合室を介して隣接する排風機に接続すると共に排
風塔に接続するから、混合室の吸入口に設けた切
換調節扉の開閉調節により湿つた排熱風を排風塔
と混合室へ按分して吸入又は切換える事ができ、
更に混合室は、吸入扉の開閉調節により排熱風の
流入を増加させる事ができ、一方、外気導入扉の
開閉調節により乾いた外気を適宜吸入し混合する
事ができる。従つて、乾燥工程中の初期乾燥、仕
上げ乾燥に応じて湿つた排熱風の吸入量、排出量
と乾いた外気の導入量を最適に混合し調節する事
が可能となる。
大量の魚類を乾燥する事を目的としたもので、乾
燥室内に間隔をあけて熱交換器を複数個配設し区
分的に加熱するので乾燥室全体の温度分布が均一
化されて乾燥効率が向上し、従来の集中加熱方式
のように過熱、又は低熱による製品の品質低下を
防止する事ができる。又、両端部の排風室は、混
合室を介して隣接する排風機に接続すると共に排
風塔に接続するから、混合室の吸入口に設けた切
換調節扉の開閉調節により湿つた排熱風を排風塔
と混合室へ按分して吸入又は切換える事ができ、
更に混合室は、吸入扉の開閉調節により排熱風の
流入を増加させる事ができ、一方、外気導入扉の
開閉調節により乾いた外気を適宜吸入し混合する
事ができる。従つて、乾燥工程中の初期乾燥、仕
上げ乾燥に応じて湿つた排熱風の吸入量、排出量
と乾いた外気の導入量を最適に混合し調節する事
が可能となる。
以下実施例により本考案を説明する。第1図及
び第2図において、風洞型乾燥室1の1端にモー
ター3により駆動される送風機2を連設し、他端
には乾燥室1を通過した排熱風を排出する排風室
4及び排風塔5を連設した一連の乾燥装置を、相
互逆方向に2基並設して連結する。乾燥室1の一
力には側面にセイロ6を出し入れする出入扉8を
複数設けると共に、他方の乾燥室1の側面の出入
扉8と対向する位置に一方の乾燥室1を通つてセ
イロ6を出し入れする室内扉9を設ける。両乾燥
室1内には魚類を入れたセイロ6を積み重ねた台
車7を収容する。
び第2図において、風洞型乾燥室1の1端にモー
ター3により駆動される送風機2を連設し、他端
には乾燥室1を通過した排熱風を排出する排風室
4及び排風塔5を連設した一連の乾燥装置を、相
互逆方向に2基並設して連結する。乾燥室1の一
力には側面にセイロ6を出し入れする出入扉8を
複数設けると共に、他方の乾燥室1の側面の出入
扉8と対向する位置に一方の乾燥室1を通つてセ
イロ6を出し入れする室内扉9を設ける。両乾燥
室1内には魚類を入れたセイロ6を積み重ねた台
車7を収容する。
このようになる乾燥装置において、本考案は、
並設する両乾燥室1内部に間隔をあけて蒸気利用
熱交換器10を複数配設し、ドレーンパイプ13
を付設する。この蒸気利用熱交換器10はボイラ
ー(図示せず)に接続された蒸気配管11にそれ
ぞれ接続される。両端部の排風室4はそれぞれ排
熱風と外気とを混合させる混合室12を介在させ
て、隣接する送風機2に連結すると共に排風塔5
へ接続し、排風室4の排出口14から排出する排
熱風が隣接の送風機2側又は排風塔5側へ流入す
るように構成する。混合室12には、第3図及び
第4図に示す如く、乾燥室1内に熱風が平均的に
流れるようにするため排風室4側壁面の下部を閉
塞し上部位置に排熱風を吸入する吸入口15を設
け、この吸入口15に、排風塔5へ流れる排熱風
と混合室12内へ流入する排熱風を切換えたり、
又、その分流風量を調節したりするための切換調
節扉16及び開閉調節自在な吸入扉17を上下に
並設し、かつ上面壁に外気吸入孔18を穿ち、開
閉調節自在な外気導入扉19を設ける。
並設する両乾燥室1内部に間隔をあけて蒸気利用
熱交換器10を複数配設し、ドレーンパイプ13
を付設する。この蒸気利用熱交換器10はボイラ
ー(図示せず)に接続された蒸気配管11にそれ
ぞれ接続される。両端部の排風室4はそれぞれ排
熱風と外気とを混合させる混合室12を介在させ
て、隣接する送風機2に連結すると共に排風塔5
へ接続し、排風室4の排出口14から排出する排
熱風が隣接の送風機2側又は排風塔5側へ流入す
るように構成する。混合室12には、第3図及び
第4図に示す如く、乾燥室1内に熱風が平均的に
流れるようにするため排風室4側壁面の下部を閉
塞し上部位置に排熱風を吸入する吸入口15を設
け、この吸入口15に、排風塔5へ流れる排熱風
と混合室12内へ流入する排熱風を切換えたり、
又、その分流風量を調節したりするための切換調
節扉16及び開閉調節自在な吸入扉17を上下に
並設し、かつ上面壁に外気吸入孔18を穿ち、開
閉調節自在な外気導入扉19を設ける。
このように構成される本考案は、加熱源が蒸気
利用熱交換器10であり、かつ間隔をあけて複数
敷設されるから、バーナー又は加熱炉等の加熱源
と異なり過熱現象が発生せず、かつ区分的に加熱
されて乾燥室内全体をほぼ均一的に加熱するの
で、製品をムラなく均一的に仕上げる事ができ、
特に蒸気利用熱交換器10は配管施工だけで敷設
数を容易に増加できる利点を有する。
利用熱交換器10であり、かつ間隔をあけて複数
敷設されるから、バーナー又は加熱炉等の加熱源
と異なり過熱現象が発生せず、かつ区分的に加熱
されて乾燥室内全体をほぼ均一的に加熱するの
で、製品をムラなく均一的に仕上げる事ができ、
特に蒸気利用熱交換器10は配管施工だけで敷設
数を容易に増加できる利点を有する。
又、一方の乾燥室1の排熱風は、排風室4に入
り、混合室12又は排風塔5に流入するが、この
際、混合室12の切換調節扉16の開閉調節によ
り混合室12と排風塔5へ分流する流入風量を適
宜変える事ができ、更に全開、全閉により混合室
12又は排風塔5のいづれか一方だけに流入する
ように切換える事ができる。又、吸入扉17の開
閉調節により混合室12への排熱風の吸入量を更
に加減する事ができる。混合室12は、こうして
吸入される湿つた排熱風と、上面壁の外気導入扉
19の開閉調節により吸入される乾いた低温の外
気とを最適状態に混合させ、その混合空気を送風
機2により隣接の乾燥室1に送りこみ循環させ
る。両乾燥室1内では複数の蒸気利用熱交換器1
0により多段状に加熱されるから、乾燥室1内の
温度及び湿度の分布を均一化させながらセイロ6
内の魚類を最良状態で乾燥させる。
り、混合室12又は排風塔5に流入するが、この
際、混合室12の切換調節扉16の開閉調節によ
り混合室12と排風塔5へ分流する流入風量を適
宜変える事ができ、更に全開、全閉により混合室
12又は排風塔5のいづれか一方だけに流入する
ように切換える事ができる。又、吸入扉17の開
閉調節により混合室12への排熱風の吸入量を更
に加減する事ができる。混合室12は、こうして
吸入される湿つた排熱風と、上面壁の外気導入扉
19の開閉調節により吸入される乾いた低温の外
気とを最適状態に混合させ、その混合空気を送風
機2により隣接の乾燥室1に送りこみ循環させ
る。両乾燥室1内では複数の蒸気利用熱交換器1
0により多段状に加熱されるから、乾燥室1内の
温度及び湿度の分布を均一化させながらセイロ6
内の魚類を最良状態で乾燥させる。
以上の通り、本考案は乾燥室内の温度分布がほ
ぼ均一化するので大量の魚類乾燥に適し、かつ、
乾燥処理の時点に適合させて排熱風と外気とを乾
燥工程に適合するよう混合させながら乾燥室に送
りこみ循環させるものであるから、量産に適する
ばかりでなく製品の品質を向上させ、省エネルギ
ーの実効を有するものである。
ぼ均一化するので大量の魚類乾燥に適し、かつ、
乾燥処理の時点に適合させて排熱風と外気とを乾
燥工程に適合するよう混合させながら乾燥室に送
りこみ循環させるものであるから、量産に適する
ばかりでなく製品の品質を向上させ、省エネルギ
ーの実効を有するものである。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は1
部切除した正面図、第2図は1部切除した平面
図、第3図は混合室部分の縦断面図、第4図は混
合室部分の切開斜視図である。 図中1……乾燥室、2……送風機、3……モー
ター、4……排風室、5……排風塔、6……セイ
ロ、7……台車、8……出入扉、9……室内扉、
10……蒸気利用熱交換器、11……蒸気配管、
12……混合室、13……ドレーンパイプ、14
……排出口、15……吸入口、16……切換調節
扉、17……吸入扉、18……外気吸入孔、19
……外気導入扉。
部切除した正面図、第2図は1部切除した平面
図、第3図は混合室部分の縦断面図、第4図は混
合室部分の切開斜視図である。 図中1……乾燥室、2……送風機、3……モー
ター、4……排風室、5……排風塔、6……セイ
ロ、7……台車、8……出入扉、9……室内扉、
10……蒸気利用熱交換器、11……蒸気配管、
12……混合室、13……ドレーンパイプ、14
……排出口、15……吸入口、16……切換調節
扉、17……吸入扉、18……外気吸入孔、19
……外気導入扉。
Claims (1)
- 乾燥室の1端に送風機を連設し、他端には排熱
風を排出する排風室及び排風塔を配置した一連の
乾燥装置を相互逆方向に2基並設して連結させた
魚類乾燥装置において、並設する両乾燥室1内部
に間隔をあけてそれぞれ蒸気配管11に接続され
た蒸気利用熱交換器10を複数配設し、両端部の
排風室4は、それぞれ混合室12を介して隣接す
る送風機2に連続させ、前記混合室12には、排
風室4側壁面の上部位置に、排風塔5側と送風機
2へ通じる混合室12側の切換え及び分流風量の
調節のための切換調節扉16と、調節自在な吸入
扉17を配置した吸入口15を穿設し、かつ上面
壁に外気吸入孔18を穿ち開閉調節自在な外気導
入扉19を設けてなる蒸気加熱による魚類乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050783U JPS6067089U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 蒸気加熱による魚類乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050783U JPS6067089U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 蒸気加熱による魚類乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067089U JPS6067089U (ja) | 1985-05-13 |
| JPS6142389Y2 true JPS6142389Y2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=30353014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16050783U Granted JPS6067089U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 蒸気加熱による魚類乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067089U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5072130B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-11-14 | 有限会社丸忠設備工業 | 乾燥装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527579U (ja) * | 1975-07-01 | 1977-01-19 | ||
| JPS5436364Y2 (ja) * | 1977-08-20 | 1979-11-02 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP16050783U patent/JPS6067089U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067089U (ja) | 1985-05-13 |
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