JPS6142505Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6142505Y2 JPS6142505Y2 JP1982011489U JP1148982U JPS6142505Y2 JP S6142505 Y2 JPS6142505 Y2 JP S6142505Y2 JP 1982011489 U JP1982011489 U JP 1982011489U JP 1148982 U JP1148982 U JP 1148982U JP S6142505 Y2 JPS6142505 Y2 JP S6142505Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- body frame
- main body
- frying device
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は調理用炒め装置に関し、詳しくはスパ
ゲテイ、焼そば、チヤーハン、野菜等の炒め料理
を初めとして各種調理における炒め作業を大量に
かつ短時間で行うことができる回転式炒め装置に
関する。
ゲテイ、焼そば、チヤーハン、野菜等の炒め料理
を初めとして各種調理における炒め作業を大量に
かつ短時間で行うことができる回転式炒め装置に
関する。
多くの人にとつて食事の時間帯は共通してお
り、その一定の時間帯になると多数の人々が食堂
に殺到する。食堂としては、限られた時間内で大
量の調理品を提供する必要がある。従来は、多数
の調理人を準備することによつてこれを行つて来
たが、限られた食事時間帯のために多数の調理人
を雇用することは不経済であり、また炒め作業は
単調な作業であるため調理人の定着性が極めて悪
いという問題も指摘されていた。
り、その一定の時間帯になると多数の人々が食堂
に殺到する。食堂としては、限られた時間内で大
量の調理品を提供する必要がある。従来は、多数
の調理人を準備することによつてこれを行つて来
たが、限られた食事時間帯のために多数の調理人
を雇用することは不経済であり、また炒め作業は
単調な作業であるため調理人の定着性が極めて悪
いという問題も指摘されていた。
この問題を解決するために、スパゲテイ、マカ
ロニ、焼そば、チヤーハンなどを大量にかつ短時
間で炒めることができ、同時に省力化を図ること
を目的として回転式炒め装置が提案された(実開
昭53−149091号、同55−60818号)。この装置は被
炒め物を入れる円筒状の鍋を下側に配置されたガ
スバーナーで加熱しながら、円筒状鍋をその軸の
回りに回転させつつ、鍋を収容するフレームごと
前後に揺動するものであつた。回転及び揺動は、
鍋に入れた被炒め物を効率よく撹拌し、焦げつき
を防止して均一な炒め作業を推し進めるための運
動である。そのため、この装置にはギヤードモー
タ、カム及びカムローラーからなるフレーム揺動
機構、並びに鍋(外鍋)の底の背面に取付けられ
たシヤフトとこれに回転運動を与えるギヤードモ
ーター、スプロケツト、伝動チエーン等からなる
回転駆動機構が備つている。鍋は、フレームに回
転可能に支持された外鍋と外鍋内に収納取はずし
自在の内鍋とから構成されている。鍋が二重形式
とされている理由は、被炒め物の種類、例えばス
パゲツテイ、マカロニなどの種類に応じて専用の
内鍋を用意し、交換することによつて短時間で各
種の炒め加工を行うためとされている。また、内
鍋の側壁には、軸線に平行な板状あるいは波形状
の撹拌翼が備わつていて、被炒め物の効率的撹拌
の上で必須とされている。また更に、これらの装
置は、鍋が前後に揺動される際に被炒め物がこぼ
れ落ちないように鍋に蓋が備わつている。そして
更に蓋が設けられたことによつて内部の被炒め物
が蒸れないように、蓋には吸気孔が鍋底には排気
孔が設けられていて、更に排気用ブロワーも備わ
つている。
ロニ、焼そば、チヤーハンなどを大量にかつ短時
間で炒めることができ、同時に省力化を図ること
を目的として回転式炒め装置が提案された(実開
昭53−149091号、同55−60818号)。この装置は被
炒め物を入れる円筒状の鍋を下側に配置されたガ
スバーナーで加熱しながら、円筒状鍋をその軸の
回りに回転させつつ、鍋を収容するフレームごと
前後に揺動するものであつた。回転及び揺動は、
鍋に入れた被炒め物を効率よく撹拌し、焦げつき
を防止して均一な炒め作業を推し進めるための運
動である。そのため、この装置にはギヤードモー
タ、カム及びカムローラーからなるフレーム揺動
機構、並びに鍋(外鍋)の底の背面に取付けられ
たシヤフトとこれに回転運動を与えるギヤードモ
ーター、スプロケツト、伝動チエーン等からなる
回転駆動機構が備つている。鍋は、フレームに回
転可能に支持された外鍋と外鍋内に収納取はずし
自在の内鍋とから構成されている。鍋が二重形式
とされている理由は、被炒め物の種類、例えばス
パゲツテイ、マカロニなどの種類に応じて専用の
内鍋を用意し、交換することによつて短時間で各
種の炒め加工を行うためとされている。また、内
鍋の側壁には、軸線に平行な板状あるいは波形状
の撹拌翼が備わつていて、被炒め物の効率的撹拌
の上で必須とされている。また更に、これらの装
置は、鍋が前後に揺動される際に被炒め物がこぼ
れ落ちないように鍋に蓋が備わつている。そして
更に蓋が設けられたことによつて内部の被炒め物
が蒸れないように、蓋には吸気孔が鍋底には排気
孔が設けられていて、更に排気用ブロワーも備わ
つている。
実開昭55−60818号に開示された回転式炒め装
置では以上の構成に加えて、さらに鍋を支持する
フレームを振動する機構が備わつている。この機
構は、振動板、スプリング、バイブレータ等から
なり、被炒め物の焦げつき防止に寄与するとされ
ていた。
置では以上の構成に加えて、さらに鍋を支持する
フレームを振動する機構が備わつている。この機
構は、振動板、スプリング、バイブレータ等から
なり、被炒め物の焦げつき防止に寄与するとされ
ていた。
しかしながら、上記の開示の記載にも拘らず、
これらの従来の装置には次のような欠点があつ
た。
これらの従来の装置には次のような欠点があつ
た。
鍋を支持するフレームを前後に揺動するため蓋
が不可欠であり、そのために被炒めものが蒸れ易
い状態にある。吸排気孔を設けることによつて蒸
れはある程度抑制されるが、ブロワーという余計
な装置が必要である。また、排気には多量の油霧
が含まれているためブロワーを含む排気通路は油
分が付着して長時間の使用によつて蓄積するため
不衛生となり易く、火災の恐れもある。排気が過
度に行われて鍋内の蒸気が少なくなりすぎると殺
菌効果が低下することも知られている。
が不可欠であり、そのために被炒めものが蒸れ易
い状態にある。吸排気孔を設けることによつて蒸
れはある程度抑制されるが、ブロワーという余計
な装置が必要である。また、排気には多量の油霧
が含まれているためブロワーを含む排気通路は油
分が付着して長時間の使用によつて蓄積するため
不衛生となり易く、火災の恐れもある。排気が過
度に行われて鍋内の蒸気が少なくなりすぎると殺
菌効果が低下することも知られている。
鍋に蓋があると、炒め作業中に炒め状況を観察
できないという、調理者にとつてはかなり大きな
不利がある。また、蓋は直接加熱されないが揺動
の結果ここにも被炒め物が動いてきて接触し付着
してしまう。炒め状況を観察したり、被炒め物を
取出すためには蓋をはずす必要があるが、かなり
の高温になつているのでその時に火傷の恐れがあ
る。
できないという、調理者にとつてはかなり大きな
不利がある。また、蓋は直接加熱されないが揺動
の結果ここにも被炒め物が動いてきて接触し付着
してしまう。炒め状況を観察したり、被炒め物を
取出すためには蓋をはずす必要があるが、かなり
の高温になつているのでその時に火傷の恐れがあ
る。
鍋を前後に揺動させるのは、被炒め物の前後方
向の撹拌とともに油を鍋内に均一に塗布するため
であるが、実際にはこの揺動のために油の流れは
かえつて悪くなることがわかつた。
向の撹拌とともに油を鍋内に均一に塗布するため
であるが、実際にはこの揺動のために油の流れは
かえつて悪くなることがわかつた。
また、フレーム振動機構は、炒め作業にとつて
は何らの効果もないことが判明しただけでなく、
各部品に伝えられる振動はの消耗を助長し寿命を
短くすることがわかつた。
は何らの効果もないことが判明しただけでなく、
各部品に伝えられる振動はの消耗を助長し寿命を
短くすることがわかつた。
鍋を外鍋と内鍋の二重鍋とした目的は、炒め物
の種類に応じて内鍋を交換することであつたが、
ステンレス鋼製の内鍋は営業用で20〜100Kgもの
重量に及び、交換は実際問題としては極めて困難
なことであつた。その上、鍋を二重としたために
被炒め物への熱伝達が悪く、熱効率が低いという
欠点がある。なお、熱伝達を改善するために外鍋
に穴を多数あける試みが行われた例があるが、こ
のようにするとガスバーナーの炎が内鍋に直接当
たる部分とそうでない部分が現われ、この不均一
な加熱のために内鍋表面が凹凸化し、早く劣化す
るという問題が生じた。
の種類に応じて内鍋を交換することであつたが、
ステンレス鋼製の内鍋は営業用で20〜100Kgもの
重量に及び、交換は実際問題としては極めて困難
なことであつた。その上、鍋を二重としたために
被炒め物への熱伝達が悪く、熱効率が低いという
欠点がある。なお、熱伝達を改善するために外鍋
に穴を多数あける試みが行われた例があるが、こ
のようにするとガスバーナーの炎が内鍋に直接当
たる部分とそうでない部分が現われ、この不均一
な加熱のために内鍋表面が凹凸化し、早く劣化す
るという問題が生じた。
また内鍋の内側壁に設けられた軸に沿う撹拌翼
は、鍋を回転させた時に撹拌翼の裏側(回転方向
の背面)及びその近傍の鍋壁面には油が流れて行
かず、ここに被炒め物が焦げつき易かつた。
は、鍋を回転させた時に撹拌翼の裏側(回転方向
の背面)及びその近傍の鍋壁面には油が流れて行
かず、ここに被炒め物が焦げつき易かつた。
また、加熱によつて鍋は熱膨張を起すが、その
ために鍋を支える軸受や鍋を回転させる駆動機構
に歪の応力が集中して、これらの部品や機構を破
損させる原因となつていた。
ために鍋を支える軸受や鍋を回転させる駆動機構
に歪の応力が集中して、これらの部品や機構を破
損させる原因となつていた。
本考案の目的は、上記従来技術の欠点を解消し
た回転式炒め装置を提供することにある。即ち、
揺動機構、振動機構が備わつていなくても油の流
れや被炒め物の撹拌を良好に行うことができ、ま
た蓋が不要であるため吸排気手段が不要で適正な
条件で炒め作業を行うことができ、さらに熱効率
も高い炒め装置を提供することにある。
た回転式炒め装置を提供することにある。即ち、
揺動機構、振動機構が備わつていなくても油の流
れや被炒め物の撹拌を良好に行うことができ、ま
た蓋が不要であるため吸排気手段が不要で適正な
条件で炒め作業を行うことができ、さらに熱効率
も高い炒め装置を提供することにある。
また本考案の別の目的は、鍋の熱膨張によつて
生ずる、軸受や駆動機構への応力の集中を防止す
ることによつて、これらの部品等の破損を防止
し、長寿命の炒め装置を提供することにある。
生ずる、軸受や駆動機構への応力の集中を防止す
ることによつて、これらの部品等の破損を防止
し、長寿命の炒め装置を提供することにある。
即ち、本考案は架台と、
前記架台の上の支持軸により回動可能に軸支さ
れた本体フレームと、 一端が開いて口を構成し他端が閉じて底を形成
する大体円筒状の容器であつて、その軸の回りに
回転可能な状態で前記本体フレーム内に支持され
た鍋と、 前記鍋の下側に設けられた加熱手段と、 前記鍋を回転駆動する手段と、 前記本体フレームを、支持軸の回りに随意に回
動させて所望の傾斜角度に静止させることができ
る手段とからなることを特徴とする回転式炒め装
置である。
れた本体フレームと、 一端が開いて口を構成し他端が閉じて底を形成
する大体円筒状の容器であつて、その軸の回りに
回転可能な状態で前記本体フレーム内に支持され
た鍋と、 前記鍋の下側に設けられた加熱手段と、 前記鍋を回転駆動する手段と、 前記本体フレームを、支持軸の回りに随意に回
動させて所望の傾斜角度に静止させることができ
る手段とからなることを特徴とする回転式炒め装
置である。
本考案の好ましい実施例を示した図面にしたが
つて、本考案を詳細に説明する。
つて、本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案の炒め装置の正面図を表わし
正面カバーをほとんど取り去つた状態で示されて
いる。第2図はその側面図を表わす。いずれも本
体フレームが水平に静止された状態を表わす。
正面カバーをほとんど取り去つた状態で示されて
いる。第2図はその側面図を表わす。いずれも本
体フレームが水平に静止された状態を表わす。
大体直方体の形状である架台1の上に、支持軸
2によつて本体フレーム3が支持されている。支
持軸2は本体フレームの二つの下側端の縁の対向
する位置に設けられ、本体フレームに固定された
軸受2aと、架台3に固定されたそれぞれ1対の
軸受2b,2cと、これらの軸受に通されたピン
2dとから構成されている。したがつて、本体フ
レーム3は、これら支持軸の回りに回動可能であ
る。なお、架台1はその四隅において長さを調節
できる脚4によつて支持されており、架台1を水
平に調整することができる。
2によつて本体フレーム3が支持されている。支
持軸2は本体フレームの二つの下側端の縁の対向
する位置に設けられ、本体フレームに固定された
軸受2aと、架台3に固定されたそれぞれ1対の
軸受2b,2cと、これらの軸受に通されたピン
2dとから構成されている。したがつて、本体フ
レーム3は、これら支持軸の回りに回動可能であ
る。なお、架台1はその四隅において長さを調節
できる脚4によつて支持されており、架台1を水
平に調整することができる。
本体フレーム3内には、大体円筒状であつて一
端が開口した口部で他端が閉塞した有底の鍋5
が、口部を前方(正面)に向けて本体フレームに
対しほぼ水平な状態で支持されている。鍋5は、
前部においては回転コロ6と回転レール7によ
り、後部においてはシヤフト8と軸受9とによ
り、円筒の軸のまわりに回転可能な状態で支持さ
れている。すなわち、本体フレームの前部には二
つの回転コロ6及び円筒状鍋5を下からはさむよ
うに支える位置に、本体フレーム3に固定された
軸受10と該軸受10に支持されたピン11によ
つて支持されている。円筒状鍋5の前端近傍には
円周に沿う環状の回転レール7が固着されていて
この回転レール7は回転コロ6の外周に設けられ
ている溝6aの中におさめられる。したがつて、
回転レール7の断面形状と回転コロ6の溝6aの
形状は対応し、かつ幅の寸法は溝の方がわずかに
大きいことが望まれる。この実施例では、レール
と溝の形状はいずれも矩形となつている。
端が開口した口部で他端が閉塞した有底の鍋5
が、口部を前方(正面)に向けて本体フレームに
対しほぼ水平な状態で支持されている。鍋5は、
前部においては回転コロ6と回転レール7によ
り、後部においてはシヤフト8と軸受9とによ
り、円筒の軸のまわりに回転可能な状態で支持さ
れている。すなわち、本体フレームの前部には二
つの回転コロ6及び円筒状鍋5を下からはさむよ
うに支える位置に、本体フレーム3に固定された
軸受10と該軸受10に支持されたピン11によ
つて支持されている。円筒状鍋5の前端近傍には
円周に沿う環状の回転レール7が固着されていて
この回転レール7は回転コロ6の外周に設けられ
ている溝6aの中におさめられる。したがつて、
回転レール7の断面形状と回転コロ6の溝6aの
形状は対応し、かつ幅の寸法は溝の方がわずかに
大きいことが望まれる。この実施例では、レール
と溝の形状はいずれも矩形となつている。
円筒状鍋5には底壁12の背面から、鍋と一体
となつたシヤフト8が鍋と同軸に延びており、こ
のシヤフト8は本体フレーム3に設けられた軸受
9によつて回転可能に支持されている。
となつたシヤフト8が鍋と同軸に延びており、こ
のシヤフト8は本体フレーム3に設けられた軸受
9によつて回転可能に支持されている。
前記のシヤフト8は、ユニバーサルジヨイント
13を介してシヤフトの別の部分14に連結され
ていて、この第2のシヤフト部14は両端におい
て軸受15及び16により支えられている。シヤ
フト14のほぼ中央部に駆動モータ18から駆動
力を受けるための受動ホイル17が取付けられて
いる。本体フレームの後部に取付けられた駆動モ
ータ18は回転速度可変の変速機が好ましい。駆
動モータ18の軸に駆動ホイル19が固定されて
いて、受動ホイル17と駆動ホイル19の間に伝
動チエーン20がかけられている。このようにし
て、駆動モータの回転力はシヤフト14,8を介
して鍋5に伝えられ、鍋5の回転速度は駆動モー
ターの回転数を調節することによつて所望の大き
さに調整できる。
13を介してシヤフトの別の部分14に連結され
ていて、この第2のシヤフト部14は両端におい
て軸受15及び16により支えられている。シヤ
フト14のほぼ中央部に駆動モータ18から駆動
力を受けるための受動ホイル17が取付けられて
いる。本体フレームの後部に取付けられた駆動モ
ータ18は回転速度可変の変速機が好ましい。駆
動モータ18の軸に駆動ホイル19が固定されて
いて、受動ホイル17と駆動ホイル19の間に伝
動チエーン20がかけられている。このようにし
て、駆動モータの回転力はシヤフト14,8を介
して鍋5に伝えられ、鍋5の回転速度は駆動モー
ターの回転数を調節することによつて所望の大き
さに調整できる。
シヤフト8とシヤフト14の間に設けられたユ
ニバーサルジヨイント13は、鍋5が加熱された
時にシヤフトやこれを支える軸受及び駆動モータ
に無用の応力が加わるのを防止する。すなわち、
加熱によつて鍋は熱膨張を起すため、鍋の中心軸
は加熱前のそれから偏心するとともに、軸方向に
も延びるが、ユニバーサルジヨイントがない一体
のシヤフトを軸受によつて本体フレームに支持し
た場合には、シヤフトと軸受の接触部及び受動ホ
イル、駆動ホイル、チエーンからなる伝動機構に
応力が集中するため故障の原因になる。本実施例
のようにユニバーサルジヨイントを使用すると、
このような熱膨張に基づく応力を効果的に吸収す
ることができ、このような故障を防止することが
できる。
ニバーサルジヨイント13は、鍋5が加熱された
時にシヤフトやこれを支える軸受及び駆動モータ
に無用の応力が加わるのを防止する。すなわち、
加熱によつて鍋は熱膨張を起すため、鍋の中心軸
は加熱前のそれから偏心するとともに、軸方向に
も延びるが、ユニバーサルジヨイントがない一体
のシヤフトを軸受によつて本体フレームに支持し
た場合には、シヤフトと軸受の接触部及び受動ホ
イル、駆動ホイル、チエーンからなる伝動機構に
応力が集中するため故障の原因になる。本実施例
のようにユニバーサルジヨイントを使用すると、
このような熱膨張に基づく応力を効果的に吸収す
ることができ、このような故障を防止することが
できる。
鍋5の下側にはガス管21が配置され、鍋5を
加熱できるようになつている。ガスの点火、燃焼
量調節などは市販の装置を利用することにより自
動的に行なうことができる。
加熱できるようになつている。ガスの点火、燃焼
量調節などは市販の装置を利用することにより自
動的に行なうことができる。
本考案の特徴のひとつは、二重鍋を用いずに一
重の鍋を用いることによつて熱の伝達を高め、熱
効率が向上したことであるが、炎が鍋の外壁に直
接当たることになり加熱が激し過ぎるおそれがあ
る。そこで好ましくは、鍋の外周に厚さ例えば3
〜20mm程度の金属ネツト(ステンレス製が好まし
い)をめぐらすとよい。金属ネツトによつて急激
な加熱は適当に緩和され、しかも高い熱効率を保
持することができる。なお第2図においては金属
ネツトの図示は省略されている。
重の鍋を用いることによつて熱の伝達を高め、熱
効率が向上したことであるが、炎が鍋の外壁に直
接当たることになり加熱が激し過ぎるおそれがあ
る。そこで好ましくは、鍋の外周に厚さ例えば3
〜20mm程度の金属ネツト(ステンレス製が好まし
い)をめぐらすとよい。金属ネツトによつて急激
な加熱は適当に緩和され、しかも高い熱効率を保
持することができる。なお第2図においては金属
ネツトの図示は省略されている。
また鍋の本体フレーム前面の少し内側に位置す
る外周に炎止め22を設けることが望ましい。炎
止めは、回転コロ6や軸受10などの加熱による
損傷を防止し、作業者を防護するだけでなく、本
体フレーム3内を保温する効果もある。本体フレ
ーム3の底は通気の良好な構造になつていて、上
部には排気筒23が設けられている。
る外周に炎止め22を設けることが望ましい。炎
止めは、回転コロ6や軸受10などの加熱による
損傷を防止し、作業者を防護するだけでなく、本
体フレーム3内を保温する効果もある。本体フレ
ーム3の底は通気の良好な構造になつていて、上
部には排気筒23が設けられている。
第2図には、本体フレーム3が架台1に対し平
行な位置に静止した状態が示されているが、本体
フレーム3を支持軸2のまわりに一定角度の範囲
内で回動させ、所望の角度だけ前又は後に傾斜し
た状態に静止することもできる。そのための駆動
手段として、架台の後部左側コーナーであつて本
体フレームの回動を妨げない位置にブレーキ付ギ
ヤードモータ24が設置されている。この実施例
では、ブレーキ付ギヤードモータ24は架台1の
コーナーが屹立して高台となつた所25の上に設
置されている。モータ24の駆動軸26には連動
アーム27の一端が固定され、該連動アームの他
端には連動杆28の一端が枢着されている。連動
杆28の他端は本体フレーム3の一点29に回動
自在に枢着されている。ブレーキ付ギヤードモー
タ24は矢印30で示した角内で連動アーム27
を回動し任意の位置に静止することができる。連
動アームの動きに伴つて、連動杆28が本体フレ
ーム3を支持軸2の回りに回動させる。本体フレ
ーム3は矢印31で示すように予め定めた範囲の
角内で前又は後に傾斜させられ、所望の位置に静
止させることができる。連動杆28は本体フレー
ム3に対し回転モーメントを与えるものであるか
ら、その枢着位置29は、効果的な回転力を本体
フレームに与えられるように支持軸2から離れた
位置である必要がある。台25の高さ、連動アー
ム27の長さ、連動杆28の長さなども、本体フ
レームの大きさ等に応じて、容易に適切に選択決
定できる。
行な位置に静止した状態が示されているが、本体
フレーム3を支持軸2のまわりに一定角度の範囲
内で回動させ、所望の角度だけ前又は後に傾斜し
た状態に静止することもできる。そのための駆動
手段として、架台の後部左側コーナーであつて本
体フレームの回動を妨げない位置にブレーキ付ギ
ヤードモータ24が設置されている。この実施例
では、ブレーキ付ギヤードモータ24は架台1の
コーナーが屹立して高台となつた所25の上に設
置されている。モータ24の駆動軸26には連動
アーム27の一端が固定され、該連動アームの他
端には連動杆28の一端が枢着されている。連動
杆28の他端は本体フレーム3の一点29に回動
自在に枢着されている。ブレーキ付ギヤードモー
タ24は矢印30で示した角内で連動アーム27
を回動し任意の位置に静止することができる。連
動アームの動きに伴つて、連動杆28が本体フレ
ーム3を支持軸2の回りに回動させる。本体フレ
ーム3は矢印31で示すように予め定めた範囲の
角内で前又は後に傾斜させられ、所望の位置に静
止させることができる。連動杆28は本体フレー
ム3に対し回転モーメントを与えるものであるか
ら、その枢着位置29は、効果的な回転力を本体
フレームに与えられるように支持軸2から離れた
位置である必要がある。台25の高さ、連動アー
ム27の長さ、連動杆28の長さなども、本体フ
レームの大きさ等に応じて、容易に適切に選択決
定できる。
第3図には本体フレームを後に傾斜させて(鍋
の口を上方に向けて)静止した状態が表わされて
いる。炒め作業を行う時はこのように傾斜させ、
口部を高くして鍋を回転させる。このとき円筒状
鍋の軸が水平に対して3゜〜23゜、好ましくは約
16゜上方へ傾くように本体フレーム全体を傾斜さ
せる。また炒め作業が終了し、被炒め物を鍋から
取出す時は、第3図とは反対に本体フレーム全体
を前に傾斜させる。こうすることにより被炒め物
の取出しを容易に行うことができる。円筒状鍋の
軸が水平に対して3゜〜15゜程度下方へ傾くよう
にするとよい。
の口を上方に向けて)静止した状態が表わされて
いる。炒め作業を行う時はこのように傾斜させ、
口部を高くして鍋を回転させる。このとき円筒状
鍋の軸が水平に対して3゜〜23゜、好ましくは約
16゜上方へ傾くように本体フレーム全体を傾斜さ
せる。また炒め作業が終了し、被炒め物を鍋から
取出す時は、第3図とは反対に本体フレーム全体
を前に傾斜させる。こうすることにより被炒め物
の取出しを容易に行うことができる。円筒状鍋の
軸が水平に対して3゜〜15゜程度下方へ傾くよう
にするとよい。
次に本考案の装置に好適な鍋の形状について説
明する。第4図は好ましい鍋の一例を表す正面
図、第5図はその右側面図である。第6図は第5
図の線−に沿う切断部端面図であり、第7図
は第6図の部分拡大図である。
明する。第4図は好ましい鍋の一例を表す正面
図、第5図はその右側面図である。第6図は第5
図の線−に沿う切断部端面図であり、第7図
は第6図の部分拡大図である。
第4図、第5図を参照する。鍋41は、金属例
えば、ステンレス鋼、アルミ合金、鉄からなり、
好ましくはステンレス鋼でできている。鍋41
は、大体円筒状の側壁42と、一端を閉塞する底
43とから構成され、底43の背面中央からシヤ
フト44が円筒体と同軸に延びている。鍋41は
シヤフト44に加えられる駆動力により回転させ
られ、矢印45は回転方向を示す。鍋の他端46
は被炒め物を出入れする入口で開いている。
えば、ステンレス鋼、アルミ合金、鉄からなり、
好ましくはステンレス鋼でできている。鍋41
は、大体円筒状の側壁42と、一端を閉塞する底
43とから構成され、底43の背面中央からシヤ
フト44が円筒体と同軸に延びている。鍋41は
シヤフト44に加えられる駆動力により回転させ
られ、矢印45は回転方向を示す。鍋の他端46
は被炒め物を出入れする入口で開いている。
第4図と第6図において仮想線47は、円筒体
の基礎円周を表わす線である。これらの図から明
らかなように、鍋の側壁42は2個所において内
側へ突出して成形されていて撹拌用の段部48,
48′が形成されている。横断面の輪郭を表わす
第6図によつて説明すると、円筒体の外周のA及
びCの部分は真円を形成する基礎円周の一部であ
つて、BとDの部分は楕円の一部である。すなわ
ち、輪郭の半径は、Aの部分において最大である
が円周を反時計回りの方向にたどると図面の12時
の位置(点49)において急に小さくなる。この
小さくなつた半径がBの部分の楕円の短径に等し
い。この位置に、回転方向を向く段部48が形成
されることになる。続いて半径は、円周の反時計
回り方向に沿つて次第に大きくなつて図面の9時
の位置(点50)においてもとの半径つまりAの
部分のそれと等しい最大半径となり、Cの部分へ
と続いている。Dの部分の半径も、Bの部分と同
様に変化して、Cの部分とDの部分の間には回転
方向向きの段部48′が形成されている。このよ
うに、この実施例の鍋は、撹拌用の段部を、直径
方向の対向する二個所に備えている。この段部4
8,48′は鍋の回転に伴なつて被炒め物を受け
止め、運び、落下させて撹拌し混合する。また段
部の背面は、B及びDの部分のように徐々に半径
が大きくなる滑らかな曲面で構成されているの
で、油は鍋の回転に伴なつて滑らかに流れ、油は
鍋内面にくまなく行きわたる。第7図は、段部周
囲の部分拡大図である。この実施例の段部48に
は円筒体の軸線方向に沿う少し凹んだ溝51が設
けられている。すなわち、段部48は半径方向の
直線52に対して、外側において角度α、内側に
おいて角度β傾斜した形状である。このような凹
溝を段部に形成すると撹拌能力は一層高まる利点
がある。しかし、この段部には必ずしもこのよう
な凹溝を設ける必要はなく、平坦な板状であつて
も十分に満足できる撹拌力は得られる。なお、角
α及びβは:それぞれ30度までの角度で形成する
とよい。また段部の方向は実施例のように半径方
向(直線52の方向)に沿うのが普通であるが、
第7図にて角γで示すように半径方向から少し傾
斜してもよい。角γは30度以下が望ましい。
の基礎円周を表わす線である。これらの図から明
らかなように、鍋の側壁42は2個所において内
側へ突出して成形されていて撹拌用の段部48,
48′が形成されている。横断面の輪郭を表わす
第6図によつて説明すると、円筒体の外周のA及
びCの部分は真円を形成する基礎円周の一部であ
つて、BとDの部分は楕円の一部である。すなわ
ち、輪郭の半径は、Aの部分において最大である
が円周を反時計回りの方向にたどると図面の12時
の位置(点49)において急に小さくなる。この
小さくなつた半径がBの部分の楕円の短径に等し
い。この位置に、回転方向を向く段部48が形成
されることになる。続いて半径は、円周の反時計
回り方向に沿つて次第に大きくなつて図面の9時
の位置(点50)においてもとの半径つまりAの
部分のそれと等しい最大半径となり、Cの部分へ
と続いている。Dの部分の半径も、Bの部分と同
様に変化して、Cの部分とDの部分の間には回転
方向向きの段部48′が形成されている。このよ
うに、この実施例の鍋は、撹拌用の段部を、直径
方向の対向する二個所に備えている。この段部4
8,48′は鍋の回転に伴なつて被炒め物を受け
止め、運び、落下させて撹拌し混合する。また段
部の背面は、B及びDの部分のように徐々に半径
が大きくなる滑らかな曲面で構成されているの
で、油は鍋の回転に伴なつて滑らかに流れ、油は
鍋内面にくまなく行きわたる。第7図は、段部周
囲の部分拡大図である。この実施例の段部48に
は円筒体の軸線方向に沿う少し凹んだ溝51が設
けられている。すなわち、段部48は半径方向の
直線52に対して、外側において角度α、内側に
おいて角度β傾斜した形状である。このような凹
溝を段部に形成すると撹拌能力は一層高まる利点
がある。しかし、この段部には必ずしもこのよう
な凹溝を設ける必要はなく、平坦な板状であつて
も十分に満足できる撹拌力は得られる。なお、角
α及びβは:それぞれ30度までの角度で形成する
とよい。また段部の方向は実施例のように半径方
向(直線52の方向)に沿うのが普通であるが、
第7図にて角γで示すように半径方向から少し傾
斜してもよい。角γは30度以下が望ましい。
鍋41の側壁に形成された段部48,48′
は、第5図からわかるように鍋の入口46から底
43まで実質的に延びている。そして、段部4
8,48′の幅は、入口部分における幅(aで示
す)が底部分における幅(bで示す)よりも大き
く、側壁に沿つて底43へ近づくにつれて次第に
小さくなつていることが望ましい。段部の幅にこ
のような変化をもたせると、第3図で説明したよ
うに鍋を上方に傾斜させて回転させた時に被炒め
物の前後の撹拌(鍋内の入口に近い部分と底に近
い部分の撹拌)が効果的に行われるようになり、
揺動機構を装置に設ける必要がなくなる。図示の
実施例では、入口部における段部の幅が底部のそ
れの約2倍の大きさになつている。いま、鍋の直
径が0.3〜1.1mの範囲のものを製作すると、段部
の幅は25〜300mmの範囲とするのが適当である。
は、第5図からわかるように鍋の入口46から底
43まで実質的に延びている。そして、段部4
8,48′の幅は、入口部分における幅(aで示
す)が底部分における幅(bで示す)よりも大き
く、側壁に沿つて底43へ近づくにつれて次第に
小さくなつていることが望ましい。段部の幅にこ
のような変化をもたせると、第3図で説明したよ
うに鍋を上方に傾斜させて回転させた時に被炒め
物の前後の撹拌(鍋内の入口に近い部分と底に近
い部分の撹拌)が効果的に行われるようになり、
揺動機構を装置に設ける必要がなくなる。図示の
実施例では、入口部における段部の幅が底部のそ
れの約2倍の大きさになつている。いま、鍋の直
径が0.3〜1.1mの範囲のものを製作すると、段部
の幅は25〜300mmの範囲とするのが適当である。
さらにこの実施例の鍋の底には凹部53が形成
されている。この凹部53は、その外縁54が段
部48,48′の内方先端と同位置かそれより内
側に位置するように形成される。この凹部は、鍋
を第3図に示すように使用した時に、鍋の回転に
伴なつて側壁から落下する被炒め物が底に付着す
るのを防止し、被炒め物の撹拌、混合を一層効果
的なものとする。
されている。この凹部53は、その外縁54が段
部48,48′の内方先端と同位置かそれより内
側に位置するように形成される。この凹部は、鍋
を第3図に示すように使用した時に、鍋の回転に
伴なつて側壁から落下する被炒め物が底に付着す
るのを防止し、被炒め物の撹拌、混合を一層効果
的なものとする。
本考案の装置は、例えば直径1.1m、深さ1.4m
の鍋を用いた場合には、約50Kgの、人数にして
300〜400人分のスパゲツテイや焼そばを一度に調
理できる。
の鍋を用いた場合には、約50Kgの、人数にして
300〜400人分のスパゲツテイや焼そばを一度に調
理できる。
以上の説明から明らかなとおり、本考案の回転
式炒め装置は従来の装置がもつていた様々な欠点
をすべて解消した優れた装置である。即ち、鍋の
特殊な形状とその使用形態によつて油の良好な流
れ、均一な分布が達成されたのみならず、揺動機
構を設けなくとも被炒め物の前後方向の撹拌が可
能である。揺動機構がないため、蓋も特に設ける
必要がなく、蒸れの恐れもないため吸排気の手段
も不要である。このように余計な機構を省くこと
ができ、故障の少ない簡便な装置となつている。
また、ユニバーサルジヨイントの使用により熱膨
張に起因する部品の損傷を効果的に防止できるよ
うになつている。
式炒め装置は従来の装置がもつていた様々な欠点
をすべて解消した優れた装置である。即ち、鍋の
特殊な形状とその使用形態によつて油の良好な流
れ、均一な分布が達成されたのみならず、揺動機
構を設けなくとも被炒め物の前後方向の撹拌が可
能である。揺動機構がないため、蓋も特に設ける
必要がなく、蒸れの恐れもないため吸排気の手段
も不要である。このように余計な機構を省くこと
ができ、故障の少ない簡便な装置となつている。
また、ユニバーサルジヨイントの使用により熱膨
張に起因する部品の損傷を効果的に防止できるよ
うになつている。
以上、図示した実施例に基いて本考案を説明し
たが、本考案の範囲をこれら図示の形態に限定す
るものではない。
たが、本考案の範囲をこれら図示の形態に限定す
るものではない。
第1図は本考案の炒め装置の正面図で、第2図
はその側面図であり、第3図は本体フレームを傾
斜させた状態を示した同じく側面図である。第4
図は鍋の正面図で、第5図はその側面図であり、
第6図は第5図における線−に沿つた切断部
端面図である。そして、第7図は第6図の部分拡
大図である。 1……架台、2……支持軸、3……本体フレー
ム、5……鍋、13……ユニバーサルジヨイン
ト、17,19……ホイル、18……駆動モー
タ、20……伝動チエーン、21……ガス管、2
4……ブレーキ付ギヤードモータ、48,48′
……段部。
はその側面図であり、第3図は本体フレームを傾
斜させた状態を示した同じく側面図である。第4
図は鍋の正面図で、第5図はその側面図であり、
第6図は第5図における線−に沿つた切断部
端面図である。そして、第7図は第6図の部分拡
大図である。 1……架台、2……支持軸、3……本体フレー
ム、5……鍋、13……ユニバーサルジヨイン
ト、17,19……ホイル、18……駆動モー
タ、20……伝動チエーン、21……ガス管、2
4……ブレーキ付ギヤードモータ、48,48′
……段部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 架台と、 前記架台の上の支持軸により回動可能に軸支
された本体フレームと、 一端が開いて口を構成し他端が閉じて底を形
成する大体円筒状の鍋であつて、その横断面輪
郭の半径が円周に沿つて急に小さくなり続いて
次第にもとの大きさに回復するように形成され
た、概ね鍋の回転方向を向く撹拌用段部であつ
て、鍋の口部から底部まで実質的に延びている
ものを内側壁に少なくとも1個有している、そ
の軸の回りに回転可能な状態で前記本体フレー
ム内に支持された鍋と、 前記鍋の下側に設けられた加熱手段と、 前記鍋を回転駆動する手段と、 前記本体フレームを、支持軸の回りに随意に
回動させて所望の傾斜角度に静止させることが
できる手段とからなることを特徴とする回転式
炒め装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の炒め装
置であつて、段部が円筒状鍋の直径方向の対向
する2箇所に設けられているもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記
載の炒め装置であつて、大体円筒状の鍋の底部
に凹部があり、該凹部の外縁が鍋の内側壁に形
成された段部の内方先端と同位置かそれより内
側に位置する炒め装置。 4 実用新案登録請求の範囲第1項記載の炒め装
置であつて、鍋を回転駆動する手段が、鍋底の
背面から鍋と同軸に延びるシヤフトに設けられ
た受動ホイールと、本体フレーム上に設置され
た電動モーターの駆動軸に設けられた駆動ホイ
ールと、両ホイールを連結する伝動チエーン又
はベルトとからなる炒め装置。 5 実用新案登録請求の範囲第4項記載の炒め装
置であつて、鍋底壁の背面から延びるシヤフト
が、前記受動ホイールの取付け位置の前にユニ
バーサルジヨイントを備えているもの。 6 実用新案登録請求の範囲第1項記載の炒め装
置であつて、本体フレームを支持軸の回りに回
動させて所望の傾斜角度に静止させる手段が、
架台に設置されたブレーキ付ギヤードモータ
と、該モータの駆動軸に一端が固定された連動
アームと、該アームの他端に一端が回動自在に
枢着され、他端が本体フレームに回動自在に枢
着されている連動杆とからなり、ブレーキ付ギ
ヤードモータによる連動アームの一定角度範囲
内の回転によつて、本体フレームを前後に傾斜
させ所望の傾斜角度に静止させることができる
ようになつている炒め装置。 7 実用新案登録請求の範囲第1項記載の炒め装
置であつて、鍋の外周が金属製ネツトで覆われ
ている炒め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148982U JPS58115133U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 回転式炒め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148982U JPS58115133U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 回転式炒め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115133U JPS58115133U (ja) | 1983-08-06 |
| JPS6142505Y2 true JPS6142505Y2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=30024096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148982U Granted JPS58115133U (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 回転式炒め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115133U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614715Y2 (ja) * | 1990-10-30 | 1994-04-20 | 舩越 勝子 | 自動調理機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50140666A (ja) * | 1974-04-16 | 1975-11-11 | ||
| JPS5621059Y2 (ja) * | 1976-01-09 | 1981-05-19 | ||
| GB2025203B (en) * | 1978-07-12 | 1983-02-16 | Knees H | Cooking utensil |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1148982U patent/JPS58115133U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58115133U (ja) | 1983-08-06 |
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