JPS6142758Y2 - - Google Patents

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JPS6142758Y2
JPS6142758Y2 JP936582U JP936582U JPS6142758Y2 JP S6142758 Y2 JPS6142758 Y2 JP S6142758Y2 JP 936582 U JP936582 U JP 936582U JP 936582 U JP936582 U JP 936582U JP S6142758 Y2 JPS6142758 Y2 JP S6142758Y2
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JP
Japan
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workpiece
spindle head
stopper member
processing unit
clamp arm
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JP936582U
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JPS58113437U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトランスフアーマシン等におけるワー
ク加工用の加工ユニツトに関し、さらに詳しくは
高さの異なるワークが加工位置にセツトされたと
き、それぞれのワークに適合してスピンドルヘツ
ドの前進端位置を変え得るようにした加工ユニツ
トに関する。
トランスフアーマシン等における加工ユニツト
にあつては、これにより加工されるワークを同一
種のものに限らず、種類の異なる、例えば高さを
異にするワークに対しても適宜加工できる方式に
なつている。この場合、加工ユニツトの加工位置
に搬入セツトされたワークの高さが変わるとと、
このワークに対する加工ユニツトのスピンドルヘ
ツドの前進移動量を変えなければ、正規の加工、
例えば所定深さのドリリングを行うことができな
い。
従来このようなワークに対し加工ユニツトの前
進端位置を変える手段としては、特特公昭37−
134号に示す方式のもの等があるが、これはワー
ク判別装置を別に設け、この判別装置を利用して
ワークパレツトの側面に形成した切欠きの有無を
検出し、これにより搬入ワークの種類を識別して
加工ユニツトにおけるスピンドルヘツドの前進端
位置を搬入ワークに応じ設定するようにしてい
た。
しかし、このような従来方式はワーク判別装置
が別に必要となり、これに判い加工ユニツト及び
治具本体を含めた周辺構造が複雑かつ繁雑にな
り、かつワーク識別のための切欠き及びその検知
手段が必要となつてコスト高を招くほか、特にパ
レツトを用いずに直接ワークを加工装置に搬入す
るものにおいてはワークの判別手段をさらに繁雑
にしまう欠点があつた。
本考案は上記従来の欠点を解決するために創案
されたもので、加工位置に搬入されたワークをク
ランプするとこのクランプアームの位置がワーク
の高さに応じて変化することを利用して、その位
置変化に連動するストツパ手段によりスピンドル
ヘツドの前進端位置をワーク種別に応じ設定でき
る構造とし、それによりワーク判別装置を必要と
しない、しかもワーク判別装置がなくとも異なる
ワークの適正加工を容易に実現でき、かつ治具本
体を含む周辺をシンプルにできる加工ユニツトを
提供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。第1図〜第3図は本考案にかかる加工ユニツ
トの一例を示すもので、1はベース、2はベース
1上に直立に設置したコラムであり、このコラム
2の上部側前面に設けけた案内部3の摺動面3a
には支持部4によつてスピンドルヘツド5が上下
動可能に取付けられている。スピンドルヘツド5
は複数のスピンドル6及びこれらスピンドル6を
回転する駆動モータ7を備え、スピンドル6には
工具、例えばドリル8が装着されており、そして
スピンドルヘツド5は図示しない送り装置により
上下方向に移動されるようになつている。また、
上記スピンドルヘツド5の真下に位置するベース
1上には治具本体9が設置されており、この治具
本体9上にはテーブル10及び支持部材11を介
してワークWが載置され、後述のクランプ装置1
2によつてクランプされるようにしてある。
上記ワーククランプ装置12はクランプアーム
13及びこれを操作するクランプ用シリンダ14
を有し、クランプアーム13はワークWの背部側
において上記治具本体9上に設置した支持部材1
5の上端部に軸16により上下方向に回動可能に
枢着され、その一端はワークWの上面と係合でき
るように対向されている。また、上記クランプ用
シリンダ14は治具本体9の背面において該治具
本体9と支持部材15間にまたがつて取付部材1
7により垂直に固着され、このシリンダ14の上
端から突出するスピンドルロツド14aに連結部
材18を取付け、この連結部材18にピン19を
介して上記クランプアーム13の他端を遊動可能
に連結し、シリンダ14の前進、後退動作により
クランプアーム13を軸16を中心に回動してテ
ーブル10上のワークWをクランプ及びアンクラ
ンプするようになつている。
20は上記案部3の側面に取付けた前進端位置
設定装置であり、該設定装置20はスピンドルヘ
ツド5の前進端位置を加工されるワークWの種
類、即ち高さに応じて決定するもので、第2図、
第3図に示すように案内部3の側面にボルト21
により固定されたケーシング22と、このケーシ
ング22の中間部を水平にかつ案内部3の側面と
平行な方向に貫通され、両端部を受部材23,2
3によりスライド可能に支持した円柱状のストツ
パ部材24と、上記ケーシング22内にストツパ
部材24と直交する上下方向にスライド可能に設
けられた操作部材26と、この操作部材26の動
きに連動してストツパ部材24をスピンドルヘツ
ド5に取付けた係止部材25に対し係合位置(第
1の位置))及び非係合位置(第2位置)に進退
させる連動機構とから成り、上記操作部材26の
下端にロツドを介して上記クランプ用シリンダ1
4のピストンロツドに取付けた連結部材18に連
結され、シリンダ14の動きに連動してスライド
操作されるようになつている。また、上記ケーシ
ング22内におけるストツパ部材24と操作部2
6との直交部分は半円柱状に切欠かれ、ストツパ
部材24の切欠部224aには傾斜面27aを有
する第1の係合部27と傾斜面28aを有する第
2の係合部28を形成し、また操作部材26の切
欠部26aには上記第1の係合部27に対応する
第1の突起部29と上記第2の係合部28に対応
する第2の突起部30が形成されており、上記第
1の係合部27と第1の突起部29はストツパ部
材24をスピンドルヘツド5の係止部25と係合
する第1の位置に前進させるもので、その前進動
作(第2図の矢印A方向)は第11の突起部29が
第1の係合部27の傾斜面27aに係合した状態
で操作部材26が下動するとき行われる。また、
上記第2の係合部28と第2の突起部30はスト
ツパ部材24をスピンドルヘツド5の係止部材2
5と係合されない第2の位置に後退させるもの
で、その後退動作(第2図の矢印B方向)は第2
の突起部30が第2の係合部28の傾斜面28a
に係合した状態で操作部材26が上動するとき行
われるものである。このように互いに係合する傾
斜した面を形成した第1の係合部27と、第2の
係合部28と、第1の突起部29と、第2の突起
部30とで連動機構が構成される。31は摺動面
3aの下端に固定した停止部材で、第1図に示す
ようにテーブル10上の搬入されたワークWが2
点鎖線に示すレベルの高さの低いものであるとき
スピンドルヘツド5が停止部材31に衝合してス
ピンドルヘツド5の前進端位置を設定するもので
ある。
次に上記のように構成された本考案装置の動作
について説明する。
まず、第1図の実線に示す如く高さの高にワー
クW(h1>h2)がテーブル10上に搬入されてい
る場合について述べる。
今、仮にストツパ部材24が第2図の2点鎖線
に示す第2の位置に後退された状態において、ク
ランプ用シリンダ14の後退動作でクランプアー
ム13が第1図の2点鎖線で示すアンクランプ状
態に回動されたときは、シリンダ14の後退動作
に伴つて操作部材26の矢印C方向に下動するた
め、これと一体の第1の突起部29も下動し、こ
れに伴い第1の突起部29が第1の係合部27の
傾斜面27aに押圧係合すると、ストツパ部材2
4に第2図の矢印A方向の分力が発生し、これに
よりストツパ部材24全体を矢印A方向に前進動
させて第2図の実線で示す状態にする。このた
め、ストツパ部材24はこれにスピンドルヘツド
5の係止部材25が衝合する第1の位置にセツト
される。
かかる状態でクランプ用シリンダ14が前進動
すると、クランプアーム13は第1図の実線に示
す状態となつてワークWをテーブル10上にクラ
ンプする。このとき、ワーククランプ動作に伴い
操作部材26が上昇端に達しても第2の突起部3
0は第2の係合部28の傾斜面28aにほとんど
接しないか、接触しても押圧力が作用しないた
め、ストツパ部材24は第2図の実線に示す状態
におかれている。
ワークWのクランプが完了すると、駆動モータ
7が起動してスピンドル6が回転されるととも
に、図示しない送り装置が動作してスピンドルヘ
ツド5がワークW方向のに前進され、この前進動
作に伴いドリル8がワークWをドリル加工する。
そしてワークWに対するドリリング深さが所定値
に達する時点になると、係止部材25がストツパ
部材24に衝合し、スピンドルヘツド5の前進送
りは停止するとともに、送り装置により後退さ
れ、さらにクランプ装置12がアンクランプ動作
して加工完了のワークWはテーブル10外に搬出
される。
また、このような同一加工ユニツトに対し、種
類の異なるワーク、即ち高さの低いワークW′が
搬入された場合、同様にしてシリンダ14が前進
動することにより、クランプアーム13が第1図
の矢印E方向に回動され、この一端が第1図の2
点鎖線のようにワークW′の上面を押圧してワー
クW′をクランプすると、ワークW′に対するクラ
ンプアーム13のクランプ位置がワークWのとき
より(h1−h2)だけ変化し、同時にシリンダ14
と一体に連動する操作部材26も第2図の実線に
示す状態から2点鎖線に示す状態に変化する。こ
のため、第2の突起部30が第2の係合部28の
傾斜面28aに押圧係合し、操作部材26の矢印
D方向への移動に伴いストツパ部材24全体を矢
印Bの方向に第2図の実線に示す状態から2点鎖
線の状態に後退させてスピンドルヘツド5の係止
部材25が係合されない第2の位置にする。
したがつて、かかる状態でスピンドルヘツド5
に送りがかけられてもスピンドルヘツド5はスト
ツパ部材24によつてその移動が拘束されること
なく前進し、高さの低いワークW′を同一のドリ
ル8によりワークW′に応じたドリル加工を行
う。そして、ワークW′に対するドリリング深さ
が設定値に達する時点になると、スピンドルヘツ
ドの支持部3aが停止部材31に衝合し、スピン
ドルヘツド5の前進送りが停止することになる。
このように本考案においては、テーブル10上
に搬入されたワークがクランプ装置12によりク
ランプされるときのクランプアーム13の位置変
化を連動機構を介してストツパ部材24に伝えて
ストツパ部材24を第1の位置及び第2の位置に
動かし、これによりスピンドルヘツド5の前進端
位置を異なる高さのワークに対応して自動的に設
定するものであるから、高さの異なるワークがテ
ーブル10上に搬入されても当該ワークを同一の
の加工ユニツトでそれぞれ適合してドリル加工す
ることになる。
上記の実施例では高さの異なる2種類のワーク
をドリル加工する場合について述べたが、これに
限らず、3種類及びそれ以上の異なるワークにお
いても同様になし得る。この場合は、第2図、第
3図とほぼ同様に構成した別の前進端位置設定装
置を第1図と反対の案内部3の側面に取付け、こ
れに第1図と同様にクランプ装置12を連結して
も良く、また、第2図に示すような傾斜面を有す
る係合部とこれに対応する突起部をストツパ部材
24及びそその操作部材26に2対以上形成し、
これら互いに係合タイミングをクランプアームの
位置変化量に合わせて設定する方式にしても実現
できる。
以上のように本考案によれば、加工ユニツトの
加工位置に搬入されたワークをクランプ装置によ
りクランプするときのクランプアームの位置がワ
ークの高さに応じて変化することを利用して、そ
の変化量に応じて操作部材、連動機構を介してス
トツパ部材を作動させ、スピンドルヘツドの前進
端位置をワーク種別に応じて自動的に設定できる
ようにしたので、従来のようなワーク判別装置が
全く必要としないことも、ワーク判別装置がなく
とも異なるワークの適正加工を容易に実現でき、
かつワーク判別装置の省略に伴つて治具本体を含
む加工位置周辺がシンプルになり、作業性も良く
なるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる加工ユニツトの一例を
示す側面図、第2図は本考案における前進端位置
設定位置の一例を示す縦断面図、第3図は第2図
の−線に沿う断面図である。 1……ベース、2……コラム、3……案内部、
3a……摺動面、5……スピンドルヘツド、6…
…スピンドル、7……スピンドル駆動モータ、8
……ドリル、9……治具本体、10……テーブ
ル、12……ワーククランプ装置、13……クラ
ンプアーム、14……クランプ用シリンダ、18
……連結部材、20……前進端位置設定装置、2
2……ケーシング、24……ストツパ部材、25
……係止部材、26……操作部材、27,28…
…係合部、27a,28a……傾斜面、29,3
0……突起部、31……係止部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワークを加工する工具を取付けたスピンドル
    を有するとともに治具本体上のワークに対し進
    退可能に支持されたスピンドルヘツドと、上記
    治具本体上のワーク上面からクランプするクラ
    ンプアームを備えたクランプ装置と、ケーシン
    グにスピンドルヘツドの係止部材と当接する第
    1位置と当接しない第2位置にスライド可能に
    支持されかつ第1位置においてはスピンドルヘ
    ツドの前進端位置するストツパ部材と、このス
    トツパ部材と直交する方向にスライド可能に配
    設されかつクランプアームに連動してスライド
    される操作部材と、この操作部材の動きに連動
    してストツパ部材を進退させる連動機構とから
    なる加工ユニツト。 (2) 前記連動機構は、ストツパ部材と操作部材に
    形成され互いに係合する傾斜した面であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の加工ユニツト。
JP936582U 1982-01-28 1982-01-28 加工ユニツト Granted JPS58113437U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP936582U JPS58113437U (ja) 1982-01-28 1982-01-28 加工ユニツト

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JP936582U JPS58113437U (ja) 1982-01-28 1982-01-28 加工ユニツト

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Publication Number Publication Date
JPS58113437U JPS58113437U (ja) 1983-08-03
JPS6142758Y2 true JPS6142758Y2 (ja) 1986-12-04

Family

ID=30022004

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JP936582U Granted JPS58113437U (ja) 1982-01-28 1982-01-28 加工ユニツト

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JPS58113437U (ja) 1983-08-03

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