JPS6142799B2 - - Google Patents

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JPS6142799B2
JPS6142799B2 JP57143179A JP14317982A JPS6142799B2 JP S6142799 B2 JPS6142799 B2 JP S6142799B2 JP 57143179 A JP57143179 A JP 57143179A JP 14317982 A JP14317982 A JP 14317982A JP S6142799 B2 JPS6142799 B2 JP S6142799B2
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JP
Japan
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individual cells
weir
aluminum
electrodeposition apparatus
article support
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JP57143179A
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JPS5837197A (ja
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Birukure Jiikufuriito
Geeringu Yohan
Shuteegaa Kurausu
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Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
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Publication date
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Publication of JPS5837197A publication Critical patent/JPS5837197A/ja
Publication of JPS6142799B2 publication Critical patent/JPS6142799B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D3/00Electroplating: Baths therefor
    • C25D3/02Electroplating: Baths therefor from solutions
    • C25D3/42Electroplating: Baths therefor from solutions of light metals
    • C25D3/44Aluminium

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外に向つて閉鎖され保護ガスを入れ
ることができる電着槽と、電着槽の内部に配置さ
れた物品支持体のための可動の接続および保持具
とを備え、その物品支持体は前室、液体堰および
主室からなる装入堰部を介し運搬手段により電着
槽中に送り込み且つ接続および保持具に引渡すこ
とができ、さらに前室、液体堰および主室からな
る搬出堰部を介して別の運搬手段により接続およ
び保持具から引き取り、そして電着槽から送り出
すことができるような非プロトン性で無酸素、非
水のアルミニウム有機電解質からのアルミニウム
の電着のための装置に関する。
西ドイツ特許出願公開第2901586号明細書によ
つて、めつきすべき物品の運び込みおよび運び出
しのための液体堰を備えた堰システムを用いるこ
とは公知になつている。めつきすべき物品は、こ
の場合エンドレスコンベヤベルトを用いて不活性
ガスを流し得る前室から液体堰を介してめつき槽
の中に導入され、めつき後同じコンベヤベルトを
用いてさらにまた逆の方向に槽から出される物品
支持体の上に納められている。この公知の装置に
おいては、液体堰の中へめつき槽からの電解質の
かなり著しい持出しが起こるという不利がある。
堰液体の電解質による連続した汚染と、不活性ガ
スが流される前室の中の空気および湿気の痕跡と
の避けられない反応によつて、同時に入口堰およ
び出口堰として働く液体を通じてめつき室に送ら
れるアルミニウム被覆すべき予め清浄にされた物
品上の反応生成物が不都合な場所に沈澱すること
を阻止できず、従つてその沈澱を生じた部分は従
つて技術的に役立つアルミニウム被覆によつて覆
うことができない。
それ故西ドイツ特許出願公開第3044975号明細
書に、物品支持体を入れるために装入堰、物品支
持体を出すために搬出堰を備えることが提案され
ている。さらに、装入量の増大のために環状の閉
じためつき槽を備え、そのめつき槽の中に同時に
多数の物品支持体を入れることができるそれ自体
公知の電着槽を用いることが提案されている。こ
の理由から電着槽は水平面内を通る支持アームを
備えた垂直回転軸の周りを回転可能な物品支持体
のための接続および保持具を含む。電解質槽の環
状構成によつて物品支持体は環状の回転軌道上を
電解質を通じて動き、それによつてより高い電解
密度においてアルミニウムで被覆される。そのほ
かに電解質槽の環状の構成によつて装入および搬
出堰を介しての物品支持体の装填および取り出し
の空間的な分離が可能になり、その結果個々の支
持アームを大きな中断なく同時にタクト式に装填
しまた空にすることもできる。それ自体公知のエ
ンドレスチエーンコンベヤを用いて物品を支持す
る物品支持体は不活性ガスを流した前堰からU字
形に形成された液体堰と不活性ガスで満たされた
主室を介してめつき槽の中に入れられ、そこで自
動的に接続および保持具の支持アームに渡され
る。電気めつきの後に物品支持体はそれから別の
エンドレスチエーンコンベヤを用いて接続および
保持具の支持アームから自動的に取り去され、液
体堰および前堰を介して送り出される。
西ドイツ特許出願公開第3044975号明細書に記
載された装置は、しかし環状の閉じためつき槽を
任意に大きくすることが、そのとき特に接続およ
び保持具に対する構造的な費用が高くなりすぎる
状態になるのでできないからその大きさに関して
制限される。
本発明は、上述の従来装置よりも構造が極めて
簡単で、費用をそれほど付加することがなく、装
入量を増大させるために拡大もしくは拡張できる
ようなアルミニウム電着装置を提供することを目
的とする。
この目的は本発明によれば、 a 外部に対し閉鎖され、電解質レベルの上方に
保護ガスが入れられた電着槽と、 b 電着槽の内部に配置され、物品支持体のため
の接続および保持具と、 c 前室、液体堰および主室からなる装入堰部
と、 d 前室、液体堰および主室からなる搬出堰部と を備えたものにおいて、 e 電着槽は、断面方形の順次配置された複数の
同種の個別セルに分割され、 f 装入堰部と搬出堰部とは個別セルと直列に配
置されており、 g 装入堰部と搬出堰部との共通の主室は、個別
セル上に延びる気密性の閉鎖円蓋によつて形成
され、 h 閉鎖円蓋内には、すべての個別セルに属する
物品支持体用運搬装置が設けられている ことによつて達成される。
個別セルの分割は、アルミニウム被覆装置を積
木システムに組み立てることができ、すなわち実
際に任意に拡散でき、その場合望ましくは個別セ
ルはコンテナに合わせて設計することができると
いう大きな利点を有する。各個別セルは閉じた系
を形成するから、電解質に対する予備装置は一個
別セルの内容に対してのみ置く必要があるだけで
ある。個別セルに何かある障害が起きたときには
装置全体を停止する必要がなく、一つの浴を遮断
すれば十分である。別の利点は、個々の浴が異な
る電流密度で運転でき、その場合浴の相互の影響
は生じない。そればかりか異なる電解質を有する
個別セルで作業でき、その場合加熱および冷却に
関する条件は電解質に応じて合わせることができ
る。環状セルと違つて本発明装置には、著しい費
用を必要とするだけでなく常時の監視を要する回
転部分を必要としない別の著しい利点が加わる。
有利なことには各個別セルの中に同時に複数の
物品支持体を挿入できる。これは、特に物品支持
体の運搬手段上の空間的配置が個別セルの中の物
品支持体の空間的配置に対応するときに、個別セ
ルの装填が非常に速く行われるという利点を持
つ。
物品支持体の両側に配置された陽極板の幅がほ
ぼ物品支持体の幅に相当し、その場合陽極板を物
品支持体に属する運搬手段によつて電着槽の個別
セル中に挿入でき、消耗の後取り除くことができ
ることが望ましい。これは本発明による装置にお
いては陽極消耗を容易に確めることができ、陽極
の消耗の際に造作なく交換できるから、環状セル
システムに対する別の目立つた利点である。
個別セル中に存在する物品支持体に対する支持
および接続具は陽極板に平行に調整できることが
望ましい行程だけ周期的に前後に移動できる。こ
の方式で方形の個別セルに分割された電着槽にお
いても電流密度の増大を可能にするために物品支
持体を陽極板に相対的に周期的に前後に動かされ
る環状セルの利点が得られる。この場合に陽極板
の交換が容易に行われるようにするために、物品
支持体に属する陽極板と並んで、その幅が個別セ
ルの中の物品支持体の最大行程に相当する付加的
な陽極板を備える。このようにして、物品支持体
の運び込みおよび運び出しのためにそれ自体必要
であるように、陽極板全体の交換のために同じ運
搬装置を用いる可能性が生ずる。付加的な陽極板
の運び込みと運び出しならびに挿入のためにこの
運搬手段は、一列の陽極板全体の交換を同時に行
い得るために付加的な持上げ手段を備える。
電着槽の個別セルの中へもしくは個別セルから
の物品支持体の運び込みおよび運び出しのための
運搬手段は、複数の物品支持体を同時に装入およ
び搬出堰部の液体堰を介して電着槽中に送り込む
かその中から送り出すことができるように形成さ
れていることが望ましい。この場合、物品支持体
を前室として形成された導入および導出縦孔を介
して装入および搬出堰部の液体堰中への搬入もし
くはその中からの搬出可能であり、物品支持体が
望ましくは同時に液体堰中を水平に通る運搬手段
上に引き渡しもしくはそれから取り出し可能で、
これから液体堰を通して主室として働く閉鎖円蓋
が気密に連結される導出もしくは導入口へ送付で
きることが有効である。
主室として働く閉鎖円蓋は、電気めつき過程の
際に生ずる電流熱により電解質から蒸発するトル
エンに対する凝結帯域として役立つことが望まし
い。一方ではめつき過程に生ずるジユール熱(電
流熱)を放散するために、他方ではトルエンをめ
つきされ電解質が付着した基板を洗浄するための
トルエンを得るために、閉鎖円蓋の側壁に冷却コ
イル、そして事情によつて加熱コイルを備えるな
らば有利である。そのときはその上に個別セルの
中の電解質の温度を比較的一定に保つ可能性が存
在する。この目的のためにそのときはポンプおよ
び蒸発器を備えた外部熱交換器は必要でない。
洗浄トルエンを得るためには、主室の垂直な壁
に、個別セルと並んで配置された洗浄浴の上で終
つている凝結樋がそれぞれ配置されるならば有利
である。過剰の洗浄トルエンは個別セルの規定液
面を超えてさらにまた導かれることが有効で、そ
の結果全体積(電解質とトルエン)は最も広い範
囲に一定のままである。
本発明の別の提案によれば、液体堰の導出口も
しくは導入口の上方に、そして個別セルの上方に
延びる閉鎖円蓋は少なくとも一つの水平に可動の
運搬車を有し、それに液体堰の中に存在する物品
支持体もしくは陽極板の自動的な取り出しもしく
は収容のための垂直方向に可動のフツクが備えら
れ、そして運搬車を用いて物品支持体もしくは陽
極板を電着槽の装填すべき個別セル上にもたらし
対応して位置決めすることが可能である。
運搬手段の駆動が圧搾空気によつて行われるの
が望ましく、その結果外部モーターとして実施さ
れねばならない回転モーターは必要でなくなる。
次に図面に示す実施例について本発明を詳細に
説明する。
第1図に示された電着槽1は個別セル2ないし
5からなり、それぞれ自身が閉鎖された浴であり
得る。個別セル2ないし5と並んで別の容器6が
備えられ、それは洗浄浴として役立ち、電解質と
なじみやすい液体、例えばトルエンで満たされる
のがよい。容器6の寸法は個別セル2ないし5の
寸法とほぼ一致し、しかもそれが一つのコンテナ
あるいは少なくともその一部を形成するような寸
法である。個別セル2ないし5ならびに容器6は
支持台7に挿入されており、しかも上から挿入で
きるのが望ましい。第1図および第2図から分か
るように、容器6は最終の個別セル5に直接でな
く、空間8をおいて結び付けられている。この空
間は任意の大きさにでき、例えば必要な場合には
別の個別セルをこの中に入れることができる大き
さでもよい。個別セル2ないし5ならびに洗浄浴
用の容器6は相前後して配置され、その結果装填
は案内レール10の上をローラ11を用いて、し
かも矢印13方向に運搬車9を動かすことができ
る運搬チエーン12を用いた運搬車の形の唯一の
運搬手段によつて行い得る。運搬チエーン12の
自由端は電着槽1を囲む閉鎖円蓋14から気密に
導出されている。閉鎖円蓋14は同時に運搬車9
のための案内レール10の固定に対しても役立
ち、個別セル2ないし5もしくは容器6と並んで
配置された装入堰部17および搬出堰部18の閉
鎖できることが望ましい導入口15および導出口
16の上方にも延びる。装入堰部17は槽19を
有し、その中に個別セル2ないし5の電解質とな
じみやすい液体、例えばトルエン20が存在す
る。破線21によつて液体の液面が示されてい
る。槽19の蓋部22の中に前室として役立つ導
入縦孔23および24を備え、それらの下端は液
体20に浸漬し、その上端は気密に閉鎖されてい
る。導入縦孔23および24内にはそれ自体公知
の方式で不活性ふん囲気、例えばN2が保持され
ている。矢印25で示されているように、導入縦
孔23および24を介して第1図および第2図に
示されていない物品支持体が一対ずつ導入され、
槽19の中を矢印27の方向に可動の運搬車28
の対応する受け26の中に置かれ、その運搬車は
ローラ29を用いて装入堰部17の槽19の両側
に配置されたレール30の上を動くことができ
る。運搬車28の移動は図には詳細に示されてい
ない圧搾空気モータによつて駆動することのでき
る運搬用ねじスピンドルを介して行われることが
望ましい。
液体中に浸漬している導入縦孔23および24
は、矢印25の方向に案内縦孔23および24を
通じて導かれ受け26の上に置かれる物品支持体
に対して、運搬車28を閉鎖できることが望まし
い導入口15の下まで導き、物品支持体を受け2
6に対応しその相互間の間隔が運搬車28上の受
け26の間隔ならびに導入縦孔23および24の
中間間隔に相当する鉤31を有する運搬車9によ
り受け取るならば液体堰を形成する。第1図から
分かるように、鉤31は運搬車9のローラ33を
介して導かれ、運搬用チエーン12に対して並行
に走つて閉鎖円蓋14から気密に導出されている
網32に固定されている。
装入堰部17の液体堰から物品台を取り出すた
めに運搬車9を導入口15の上に走らせ、フツク
31を下ろすことにより物品支持体を取り出し、
再びフツク31が第1図に示された位置をとるま
で引き上げ、それから運搬車9を矢印13方向に
それが搬出堰部18の導出口16の上に存在する
第1図に示された位置に走らせる。搬出堰部18
は同様に槽34を有し、それは蓋部35を介して
閉鎖円蓋14と気密に結合している。蓋部35は
導入縦孔23および24と同様に前室として役立
つ二つの導出縦孔36および37を備えている。
それらは同様にその下端がトルエン38を満たし
た槽34に浸漬しており、これと共に搬出堰部1
8の液体堰を形成する。破線39によつて液体の
液面が示されており、その液面は導出縦孔36お
よび37の下端が液体38から決して出ないよう
に調整されている。槽34の中に槽19の中のよ
うにローラ41を用いて槽34の両側に配置され
た案内レール42の上を動くことができ、図示さ
れていない物品支持体のための受け43を有し、
その受けがやはりまた運搬車28の受け26の間
隔に相当するような相互からの距離で配置されて
いる運搬車40が配置されている。
運搬車9を用いて適応したセル2ないし5から
取り出された物品支持体が引き上げられ、洗浄浴
を含む容器6の中に浸漬し引き上げられた後に、
運搬車9を第1図および第2図に示された位置に
走らせ、その位置においてそれからフツク31に
掛かつている物品支持体を、閉鎖できることが望
ましい導出口16を介して槽34内に下ろして破
線で示した運搬車40の受け43に載せる。それ
から運搬車40を実線で示した位置に走らせる。
この位置においてそれからほぼ運搬車9と同様に
形成されていることができる運搬車からなる図示
されない運搬装置を用いて物品支持体を受け43
から上げ、導出縦孔36および37を介して矢印
44方向に取り出す。
第1図および第2図には洗浄浴のための容器6
と結合した個別セル2ないし5の配列の原理だけ
が示されており、その場合個別セルの細部につい
ては詳しく論じていない。第3図ないし第5図に
関連してなお詳細に示されているように、各セル
2ないし5の中に1対または複数対の物品支持体
が配置されており、各対の物品支持体は運動方向
に相前後して配置されている。第2図から分かる
ように、この選ばれた実施例においては2対の物
品支持体が同時に導入でき、それらは縦孔23a
および24aもしくは23bおよび24bを介し
て導入され、導出縦孔36aおよび37aもしく
は36bおよび37bを介して再び導出される。
物品支持体の対に対応して運搬車9も対応する数
のローラ33aおよび33bを有する。それ故セ
ル2ないし5の各々の中に、第1図および第2図
に示されない保持および接続具の上におろされた
全体として四つの物品支持体が存在する。物品支
持体の両側には陽極板が存在し、この陽極板は、
同じ運搬車9,28および40により装入堰部1
7を介して個別セル2ないし5の中に導入される
物品支持体と同じ方式でこのために用意された位
置におろし、陽極板の消耗の後はセル2ないし5
から取り出し、搬出堰部18を介して導出するこ
とができるように、その幅が実際に物品支持体の
幅に一致するように形成される。
電流密度の増大による析出度の向上のための本
発明の別の提案によれば、物品支持体と陽極板と
の間の相対運動が必要であるから、本発明により
物品支持体を陽極板に平行に動かすことができ
る。そのために個別セル2ないし5ならびに容器
6の長さは物品支持体もしくはこの両側に配置さ
れる陽極板の幅の2倍とせず、物品支持体の陽極
板に対し移動させる距離に相当する大きさだけ長
くするようにする。しかし物品支持体はその動き
の全長にわたつて陽極によつて囲まれていなけれ
ばならないから、物品支持体に対応する陽極板と
直列に、物品支持体の移動の幅を顧慮した補助陽
極板を挿入することができる。この補助陽極板は
別々の導入縦孔23cおよび24cを介して導入
され、消耗の後導出縦孔36cおよび37cを介
して再び導出される。運搬車9,28および40
は対応して形成されるから、それらは同時に一つ
の平面内に配置された陽極板全体を収容しそれら
の適応する位置におろすことができる。第2図に
はこれがローラ33cによつて示されている。同
様に第3図ないし第5図に関連してなお詳細に説
明されるように、物品支持体の接続および保持具
は、物品支持体が陽極板に平行に周期的に前後運
動できるように可動である。接続および保持具の
移動のためには管状の案内素体46を通して導か
れる駆動素体45が用いられ、その場合駆動は外
から行われる。個別セルに対する接続および保持
具の駆動は、この場合共通で他のセルと無関係に
行われることができる。
比較的大きい閉鎖円蓋14は、これが凝結帯域
として利用し得る利点を持つ。閉鎖円蓋14が付
加的に加熱あるいは冷却手段を備えるならば、そ
れによつて個別浴の温度制御を電解質のトルエン
蒸発を介して行うことができる。凝結物は凝結樋
47を介して洗浄トルエンのための容器6中に達
することができる。凝結樋47は閉鎖円蓋14の
双方の長手側に設けられている。この場合容器6
は個別セル2ないし5の浴と液位平衡導管を介し
て結合している。
第3図ないし第5図に第1図および第2図によ
る装置の個別セル2ないし5を含む部分を拡大し
た尺度で三つの図を示し、その場合同じ部分には
同じ符号が付けられている。
第3図および第5図から分かるように、それ自
身で完成した個別セル2ないし5の各々の中に四
つの枠状の物品支持体50が挿入でき、それは横
桁52に固定されている受け51に運搬用棒50
1によつて掛けることがよき、横桁52はまた支
持桿53を介して相互に結合されている。支持桿
53の両端に配置された横桁52には、前に既に
述べたように管状の案内要素46の中に導かれた
駆動要素45と固く結合されている。駆動要素4
5は支柱54によつて相互に結合されており、リ
ニア駆動装置の移行桿55を介して周期的に前後
に動かされる。このリニア駆動装置は空気圧式駆
動装置であることが望ましい。この駆動装置が投
入されるや否や、四つの物品支持体50は両側に
配置された陽極板56aないし56cと平行に動
かされる。陽極板56aおよび56bが同じ幅で
かつ板状の物品支持体50とほぼ等しい幅を有す
る一方、陽極板56cの幅は接続および保持具5
1ないし53の揚程に相当する。これらの部分は
電流を導き、そして部分45,54および55を
介して電源の陰極と結合している。物品支持体5
0の運搬用桿501は用様にこれと、そしてこれ
に導電的に固定されているめつきすべき基板もし
くは部品と結合している。
第6図および第7図は絶縁体59および60を
用いてセルの壁58の一隅における母線57の設
置を示し、その絶縁体59および60は角状の支
持型材61を用いて一隅に固定されている。陽極
板56は二つの湾曲体62を介して母線57と結
合している。陽極板56を運搬車9を用いて上か
ら適応する位置に下ろすと、鉤状の湾曲体が母線
57をつかむ。鉤31にかかつている物品支持体
50もしくは陽極板56は所定の位置に運び込む
際制動時に振動することがあるから、運搬車9に
案内枠63を設け、この案内枠は物品支持体50
もしくは陽極板56の振動を確実に阻止するよう
に形成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明によるアルミニウ
ム電着装置の一実施例のそれぞれ正断面図および
平面図、第3図ないし第5図はそれぞれその一部
分の一部切欠正断面図、側断面図、および平面
図、第6図は本発明による陽極板吊り上げ部を拡
大して示す平面図、第7図は第6図の―線に
沿う断面図、第8図は本発明による陽極板の側面
図、第9図は本発明による物品支持体の側面図で
ある。 1…電着槽、2〜5…個別セル、6…洗浄浴、
9,28,40…運搬手段(運搬車)、14…閉
鎖円蓋、15…導入口、16…導出口、17…装
入堰部、18…搬出堰部、20…トルエン、31
…フツク、50…物品支持体、56…陽極板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非プロトン性で無酸素、非水のアルミニウム
    有機電解質からアルミニウムを電着するための装
    置であつて、 a 外部に対し閉鎖され、電解質レベルの上方に
    保護ガスが入れられた電着槽と、 b 電着槽の内部に配置され、物品支持体のため
    の接続および保持具と、 c 前室、液体堰および主室からなる装入堰部
    と、 d 前室、液体堰および主室からなる搬出堰部と を備えたものにおいて、 e 電着槽1は、断面方形の順次配置された複数
    の同種の個別セル2〜5に分割され、 f 装入堰部17と搬出堰部18とは個別セル2
    〜5と直列に配置されており、 g 装入堰部17と搬出堰部18との共通の主室
    は、個別セル2〜5上に延びる気密性の閉鎖円
    蓋14によつて形成され、 h 閉鎖円蓋14内には、すべての個別セル2〜
    5に属する物品支持体50用運搬装置が設けら
    れている ことを特徴とするアルミニウム電着装置。 2 個別セル2〜5内に設けられた物品支持体5
    0のための接続および保持具は、駆動要素45に
    より陽極板56に平行に周期的に前後に移動でき
    るようになつていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のアルミニウム電着装置。 3 すべての個別セル2〜5に属する運搬装置が
    水平に移動し得る少なくとも一つの運搬車9を有
    し、この運搬車9に物品支持体50のための垂直
    方向に可動のフツク31が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のアルミニウム電着装置。 4 閉鎖円蓋14の側壁に冷却もしくは加熱コイ
    ル48を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれか1項に記載のアル
    ミニウム電着装置。 5 閉鎖円蓋14に垂直な壁に、個別セル2〜5
    と並んで配置された洗浄浴用容器6の上で終つて
    いる凝結樋47がそれぞれ配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のアルミニ
    ウム電着装置。 6 洗浄浴用容器6が個別セル2〜5と同じ寸法
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載のアルミニウム電着装置。 7 個別セル2〜5と洗浄浴用容器6がコンテナ
    に合わせた大きさを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に
    記載のアルミニウム電着装置。 8 各個別セル2〜5が外部の加熱もしくは冷却
    手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第7項記載のいずれか1項に記載のア
    ルミニウム電着装置。 9 各個別セル2〜5が液面調整手段を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8
    項のいずれか1項に記載のアルミニウム電着装
    置。 10 個別セル2〜5が平衡導管を介して相互に
    結合されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第8項のいずれか1項に記載のアル
    ミニウム電着装置。 11 個別セル2〜5の中の温度制御がトルエン
    蒸発を介して行われることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第10項記載のいずれか1項
    に記載のアルミニウム電着装置。 12 運搬手段9,28,40が圧搾空気によつ
    て駆動されるようになつていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか
    1項に記載のアルミニウム電着装置。
JP57143179A 1981-08-21 1982-08-18 アルミニウム電着装置 Granted JPS5837197A (ja)

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