JPS6142874B2 - - Google Patents
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- JPS6142874B2 JPS6142874B2 JP51061977A JP6197776A JPS6142874B2 JP S6142874 B2 JPS6142874 B2 JP S6142874B2 JP 51061977 A JP51061977 A JP 51061977A JP 6197776 A JP6197776 A JP 6197776A JP S6142874 B2 JPS6142874 B2 JP S6142874B2
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- electrode
- transfer
- substrate
- charge
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D44/00—Charge transfer devices
- H10D44/40—Charge-coupled devices [CCD]
- H10D44/45—Charge-coupled devices [CCD] having field effect produced by insulated gate electrodes
- H10D44/452—Input structures
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電荷を蓄積転送せしめる半導体装置に
関し、さらに詳しくはCCDデイレイラインの構
造に関するものである。
関し、さらに詳しくはCCDデイレイラインの構
造に関するものである。
一般にCCDデイレイラインのインプツトとし
て要求される特性は大まかに云つて2点あり、1
ツはリニアリテイがよいことともう1ツは低雑音
であることである。
て要求される特性は大まかに云つて2点あり、1
ツはリニアリテイがよいことともう1ツは低雑音
であることである。
第1図は従来から使用されている埋込チヤンネ
ル型CCDデイレイラインの構造を模式的に示し
たものでありaはCCDの上面図でありbは断面
図である。これらの図において101は入力ダイ
オード、102は入力ゲート、103は第1の転
送電極、104はP型シリコン基板、105はN
型シリコン埋込領域、106はSio2層であり、領
域105は入力ダイオード或は出力側(示されて
いない)から逆バイアスされて空間電荷層になつ
ている。この構造のCCDをデイレイラインとし
て使用しようとする場合には、例えば3相駆動に
おいてインプツトダイオード101を一定電圧レ
ベルに設定して入力ゲイト102に入力信号電圧
を加えるか、或は入力ゲイト102を一定電圧に
してインプツトダイオード101に入力信号電圧
を印加する。このとき転送されるべき信号電荷は
インプツトゲイトの下を通つて第1の転送電極1
03の下にたくわえられる。ところがよく知られ
ているように注入される電荷量はいずれの注入形
式に対しても入力信号電圧に対してリニアーでは
ない。またインプツトゲイト102が電荷転送電
極103と容量的にカツプリングしているため、
駆動パルスに含まれるランダムノイズが信号電荷
量のノイズとしてあらわれてくる。このような欠
点を改善するため第2図に示したような電荷注入
形成が考案された。第2図aは上面図、第2図b
は断面図である。たゞしこのような注入型式がリ
ニアリテイの点で有効になるのは表面チヤンネル
デバイスを用いたときだけで埋込チヤンネルの場
合は表面チヤンネルの場合ほど有効ではない。
ル型CCDデイレイラインの構造を模式的に示し
たものでありaはCCDの上面図でありbは断面
図である。これらの図において101は入力ダイ
オード、102は入力ゲート、103は第1の転
送電極、104はP型シリコン基板、105はN
型シリコン埋込領域、106はSio2層であり、領
域105は入力ダイオード或は出力側(示されて
いない)から逆バイアスされて空間電荷層になつ
ている。この構造のCCDをデイレイラインとし
て使用しようとする場合には、例えば3相駆動に
おいてインプツトダイオード101を一定電圧レ
ベルに設定して入力ゲイト102に入力信号電圧
を加えるか、或は入力ゲイト102を一定電圧に
してインプツトダイオード101に入力信号電圧
を印加する。このとき転送されるべき信号電荷は
インプツトゲイトの下を通つて第1の転送電極1
03の下にたくわえられる。ところがよく知られ
ているように注入される電荷量はいずれの注入形
式に対しても入力信号電圧に対してリニアーでは
ない。またインプツトゲイト102が電荷転送電
極103と容量的にカツプリングしているため、
駆動パルスに含まれるランダムノイズが信号電荷
量のノイズとしてあらわれてくる。このような欠
点を改善するため第2図に示したような電荷注入
形成が考案された。第2図aは上面図、第2図b
は断面図である。たゞしこのような注入型式がリ
ニアリテイの点で有効になるのは表面チヤンネル
デバイスを用いたときだけで埋込チヤンネルの場
合は表面チヤンネルの場合ほど有効ではない。
第2図において、201はインブツトダイオー
ド、202は第1ゲート電極、203は第2ゲイ
ト電極であり、204は最初の転送電極であり、
205はP型シリコン基板、206はN型シリコ
ン埋込領域であり、207はSiO2層である。以
後説明の都合上、P型半導体基板を用いたCCD
を例にとつて説明する。この構造のCCDにおい
て二種類の電荷注入の形式が考えられる。
ド、202は第1ゲート電極、203は第2ゲイ
ト電極であり、204は最初の転送電極であり、
205はP型シリコン基板、206はN型シリコ
ン埋込領域であり、207はSiO2層である。以
後説明の都合上、P型半導体基板を用いたCCD
を例にとつて説明する。この構造のCCDにおい
て二種類の電荷注入の形式が考えられる。
第1の方法は第1ゲイト電極202に浅いDC
電圧を、第2ゲイト電極203にはその下のシリ
コン表面電位が202の部分より大きくなる方向
に信号電圧を印加しておき、203に隣接する転
送電極がオフ(OFF)している間に、インプツ
トダイオード201の電位を第1ゲイト電極の表
面電位より小さい電位まで(FORWARD方向)
一たん持ちあげて第2ゲイト電極に電荷を注入
し、次に深い逆バイアス状態にもどす。この過程
で第2電極203下には大略第1ゲイト電極電位
と第2ゲイト電極電位(信号電位)の差に酸化膜
容量と第2ゲイト電極下に形成される空乏層容量
の直列容量をかけあわせただけの電荷が蓄積され
る。
電圧を、第2ゲイト電極203にはその下のシリ
コン表面電位が202の部分より大きくなる方向
に信号電圧を印加しておき、203に隣接する転
送電極がオフ(OFF)している間に、インプツ
トダイオード201の電位を第1ゲイト電極の表
面電位より小さい電位まで(FORWARD方向)
一たん持ちあげて第2ゲイト電極に電荷を注入
し、次に深い逆バイアス状態にもどす。この過程
で第2電極203下には大略第1ゲイト電極電位
と第2ゲイト電極電位(信号電位)の差に酸化膜
容量と第2ゲイト電極下に形成される空乏層容量
の直列容量をかけあわせただけの電荷が蓄積され
る。
このような、埋込構造の場合、上記直列容量は
第2ゲイト電圧に対して変動し信号電荷量に対し
ても変動すること、また第1、第2ゲイト下の表
面電位がゲイト電圧に対してリニアーな関係にな
い事のため、信号電荷量と第2ゲイト電極電圧の
関係はリニアーにならない。
第2ゲイト電圧に対して変動し信号電荷量に対し
ても変動すること、また第1、第2ゲイト下の表
面電位がゲイト電圧に対してリニアーな関係にな
い事のため、信号電荷量と第2ゲイト電極電圧の
関係はリニアーにならない。
しかしながら以上の説明から推察されるように
電荷の設定を行う部分201,202,203を
表面チヤネル構造(206の部分を205と同一
導電型にする)にすれば上記直列容量は酸化膜だ
けの値となり、また電極201,202,203
下の表面電位はそれらに印加される電圧とリニア
ーな関係になるため電荷量と電極G2に印加され
る電圧の関係はリニアーになる。しかしながらこ
のような構造においてもクロツクパルスのノイズ
成分によつて信号電荷量がある程度変調をうける
欠点は残つている。
電荷の設定を行う部分201,202,203を
表面チヤネル構造(206の部分を205と同一
導電型にする)にすれば上記直列容量は酸化膜だ
けの値となり、また電極201,202,203
下の表面電位はそれらに印加される電圧とリニア
ーな関係になるため電荷量と電極G2に印加され
る電圧の関係はリニアーになる。しかしながらこ
のような構造においてもクロツクパルスのノイズ
成分によつて信号電荷量がある程度変調をうける
欠点は残つている。
第2の方法は第2ゲート電極202にクロツク
電圧の約半分程度の電圧を加え、第1ゲイト電極
201に信号電圧を第2ゲイト電極より表面電位
が小さくなる方向に加えておき、203にりん接
する転送電極204がオフ(OFF)している間
に、インプツトダイオード201の電位を第1ゲ
イト電極201の表面電位より小さい電位
(FORWARD方向)まで一たん持ちあげて、第2
ゲイト電極202に電荷を注入し再び深い逆バイ
アス状態にもどす。この過程でも第1の場合と同
様の原理によつて第1ゲイト電極電圧と信号電荷
量はリニアーな関係を持たず、ノイズの点も第1
の場合と同様である。また表面チヤンネル構造に
すればリニアーな関係がえられることも第1の方
法の場合と同様である。
電圧の約半分程度の電圧を加え、第1ゲイト電極
201に信号電圧を第2ゲイト電極より表面電位
が小さくなる方向に加えておき、203にりん接
する転送電極204がオフ(OFF)している間
に、インプツトダイオード201の電位を第1ゲ
イト電極201の表面電位より小さい電位
(FORWARD方向)まで一たん持ちあげて、第2
ゲイト電極202に電荷を注入し再び深い逆バイ
アス状態にもどす。この過程でも第1の場合と同
様の原理によつて第1ゲイト電極電圧と信号電荷
量はリニアーな関係を持たず、ノイズの点も第1
の場合と同様である。また表面チヤンネル構造に
すればリニアーな関係がえられることも第1の方
法の場合と同様である。
第1、第2の方法によつて注入された信号電荷
は転送され適当な手段によつてアウトプツトから
よみだされる。
は転送され適当な手段によつてアウトプツトから
よみだされる。
なお、第1図で説明した電荷注入の形式をダイ
ナミツク注入法といい、第2図で説明した形式を
スタテイク注入法あるいはポテンシヤルエクイリ
ブレイシヨン法といつている。
ナミツク注入法といい、第2図で説明した形式を
スタテイク注入法あるいはポテンシヤルエクイリ
ブレイシヨン法といつている。
第3図は最近提案されている埋込チヤンネル
CCPデイレイラインの一例でそのインプツト部
分の上面図を示す。これは2列の2相CCDに同
一のクロツクパルスの位相を180゜ずらして印加
することによつて同一のクロツク周波数に対する
ナイキスト周波数を2倍にしようとするもの(二
重デイレイライン)である。第3図において30
1,302はそれぞれインプツトダイオードおよ
びインプツトゲイトを示し303,304,30
3′,304′,303″,304″……および30
5,306,305′,306′,305″,30
6″……は転送電極であつて第3図bに示すよう
な駆動パルスφ1,φ2が端子309,310に
それぞれ印加されている。また第3図cは第3図
aのX−X′間の断面図を示す。
CCPデイレイラインの一例でそのインプツト部
分の上面図を示す。これは2列の2相CCDに同
一のクロツクパルスの位相を180゜ずらして印加
することによつて同一のクロツク周波数に対する
ナイキスト周波数を2倍にしようとするもの(二
重デイレイライン)である。第3図において30
1,302はそれぞれインプツトダイオードおよ
びインプツトゲイトを示し303,304,30
3′,304′,303″,304″……および30
5,306,305′,306′,305″,30
6″……は転送電極であつて第3図bに示すよう
な駆動パルスφ1,φ2が端子309,310に
それぞれ印加されている。また第3図cは第3図
aのX−X′間の断面図を示す。
307はp型シリコン基板、308はN型埋め
こみ領域である。この構造ではダイナミツク注入
によつて最初の転送電極303,305のうちの
いずれかオンしている電極に注入される。従つて
リニアリテイおよびノイズの点でのぞましくな
い。また第3図の構造の302と303および3
02と305間に第3のゲイト電極を設けてその
電極と302を表面チヤンネル構造にしても電荷
設定のためのバリヤーとなる電極がないために電
荷がチヤンネル方向に流れてしまい、スタテイク
な注入がおこなえない等の欠点があつた。
こみ領域である。この構造ではダイナミツク注入
によつて最初の転送電極303,305のうちの
いずれかオンしている電極に注入される。従つて
リニアリテイおよびノイズの点でのぞましくな
い。また第3図の構造の302と303および3
02と305間に第3のゲイト電極を設けてその
電極と302を表面チヤンネル構造にしても電荷
設定のためのバリヤーとなる電極がないために電
荷がチヤンネル方向に流れてしまい、スタテイク
な注入がおこなえない等の欠点があつた。
本発明の目的は、前記従来の欠点を解決せしめ
た二重デイレイラインあるいは三重デイレイライ
ンにおいて、リニアリテイのよいスタテイク注入
を可能にせしめた半導体装置を提供することにあ
る。
た二重デイレイラインあるいは三重デイレイライ
ンにおいて、リニアリテイのよいスタテイク注入
を可能にせしめた半導体装置を提供することにあ
る。
本発明によれば半導体表面に絶縁層を介して多
数の独立した電極群を設けて電荷を蓄積転送せし
める半導体装置においてインプツトダイオードと
2列以上並列に配置された電荷転送電極群と該イ
ンプツトダイオードと電荷転送電極群との間に前
記基板表面上に形成した絶縁層上に設けられてい
る第1,第2,第3からなる3個の表面チヤネル
型のゲイト電極を備え、かつ前記転送電極群のう
ち第3のゲイトに近い1個以上の転送電極が前記
基板表面上に形成された絶縁層上に設けられてい
る表面チヤネル型であるか、あるいは第3のゲイ
トに最も近い転送電極が第3のゲイトに近い側の
少くとも一部に前記基板表面上に形成された絶縁
層上に設けられている表面チヤネル型を用いてい
るか、前記のいずれか一方の転送電極を備えかつ
その他の転送電極は前記半導体基板上に設けられ
た前記基板と反対導電型層上に絶縁層を介して設
けられたことを特徴とする半導体装置が得られ
る。さらに本発明によれば前記半導体装置におい
て電荷転送電極群に隣接して設けられた第3のゲ
イト電極をボテンシヤルバリヤーとしてインプツ
トダイオードと第1のゲイト電極とにより第2の
ゲイト電極直下に信号電荷を蓄積せしめ該蓄積信
号電荷を前記電荷転送電極群のうち第3のゲイト
電極に隣接する第1番目の電荷転送電極がオンし
ている期間の一部で前記第3のゲイト電極をオン
にして前記第1番目の電荷転送電極下に信号電荷
を注入せしめる電荷の注入制御手段を含むことを
特徴とする半導体装置が得られる。
数の独立した電極群を設けて電荷を蓄積転送せし
める半導体装置においてインプツトダイオードと
2列以上並列に配置された電荷転送電極群と該イ
ンプツトダイオードと電荷転送電極群との間に前
記基板表面上に形成した絶縁層上に設けられてい
る第1,第2,第3からなる3個の表面チヤネル
型のゲイト電極を備え、かつ前記転送電極群のう
ち第3のゲイトに近い1個以上の転送電極が前記
基板表面上に形成された絶縁層上に設けられてい
る表面チヤネル型であるか、あるいは第3のゲイ
トに最も近い転送電極が第3のゲイトに近い側の
少くとも一部に前記基板表面上に形成された絶縁
層上に設けられている表面チヤネル型を用いてい
るか、前記のいずれか一方の転送電極を備えかつ
その他の転送電極は前記半導体基板上に設けられ
た前記基板と反対導電型層上に絶縁層を介して設
けられたことを特徴とする半導体装置が得られ
る。さらに本発明によれば前記半導体装置におい
て電荷転送電極群に隣接して設けられた第3のゲ
イト電極をボテンシヤルバリヤーとしてインプツ
トダイオードと第1のゲイト電極とにより第2の
ゲイト電極直下に信号電荷を蓄積せしめ該蓄積信
号電荷を前記電荷転送電極群のうち第3のゲイト
電極に隣接する第1番目の電荷転送電極がオンし
ている期間の一部で前記第3のゲイト電極をオン
にして前記第1番目の電荷転送電極下に信号電荷
を注入せしめる電荷の注入制御手段を含むことを
特徴とする半導体装置が得られる。
以下本発明について図面により説明する。
第4図a,b,c、第5図a,b,c、第6図
a,b,cは本発明の一実施例を説明するための
図であり、第4図は4相駆動二重CCD、第5図
は2相駆動二重CCD、第6図は三相駆動三重
CCDへの応用例である。
a,b,cは本発明の一実施例を説明するための
図であり、第4図は4相駆動二重CCD、第5図
は2相駆動二重CCD、第6図は三相駆動三重
CCDへの応用例である。
各図aはCCDの上面図でありbは転送のドラ
イブパルスφ1,φ2,φ3,φ4および第3ゲ
イトに印加するゲイトパルスの波形G3でありc
は各図aのX−X′間の断面図を示す。
イブパルスφ1,φ2,φ3,φ4および第3ゲ
イトに印加するゲイトパルスの波形G3でありc
は各図aのX−X′間の断面図を示す。
第4図aにおいて401,402,403,4
04は各々入力ダイオード、第1,第2,第3ゲ
ート電極であり、405,406,407,40
8,405′,406′,407′,408′は第1
デイレイラインの転送電極であり、409,41
0,411,412,409′,410′,41
1′,412′……は第2デイレイラインの転送電
極である。これらデイレイラインにおいて、転送
電極群のうち第3のゲイトに近い1個以上の転送
電極が表面チヤネル型であるか、あるいは第3の
ゲイトに最も近い転送電極が第3のゲイトに近い
側の少くとも一部の表面チヤネル型を用いている
とする。
04は各々入力ダイオード、第1,第2,第3ゲ
ート電極であり、405,406,407,40
8,405′,406′,407′,408′は第1
デイレイラインの転送電極であり、409,41
0,411,412,409′,410′,41
1′,412′……は第2デイレイラインの転送電
極である。これらデイレイラインにおいて、転送
電極群のうち第3のゲイトに近い1個以上の転送
電極が表面チヤネル型であるか、あるいは第3の
ゲイトに最も近い転送電極が第3のゲイトに近い
側の少くとも一部の表面チヤネル型を用いている
とする。
先ず第4図において第3ゲイト電極がない場合
を考えてみる。b図に示したクロツク波形からわ
かるようにこの構造でスタテイク注入をおこなう
ためには図のA−B間で入力ダイオードの電圧を
上下して第2ゲイト電極の下に電荷をたくわえ、
次に405(or409)がオンされて403に下
にたくわえられている信号電荷が406(or41
0)の下に注入されるという過程をくり返さなけ
ればならない。
を考えてみる。b図に示したクロツク波形からわ
かるようにこの構造でスタテイク注入をおこなう
ためには図のA−B間で入力ダイオードの電圧を
上下して第2ゲイト電極の下に電荷をたくわえ、
次に405(or409)がオンされて403に下
にたくわえられている信号電荷が406(or41
0)の下に注入されるという過程をくり返さなけ
ればならない。
従つてクロツク周波数が1MHz以下の場合には
A−B間は200nsec程度はとれるので、このよう
なことも可能であるがクロツク周波数が10MHzを
こえるとAB間は20nsec以下になりこのような狭
い間げきにパルスをいれることも電荷を注入する
ことも極めて困難になる。
A−B間は200nsec程度はとれるので、このよう
なことも可能であるがクロツク周波数が10MHzを
こえるとAB間は20nsec以下になりこのような狭
い間げきにパルスをいれることも電荷を注入する
ことも極めて困難になる。
これに対して第4図に示した本発明の構造にお
いては第3ゲイト電極404を特殊なゲイトとし
て使用する。
いては第3ゲイト電極404を特殊なゲイトとし
て使用する。
第4図aおよび第4図bを用いて本発明の動作
を説明する。信号電荷の入力方法は第2ゲイト電
極403にクロツク電圧G2の約半分程度の電圧
を加え、第1ゲイト電極402に信号電圧G1を
第2ゲイト電極より表面電位が小さくなる方向に
加えておき、第2ゲイト403に隣接する第3ゲ
イト電極が404がオフ(OFF)している間
に、クロツクパルスIDでインプツトダイオード
401の電位を第1ゲイト電極402の表面電位
より小さい電位(FORWARD)まで一旦持ちあ
げて、第2ゲイト電極403に電荷を注入し再び
深い逆バイアス状態にもどす。この過程において
信号電荷は第1ゲイト電極402と第3ゲイト電
極404をバリヤーとして第2ゲイト電極直下に
蓄積される。次に、第3ゲイト電極404にb図
に示すようなタイミング(φ1,φ2が同時にオ
ンしているφ3がオフしている期間、あるいはφ
3,φ4が同時にオンしていてφ1がオフしてい
る期間)で第3ゲイト電極に図に示すような短い
パルスG3を印加することによつて第2ゲイト電
極403下にある信号電荷を405あるいは40
9下を通つてそれぞれ406あるいは410の下
におくりこむことができる。この場合には第3ゲ
イト電極は大部分の時間(図のようなパルスが印
加されていない期間)は入力ダイオードの電圧を
上下して信号電荷を第2ゲイト電極403の下に
蓄積するためのバリヤーとして使用される。
を説明する。信号電荷の入力方法は第2ゲイト電
極403にクロツク電圧G2の約半分程度の電圧
を加え、第1ゲイト電極402に信号電圧G1を
第2ゲイト電極より表面電位が小さくなる方向に
加えておき、第2ゲイト403に隣接する第3ゲ
イト電極が404がオフ(OFF)している間
に、クロツクパルスIDでインプツトダイオード
401の電位を第1ゲイト電極402の表面電位
より小さい電位(FORWARD)まで一旦持ちあ
げて、第2ゲイト電極403に電荷を注入し再び
深い逆バイアス状態にもどす。この過程において
信号電荷は第1ゲイト電極402と第3ゲイト電
極404をバリヤーとして第2ゲイト電極直下に
蓄積される。次に、第3ゲイト電極404にb図
に示すようなタイミング(φ1,φ2が同時にオ
ンしているφ3がオフしている期間、あるいはφ
3,φ4が同時にオンしていてφ1がオフしてい
る期間)で第3ゲイト電極に図に示すような短い
パルスG3を印加することによつて第2ゲイト電
極403下にある信号電荷を405あるいは40
9下を通つてそれぞれ406あるいは410の下
におくりこむことができる。この場合には第3ゲ
イト電極は大部分の時間(図のようなパルスが印
加されていない期間)は入力ダイオードの電圧を
上下して信号電荷を第2ゲイト電極403の下に
蓄積するためのバリヤーとして使用される。
従つて高いクロツク周波数まで応答するインプ
ツト構造を実現できる。この場合には第2図の説
明でのべた通り信号電荷量は信号電圧(第1ある
いは第2ゲイト電圧)に比例してそれぞれ減少し
たり増大したりする。従つて理想的なリニアリテ
イを得ることができる。なお第3ゲイト電極に近
い表面チヤンネル構造になつている転送電極は電
極403の下に設定された電荷を確実に所望のデ
イレイラインに流しこむ役目を果す。もしこのよ
うな表面チヤンネル構造になつている部分がない
と第3のゲイトに隣接するクロツクパルスが印加
されていない電極下にも電荷の注入が起つてしま
う。
ツト構造を実現できる。この場合には第2図の説
明でのべた通り信号電荷量は信号電圧(第1ある
いは第2ゲイト電圧)に比例してそれぞれ減少し
たり増大したりする。従つて理想的なリニアリテ
イを得ることができる。なお第3ゲイト電極に近
い表面チヤンネル構造になつている転送電極は電
極403の下に設定された電荷を確実に所望のデ
イレイラインに流しこむ役目を果す。もしこのよ
うな表面チヤンネル構造になつている部分がない
と第3のゲイトに隣接するクロツクパルスが印加
されていない電極下にも電荷の注入が起つてしま
う。
第5図において501,502,503,50
4は第4図401,402,403,404と同
一の構造が同一の役割を果す。また505,50
6,505′,506′,505″,506″……は
第1のデイレイラインの転送電極であり507,
508,507′,508′,507″,508″…
…は第2のデイレイラインの転送電極である。ま
た第6図において601,602,603,60
4それぞれ第4図の401,402,403,4
04と同一構造かつ同一の役割を果す。また60
5,606,607,605′,606′,60
7′,606″……は第1のデイレイラインの転送
電極であり608,609,610,608′,
609′,610′,608″……は第2のデイレ
イラインの転送電極であり611,612,61
3,611′,612′,613′,611″は第3
のデイレイラインの転送電極である。この場合も
第4図の場合と同様に第5図、第6図の各デイレ
イラインのうち、転送電極群のうち第3のゲイト
に近い1個以上の転送電極が表面チヤネル型であ
るか、あるいは第3のゲイトに最も近い転送電極
が第3のゲイトに近い側の少くとも一部に表面チ
ヤネル型になつているとする。今第5図および第
6図において第3ゲイト電極がない従来の構造場
合について考えて見る。この場合は第5図b第6
図bの波形からあきらかなように第5図の場合に
は、505,507のいずれか一つ以上に、第6
図の場合には605,608,611のいずれか
一つ以上に信号電荷の蓄積の段階で電荷が流れて
しまいスタテイツクな電荷注入ができない。これ
に対して第5図aおよび第6図bに示す本発明構
造においては第3ゲイト電極504或は604を
キヤリヤーの流れに対するバリヤーとして働かせ
ることによつて以下に示すようにスタテイツク注
入をおこなうことが可能になる。
4は第4図401,402,403,404と同
一の構造が同一の役割を果す。また505,50
6,505′,506′,505″,506″……は
第1のデイレイラインの転送電極であり507,
508,507′,508′,507″,508″…
…は第2のデイレイラインの転送電極である。ま
た第6図において601,602,603,60
4それぞれ第4図の401,402,403,4
04と同一構造かつ同一の役割を果す。また60
5,606,607,605′,606′,60
7′,606″……は第1のデイレイラインの転送
電極であり608,609,610,608′,
609′,610′,608″……は第2のデイレ
イラインの転送電極であり611,612,61
3,611′,612′,613′,611″は第3
のデイレイラインの転送電極である。この場合も
第4図の場合と同様に第5図、第6図の各デイレ
イラインのうち、転送電極群のうち第3のゲイト
に近い1個以上の転送電極が表面チヤネル型であ
るか、あるいは第3のゲイトに最も近い転送電極
が第3のゲイトに近い側の少くとも一部に表面チ
ヤネル型になつているとする。今第5図および第
6図において第3ゲイト電極がない従来の構造場
合について考えて見る。この場合は第5図b第6
図bの波形からあきらかなように第5図の場合に
は、505,507のいずれか一つ以上に、第6
図の場合には605,608,611のいずれか
一つ以上に信号電荷の蓄積の段階で電荷が流れて
しまいスタテイツクな電荷注入ができない。これ
に対して第5図aおよび第6図bに示す本発明構
造においては第3ゲイト電極504或は604を
キヤリヤーの流れに対するバリヤーとして働かせ
ることによつて以下に示すようにスタテイツク注
入をおこなうことが可能になる。
今第5図第6図にG3の電圧をφ1,φ2ある
いはφ1,φ2,φ3のうちいずれか一つだけが
オンしている状態で第3ゲイト電極をオン状態に
すると、第2ゲイト電極下にある信号電荷は所望
の最初の転送電極の下に移され順次転送される。
信号電荷は当然第5図aおよび第6図aのA−B
間でダイオード電位を上下することによつて第2
図で説明したように第2ゲイト電極の下にたくわ
えられている。
いはφ1,φ2,φ3のうちいずれか一つだけが
オンしている状態で第3ゲイト電極をオン状態に
すると、第2ゲイト電極下にある信号電荷は所望
の最初の転送電極の下に移され順次転送される。
信号電荷は当然第5図aおよび第6図aのA−B
間でダイオード電位を上下することによつて第2
図で説明したように第2ゲイト電極の下にたくわ
えられている。
第4〜第6図の場合信号電荷を決定する電極4
02,403,502,503,602,603
は、信号電荷量が決定される期間は、直流電圧が
印加されている第3ゲイトによつてクロツクパル
スから遮断されるのでクロツクパルス中に含まれ
るノイズは信号電荷の中には全くはいつてこな
い。
02,403,502,503,602,603
は、信号電荷量が決定される期間は、直流電圧が
印加されている第3ゲイトによつてクロツクパル
スから遮断されるのでクロツクパルス中に含まれ
るノイズは信号電荷の中には全くはいつてこな
い。
以上本発明の説明において、P型基板を用いた
場合を例にとつて説明したがN型基板の場合にも
本発明の内容は容易に適用できることはあきらか
である。
場合を例にとつて説明したがN型基板の場合にも
本発明の内容は容易に適用できることはあきらか
である。
以上のべた第4〜第6図の例においてゲイト電
極および転送電極の大きさは次のようになること
がのぞましい。即ち第2ゲート電極下に蓄えられ
た電荷が転送チヤネルに入つて最初に静止するよ
うな転送電極の面積は第2ゲート電極に電圧V1
が印加されたとき蓄積される最大電荷量を電圧約
V1/2で保持出来る程度にえらぶことが望ましい。
極および転送電極の大きさは次のようになること
がのぞましい。即ち第2ゲート電極下に蓄えられ
た電荷が転送チヤネルに入つて最初に静止するよ
うな転送電極の面積は第2ゲート電極に電圧V1
が印加されたとき蓄積される最大電荷量を電圧約
V1/2で保持出来る程度にえらぶことが望ましい。
第1図〜第3図は従来のCCDデイレイライン
のインプツト部分の構造を示す図で、第1図a、
第2図a、第3図aは平面構造を示す模式図、第
1図b、第2図b、第3図cは断面図、第3図b
は駆動パルスの波形図である。第4〜第6図は本
発明によるインプツト部分の構造を示す図で、第
4図a、第5図a、第6図aは平面構造を示す模
式図、第4図b、第5図b、第6図bは波形図、
第4図c、第5図c、第6図cは断面図。10
1,201,301……701はインプツトダイ
オード、102,202,203,302,40
2,404,502,503,504,602,
603,604,702,703,704はイン
プツトゲイト、104,205,307,41
3,509,614P型シリコン基板、105,
206,308,414,510,615はN型
シリコン埋込領域、106,207はSiO2層1
03,204、および303,304,305,
306,405,406,407,408,40
9,411,505,506,507,508お
よびこれらの番号に′,″,,のダツシを付した
ものは転送電極φ1,φ2,φ3,φ4はドライ
ブパルス波形、G3は本発明による第3ゲイト電
極に印加されるパルス波形を示し、第4〜6図の
期間A−Bは信号電荷を設定できる期間を示す。
のインプツト部分の構造を示す図で、第1図a、
第2図a、第3図aは平面構造を示す模式図、第
1図b、第2図b、第3図cは断面図、第3図b
は駆動パルスの波形図である。第4〜第6図は本
発明によるインプツト部分の構造を示す図で、第
4図a、第5図a、第6図aは平面構造を示す模
式図、第4図b、第5図b、第6図bは波形図、
第4図c、第5図c、第6図cは断面図。10
1,201,301……701はインプツトダイ
オード、102,202,203,302,40
2,404,502,503,504,602,
603,604,702,703,704はイン
プツトゲイト、104,205,307,41
3,509,614P型シリコン基板、105,
206,308,414,510,615はN型
シリコン埋込領域、106,207はSiO2層1
03,204、および303,304,305,
306,405,406,407,408,40
9,411,505,506,507,508お
よびこれらの番号に′,″,,のダツシを付した
ものは転送電極φ1,φ2,φ3,φ4はドライ
ブパルス波形、G3は本発明による第3ゲイト電
極に印加されるパルス波形を示し、第4〜6図の
期間A−Bは信号電荷を設定できる期間を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基板表面に前記基板とは導電型が異る
薄層を設けその上に形成した絶縁層を介して多数
の独立した電極群を設けて電荷を蓄積転送せしめ
る半導体装置において、インプツトダイオードと
2列以上並列に配置された電荷転送電極群を備
え、かつ該インプツトダイオードと電荷転送電極
群との間に前記基板表面上に形成した絶縁層上に
設けられている第1、第2、第3からなる3個の
表面チヤネル型のゲイト電極が設けられかつ前記
転送電極群のうち第3のゲイトに近い1個以上の
転送電極が前記基板表面上に形成された絶縁層上
に設けられている表面チヤネル型であるか、ある
いは第3のゲイトに最も近い転送電極が第3のゲ
イトに近い側の少くとも一部に前記基板表面上に
形成された絶縁層上に設けられている表面チヤネ
ル型を用いているか、前記のいずれか一方の転送
電極を備えていることを特徴とする半導体装置。 2 半導体基板表面に前記基板とは導電型が異る
薄層を設けその上に形成した絶縁層を介して多数
の独立した電極群を設けて電荷を蓄積転送せしめ
る半導体装置においてインプツトダイオードと2
列以上並列に配置された電荷転送電極群を備え、
かつ該インプツトダイオードと電荷転送電極群と
の間に前記基板表面上に形成した絶縁層上に設け
られている第1、第2、第3からなる3個の表面
チヤネル型のゲイト電極が設けられかつ前記転送
電極群のうち第3のゲイトに近い1個以上の転送
電極が前記基板表面上に形成された絶縁層上に設
けられている表面チヤネル型であるか、あるいは
第3のゲイトに最も近い転送電極が第3のゲイト
に近い側の少くとも一部に前記基板表面上に形成
された絶縁層上に設けられている表面チヤネル型
を用いているか、前記のいずれか一方の転送電極
を備えている半導体装置であつて、前記電荷転送
電極群に隣接して設けられた第3のゲイト電極を
ポテンシヤルバリヤーとしてインプツトダイオー
ドと第1のゲイト電極とにより第2のゲイト電極
直下に信号電荷を蓄積せしめ、該蓄積信号電荷を
前記電荷転送電極群のうち第3のゲイト電極に隣
接する第1番目の電荷転送電極がオンしている期
間の一部で前記第3のゲイト電極をオンにして前
記第1番目の電荷転送電極下に信号電荷を注入せ
しめる電荷の注入制御手段を含むことを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197776A JPS52144284A (en) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197776A JPS52144284A (en) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | Semiconductor device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52144284A JPS52144284A (en) | 1977-12-01 |
| JPS6142874B2 true JPS6142874B2 (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=13186737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197776A Granted JPS52144284A (en) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | Semiconductor device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS52144284A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412799U (ja) * | 1977-06-27 | 1979-01-27 | ||
| JPS5553458A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-18 | Nec Corp | Charge coupled element |
-
1976
- 1976-05-27 JP JP6197776A patent/JPS52144284A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52144284A (en) | 1977-12-01 |
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