JPS6143310Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143310Y2 JPS6143310Y2 JP11554081U JP11554081U JPS6143310Y2 JP S6143310 Y2 JPS6143310 Y2 JP S6143310Y2 JP 11554081 U JP11554081 U JP 11554081U JP 11554081 U JP11554081 U JP 11554081U JP S6143310 Y2 JPS6143310 Y2 JP S6143310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance element
- variable resistor
- constant resistance
- secondary winding
- primary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 28
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 4
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
- Attenuators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電流通過形可変減衰器に関する。
可変型減衰器としては従来からブリツジT型可
変減衰器がよく知られている。しかし入力端と出
力端との間に直流や交流を流す事ができないか
ら、高周波を阻止して上記の電力のみ通すチヨー
クコイルを、可変減衰器回路に並列接続しなけれ
ば電力通過ができなかつた。
変減衰器がよく知られている。しかし入力端と出
力端との間に直流や交流を流す事ができないか
ら、高周波を阻止して上記の電力のみ通すチヨー
クコイルを、可変減衰器回路に並列接続しなけれ
ば電力通過ができなかつた。
そこでブリツジT型可変減衰器の定抵抗要素と
して実公昭54−32432号公報に示されている様な
チヨークコイルを用いて可変減衰器を構成する事
も考えられるが、連動する二つの可変抵抗のうち
の並列アームに接続される方の抵抗値が問題にな
る。即ち大きな減衰量を得る為には上記の抵抗値
を小さくする事が要求され、例えば75Ωの伝送系
の場合、抵抗値をR(Ω)、減衰量をα(dB)と
して R=75/(10〓〓−1) と表わされることから、20dB以上の減衰量を得
る為の上記抵抗値は8.3Ω以下となり、接続電源
を短絡状態にしてしまうのである。
して実公昭54−32432号公報に示されている様な
チヨークコイルを用いて可変減衰器を構成する事
も考えられるが、連動する二つの可変抵抗のうち
の並列アームに接続される方の抵抗値が問題にな
る。即ち大きな減衰量を得る為には上記の抵抗値
を小さくする事が要求され、例えば75Ωの伝送系
の場合、抵抗値をR(Ω)、減衰量をα(dB)と
して R=75/(10〓〓−1) と表わされることから、20dB以上の減衰量を得
る為の上記抵抗値は8.3Ω以下となり、接続電源
を短絡状態にしてしまうのである。
本考案の目的とするところは、入力端から出力
端側の負荷へあるいはその逆に出力端から入力端
側の負荷へ直流や交流の電源電力を流すことがで
き、しかも高周波の減衰量を周波数特性が平坦な
状態で変化することができる、構成の簡単な電流
通過形可変減衰器を提供するにある。
端側の負荷へあるいはその逆に出力端から入力端
側の負荷へ直流や交流の電源電力を流すことがで
き、しかも高周波の減衰量を周波数特性が平坦な
状態で変化することができる、構成の簡単な電流
通過形可変減衰器を提供するにある。
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は可変減衰器の配線図を示すもので、1
は入力端、2は出力端をそれぞれ示す。3は定抵
抗要素で、出力端2の側に負荷を接続して入力端
1の側から回路を見込んだインピーダンスと入力
側負荷との整合をとるために、また入力端1の側
に負荷を接続して出力端2の側から回路を見込ん
だインピーダンスと出力側負荷との整合をとるた
めに用いられる。3aは定抵抗要素3の入力端、
3bは出力端、3cは中間タツプを示す。4は定
抵抗要素の1次巻線、5は2次巻線を示す。6は
第1の可変抵抗、7は第2の可変抵抗で、第1の
可変抵抗6と第2の可変抵抗7はそれぞれの抵抗
値が連動して変化するように構成されている。
は入力端、2は出力端をそれぞれ示す。3は定抵
抗要素で、出力端2の側に負荷を接続して入力端
1の側から回路を見込んだインピーダンスと入力
側負荷との整合をとるために、また入力端1の側
に負荷を接続して出力端2の側から回路を見込ん
だインピーダンスと出力側負荷との整合をとるた
めに用いられる。3aは定抵抗要素3の入力端、
3bは出力端、3cは中間タツプを示す。4は定
抵抗要素の1次巻線、5は2次巻線を示す。6は
第1の可変抵抗、7は第2の可変抵抗で、第1の
可変抵抗6と第2の可変抵抗7はそれぞれの抵抗
値が連動して変化するように構成されている。
次に第2図a,bはフエライトコアーにより構
成した定抵抗要素の斜視図を示すもので、第1図
と同一の機能をもつものには同一の符号を付して
ある。8はフエライトコアーで、例えば材質名T
−314、QM−051(日本フエライト社製)等のコ
アーが用いられる。8a,8a′はコアー8に穿設
された透孔を示す。尚、1次巻線4、2次巻線5
としては、例えばポリウレタン被覆銅線を上記フ
エライトコアー8に巻回したものが用いられる。
1次巻線4の一端は定抵抗要素の入力端3aとし
て、また2次巻線5の一端は定抵抗要素の出力端
3bとして用いられ、1次巻線4の他端と2次巻
線5の他端はより合わされて中間タツプ3cとさ
れる。
成した定抵抗要素の斜視図を示すもので、第1図
と同一の機能をもつものには同一の符号を付して
ある。8はフエライトコアーで、例えば材質名T
−314、QM−051(日本フエライト社製)等のコ
アーが用いられる。8a,8a′はコアー8に穿設
された透孔を示す。尚、1次巻線4、2次巻線5
としては、例えばポリウレタン被覆銅線を上記フ
エライトコアー8に巻回したものが用いられる。
1次巻線4の一端は定抵抗要素の入力端3aとし
て、また2次巻線5の一端は定抵抗要素の出力端
3bとして用いられ、1次巻線4の他端と2次巻
線5の他端はより合わされて中間タツプ3cとさ
れる。
第3図は可変減衰器の減衰量と第1、第2の可
変抵抗の抵抗値との関係を示す図表で、入力端1
および出力端2に接続される負荷のインピーダン
スは75Ω、フエライトコアー8としては第2図a
の形状の日本フエライト社製QM−051を用い、
その寸法は直径D=6mm、各透孔8a,8a′の直
径d=1mm、長さL=5mmとして、フエライトコ
アーの透孔に貫通させる巻線にポリウレタン被覆
銅線直径0.4mmを用い、巻き方は第2図aのよう
に、1次巻線4としてポリウレタン被覆銅線をU
字状に加工し両端をおのおのフエライトコアーの
透孔8a,8a′にそれぞれ挿通し、次に2次巻線
5として前述と同様に加工したポリウレタン被覆
銅線の両端をおのおの透孔8a,8a′にそれぞれ
挿通し、1次巻線4の一端と2次巻線5の一端を
接続して中間タツプ3cとし、それぞれの他端を
入力端3a出力端3bとし、1次巻線4と2次巻
線5にはそれぞれ逆位相の電流が流れるように構
成して、周波数100MHzにおいて測定した。図か
ら明らかなように、第1の可変抵抗6が185Ω
で、しかも第2の可変抵抗7は47Ωという比較的
大きな値でもつて減衰量20dBという大きな減衰
を得ることができた。
変抵抗の抵抗値との関係を示す図表で、入力端1
および出力端2に接続される負荷のインピーダン
スは75Ω、フエライトコアー8としては第2図a
の形状の日本フエライト社製QM−051を用い、
その寸法は直径D=6mm、各透孔8a,8a′の直
径d=1mm、長さL=5mmとして、フエライトコ
アーの透孔に貫通させる巻線にポリウレタン被覆
銅線直径0.4mmを用い、巻き方は第2図aのよう
に、1次巻線4としてポリウレタン被覆銅線をU
字状に加工し両端をおのおのフエライトコアーの
透孔8a,8a′にそれぞれ挿通し、次に2次巻線
5として前述と同様に加工したポリウレタン被覆
銅線の両端をおのおの透孔8a,8a′にそれぞれ
挿通し、1次巻線4の一端と2次巻線5の一端を
接続して中間タツプ3cとし、それぞれの他端を
入力端3a出力端3bとし、1次巻線4と2次巻
線5にはそれぞれ逆位相の電流が流れるように構
成して、周波数100MHzにおいて測定した。図か
ら明らかなように、第1の可変抵抗6が185Ω
で、しかも第2の可変抵抗7は47Ωという比較的
大きな値でもつて減衰量20dBという大きな減衰
を得ることができた。
第4図は可変減衰器の周波数特性を示す図表
で、入出力端に接続した負荷は75Ω、フエライト
コアー8としては第3図で説明したと同じものを
用いて測定した。尚、フエライトコアー8として
第2図bの形状の日本フエライト社製T−314
(寸法D=5mm、d=1mm、L=7mm)を用いて
も、同様の結果が得られた。
で、入出力端に接続した負荷は75Ω、フエライト
コアー8としては第3図で説明したと同じものを
用いて測定した。尚、フエライトコアー8として
第2図bの形状の日本フエライト社製T−314
(寸法D=5mm、d=1mm、L=7mm)を用いて
も、同様の結果が得られた。
第5図は可変減衰器の異なる配線図を示すもの
で、第1図と同一または均等機能のものには同一
の符号にアルフアベツトのeを付して重複する説
明を省略する。9はコンデンサーで、低周波を阻
止し高周波を通過させるために用いられる。
で、第1図と同一または均等機能のものには同一
の符号にアルフアベツトのeを付して重複する説
明を省略する。9はコンデンサーで、低周波を阻
止し高周波を通過させるために用いられる。
この例でも減衰量を可変できるばかりか、定抵
抗要素3eの1次巻線4eと2次巻線5eを通じ
て、入力端1eから出力端2eにあるいはその逆
方向に交流電力や直流電力を通過できる電流通過
形とすることができる。
抗要素3eの1次巻線4eと2次巻線5eを通じ
て、入力端1eから出力端2eにあるいはその逆
方向に交流電力や直流電力を通過できる電流通過
形とすることができる。
以上のように本願にあつては、定抵抗要素とし
てフエライトコアーに1次巻線と2次巻線を巻回
して構成したトランスを用いているから、入力端
と出力端の間は直流や交流的には導通にできる上
に、設定減衰量が大きな場合でも中間タツプと接
地間の第2の可変抵抗の抵抗値を比較的大きな値
のまま残しておくことができて、入力端と出力端
間に直流や交流電力を通過させることができる。
てフエライトコアーに1次巻線と2次巻線を巻回
して構成したトランスを用いているから、入力端
と出力端の間は直流や交流的には導通にできる上
に、設定減衰量が大きな場合でも中間タツプと接
地間の第2の可変抵抗の抵抗値を比較的大きな値
のまま残しておくことができて、入力端と出力端
間に直流や交流電力を通過させることができる。
しかも定抵抗要素3のトランス磁心としてフエ
ライトコアーを用いているから、高周波における
減衰量を周波数特性が平坦のまま変化できるとい
う特長もある。
ライトコアーを用いているから、高周波における
減衰量を周波数特性が平坦のまま変化できるとい
う特長もある。
更に上記の如く優れたものであつても、その定
抵抗要素の構成は、1次巻線と2次巻線をコアー
に巻回するだけの簡単なものであるから、本考案
に係る電流通過形可変減衰器の実用性は大きい。
抵抗要素の構成は、1次巻線と2次巻線をコアー
に巻回するだけの簡単なものであるから、本考案
に係る電流通過形可変減衰器の実用性は大きい。
図面は本考案の実施例に関するもので、第1図
は可変減衰器の配線図、第2図a,bはフエライ
トコアーにより構成した定抵抗要素の斜視図、第
3図は可変減衰器の減衰量と第1、第2の可変抵
抗の抵抗値との関係を示す図表、第4図は可変減
衰器の周波数特性を示す図表、第5図は可変減衰
器の異なる配線図。 1,1e……入力端、2,2e……出力端、
3,3e……定抵抗要素、6,6e……第1の可
変抵抗、7,7e……第2の可変抵抗、8……フ
エライトコアー。
は可変減衰器の配線図、第2図a,bはフエライ
トコアーにより構成した定抵抗要素の斜視図、第
3図は可変減衰器の減衰量と第1、第2の可変抵
抗の抵抗値との関係を示す図表、第4図は可変減
衰器の周波数特性を示す図表、第5図は可変減衰
器の異なる配線図。 1,1e……入力端、2,2e……出力端、
3,3e……定抵抗要素、6,6e……第1の可
変抵抗、7,7e……第2の可変抵抗、8……フ
エライトコアー。
Claims (1)
- 入力端と出力端の間には定抵抗要素の1次巻線
と2次巻線を直列状に介設し、更に上記入力端と
上記出力端との間には上記定抵抗要素と並列に第
1の可変抵抗をも介設し、上記定抵抗要素の1次
巻線と2次巻線との接続点である中間タツプは第
2の可変抵抗を介して接地し、上記第1の可変抵
抗と上記第2の可変抵抗とは抵抗値の増減を逆の
関係にして連動させ、しかも上記定抵抗要素はフ
エライトコアーの磁心に上記1次巻線と2次巻線
とを巻回し、該1次巻線と2次巻線とを電磁的に
結合させたトランスとして構成されていることを
特徴とする電流通過形可変減衰器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554081U JPS5823423U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 電流通過形可変減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554081U JPS5823423U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 電流通過形可変減衰器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823423U JPS5823423U (ja) | 1983-02-14 |
| JPS6143310Y2 true JPS6143310Y2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=29909798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11554081U Granted JPS5823423U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 電流通過形可変減衰器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823423U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009239794A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多段可変利得増幅器 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP11554081U patent/JPS5823423U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009239794A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多段可変利得増幅器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823423U (ja) | 1983-02-14 |
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