JPS6143317Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6143317Y2
JPS6143317Y2 JP17144580U JP17144580U JPS6143317Y2 JP S6143317 Y2 JPS6143317 Y2 JP S6143317Y2 JP 17144580 U JP17144580 U JP 17144580U JP 17144580 U JP17144580 U JP 17144580U JP S6143317 Y2 JPS6143317 Y2 JP S6143317Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
shaft
tuning
knob
adjusted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17144580U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5794232U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17144580U priority Critical patent/JPS6143317Y2/ja
Publication of JPS5794232U publication Critical patent/JPS5794232U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6143317Y2 publication Critical patent/JPS6143317Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は同調装置に係り、特にダツシユボード
の内側に入れるようにしたインダツシユタイプの
カーステレオに用いて好適な同調装置に関する。
インダツシユタイプのカーステレオにおいて
は、左右にそれぞれ設けられた一対の操作軸間の
距離を、車のダツシユボードに設けられた一対の
穴の間隔に応じて調整できるようにしなくてはな
らない。一般にこの一対の穴の間隔は130mm〜160
mmの範囲となつており、従つて30mmの調整が可能
としなくてはならない。特に被調整部、例えばフ
ロントエンドがカーステレオのシヤーシに固着さ
れている場合には、操作軸と被調整部との間に軸
線のずれを吸収する手段を設けておく必要があ
る。そこで従来は操作軸と被調整部との間に、例
えばオールダム継手を介装していた。しかしオー
ルダム継手を用いると、フロントエンドの軸とチ
ユーニングシヤフトの軸の位置の違いによつてト
ルク変動を生じる。従つて調整できる範囲が小さ
くなる。またオールダム継手を合成樹脂からつく
る場合には、この継手を突条と溝との間の隙間が
温度変化に伴つて変化し、重くなるという欠点が
ある。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、操作つまみを有する回転軸に第1の
歯車を固着し、この第1の歯車を第2の歯車と噛
合せるとともに、第1の歯車と第2の歯車とが互
に噛合つた状態で第1の歯車が第2の歯車の外周
部上を移動するように前記回転軸を移動調整可能
にし、この回転軸、第1の歯車および第2の歯車
を介して同調が行なわれるようにした同調装置に
係るものである。従つて調整範囲を自由に変更で
き、またトルク変動も少なくなる。
以下本考案を図示の実施例につき説明する。第
1図および第2図に示すように、本実施例に係る
インダツシユタイプのカーステレオはほぼ平板状
をなすシヤーシ1を具備しており、このシヤーシ
1のほぼ中央には、テープレコーダのユニツトを
構成するメカデツキ2が載置されている。このメ
カデツキ2上には磁気ヘツド3、リール台4、操
作釦5等が取付けられている。メカデツキ2の下
部には所定の回路が形成されたプリント基板14
が配されている。またメカデツキ2の右側にはボ
リユーム6が取付けられており、また左側には同
調用のフロントエンド7が設けられている。そし
てこれらのボリユーム6およびフロントエンド7
に対向するように、シヤーシ1の前面の両側に
は、支持片8,9がこのシヤーシ1と一体に連設
されている。そして支持片8には水平方向に延び
る長孔10が形成されており、ボリユーム6の操
作軸11が左右に移動調整可能にこの長孔10を
貫通して支持片8に支持されている。また支持片
9には円弧状孔12が形成されており、この孔1
2によつて同調操作軸13が移動調整可能に支持
されている。
次に特に第3図〜第5図によつて、同調操作軸
13からフロントエンド7に回転力を伝達する機
構について述べると、同調操作軸13の前端部に
は同調操作用つまみ15が取付けられている。そ
してこのつまみ15の外側には、同軸上に切換え
つまみ16が配されている。このつまみ16は同
調操作軸13に対して同軸状にその外側に配され
た筒状をなす切換え軸17の前端部に取付けられ
ている。そしてこの切換え軸17の外周部にはス
リーブ18が嵌装されている。スリーブ18は受
け板19を貫通しており、またスリーブ18の外
周部には雄ねじが形成されている。そしてこの雄
ねじに係合するナツト20と受け板19とによつ
て支持片9が挾着されるようにしてスリーブ18
が支持片9に支持されている。そして上記同調操
作軸13および切換え軸17はこのスリーブ18
を介して支持片9に支持されている。そして受け
板19に支持された切換えスイツチ21はこの切
換え軸17によつて直接切換えられるようになつ
ている。
上記同調操作軸13は切換えスイツチ21を貫
通し、そしてその先端にはピニオン22が固着さ
れている。ピニオン22は歯車23と噛合つてい
る。歯車23にはその一端面に三角形の多数の歯
から凹凸24が形成されており、この凹凸24は
歯車25の一端面に同様に形成された凹凸26と
対向している。そして歯車23の他端側にはばね
受け27が配されている。この歯車23とばね受
け27との間には圧縮コイルばね28が介装され
ており、これによつて歯車23は歯車25の方に
押圧され、凹凸24と凹凸26とが係合してい
る。なお、これらの凹凸24,26の代りに、両
歯車23,25間にフエルト等の摩擦部材を配し
てもよい。上記歯車23、歯車25およびばね受
け27は共通の支軸29によつて支持されてい
る。この支軸29は上記受け板19と別の受け板
30とによつて固定支持されている。そして歯車
25が上記フロントエンド7の回転軸31に固着
された歯車32と噛合つている。なおこの回転軸
31は上記受け板30を貫通している。
従つて同調操作用つまみ15を回転操作する
と、この回転は軸13、ピニオン22、歯車2
3,25および歯車32を介してフロントエンド
7の回転軸31に伝達され、これによつてフロン
トエンド7において同調動作が行なわれる。なお
この同調動作の際に、何らかの原因で4フロント
エンド側に大きな負荷が加わると、コイルばね2
8に抗して歯車23が軸方向前方側に移動し、歯
車23の凹凸24と歯車25の凹凸26との係合
が解除される。従つてトルクの伝達がここで阻止
され、いわゆるトルクリミツタとしての作用が行
なわれ、回転伝達系、あるいはフロントエンド7
が保護されることになる。また上記同調操作用つ
まみ15を回転操作すると、歯車25が回転し、
この歯車25の軸部33に巻装されているダイヤ
ル糸34を介して図外のダイヤル指針が移動され
る。また外側のつまみ16を操作すると、軸17
によつてスイツチ21が直接切換えられることに
なる。
次に同調操作軸13および切換え軸17と操作
軸11との間の距離を変更する場合には、ナツト
20をゆるめて、スリーブ18を支持片9の円弧
状孔12に沿つて移動すればよい。このときに受
け板19は支軸29を中心として回動することに
なり、また同調操作軸13の先端に固着されたピ
ニオン22は歯車23との噛合いを保持した状態
でこの歯車23上を転動する。従つて第4図にお
いて長さSに相当する距離の範囲で自由に移動調
整できることになる。なおこの長さSは円弧状孔
12の長さによつて決定される。またこのときの
軸13,17の高さ方向の移動量Hは比較的小さ
く、実用上問題はない。このようにしてダツシユ
ボード側の穴の位置と対応する位置に操作軸1
3,17を移動させたら、ナツト20によつてこ
れらの軸13,17を支持片9に固定支持する。
そしてこのように軸13,17の位置を変更し
ても、歯車列から成る回転伝達系は機構的に変化
がない。従つて軸13,17の位置の如何にかか
わらず、トルク変動が生ずることがない。よつて
オールダム継手を用いた従来のものに対して大き
な優位性をもたらすことになる。また温度の変化
に伴う摩擦力の変化も非常に小さく、この点でも
オールダム継手を用いたものに比して有利とな
る。また歯車22,23,25,32の歯数を変
えることによつて、操作つまみ15の回転数に対
するフロントエンド7の軸31の回転数やダイヤ
ル糸34の移動量を自由に変化させることができ
る。
またこの装置においては、フロントエンド7の
位置をも調整できるようになつている。すなわち
固定されている軸29に支持されている歯車25
に対して、歯車32が歯車25と噛合いながらこ
の歯車25の外周上を転動するようにフロントエ
ンド7を移動させることによつて、歯車22,2
3,25,32から成る歯車列を維持したままで
フロントエンド7をシヤーシ1上において移動調
整することができる。また例えば歯車22に上記
ダイヤル糸34が戻らない程度のブレーキトルク
を与えておけば、歯車32を軸31に取付けたま
まで、この歯車32を歯車25から離すことによ
つてフロントエンド7を取外すときに、ダイヤル
糸34を外す必要がなく、組立てや修理が容易と
なる。
以上に述べたように本考案によれば、操作つま
みを有する回転軸に固着された第1の歯車が第2
の歯車と噛合つた状態で第2の歯車上を移動する
ように回転軸を移動させて、この回転軸の位置の
調整を行なうようにしたものである。従つてトル
ク変動を生ずることがなく、また調整できる範囲
を比較的大きくとることができ、温度変化に伴つ
て重くなることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るインダツシユ
タイプのカーステレオの概略の分解斜視図、第2
図は同平面図、第3図は同調駆動部の拡大斜視
図、第4図は第3図における〜線断面図、第
5図は同調駆動機構の平面図である。 なお図面に用いた符号において、13……同調
操作軸、15……同調操作用つまみ、22……ピ
ニオン(小歯車)、23……歯車である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操作つまみを有する回転軸に第1の歯車を固着
    し、この第1の歯車を第2の歯車と噛合せるとと
    もに、第1の歯車と第2の歯車とが互に噛合つた
    状態で第1の歯車が第2の歯車の外周部上を移動
    するように前記回転軸を移動調整可能にし、この
    回転軸、第1の歯車および第2の歯車を介して同
    調が行なわれるようにした同調装置。
JP17144580U 1980-11-29 1980-11-29 Expired JPS6143317Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17144580U JPS6143317Y2 (ja) 1980-11-29 1980-11-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17144580U JPS6143317Y2 (ja) 1980-11-29 1980-11-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5794232U JPS5794232U (ja) 1982-06-10
JPS6143317Y2 true JPS6143317Y2 (ja) 1986-12-08

Family

ID=29529801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17144580U Expired JPS6143317Y2 (ja) 1980-11-29 1980-11-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6143317Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5794232U (ja) 1982-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59179148U (ja) ウエビング巻取装置
JPS60101339A (ja) ばねにより助けられた変速装置
JPS6143317Y2 (ja)
JPS6444492U (ja)
JPH0259057B2 (ja)
JPS6327179Y2 (ja)
US3376827A (en) Braking system for miniature vehicles
JPS6141309Y2 (ja)
JPS62124537A (ja) 2焦点カメラ
JPH01177441U (ja)
JPH04181046A (ja) 歯車変速機の回転同期装置
JPS6343662Y2 (ja)
JPS5919456Y2 (ja) 同調器のクラッチ機構
JPS6126944Y2 (ja)
JP3906523B2 (ja) ギヤ装置及び該ギヤ装置を備えた記録及び/又は再生装置
JP2570459Y2 (ja) 四輪操舵装置における前輪操舵と後輪操舵の連動機構
JPS6230807Y2 (ja)
JPS6121867Y2 (ja)
JPH039186Y2 (ja)
JPS6341656Y2 (ja)
JPS6436756U (ja)
JPH0348736Y2 (ja)
JPS6336402Y2 (ja)
JPS587712Y2 (ja) 押釦式同調器
JPS5934082Y2 (ja) 可変抵抗器の駆動機構