JPS6143544Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6143544Y2 JPS6143544Y2 JP1983147555U JP14755583U JPS6143544Y2 JP S6143544 Y2 JPS6143544 Y2 JP S6143544Y2 JP 1983147555 U JP1983147555 U JP 1983147555U JP 14755583 U JP14755583 U JP 14755583U JP S6143544 Y2 JPS6143544 Y2 JP S6143544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- screw
- container
- discharge port
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
化粧品およびペイントの顔料或いは磁気テープ
用の酸化鉄流状物等の微粒化分散機は、通常コロ
イドミルやサンドグライテングミル等のワンスル
ー型式のものが使用されているが、このようなワ
ンスルー型式のものでは1回の処理で効果不充分
の場合は複数回の処理操作を繰返えすか、2台以
上の分散機を直結使用して処理することが行わ
れ、従つて操作が甚だ煩雑であつた。
用の酸化鉄流状物等の微粒化分散機は、通常コロ
イドミルやサンドグライテングミル等のワンスル
ー型式のものが使用されているが、このようなワ
ンスルー型式のものでは1回の処理で効果不充分
の場合は複数回の処理操作を繰返えすか、2台以
上の分散機を直結使用して処理することが行わ
れ、従つて操作が甚だ煩雑であつた。
又、この種の連続微粒化分散処理は一般的に少
量多品種を対象としたバツチ式処理が望まれてい
る。
量多品種を対象としたバツチ式処理が望まれてい
る。
本考案は従来の操作上の不利を排除し、且つバ
ツチ式処理手段を対象として処理槽内で処理液を
攬拌しながら循環させるポンプ機構と、処理液を
極微粒化させる摩砕機構とを併設し、槽内で液循
環させることによる攬拌分散の繰返しと、磨砕作
用による微粒化の繰返しとの併合作用により処理
液の微粒化分散効果を高めた微粒化分散機を得る
ことを目的とするもので、下端を開放して吸込口
2とし上部外周に吐出口3を形成した固定器筒1
内中心に駆動軸4を挿入し、吸込口2と吐出口3
間において該駆動軸4の下部に、周面に螺旋状の
傾斜羽根5aを有するタービン翼片5と、その上
部に周面長さ方向にスクリユー羽根6aを有する
スクリユー筒6を夫々駆動軸4と一体に回転する
ように結着し、更にスクリユー筒6の上部に駆動
軸4を囲繞して上下一対の摩砕盤7,8をその環
状磨砕面7a,8aを重合させてそのいづれか一
方を駆動軸4に、他方は器筒1に夫々固着して設
け、両環状摩砕面7a,8aの重合部内周縁は器
筒1内に連通させ、外周縁は器筒1上部の吐出口
3側に連通させて成る。
ツチ式処理手段を対象として処理槽内で処理液を
攬拌しながら循環させるポンプ機構と、処理液を
極微粒化させる摩砕機構とを併設し、槽内で液循
環させることによる攬拌分散の繰返しと、磨砕作
用による微粒化の繰返しとの併合作用により処理
液の微粒化分散効果を高めた微粒化分散機を得る
ことを目的とするもので、下端を開放して吸込口
2とし上部外周に吐出口3を形成した固定器筒1
内中心に駆動軸4を挿入し、吸込口2と吐出口3
間において該駆動軸4の下部に、周面に螺旋状の
傾斜羽根5aを有するタービン翼片5と、その上
部に周面長さ方向にスクリユー羽根6aを有する
スクリユー筒6を夫々駆動軸4と一体に回転する
ように結着し、更にスクリユー筒6の上部に駆動
軸4を囲繞して上下一対の摩砕盤7,8をその環
状磨砕面7a,8aを重合させてそのいづれか一
方を駆動軸4に、他方は器筒1に夫々固着して設
け、両環状摩砕面7a,8aの重合部内周縁は器
筒1内に連通させ、外周縁は器筒1上部の吐出口
3側に連通させて成る。
本考案の実施例を図面につき説明する。
第1図において1は、上部に作動機構を装備し
た本体Aに連設し、使用時において処理液中に浸
漬して固定する器筒を示し、円筒体1aと先端に
結着した口筒1bとから構成される。
た本体Aに連設し、使用時において処理液中に浸
漬して固定する器筒を示し、円筒体1aと先端に
結着した口筒1bとから構成される。
器筒1の下端は口筒1bによつて開放した吸込
口2とし、円筒体1aの上方には吐出口3を形成
する。図示例においては本体Aに対し器筒1を複
数個の連片1cを介して連設することにより各連
片1cの間隔部で吐出口3を形成したものを示す
が、器筒1の円筒体1aの上縁を本体Aと一体に
連設し、円筒体1aの上部周壁に窓孔を開口して
吐出口3を形成してもよい。
口2とし、円筒体1aの上方には吐出口3を形成
する。図示例においては本体Aに対し器筒1を複
数個の連片1cを介して連設することにより各連
片1cの間隔部で吐出口3を形成したものを示す
が、器筒1の円筒体1aの上縁を本体Aと一体に
連設し、円筒体1aの上部周壁に窓孔を開口して
吐出口3を形成してもよい。
4は本体Aから垂設して器筒1内に挿入した駆
動軸で、下端は吸込部2附近に達し、該下端には
螺旋状の傾斜翼片5aを有するタービン翼筒5
を、又その上部にはスクリユー羽根6aを有する
スクリユー筒6を共に軸4と一体に回転するよう
結着し、後述するようにこれらの回転により処理
液に上向きの軸流を起生させるようにした。
動軸で、下端は吸込部2附近に達し、該下端には
螺旋状の傾斜翼片5aを有するタービン翼筒5
を、又その上部にはスクリユー羽根6aを有する
スクリユー筒6を共に軸4と一体に回転するよう
結着し、後述するようにこれらの回転により処理
液に上向きの軸流を起生させるようにした。
スクリユー筒6の上部端は吐出口3附近に位置
させ、該部には駆動軸4を囲繞し器筒1内を横断
閉塞するように上下一対の摩砕盤7,8を各その
環状の摩砕面7a,8aを互に重合して設け、一
方即ち上端摩砕盤7は駆動軸4に固着し、他方即
ち下部摩砕盤8は器筒1側即ち円筒体1aの上端
フランジ面に固定し、重合された両環状磨砕面7
a,8aの内周縁は器筒1内側に位置して連通さ
せ、外周縁は吐出口3側に連通させた。
させ、該部には駆動軸4を囲繞し器筒1内を横断
閉塞するように上下一対の摩砕盤7,8を各その
環状の摩砕面7a,8aを互に重合して設け、一
方即ち上端摩砕盤7は駆動軸4に固着し、他方即
ち下部摩砕盤8は器筒1側即ち円筒体1aの上端
フランジ面に固定し、重合された両環状磨砕面7
a,8aの内周縁は器筒1内側に位置して連通さ
せ、外周縁は吐出口3側に連通させた。
尚、摩砕面7a,8aは、第3図で示すように
金属製盤の一面に同心円に沿つた多数の小凹凸条
を形成し、これを半径方向の凹条で分断すること
により形成される多数の小凹凸部を設けたもの或
いは第4図で示すようにアランダム又はカーボラ
ンダム砥石等を使用することは任意である。そし
て両摩砕面7a,8aの重合間隔は、例えば本体
A上部に装備した調節用ハンドル9の回動による
ねじ機構によつて駆動軸4を僅かに上下動させる
ことにより微調整できるようにした。
金属製盤の一面に同心円に沿つた多数の小凹凸条
を形成し、これを半径方向の凹条で分断すること
により形成される多数の小凹凸部を設けたもの或
いは第4図で示すようにアランダム又はカーボラ
ンダム砥石等を使用することは任意である。そし
て両摩砕面7a,8aの重合間隔は、例えば本体
A上部に装備した調節用ハンドル9の回動による
ねじ機構によつて駆動軸4を僅かに上下動させる
ことにより微調整できるようにした。
10は駆動軸4の伝動用ハンドル機構を示す。
本考案の微粒化分散機は、例えば第5図で示す
ようにバツチ式として処理槽11に収容した処理
液内に器筒1を浸漬させて本体Aを槽11の蓋1
2に固着して使用するもので、駆動軸4を1800
回/分以上の高速で回転すればタービン翼筒5並
にスクリユー筒6の回転に伴なうポンプ作用によ
つて処理液は吸込口2から器筒1内に吸込された
後、軸流圧により両摩砕面7a,8aの重合部に
送込まれて両盤7,8の摺合せにより摩砕され、
上部摩砕盤7の回転遠心力により吐出口3から周
囲に放出し、これが再び循環流となつて器筒1内
に吸引されて上記の作用を繰返えすもので、この
循環作動中液はタービン翼筒5とスクリユー筒6
の高速回転により攬拌分散されると共に磨砕面7
a,8a間の摺合せにより摩砕乳化され、これを
連続して繰返えすことにより短時間で所望の効率
で微粒化分散が行われ、処理液の性状に従つて処
理時間の長短を調整して所望の平均循環回数を設
定して処理する。
ようにバツチ式として処理槽11に収容した処理
液内に器筒1を浸漬させて本体Aを槽11の蓋1
2に固着して使用するもので、駆動軸4を1800
回/分以上の高速で回転すればタービン翼筒5並
にスクリユー筒6の回転に伴なうポンプ作用によ
つて処理液は吸込口2から器筒1内に吸込された
後、軸流圧により両摩砕面7a,8aの重合部に
送込まれて両盤7,8の摺合せにより摩砕され、
上部摩砕盤7の回転遠心力により吐出口3から周
囲に放出し、これが再び循環流となつて器筒1内
に吸引されて上記の作用を繰返えすもので、この
循環作動中液はタービン翼筒5とスクリユー筒6
の高速回転により攬拌分散されると共に磨砕面7
a,8a間の摺合せにより摩砕乳化され、これを
連続して繰返えすことにより短時間で所望の効率
で微粒化分散が行われ、処理液の性状に従つて処
理時間の長短を調整して所望の平均循環回数を設
定して処理する。
尚、第5図は処理槽11,11内の一側に本考
案の分散機を設備し、中央に低速回転する回転軸
13を設けて、これにアンカーミキサーの翼片1
4を取付け、且つ本考案分散機に対し他側に粗分
散用の攬拌器15を併設したものを示す。
案の分散機を設備し、中央に低速回転する回転軸
13を設けて、これにアンカーミキサーの翼片1
4を取付け、且つ本考案分散機に対し他側に粗分
散用の攬拌器15を併設したものを示す。
このように本考案によるときは駆動軸4にター
ビン翼筒5とスクリユー筒6の回転によるポンプ
作用によつて処理液を循環させることと、その循
環流を一対の摩砕盤7,8の重合摩砕面7a,8
a間を通過させることを連続して繰返えすことに
より、液の攬拌破砕並に微粒化分砕を効率的に行
なうもので、バツチ式処理に適し特に高粘性液に
粉粒体を投入する場合の粗分散から精密分散まで
の仕上処理を良好にした効果を有する。
ビン翼筒5とスクリユー筒6の回転によるポンプ
作用によつて処理液を循環させることと、その循
環流を一対の摩砕盤7,8の重合摩砕面7a,8
a間を通過させることを連続して繰返えすことに
より、液の攬拌破砕並に微粒化分砕を効率的に行
なうもので、バツチ式処理に適し特に高粘性液に
粉粒体を投入する場合の粗分散から精密分散まで
の仕上処理を良好にした効果を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
要部を截断した側面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は摩砕盤の平面図、第4図は摩
砕盤の他の実施例を示す平面図は断面図、第5図
は本考案分散機の使用状態の一例を示す截断側面
図である。 1……器筒、2……吸込口、3……吐出口、4
……駆動軸、5……タービン翼筒、6……スクリ
ユー筒、7,8……摩砕盤。
要部を截断した側面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は摩砕盤の平面図、第4図は摩
砕盤の他の実施例を示す平面図は断面図、第5図
は本考案分散機の使用状態の一例を示す截断側面
図である。 1……器筒、2……吸込口、3……吐出口、4
……駆動軸、5……タービン翼筒、6……スクリ
ユー筒、7,8……摩砕盤。
Claims (1)
- 下端を開放して吸入口2とし、上部外周を囲繞
して吐出口3を形成した固定器筒1内中心に駆動
軸4を上下方向に挿通し、器筒1内において該駆
動軸4の下部に、周面に螺旋状の傾斜羽根5aを
有するタービン翼片5と、その上部に周面長さ方
向にスクリユー羽根6aを有するスクリユー筒6
を夫々駆動軸4と一体に回転するように結着し、
更にスクリユー筒6の上部に駆動軸4を囲繞して
上下一対の摩砕盤7,8をその環状磨砕面7a,
8aを重合させてそのいづれか一方を駆動軸4
に、他方は器筒1に夫々固着して設け、両環状摩
砕面7a,8aの重合部内周縁は器筒1内に連通
させ、外周縁は器筒1上部の吐出口3側に連通さ
せたことを特徴とする槽内循環式微粒化分散機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14755583U JPS6058243U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 槽内循環式微粒化分散機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14755583U JPS6058243U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 槽内循環式微粒化分散機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058243U JPS6058243U (ja) | 1985-04-23 |
| JPS6143544Y2 true JPS6143544Y2 (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=30328094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14755583U Granted JPS6058243U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 槽内循環式微粒化分散機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058243U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4632809B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2011-02-16 | 三洋電機株式会社 | 非水電解液二次電池用電極の製造方法及び非水電解液二次電池 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938477A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-10 | ||
| FI60738C (fi) * | 1978-01-12 | 1982-03-10 | Yhtyneet Paperitehtaat Oy | Raffinoer |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP14755583U patent/JPS6058243U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058243U (ja) | 1985-04-23 |
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