JPS6143679B2 - - Google Patents

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JPS6143679B2
JPS6143679B2 JP2452881A JP2452881A JPS6143679B2 JP S6143679 B2 JPS6143679 B2 JP S6143679B2 JP 2452881 A JP2452881 A JP 2452881A JP 2452881 A JP2452881 A JP 2452881A JP S6143679 B2 JPS6143679 B2 JP S6143679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
space
movable part
molten material
solidified
Prior art date
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Expired
Application number
JP2452881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57137899A (en
Inventor
Susumu Hiratake
Yoichi Nakanishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP2452881A priority Critical patent/JPS57137899A/ja
Publication of JPS57137899A publication Critical patent/JPS57137899A/ja
Publication of JPS6143679B2 publication Critical patent/JPS6143679B2/ja
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は放射性廃棄物を溶融固化して減容処
理する放射性廃棄物処理炉において、廃棄物その
他を溶融させてできた溶融物を固化させる為の溶
融物固化用鋳型に関するものである。
従来より上記のような溶融物は一般に平面形状
が丸形の容器内で固化させることが行なわれてい
る。しかし丸形の固化物はこれを多数並べて保管
する場合に固化物相互の間に余分な空き空間が多
くできて、保管の為のスペースを広くとつてしま
う問題点があつた。更にまた固化物の取出も上記
容器を転動させたりせねばならず、取出工法が複
雑であるという問題点もあつた。
本発明は、上述の問題点を除くようにしたもの
で、溶融物を保管に都合のよい角形形状に固化さ
せることができ、更にまた固化物の取出も簡易に
行ない得るようにした溶融物固化用鋳型を提供し
ようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図乃至第3図に示された溶融物固化用鋳
型1において、2は側壁で、4枚の側壁要素3を
枠組みし固定用ボルト4で相互に固定することに
よつて筒状に形成されている。各側壁要素3は
夫々銅製の本体5と蓋体6とを固定ボルト7によ
つて水密的に固定し、内部に冷却用流体(例えば
水)の流通路8を形成している。尚9は冷却用流
体の注入口、10は排出口を夫々示す。次に11
は底壁で、側壁2の下面に図示外の固定用ボルト
で固定した不動部12と、不動部12に対し上下
動を可能にした可動部17とから成る。不動部1
2は銅製の本体13の内部に冷却用流体の流通路
14を備えさせた構造となつており、図示外の流
通口から上記流通路14に冷却用流体を流通させ
得るようになつている。15は透孔で、その内周
壁面15aは下方ほど直径が小さくなる傾斜面に
形成してある。尚この透孔15の上縁の直径は、
該鋳型1の内部に形成された溶融物固化用空間2
3の四角な平面形状の一辺よりも小さければ、図
示されたような比率の大きさ以外により大きく形
成してもより小さく形成しても良い。またその平
面形状は図示されるような円形以外に角形その他
任意の形状に形成して良い。17は可動部で、銅
製の本体18の内部に冷却用流体の流通路19を
備えさせた構造となつており、流通口20から上
記流通路19に冷却用流体を流通させ得るように
なつている。尚この可動部17の外径寸法は上記
透孔15の内径寸法と同一に構成されており、ま
た外周壁面21は透孔15の内周壁面15aの傾
斜と同じ傾斜の傾斜面に構成してある。尚上記外
径寸法あるいはその平面形状は上記透孔15と共
に他の寸法あるいは形状にしても良い。24は上
方開口部を示す。
次に上記構成の鋳型1の使用方法を説明する。
先ず各冷却用流体の流通路に夫々冷却用流体を流
通させておく。その状態において、任意の溶融装
置で溶融させた放射性廃棄物その他の物の溶融物
(ブロツク状に固化させようとする溶融物)を上
方開口部24から固化用空間23に流し込む。そ
してその注入量が所定の量になつたならば流し込
みを停止する。
次に、流し込まれた溶融物が固化したならば底
壁11における可動部17を任意の昇降手段例え
ばシリンダーにより上昇させて、上記固化物を空
間23から上方開口部24を介して上方に持ち上
げる。そしてその持ち上げた固化物は他の任意の
搬送装置により持ち替えて、保管用その他の場所
に運べば良い。尚上記持ち替えの場合、可動部1
7の平面形状が図示される如く固化用空間の平面
形状よりも小さく形成されている為、この可動部
17によつて固化物を持ち上げた状態のときには
固化物の下面に他の物による支持を可能とする被
支持部が残されている。従つてその被支持部にお
いて上記他の搬送装置による持ち替えを容易に行
なうことができる。
上記のようにして固化物を持ち去つたならば、
可動部17を下降させることにより透孔15内に
戻してこれを塞ぎ、再び上述の如く溶融物の流し
込みを行なう。
次に第4図は上記のような操作を一連に行なう
ようにしたブロツク化装置を示すものである。即
ち図において、ケース31の中央部においてベア
リング32,33により支承された回転柱34
は、モーター35の回動を減速機36、歯車37
を介して伝達されて一方向へ間欠的に回動する。
回転柱34の上部に取付けられた回転枠38は柱
34と一緒に回動する。尚この場合、回転枠38
の下面に取付けられた車輪39はケース31に取
付けられたレール40の上を移動する。回転枠3
8には複数の鋳型1が回転柱34の位置を中心と
する一つの円周上に並べて設けられており、各鋳
型1の下側にはフレーム41に支えられたシリン
ダー42が備わつている。シリンダー42の進退
杆は冷却用流体供給部材43を介して鋳型1にお
ける底壁11の可動部17に連結されている。流
体供給部材43は二重筒となつており、送入口4
4から送入された流体は流通路19を通り、排出
口45から排出される。また各鋳型1の側壁2に
おける注入口9、排出口10あるいは上記送入口
44、排出口45は回転柱34に備えられた接続
口47,48に接続されて、鋳型1の各流通部は
回転柱34を介して冷却用流体の供給を受ける。
上記のように回転柱34が回転する過程におい
て、注入位置Aに到達した鋳型1内にはその上方
の溶融装置50から溶融物が注ぎ込まれる。その
溶融物は鋳型1が移動していく過程で固化し、や
がて鋳型1が取出位置Bに到達するとシリンダー
42の進退杆が伸長して可動部17により固化物
51が持ち上げられる。するとその固化物は、例
えば上方より吊下げられた搬送装置52のフツク
53によつて自体の下面の被支持部を下側から支
えられ、以後は可動部17に代わつてこのフツク
53により持ち上げられた状態で運ばれる。上記
のような固化物の運び出しが完了すると可動部1
7は下降され、空となつた鋳型1は再び溶融物の
注入に供される。
以上のようにこの発明にあつては、四角な平面
形状の溶融物固化用空間23を備えているから、
溶融物を固化させる場合、その溶融物を四角な平
面形状のブロツク状に固化させることができ、例
えば固化させたものを保管する場合、余分なスペ
ースを取ることなく保管できるようにし得る効果
がある。
しかも上記のように溶融物を容器内で固化させ
たもの(固化用空間の隅々まで溶融物が行き届い
て固化したもの)を取出す場合、本発明にあつて
は底壁の一部を昇降可能に構成しているから、底
板11の可動部17を上昇させることによつて
(容器を転動させたりする必要なく)その底板可
動部17と共に上記固化しものを容器から持ち上
げることができ、固化物の取出工法を簡易化でき
る効果がある。
更に本発明にあつては、固化物の下面の一部を
可動部17により支えた状態において固化物の下
面の他の一部に固化物下側からの他物による支持
を可能にする被支持部が形成され得るよう可動部
17の平面寸法を充分に小さく形成しているか
ら、上記のようにして固化物を持ち上げた後その
固化物を運搬しようとする場合には、固化物を可
動部によつて下から支えたままの状態でそのまま
すぐに他の運搬手段に持替できる効果がある。
更に本発明にあつては可動部17の外周壁面2
1と透孔15の内周壁面15aとを夫々下方が狭
まる向きで、しかも略等しい傾斜に形成している
から、上記のように可動部17が不動部12から
分離するものであつても、可動部17を不動部1
2の透孔15内に戻して透孔15を塞いだときに
はそれら両者の密着性を良好なものにすることが
でき、溶融物の漏出を防止できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦
断面図(第2図における−線断面図)、第2
図は水平断面図(第1図における−線断面
図)、第3図は矢視方向図、第4図はブロツク
化装置の縦断面略示図。 2……側壁、11……底壁、12……不動部、
15……透孔、17……可動部、23……溶融物
固化用空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側壁と底壁とを有し、かつ上方は開口させ、
    内部には平面形状が四角な溶融物固化用空間を備
    えて、上記上方の開口部から上記固化用空間に注
    ぎ込まれた溶融物を上記空間において四角な平面
    形状のブロツク状に固化させるようにしている溶
    融物固化用鋳型において、上記底壁は、上記側壁
    と一体でしかも一部に透孔を有する不動部と、上
    記透孔内に位置させてその透孔を塞ぐと共に、そ
    の状態から上方への持上を可能にした可動部とに
    より構成し、しかも上記透孔及び可動部の平面寸
    法は、上記固化用空間の平面寸法よりも小さく形
    成し、上記可動部により不動部の透孔を塞いだ状
    態において上記固化用空間内に注入した溶融物が
    固化した後、上記可動部を上記透孔を介して持上
    げることにより、上記固化物を可動部と共に持上
    げ得るようにしたことを特徴とする溶融物固化用
    鋳型。 2 側壁と底壁とを有し、かつ上方は開口させ、
    内部には平面形状が四角な溶融物固化用空間を備
    えて、上記上方の開口部から上記固化用空間に注
    ぎ込まれた溶融物を上記空間において四角な平面
    形状のブロツク状に固化させるようにしている溶
    融物固化用鋳型において、上記底壁は、上記側壁
    と一体でしかも一部に透孔を有する不動部と、上
    記透孔内に位置させてその透孔を塞ぐと共に、そ
    の状態から上方への持上を可能にした可動部とに
    より構成し、しかも上記透孔及び可動部の平面寸
    法は、上記固化用空間においてブロツク状に固化
    された固化物の下面の一部を後述の如く上記可動
    部で持上げた状態において、上記固化物の下面の
    残部に下側からの支持を可能にする被支持部が形
    成され得る余裕が残るよう上記固化用空間の平面
    寸法よりも小さく形成し、上記可動部により不動
    部の透孔を塞いだ状態において上記固化用空間内
    に注入した溶融物が固化した後、上記可動部を上
    記透孔を介して持上げることにより、上記固化物
    を可動部と共に持上げ得るようにしたことを特徴
    とする溶融物固化用鋳型。 3 側壁と底壁とを有し、かつ上方は開口させ、
    内部には平面形状が四角な溶融物固化用空間を備
    えて、上記上方の開口部から上記固化用空間に注
    ぎ込まれた溶融物を上記空間において四角な平面
    形状のブロツク状に固化させるようにしている溶
    融物固化用鋳型において、上記底壁は、上記側壁
    と一体でしかも一部に透孔を有する不動部と、上
    記透孔内に位置させてその透孔を塞ぐと共に、そ
    の状態から上方への持上を可能にした可動部とに
    より構成し、しかも上記透孔及び可動部の平面寸
    法は、上記固化用空間の平面寸法よりも小さく形
    成し、更に、上記不動部における透孔の内周面
    は、さしわたし寸法が下方になるほど小さくなる
    傾斜面に形成し、また上記可動部の外周面は、該
    可動部を上記透孔内に位置させてその透孔を塞い
    だ時にその透孔の内周面に密着し得るよう透孔の
    内周面とほぼ等しい傾斜面に形成し、上記可動部
    により不動部の透孔を塞いだ状態において上記固
    化用空間内に注入した溶融物が固化した後、上記
    可動部を上記透孔を介して持上げることにより、
    上記固化物を可動部と共に持上げ得るようにした
    ことを特徴とする溶融物固化用鋳型。
JP2452881A 1981-02-20 1981-02-20 Casting for solidifying melting material Granted JPS57137899A (en)

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JP2452881A JPS57137899A (en) 1981-02-20 1981-02-20 Casting for solidifying melting material

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JP2452881A JPS57137899A (en) 1981-02-20 1981-02-20 Casting for solidifying melting material

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57137899A JPS57137899A (en) 1982-08-25
JPS6143679B2 true JPS6143679B2 (ja) 1986-09-29

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ID=12140647

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JP (1) JPS57137899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134131A (ja) * 1987-11-18 1989-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 暖房装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134131A (ja) * 1987-11-18 1989-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 暖房装置

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JPS57137899A (en) 1982-08-25

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