JPS6143749Y2 - - Google Patents

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JPS6143749Y2
JPS6143749Y2 JP8412882U JP8412882U JPS6143749Y2 JP S6143749 Y2 JPS6143749 Y2 JP S6143749Y2 JP 8412882 U JP8412882 U JP 8412882U JP 8412882 U JP8412882 U JP 8412882U JP S6143749 Y2 JPS6143749 Y2 JP S6143749Y2
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JP
Japan
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tank
main body
tank main
drinking water
fresh water
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JP8412882U
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JPS58188888U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、特に船内に設けられた清水タンクに
好適な、タンク内面に合成樹脂の薄膜を圧接密着
することにより防錆をはかつた清水タンクに関す
るものである。
船内の清水タンクは、二重構造になつている船
底の下部の容積を利用して設けられており、その
タンク内面の防錆には、従来塗料(ペンキ)が用
いられている。したがつて、この清水タンクは、
船体構造上曲り部分に設けられることが多く、こ
のため内部に補強材が設けられている。しかも、
この清水タンクは、航海中、船の動揺により、そ
の内部の飲料水も常に動揺しているため、塗料の
臭いが飲料水に染みこんだり、甚だしいときには
塗料の一部がはげて飲料水に混入し飲用に適しな
くなるという問題点がある。
本考案は、前記従来の問題点を排除した清水タ
ンクを提供することを目的とするもので、タンク
主体の内面に、合成樹脂の薄膜を圧接密着するこ
とにより、清水タンクの防錆をはかり、かつタン
ク内の飲料水の動揺による繰返しの変動水圧に対
しても該防錆層の安定をはかるようにしたことを
特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図、第2図において、1は清水タンクで、
船側外板2の内側の容積を有効利用し、これに上
部鉄板3、側部鉄板4、および端部鉄板(図示省
略)を固定して、タンク主体5が形成される。前
記上部鉄板3および船側外板2の内側には、タン
ク主体5に強度を付与するための補強材6,7が
長手方向に延長して設けられ、またタンク主体5
の高さ方向のほぼ中央には船の動揺に伴う飲料水
の動揺を最小限におさえるための隔板8,9が長
手方向に延長して設けられている。本考案の清水
タンク1は、タンク主体5の内面に、合成樹脂か
らなる防錆層10を設けたものである。前記防錆
層10は、第2図に示すように、予めタンク主体
5の容積よりも若干大きめの袋状の合成樹脂薄膜
を作製して、これをタンク主体5内に搬入し、飲
料水の水圧を利用してタンク主体5の内面に圧接
密着させる。なお、この場合、前記補強材6,7
および隔板8,9等の角部に、ゴム、スポンジ等
のパツドを取付けて、その角部に曲面と弾性をも
たせておき、防錆層10の形成の容易化をはかる
ことができると共に、その形態安定性を向上させ
るものである。さらにまた、弾力性のある接着剤
を局所的に使用することにより、飲料水の動揺に
よる繰返しの変動水圧に対する防錆層10の安定
性を一層向上させている。
このように、本考案の清水タンクは、タンク内
面を合成樹脂の薄膜を圧接密着して防錆している
ので、従来の塗料で防錆したもののように塗料の
臭いが飲料水に染みこんだり、塗料の一部がはげ
て飲料水に混入するようなトラブルを生じる恐れ
がない。しかも、合成樹脂の薄膜からなる防錆層
を、タンク内面に圧接密着しているので、形態安
定性に優れており、したがつて船内の清水タンク
のように、船の動揺による飲料水の変動水圧が繰
返し作用する場合でも、所期の形態安定性を維持
することができる。また、飲料水の水質維持のた
めに高級塗料を用いたり、タンクの材質をステン
レスやアルミニウム等にかえたりする必要がない
ので、コスト的に優利であり、本考案の奏する工
業的効果はさわめて顕著である。なお、本考案に
おける合成樹脂防錆の手法は、清水タンクに対し
て特に有用であるが、清水タンクから蛇口に至る
間のフイルターへも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案に係る清水タン
クの一例を示す縦断側面図である。 1……清水タンク、5……タンク主体、10…
…防錆層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 予めタンク主体の容積よりも若干大きめの袋状
    の合成樹脂薄膜を作製して、これをタンク主体内
    に挿入し、飲料水の水圧を利用してタンク主体の
    内面に圧接密着すると共に、タンク主体内部に突
    設した補強材および隔板等の角部に、ゴム、スポ
    ンジ等のパツドを取付けて、その角部に曲面と弾
    性をもたせて、防錆層を形成し、弾力性のある接
    着剤を局所的に使用して飲料水の動揺による繰返
    しの変動水圧に対する防錆層の安定性をはかるよ
    うにした清水タンク。
JP8412882U 1982-06-08 1982-06-08 清水タンク Granted JPS58188888U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8412882U JPS58188888U (ja) 1982-06-08 1982-06-08 清水タンク

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8412882U JPS58188888U (ja) 1982-06-08 1982-06-08 清水タンク

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Publication Number Publication Date
JPS58188888U JPS58188888U (ja) 1983-12-15
JPS6143749Y2 true JPS6143749Y2 (ja) 1986-12-10

Family

ID=30093094

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JP8412882U Granted JPS58188888U (ja) 1982-06-08 1982-06-08 清水タンク

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JPS58188888U (ja) 1983-12-15

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