JPS6143839Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143839Y2 JPS6143839Y2 JP1981020567U JP2056781U JPS6143839Y2 JP S6143839 Y2 JPS6143839 Y2 JP S6143839Y2 JP 1981020567 U JP1981020567 U JP 1981020567U JP 2056781 U JP2056781 U JP 2056781U JP S6143839 Y2 JPS6143839 Y2 JP S6143839Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- brake drum
- winding drum
- proximity switch
- heat dissipation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ブレーキドラム付の巻取ドラムが回
転しているか否かの伴別を行わせる回転感知装置
の改良に関する。
転しているか否かの伴別を行わせる回転感知装置
の改良に関する。
従来、この種の回転感知装置は、第1図に示し
た如くブレーキドラム(図示しない巻取ドラムと
一体化されている)1のフランジ1A外周面に接
触して設けられたゴムリング2と、巻取ドラム操
作用のレバー3の上端部に回転可能に設けられた
ノブ4と、前記ゴムリング2の回転をノブ4に伝
達するフレキシブルケーブル5とから構成されて
いる。
た如くブレーキドラム(図示しない巻取ドラムと
一体化されている)1のフランジ1A外周面に接
触して設けられたゴムリング2と、巻取ドラム操
作用のレバー3の上端部に回転可能に設けられた
ノブ4と、前記ゴムリング2の回転をノブ4に伝
達するフレキシブルケーブル5とから構成されて
いる。
この回転感知装置は、巻取ドラムと一体でブレ
ーキドラム1が回転すると、そのブレーキドラム
1のフランジ1A外周面に接触するゴムリング2
が回転すると共にフレキシブルケーブル5を介し
てレバー3のノブ4が回転する。また巻取ドラム
と共にブレーキドラム1が停止すると、ゴムリン
グ2も停止するので、レバー3のノブ4は回転し
ない。
ーキドラム1が回転すると、そのブレーキドラム
1のフランジ1A外周面に接触するゴムリング2
が回転すると共にフレキシブルケーブル5を介し
てレバー3のノブ4が回転する。また巻取ドラム
と共にブレーキドラム1が停止すると、ゴムリン
グ2も停止するので、レバー3のノブ4は回転し
ない。
従つて、運転者はレバー3のノブ4の状態を目
視することで、巻取ドラムが回転しているか否か
の伴別ができる。
視することで、巻取ドラムが回転しているか否か
の伴別ができる。
しかし、前述の回転感知装置においては、次に
列起する欠点がある。
列起する欠点がある。
(1) ゴムリング2、フレキシブルケーブル5が摩
耗し易く、耐久性、信頼性が乏しい。
耗し易く、耐久性、信頼性が乏しい。
(2) 巻取ドラム設置側のスペースの関係上、ゴム
リング2としては小径のものしか使用できず、
ブレーキドラム1のフランジ径との比が大き
い。そのためブレーキドラム1の回転に対して
ゴムリング2が高速で回わされる。即ちレバー
3のノブ4が高速で回わされるので、巻取ドラ
ムにおける吊荷降下量、巻上量を把握しにく
い。
リング2としては小径のものしか使用できず、
ブレーキドラム1のフランジ径との比が大き
い。そのためブレーキドラム1の回転に対して
ゴムリング2が高速で回わされる。即ちレバー
3のノブ4が高速で回わされるので、巻取ドラ
ムにおける吊荷降下量、巻上量を把握しにく
い。
(3) 運転者は吊荷の状況を目視する他に、レバー
3のノブ4の回転状況も見なければならないの
で運転者の疲労が多くなる。
3のノブ4の回転状況も見なければならないの
で運転者の疲労が多くなる。
ところで、ブレーキドラムを一体化した巻取ド
ラムにおいては、ブレーキドラムの開放端円周上
に複数枚(30〜50枚)の放熱フインを等間隔に配
設した構造のものが知られている。
ラムにおいては、ブレーキドラムの開放端円周上
に複数枚(30〜50枚)の放熱フインを等間隔に配
設した構造のものが知られている。
本考案は、ブレーキドラムの放熱フインを利用
することによつて、前述した従来技術の諸欠点を
解消し、耐久性、信頼性が高く、しかも吊荷降下
量、巻上量の把握がし易く、かつ運転者の疲労も
少なくできる巻取ドラムの回転感知装置を提供す
ることを目的とする。
することによつて、前述した従来技術の諸欠点を
解消し、耐久性、信頼性が高く、しかも吊荷降下
量、巻上量の把握がし易く、かつ運転者の疲労も
少なくできる巻取ドラムの回転感知装置を提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するため、本考案の回転感知装
置は、ブレーキドラムを一体化し、そのブレーキ
ドラムの開放端円周上に複数枚の放熱フインを等
間隔に配設せしめた巻取ドラムにおいて、前記ブ
レーキドラムの放熱フイン部と対向する位置に設
置され、検出部に放熱フインが近接したときパル
スを出力する近接スイツチと、その近接スイツチ
の出力パルスの立上りまたは立下りから一定時間
幅のパルスを出力する単安定マルチバイブレータ
と、その単安定マルチバイブレータからのパルス
が出力されている間だけブザーを鳴らすためのド
ライブ回路とから構成されたことを特徴とするも
のである。
置は、ブレーキドラムを一体化し、そのブレーキ
ドラムの開放端円周上に複数枚の放熱フインを等
間隔に配設せしめた巻取ドラムにおいて、前記ブ
レーキドラムの放熱フイン部と対向する位置に設
置され、検出部に放熱フインが近接したときパル
スを出力する近接スイツチと、その近接スイツチ
の出力パルスの立上りまたは立下りから一定時間
幅のパルスを出力する単安定マルチバイブレータ
と、その単安定マルチバイブレータからのパルス
が出力されている間だけブザーを鳴らすためのド
ライブ回路とから構成されたことを特徴とするも
のである。
以下、本考案の詳細を図面に従つて説明する。
第2図は巻取ドラムと一体化されている放熱フイ
ン付ブレーキドラム部を示す斜視図、第3図は本
考案による回転感知装置を示す系統図である。図
において、11はブレーキドラムで、その開放端
円周上に複数枚(30〜50枚)の放熱フイン12を
等間隔に設けてある。13はブレーキドラム11
の放熱フイン部と対向して設置された近接スイツ
チで、該近接スイツチ13は、その検出部に1枚
の放熱フイン12が近接したとき1つのパルスを
出力する。14は近接スイツチ13に接続された
単安定マルチバイブレータで、近接スイツチ13
からパルスが出力されたとき、そのパルスの立上
りから一定時間幅のパルスを出力する。15は単
安定マルチバイブレータ14に接続されたドライ
ブ回路、16はドライブ回路15に接続されたブ
ザーである。前記ドライブ回路15は、単安定マ
ルチバイブレータ14からパルスが出力されてい
る間だけ前記ブザー16を鳴らすように機能す
る。
第2図は巻取ドラムと一体化されている放熱フイ
ン付ブレーキドラム部を示す斜視図、第3図は本
考案による回転感知装置を示す系統図である。図
において、11はブレーキドラムで、その開放端
円周上に複数枚(30〜50枚)の放熱フイン12を
等間隔に設けてある。13はブレーキドラム11
の放熱フイン部と対向して設置された近接スイツ
チで、該近接スイツチ13は、その検出部に1枚
の放熱フイン12が近接したとき1つのパルスを
出力する。14は近接スイツチ13に接続された
単安定マルチバイブレータで、近接スイツチ13
からパルスが出力されたとき、そのパルスの立上
りから一定時間幅のパルスを出力する。15は単
安定マルチバイブレータ14に接続されたドライ
ブ回路、16はドライブ回路15に接続されたブ
ザーである。前記ドライブ回路15は、単安定マ
ルチバイブレータ14からパルスが出力されてい
る間だけ前記ブザー16を鳴らすように機能す
る。
前記近接スイツチ13を除く単安定マルチバイ
ブレータ14、ドライブ回路15及びブザー16
は運転室内に組込まれる。また近接スイツチ13
としては、高周波発振形、誘導ブリツジ形、メカ
ニカル形が用いられる。
ブレータ14、ドライブ回路15及びブザー16
は運転室内に組込まれる。また近接スイツチ13
としては、高周波発振形、誘導ブリツジ形、メカ
ニカル形が用いられる。
第4図は出力パルスとブザー16が鳴つている
時間との関係を示す形態図で、イはパルス、ロは
ブザー16が鳴つている時間を示している。そし
て、第4図aは巻取ドラムの低速回転時の形態、
同図bは中速回転時の形態、同図cは高速回転時
の形態を示している。
時間との関係を示す形態図で、イはパルス、ロは
ブザー16が鳴つている時間を示している。そし
て、第4図aは巻取ドラムの低速回転時の形態、
同図bは中速回転時の形態、同図cは高速回転時
の形態を示している。
しかるに、本考案による回転感知装置におい
て、ブレーキドラム11が回転すると、該ブレー
キドラム11に等間隔に設けられた放熱フイン1
2が近接スイツチ13に次々に近接することによ
り、近接スイツチ13はパルスを出力する。近接
スイツチ13からパルスが出力されると、単安定
マルチバイブレータ14は近接スイツチ13から
のパルスの立上りから一定時間幅のパルスを出力
する。そして一定時間幅のパルスが出力されるこ
とによりドライブ回路15はその出力がある間だ
けブザー16を鳴らす。従つて、運転者はブザー
16からの断続音を聞くことによつて巻取ドラム
が回転していることを知ることができるので、安
全に作業を行えると共に、運転者の疲労が少なく
なる。そして、特に高揚程あるいは吊荷が目視し
にくい作業状況におて一層その効果が発揮され
る。また、ブザー16の断続音のサイクルは巻取
ドラムの回転速度によつて変化するので、その音
を聞き分けることで吊荷の降下量、巻上量を大略
把握することもできる。
て、ブレーキドラム11が回転すると、該ブレー
キドラム11に等間隔に設けられた放熱フイン1
2が近接スイツチ13に次々に近接することによ
り、近接スイツチ13はパルスを出力する。近接
スイツチ13からパルスが出力されると、単安定
マルチバイブレータ14は近接スイツチ13から
のパルスの立上りから一定時間幅のパルスを出力
する。そして一定時間幅のパルスが出力されるこ
とによりドライブ回路15はその出力がある間だ
けブザー16を鳴らす。従つて、運転者はブザー
16からの断続音を聞くことによつて巻取ドラム
が回転していることを知ることができるので、安
全に作業を行えると共に、運転者の疲労が少なく
なる。そして、特に高揚程あるいは吊荷が目視し
にくい作業状況におて一層その効果が発揮され
る。また、ブザー16の断続音のサイクルは巻取
ドラムの回転速度によつて変化するので、その音
を聞き分けることで吊荷の降下量、巻上量を大略
把握することもできる。
以上説明したように、本考案による巻取ドラム
の回転感知装置は、従来技術のようなゴムリン
グ、フレキシブルケーブル等の機械部品を用いて
いないので、耐久性、信頼性が高い。また運転者
の疲労を軽減できると共に、吊荷の降下量、巻上
量を把握し易くなる。
の回転感知装置は、従来技術のようなゴムリン
グ、フレキシブルケーブル等の機械部品を用いて
いないので、耐久性、信頼性が高い。また運転者
の疲労を軽減できると共に、吊荷の降下量、巻上
量を把握し易くなる。
第1図は従来の巻取ドラムの回転感知装置を示
す図、第2図は巻取ドラムと一体化されている放
熱フイン付ブレーキドラム部を示す斜視図、第3
図は本考案による巻取ドラムの回転感知装置を示
す系統図、第4図は出力パルスとブザーが鳴つて
いる時間との関係を示す形態図で、aは巻取ドラ
ムの低速回転時の形態、同bは中速回転時の形
態、同cは高速回転時の形態を示す。 11……ブレーキドラム、12……放熱フイ
ン、13……近接スイツチ、14……単安定マル
チバイブレータ、15……ドライブ回路、16…
…ブザー。
す図、第2図は巻取ドラムと一体化されている放
熱フイン付ブレーキドラム部を示す斜視図、第3
図は本考案による巻取ドラムの回転感知装置を示
す系統図、第4図は出力パルスとブザーが鳴つて
いる時間との関係を示す形態図で、aは巻取ドラ
ムの低速回転時の形態、同bは中速回転時の形
態、同cは高速回転時の形態を示す。 11……ブレーキドラム、12……放熱フイ
ン、13……近接スイツチ、14……単安定マル
チバイブレータ、15……ドライブ回路、16…
…ブザー。
Claims (1)
- ブレーキドラムを一体化し、そのブレーキドラ
ムの開放端円周上に複数枚の放熱フインを等間隔
に配設せしめた巻取ドラムにおいて、前記ブレー
キドラムの放熱フイン部と対向する位置に設置さ
れ、検出部に放熱フインが近接したときパルスを
出力する近接スイツチと、その近接スイツチの出
力パルスの立上りまたは立下りから一定時間幅の
パルスを出力する単安定マルチバイブレータと、
その単安定マルチバイブレータからのパルスが出
力されている間だけブザーを鳴らすためのドライ
ブ回路とから構成されたことを特徴とする巻取ド
ラムの回転感知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981020567U JPS6143839Y2 (ja) | 1981-02-18 | 1981-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981020567U JPS6143839Y2 (ja) | 1981-02-18 | 1981-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57135589U JPS57135589U (ja) | 1982-08-24 |
| JPS6143839Y2 true JPS6143839Y2 (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=29818467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981020567U Expired JPS6143839Y2 (ja) | 1981-02-18 | 1981-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143839Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133499Y2 (ja) * | 1971-06-17 | 1976-08-19 |
-
1981
- 1981-02-18 JP JP1981020567U patent/JPS6143839Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57135589U (ja) | 1982-08-24 |
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