JPS6144067Y2 - - Google Patents

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JPS6144067Y2
JPS6144067Y2 JP1978002364U JP236478U JPS6144067Y2 JP S6144067 Y2 JPS6144067 Y2 JP S6144067Y2 JP 1978002364 U JP1978002364 U JP 1978002364U JP 236478 U JP236478 U JP 236478U JP S6144067 Y2 JPS6144067 Y2 JP S6144067Y2
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JP
Japan
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piping
arm
wiring
base
diameter
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JP1978002364U
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JPS54105924U (ja
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複数本のパイプ、ホース、ワイヤ等の
配線・配管を簡単にかつ安定して保持するための
配線・配管等の保持具に関するものであつて、詳
しくは複数本の配線・配管がいりみだれている場
合、外的な振動要因例えば車両における機関振
動・車体振動によつて固定された部分と固定され
た部分の間の配線・配管が遊動し他の配線・配管
と干渉して折損するという場合があるが、これら
入り乱れた複数の配線・配管をまとめて、各配
線・配管同志の干渉を防止して適正な隔離位置に
保持する配線・配管等の保持具に関するものであ
る。
従来一般に複数本の配線・配管を保持する場
合、大略同径の配線・配管同志を保持するものが
多く、概して異径の配線・配管特に他の各配線・
配管より比較的大径の配線・配管と一緒に保持す
るものが少ないため、大径の配線・配管と複数の
小径の配線・配管とを束ねて保持したものとが干
渉し、効果的に大径の配線・配管を保持できない
というのが実状である。なお、実公昭50−4717号
公報や実開昭50−64874号公報のように大径のも
のと小径のものを同時に保持する保持具が見うけ
られるものの、いずれも保持具の取り付け、取り
外し作業上難点があり、車両のように狭い空間内
で保持具の取付・取外作業をしなければならない
ようなものには不適で実用に供し得ないというの
が実状である。
本考案はかかる実状に鑑み、1個の大径の配
線・配管等と複数の小径の配線・配管等を1個の
保持具により束ねて保持する場合、各配線・配管
等の保持具への取り付け作業或いは保持具の各配
線・配管等からの取り外し作業が極めて簡単かつ
確実に行なえるようにした配線・配管等の保持具
を提供することを目的とする。
以下図面により本考案を配管に適用した実施例
について詳述すると次の通りである。
第1図及び第2図において、黒色のナイロン6
6で一体成形された配線・配管保持具1は次の要
素を備えている。すなわち10は基体で、4本の
小径配管2a,2b,2c,2dと大径の配管2
eとの間を干渉しないように適正離間位置に隔離
させている。12は基体10の一方(図面下方)
の一端部より延設された彎曲状の第1アームで、
基体10との間に実線位置から2点鎖線位置方向
へ撓みやすくするためのヒンジ120が形成され
ている。この第1アーム12の遊端部には、後述
の第2アーム14と噛合する爪片122と、第2
アーム14の先端が挿通するすべり面124a,
124bが形成された孔124と爪片122の近
くで第2アーム14との噛合及びこの噛合を解除
する際に操作しやすくするための操作用つまみ1
26とが形成されている。14は基本10の他端
部より前記第1アーム12と相対向して延設され
た彎曲状の第2アームで、遊端部外面に鋸歯状部
140が形成され、前記第1アーム12の爪片1
22と噛合できるようになつている。この鋸歯状
部140と爪片122との噛合により大径の配管
2eを第1図2点鎖線で示すように抱持し、この
噛合時には、第1アーム12に実線で示す位置に
戻ろうとする反力が生じ、この反力に抗して噛合
うため、しつかりと大径配管2eを保持すること
ができると共に不用意には離脱しないようになつ
ている。
以上基体10、第1アーム12、第2アーム1
4、鋸歯状部140、爪片122及びつまみ12
6で保持具1の第1の保持部を構成しているので
ある。16は基体10の他方(図面上方)の一端
部より延設され、遊端部に後述する第2係止部と
嵌合する第1係止部160と操作用つまみ162
とが形成された第3アームである。この第3アー
ム16は複数の小径の配管2a,2b,2c,2
dの各曲率に沿うように波形状に形成されている
と共に基体10との間に実線位置から2点鎖線位
置方向へ撓みやすくするためのヒンジ164が形
成されている。18は基体10の他方の他端部に
突設された第2係止部で、前記第3アーム16の
第1係止部160と嵌合し、第1係止部160の
爪片160aに引つ掛かる爪片180を有してい
る。20は基体10の他方の面(第1保持部が形
成される側と反対側の面で図面上方面)に列設さ
れた隆起部で各配管2a,2b,2c,2dの各
曲率に沿うように形成され、第1係止部160と
第2係止部18との嵌着時(第1図2点鎖線位
置)第3アーム16の波形状面と共に各配管2
a,2b,2c,2dの横方向の遊動を拘束し、
配管2a,2b,2c,2dの離間位置を保持す
るようになつている。
なお、第1係止部160と第2係止部18との
嵌着時、第3アーム16には実線位置に戻ろうと
する反力が生じ、この反力に抗して嵌着するた
め、しつかりと各小径配管2a,2b,2c,2
dを保持することができると共に不用意に離脱し
ないようになつている。
以上、第3アーム16、第1係止部160、第
2係止部18、隆起部20及びつまみ162で保
持具1の第2保持部を構成しているのである。
かかる構成により、各配管2a,2b,2c,
2d,2eの取り付けについて説明すると、大径
の配管2eを第1アーム12と第2アーム14の
間から挿入し、その後第1アーム12を配管2e
に沿うように撓ませ、第2アーム14の遊端部を
孔124に挿通させながら、爪片122と鋸歯状
部140とを噛合させ、配管2eの保持を完了す
る。なお孔124への第2アーム14の挿通時孔
124のすべり面124a,124bに沿つて第
2アーム14が通過するため、挿通作業性が損な
われることはないだけでなく、鋸歯状部140と
爪片122とを噛合させる際の噛合作業を容易に
して保持具1の取付性を一層向上させることがで
きる。
次に、大径の配管2eを保持具1から離脱させ
るときは、操作用つまみ126を第1図2点鎖線
位置において矢印A方向に引つ張り、爪片122
と鋸歯状部140との噛合を解除し、配管2eを
引き出すものである。このとき、鋸歯状部140
が形成された第2アーム14が孔124のすべり
面124a,124bにより円滑に孔124から
引き出され、保持具1の取外作業が簡単かつ確実
に行なわれる。
一方、小径の配管2a〜2dを取り付ける場合
各配管2a〜2dを基体10上の隆起部20に沿
わせ、その後第3アーム16を各配管2a〜2d
に沿うように撓ませて、第1係止部160と第2
係止部18とをそれぞれの爪片160a,180
が引つ掛かるように嵌着して各配管2a〜2dの
保持を完了する。次に各配管2a〜2dを保持具
1から離脱させるときは操作用つまみ162を第
1図2点鎖線位置から矢印B方向に引つ張り、爪
片160aと爪片180との引つ掛かかりを解除
し、各配管2a〜2dを引き出すものである。
以上のように本実施例によれば、複数個の小径
配管2a〜2dを一挙に保持できると共に比較的
大径の配管2eをも一緒に保持することができる
ものである。従つて大小異なる径の配管が入り乱
れていても確固と保持してそれぞれの配管が干渉
したりすることを防止できるものである。特に配
管2eの径によつて爪片122と鋸歯状部140
との噛合位置を調整することができるので、管径
に多少差があつても容易に吸収できるものであ
る。更に第1アーム12と第2アーム14との噛
合、第1係止部160と第2係止部18との嵌め
合いで簡単に片手作業ででも配管を取りつけるこ
とができ、しかも取外し作業も操作用つまみ12
6,162を操作するだけでよいため簡単に片手
作業だけで取り外すことができる。
尚、本実施例では各配管径は2a=8.5〓、2
b=8.5〓、2c=12〓、2d=8.5〓、2e=25
〜30〓の配管に適用したものを示したが小径配管
に対する大径配管とは小径配管の径の1.5倍以上
の径をもつ配管といつてさしつかえない。また第
2保持部で保持する配管数は2本以上であればよ
い。
以上は配管について説明したが、同様に配線等
についても適用できる。
以上本考案によれば、大小径の異なる配線・配
管等を効果的に保持することができ、各配線・配
管の干渉による折損を防止することができるもの
であると共に保持具の配線・配管等に対する取
付・取外作業が極めて簡単かつ円滑に行なうこと
ができる。従つて車両のように狭い空間で取付・
取外作業を行なう場合に最適となり、実用上極め
て良好である。
次に、本考案配線・配管保持具を適用するのに
最適な例を第3図に示す。同図は自動車のエンジ
ンルームにおける排気制御装置用の配管であるホ
ース類を示すもので、保持具1により複数個の小
径のバキユームホース2a〜2dと、大径のエア
ホース2eとをまとめて適正な隔離位置に保持
し、各ホース2a〜2e同志の干渉と折損を防止
するようにしている。この例のようにエンジン振
動の影響を受けるホース類は、両端をそれぞれ固
定しても中間で大きく振れ、それぞれの各配管2
a〜2eが衝合する恐れが大きく、本考案配線・
配管保持具1の占める役割は排気対策上もきわめ
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本考案の第1実施例を示すそ
れぞれ平面図及び斜視図、第3図は本考案の適用
例を示す略示図である。 1……配線・配管保持具、2a〜2e……配
管、10……基体、12……第1アーム、14…
…第2アーム、16……第3アーム、18……第
2係止部、20……隆起部、120……ヒンジ、
122……爪片、124……孔、124a,12
4b……すべり面、126……つまみ、140…
…鋸歯状部、160……第1係止部、160a…
…爪片、162……つまみ、164……ヒンジ、
180……爪片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基体に対し、一方の側で一個の大径の配線・配
    管等を抱持する第1保持部と、前記基体の前記第
    1保持部と反対側で他の複数の小径の配線・配管
    等を抱持する第2保持部とを備え、前記第1保持
    部は前記基体の両端部よりヒンジ部を介して彎曲
    した第1アームと鋸歯状部を有する彎曲した第2
    アームとをそれぞれ相対向して延設し、該第1ア
    ームの遊端部にすべり面が形成され前記第2アー
    ムが挿通する孔とこの孔の近くより突出して、前
    記鋸歯状部と噛合する爪片と当該爪片の近くで前
    記噛合・噛合解除の操作をするためのつまみとを
    設けて上記一個の太径の配線・配管等を抱持する
    ように形成され、前記第2保持部は、前記基体の
    一端部より延設され、遊端部に第1係止部を有す
    る第3アームと、基体の他端部に突設され前記第
    1係止部と係合する第2係止部と、基体もしくは
    第3アームの少なくとも一方に形成され前記両係
    止部の係合時に他の複数の配線・配管等をそれぞ
    れ所定の間隔をもつて保持することによつて横方
    向遊動を拘束する隆起部と、前記第3アームの第
    1係止部近傍に突設され第1係止部と第2係止部
    との係合・係合解除操作をするためのつまみとか
    ら形成されていることを特徴とする配線・配管等
    の保持具。
JP1978002364U 1978-01-11 1978-01-11 Expired JPS6144067Y2 (ja)

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JP1978002364U JPS6144067Y2 (ja) 1978-01-11 1978-01-11

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JP1978002364U JPS6144067Y2 (ja) 1978-01-11 1978-01-11

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JPS54105924U JPS54105924U (ja) 1979-07-26
JPS6144067Y2 true JPS6144067Y2 (ja) 1986-12-12

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011672A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Paramount Bed Co Ltd ケーブル支持具
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JPS5418176Y2 (ja) * 1973-05-09 1979-07-10
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JPS54105924U (ja) 1979-07-26

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