JPS6144545Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6144545Y2 JPS6144545Y2 JP1981184000U JP18400081U JPS6144545Y2 JP S6144545 Y2 JPS6144545 Y2 JP S6144545Y2 JP 1981184000 U JP1981184000 U JP 1981184000U JP 18400081 U JP18400081 U JP 18400081U JP S6144545 Y2 JPS6144545 Y2 JP S6144545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stiffener
- outer panel
- inner panel
- panel
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車のリツド構造の改良に関する
ものである。
ものである。
最近、車体の軽量化の要請から、ボンネツトや
トランク等のリツドのアウタパネルに軽い複合材
やアルミニウム材を用いる試みがなされている。
リツドの構造は、例えば実開昭53−129015号で示
されるように、インナパネルの断面略チヤンネル
状のステイフナを形成し、このステイフナのフラ
ンジ部分で接着剤によりアウタパネルに接合させ
ている。この構造では乾燥炉において接着剤を硬
化させる際に通常180℃程度の高温にさらされる
が、アウタパネルに軽い複合材もしくはアルミニ
ウム材を用い、インナパネルにステイール材を用
いると、接着剤の硬化時の収縮に際してステイー
ル材(インナパネル)より強度の弱いアウタパネ
ルが変形して外観が悪くなるという欠点がある。
また、インナパネルとアウタパネルとの熱膨張係
数が異なるため、外気温変化によりアウタパネル
が変形するという欠点がある。
トランク等のリツドのアウタパネルに軽い複合材
やアルミニウム材を用いる試みがなされている。
リツドの構造は、例えば実開昭53−129015号で示
されるように、インナパネルの断面略チヤンネル
状のステイフナを形成し、このステイフナのフラ
ンジ部分で接着剤によりアウタパネルに接合させ
ている。この構造では乾燥炉において接着剤を硬
化させる際に通常180℃程度の高温にさらされる
が、アウタパネルに軽い複合材もしくはアルミニ
ウム材を用い、インナパネルにステイール材を用
いると、接着剤の硬化時の収縮に際してステイー
ル材(インナパネル)より強度の弱いアウタパネ
ルが変形して外観が悪くなるという欠点がある。
また、インナパネルとアウタパネルとの熱膨張係
数が異なるため、外気温変化によりアウタパネル
が変形するという欠点がある。
この考案はこのような従来の欠点の解決のため
になされたものであり、インナパネルの接合部で
接着剤の硬化時の応力を吸収させるようにしてア
ウタパネルの変形を防止するようにしたものであ
る。すなわち、この考案は、軽い複合材もしくは
アルミニウム材のアウタパネルとステイール材の
インナパネルとからなるりツドであつて、インナ
パネルはステイフナの役目を果す部分が断面略チ
ヤンネル状に形成されかつ不要な部分が打抜か
れ、上記ステイフナの長手方向に沿う適宜箇所に
所定間隔をあけて上記ステイフナから一体的に連
なりステイフナの幅方向に突出する接合部が形成
され、この接合部と上記アウタパネルとの間に接
着剤が介在されてなるものである。
になされたものであり、インナパネルの接合部で
接着剤の硬化時の応力を吸収させるようにしてア
ウタパネルの変形を防止するようにしたものであ
る。すなわち、この考案は、軽い複合材もしくは
アルミニウム材のアウタパネルとステイール材の
インナパネルとからなるりツドであつて、インナ
パネルはステイフナの役目を果す部分が断面略チ
ヤンネル状に形成されかつ不要な部分が打抜か
れ、上記ステイフナの長手方向に沿う適宜箇所に
所定間隔をあけて上記ステイフナから一体的に連
なりステイフナの幅方向に突出する接合部が形成
され、この接合部と上記アウタパネルとの間に接
着剤が介在されてなるものである。
以下、この考案の実施例を図面によつて説明す
る。第1〜3図において、リツド1はステイール
製のインナパネル2と軽い複合材またはアルミニ
ウム製のアウタパネル3とからなり、インナパネ
ル2には不要な部分に打抜き部4が形成され、か
つ断面略チヤンネル状のステイフナ5が形成さ
れ、アウタパネル3の周縁部をヘミングすること
によりインナパネル2とアウタパネル3とを結合
している。図例では三角形の打抜き部4を4個形
成しているが、この形状、個数、配置等は種々の
変更が可能である。ステイフナ5の側部にはその
長手方向に沿つてフランジ部6が一体的に形成さ
れ、かつ所定の間隔でステイフナ5と一体的に連
なつてフランジ部となる接合部7が形成されてい
る。この接合部7はその両側の切欠き9によつて
フランジ部6とは縁が切られ、中央部には長手方
向のビード70が形成され、アウタパネル3との
間に接着剤であるマステイツクシーラー8が介在
されて接合がなされている。
る。第1〜3図において、リツド1はステイール
製のインナパネル2と軽い複合材またはアルミニ
ウム製のアウタパネル3とからなり、インナパネ
ル2には不要な部分に打抜き部4が形成され、か
つ断面略チヤンネル状のステイフナ5が形成さ
れ、アウタパネル3の周縁部をヘミングすること
によりインナパネル2とアウタパネル3とを結合
している。図例では三角形の打抜き部4を4個形
成しているが、この形状、個数、配置等は種々の
変更が可能である。ステイフナ5の側部にはその
長手方向に沿つてフランジ部6が一体的に形成さ
れ、かつ所定の間隔でステイフナ5と一体的に連
なつてフランジ部となる接合部7が形成されてい
る。この接合部7はその両側の切欠き9によつて
フランジ部6とは縁が切られ、中央部には長手方
向のビード70が形成され、アウタパネル3との
間に接着剤であるマステイツクシーラー8が介在
されて接合がなされている。
第4〜6図は他の実施例を示し、ステイフナ5
に一体的に形成されたフランジ部6には所定間隔
で略T字状の突出部からなる接合部71が形成さ
れ、かつこの部分とアウタパネル3との間にマス
テイツクシーラー8が介在されて接合がなされて
いる。また、接合部71とステイフナ5との間に
は長手方向のスロツト72が形成されている。接
合部71の形状はT字状でなくてもよく、単にマ
ステイツクシーラー8の平面形状に対応する形状
でもよい。
に一体的に形成されたフランジ部6には所定間隔
で略T字状の突出部からなる接合部71が形成さ
れ、かつこの部分とアウタパネル3との間にマス
テイツクシーラー8が介在されて接合がなされて
いる。また、接合部71とステイフナ5との間に
は長手方向のスロツト72が形成されている。接
合部71の形状はT字状でなくてもよく、単にマ
ステイツクシーラー8の平面形状に対応する形状
でもよい。
上記いずれの構成においても、接合部はステイ
フナ5から突出して形成されているために、接着
剤の硬化時の収縮応力の吸収および熱膨張の差の
吸収を接合部はステイフナ5との間の相対的な動
きにより行つており、また幅方向にはビード70
またはスロツト72によつてステイフナ5との間
の相対的な動きにより行つている。このためアウ
タパネル3がインナパネル2よりも強度的に弱く
ても接合部がアウタパネル3と共に動くことによ
りアウタパネル3が変形することは防止される。
フナ5から突出して形成されているために、接着
剤の硬化時の収縮応力の吸収および熱膨張の差の
吸収を接合部はステイフナ5との間の相対的な動
きにより行つており、また幅方向にはビード70
またはスロツト72によつてステイフナ5との間
の相対的な動きにより行つている。このためアウ
タパネル3がインナパネル2よりも強度的に弱く
ても接合部がアウタパネル3と共に動くことによ
りアウタパネル3が変形することは防止される。
以上説明したように、この考案はアウタパネル
に軽い複合材もしくはアルミニウムを用いたリツ
ドにおいて、インナパネルの接合部をステイフナ
の側部に届出して形成し、その部分で収縮応力お
よび熱膨張差を吸収するようにしたものであり、
これによつてアウタパネルに変形が生じるのを防
止するようにしたものである。
に軽い複合材もしくはアルミニウムを用いたリツ
ドにおいて、インナパネルの接合部をステイフナ
の側部に届出して形成し、その部分で収縮応力お
よび熱膨張差を吸収するようにしたものであり、
これによつてアウタパネルに変形が生じるのを防
止するようにしたものである。
第1図はこの考案の実施例を示すリツドの裏面
図、第2図は第1図のステイフナの部分平面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は他の
実施例を示すリツドの裏面図、第5図は第4図の
ステイフナの部分平面図、第6図は第5図の−
線断面図である。 1……リツド、2……インナパネル、3……ア
ウタパネル、5……ステイフナ、7,71……接
合部、8……マステイツクシーラー。
図、第2図は第1図のステイフナの部分平面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は他の
実施例を示すリツドの裏面図、第5図は第4図の
ステイフナの部分平面図、第6図は第5図の−
線断面図である。 1……リツド、2……インナパネル、3……ア
ウタパネル、5……ステイフナ、7,71……接
合部、8……マステイツクシーラー。
Claims (1)
- 軽い複合材もしくはアルミニウム材のアウタパ
ネルとステイール材のインナパネルとからなるり
ツドであつて、インナパネルはステイフナの役目
を果す部分が断面略チヤンネル状に形成されかつ
不要な部分が打抜かれ、上記ステイフナの長手方
向に沿う適宜箇所に所定間隔をあけて上記ステイ
フナから一体的に連なりステイフナの幅方向に突
出する接合部が形成され、この接合部と上記アウ
タパネルとの間に接着剤が介在されてなることを
特徴とする自動車のリツド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18400081U JPS5887670U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動車のリツド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18400081U JPS5887670U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動車のリツド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887670U JPS5887670U (ja) | 1983-06-14 |
| JPS6144545Y2 true JPS6144545Y2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=29983766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18400081U Granted JPS5887670U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動車のリツド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887670U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09132165A (ja) * | 1995-11-09 | 1997-05-20 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車体パネルの補強構造 |
| JP2006003826A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Sony Corp | 光学装置及びプロジェクタ |
| JP5120706B2 (ja) * | 2008-04-04 | 2013-01-16 | スズキ株式会社 | 自動車のフロントフードパネル構造 |
| JP6858226B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2021-04-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ドア |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4723820U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-11-17 | ||
| JPS5675272A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-22 | Mazda Motor Corp | Adhesion structure of reinforcement to automobile |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP18400081U patent/JPS5887670U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5887670U (ja) | 1983-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4369608A (en) | Panel for automobile | |
| JPS60185655A (ja) | シール兼装飾ストリツプ | |
| JPS621863B2 (ja) | ||
| JPS60148173U (ja) | 自動車のル−フ | |
| JPH0520580Y2 (ja) | ||
| GB2166578A (en) | Decorative arrangement | |
| KR101922167B1 (ko) | 수지제 테일게이트의 접합구조 | |
| JPH0536765Y2 (ja) | ||
| JPS6144546Y2 (ja) | ||
| JPS6129579Y2 (ja) | ||
| JPS6159946B2 (ja) | ||
| JPH0137339Y2 (ja) | ||
| JPS5887670U (ja) | 自動車のリツド構造 | |
| JPS6124671A (ja) | パネルの補強構造 | |
| JPH041387U (ja) | ||
| JPS6319239Y2 (ja) | ||
| JPH0747265Y2 (ja) | 自動車の外板構造 | |
| JPS6126104Y2 (ja) | ||
| JPS5819922Y2 (ja) | 自動車のサツシユレスドア構造 | |
| JPH0617614Y2 (ja) | 自動車用ウエザストリップの端末部取付構造 | |
| JPS59140Y2 (ja) | 鏡板の取付構造 | |
| JPS6244854Y2 (ja) | ||
| JPS63516Y2 (ja) | ||
| JPH03122942U (ja) | ||
| JPS6033047Y2 (ja) | 車両窓 |