JPH0617614Y2 - 自動車用ウエザストリップの端末部取付構造 - Google Patents
自動車用ウエザストリップの端末部取付構造Info
- Publication number
- JPH0617614Y2 JPH0617614Y2 JP1988098124U JP9812488U JPH0617614Y2 JP H0617614 Y2 JPH0617614 Y2 JP H0617614Y2 JP 1988098124 U JP1988098124 U JP 1988098124U JP 9812488 U JP9812488 U JP 9812488U JP H0617614 Y2 JPH0617614 Y2 JP H0617614Y2
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- Japan
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- panel
- weather strip
- terminal portion
- terminal
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車のウエザストリップ、特にその端末部の
取付構造に関するものである。
取付構造に関するものである。
[従来技術] 第1図に示すような自動車において、ドア本体1の内面
にはその周縁に沿ってウエザストリップ3が取付けられ
ている。またボデー側のドア開口にはルーフサイドに沿
ってウエザストリップ4が取付けられている。そして、
ドア閉時、両ウエザストリップ3、4の端末部30、4
0が重なり合って互に押付けられるようになっている。
にはその周縁に沿ってウエザストリップ3が取付けられ
ている。またボデー側のドア開口にはルーフサイドに沿
ってウエザストリップ4が取付けられている。そして、
ドア閉時、両ウエザストリップ3、4の端末部30、4
0が重なり合って互に押付けられるようになっている。
第4図はドア側のウエザストリップ3の端末部30の断
面を示すもので、端末部30内にはこれを取付けるドア
パネル10の凹凸面に対応する形状の板金の芯金31が
埋設されており、端末部30をクリップにてドアパネル
10に取付けることで、ドアパネル10とこれに対応す
る端末部30の面とが全面にわたって密着するようにな
っている。ボデー側のウエザストリップ4の芯金入り端
末部40も同様の構造でボデーパネルに取付けられる。
面を示すもので、端末部30内にはこれを取付けるドア
パネル10の凹凸面に対応する形状の板金の芯金31が
埋設されており、端末部30をクリップにてドアパネル
10に取付けることで、ドアパネル10とこれに対応す
る端末部30の面とが全面にわたって密着するようにな
っている。ボデー側のウエザストリップ4の芯金入り端
末部40も同様の構造でボデーパネルに取付けられる。
[本考案が解決しようとする課題] ところが実際には、パネルおよび芯金の加工形状のバラ
ツキや端末部のゴム厚のバラツキが生じて、一部または
全部の凹凸部においてパネル側と端末部側とで形状が合
致せず、端末部30が局部的に押し上げられて浮上り状
態になる。この浮上りが生じるとクリップの取付けが困
難となることがある。また浮上りが生じると、相手方の
ウエザストリップの端末部と圧接する外面(シール面)
の形状が所期の形状とは異ったものとなり、シール性が
低下する。
ツキや端末部のゴム厚のバラツキが生じて、一部または
全部の凹凸部においてパネル側と端末部側とで形状が合
致せず、端末部30が局部的に押し上げられて浮上り状
態になる。この浮上りが生じるとクリップの取付けが困
難となることがある。また浮上りが生じると、相手方の
ウエザストリップの端末部と圧接する外面(シール面)
の形状が所期の形状とは異ったものとなり、シール性が
低下する。
そこで本考案はウエザストリップ端末部を取付けるパネ
ルや端末部内の芯金、あるいは端末部の肉厚にバラツキ
が生じても、上記の浮上りの生じないウエザストリップ
端末部取付構造を提供することを目的とするものであ
る。
ルや端末部内の芯金、あるいは端末部の肉厚にバラツキ
が生じても、上記の浮上りの生じないウエザストリップ
端末部取付構造を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ウエザストリップの端末部に埋設する芯金の
凹凸部の曲率半径と、上記端末部を取付けるパネルの対
応凹凸部の曲率半径を同一とせずに差を設定し、上記パ
ネルの凹凸部面と、これに取付けられた芯金埋設の上記
端末部の凹凸部面との間に隙間が存在するようにしたこ
とを特徴とする。
凹凸部の曲率半径と、上記端末部を取付けるパネルの対
応凹凸部の曲率半径を同一とせずに差を設定し、上記パ
ネルの凹凸部面と、これに取付けられた芯金埋設の上記
端末部の凹凸部面との間に隙間が存在するようにしたこ
とを特徴とする。
更に具体的には第3図に示すように、端末部30側へ張
出した凸部では芯金31の曲率半径をパネル10の曲率
半径よりも小さくし、パネル10側へ張出した凹部では
芯金31の曲率半径をパネル10の曲率半径よりも小さ
くする。これによりパネル10の凹凸部と端末部30の
対向凹凸部との間に積極的に隙間5A、5B、5Cが生
じるようにする。
出した凸部では芯金31の曲率半径をパネル10の曲率
半径よりも小さくし、パネル10側へ張出した凹部では
芯金31の曲率半径をパネル10の曲率半径よりも小さ
くする。これによりパネル10の凹凸部と端末部30の
対向凹凸部との間に積極的に隙間5A、5B、5Cが生
じるようにする。
[作用効果] この結果、パネルや芯金、あるいは端末部の肉厚のバラ
ツキで、凹凸部が互に押し合う方向にずれても、このバ
ラツキは上記の隙間で吸収される。従って端末部に浮上
りがなく、クリップ止めの困難さがなくなり、またシー
ル面は所定の高さ、形状に保持される。
ツキで、凹凸部が互に押し合う方向にずれても、このバ
ラツキは上記の隙間で吸収される。従って端末部に浮上
りがなく、クリップ止めの困難さがなくなり、またシー
ル面は所定の高さ、形状に保持される。
[実施例] 第2図はドア本体3の内面の周縁に取付けられたウエザ
ストリップ3の端末部30を示し、第3図は端末部30
の断面を示す。
ストリップ3の端末部30を示し、第3図は端末部30
の断面を示す。
ウエザストリップ3の端末部30は、ドア本体1のウエ
ストラインの端部のインナパネル10に取付けられてい
る。インナパネル10は断面段形で、凸部10A、10
Bおよび凹部10Cを有している。2はドアガラスであ
る。
ストラインの端部のインナパネル10に取付けられてい
る。インナパネル10は断面段形で、凸部10A、10
Bおよび凹部10Cを有している。2はドアガラスであ
る。
一方、端末部30は芯金31が埋設されたゴムの型成形
材であって、芯金31はインナパネル10に対応する段
形をなし、凸部31A、31B、凹部31Cを有してほ
ぼ均一厚のゴム材により被覆されている。
材であって、芯金31はインナパネル10に対応する段
形をなし、凸部31A、31B、凹部31Cを有してほ
ぼ均一厚のゴム材により被覆されている。
そしてパネル10と芯金31の対応する凹凸部には、こ
れ等の曲率半径に差が設定してあって、凸部31A<1
0A、凸部31B<10B、凹部31C>10Cとし、
端末部30をインナパネル10に嵌合させたときに、対
向面に隙間5A、5B、5Cが生じるようにしてある。
れ等の曲率半径に差が設定してあって、凸部31A<1
0A、凸部31B<10B、凹部31C>10Cとし、
端末部30をインナパネル10に嵌合させたときに、対
向面に隙間5A、5B、5Cが生じるようにしてある。
このように凹凸部形状に予め差を設定したことにより、
加工形状に所定形状からのバラツキが生じても、このバ
ラツキは上記隙間5A、5B、5Cによって吸収され
る。従って、端末部30はその一部が局部的にインナパ
ネル10によって押上げられ、浮上るようなことはな
い。このため、クリップ止めは作業性よく正確に行なう
ことができる。また、端末部30の外面、即ち相手部材
たるボデー側のウエザストリップの端末部40(第1
図)に圧接されるシール面は全面が所定高さおよび凹凸
形状に維持される。
加工形状に所定形状からのバラツキが生じても、このバ
ラツキは上記隙間5A、5B、5Cによって吸収され
る。従って、端末部30はその一部が局部的にインナパ
ネル10によって押上げられ、浮上るようなことはな
い。このため、クリップ止めは作業性よく正確に行なう
ことができる。また、端末部30の外面、即ち相手部材
たるボデー側のウエザストリップの端末部40(第1
図)に圧接されるシール面は全面が所定高さおよび凹凸
形状に維持される。
上記実施例は、ドア側のウエザストリップ3についての
ものであるが、第1図に示すボデー側のウエザストリッ
プ4の端末部40も、これが取付けられるボデーパネル
に対しドア側のウエザストリップ3の端末部30と実質
的に同じ関係にあり、本考案は上記端末部40にも好適
に適用され得る。
ものであるが、第1図に示すボデー側のウエザストリッ
プ4の端末部40も、これが取付けられるボデーパネル
に対しドア側のウエザストリップ3の端末部30と実質
的に同じ関係にあり、本考案は上記端末部40にも好適
に適用され得る。
しかして、本考案により両端末部30、40のシール面
は、ボデーパネルないしドアパネルや芯金のバラツキに
かかわらず、全面が合致する形状となし得るから、常に
良好なシール性が得られる。
は、ボデーパネルないしドアパネルや芯金のバラツキに
かかわらず、全面が合致する形状となし得るから、常に
良好なシール性が得られる。
第1図は本考案が適用される自動車の斜視図、第2図お
よび第3図は本考案の実施例を示すもので、第2図はド
アに取付けられたウエザストリップ端末部の斜視図、第
3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は従来のウエ
ザストリップ端末部の取付状態断面図である。 1……ドア本体 10……ドアパネル 3、4……ウエザストリップ 30、40……ウエザストリップ端末部 31……芯金 10A、10B……ドアパネル凸部 10C……ドアパネル凹部 31A、31B……芯金凸部 31C……芯金凹部 5A、5B、5C……隙間
よび第3図は本考案の実施例を示すもので、第2図はド
アに取付けられたウエザストリップ端末部の斜視図、第
3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は従来のウエ
ザストリップ端末部の取付状態断面図である。 1……ドア本体 10……ドアパネル 3、4……ウエザストリップ 30、40……ウエザストリップ端末部 31……芯金 10A、10B……ドアパネル凸部 10C……ドアパネル凹部 31A、31B……芯金凸部 31C……芯金凹部 5A、5B、5C……隙間
Claims (1)
- 【請求項1】自動車ドア閉時に互に圧接されるドア側の
ウエザストリップ端末部およびボデー側のウエザストリ
ップ端末部において、これ等ウエザストリップの端末部
が取付けられるパネルの凹凸部の曲率半径と、上記端末
部に埋設されウエザストリップ取付時に上記凹凸部に対
応せしめる芯金の凹凸部の曲率半径とに差を設定し、ウ
エザストリップ取付時にパネルの凹凸部面と上記端末部
の凹凸部面との間に隙間を存在せしめるようになしたこ
とを特徴とする自動車用ウエザストリップの端末部取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098124U JPH0617614Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 自動車用ウエザストリップの端末部取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098124U JPH0617614Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 自動車用ウエザストリップの端末部取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218721U JPH0218721U (ja) | 1990-02-07 |
| JPH0617614Y2 true JPH0617614Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31324107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988098124U Expired - Lifetime JPH0617614Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 自動車用ウエザストリップの端末部取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617614Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP1988098124U patent/JPH0617614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218721U (ja) | 1990-02-07 |
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