JPS6144680Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6144680Y2 JPS6144680Y2 JP1981151728U JP15172881U JPS6144680Y2 JP S6144680 Y2 JPS6144680 Y2 JP S6144680Y2 JP 1981151728 U JP1981151728 U JP 1981151728U JP 15172881 U JP15172881 U JP 15172881U JP S6144680 Y2 JPS6144680 Y2 JP S6144680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- support member
- steel wires
- seat
- intersections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両(自動車)用シートにおける支持
体、詳しくは上部にクツシヨン体を載置するいわ
ゆるばねデツキ構造の支持体に関するものであ
る。
体、詳しくは上部にクツシヨン体を載置するいわ
ゆるばねデツキ構造の支持体に関するものであ
る。
第1図は、従来の支持体を示し、この支持体
A′は横に多数の直線材からなる鋼線11…を、
縦にペーパーコード12…を交互に挿通交差させ
てあるワイヤ体a′を多数の引張コイルばね13…
で枠状フレーム14に張架させてなるものであ
る。従つて引張コイルばね13…で撓み量が調で
き、負荷の状態においてワイヤ体a′が全体的に撓
み、その上に載置するクツシヨン材が局部的に落
ち込むことがないため、使用性能が頗る良いこと
が知られている。
A′は横に多数の直線材からなる鋼線11…を、
縦にペーパーコード12…を交互に挿通交差させ
てあるワイヤ体a′を多数の引張コイルばね13…
で枠状フレーム14に張架させてなるものであ
る。従つて引張コイルばね13…で撓み量が調で
き、負荷の状態においてワイヤ体a′が全体的に撓
み、その上に載置するクツシヨン材が局部的に落
ち込むことがないため、使用性能が頗る良いこと
が知られている。
しかし乍ら、この支持体A′は多数の引張コイ
ルばね13…を使用しなければならないため、シ
ートの軽量化を図ることができないし、またコス
トの低減も図ることができない不具合がある。
ルばね13…を使用しなければならないため、シ
ートの軽量化を図ることができないし、またコス
トの低減も図ることができない不具合がある。
そこで本考案は従来の支持体の性能を損うこと
なく、その不具合を除去することを目的とするも
のである。
なく、その不具合を除去することを目的とするも
のである。
以上の目的を達成するための本考案に係る車両
用シートの支持体の要旨とするところは、二本の
波形状鋼線を同一方向に向けて左右対状且つ同一
平面状に重ねると共に、その重ねた二本の鋼線の
交差部を交互に上下逆に組合せてなる一対の支持
部材を、シートフレームに多数張架したものであ
り、応力が集中する波形状(正弦曲線状)の彎曲
部にかかる応力は他方の波形状の鋼線によつて半
減するため所定の耐久性を有する支持部材を形成
でき、更に波形状の鋼線が長さ方向にバネ性が生
じるため、従来の引張コイルばねが不要となりそ
の重量とコストの低減を図つたものである。
用シートの支持体の要旨とするところは、二本の
波形状鋼線を同一方向に向けて左右対状且つ同一
平面状に重ねると共に、その重ねた二本の鋼線の
交差部を交互に上下逆に組合せてなる一対の支持
部材を、シートフレームに多数張架したものであ
り、応力が集中する波形状(正弦曲線状)の彎曲
部にかかる応力は他方の波形状の鋼線によつて半
減するため所定の耐久性を有する支持部材を形成
でき、更に波形状の鋼線が長さ方向にバネ性が生
じるため、従来の引張コイルばねが不要となりそ
の重量とコストの低減を図つたものである。
以下本考案の一実施例を第2図乃至第6図にも
とずいて説明する。
とずいて説明する。
第2図乃至第4図は支持体イをシートバツクA
に設けた状態を示し、この支持体イは鋼線a1,a2
(例えばオイルテーパ線)からなる支持部材aと
その両端を固定するワイヤ製取付杆2,2及び取
付杆2,2をクランプ3で固定する枠状フレーム
1とより構成されており、前記支持部材aは二本
の波形状(正弦曲線状)に折曲せる鋼線a1,a2
(両者同一線径)を長さ方向に対称状且つ同一平
面状に組合せその長さ方向の中央における交差部
をリング4等で一体に連結して一対の支持部材を
形成したものであり、この二本の鋼線a1,a2の組
み合せ方は各交差部が交互に上下逆に重なり合う
ようにして、支持部材aにかかる荷重が分散する
ようにする。
に設けた状態を示し、この支持体イは鋼線a1,a2
(例えばオイルテーパ線)からなる支持部材aと
その両端を固定するワイヤ製取付杆2,2及び取
付杆2,2をクランプ3で固定する枠状フレーム
1とより構成されており、前記支持部材aは二本
の波形状(正弦曲線状)に折曲せる鋼線a1,a2
(両者同一線径)を長さ方向に対称状且つ同一平
面状に組合せその長さ方向の中央における交差部
をリング4等で一体に連結して一対の支持部材を
形成したものであり、この二本の鋼線a1,a2の組
み合せ方は各交差部が交互に上下逆に重なり合う
ようにして、支持部材aにかかる荷重が分散する
ようにする。
そして、以上の一対の支持部材aを、多数所定
の間隔をおいて平行に取付杆2,2に配設する。
なお図示するものは同一の支持部材aを取付杆
2,2に多数取付けているが、荷重がかかる部分
のみを線径の太い鋼線よりなる支持部材、またク
ツシヨン性が要求される部分を線径が細く、ピツ
チが短い正弦曲線鋼線よりなる支持部材などを任
意選択して使用する。
の間隔をおいて平行に取付杆2,2に配設する。
なお図示するものは同一の支持部材aを取付杆
2,2に多数取付けているが、荷重がかかる部分
のみを線径の太い鋼線よりなる支持部材、またク
ツシヨン性が要求される部分を線径が細く、ピツ
チが短い正弦曲線鋼線よりなる支持部材などを任
意選択して使用する。
図中5はバームロツクなどのバツドサポート、
6は発泡材からなるシートバツト、7は表皮を夫
夫示す。
6は発泡材からなるシートバツト、7は表皮を夫
夫示す。
第5図はヘリカルスプリングa2,a3を支持部材
aに直交状に交差せしめそのヘリカルスプリング
a2,a3及び支持部材aを直接シートフレーム1に
結着して支持体イ′を形成したものであり、斯様
にヘリカルスプリングa3を支持部材aに直交状に
配設すると、支持体イ′の弾性が強化され且つ各
支持部材a,a…の移動変形が防止される。
aに直交状に交差せしめそのヘリカルスプリング
a2,a3及び支持部材aを直接シートフレーム1に
結着して支持体イ′を形成したものであり、斯様
にヘリカルスプリングa3を支持部材aに直交状に
配設すると、支持体イ′の弾性が強化され且つ各
支持部材a,a…の移動変形が防止される。
第6図は支持部材aをシートフレーム1に格子
状に張架しその縦横の支持部材a,aの交差部を
前記実施例と同様にリング4′で一体に結着した
支持体イ′を示し、斯様な構造の支持体イ″は弾性
が前記実施例のものに比べ強化されるためシート
クツシヨンBなどの支持体として最適なものが得
られる。
状に張架しその縦横の支持部材a,aの交差部を
前記実施例と同様にリング4′で一体に結着した
支持体イ′を示し、斯様な構造の支持体イ″は弾性
が前記実施例のものに比べ強化されるためシート
クツシヨンBなどの支持体として最適なものが得
られる。
なお以上の実施例における支持体イ,イ′はシ
ートバツクAのみならずシートクツシヨンB用と
しても使用できることは勿論である。
ートバツクAのみならずシートクツシヨンB用と
しても使用できることは勿論である。
本考案は叙上の如く構成したから以下の利点を
有する。
有する。
(1) 一対の支持部材は二本の波形状鋼線を同一方
向に向けて左右対称状且つ同一平面状に重ねる
と共に、その重ねた二本の鋼線の交差部を交互
に上下逆に組合せてなるから、荷重を二本の鋼
線で均等に支持すると共に応力が集中する波形
の弯曲部での応力は半減される。
向に向けて左右対称状且つ同一平面状に重ねる
と共に、その重ねた二本の鋼線の交差部を交互
に上下逆に組合せてなるから、荷重を二本の鋼
線で均等に支持すると共に応力が集中する波形
の弯曲部での応力は半減される。
そのため、所定の耐久性を有する支持部材が
得られ、長期使用によつても変形等することが
ない。
得られ、長期使用によつても変形等することが
ない。
(2) しかも支持部材は波形状であるため、長さ方
向に伸縮し、従来の引張コイルばねと略同様な
作用をなす、従つて従来品における引張コイル
ばねが不要になり、その引張コイルばねの重量
と経費を削除できる。
向に伸縮し、従来の引張コイルばねと略同様な
作用をなす、従つて従来品における引張コイル
ばねが不要になり、その引張コイルばねの重量
と経費を削除できる。
依つて所期の目的を達成し得る。
第1図は従来品を示す斜視図、第2図以下は本
考案の実施例を示し、第2図は使用状態を示す斜
視図、第3図はその一部を拡大して示す斜視図、
第4図はX−X線に沿える縦断面図、第5図、第
6図は他の実施例を示す平面図である。 図中aは支持部材、1はシートフレームを示
す。
考案の実施例を示し、第2図は使用状態を示す斜
視図、第3図はその一部を拡大して示す斜視図、
第4図はX−X線に沿える縦断面図、第5図、第
6図は他の実施例を示す平面図である。 図中aは支持部材、1はシートフレームを示
す。
Claims (1)
- 二本の波形状鋼線を同一方向に向けて左右対称
状且つ同一平面状に重ねると共にその重ねた二本
の鋼線の交差部を交互に上下逆に組合せてなる一
対の支持部材と、この支持部材の両端を張架して
なるシートフレームとからなり、前記シートフレ
ームに前記支持部材の複数を張架して形成するこ
とを特徴とする車両用シートの支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172881U JPS5855659U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用シ−トの支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172881U JPS5855659U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用シ−トの支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855659U JPS5855659U (ja) | 1983-04-15 |
| JPS6144680Y2 true JPS6144680Y2 (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=29944411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15172881U Granted JPS5855659U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用シ−トの支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855659U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06209963A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Keiai Gishi Zairyo Hanbaishiyo:Kk | 膝継手 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576479B2 (ja) * | 1986-11-14 | 1997-01-29 | アイシン精機株式会社 | 自動車用シ−トのシ−トバツクスプリング構造 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP15172881U patent/JPS5855659U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06209963A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Keiai Gishi Zairyo Hanbaishiyo:Kk | 膝継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855659U (ja) | 1983-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4328993A (en) | Body supporting and spacing structure | |
| US3848926A (en) | Occupant seat | |
| JP2749196B2 (ja) | 内装ばね | |
| US4664361A (en) | Spring unit | |
| JPS6144680Y2 (ja) | ||
| US2835314A (en) | Wire spring structure | |
| US2526183A (en) | Sinuous spring cushion assembly | |
| US2570409A (en) | Seat back cushion spring construction | |
| US4369534A (en) | Center reinforced mattress | |
| US4283046A (en) | Seat construction | |
| US3982290A (en) | Mattress edge stiffener | |
| US2783827A (en) | Rubber pad for upholstered spring constructions | |
| US2114918A (en) | Spring | |
| US3766578A (en) | Coil spring assemblies for furniture | |
| US2818104A (en) | Springs and spring assemblies | |
| JP7645584B1 (ja) | 面型コイルスプリング | |
| US3768795A (en) | Loop spring seat suspension | |
| US3237216A (en) | Spring structure for a ventilating cushion | |
| JPS586383Y2 (ja) | ベツドの基台構造 | |
| JPH0161047B2 (ja) | ||
| JP7645578B1 (ja) | 多重コイルスプリング並びに多重コイルスプリングを使用したマットレス | |
| USRE22495E (en) | Spring unit for spring cushions | |
| JPS586382Y2 (ja) | ベツドの基台構造 | |
| KR0123205Y1 (ko) | 침대용 스프링 | |
| JPS6335647Y2 (ja) |