JPS614492A - 電動機のトルク制御装置 - Google Patents

電動機のトルク制御装置

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JPS614492A
JPS614492A JP59123639A JP12363984A JPS614492A JP S614492 A JPS614492 A JP S614492A JP 59123639 A JP59123639 A JP 59123639A JP 12363984 A JP12363984 A JP 12363984A JP S614492 A JPS614492 A JP S614492A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電動機のトルク制御装置に係り、インバータ
により駆動される、例えば圧縮機などを負荷とする電動
機の回転数を広範囲に変えるのに好適な、電動機のトル
ク制御装置に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、ルームエアコンの冷房または暖房能力を可変に
する方式として、近年、圧縮機用の電動機の回転数をイ
ンバータを用い制御して変える方式が一般に用いられる
ようになった。
しかして、これらの電動機の回転数制御範囲は、およそ
2000r−〜6000r6000rる。
この回転数制御範囲を、さらに拡大すれば、ルームエア
コンの能力制御範囲が拡がり、高速回転に対しては、暖
房能力の増強、また低速回転に対しては、省電力、低騒
音といった効果が得られるものである。
しかしながら、1000r111以下程度の低速回転化
については、従来、次に示す理由により、振動。
騒音が増し、実用化が困難であった。
すなわち、ルームエアコンや冷蔵庫に用いられている圧
縮機は、一般に、駆動用の電動機とともにチャンバ内に
密閉された構造であり、圧縮機の電動機に加わる負荷ト
ルクは、ロータリ圧縮機やレンプロ圧縮機のいずれにか
かわらず、回転角度′に対して大きく脈動し、その最大
負荷トルクは平均負荷トルクのおよそ3倍にも達する。
ここで、第6図は、電動機の回転角に対する、負荷トル
クTL%電動機の出力トルクTM及び回転数Nの変化を
示したものである。
負荷トルクTLが出力トルクTM、J:、!l)大きく
なる、図示破線間の回転角領域では、回転数Nの減速に
よる角加速度が発生して、電動機の回転軸系のもつ慣性
モーメントJとの積で表わされる回転慣性トルクが生じ
、これと出力トルクTMとが、負荷トルクTLとつシあ
うものである。
これに対して、TしくTMの回転角領域である図示破線
の両列側では、回転数の増速にもとづく回転慣性トルク
が発生する。すなわち、Ty−TLのトルク差に応じた
回転慣性トルクが発生することにより、出力側の電動機
と負荷側としての圧縮機よ。間ア、f−tvp。平衡、
8ケえゎ、。           へ換言すれば、電
動圧縮機においては、1回転中に回転脈動が発生し、こ
れが圧縮機チャンバ全体に振動、さらには騒音を引き起
こすものである。
特に、電動機を低速領域−まで運転する際には、回転数
が低下するにともない、高速時と等しい角加速度に対し
ては回転脈動の振幅が増大し、また、その回転脈動の周
波数も低下する。。
そして、このために生じる振動も回転脈動に応じて振幅
が大きく、振動周波数も下がる。
したがって、従来、圧縮機用電動機の回転数範囲を低速
方向に拡大するには、振動、騒音がはげ・しく、防振、
防音対策装置が大型化するため、実用レベルで実現が困
難であった。
〔発明の目的〕
本発明は、例えばルームエアコン、冷蔵庫など、電動圧
縮機の回転数可変により、冷房もしくは暖房能力に係る
能力制御するものにおいて、能力制御範囲を低能力側、
すなわち低回転数側にまで拡大しても、従来問題となっ
た振動や騒音の防止を可能としたことを含む、インバー
タにより駆動されて負荷を駆動する電動機の回転数を広
範囲に変えることが可能な電動機のトルク制御装置の提
供を、その目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明に係る電動機のトルク制御装置の構成は、負荷を
駆動する電動機と、この電動機に交流電力を供給するイ
ンバータとよりなる負荷駆動装置において、前記電動機
の回転子の位置を検出する回転子位置検出回路と、前記
電動機の1回転あたりの負荷トルクパターンを記憶する
トルクパターン記憶部とを備えるようにし、前記の回転
子位置検出回路からの出力信号に応じ、前記のトルクパ
ターン記憶部に予め記憶させたトルクパターンを読み出
し、この読み出されたトルクパターンに基づいて前記電
動機の出力トルクを制御するようにした制御回路を設け
るようにしだものである。
さらに補足すると、次のとおりである。
本発明は、低速領域において特に大きくなる振動、騒音
の原因力秋回転角度に対する負荷トルクと出力トルクと
の不一致にあることに鑑み、電動機の出力トルクが負荷
トルクと一致するように、出力トルクの制御を行うもの
であり、その具体的方式として、1回転当シの負荷トル
クを予め記憶した媒体より、回転位置に応じて、その負
荷トルクのデータを読み出し、この読み出されたデータ
に基づいて電動機のトルクを出力させるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
本発明に係る電動機のトルク制御装置の各実施例を、第
1図ないし第5図により説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る電動機のトルク制御
装置の構成図、第2図は、そのトルク制御部の詳細図、
第3図は、その動作説明図、第4図は、本発明の他の実
施例に係る電動機のトルク制御装置の要部構成図、第5
図は、その動作説明図である。
しかして、各実施例は、電動機として、圧縮機用電動機
に係るブラシレス直流電動機に適用される実施例に係る
ものである。
−すなわち、まず第1図は、ブラシレス直流電動機のト
ルク制御装置の全体構成を示したものである。
図示の交流電源1から、整流回路2及び平滑コンデンサ
3より直流電圧E、を得て、インバータ4に供給するも
のである。
このインバータ4は、トランジスタTR1〜T R6と
還流ダイオードD1〜D6とから構成された120°通
電形インバータであシ、その交流出力電圧は直流電圧E
、の正電位側トランジスタT Rs〜TR3の120°
の通流期間がパルス幅変調を受けてチョッパ動作するこ
とにより制御されるものとしているものである。
また、トランジスタTR4〜TR6の共通エミッタ端子
と還流ダイオードD4〜D6との共通アノード端子間に
低抵抗Rsが接続されているものである。
5は、圧縮機部であシ、ブラシレス直流電動機に係る、
2極の永久磁石を界磁とした同期電動機5−1と、その
負荷の圧縮機5−2とよりなるも。7あ6゜     
             ゛同期電動機5−1の電機
子巻線に流れる巻線電流は、前記の低抵抗R1にも流れ
、この低抵抗R1の電圧降下として、巻線電流ILが検
出できるものである。
同期電動機5−1の出力トルクを制御するようにした制
御回路は、マイクロコンピュータ7、同期電動機5−1
の回転子の磁極位置を検出する回転子位置検出回路に係
る磁極位置検出回路6、同期電動機5−1のトルクを制
御するトルク制御装置 ースドライバ9から構成されるものである。
前記の磁極位置検出回路6は、特開昭52−80415
号公報で開示されているように、同期電動機5−1の電
機子を線端子電圧VA〜Vcよりフィルタ回路を用いて
、回転子位置に対応した位置検出信号6sを形成する回
路である。
マタ、前記のマイクロコンピュータ7は、CPU7−1
.ROM7−2、RAM7−3などから構成され、それ
ぞれ、アドレスバス、データバス及びコントロールバス
(図示セス)ニよって接続される。
そして、前記のROM7−2は、ブラシレス直流電動機
に係る同期電動機5−1を駆動するのに必要な各種処理
プログラムが記憶された主記憶部7−2aと同期電動機
5−1の回転子位置に応じたトルクデータを記憶したト
ルクパターン記憶部7−2bとからなるものである。
トルク制御部8は、マイクロコンビニ−タフのトルクパ
ターン記憶部7−2bから、回転子位置に応じて出力さ
れたトルクデータ11に基づいて巻線電流を制御するも
のである。
すなわち、ブラシレス直流電動機では、電機子巻線に流
れる巻線電流は、その電動機の出力トルクに対応し、巻
線電流を制御することにより、出力トルクの制御が可能
となるものである。
第2図は、前述のトルク制御部8の詳細を示したもので
、電流指令回路としてのD/A変換器12、電流検出回
路としての増幅器13、ヒステリシス特性を有した、比
較回路としてのコンパレータ14から構成されるもので
ある。
マイクロコンピュータ7のトルクパターン記憶部7−2
bから読み出された8ビツトのトルクデ−夕11は、前
記のD/A変換器12によってアナログ量に変換され、
図示の電流指令値11aとなるものである。
そして、低抵抗R1の電圧降下として得られる巻線電流
ILは、増幅器13によって増幅されて、図示の電流検
出値V r L となり、コンパレータ14により上記
の電流指令値11aと比較され、前記のコンパレータ1
4の出力として、チョッパ信号10が形成され、インバ
ータ4を構成するトランジスタTRI〜TR3をスイッ
チングするものである。
しかして、第3図は、位置検出信号6Sから前記のチョ
ッパ信号10の作成までのタイムチャートである。
同図(1)の、回転子の磁極位置を表わす位置検出信号
6Sは、同期電動機5−1が2極機であるこ−1”6・
ooa−r−0”顛0111・190゛−ドIからモー
ド■まで、60°毎に1回転で6つのモードに分けられ
る。
これらの各モード毎に、予めトルクパターン記憶部7−
2aに記憶されている6つの8ビツトトルクデータを、
各モードに応じて読み出し、マイクロコンピュータ7よ
り出力する。
その出力されたトルクデータ11は、前記のD/A変換
器12によって、第3図(2)に示しだように、電流指
令値11aに変換される。
そして、前述のごとく、電流検出値V I L と前記
の電流指令値11aとが比較され、同図(3)で示した
チョッパ信号10が作成され、巻線電流ILが電流指令
値に対応した波形に制御されるものである。
前記のトルクパターン記憶部7−2aに予め記憶するト
ルクデータとして、圧縮機5−2の回転角により変化す
る負荷トルクT+、(さきの第6図)を60°毎に模擬
したデータとすることにより、同期電動機5−1の出力
トルクTMが、圧縮機の負荷トルクTしと対応して出方
されるものである以上で説明した本発明の実施例では、
同期電動      ン機が2極であって、回転子の機
械的位置を、端子電圧V A” V cから求め、この
位置に応じて、電動機の出力トルクを圧縮機の負荷トル
クに応じて変化させる構成としたことから、回転子の機
械的位置を検出するのに、圧縮機部5の内部にホール素
子などのセンサーが全く不要となる効果を所期すること
ができる。
しかして、同期電動機が4極機の場合には、回転子の磁
極位置の位置検出信号6Sの2周期に対して、回転子は
機械的に1回転のみであることから、位置検出信号6S
と回転子の機械的位置とは対応しない。
この点に関連して、第4,5図を用いて、本発明の他の
実施例を説明する。
さきの第1図〜第3図を用いて説明した前述の実施例と
異なる点は、同期電動機が4極機の場合についての実施
例であり、同期電動機の1回転中の基準位置を検出でき
るようにしだものである。
しかして、第4図は、さきの第1図で示した実施例に対
して、その相異する要部を中心に示したものであり、5
−3は、電動圧縮機のチャンバで、5Aは圧縮機部であ
り、そのチャンバ5−3の内部に、4極間期電動機15
と圧縮機5−2とが密閉されるものである。
そして、17は位置検出回路で、回転子の磁極位置を検
出する磁極位置検出回路17−1と、回転子の基準位置
を検出する基準位置検出回路17−2とからなり、前記
の磁極位置検出回路17−1は、さきの第1図で示した
磁極位置検出回路6と同一構成の回路である。
前記の基準位置検出回路17−2には、チャンバ5−3
に取り付けられて当該チャンバ5−3の振動を検出する
振動ピックタップ16の出力信号16Sが入力され、こ
の出力信号16Sに基づいて基準位置信号17−28を
形成し、マイクロコンピュータ7に伝えるものである。
さきに説明したマイクロコンピュータ7を構成するRO
M7−2のうち、トルクパターン記憶部7−2bには、
回転子1回転あたり、12のモードからなるトルクデー
タを予め記憶させておくものである。
第5図は、磁極位置検出信号17−ISC同図の(1)
〕、振動ピックアップ16の出力信号165〔同図の(
2)〕、基準位置検出回路17−2の出力である基準位
置信号17−2S[同図(3)〕及び、マイクロコンピ
ュータ7から出力されたトルクデータをD/A変換して
得られた電流指令値11aと電流検出値Vrt、[同図
の(4)]を示している。
チャ/バ5−3の振動は、圧縮機の圧縮行程において、
圧縮容積が最少となる時点、いいかえると、同期電動機
に加わる負荷が最大の時点に最大となる特性を有するた
め、振動ピックアップ16の出力信号16Sは、第5図
の(2)に示すように、1回転に1つのピーク値が表わ
される。
この信号163に基づいて、基準位置検出回路17−2
よシ同図(3)の基準位置信号17−23を形成して、
マイクロコンピュータ7に入力し、この基準位置信号1
7−28のパルス信号が発生した時点において、12の
モードを有するトルクデ?        −夕のうち
、最大レヘ・・のト・・クデータをトルクパターン記憶
部7−2bより読み出し、マイクロコンピュータ7より
出力するものである。
それ以降は、トルクデータを磁極位置検出信号17−I
sに応じて、順次、トルクパターン記憶部7−2bから
読み出すことにより、1回転に、1つのトルクパター/
がマイクロコンピュータ7より出力されるものである。
以上に説明した実施例に係るものにより、4極間期電動
機に本発明を適用することができ、まだ、回転子の基準
位置を検出するのに、チャンバの外部あり振動ピックア
ップを用いて検出可能としたことにより、高温となるチ
ャンバ内部にセンサを設ける必要が無く、高い信頼性が
得られる効果がある。
°上記の各実施例によれば、圧縮機の回転角によシ変化
する負荷トルクを、予めトルクパターン記憶部に記憶さ
せておき、この記憶されたトルクデータを回転子の位置
に応じて読み出し、この読み出さhk’rivly’−
IK基づ“た1″′を・1縮       −機用電動
機より出力する構成としたものであるととから、圧縮機
の電動機に加わる負荷トルクTしと電動機の出力トルク
TMとの差トルクが減少し、この結果、差トルクにより
発生する回転脈動が減少する効果を奏するものである。
これにより、圧縮機用電動機を1.000rVm以下の
低速回転領域まで拡大しても、振動の少ない電動圧縮機
が得られるものである。
しかして、上記の各実施例に係るものは、電動機として
、圧縮機用電動機に係るプランレス直流電動機について
述べたものであるが、本発明は、これに限定されるもの
ではなく、例えば、1回転中で負荷トルクが変化し、し
かも、その変化値を前もって知ることができる負荷を駆
動する電動機のトルク制御装置として用いることができ
る汎用的なものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、インバータにより駆動される、負荷駆
動の電動機の回転数を広範囲に変えるのに好適な、電動
機のトルク制御装置を得ることができるもので、実用的
効果にすぐれた発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る電動機のトルク制御
装置の構成図、第2図は、そのトルク制御部の詳細図、
第3図は、その動作説明図、第4図は、本発明の他の実
施例に係る電動機のトルク制御装置の構成図、第5図は
、その動作説明図、第6図は、電動機の回転角に対する
、負荷トルク、電動機の出力トルク及び回転数の変化を
示す説明図である。 1・・・交流電源、2・・・整流回路、3・・・平滑コ
ンデンサ、4・・・インバータ、5.5A・・・圧縮機
部、5−1=±ミ・・・同期電動機、5−2・・・圧縮
機、5−3・・・チャンバ、6・・・磁極位置検出回路
、7・・・マイクロコンピュータ、7−1・・・CPU
、7−2・・・ROM、7−2a・・・主記憶部、7−
2b・・・トルクパターン記憶部、7−3・・・RAM
、8・・・トルク制御部 9・・・ペースドライバ 1
2・・・D/A変換器、13・・・増幅器、14・・・
コンパレータ、15・・・4極間期電動機、16・・・
振動ピックアップ、17・・・位置検出回路、17−1
・・・磁極位置検出回路、17−2・・・基準位置検出
回路。 第1 口 茅3 目 第4 目 、f−3

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.負荷を駆動する電動機と、この電動機に交流電力を
    供給するインバータとよりなる負荷駆動装置において、
    前記電動機の回転子の位置を検出する回転子位置検出回
    路と、前記電動機の1回転あたりの負荷トルクパターン
    を記憶するトルクパターン記憶部とを備えるようにし、
    前記の回転子位置検出回路からの出力信号に応じ、前記
    のトルクパターン記憶部に予め記憶させたトルクパター
    ンを読み出し、この読み出されたトルクパターンに基づ
    いて前記電動機の出力トルクを制御するようにした制御
    回路を設けたことを特徴とする電動機のトルク制御装置
  2. 2.特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電動機
    は、永久磁石を回転子に有する同期電動機とし、回転子
    位置検出回路は、前記回転子の永久磁石の磁極位置を検
    出する回路としたものである電動機のトルク制御装置。
  3. 3.特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、回転子
    位置検出回路は、電動機の入力端子電圧から磁極位置の
    検出を行う回路としたものである電動機のトルク制御装
    置。
  4. 4.特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電動機
    の出力トルクを制御するようにした制御回路に、電動機
    に流れる電流を検出する電流検出回路と、電流指令回路
    と、検出された電流と指令電流とを比較する比較回路と
    からなるトルク制御部を設けたものである電動機のトル
    ク制御装置。
  5. 5.特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、回転子
    位置検出回路に、回転子の1回転中の基準位置を検出す
    る基準位置検出回路を備えるようにしたものである電動
    機のトルク制御装置。
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