JPS6145098Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145098Y2 JPS6145098Y2 JP1980066073U JP6607380U JPS6145098Y2 JP S6145098 Y2 JPS6145098 Y2 JP S6145098Y2 JP 1980066073 U JP1980066073 U JP 1980066073U JP 6607380 U JP6607380 U JP 6607380U JP S6145098 Y2 JPS6145098 Y2 JP S6145098Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- endless belt
- prevention device
- twist prevention
- taping machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、テーピング機におけるケーブルね
じれ防止装置に関するものである。
じれ防止装置に関するものである。
通信用同軸ケーブル等のテーピングを行なうに
は、第1図に示すように、テーピング機1を複数
台配列し、それぞれのテーピングヘツド2から適
当な張力を付与したテープ3を繰出し、順に積層
することにより行なう。この場合、各ヘツド2に
おいて同一方向に巻くことは、テープ3の張力に
より、各ヘツド2を通過するごとにケーブル4の
ねじれ角θ1,θ2,θ3が大きくなる。
は、第1図に示すように、テーピング機1を複数
台配列し、それぞれのテーピングヘツド2から適
当な張力を付与したテープ3を繰出し、順に積層
することにより行なう。この場合、各ヘツド2に
おいて同一方向に巻くことは、テープ3の張力に
より、各ヘツド2を通過するごとにケーブル4の
ねじれ角θ1,θ2,θ3が大きくなる。
このような状態でテープ3を取替える場合、テ
ープ3を切断して張力が無くなると、その部分に
おけるケーブル4のねじれが戻り、前後のテーピ
ングヘツド2におけるテープ巻付点に影響を与
え、テープ弛み等の原因となる。特に、同芯型テ
ーピング機等の1枚巻ヘツドにおいてはその影響
が著しい。また、切断したテープをジヨイント
し、これを復帰させる場合は、元のねじれ角度の
条件に戻す必要がある。
ープ3を切断して張力が無くなると、その部分に
おけるケーブル4のねじれが戻り、前後のテーピ
ングヘツド2におけるテープ巻付点に影響を与
え、テープ弛み等の原因となる。特に、同芯型テ
ーピング機等の1枚巻ヘツドにおいてはその影響
が著しい。また、切断したテープをジヨイント
し、これを復帰させる場合は、元のねじれ角度の
条件に戻す必要がある。
上記の如き問題を解決するために、テーピング
機相互間にホイル式キヤプスタンを設ける方法が
あるが、ケーブル曲げ半径の制約を受けるため、
大型の装置となり、駆動装置及び速度制御機構が
必要となる。
機相互間にホイル式キヤプスタンを設ける方法が
あるが、ケーブル曲げ半径の制約を受けるため、
大型の装置となり、駆動装置及び速度制御機構が
必要となる。
そこで、この考案はケーブルのねじれを防止す
るために、テーピング機に取付けて使用できる簡
単且つコンパクトな機構のケーブルねじれ防止装
置を提供することを目的としている。
るために、テーピング機に取付けて使用できる簡
単且つコンパクトな機構のケーブルねじれ防止装
置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、この考案は一対
のエンドレスベルトを上下に適当な間隔をおいて
基台上に回転自在に設置し、且つ少くとも一方の
エンドレスベルトを他方のエンドレスベルトの方
向に付勢する弾性部材を介して支持し、上記エン
ドレスベルトの対向面のケーブル導入側端部の前
方にテーピング機の固定部分に固定される支持台
を設けてこれを基台に一本化し、両方のエンドレ
スベルト間でテーピングすべきケーブルを挟持す
るように構成したものである。
のエンドレスベルトを上下に適当な間隔をおいて
基台上に回転自在に設置し、且つ少くとも一方の
エンドレスベルトを他方のエンドレスベルトの方
向に付勢する弾性部材を介して支持し、上記エン
ドレスベルトの対向面のケーブル導入側端部の前
方にテーピング機の固定部分に固定される支持台
を設けてこれを基台に一本化し、両方のエンドレ
スベルト間でテーピングすべきケーブルを挟持す
るように構成したものである。
以下、この考案の実施例を第2図及至第7図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
この考案のケーブルねじれ防止装置10は、第
2図に示すように、テーピング機1の入側に固定
するか、又はテーピング機1の間に設置されるも
のである。その詳細は、第3図乃至第7図に示す
とおりであるが、基本的な構成は、上下2本の回
転自在(フリー状態)のエンドレスベルト11,
11′によつてケーブル4を挟み、上部エンドレ
スベルト11に下向きの押圧力を付与することに
より、ケーブル4に摩擦力を付与し、その摩擦力
によつてケーブル4のねじりを防止するようにし
たものである。
2図に示すように、テーピング機1の入側に固定
するか、又はテーピング機1の間に設置されるも
のである。その詳細は、第3図乃至第7図に示す
とおりであるが、基本的な構成は、上下2本の回
転自在(フリー状態)のエンドレスベルト11,
11′によつてケーブル4を挟み、上部エンドレ
スベルト11に下向きの押圧力を付与することに
より、ケーブル4に摩擦力を付与し、その摩擦力
によつてケーブル4のねじりを防止するようにし
たものである。
まず、第3図に示すようにベルト11,11′
は、それぞれ上下一対の支持枠12,12′によ
つて回転自在に支持されている。下部支持枠1
2′は基台13に固定されており、上部支持枠1
2は第4図に示すように、その一側において、下
部支持枠12′に軸14によつて回転できるよう
に取けられている。
は、それぞれ上下一対の支持枠12,12′によ
つて回転自在に支持されている。下部支持枠1
2′は基台13に固定されており、上部支持枠1
2は第4図に示すように、その一側において、下
部支持枠12′に軸14によつて回転できるよう
に取けられている。
上記の取付け部と反対側において、下部支持枠
12′にはクランプボルト15が軸16によつて
回転できるように取付けられている。このクラン
プボルト15は、上部支持枠12に設けた切欠き
17に自由な状態ではまつており、上端のねじ部
にねじ込んだ蝶ナツト18と切欠き17上面との
間に介在したスプリング19により、上部支持枠
12に下向きの押圧力を付与している。
12′にはクランプボルト15が軸16によつて
回転できるように取付けられている。このクラン
プボルト15は、上部支持枠12に設けた切欠き
17に自由な状態ではまつており、上端のねじ部
にねじ込んだ蝶ナツト18と切欠き17上面との
間に介在したスプリング19により、上部支持枠
12に下向きの押圧力を付与している。
上下各支持枠12,12′の中央部は、第3図
及び第6図に示すように、凹所20が形成され、
その凹所20の下面(下部支持枠12′にあつて
は上面)に、圧接板21がはじめられている。こ
の圧接板21は、第4図においてよくわかるよう
に、両側部が支持枠12,12′に固定され、中
央部分において、ベルト11,11′と摺接する
ようになつている。
及び第6図に示すように、凹所20が形成され、
その凹所20の下面(下部支持枠12′にあつて
は上面)に、圧接板21がはじめられている。こ
の圧接板21は、第4図においてよくわかるよう
に、両側部が支持枠12,12′に固定され、中
央部分において、ベルト11,11′と摺接する
ようになつている。
したがつて、ベルト11,11′間にケーブル
4を通し、前記の蝶ナツト18を締め又は緩める
ことにより、ケーブル4に対する押圧力を自由に
調整することができる。
4を通し、前記の蝶ナツト18を締め又は緩める
ことにより、ケーブル4に対する押圧力を自由に
調整することができる。
次に、上記の各ベルト11,11′を支持する
前後各一対のプーリ22,22′のうち、前部の
プーリ22の支持軸23は、第5図に示すよう
に、支持枠12,12′に設けた前後方向に長い
長穴24内を貫通し、その両端には調整ボルト2
5が直角方向にねじり込まれている。調整ボルト
25は、支持枠12′及びこれに固定したナツト
26にねじり込まれている。この調整ボルト25
の先端部分は、第5図に示すように、段27を有
し、段24から先は小径に形成されている。前記
の軸23はその小径部にねじ結合しており、ナツ
ト28によつて段27に対し締付けられている。
ナツト28は、割ピン等によつてボルト25と一
体化されている。
前後各一対のプーリ22,22′のうち、前部の
プーリ22の支持軸23は、第5図に示すよう
に、支持枠12,12′に設けた前後方向に長い
長穴24内を貫通し、その両端には調整ボルト2
5が直角方向にねじり込まれている。調整ボルト
25は、支持枠12′及びこれに固定したナツト
26にねじり込まれている。この調整ボルト25
の先端部分は、第5図に示すように、段27を有
し、段24から先は小径に形成されている。前記
の軸23はその小径部にねじ結合しており、ナツ
ト28によつて段27に対し締付けられている。
ナツト28は、割ピン等によつてボルト25と一
体化されている。
したがつて、各調整ボルト25を回転すると、
前部プーリ22が前後に移動するため、ベルト1
1,11′のテンシヨンを調整することができ
る。
前部プーリ22が前後に移動するため、ベルト1
1,11′のテンシヨンを調整することができ
る。
また、ベルト11,11′の対向面のケーブル
導入側の前方には、第7図に示すように、ほぼ全
体を円形にわん曲した支持台29が基台13上に
設けられ、その上端開放部にクランプボルト30
を設け、支持台29内にはめたガイド筒31を挟
持するようになつている。ガイド筒31はテーピ
ング機1に固定される。
導入側の前方には、第7図に示すように、ほぼ全
体を円形にわん曲した支持台29が基台13上に
設けられ、その上端開放部にクランプボルト30
を設け、支持台29内にはめたガイド筒31を挟
持するようになつている。ガイド筒31はテーピ
ング機1に固定される。
なお、ベルト11,11′の表面には、第4図
に示すように浅いV溝32を形成することが望ま
しい。
に示すように浅いV溝32を形成することが望ま
しい。
この考案のテープねじれ防止装置は、以上のよ
うに構成され、第2図に示すように、テーピング
機1の入側に取付け、又はテーピング機1間に設
置され、各ベルト11,11′間にケーブル4を
挟み、ベルト11,11′のテンシヨンをボルト
25,25′によつて調整すると共に、蝶ナツト
18によりベルト11の押圧力を調整し、ケーブ
ル4に適当な力で挟圧した状態で使用される。
うに構成され、第2図に示すように、テーピング
機1の入側に取付け、又はテーピング機1間に設
置され、各ベルト11,11′間にケーブル4を
挟み、ベルト11,11′のテンシヨンをボルト
25,25′によつて調整すると共に、蝶ナツト
18によりベルト11の押圧力を調整し、ケーブ
ル4に適当な力で挟圧した状態で使用される。
ベルト11,11′は、ケーブル4の移動に従
つて回転するが、テープ3によるねじれ力がケー
ブル4に加わつても、ケーブル4はベルト11,
11′間の摩擦力によつて、ねじれることがな
い。
つて回転するが、テープ3によるねじれ力がケー
ブル4に加わつても、ケーブル4はベルト11,
11′間の摩擦力によつて、ねじれることがな
い。
したがつて、この考案に係る装置を使用する
と、ケーブルがねじれないので、テープ取替え時
等においても、他のテーピング機に及ぼす影響が
無く、テープの弛みを生じない。そのため、品質
の安定したケーブルを得ることができる。
と、ケーブルがねじれないので、テープ取替え時
等においても、他のテーピング機に及ぼす影響が
無く、テープの弛みを生じない。そのため、品質
の安定したケーブルを得ることができる。
また、上下一対の回転自在エンドレスベルトを
設け、少くともいずれか一方のベルトにベト間の
間隔を挟くする方法の押圧力を付与する機構を最
低限付加すればよいので、機構は小型且つ簡単で
あり、狭いスペースに取付けることができる。
設け、少くともいずれか一方のベルトにベト間の
間隔を挟くする方法の押圧力を付与する機構を最
低限付加すればよいので、機構は小型且つ簡単で
あり、狭いスペースに取付けることができる。
更に、ベルトは回転自在であるので、特別の駆
動源を必要としない利点もある。
動源を必要としない利点もある。
第1図は従来のテーピング機の使用状態におけ
る正面図、第2図はこの考案の装置を付加したテ
ーピング機の使用状態における正面図、第3図は
この考案の装置の正面図、第4図は縦断側面図、
第5図は横断平面図、第6図は縦断正面図、第7
図はガイド筒部の縦断側面図である。 1……テーピング機、2……テーピングヘツ
ド、3……テープ、4……ケーブル、10……こ
の考案の装置、11,11′……エンドレスベル
ト、12,12′……支持枠、13……基台、1
4……軸、15……クランプボルト、16……
軸、17……切欠き、18……蝶ナツト、19…
…スプリング、20……凹所、21……圧接板。
る正面図、第2図はこの考案の装置を付加したテ
ーピング機の使用状態における正面図、第3図は
この考案の装置の正面図、第4図は縦断側面図、
第5図は横断平面図、第6図は縦断正面図、第7
図はガイド筒部の縦断側面図である。 1……テーピング機、2……テーピングヘツ
ド、3……テープ、4……ケーブル、10……こ
の考案の装置、11,11′……エンドレスベル
ト、12,12′……支持枠、13……基台、1
4……軸、15……クランプボルト、16……
軸、17……切欠き、18……蝶ナツト、19…
…スプリング、20……凹所、21……圧接板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のエンドレスベルトを上下に適当な間隔
をおいて基台上に回転自在に設置し、且つ少く
とも一方のエンドレスベルトを他方のエンドレ
スベルトの方向に付勢する弾性部材を介して支
持し、上記エンドレスベルトの対向面のケーブ
ル導入側端部の前方にテーピング機の固定部分
に固定される支持台を設けてこれを基台に一本
化し、両方のエンドレスベルト間でテーピング
すべきケーブルを挟持するようにしたことを特
徴とするテーピング機におけるケーブルねじれ
防止装置。 (2) 上記のエンドレスベルトを、それぞれ別の上
下支持枠によつて支持し、両支持枠をその一側
において軸止めすると共に、その他側におい
て、下部支持枠に軸止めしたクランプボルトを
上部支持枠の切欠きにはめ、そのクランプボル
トのナツトと切欠き上面の間にスプリングを介
在し、上部エンドレスベルトに下向きの押圧力
を付与したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載のテーピング機におけるケ
ーブルねじれ防止装置。 (3) 上記支持枠に圧接板をそれぞれ取付け、各圧
接板を各エンドレスベルトの対向側において、
その裏面に摺接せしめたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第2項に記載のテーピング
機におけるケーブルねじれ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980066073U JPS6145098Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980066073U JPS6145098Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165769U JPS56165769U (ja) | 1981-12-08 |
| JPS6145098Y2 true JPS6145098Y2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=29660179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980066073U Expired JPS6145098Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145098Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4327957Y1 (ja) * | 1965-06-17 | 1968-11-18 | ||
| JPS50152288A (ja) * | 1974-05-29 | 1975-12-08 | ||
| JPS564699Y2 (ja) * | 1978-06-06 | 1981-02-02 |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP1980066073U patent/JPS6145098Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56165769U (ja) | 1981-12-08 |
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