JPS6145146A - 自動変速機の摩擦係合装置 - Google Patents
自動変速機の摩擦係合装置Info
- Publication number
- JPS6145146A JPS6145146A JP16696084A JP16696084A JPS6145146A JP S6145146 A JPS6145146 A JP S6145146A JP 16696084 A JP16696084 A JP 16696084A JP 16696084 A JP16696084 A JP 16696084A JP S6145146 A JPS6145146 A JP S6145146A
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- JP
- Japan
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- engagement device
- hydraulic servo
- spline
- automatic transmission
- frictional engagement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、車両用自動変速機の摩擦係合装置に関する。
[、従来の技術]
従来、自動変速機の摩擦係合装置は、多板の摩擦材から
なり、摩擦材は固定部材または回転部材に形成されたス
プラインに嵌合されており、摩擦係合装置の油圧サーボ
は、主に固定部材または回転部材と一体成型され、外筒
、内筒および外筒と内筒とを連結する側壁からなる環状
油圧サーボドラムと、該ドラムの外筒と内筒との間に設
けられたピストンと、前記外筒の外方またはピストンの
壁部に設けられたリターンスプリングとからなり、ドラ
ムとピストンとの間にライン圧油を供給することにより
摩擦係合装置を係合またはライン圧油を排出することに
より摩擦係合装置を解放していた。
なり、摩擦材は固定部材または回転部材に形成されたス
プラインに嵌合されており、摩擦係合装置の油圧サーボ
は、主に固定部材または回転部材と一体成型され、外筒
、内筒および外筒と内筒とを連結する側壁からなる環状
油圧サーボドラムと、該ドラムの外筒と内筒との間に設
けられたピストンと、前記外筒の外方またはピストンの
壁部に設けられたリターンスプリングとからなり、ドラ
ムとピストンとの間にライン圧油を供給することにより
摩擦係合装置を係合またはライン圧油を排出することに
より摩擦係合装置を解放していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかる゛に摩擦係合装置を縦列的、且つ同一円周上の固
定部材に複数配置する場合、固定部材のスプラインを複
数の摩擦係合装置の摩擦材の枚数弁一体的に形成すれば
経済的であるが、油圧ドラムが固定部材と一体成型であ
るため不可能である。
定部材に複数配置する場合、固定部材のスプラインを複
数の摩擦係合装置の摩擦材の枚数弁一体的に形成すれば
経済的であるが、油圧ドラムが固定部材と一体成型であ
るため不可能である。
さらに摩擦係合装置と油圧サーボが離れている場合、ピ
ストンの摩擦材との当接面と側壁とが長くなり、ピスト
ンの剛性および組付性に不安が生じる場合があった。
ストンの摩擦材との当接面と側壁とが長くなり、ピスト
ンの剛性および組付性に不安が生じる場合があった。
本発明は、摩擦係合装置を縦列的、且つ同一円周上の固
定部材に形成されたスプラインに**係合装置の摩擦材
、油圧サーボドラム、ピストンを嵌合させることにより
組付位置の決定を容易に行い、ピストンの剛性を確保す
る自動変速機の摩擦係合装置の提供を目的とする。
定部材に形成されたスプラインに**係合装置の摩擦材
、油圧サーボドラム、ピストンを嵌合させることにより
組付位置の決定を容易に行い、ピストンの剛性を確保す
る自動変速機の摩擦係合装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の自動変速機の1!!m係合装置の第1発明は、
自動変速機ケース内の固定部材または回転部材に軸方向
に延設されたスプラインと、該スプラインに嵌合される
よう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該第1の摩
擦係合装置の油圧サーボドラムおよび第2の摩擦係合装
置とを有することを構成とし、第2発明は、第1図に示
す如く、自動変速機ケース内の固定部材または回転部材
に軸方向に延設されたスプラインと、該スプラインと嵌
合されるよう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該
第1の摩擦係合装置の油圧ザーボドラム、第2の摩擦係
合装置、該第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンと
を有することを構成とする。
自動変速機ケース内の固定部材または回転部材に軸方向
に延設されたスプラインと、該スプラインに嵌合される
よう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該第1の摩
擦係合装置の油圧サーボドラムおよび第2の摩擦係合装
置とを有することを構成とし、第2発明は、第1図に示
す如く、自動変速機ケース内の固定部材または回転部材
に軸方向に延設されたスプラインと、該スプラインと嵌
合されるよう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該
第1の摩擦係合装置の油圧ザーボドラム、第2の摩擦係
合装置、該第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンと
を有することを構成とする。
[発明の作用、効果]
以上の構成により本発明の自動変速機の摩擦係合装置は
次の作用、効果を奏する。
次の作用、効果を奏する。
スプラインを自動変速機ケース内の固定部材または回転
部材に軸方向に延設し、第1の摩擦係合装置、該第1の
摩擦係合装置の油圧サーボドラムおよび第2の摩擦係合
装置さらに第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンを
前記スプラインと嵌合されるよう縦列的に配されている
ため、イ)自動変速機の軸方向寸法の短縮、摩擦係合装
置の縦列的な配置が可能となる。
部材に軸方向に延設し、第1の摩擦係合装置、該第1の
摩擦係合装置の油圧サーボドラムおよび第2の摩擦係合
装置さらに第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンを
前記スプラインと嵌合されるよう縦列的に配されている
ため、イ)自動変速機の軸方向寸法の短縮、摩擦係合装
置の縦列的な配置が可能となる。
O)ピストンの剛性の確保ができる。
[実施例]
つぎに本発明を図に示す実施例に基づき説明する。
第1図は車両用自動変速機の要部を示し、第2図はその
全体断面図を示す。
全体断面図を示す。
自動変速機100は、流体伝動装置(本実施例ではトル
クコンバータ)200と、トランスミッション300と
、油圧制御装置400とから構成される。
クコンバータ)200と、トランスミッション300と
、油圧制御装置400とから構成される。
トランスミッション300は、第1プラネタリギアセツ
ト20、油圧サーボにより作動される1つの多板クラッ
チC011つの多板ブレーキBO1および1つ□の一方
向りラッチFOを備えるオーバードライブ遊星歯車変速
装置10と、第2プラネタリギアセツト50、第3プラ
ネタリギアセツト80、油圧サーボにより作動される2
つの多板クラッチC1、C2,1つのベルトブレーキB
1.2つの多板ブレーキB2.83 、および2つの一
方向りラッチF1 、F2を備える前進3段後進1段の
アンダードライブ遊星歯車変速装置40とから構成され
る装 自動変速1g1100のケース110は、トルクコンバ
ータ200を収容するトルクコンバータハウジング12
0、オーバードライブ遊星歯車変速装置10とアンダー
ドライブ遊星歯車変速装置40とを直列的に収容するト
ランスミッションケース130、自動変速1 iooの
後側を蓋するエクステンションハウジング140とから
なり、これらトルクコンバータハウジング120と、ト
ランスミッションケース130と、エクステンションハ
ウジング140とはそれぞれ多数のボルトで締結されて
いる。
ト20、油圧サーボにより作動される1つの多板クラッ
チC011つの多板ブレーキBO1および1つ□の一方
向りラッチFOを備えるオーバードライブ遊星歯車変速
装置10と、第2プラネタリギアセツト50、第3プラ
ネタリギアセツト80、油圧サーボにより作動される2
つの多板クラッチC1、C2,1つのベルトブレーキB
1.2つの多板ブレーキB2.83 、および2つの一
方向りラッチF1 、F2を備える前進3段後進1段の
アンダードライブ遊星歯車変速装置40とから構成され
る装 自動変速1g1100のケース110は、トルクコンバ
ータ200を収容するトルクコンバータハウジング12
0、オーバードライブ遊星歯車変速装置10とアンダー
ドライブ遊星歯車変速装置40とを直列的に収容するト
ランスミッションケース130、自動変速1 iooの
後側を蓋するエクステンションハウジング140とから
なり、これらトルクコンバータハウジング120と、ト
ランスミッションケース130と、エクステンションハ
ウジング140とはそれぞれ多数のボルトで締結されて
いる。
トルクコンバータ200は、前記トルクコンバータハウ
ジング120の前方(エンジン側)が開いたトルクコン
バータ室121に収容され、エンジンの出力軸に連結し
たフロントカバー111、該フロントカバー111に外
周で溶接された円環板状のリアカバー112、該リアカ
バー112の内周壁面の内壁に周設されたポンプインペ
ラ205、該ポンプインペラ205に対向して配置され
たタービンランナ206、該タービンランナ206を保
持しているタービンシェル207、一方向クラッチ20
2を介して固定軸203に支持されるステータ201、
および前記フロントカバー111とタービンシェル20
7との間を直結する直結クラッチ(ロックアツプクラッ
チ)113を備えている。前記トルクコンバータ室12
1とその後方に連続する前記トランスミッションケース
130の筒状の変速装置室132との間には、内部に歯
車式オイルポンプ150が設けられるとともに中心部に
前向きに突出する筒状部152を有する環状オイルポン
プボディ151がトランスミッションケース130の前
がね端面にインロー嵌合されるとともに締結され、また
前記オイルポンプボディ151の後側には、前記筒状部
152と同軸心を有し後向きに突出する筒状のフロント
サポート153を有するオイルポンプカバー154が締
着されている。
ジング120の前方(エンジン側)が開いたトルクコン
バータ室121に収容され、エンジンの出力軸に連結し
たフロントカバー111、該フロントカバー111に外
周で溶接された円環板状のリアカバー112、該リアカ
バー112の内周壁面の内壁に周設されたポンプインペ
ラ205、該ポンプインペラ205に対向して配置され
たタービンランナ206、該タービンランナ206を保
持しているタービンシェル207、一方向クラッチ20
2を介して固定軸203に支持されるステータ201、
および前記フロントカバー111とタービンシェル20
7との間を直結する直結クラッチ(ロックアツプクラッ
チ)113を備えている。前記トルクコンバータ室12
1とその後方に連続する前記トランスミッションケース
130の筒状の変速装置室132との間には、内部に歯
車式オイルポンプ150が設けられるとともに中心部に
前向きに突出する筒状部152を有する環状オイルポン
プボディ151がトランスミッションケース130の前
がね端面にインロー嵌合されるとともに締結され、また
前記オイルポンプボディ151の後側には、前記筒状部
152と同軸心を有し後向きに突出する筒状のフロント
サポート153を有するオイルポンプカバー154が締
着されている。
前記オイルポンプボディ151とオイルポンプカバー1
54とはオイルポンプハウジング155を形成し、前記
トルクコンバータ室121と変速装置室132との隔壁
であるとともにトランスミッション300の前部支壁と
なっている。また、前記トランスミッションケース13
0の変速装置室132中間にはオーバードライブ機構室
133とアンダードライブ機構v134とを区隔すると
ともに後向ぎに突出する筒状のセンターサポート158
を有する中間支壁159が別体で鋳造されて設けられて
いる。
54とはオイルポンプハウジング155を形成し、前記
トルクコンバータ室121と変速装置室132との隔壁
であるとともにトランスミッション300の前部支壁と
なっている。また、前記トランスミッションケース13
0の変速装置室132中間にはオーバードライブ機構室
133とアンダードライブ機構v134とを区隔すると
ともに後向ぎに突出する筒状のセンターサポート158
を有する中間支壁159が別体で鋳造されて設けられて
いる。
トランスミッションケース130の後部には、前向きに
突出する筒状のリアサポート156を有する後部支壁1
57がトランスミッションケース130と一体鋳造され
て設けられている。前記オイルポンプハウジング(前部
支壁または隔壁)155と後部支壁157の間が前記ト
ランスミッション300を収納する変速装置室132を
なし、後部支壁157とエクステンションハウジング1
40の間が変速装置の出力軸室141を形成していて、
エクステンションハウジング140には電子制御式セン
サロータ143、スピードメータドライブギア144を
設け、また後端部には前記フロントサポート153と同
軸心にプロペラシャフト(図示せず)に連結されて図示
しないスリーブヨークが挿通される。
突出する筒状のリアサポート156を有する後部支壁1
57がトランスミッションケース130と一体鋳造され
て設けられている。前記オイルポンプハウジング(前部
支壁または隔壁)155と後部支壁157の間が前記ト
ランスミッション300を収納する変速装置室132を
なし、後部支壁157とエクステンションハウジング1
40の間が変速装置の出力軸室141を形成していて、
エクステンションハウジング140には電子制御式セン
サロータ143、スピードメータドライブギア144を
設け、また後端部には前記フロントサポート153と同
軸心にプロペラシャフト(図示せず)に連結されて図示
しないスリーブヨークが挿通される。
前記フロントサポート153の内側には前記固定軸20
3の内側にトルクコンバータ200の出力軸であるトラ
ンスミッションの入力軸11が回転自在に支持されてい
る。該入力軸11はフロントサポート153から後方に
突出したフランジ部12aを有する後端部12が大径で
あり、該後端部12の軸心には後向きの中心穴13が形
成されている。前記入力軸11の後方には、入力軸11
に同軸心を有し直列的に配された中間伝動軸14が回転
自在に設けられている。
3の内側にトルクコンバータ200の出力軸であるトラ
ンスミッションの入力軸11が回転自在に支持されてい
る。該入力軸11はフロントサポート153から後方に
突出したフランジ部12aを有する後端部12が大径で
あり、該後端部12の軸心には後向きの中心穴13が形
成されている。前記入力軸11の後方には、入力軸11
に同軸心を有し直列的に配された中間伝動軸14が回転
自在に設けられている。
該中間伝動軸14は、その先端が前記中心穴13内に差
し込まれて、該中心穴13の内周癖とメタルベアリング
を介して回転自在に摺接し、その後端部15は大径であ
り、軸心に後向きの中心穴16が形成されている。中間
伝動軸14の後方には該中間伝動軸14と同軸心を有し
直列的に配された出力軸36が回転自在に設けられてい
る。該出力軸36はその先端が前記中r1伝動軸14の
中心穴1G内に差し込まれ該中心穴16の内壁とメタル
ベアリングを介して摺接している。出力軸36は、中間
部37で第3プラネタリギアセツト80のリングギアR
2と噛合する後方に突出した軸支部81を設けているフ
ランジ板82とスプライン嵌合し、後部38で前記スリ
ーブヨークとスプライン嵌合しており、出力軸室141
において前記センサロータ143とスピードメータドラ
イブギア144を固着している。
し込まれて、該中心穴13の内周癖とメタルベアリング
を介して回転自在に摺接し、その後端部15は大径であ
り、軸心に後向きの中心穴16が形成されている。中間
伝動軸14の後方には該中間伝動軸14と同軸心を有し
直列的に配された出力軸36が回転自在に設けられてい
る。該出力軸36はその先端が前記中r1伝動軸14の
中心穴1G内に差し込まれ該中心穴16の内壁とメタル
ベアリングを介して摺接している。出力軸36は、中間
部37で第3プラネタリギアセツト80のリングギアR
2と噛合する後方に突出した軸支部81を設けているフ
ランジ板82とスプライン嵌合し、後部38で前記スリ
ーブヨークとスプライン嵌合しており、出力軸室141
において前記センサロータ143とスピードメータドラ
イブギア144を固着している。
オーバードライブ機構室133において、前記入力軸1
1の後側に第1プラネタリギアセツト20が設けられ、
そのリングギアROは中間伝動軸14にフランジ板22
を介して結合され、プラネタリキャリアPOは入力軸1
1のフランジ部12aと結合され、サンギアSOはイン
ナレース軸23に形成されている。第1プラネタリギア
セツト20の前側には、後方に間口する第1油圧サーボ
ドラム24がインナレース軸23に固着され、その外周
壁とインナレース軸23の間に環状ピストン25が嵌め
込まれてクラッチCOの油圧サーボC−0を形成すると
共にインナレース軸23側にリターンスプリング26、
外周壁の内側にクラッチCOが装着され、該クラッチC
Oを介してプラネタリキャリアPOと連結されている。
1の後側に第1プラネタリギアセツト20が設けられ、
そのリングギアROは中間伝動軸14にフランジ板22
を介して結合され、プラネタリキャリアPOは入力軸1
1のフランジ部12aと結合され、サンギアSOはイン
ナレース軸23に形成されている。第1プラネタリギア
セツト20の前側には、後方に間口する第1油圧サーボ
ドラム24がインナレース軸23に固着され、その外周
壁とインナレース軸23の間に環状ピストン25が嵌め
込まれてクラッチCOの油圧サーボC−0を形成すると
共にインナレース軸23側にリターンスプリング26、
外周壁の内側にクラッチCOが装着され、該クラッチC
Oを介してプラネタリキャリアPOと連結されている。
第1油圧サーボドラム24の内周にインナレース軸23
をインナレースとする一方向りラッチFOが設けられ、
その外周にアウタレース27とトランスミッションケー
ス130の間にクラッチCOおよびブレーキBOが設け
られ、その後側の中間支壁159の前側にピストン29
が嵌め込まれブレーキBOの油圧サーボB−0を形成し
、中間支壁159の先端内周部31に設けられたリター
ンスプリング32が嵌め込まれている。
をインナレースとする一方向りラッチFOが設けられ、
その外周にアウタレース27とトランスミッションケー
ス130の間にクラッチCOおよびブレーキBOが設け
られ、その後側の中間支壁159の前側にピストン29
が嵌め込まれブレーキBOの油圧サーボB−0を形成し
、中間支壁159の先端内周部31に設けられたリター
ンスプリング32が嵌め込まれている。
アンダードライブ機構室134内において、まず前方に
は、後方に開口する第2油圧サーボドラム41がセンタ
ーサポート159に回転自在に外嵌され、その内外周壁
間に環状ピストン42が嵌め込まれてクラッチC2の油
圧サーボC−2を形成すると共に内周壁側にリターンス
プリング44、外周壁の内側にクラッチC2が装着され
ている。前記第2油圧サーボドラム41の後側には、後
方に開口すると共に前方に環状突起35を有する第3油
圧サーボドラム46が中間伝動軸14の後端部15に固
着され、該後端部15と外周壁との間に環状ピストン4
7が嵌め込まれてクラッチC1の油圧ザーポC−1を形
成すると共に内周側にリターンスプリング49、さらに
環状突起35の外周にクラッチC2が装着され、クラッ
チC2を介して第2油圧サーボドラム41、および第3
油圧サーボドラム46が連結されている。
は、後方に開口する第2油圧サーボドラム41がセンタ
ーサポート159に回転自在に外嵌され、その内外周壁
間に環状ピストン42が嵌め込まれてクラッチC2の油
圧サーボC−2を形成すると共に内周壁側にリターンス
プリング44、外周壁の内側にクラッチC2が装着され
ている。前記第2油圧サーボドラム41の後側には、後
方に開口すると共に前方に環状突起35を有する第3油
圧サーボドラム46が中間伝動軸14の後端部15に固
着され、該後端部15と外周壁との間に環状ピストン4
7が嵌め込まれてクラッチC1の油圧ザーポC−1を形
成すると共に内周側にリターンスプリング49、さらに
環状突起35の外周にクラッチC2が装着され、クラッ
チC2を介して第2油圧サーボドラム41、および第3
油圧サーボドラム46が連結されている。
該第3油圧サーボドラム46の後側には、第2プラネタ
リギアセツト50が設けられ、そのリングギアR1は環
状突起48およびクラッチC1を介して第3油圧サーボ
ドラム46に連結され、プラネタリキャリアP1は前記
出力軸36の先端部にスプライン嵌合し、サンギアS1
はサンギア軸45に一体に形成されている。また、第2
油圧サーボドラムおよび第3油圧サーボドラム41.4
Gおよび第2プラネタリギアセツト50を最小空間でカ
バーするよう成型された連結ドラム60が、その先端で
第2油圧サーボドラム41の外周に固着され、後端は、
第2プラネタリギアセツト50の後側でサンギア軸45
に連結され、外周側にベルトブレーキB1が設けられて
いる。
リギアセツト50が設けられ、そのリングギアR1は環
状突起48およびクラッチC1を介して第3油圧サーボ
ドラム46に連結され、プラネタリキャリアP1は前記
出力軸36の先端部にスプライン嵌合し、サンギアS1
はサンギア軸45に一体に形成されている。また、第2
油圧サーボドラムおよび第3油圧サーボドラム41.4
Gおよび第2プラネタリギアセツト50を最小空間でカ
バーするよう成型された連結ドラム60が、その先端で
第2油圧サーボドラム41の外周に固着され、後端は、
第2プラネタリギアセツト50の後側でサンギア軸45
に連結され、外周側にベルトブレーキB1が設けられて
いる。
第1図に示す如く、前記ブレーキB2の後側のトランス
ミッションケース130内側に同一円周上に形成された
スプライン75には、前方からブレーキB2の摩擦材b
2、第4油圧サーボドラム72の外筒721のアウタレ
ース725、ブレーキB3の摩擦材b3が縦列的にスプ
ライン嵌合され、その後側の後部支壁157のリアサポ
ート156外周側とトランスミッションケース130の
間の環状穴に外周771に前記スプライン75とスプラ
イン嵌合し、剛性の確保、組付位置の決定を行うリブ7
73を形成したスリーブ部773を有するピストン77
が嵌め込まれてブレーキB3の油圧ザーボB−3を形成
し、また該油圧サーボB−3のリターンスプリング79
はリアサポート156先端に装着されたリテーナ82a
により支持されている。前記ブレーキB2の内側には、
サンギア軸45をインナレースとする一方向クラッチF
1が設けられ、アウタレース39がブレーキB2と接続
され、前記一方向クラッチF1の後側にリターン付勢手
段90およびインナレース83を第4油圧サーボドラム
72と外側内径においてスプライン嵌合した一方向クラ
ッチF2が装着されている。第3プラネタリギアセツト
80は、ザンギアS2がサンギア軸45と一体に形成さ
れ、キャリアP2が前側の一方向りラッヂF2のアウタ
レース86に連結されると共にブレーキB3と連結され
、外周にパーキングギア85を周設したリングギアR2
が出力軸36の中間部37にフランジ板82を介して連
結されている。前記パーキングギア85は自動変速機の
シフトレバ−をパーキング(P)位置に選択したとき、
パーキング爪84がパーキングギア85に噛み合い出力
軸36を固定する。
ミッションケース130内側に同一円周上に形成された
スプライン75には、前方からブレーキB2の摩擦材b
2、第4油圧サーボドラム72の外筒721のアウタレ
ース725、ブレーキB3の摩擦材b3が縦列的にスプ
ライン嵌合され、その後側の後部支壁157のリアサポ
ート156外周側とトランスミッションケース130の
間の環状穴に外周771に前記スプライン75とスプラ
イン嵌合し、剛性の確保、組付位置の決定を行うリブ7
73を形成したスリーブ部773を有するピストン77
が嵌め込まれてブレーキB3の油圧ザーボB−3を形成
し、また該油圧サーボB−3のリターンスプリング79
はリアサポート156先端に装着されたリテーナ82a
により支持されている。前記ブレーキB2の内側には、
サンギア軸45をインナレースとする一方向クラッチF
1が設けられ、アウタレース39がブレーキB2と接続
され、前記一方向クラッチF1の後側にリターン付勢手
段90およびインナレース83を第4油圧サーボドラム
72と外側内径においてスプライン嵌合した一方向クラ
ッチF2が装着されている。第3プラネタリギアセツト
80は、ザンギアS2がサンギア軸45と一体に形成さ
れ、キャリアP2が前側の一方向りラッヂF2のアウタ
レース86に連結されると共にブレーキB3と連結され
、外周にパーキングギア85を周設したリングギアR2
が出力軸36の中間部37にフランジ板82を介して連
結されている。前記パーキングギア85は自動変速機の
シフトレバ−をパーキング(P)位置に選択したとき、
パーキング爪84がパーキングギア85に噛み合い出力
軸36を固定する。
第2プラネタリギアセツト50外側の連結ドラム60の
後側の余剰空間61には、前方に開口し、後記するリタ
ーンスプリングのリアクションプレートを兼ね、第3.
4図に示す如く、外@ 721、内筒722および両者
を連結する側壁723からなり、プレスにより断面をコ
の字型に成型され加工により内周にインナスプライン7
24、外周にトランスミッションケース130とスプラ
イン嵌合するアウタスプライン725を形成し、アウタ
スプライン725によりトランスミッションケース13
0に回転方向に固定されると共にスナップリング733
とトランスミッションケース130に形成された段差7
26とから軸方向に固定され、油圧サーボの後側でブレ
ーキB3係合時の押圧力を受け、スナップリング733
により支持する環状の第4油圧サーボドラム72が設け
られている。前記第4油圧サーボドラム72と溶接部7
1Aにより連結され、油圧サーボの油圧もれを防止する
中間筒71をプレス成型し、内周側734の一端面73
5に後記する連結具を取付け、外周側736の前側に開
口した穴737を有する一端面738からなるピストン
本体731と該ピストン本体731の一端面738を1
字状の壁部後側面739によりカバーしたアダプタスリ
ーブ732(第9.10111図)とからなり、前記第
4油圧サーボドラム72をトランスミッションケース1
30に固定するスナップリング733の組付性を向上さ
せたピストン73が前記第4油圧サーボドラム72と該
ドラム72内の所定位置より突設した中間筒71との間
に嵌め込まれてブレーキB2の油圧サーボB−2を形成
し、前記中間筒71はピストン73の面積を最適な径と
している。
後側の余剰空間61には、前方に開口し、後記するリタ
ーンスプリングのリアクションプレートを兼ね、第3.
4図に示す如く、外@ 721、内筒722および両者
を連結する側壁723からなり、プレスにより断面をコ
の字型に成型され加工により内周にインナスプライン7
24、外周にトランスミッションケース130とスプラ
イン嵌合するアウタスプライン725を形成し、アウタ
スプライン725によりトランスミッションケース13
0に回転方向に固定されると共にスナップリング733
とトランスミッションケース130に形成された段差7
26とから軸方向に固定され、油圧サーボの後側でブレ
ーキB3係合時の押圧力を受け、スナップリング733
により支持する環状の第4油圧サーボドラム72が設け
られている。前記第4油圧サーボドラム72と溶接部7
1Aにより連結され、油圧サーボの油圧もれを防止する
中間筒71をプレス成型し、内周側734の一端面73
5に後記する連結具を取付け、外周側736の前側に開
口した穴737を有する一端面738からなるピストン
本体731と該ピストン本体731の一端面738を1
字状の壁部後側面739によりカバーしたアダプタスリ
ーブ732(第9.10111図)とからなり、前記第
4油圧サーボドラム72をトランスミッションケース1
30に固定するスナップリング733の組付性を向上さ
せたピストン73が前記第4油圧サーボドラム72と該
ドラム72内の所定位置より突設した中間筒71との間
に嵌め込まれてブレーキB2の油圧サーボB−2を形成
し、前記中間筒71はピストン73の面積を最適な径と
している。
前記リターン付勢手段90は、第11図ないし第17図
に示す如く、一端91aを前記ピストン73の内周側7
34の一端面735に固着し、他端91bを中間筒71
の内周側711から前記中間筒71の他端712゛に廻
り込ませた連結具91と、前記内筒722の一端727
に他端部921を固着し、内筒722の一端727に固
着されたスナップリング95に固定されたリング94の
外周941に係合するよう一端922を廻り込ませたリ
テーナ92と、前記連結具91とリテーナ92どの間に
配設したリターンスプリング93とからなる。
に示す如く、一端91aを前記ピストン73の内周側7
34の一端面735に固着し、他端91bを中間筒71
の内周側711から前記中間筒71の他端712゛に廻
り込ませた連結具91と、前記内筒722の一端727
に他端部921を固着し、内筒722の一端727に固
着されたスナップリング95に固定されたリング94の
外周941に係合するよう一端922を廻り込ませたリ
テーナ92と、前記連結具91とリテーナ92どの間に
配設したリターンスプリング93とからなる。
トランスミッション300は、車速、スロットル開度な
ど車両の走行条件に応じてトランスミッションケース1
30の下部にボルト402により締結されたオイルパン
401に内蔵されたバルブボディ403内の油圧制御装
置400から各摩擦係合装置の油圧サーボに選択的に出
力する油圧により、各クラッチおよびブレーキの係合ま
たは解放が行われ、前進4段の変速または後進1段の変
速を行うようになっている。各クラッチ、ブレーキ、一
方向クラッチの作動と達成される変速段(RANGE)
の−例を表1に示す。
ど車両の走行条件に応じてトランスミッションケース1
30の下部にボルト402により締結されたオイルパン
401に内蔵されたバルブボディ403内の油圧制御装
置400から各摩擦係合装置の油圧サーボに選択的に出
力する油圧により、各クラッチおよびブレーキの係合ま
たは解放が行われ、前進4段の変速または後進1段の変
速を行うようになっている。各クラッチ、ブレーキ、一
方向クラッチの作動と達成される変速段(RANGE)
の−例を表1に示す。
表1
表1において、Eは対応するクラッチ、ブレーキ、一方
向クラッチが係合していることを示す。
向クラッチが係合していることを示す。
(L)は対応する一方面クラッチがエンジンドライブ状
態においてのみ係合し、エンジンブレーキ状態において
は係合しないことを示す。さらにLは対応する一方面ク
ラッチエンジンドライブ状態において係合しているが、
その係合はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブ
レーキによって動力の伝達が保証されていることから必
ずしも必要とされないこと(ロック)を示す。ざらにr
は対応する一方面クラッチがフリーであることを示す。
態においてのみ係合し、エンジンブレーキ状態において
は係合しないことを示す。さらにLは対応する一方面ク
ラッチエンジンドライブ状態において係合しているが、
その係合はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブ
レーキによって動力の伝達が保証されていることから必
ずしも必要とされないこと(ロック)を示す。ざらにr
は対応する一方面クラッチがフリーであることを示す。
ざらに×は対応するクラッチおよびブレーキが解放して
いることを示す。
いることを示す。
第1図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置を適用した
車両用自動変速機の主要断面図、第2図は本発明の自動
変速機の摩擦係合装置を適用した車両用自動変速機の断
面図、第3図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にか
かる油圧サーボドラムの正面図、第4図は第3図のA−
A断面図、第5図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置
にかかるビス1〜ンの一方の正面図、第6図は第5図の
B−C断面図、第7図は本発明の自動変速機のa!擦係
合装置にかかるピストンの他方の断面図、第8図は本発
明の自動変速機の摩擦係合装置にかかるピストンの断面
図、第9図はアダプタスリーブの断面図、第10図は第
9図の正面図、第11図はアダプタスリーブの断面図、
第12図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にかかる
中間筒の正面図、第13図は第12図の断面図、第14
図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にかかる連結具
とリターンスプリングの正面図、第15図は第14図の
断面図、第16図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置
にかかるリテーナの正面図、第17図は第16図のC−
C断面図である。
車両用自動変速機の主要断面図、第2図は本発明の自動
変速機の摩擦係合装置を適用した車両用自動変速機の断
面図、第3図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にか
かる油圧サーボドラムの正面図、第4図は第3図のA−
A断面図、第5図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置
にかかるビス1〜ンの一方の正面図、第6図は第5図の
B−C断面図、第7図は本発明の自動変速機のa!擦係
合装置にかかるピストンの他方の断面図、第8図は本発
明の自動変速機の摩擦係合装置にかかるピストンの断面
図、第9図はアダプタスリーブの断面図、第10図は第
9図の正面図、第11図はアダプタスリーブの断面図、
第12図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にかかる
中間筒の正面図、第13図は第12図の断面図、第14
図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置にかかる連結具
とリターンスプリングの正面図、第15図は第14図の
断面図、第16図は本発明の自動変速機の摩擦係合装置
にかかるリテーナの正面図、第17図は第16図のC−
C断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動変速機ケース内の固定部材または回転部材に軸
方向に延設されたスプラインと、該スプラインに嵌合さ
れるよう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該第1
の摩擦係合装置の油圧サーボドラムおよび第2の摩擦係
合装置とを有する自動変速機の摩擦係合装置。 2)自動変速機ケース内の固定部材または回転部材に軸
方向に延設されたスプラインと、該スプラインと嵌合さ
れるよう縦列的に配された第1の摩擦係合装置、該第1
の摩擦係合装置の油圧サーボドラム、第2の摩擦係合装
置、該第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンとを有
する自動変速機の摩擦係合装置。 3)前記固定部材はトランスミッションケースであり、
前記第1の摩擦係合装置は多板ブレーキB2であり、前
記第2の摩擦係合装置は多板ブレーキB3であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の自
動変速機の摩擦係合装置。 4)前記第1の摩擦係合装置の油圧サーボドラムは、外
周にスプラインを形成した外筒、内筒および外筒と内筒
とを連結した側壁を備えることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の自動変速機の摩擦係合装置。 5)前記第2の摩擦係合装置の油圧サーボピストンは、
外周にリブを形成してなり、該リブは前記スプラインと
嵌合することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
自動変速機の摩擦係合装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16696084A JPS6145146A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動変速機の摩擦係合装置 |
| US06/763,006 US4714146A (en) | 1984-08-06 | 1985-08-06 | Friction coupling element of automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16696084A JPS6145146A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動変速機の摩擦係合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145146A true JPS6145146A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15840808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16696084A Pending JPS6145146A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-08 | 自動変速機の摩擦係合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145146A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144553U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | ||
| US5178588A (en) * | 1988-12-26 | 1993-01-12 | Jatco Corporation Nissan Motor Company, Ltd. | Parking gear mounting structure for automatic transmission |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59126118A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-20 | Aisin Warner Ltd | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16696084A patent/JPS6145146A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59126118A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-20 | Aisin Warner Ltd | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144553U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | ||
| US5178588A (en) * | 1988-12-26 | 1993-01-12 | Jatco Corporation Nissan Motor Company, Ltd. | Parking gear mounting structure for automatic transmission |
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