JPS6145294A - 楽音合成方法 - Google Patents
楽音合成方法Info
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- JPS6145294A JPS6145294A JP59165574A JP16557484A JPS6145294A JP S6145294 A JPS6145294 A JP S6145294A JP 59165574 A JP59165574 A JP 59165574A JP 16557484 A JP16557484 A JP 16557484A JP S6145294 A JPS6145294 A JP S6145294A
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- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 claims description 11
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 101100070630 Arabidopsis thaliana HHT1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、周波数変調演算または振幅変調演算等の変
調演算を用いて楽音信号を合成する楽音合成方法に関し
、特に簡単な演算により比較的多数の周波数成分を制御
し得るようにしたことに関する。
調演算を用いて楽音信号を合成する楽音合成方法に関し
、特に簡単な演算により比較的多数の周波数成分を制御
し得るようにしたことに関する。
従来、特公昭54−33525号、特公昭54−757
0号、特公昭58−29519号に開示されているよう
に、可聴周波数領域の周波数変調演算または振幅変調演
算によりて所望の倍音構成を持つ楽音信号を合成する技
術が知られている。
0号、特公昭58−29519号に開示されているよう
に、可聴周波数領域の周波数変調演算または振幅変調演
算によりて所望の倍音構成を持つ楽音信号を合成する技
術が知られている。
ところが、上述した従来のものにおいてはいずれも倍音
成分を十分に有する満足のゆく音色の楽音を合成するに
は単純な1項式の変調演算では不十分であり、多重式あ
るいは多項式の複雑な変調演算を行わねばならなかった
。
成分を十分に有する満足のゆく音色の楽音を合成するに
は単純な1項式の変調演算では不十分であり、多重式あ
るいは多項式の複雑な変調演算を行わねばならなかった
。
このため、演算回路の構成が複雑かつ大型化し、また、
時分割で各演算項の演算を行う方式にあっては制御クロ
ックを高速化せざるを得なくなり、コスト高になる傾向
にあった。なお、比較的単純な演算によって倍音成分を
多く含む楽音を合成する方法として、上述の特公昭54
−7570号に示されているように、予め多くの周波数
成分を有する波形を変調波または被変調波として用いる
方法が考えられモいるが、演算に使用できる波形は波形
メモリに記憶したものに限られるため、合成し得る音色
に限界があった。
時分割で各演算項の演算を行う方式にあっては制御クロ
ックを高速化せざるを得なくなり、コスト高になる傾向
にあった。なお、比較的単純な演算によって倍音成分を
多く含む楽音を合成する方法として、上述の特公昭54
−7570号に示されているように、予め多くの周波数
成分を有する波形を変調波または被変調波として用いる
方法が考えられモいるが、演算に使用できる波形は波形
メモリに記憶したものに限られるため、合成し得る音色
に限界があった。
この発明は、変調信号と被変調信号を用いた所定の変調
演算に基づき楽音信号を合成する方法をこおいて、変調
波または被変調波関数の発生のために用いる波形テーブ
ルから発生される関数波形の特定位相区間の極性を変更
し、この変更された関数波形を変調演算に用いるように
したものである。
演算に基づき楽音信号を合成する方法をこおいて、変調
波または被変調波関数の発生のために用いる波形テーブ
ルから発生される関数波形の特定位相区間の極性を変更
し、この変更された関数波形を変調演算に用いるように
したものである。
関数波形の特定位相区間の極性を変更することにより、
この変更された関数波形は多数の高調波成分を含むもの
となり、多項式等の複雑な変調演算を行うことなく、多
くの高調波成分を含む楽音信号を合成することができる
。
この変更された関数波形は多数の高調波成分を含むもの
となり、多項式等の複雑な変調演算を行うことなく、多
くの高調波成分を含む楽音信号を合成することができる
。
第1図は、周波数変調(以下、FMと略記)演算型の楽
音合成方法におけるこの発明の一実施例を示すブロック
図であり、大別して変調波関数発生部10と被変調波関
数発生部20および被変調波すなわち搬送波の位相変調
を行うための加算器30を備えている。変調波関数発生
部10では、変調波位相角データωmtに応じて正弦波
テーブル11から正弦波形データsinωmtを読み出
し、これに変調指数データエ(りを乗算器12で乗算し
て変調波データとして出力する。加算器30では、搬送
波位相角データωatに対して乗算器12から出力され
た変調波データエ(す・sinωmtを加算し、搬送波
の位相変調を行う。
音合成方法におけるこの発明の一実施例を示すブロック
図であり、大別して変調波関数発生部10と被変調波関
数発生部20および被変調波すなわち搬送波の位相変調
を行うための加算器30を備えている。変調波関数発生
部10では、変調波位相角データωmtに応じて正弦波
テーブル11から正弦波形データsinωmtを読み出
し、これに変調指数データエ(りを乗算器12で乗算し
て変調波データとして出力する。加算器30では、搬送
波位相角データωatに対して乗算器12から出力され
た変調波データエ(す・sinωmtを加算し、搬送波
の位相変調を行う。
被変調波関数発生部20は加算器30から出力された位
相変調済みの搬送波の位相角データθ(θ== ωc
t + I (t)−sinωmt)に従って所定の被
変調波関数を発生し、この被変調波関数に基づき楽音信
号Gを出力する。
相変調済みの搬送波の位相角データθ(θ== ωc
t + I (t)−sinωmt)に従って所定の被
変調波関数を発生し、この被変調波関数に基づき楽音信
号Gを出力する。
この第1図の実施例では、この被変調波関数発生部20
にこの発明が適用されている。
にこの発明が適用されている。
すなわち、被変調波関数発生部20は正弦波テーブル2
1.符号制御回路22.符号変換回路23、乗算器24
とから構成され、正弦波テーブル21では加算器30か
ら搬送波の位相角データθがアドレス信号として入力さ
れると、この位相角データθに応じて正弦波形データ’
sinθが読み出される。この場合、正弦波形データs
inθは符号ビットを有している。
1.符号制御回路22.符号変換回路23、乗算器24
とから構成され、正弦波テーブル21では加算器30か
ら搬送波の位相角データθがアドレス信号として入力さ
れると、この位相角データθに応じて正弦波形データ’
sinθが読み出される。この場合、正弦波形データs
inθは符号ビットを有している。
そして、この正弦波形データsinθは符号変換回路2
3に供給される。
3に供給される。
一方、位相角データθは符号制御回路22に対しても供
給される。この符号制御回路22は、相角データθの1
周期における特定位相区間で正弦波テーブル21から読
み出される正弦波形デー□りsinθの符号を制御する
ための符号制御信号SCを出力する。この符号制御信号
SCは、正弦波形データsinθの符号を変更する場合
は1”となり、符号を変更しない場合は′O”となる。
給される。この符号制御回路22は、相角データθの1
周期における特定位相区間で正弦波テーブル21から読
み出される正弦波形デー□りsinθの符号を制御する
ための符号制御信号SCを出力する。この符号制御信号
SCは、正弦波形データsinθの符号を変更する場合
は1”となり、符号を変更しない場合は′O”となる。
そして、この符号制御信号SCが′1”となる特定位相
区間は音色選択信号TCJこ応じて変更される。
区間は音色選択信号TCJこ応じて変更される。
この符号制御信号SCは符号変換回路23に与えられる
。これにより、正弦波テーブル21から読み出された正
弦波形データsinθの符号は、符号制御信号SC力げ
1″となっている間道の符号に変更される。
。これにより、正弦波テーブル21から読み出された正
弦波形データsinθの符号は、符号制御信号SC力げ
1″となっている間道の符号に変更される。
説明を筒車にするために、位相角データθを例えば第2
図Ca)に示すように単純に増加するデータとした場合
(θ=ωctとした場合)、符号制御回路22は位相角
データθが「O〜2π」まで変化する間に音色選択信号
TCに応じて例えば第2図Φンに系すような符号制御信
号SCを出力する。
図Ca)に示すように単純に増加するデータとした場合
(θ=ωctとした場合)、符号制御回路22は位相角
データθが「O〜2π」まで変化する間に音色選択信号
TCに応じて例えば第2図Φンに系すような符号制御信
号SCを出力する。
二の結果、符号変換回路26からは第2図(aに示すよ
う−ご正弦波1周期の特定位相区間(信号SCが“1”
となる区間)において極性の反転された正弦波形データ
が出力される。すなわち、信号SCを位相角データθの
π毎に1”とした場合、正弦波テーブル21から読み出
される正弦波形データsinθはπ毎にその極性が反転
されて正の値のみの正弦波形データに変更される。なお
、第2図(C)に示す波形は第3図のような周波数スペ
クトルをもつ。
う−ご正弦波1周期の特定位相区間(信号SCが“1”
となる区間)において極性の反転された正弦波形データ
が出力される。すなわち、信号SCを位相角データθの
π毎に1”とした場合、正弦波テーブル21から読み出
される正弦波形データsinθはπ毎にその極性が反転
されて正の値のみの正弦波形データに変更される。なお
、第2図(C)に示す波形は第3図のような周波数スペ
クトルをもつ。
このようにして、特定位相区間の極性が変更された正弦
波形データsinθは乗算器24に供給され、ここで、
振幅係数データA(t)が乗算されることによって振幅
の設定制御が行われ、楽音信号Gとして出力される。
波形データsinθは乗算器24に供給され、ここで、
振幅係数データA(t)が乗算されることによって振幅
の設定制御が行われ、楽音信号Gとして出力される。
従って、音色選択信号TCに応じて符号制御回路22か
ら出力される制御信号SCを第2図(d)に示すように
変更した場合、符号変換回路23から出力される正弦波
形データは第2図(e)Jこ示すようなものとなる。
ら出力される制御信号SCを第2図(d)に示すように
変更した場合、符号変換回路23から出力される正弦波
形データは第2図(e)Jこ示すようなものとなる。
このようにして被変調波関数発生部20から出力される
楽音信号Gは、第2図(c) 、 (e)の波形形状か
らも明らかなように、多数の高調波成分を含ん−だもの
となる。
楽音信号Gは、第2図(c) 、 (e)の波形形状か
らも明らかなように、多数の高調波成分を含ん−だもの
となる。
この結果、簡単な構成で多数の高調波成分を含む楽音信
号Gを得ることができる。
号Gを得ることができる。
ところで、この実施例において用いられる各パラメータ
ωmt 、I(す、ωct、TC,A(りは、例えば第
4図に示すような回路から与えられる。第4図において
、鍵盤回路40は電子楽器の鍵盤で押圧された鍵を検出
し、押鍵データを出力する。
ωmt 、I(す、ωct、TC,A(りは、例えば第
4図に示すような回路から与えられる。第4図において
、鍵盤回路40は電子楽器の鍵盤で押圧された鍵を検出
し、押鍵データを出力する。
位相データ発生回路41は、鍵盤回路40から与えられ
る押鍵データに応じて押圧鍵の音高に対応する周期で変
化する変調波位相角データωmtと搬送波位相角データ
ωctを発生する。
る押鍵データに応じて押圧鍵の音高に対応する周期で変
化する変調波位相角データωmtと搬送波位相角データ
ωctを発生する。
一方、エンベロープ発生器42は、鍵盤回路40から鍵
の抑圧時に発生されるキーオン信号KONに応答して時
間的に須次変化する変調指数データエ(りおよび振幅係
数データA (t)を発生する。これら位相データ発生
回路41およびエンベロープ発生器42には、音色選択
回路43から音色選択信号TCが与えられ、ωatとω
mtの周波数比および工(すtA(ttの時間関数の波
形形状が選択音色に応じて制御される。
の抑圧時に発生されるキーオン信号KONに応答して時
間的に須次変化する変調指数データエ(りおよび振幅係
数データA (t)を発生する。これら位相データ発生
回路41およびエンベロープ発生器42には、音色選択
回路43から音色選択信号TCが与えられ、ωatとω
mtの周波数比および工(すtA(ttの時間関数の波
形形状が選択音色に応じて制御される。
なあ、第1図の実施例において、正弦波テーブル21か
ら出方される正弦波形データsinθの極性変更は、符
号変換回路23を用いて行っているが、正弦波テーブル
21から発生する正弦波形データsinθは符号を含ま
ない絶対値のみの信号構成とし、符号制御回路22から
正、負の符号を示すビット信号を直接出力するようにし
てもよい。このようにすれば、符号変換回路23は不要
となる。また、この場合、正弦波テーブル21には正弦
波形の半周期だけを記憶するようにしてもよい。
ら出方される正弦波形データsinθの極性変更は、符
号変換回路23を用いて行っているが、正弦波テーブル
21から発生する正弦波形データsinθは符号を含ま
ない絶対値のみの信号構成とし、符号制御回路22から
正、負の符号を示すビット信号を直接出力するようにし
てもよい。このようにすれば、符号変換回路23は不要
となる。また、この場合、正弦波テーブル21には正弦
波形の半周期だけを記憶するようにしてもよい。
また、上記実施例では被変調波関数発生部2゜にこの発
明を適用した場合を示したが、変調波関数発生部10に
も同様に適用することができる。
明を適用した場合を示したが、変調波関数発生部10に
も同様に適用することができる。
すなわち、第1図において正弦波テーブル11の出力側
に符号変換回路26を設けるとともに、符号制御回路2
2に入力する位相角データθを変調波の位相角データω
mtに置換すればよい。
に符号変換回路26を設けるとともに、符号制御回路2
2に入力する位相角データθを変調波の位相角データω
mtに置換すればよい。
この場合、変調波関数発生部1aと被変調波関数発生部
20の両方共にこの発明を適用してもよい。また、第1
図において、正弦波テーブル11の出力波形データを破
線で示すように入力側にフィードバックし、この出力波
形データによって位相角データωmtを変調すれば、さ
らに複雑な高調波成分を有する楽音信号Ωを得ることが
できる。
20の両方共にこの発明を適用してもよい。また、第1
図において、正弦波テーブル11の出力波形データを破
線で示すように入力側にフィードバックし、この出力波
形データによって位相角データωmtを変調すれば、さ
らに複雑な高調波成分を有する楽音信号Ωを得ることが
できる。
第5図は振幅変調(以下、AMと略記)演算型の楽音合
成方法におけるこの発明の実施例を示すブロック図であ
り、被変調波関数発生部50にこの発明が適用されてい
る。すなわち、被変調波関数発生部50は正弦波テーブ
ル51.符号制御回路52および符号変換回路53とか
ら構成され、正弦波テーブル51では搬送波の位相角デ
ータωctがアドレス信号として入力されると、この位
相角データωctに応じた正弦波形データsinωct
が読み出され、符号変換回路53に供給される。
成方法におけるこの発明の実施例を示すブロック図であ
り、被変調波関数発生部50にこの発明が適用されてい
る。すなわち、被変調波関数発生部50は正弦波テーブ
ル51.符号制御回路52および符号変換回路53とか
ら構成され、正弦波テーブル51では搬送波の位相角デ
ータωctがアドレス信号として入力されると、この位
相角データωctに応じた正弦波形データsinωct
が読み出され、符号変換回路53に供給される。
一方、位相角データωatは音色選択信号TCと共に符
号制御回路52に供給される。これにより、符号制御回
路52は位相角データωctの1周期において音色選択
信号TCに応じた特定位相区間だけ′1″となる符号制
御信号SCを発生し、この制御信号SCを符号変換回路
53に供給する。
号制御回路52に供給される。これにより、符号制御回
路52は位相角データωctの1周期において音色選択
信号TCに応じた特定位相区間だけ′1″となる符号制
御信号SCを発生し、この制御信号SCを符号変換回路
53に供給する。
この結果、搬送波すなわち被変調波関数として正弦波テ
ーブル51から読み出される正弦波形データsinωc
tのうち特定位相区間のデータの極性が反転され、第2
図(b) 、 (e)で示したのと同様の波形形状の被
変調波関数が出力されることになる。
ーブル51から読み出される正弦波形データsinωc
tのうち特定位相区間のデータの極性が反転され、第2
図(b) 、 (e)で示したのと同様の波形形状の被
変調波関数が出力されることになる。
一方、この被変調波関数を変調する変調波関数発生部6
0は、正弦波テーブル612乗算器62および余弦波テ
ーブル63を有しており、変調波位相角データωmtが
正弦波テーブル61にアドレス信号として入力されると
、この正弦波テーブル61から位相角データωmtに応
じた正弦波形データsinωmtが読み出される。この
正弦波形データsinωmtには乗算器62で変調指数
データI(りが乗算された後、余弦波テーブル63にア
ドレス信号として供給される。これにより、余弦波テー
ブル66から余弦波形データcos(I(す・sinω
mt)が読み出される。この余弦波形データcos(I
(す・sinωmt)は変調波関数として乗算器70に
供 −給され、被変調波関数と乗算されることにより振
幅変調演算が行われる。この乗算器70の出力は、乗算
器80に供給され、振幅係数データA(りと乗算される
ことによって振幅の設定制御がなされた後楽音信号Gと
して出力される。
0は、正弦波テーブル612乗算器62および余弦波テ
ーブル63を有しており、変調波位相角データωmtが
正弦波テーブル61にアドレス信号として入力されると
、この正弦波テーブル61から位相角データωmtに応
じた正弦波形データsinωmtが読み出される。この
正弦波形データsinωmtには乗算器62で変調指数
データI(りが乗算された後、余弦波テーブル63にア
ドレス信号として供給される。これにより、余弦波テー
ブル66から余弦波形データcos(I(す・sinω
mt)が読み出される。この余弦波形データcos(I
(す・sinωmt)は変調波関数として乗算器70に
供 −給され、被変調波関数と乗算されることにより振
幅変調演算が行われる。この乗算器70の出力は、乗算
器80に供給され、振幅係数データA(りと乗算される
ことによって振幅の設定制御がなされた後楽音信号Gと
して出力される。
従りて、この実施例においても被変調波関数自体が多く
の高調波成分を既に含んでいるため、最終的に得られる
楽音信号Gも多くの高調波成分を含むものとなる。
の高調波成分を既に含んでいるため、最終的に得られる
楽音信号Gも多くの高調波成分を含むものとなる。
なお、この実施例においても被変調波関数の極性の変更
は、正弦波形テーブル51から読み出される絶対値のみ
の正弦波形データに対して符号制御回路52から出力さ
れる符号ビットを付加することによ゛り行うようにして
もよい。さらに、変調波関数発生部60にのみこの発明
を適用してもよいし、被変調波関数発生部50の両方共
にこの発明を適用してもよい。
は、正弦波形テーブル51から読み出される絶対値のみ
の正弦波形データに対して符号制御回路52から出力さ
れる符号ビットを付加することによ゛り行うようにして
もよい。さらに、変調波関数発生部60にのみこの発明
を適用してもよいし、被変調波関数発生部50の両方共
にこの発明を適用してもよい。
ところで、この発明による被変調波関数または変調波関
数の波形変更機能と他の波形変更機能とを組合せ、第6
図に示すような被変調波関数または変調波関数発生用の
オペレータユニツ)OPUを構成することにより、さら
に複雑に変化する波形形状の楽音信号を発生させること
ができる。
数の波形変更機能と他の波形変更機能とを組合せ、第6
図に示すような被変調波関数または変調波関数発生用の
オペレータユニツ)OPUを構成することにより、さら
に複雑に変化する波形形状の楽音信号を発生させること
ができる。
すなわち、位相角データXをシフタ9oに入力し波形制
御部91から与えられる位相シフトデータASFTで指
示されるシフト量だけ位相角データXを上位ビット側ま
たは下位ビット側にシフトすることにより、1周期かに
倍(但し、k=211゜jはシフト量であり、+jは上
位ビット側へのシフトを示し、−jは下位ビット側への
シフトを示す。この±jはデータASFTによって指示
される)された位相角データkxを取り出す。次に、正
弦波形データを対数値1ofsinxで記憶した波形テ
ーブル92に対し、この位相角データkxをアドレス信
号として入力し、この波形テーブル92からdoysi
nkxの正弦波形データを読み出す。
御部91から与えられる位相シフトデータASFTで指
示されるシフト量だけ位相角データXを上位ビット側ま
たは下位ビット側にシフトすることにより、1周期かに
倍(但し、k=211゜jはシフト量であり、+jは上
位ビット側へのシフトを示し、−jは下位ビット側への
シフトを示す。この±jはデータASFTによって指示
される)された位相角データkxを取り出す。次に、正
弦波形データを対数値1ofsinxで記憶した波形テ
ーブル92に対し、この位相角データkxをアドレス信
号として入力し、この波形テーブル92からdoysi
nkxの正弦波形データを読み出す。
次に、この正弦波形データ1oysinkxをシフタ9
6に入力し、波形制御部91から与えられる波形シフト
データDSFTで指示されるシフト量1.:け上位ビッ
ト側または下位ビット側にシフトすることにより、正弦
波形データ1oysinkxを波形データm’lof!
si!lkxに変更する。ここで、mはm=2″1であ
り、本iは上位ビット側へのシフトを示し、−iは下位
ビット側へのシフトを示す。
6に入力し、波形制御部91から与えられる波形シフト
データDSFTで指示されるシフト量1.:け上位ビッ
ト側または下位ビット側にシフトすることにより、正弦
波形データ1oysinkxを波形データm’lof!
si!lkxに変更する。ここで、mはm=2″1であ
り、本iは上位ビット側へのシフトを示し、−iは下位
ビット側へのシフトを示す。
この±iはデータDSFTによって指示される。
次に、この波形データ””1otsinkx を対数リ
ニア変換器94に入力し、自然数の波形データ(sin
kx)mに変換する。すなわち、シフタ93におけるシ
フト量±iを例えばi=1とした場合(波形テーブル9
2の出力を上位ビット側または下位ビット側に1ビツト
シフトした場合)には、(sinlcx)2またはJ=
17の波形データが得られる。
ニア変換器94に入力し、自然数の波形データ(sin
kx)mに変換する。すなわち、シフタ93におけるシ
フト量±iを例えばi=1とした場合(波形テーブル9
2の出力を上位ビット側または下位ビット側に1ビツト
シフトした場合)には、(sinlcx)2またはJ=
17の波形データが得られる。
次に、この波形データ(sinkx)”をセレクタ95
を介してゲート96に入力し、波形制御部91から与え
られる制御信号INH7%”l”となる特定位相区間だ
け出力する。さらに、この特定位相区間の波形データ(
siokx)mに波形制御部91から与えられる正、負
の極性を示す符−tダ−タSDを付加して外部に出力す
る。
を介してゲート96に入力し、波形制御部91から与え
られる制御信号INH7%”l”となる特定位相区間だ
け出力する。さらに、この特定位相区間の波形データ(
siokx)mに波形制御部91から与えられる正、負
の極性を示す符−tダ−タSDを付加して外部に出力す
る。
ここで、位相シフトデータASFT、波形シフトデータ
DSFT、セレクタ95のセレクト制御信号SEL、制
御信号INHおよび符号データSDは音色選択信号TC
に応じて異なるように制御される。そして、特定の選択
音色においてはシフタ90から出力される位相角データ
kxがセレクタ95によって選択され、ゲート96を介
して出力される。
DSFT、セレクタ95のセレクト制御信号SEL、制
御信号INHおよび符号データSDは音色選択信号TC
に応じて異なるように制御される。そして、特定の選択
音色においてはシフタ90から出力される位相角データ
kxがセレクタ95によって選択され、ゲート96を介
して出力される。
従って、DSFTで指示される波形シフト量±iを+1
.ASFTで指示される位相シフト量±jを1.制御信
号INHが0”となる位相区間をπ〜2π、セレクタ9
5を大入力選択状態(対数リニア変換器95の出力を選
択出力する状態)にし、符号データSDをO〜π/2で
正、π/2〜πで負とした場合、第7図Ca)に示すよ
うにsin 2X2の波形データが0〜πの位相区間で
得られる。
.ASFTで指示される位相シフト量±jを1.制御信
号INHが0”となる位相区間をπ〜2π、セレクタ9
5を大入力選択状態(対数リニア変換器95の出力を選
択出力する状態)にし、符号データSDをO〜π/2で
正、π/2〜πで負とした場合、第7図Ca)に示すよ
うにsin 2X2の波形データが0〜πの位相区間で
得られる。
また、波形制御部91から出力するデータASFT等を
次の第1表に示すように設定することにより、第7図(
b)に示すような波形形状の波形デー。
次の第1表に示すように設定することにより、第7図(
b)に示すような波形形状の波形デー。
夕が得られる。
第1表
さらに、データASFT等を第2表に示すように設定す
ることにより、第7図(C)に示すような三角波状の波
形データが得られる。
ることにより、第7図(C)に示すような三角波状の波
形データが得られる。
第2表
従って、このようなオペレータユニットOPUを用いて
被変調波関数または変調波関数を発生することにより、
さらに複雑な波形形状の変調波関数や被変調波関数、さ
らには楽音信号を発生することができる。この場合、オ
ペレータユニットOPUに入力する位相角データXを変
更するのみで、被変調波関数または変調波関数を選択的
に発生できるため、被変調波関数および変調波関数を共
通の回路で容易に発生させることができ、コストの低減
化を図れるという利点がある。
被変調波関数または変調波関数を発生することにより、
さらに複雑な波形形状の変調波関数や被変調波関数、さ
らには楽音信号を発生することができる。この場合、オ
ペレータユニットOPUに入力する位相角データXを変
更するのみで、被変調波関数または変調波関数を選択的
に発生できるため、被変調波関数および変調波関数を共
通の回路で容易に発生させることができ、コストの低減
化を図れるという利点がある。
なお、この発明は1項から成るFM、AM変調演算に限
らず、多項または多重あるいは巡回型のFM、AM変調
演算式を用いた楽音合成方法においても適宜の箇所で適
用できるのはもちろんである。
らず、多項または多重あるいは巡回型のFM、AM変調
演算式を用いた楽音合成方法においても適宜の箇所で適
用できるのはもちろんである。
また、変調波関数および被変調波関数の発生のためにそ
れぞれ専用の波形テーブルを用いてもよいが、1つの波
形テーブルを時分割使用して各関数を発生させるように
してもよい。また、波形テーブルには正弦波に限らす、
余弦波、三角波、矩形波、その他複雑な波形の波形デー
タを記憶させるようにしてもよい。さらに、変調演算は
ディジタル演算に限らず、アナログ演算で行うようにし
てもよい。
れぞれ専用の波形テーブルを用いてもよいが、1つの波
形テーブルを時分割使用して各関数を発生させるように
してもよい。また、波形テーブルには正弦波に限らす、
余弦波、三角波、矩形波、その他複雑な波形の波形デー
タを記憶させるようにしてもよい。さらに、変調演算は
ディジタル演算に限らず、アナログ演算で行うようにし
てもよい。
また、符号制御回路22.52から発生する制御信号S
Cの発生条件を楽音発生時からの時間経過に伴って順次
変化させるようにしてもよい。
Cの発生条件を楽音発生時からの時間経過に伴って順次
変化させるようにしてもよい。
以上の説明から明らかなようにこの発明によれば、波形
テーブルに予め準備した変調波または被変調波の波形を
極めて簡単な構成によってより多くの高調波成分を含む
波形に変更し、これを用いて変調演算を行うようにした
ため、より多くの高調波成分を含む楽音信号を簡単な変
調演算式で合成することができる。これにより、回路の
小型化と低コスト化が図れたうえ、多様な音色の楽音信
号を簡単な制御によって合成できるという効果がある。
テーブルに予め準備した変調波または被変調波の波形を
極めて簡単な構成によってより多くの高調波成分を含む
波形に変更し、これを用いて変調演算を行うようにした
ため、より多くの高調波成分を含む楽音信号を簡単な変
調演算式で合成することができる。これにより、回路の
小型化と低コスト化が図れたうえ、多様な音色の楽音信
号を簡単な制御によって合成できるという効果がある。
第1図はFM演算型の楽音合成方法におけるこの発明の
一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の各部出力
波形の一例を示す図、第3図は第2図(C)に示した波
形の周波数スペクトルを示す図、第4図は第1図で用い
る各種演算パラメータを供給する回路の一例を示すブロ
ック図、第5図はAM演算型の楽音合成方法におけるこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第6図はこの発明
による被変調波関数または変調波関数の波形変更機能と
他の波形変更機能とを組合せて被変調波関数または変調
波関数を発生するために用いられるオペレータユニット
の一実施例を示すブロック図、第7図は第6図のオペレ
ータユニットから得られる関数波形の形状の一例を示す
図である。 10.60・・・変調波関数発生部、20.50・・・
被変調波関数発生部、11,21,51.61・・・正
弦波テーブル、22.52・・・符号制御回路、26.
53・・符号変換回路。 第4図 z 第5図
一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の各部出力
波形の一例を示す図、第3図は第2図(C)に示した波
形の周波数スペクトルを示す図、第4図は第1図で用い
る各種演算パラメータを供給する回路の一例を示すブロ
ック図、第5図はAM演算型の楽音合成方法におけるこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第6図はこの発明
による被変調波関数または変調波関数の波形変更機能と
他の波形変更機能とを組合せて被変調波関数または変調
波関数を発生するために用いられるオペレータユニット
の一実施例を示すブロック図、第7図は第6図のオペレ
ータユニットから得られる関数波形の形状の一例を示す
図である。 10.60・・・変調波関数発生部、20.50・・・
被変調波関数発生部、11,21,51.61・・・正
弦波テーブル、22.52・・・符号制御回路、26.
53・・符号変換回路。 第4図 z 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、変調信号と被変調信号を用いた所定の変調演算に基
づき楽音信号を合成する楽音合成方法において、 変調波または被変調波関数の発生のために用いる波形テ
ーブルから発生される関数波形の特定位相区間の極性を
音色パラメータに応じて変更すること、 この変更された関数波形を前記変調演算に用いること、 を特徴とする楽音合成方法。 2、前記変調演算は、所定の周波数変調演算式に従うも
のである特許請求の範囲第1項記載の楽音合成方法。 3、前記変調演算は、所定の振幅変調演算式に従うもの
である特許請求の範囲第1項記載の楽音合成方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165574A JPS6145294A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 楽音合成方法 |
| US07/087,997 US4813326A (en) | 1984-07-16 | 1987-08-18 | Method and apparatus for synthesizing music tones with high harmonic content |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165574A JPS6145294A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 楽音合成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145294A true JPS6145294A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0525117B2 JPH0525117B2 (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=15814941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165574A Granted JPS6145294A (ja) | 1984-07-16 | 1984-08-09 | 楽音合成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145294A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924415A (ja) * | 1972-06-29 | 1974-03-04 | ||
| JPS5348720A (en) * | 1976-10-16 | 1978-05-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | Musical sound composing system |
| JPS57170197A (en) * | 1980-12-23 | 1982-10-20 | Schering Ag | Production of 11 beta, 21-dihydroxy-2'- methyl-5, beta h -1, 4-pregnadieno (16, 17- d)-oxazol-3, 20-dione |
| JPS58128498U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | ヤマハ株式会社 | 楽音合成装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59165574A patent/JPS6145294A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924415A (ja) * | 1972-06-29 | 1974-03-04 | ||
| JPS5348720A (en) * | 1976-10-16 | 1978-05-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | Musical sound composing system |
| JPS57170197A (en) * | 1980-12-23 | 1982-10-20 | Schering Ag | Production of 11 beta, 21-dihydroxy-2'- methyl-5, beta h -1, 4-pregnadieno (16, 17- d)-oxazol-3, 20-dione |
| JPS58128498U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | ヤマハ株式会社 | 楽音合成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0525117B2 (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |