JPS6146172B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146172B2 JPS6146172B2 JP57084563A JP8456382A JPS6146172B2 JP S6146172 B2 JPS6146172 B2 JP S6146172B2 JP 57084563 A JP57084563 A JP 57084563A JP 8456382 A JP8456382 A JP 8456382A JP S6146172 B2 JPS6146172 B2 JP S6146172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- slurry
- mixing
- chamber
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/29—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams
- B01F23/291—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams for obtaining foams or aerosols
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、石炭および鉄鉱石等の粉粒状物を
含む気泡スラリーの連続製造装置に関する。
含む気泡スラリーの連続製造装置に関する。
一般に、石炭は、産炭地から積出港まで陸上輸
送され、港から船によつて海上輸送される。そし
て最近では、陸上輸送の輸送コストを下げるため
および港における積荷役の合理化を図るために、
産炭地において粉粒状の石炭を水に分散させて石
炭スラリーとし、この石炭スラリーをパイプライ
ンによつて積出港まで輸送したのち、スラリー状
のままパイプラインで運搬船に積込むことが多く
なつている。しかしながら、パイプライン輸送さ
れる通常の石炭スラリーにはたとえば50〜60重量
%程度の水が含まれているので、これをそのまま
船で輸送したのでは水の分だけ石炭の積載量が少
なくなり、輸送効率が悪く、輸送コストが非常に
高くつくという問題がある。
送され、港から船によつて海上輸送される。そし
て最近では、陸上輸送の輸送コストを下げるため
および港における積荷役の合理化を図るために、
産炭地において粉粒状の石炭を水に分散させて石
炭スラリーとし、この石炭スラリーをパイプライ
ンによつて積出港まで輸送したのち、スラリー状
のままパイプラインで運搬船に積込むことが多く
なつている。しかしながら、パイプライン輸送さ
れる通常の石炭スラリーにはたとえば50〜60重量
%程度の水が含まれているので、これをそのまま
船で輸送したのでは水の分だけ石炭の積載量が少
なくなり、輸送効率が悪く、輸送コストが非常に
高くつくという問題がある。
この発明は、上記の問題を解決するためになさ
れたもので、石炭等の粉粒状物の重量濃度が非常
に高い気泡スラリーを連続的に製造することがで
きる装置を提供することにより、石炭等粉粒状物
の輸送効率を大幅に増大し、輸送コストを低減し
ようとするものである。
れたもので、石炭等の粉粒状物の重量濃度が非常
に高い気泡スラリーを連続的に製造することがで
きる装置を提供することにより、石炭等粉粒状物
の輸送効率を大幅に増大し、輸送コストを低減し
ようとするものである。
この発明を、以下図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図面において、水タンク1と発泡剤タンク2よ
り所定量の水と発泡剤が混合タンク3に供給され
る。水タンク1に接続された水供給管4と、発泡
剤タンク2に接続された発泡剤供給管5のそれぞ
れ中間には弁31と弁32とが介在させられてい
る。混合タンク3には撹拌機6が備えられてい
る。混合タンク3において調製された発泡剤の水
溶液は、ポンプ7により流送管8を経て比較的小
さい容積の混合室9に導入される。流送管8の中
間にはポンプ7の前後に弁33と弁34が介在さ
せられている。一方、炭酸ガスが液体状に圧縮さ
れた液化炭酸の収容部10より液化炭酸が供給管
11を経て混合室9に供給され、そこで発泡剤水
溶液と液化炭酸とが混合される。供給管11の中
間には弁35が介在されられている。
り所定量の水と発泡剤が混合タンク3に供給され
る。水タンク1に接続された水供給管4と、発泡
剤タンク2に接続された発泡剤供給管5のそれぞ
れ中間には弁31と弁32とが介在させられてい
る。混合タンク3には撹拌機6が備えられてい
る。混合タンク3において調製された発泡剤の水
溶液は、ポンプ7により流送管8を経て比較的小
さい容積の混合室9に導入される。流送管8の中
間にはポンプ7の前後に弁33と弁34が介在さ
せられている。一方、炭酸ガスが液体状に圧縮さ
れた液化炭酸の収容部10より液化炭酸が供給管
11を経て混合室9に供給され、そこで発泡剤水
溶液と液化炭酸とが混合される。供給管11の中
間には弁35が介在されられている。
発泡剤水溶液と液化炭酸の混合物は、流送管1
2を経て拡大された空間部を有するラツパ形の拡
大室13に、その一端の径小の開口部より導入さ
れる。拡大室13においては、体積膨張による圧
力低下のために、混合液中に含まれていた炭酸ガ
スが気化し、気泡化する。また発泡剤が含まれて
いるために混合液自体も気泡化する。これによつ
て気泡流体が形成される。ここで、発泡剤として
は、たとえば非イオン界面活性剤よりなる発泡
剤、スルホン酸塩型アニオン界面活性剤よりなる
発泡剤および硫酸エステル塩型アニオン界面活性
剤よりなる発泡剤が使用される。気泡流体は直径
数mm〜数10mmの気泡を含み、初期の体積の数〜数
10倍の体積を有している。余剰の炭酸ガスは拡大
室13他端の径大部側の頂壁に接続された排出管
14より大気に放出される。この排出管14の中
間には弁37が介在させられている。
2を経て拡大された空間部を有するラツパ形の拡
大室13に、その一端の径小の開口部より導入さ
れる。拡大室13においては、体積膨張による圧
力低下のために、混合液中に含まれていた炭酸ガ
スが気化し、気泡化する。また発泡剤が含まれて
いるために混合液自体も気泡化する。これによつ
て気泡流体が形成される。ここで、発泡剤として
は、たとえば非イオン界面活性剤よりなる発泡
剤、スルホン酸塩型アニオン界面活性剤よりなる
発泡剤および硫酸エステル塩型アニオン界面活性
剤よりなる発泡剤が使用される。気泡流体は直径
数mm〜数10mmの気泡を含み、初期の体積の数〜数
10倍の体積を有している。余剰の炭酸ガスは拡大
室13他端の径大部側の頂壁に接続された排出管
14より大気に放出される。この排出管14の中
間には弁37が介在させられている。
気泡流体は、拡大室13の径大部側の底壁に接
続された流送管15より取り出され、混合装置1
6の頂部に連続的に導入される。流送管15の中
間には弁38が介在させられている。一方、石炭
供給装置18のタンク19に収容された粉粒状石
炭は、タンク19底部のフイーダー20により供
給管21を経て同じく混合装置16の頂部に定量
的にかつ連続的に導入される。供給管21の中間
には弁39が介在させられている。
続された流送管15より取り出され、混合装置1
6の頂部に連続的に導入される。流送管15の中
間には弁38が介在させられている。一方、石炭
供給装置18のタンク19に収容された粉粒状石
炭は、タンク19底部のフイーダー20により供
給管21を経て同じく混合装置16の頂部に定量
的にかつ連続的に導入される。供給管21の中間
には弁39が介在させられている。
混合装置16に導入された気泡流体と粉粒状の
石炭とは、撹拌機17により撹拌されて均一に混
合され、粉粒状石炭と気泡を含む気泡スラリーが
調整される。気泡スラリーは混合装置16内を上
から下に順次移動してゆき、混合装置16底部の
排出管22より排出される。排出管22の中間に
は弁40が介在させられている。気泡スラリー
は、さらにポンプ23によつて長距離の気泡スラ
リー輸送管24に送られる。この輸送管24のポ
ンプ23寄りの部分には弁41が介在させられて
いる。
石炭とは、撹拌機17により撹拌されて均一に混
合され、粉粒状石炭と気泡を含む気泡スラリーが
調整される。気泡スラリーは混合装置16内を上
から下に順次移動してゆき、混合装置16底部の
排出管22より排出される。排出管22の中間に
は弁40が介在させられている。気泡スラリー
は、さらにポンプ23によつて長距離の気泡スラ
リー輸送管24に送られる。この輸送管24のポ
ンプ23寄りの部分には弁41が介在させられて
いる。
このように輸送管24により圧送される気泡ス
ラリーは、石炭の重量濃度65〜85%、および体積
濃度50%程度を有しており、流動性の高いクリー
ム状である。
ラリーは、石炭の重量濃度65〜85%、および体積
濃度50%程度を有しており、流動性の高いクリー
ム状である。
一般に、スラリーの流動性はスラリー中の固体
の体積濃度によつて左右され、固体の体積濃度が
その固体の特性によつて決まるある一定の値より
小さくなつたときに、スラリーの流動性が急激に
大きくなる。したがつて、水のかわりに発泡させ
た液体を用いることにより、石炭の重量濃度を小
さくすることなく、体積濃度だけを大幅に低下さ
せ、十分に流動性のある高濃度のスラリーを作る
ことができる。
の体積濃度によつて左右され、固体の体積濃度が
その固体の特性によつて決まるある一定の値より
小さくなつたときに、スラリーの流動性が急激に
大きくなる。したがつて、水のかわりに発泡させ
た液体を用いることにより、石炭の重量濃度を小
さくすることなく、体積濃度だけを大幅に低下さ
せ、十分に流動性のある高濃度のスラリーを作る
ことができる。
そして積出港においては、輸送管24により圧
送されてきた気泡スラリー中の気泡がたとえば消
泡剤により降去されるとともに、スラリーより炭
酸ガスが分離され、残つた石炭スラリーが船倉内
に投入される。このため、スラリー中の石炭の体
積濃度が著しく大きくなり、船倉内の石炭の積載
効率が大幅に向上する。
送されてきた気泡スラリー中の気泡がたとえば消
泡剤により降去されるとともに、スラリーより炭
酸ガスが分離され、残つた石炭スラリーが船倉内
に投入される。このため、スラリー中の石炭の体
積濃度が著しく大きくなり、船倉内の石炭の積載
効率が大幅に向上する。
なお、上記実施例においては、水と発泡剤とが
混合されたのち、この発泡剤の水溶液に液化酸が
混合されているが、水と液化炭酸とを先に混合し
たのち、この混合液に発泡剤を添加するようにし
てもよい。また混合装置16は縦型であるが、こ
れは横型であつてもよい。
混合されたのち、この発泡剤の水溶液に液化酸が
混合されているが、水と液化炭酸とを先に混合し
たのち、この混合液に発泡剤を添加するようにし
てもよい。また混合装置16は縦型であるが、こ
れは横型であつてもよい。
また上記実施例においては、粉粒状石炭の気泡
スラリーを製造する場合について説明したが、こ
の発明はその他鉄鉱石のような粉粒状物について
も同様に適用し得るものである。
スラリーを製造する場合について説明したが、こ
の発明はその他鉄鉱石のような粉粒状物について
も同様に適用し得るものである。
この発明による気泡スラリーの連続製造装置
は、上述のように、発泡前、水および液化炭酸を
混合する混合室9と、この混合室9からの混合物
を減圧することにより気泡流体を形成する拡大室
13と、石炭等粉粒状物の供給装置18と、拡大
室13からの気泡流体および供給装置18からの
石炭等粉粒状物を連続的に混合することにより気
泡スラリーを調製する混合装置16とよりなるも
ので、液体状の炭酸ガスを減圧しかつこれを常温
近くに昇温すると気化する性質を利用して水を気
泡化するとともに、これに少量の発泡剤を添加す
ることにより気泡流体を大量にかつ連続的に得る
ことができ、この気泡流体と石炭等粉粒状物を混
合することによつて、石炭等粉粒状物の重量濃度
が非常に高い気泡スラリーを連続的に製造するこ
とができるものであり、これにより水の使用量を
非常に少なくして石炭等粉粒状物を効率よく輸送
することができ、輸送コストを大幅に低減し得る
という効果を奏する。
は、上述のように、発泡前、水および液化炭酸を
混合する混合室9と、この混合室9からの混合物
を減圧することにより気泡流体を形成する拡大室
13と、石炭等粉粒状物の供給装置18と、拡大
室13からの気泡流体および供給装置18からの
石炭等粉粒状物を連続的に混合することにより気
泡スラリーを調製する混合装置16とよりなるも
ので、液体状の炭酸ガスを減圧しかつこれを常温
近くに昇温すると気化する性質を利用して水を気
泡化するとともに、これに少量の発泡剤を添加す
ることにより気泡流体を大量にかつ連続的に得る
ことができ、この気泡流体と石炭等粉粒状物を混
合することによつて、石炭等粉粒状物の重量濃度
が非常に高い気泡スラリーを連続的に製造するこ
とができるものであり、これにより水の使用量を
非常に少なくして石炭等粉粒状物を効率よく輸送
することができ、輸送コストを大幅に低減し得る
という効果を奏する。
図面はこの発明の実施例を示す概略管系統図で
ある。 1……水タンク、2……発泡剤タンク、3……
混合タンク、7……ポンプ、8……発泡剤水溶液
流送管、9……混合室、10……液化炭酸収容
部、13……拡大室、14……炭酸ガス排出管、
15……気泡流体流送管、16……混合装置、1
7……撹拌機、18……粉粒状石炭供給装置、1
9……タンク、20……フイーダー、21……粉
粒状石炭供給管、22……気泡スラリー排出管、
23……ポンプ、24……気泡スラリー輸送管。
ある。 1……水タンク、2……発泡剤タンク、3……
混合タンク、7……ポンプ、8……発泡剤水溶液
流送管、9……混合室、10……液化炭酸収容
部、13……拡大室、14……炭酸ガス排出管、
15……気泡流体流送管、16……混合装置、1
7……撹拌機、18……粉粒状石炭供給装置、1
9……タンク、20……フイーダー、21……粉
粒状石炭供給管、22……気泡スラリー排出管、
23……ポンプ、24……気泡スラリー輸送管。
Claims (1)
- 1 発泡剤、水および液化炭酸を混合する混合室
9と、この混合室9からの混合物を減圧すること
により気泡流体を形成する拡大室13と、石炭等
粉粒状物の供給装置18と、拡大室13からの気
泡流体および供給装置18からの石炭等粉粒状物
を連続的に混合することにより気泡スラリーを調
製する混合装置16とよりなる気泡スラリーの連
続製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084563A JPS58199026A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 気泡スラリ−の連続製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084563A JPS58199026A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 気泡スラリ−の連続製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199026A JPS58199026A (ja) | 1983-11-19 |
| JPS6146172B2 true JPS6146172B2 (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13834117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084563A Granted JPS58199026A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 気泡スラリ−の連続製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199026A (ja) |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57084563A patent/JPS58199026A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199026A (ja) | 1983-11-19 |
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