JPS6146452Y2 - - Google Patents

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JPS6146452Y2
JPS6146452Y2 JP1980111522U JP11152280U JPS6146452Y2 JP S6146452 Y2 JPS6146452 Y2 JP S6146452Y2 JP 1980111522 U JP1980111522 U JP 1980111522U JP 11152280 U JP11152280 U JP 11152280U JP S6146452 Y2 JPS6146452 Y2 JP S6146452Y2
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JP1980111522U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は穀物の含水率値を測定し、得られた複
数の測定値から平均値を自動的に算出するように
した手動の含水率測定装置に関する。
従来、穀物を一対の電極間で圧砕挾持してその
電極間に発生する電気抵抗値から含水率値を測定
する形式の含水率測定装置においては、1回の測
定に必要とするサンプルの穀粒は高々20粒前後で
ある。この為、ある量を持つた穀物の含水率値を
正確に測定するために、必ず複数のサンプルにつ
き測定を行い、得られた個々の測定値に基づいて
平均値を求め、この平均値をこの穀物の含水率値
とみなしていた。したがつて、特に測定者が測定
毎にサンプルを採取して測定を行う形式の手動含
水率測定装置においては、上記のように平均値を
求めるために1人の測定者がサンプル毎の測定値
を順次記録し、後に計算する必要があり、その測
定手順は、手間がかかり煩しいものであつた。こ
の為慣れない測定者においては、正確な平均値を
得にくいという不具合が発生した。これを解決す
る手段として、サンプル毎に得られる測定値から
自動的に平均値を計算して表示する装置等が考え
られるが、この場合には、次のような点を考慮す
る必要がある。例えば籾のような穀物をサンプル
とする場合に、未熟米等の穀粒がサンプルに混入
すると、そのサンプルの測定値のみ異常に高い含
水率値となり、この値を単純に平均値の計算に加
えると穀物全体としての正しい含水率値を得られ
ないことになる。
本考案は上記の事情に鑑みて、自動的に平均値
の計算を行い得るようにするとともにサンプル毎
に得られる測定値を平均値の計算に加えるかどう
か測定者が判別処理できる指令スイツチを設け、
異常な測定値を示すサンプルの含水率値はその平
均値計算に加えないようにした。これにより、慣
れない測定者においても容易に、かつ正確に含水
率値を測定することを可能にする手動の含水率測
定装置を提供することを目的とするものである。
以下、本考案の実施例を図面により具体的に説
明する。第1図は、本考案を適用する含水率測定
装置の外観平面図である。図において1は筐体で
あり、その上面には透明な表示窓2が形成され、
この表示窓2の下には、含水率値を表示する数字
表示素子3が設けられて測定した含水率値をデジ
タル表示する。更にこの近くには電源表示灯4が
設けられている。また表示窓2の近傍には、測定
して得た含水率値の記憶を指令する指令スイツチ
5、記憶した含水率値の数を表示する表示器6が
設けられ、発光表示素子7を複数個有する。次に
筐体1の内部(図示しない)には測定回路を構成
する回路基板を平面状に固定するとともに、電源
用の電池収納ケース、また籾すり器、ブラシ、ス
プーン等の測定補助具を格納する。また筐体1の
右側端には穀物圧砕用のハンドル8を設け、これ
を回転することによりハンドル8の下部に位置す
る上部電極、下部電極からなる一対の電極間に介
在した穀物を圧砕挾持する。ストツパー9は、ハ
ンドル8の回転を規制して圧砕時の電極間隔を常
に一定に保つために設ける。ハンドル8がストツ
パー9でその回転を規制される位置には、測定ス
イツチ10が設けられており、ハンドル8に設け
られたマグネツトによりON,OFFされる。
次に第2図は、本考案の一実施例を示す測定装
置のブロツク図である。試料穀物を圧砕挾持して
電気抵抗を測定する一対の電極11,12は、電
気抵抗を電圧に変換する抵抗/電圧変換回路13
に接続されている。14は上記抵抗/電圧変換回
路13のアナログ量としての出力電圧を入力し、
これをデジタル信号に変換するA/D変換回路、
15は上記A/D変換回路でデジタル量に変換さ
れた測定データを入力して記憶する表示記憶回
路、16は上記表示記憶回路15に記憶された測
定データを数字表示素子3に表示するための表示
ドライブ回路である。17は指令スイツチ5、測
定スイツチ10からの信号を入力して測定時にお
ける各種タイミングパルス(T1〜T6)を発生する
タイミング発生回路、18は前記表示記憶回路1
5に記憶された測定データを指令スイツチ5の指
令に基づいて順次一時記憶する記憶回路、19は
前記記憶回路18に記憶された測定データに基づ
いて平均値を計算する演算回路である。上記A/
D変換回路14、表示記憶回路15、記憶回路1
8、演算回路19は、それぞれタイミング発生回
路17のタイミングパルス信号(T1〜T6)に従つ
たタイミングで動作する。
次に、この実施例の作用を第1〜第3図により
説明する。まず試料穀物がハンドル8の回転によ
り電極11,12間で圧砕挾持されると同時に測
定スイツチ10がハンドル8に設けられたマグネ
ツトによりONして測定が開始される。電極1
1,12間に発生した電気抵抗値は、抵抗/電圧
変換回路13により穀物の含水率値に対応したア
ナログ量である電圧に変換された後、さらにタイ
ミングパルス(T1)により動作するA/D変換回
路14を介してデジタル量に変換されて、次にタ
イミングパルス(T2)により表示記憶回路15に
測定データ(Mi)として一時記憶される。次に
表示記憶回路15に記憶された測定データ
(Mi)は、表示ドライブ回路16を経て数字表示
素子3に測定値としてデジタル表示される。この
状態で、指令スイツチ5がONするとタイミング
パルス(T3)を入力する記憶回路18は表示記憶
回路15に記憶されている測定データ(Mi)の
変換値データ(mi)を記憶し、次にタイミング
パルス(T4)により演算回路19は、記憶された
複数のデータ(mi)に基づいて平均値(;
=〓〓mi/n)を計算する。この平均値()
はタイミングパルス(T5)で表示記憶回路15に
記憶された後、以後いままで数字表示素子3に表
示されていた測定データ(Mi)に代つて穀物の
平均含水率値として表示される。同時に記憶回路
18に記憶されているデータ(mi)の記憶数は
演算回路19、表示記憶回路15を介して、表示
器6の発光表示素子7にその記憶数に対応した数
だけ点灯して表示される。これらの表示は、ハン
ドル8が逆回転して測定スイツチ10がOFFさ
れると同時に消される。しかし記憶回路18に記
憶されているデータ(mi)は、測定スイツチ1
0のOFFによつてもその記憶内容は消去され
ず、記憶回路18は、以後の測定において指令ス
イツチ5の指令により順次新たにデータ(mi)
を記憶する。次に測定スイツチ10がONして測
定データ(Mi)が表示されている間に、指令ス
イツチ5がONされない時は、該測定データ
(Mi)は記憶回路18に記憶されなく平均値計算
も行なわれず平均値()も表示されない。こ
のように測定スイツチ10がONしている間に、
指令スイツチ5がONすると現在表示されている
測定データ(Mi)が記憶回路18に記憶される
と同時に、演算回路19で平均値()が計算
されて、数字表示素子3に平均含水率値として表
示される。次に新たな試料穀物の平均含水率値を
測定する場合には、まず測定スイツチ10が
OFFしている間に、指令スイツチ5をONする。
これによりタイミングパルス(T6)が記憶回路1
8に入力されて、それまで記憶されていたデータ
(mi)の記憶が消去される。以上の各回路動作の
タイミングはタイミングパルス発生回路17によ
り出力されるタイミングパルス(T1〜T6)に基づ
いて行なわれる。
次に、第4図は本考案の他の実施例を示す測定
装置のブロツク図である。第2図と共通する部分
については符号を同一として説明を省略する。2
0は制御のタイミングをとるための基準クロツク
を発振するクロツク発振回路、21は各種データ
処理、演算回路を行う演算処理装置(CPU)2
2を含むマイクロコンピユータであり、その内部
には予めプログラムを記憶しているリードオンリ
ーメモリー(ROM)23、演算結果や入力デー
タ等を一時記憶する複数の記憶領域からなるリー
ドおよびライト可能なデータ用ランダムアクセス
メモリ(RAM)24、A/D変換回路14と指
令スイツチ5と測定スイツチ10からの信号を入
力する入力データバツフア25、数字表示素子
3,3′及び表示器6の発光表示素子7等を表示
駆動するための表示制御回路26等から構成され
ている。
次に第5図は、プログラムのフローチヤートを
示す図である。このプログラムは、ROM23に
記憶されており、マイクロコンピユータ21に接
続するA/D変換回路14、数字表示素子3,
3′、表示器6等は、このプログラムに従つて動
作する。以下、このフローチヤートの動作説明を
する。まず図示しない電源スイツチをONするこ
とにより、プログラムがスタートする。次に測定
スイツチ10がONかどうか判定される。ここで
測定スイツチ10がONするとA/D変換回路1
4が動作して、電極11,12間で圧砕挾持され
る試料穀物の電気抵抗値に対応する抵抗/電圧変
換回路13の出力電圧をデジタル量に変換する。
このデジタル量に変換された測定データ(Mi)
は、表示制御回路26を経て数字表示素子3によ
り測定値としてデジタル表示される。次に指令ス
イツチ5がONしているかどうかの判定が行なわ
れる。ONしていない場合には、測定スイツチ1
0がOFFするまで測定データ(Mi)の表示を繰
り返す。指令スイツチ5がONした場合には、直
前に表示されている測定データ(Mi)を平均値
を計算するためのデータ(mi)としてRAM24
に記憶する。次にこの記憶されたデータ(mi)
に基づいて演算処理装置22は、平均値()
を計算し、この平均値()を数字表示素子
3′に平均含水率値として表示するとともに、表
示器6にRAM24に記憶しているデータ(mi)
の記憶数(=測定回数)を表示する。測定スイツ
チ10がOFFすると数字表示素子3,3′での表
示は全て消される。次に新たな試料穀物の平均含
水率を測定する場合には、測定スイツチ10が
OFFの状態で指令スイツチ5をONすることによ
りRAM24に記憶されているデータ(mi)は全
て消去されて、新たな測定が可能となる。
次に第6図は、他のプログラムのフローチヤー
トを示す図である。第5図のフローチヤートと共
通する部分についての動作説明は省略する。プロ
グラムがスタートすると、まずA/D変換回路1
4を動作させて一対の電極11,12間に発生す
る電気抵抗値が所定値以上かどうかを判定する。
この所定値以上かどうかの判定は、先のフローチ
ヤートの例において測定スイツチ10のON、
OFFの判定に対応する。この所定値は、籾、玄
米、麦等を試料穀物とする場合には、含水率値で
10〜12%程度である。所定値以上の場合は、再び
A/D変換回路を動作させて入力される測定デー
タ(Mi)を数字表示素子3に測定値として表示
する。この状態で、指令スイツチ5がONされる
と、表示されている測定データ(Mi)をRAM2
4に平均値の計算用のデータ(mi)として記憶
する。次にこの記憶されたデータ(mi)が所定
数に達したかの判定が行なわれる。所定数(例え
ば5)に達したと判定されると、次に平均値
()が計算されて、数字表示素子3′に表示値
(平均含水率値)として表示される。所定数以下
の場合には、平均値()の表示は行なわない
で、穀物圧砕用のハンドル8が逆回転されて測定
データ(Mi)が所定値以下になるまで測定デー
タ(Mi)を数字表示素子3に含水率値として表
示する。このように本実施例においては記憶され
たデータ(mi)の記憶数が所定値になつた場合
にのみその平均値を計算し、その結果を平均含水
率値として表示するようにしたので、測定者の意
志によらないで常に同一数の記憶されたデータ
(mi)に基づいた平均含水率値が得られるので、
より安定した正確な測定が行なわれる。また本実
施例では測定スイツチ10を設ける必要がないの
で、測定データ(Mi)を記憶するための指令ス
イツチのみ操作すればよく、スイツチの誤操作も
防止できる。
以上本考案によれば、従来のように、サンプル
毎に得られる測定値を毎回記録する必要もなく、
穀物の平均含水率値を容易に得ることができると
同時に、異常な含水率値を平均含水率値の計算に
加えないようにすることができるので、より正確
な測定値が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を適用する含水率測
定装置の外観平面図、第2図は本考案の一実施例
である測定装置のブロツク図、第3図は第2図の
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
マイクロコンピユータを使用した測定装置のブロ
ツク図、第5図、6図は第4図の動作のフローチ
ヤートを示す図である。 3,3′……数字表示素子、5……指令スイツ
チ、8……ハンドル、11,12……電極、13
……抵抗/電圧変換回路、14……A/D変換回
路、18……記憶回路、19……演算回路、21
……マイクロコンピユータ、24……RAM。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試料穀物を一対の電極間で圧砕挟持して、その
    電気抵抗値から含水率値を測定する含水率測定装
    置において、前記電気抵抗値を穀物の含水率値に
    変換する変換手段と、前記含水率値を記憶可能な
    記憶手段と、前記記憶手段に含水率値を記憶指令
    する指令スイツチと、前記記憶手段に記憶された
    複数の含水率値からその平均値を算出する演算手
    段と、前記圧砕挟持中の穀物の含水率値を入力し
    て表示値として表示するとともに、前記指令スイ
    ツチの動作に連動して平均値を表示する表示手段
    とを具備したことを特徴とする平均値表示機能を
    有する含水率測定装置。
JP1980111522U 1980-08-05 1980-08-05 Expired JPS6146452Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980111522U JPS6146452Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980111522U JPS6146452Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5735651U JPS5735651U (ja) 1982-02-25
JPS6146452Y2 true JPS6146452Y2 (ja) 1986-12-27

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ID=29472625

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980111522U Expired JPS6146452Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58148656U (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 株式会社ケツト科学研究所 穀物含水率測定装置
JP2626374B2 (ja) * 1991-10-31 1997-07-02 株式会社島津製作所 Toc計
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JPS56149947U (ja) * 1980-04-11 1981-11-11

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JPS5735651U (ja) 1982-02-25

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