JPS6146500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146500Y2 JPS6146500Y2 JP13863382U JP13863382U JPS6146500Y2 JP S6146500 Y2 JPS6146500 Y2 JP S6146500Y2 JP 13863382 U JP13863382 U JP 13863382U JP 13863382 U JP13863382 U JP 13863382U JP S6146500 Y2 JPS6146500 Y2 JP S6146500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- hinge ring
- titanium
- temple
- front frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は眼鏡フレームに関し、特に炭素繊維で
補強された合成樹脂でフロントフレームを構成し
た眼鏡フレームに関するものである。
補強された合成樹脂でフロントフレームを構成し
た眼鏡フレームに関するものである。
従来より軽量でかつ強度の大きい眼鏡フレーム
の研究が種々なされている。軽量で機械的特性の
優れたチタンまたはチタン合金をフレーム材料と
して利用するのもその一つの例であるが、チタン
またはチタン合金は、前述の如き優れた特性を有
する反面、ロー付け加工が困難であるという欠点
がある。また炭素繊維に合成樹脂を含浸させてこ
れをフレーム形状に硬化するのも他の例である
が、炭素繊維は導電性であるため、イオン化傾向
の大きい洋白とイオン化傾向の小さい炭素繊維と
が接触すると、両者間に局部電流が流れ、洋白部
分が腐食し易いという欠点がある。
の研究が種々なされている。軽量で機械的特性の
優れたチタンまたはチタン合金をフレーム材料と
して利用するのもその一つの例であるが、チタン
またはチタン合金は、前述の如き優れた特性を有
する反面、ロー付け加工が困難であるという欠点
がある。また炭素繊維に合成樹脂を含浸させてこ
れをフレーム形状に硬化するのも他の例である
が、炭素繊維は導電性であるため、イオン化傾向
の大きい洋白とイオン化傾向の小さい炭素繊維と
が接触すると、両者間に局部電流が流れ、洋白部
分が腐食し易いという欠点がある。
本考案は上述の如き欠点に鑑み、チタンと炭素
繊維のそれぞれの特性を活かして、軽量でかつ強
度の大きな眼鏡フレームを提供することを目的と
する。
繊維のそれぞれの特性を活かして、軽量でかつ強
度の大きな眼鏡フレームを提供することを目的と
する。
以下図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案に係る眼鏡を示す斜視図で、フ
レームはフロントフレーム1と一対のテンプル2
とからなる。これらフロントフレーム1と両テン
プル2は、炭素繊維3にポリアミドやエポキシ等
の合成樹脂を含浸させ、型締後これを硬化して成
形したものである。前記炭素繊維3としては、短
繊維あるいは長繊維のものを使用することができ
るが、多数本の長繊維を筒状に編組し、これを第
2図に示す如く紐状に潰したものを使用すると、
より大きな強度を有するフレームを提供できる。
レームはフロントフレーム1と一対のテンプル2
とからなる。これらフロントフレーム1と両テン
プル2は、炭素繊維3にポリアミドやエポキシ等
の合成樹脂を含浸させ、型締後これを硬化して成
形したものである。前記炭素繊維3としては、短
繊維あるいは長繊維のものを使用することができ
るが、多数本の長繊維を筒状に編組し、これを第
2図に示す如く紐状に潰したものを使用すると、
より大きな強度を有するフレームを提供できる。
蝶番4は、フロント側蝶番輪4aとテンプル側
蝶番輪4bとからなり、チタンまたはチタン合金
からなる母材を切削加工して製造したものであ
る。前記フロント側蝶番輪4aは、前記フロント
フレーム1と一体成形され、成形後は一部がフロ
ントフレーム1内に埋込まれた状態となり、また
前記テンプル側蝶番輪4bも、前記テンプル2と
一体成形され、成形後は一部がテンプル2内に埋
込まれた状態となる。このため、フロントフレー
ム1及びテンプル2内の前記炭素繊維3とこれら
両蝶番輪4a,4bとが接触する場合もあるが、
炭素繊維とチタンのイオン化傾向は共に小さいた
め、炭素繊維3と両蝶番輪4a,4b間に局部電
流は流れにくくなり、両蝶番輪4a,4bに局部
腐食が発生する惧れはない。
蝶番輪4bとからなり、チタンまたはチタン合金
からなる母材を切削加工して製造したものであ
る。前記フロント側蝶番輪4aは、前記フロント
フレーム1と一体成形され、成形後は一部がフロ
ントフレーム1内に埋込まれた状態となり、また
前記テンプル側蝶番輪4bも、前記テンプル2と
一体成形され、成形後は一部がテンプル2内に埋
込まれた状態となる。このため、フロントフレー
ム1及びテンプル2内の前記炭素繊維3とこれら
両蝶番輪4a,4bとが接触する場合もあるが、
炭素繊維とチタンのイオン化傾向は共に小さいた
め、炭素繊維3と両蝶番輪4a,4b間に局部電
流は流れにくくなり、両蝶番輪4a,4bに局部
腐食が発生する惧れはない。
前記フロント側蝶番輪4aとテンプル側蝶番輪
4bはネジ5によつて回転自在に嵌合され、この
ため前記フロントフレーム1と両テンプル2は開
閉自在に連結される。
4bはネジ5によつて回転自在に嵌合され、この
ため前記フロントフレーム1と両テンプル2は開
閉自在に連結される。
尚、上記実施例で説明したように、フロントフ
レーム1と両テンプル2を炭素繊維3で補強した
場合が最も軽量化されるが、眼鏡フレームにおい
て大きな重量比を占めるのはフロントフレーム1
であるから、フロントフレーム1のみの炭素繊維
で補強した合成樹脂で構成し、両テンプル2を金
属線材で構成しても、フレーム全体の重量は従来
のものに比べてかなり軽くできる。この場合、前
記テンプル側蝶番輪4bは炭素繊維3と接触しな
いため、必ずしもチタンやチタン合金で構成しな
くとも良い。
レーム1と両テンプル2を炭素繊維3で補強した
場合が最も軽量化されるが、眼鏡フレームにおい
て大きな重量比を占めるのはフロントフレーム1
であるから、フロントフレーム1のみの炭素繊維
で補強した合成樹脂で構成し、両テンプル2を金
属線材で構成しても、フレーム全体の重量は従来
のものに比べてかなり軽くできる。この場合、前
記テンプル側蝶番輪4bは炭素繊維3と接触しな
いため、必ずしもチタンやチタン合金で構成しな
くとも良い。
本考案に係る眼鏡フレームは上述の如くであ
り、特に、両蝶番輪のうち少なくともフロント側
蝶番輪をチタンまたはチタン合金で構成し、一方
フロントフレームを炭素繊維で補強された合成樹
脂で構成し、フロント側蝶番輪の一部をフロント
フレームに埋込固定してなるため、フロント側蝶
番輪をチタンまたはチタン合金で構成してもロー
付け作業が不要となり、またフロント側蝶番輪と
炭素繊維とが接触した状態でフロントフレームが
成形されたとしても、フロント側蝶番輪が腐食す
る惧れはなくなる。このため、簡単な作業で軽量
かつ強度の大きい眼鏡フレームを提供でき、しか
も蝶番が腐食する惧れのない実用的な眼鏡フレー
ムを提供できるものである。
り、特に、両蝶番輪のうち少なくともフロント側
蝶番輪をチタンまたはチタン合金で構成し、一方
フロントフレームを炭素繊維で補強された合成樹
脂で構成し、フロント側蝶番輪の一部をフロント
フレームに埋込固定してなるため、フロント側蝶
番輪をチタンまたはチタン合金で構成してもロー
付け作業が不要となり、またフロント側蝶番輪と
炭素繊維とが接触した状態でフロントフレームが
成形されたとしても、フロント側蝶番輪が腐食す
る惧れはなくなる。このため、簡単な作業で軽量
かつ強度の大きい眼鏡フレームを提供でき、しか
も蝶番が腐食する惧れのない実用的な眼鏡フレー
ムを提供できるものである。
第1図は本考案に係る眼鏡の斜視図、第2図は
炭素繊維の斜視図、第3図は一部を断面した要部
の平面図である。 1……フロントフレーム、2……テンプル、3
……炭素繊維、4a……フロント側蝶番輪、4b
……テンプル側蝶番輪。
炭素繊維の斜視図、第3図は一部を断面した要部
の平面図である。 1……フロントフレーム、2……テンプル、3
……炭素繊維、4a……フロント側蝶番輪、4b
……テンプル側蝶番輪。
Claims (1)
- フロント側蝶番輪4aとテンプル側蝶番輪4b
とを回転自在に嵌合することにより、フロントフ
レーム1とテンプル2とを連結してなる眼鏡フレ
ームにおいて、前記両蝶番輪4a,4bのうち少
なくともフロント側蝶番輪4aをチタンまたはチ
タン合金で構成し、前記フロントフレーム1を炭
素繊維3で補強された合成樹脂で構成し、前記フ
ロント側蝶番輪4aの一部を前記フロントフレー
ム1に埋込固定したことを特徴とする眼鏡フレー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863382U JPS5943926U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 眼鏡フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863382U JPS5943926U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 眼鏡フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943926U JPS5943926U (ja) | 1984-03-23 |
| JPS6146500Y2 true JPS6146500Y2 (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=30310990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13863382U Granted JPS5943926U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 眼鏡フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943926U (ja) |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP13863382U patent/JPS5943926U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943926U (ja) | 1984-03-23 |
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