JPS6147052B2 - - Google Patents
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- JPS6147052B2 JPS6147052B2 JP4021480A JP4021480A JPS6147052B2 JP S6147052 B2 JPS6147052 B2 JP S6147052B2 JP 4021480 A JP4021480 A JP 4021480A JP 4021480 A JP4021480 A JP 4021480A JP S6147052 B2 JPS6147052 B2 JP S6147052B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インバータの直流入力として、交流
を整流した直流と、蓄電池からの直流とを切換え
て継続して所要の交流電力を得ようとする無停電
電源装置に関するものである。
を整流した直流と、蓄電池からの直流とを切換え
て継続して所要の交流電力を得ようとする無停電
電源装置に関するものである。
周知の如く、無停電電源装置は一般に交流を順
変換した直流電源と蓄電池電源及びインバータと
を具備し、常時は交流入力から順変換した直流電
力をインバータにより所要の交流電力に変換して
いる。また前記交流入力が停電した時は前記蓄電
池電源からの直流電力を前記インバータを介して
所要の交流電力に変換し継続して安定な交流電力
供給を続けようとするものである。ここで、交流
から順変換した直流電源と蓄電池電源との接続方
式には種々の方式があり、第1図に一般に浮動充
電方式と呼ばれる無停電電源装置の一例を示す回
路図を、第2図に直流サイリスタスイツチを具備
した方式の無停電電源装置の一例を示す回路図を
それぞれ示す。
変換した直流電源と蓄電池電源及びインバータと
を具備し、常時は交流入力から順変換した直流電
力をインバータにより所要の交流電力に変換して
いる。また前記交流入力が停電した時は前記蓄電
池電源からの直流電力を前記インバータを介して
所要の交流電力に変換し継続して安定な交流電力
供給を続けようとするものである。ここで、交流
から順変換した直流電源と蓄電池電源との接続方
式には種々の方式があり、第1図に一般に浮動充
電方式と呼ばれる無停電電源装置の一例を示す回
路図を、第2図に直流サイリスタスイツチを具備
した方式の無停電電源装置の一例を示す回路図を
それぞれ示す。
第1図において、1は交流電源、2は順変換部
3は平滑リアクトル、4は平滑コンデンサ、5は
インバータ、6は直流しや断器、7は蓄電池であ
る。また、第2図において、符号1〜7は第1図
と同じものであり、8は交流電源、9は充電器、
11は主サイリスタ、12は補助サイリスタ、1
3は転流コンデンサ、14は転流リアクトル、1
5は抵抗器であり主サイリスタ11、補助サイリ
スタ12、転流コンデンサ13、転流リアクトル
14抵抗器15により直流サイリスタスイツチA
が構成される。
3は平滑リアクトル、4は平滑コンデンサ、5は
インバータ、6は直流しや断器、7は蓄電池であ
る。また、第2図において、符号1〜7は第1図
と同じものであり、8は交流電源、9は充電器、
11は主サイリスタ、12は補助サイリスタ、1
3は転流コンデンサ、14は転流リアクトル、1
5は抵抗器であり主サイリスタ11、補助サイリ
スタ12、転流コンデンサ13、転流リアクトル
14抵抗器15により直流サイリスタスイツチA
が構成される。
第1図において、交流電源1より供給された交
流電力は順変換部2により直流に変換され、平滑
リアクトル3及び平滑コンデンサ4より成る直流
平滑回路により平滑化された直流電力としてイン
バータ5及び直流しや断器6を介して蓄電池7に
供給される。通常第1図のような浮動充電方式の
無停電電源装置では、順変換部2に図示しない制
御回路により定電流制御、定電圧制御の機能を持
たせて蓄電池7に対する初期充電時は定電流制
御、浮動充電及び均等充電時は定電圧制御を行な
うのが一般的であり、常時蓄電池7が浮動充電さ
れる上記方式では前記交流電源1が停電した場合
でも蓄電池7の放電によりインバータ5を介して
所要の交流電力を継続してしかも蓄電池7からの
放電に際して過渡変動も殆んど発生せずに安定し
て供給できる。さらに順変換部2が蓄電池7の充
電器の機能も兼ね備えるため蓄電池7には専用の
充電器が不要となるので小容量の無停電電源装置
にしばしば上記方式が採用される。しかるに上記
方式では順変換部2で蓄電池7の充電機能も兼ね
るので蓄電池7の均等充電電圧から放電終止電圧
まで電圧制御できる必要があるため通常運転中は
順変換部2は図示しない制御回路により蓄電池7
の浮動充電電圧に制御される場合が多いので、上
記の場合順変換部2は制御遅れ角αが若干大きい
ところで運転されることになり順変換部2の入力
力率が以下に記述する直流サイリスタスイツチを
具備した方式に比べ悪くなる。またインバータ5
の転流失敗発生時は蓄電池7から転流失敗を起こ
したインバータ5に流れ込む電流により直流しや
断器6がトリツプするため蓄電池7、インバータ
5、直流しや断器6のいづれもが過酷な過電流状
態にさらされるために破壊につながる可能性があ
る。
流電力は順変換部2により直流に変換され、平滑
リアクトル3及び平滑コンデンサ4より成る直流
平滑回路により平滑化された直流電力としてイン
バータ5及び直流しや断器6を介して蓄電池7に
供給される。通常第1図のような浮動充電方式の
無停電電源装置では、順変換部2に図示しない制
御回路により定電流制御、定電圧制御の機能を持
たせて蓄電池7に対する初期充電時は定電流制
御、浮動充電及び均等充電時は定電圧制御を行な
うのが一般的であり、常時蓄電池7が浮動充電さ
れる上記方式では前記交流電源1が停電した場合
でも蓄電池7の放電によりインバータ5を介して
所要の交流電力を継続してしかも蓄電池7からの
放電に際して過渡変動も殆んど発生せずに安定し
て供給できる。さらに順変換部2が蓄電池7の充
電器の機能も兼ね備えるため蓄電池7には専用の
充電器が不要となるので小容量の無停電電源装置
にしばしば上記方式が採用される。しかるに上記
方式では順変換部2で蓄電池7の充電機能も兼ね
るので蓄電池7の均等充電電圧から放電終止電圧
まで電圧制御できる必要があるため通常運転中は
順変換部2は図示しない制御回路により蓄電池7
の浮動充電電圧に制御される場合が多いので、上
記の場合順変換部2は制御遅れ角αが若干大きい
ところで運転されることになり順変換部2の入力
力率が以下に記述する直流サイリスタスイツチを
具備した方式に比べ悪くなる。またインバータ5
の転流失敗発生時は蓄電池7から転流失敗を起こ
したインバータ5に流れ込む電流により直流しや
断器6がトリツプするため蓄電池7、インバータ
5、直流しや断器6のいづれもが過酷な過電流状
態にさらされるために破壊につながる可能性があ
る。
次に第2図においては、交流電源1から供給さ
れる交流電力は順変換部2により直流に変換さ
れ、平滑リアクトル3及び平滑コンデンサ4から
成る直流平滑回路により平滑化された直流電力と
してインバータ5に供給されインバータ5により
所要の交流電力に変換して図示しない負荷に供給
される。通常第2図のような直流サイリスタスイ
ツチを具備した方式の無停電電源装置では、蓄電
池7は交流電源8、充電器9によりあらかじめ充
電されていて前記交流電源1が停電した場合、図
示しない検出装置によりこれを検出し主サイリス
タ11に点弧指令を与えることにより主サイリス
タ11は導通し蓄電池7からの直流電力が直流し
や断器6、主サイリスタ11、平滑リアクトル3
を経由してインバータ5に供給されインバータ5
により所定の交流電力に変換され継続して図示し
ない負荷に供給される。
れる交流電力は順変換部2により直流に変換さ
れ、平滑リアクトル3及び平滑コンデンサ4から
成る直流平滑回路により平滑化された直流電力と
してインバータ5に供給されインバータ5により
所要の交流電力に変換して図示しない負荷に供給
される。通常第2図のような直流サイリスタスイ
ツチを具備した方式の無停電電源装置では、蓄電
池7は交流電源8、充電器9によりあらかじめ充
電されていて前記交流電源1が停電した場合、図
示しない検出装置によりこれを検出し主サイリス
タ11に点弧指令を与えることにより主サイリス
タ11は導通し蓄電池7からの直流電力が直流し
や断器6、主サイリスタ11、平滑リアクトル3
を経由してインバータ5に供給されインバータ5
により所定の交流電力に変換され継続して図示し
ない負荷に供給される。
また交流電源1の復電により順変換部2の出力
が蓄電池7の出力電圧より高い場合は主サイリス
タ11は自然消弧し反対に順変換部2の出力が蓄
電池7の出力より低い場合は図示しない検出装置
により交流電源1の復電を検出し所定時間後補助
サイリスタ12に点弧指令を与えることによりあ
らかじめ直流母線間に接続された転流コンデンサ
13、転流リアクトル14、抵抗器15によつて
第2図図示の極性に充電された転流コンデンサ1
3の電荷は主サイリスタ11→補助サイリスタ1
2→転流リアクトル14の経路を通して放電され
放電電流は転流コンデンサ13と転流リアクトル
14の共振回路により自由振動となる。この放電
電流が主サイリスタ11を流れる蓄電池7の放電
電流よりも大となつた時点で主サイリスタ11は
消弧し、自由振動となつた上記放電電流が上記放
電経路とは逆向きに流れる時点で補助サイリスタ
12も消弧し蓄電池7は切離される。インバータ
5の転流失敗発生時も上記補助サイリスタ12を
点弧することにより上記の動作で蓄電池7が高速
で切離される。また上記方式によれば蓄電池7に
は専用の充電器9が用意されているためインバー
タ運転中に蓄電池7の浮動充電、均等充電の切換
えを行なつてもなんら支障ないばかりか複数の無
停電電源装置にそれぞれ直流サイリスタスイツチ
Aを具備することにより蓄電池7、充電器9を共
用できる。また順変換部2が制御回路の不要なダ
イオード純ブリツジで良いため回路が簡単になり
且つ前述の浮動充電方式に比べ順変換部2の入力
力率は良くなる。しかるに上記方式では蓄電池7
は専用の充電器9が必要となるほか、順変換部2
の出力と無関係に専用の充電器9により浮動充電
されているため必ずしも順変換部2の出力と常時
等しくならないので、交流電源1の停電時に蓄電
池7が直流しや断器6、直流サイリスタスイツチ
Aの主サイリスタ11を介して接続される際イン
バータ5の入力電圧が変動しインバータ5の出力
に過渡変動を与えることになる。上記2方式には
それぞれ一長一短があり必ずしもいづれかの方式
が良いという判定は困難である。
が蓄電池7の出力電圧より高い場合は主サイリス
タ11は自然消弧し反対に順変換部2の出力が蓄
電池7の出力より低い場合は図示しない検出装置
により交流電源1の復電を検出し所定時間後補助
サイリスタ12に点弧指令を与えることによりあ
らかじめ直流母線間に接続された転流コンデンサ
13、転流リアクトル14、抵抗器15によつて
第2図図示の極性に充電された転流コンデンサ1
3の電荷は主サイリスタ11→補助サイリスタ1
2→転流リアクトル14の経路を通して放電され
放電電流は転流コンデンサ13と転流リアクトル
14の共振回路により自由振動となる。この放電
電流が主サイリスタ11を流れる蓄電池7の放電
電流よりも大となつた時点で主サイリスタ11は
消弧し、自由振動となつた上記放電電流が上記放
電経路とは逆向きに流れる時点で補助サイリスタ
12も消弧し蓄電池7は切離される。インバータ
5の転流失敗発生時も上記補助サイリスタ12を
点弧することにより上記の動作で蓄電池7が高速
で切離される。また上記方式によれば蓄電池7に
は専用の充電器9が用意されているためインバー
タ運転中に蓄電池7の浮動充電、均等充電の切換
えを行なつてもなんら支障ないばかりか複数の無
停電電源装置にそれぞれ直流サイリスタスイツチ
Aを具備することにより蓄電池7、充電器9を共
用できる。また順変換部2が制御回路の不要なダ
イオード純ブリツジで良いため回路が簡単になり
且つ前述の浮動充電方式に比べ順変換部2の入力
力率は良くなる。しかるに上記方式では蓄電池7
は専用の充電器9が必要となるほか、順変換部2
の出力と無関係に専用の充電器9により浮動充電
されているため必ずしも順変換部2の出力と常時
等しくならないので、交流電源1の停電時に蓄電
池7が直流しや断器6、直流サイリスタスイツチ
Aの主サイリスタ11を介して接続される際イン
バータ5の入力電圧が変動しインバータ5の出力
に過渡変動を与えることになる。上記2方式には
それぞれ一長一短があり必ずしもいづれかの方式
が良いという判定は困難である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、蓄
電池の浮動充電機能と蓄電池接続用直流サイリス
タスイツチの機能を具備した無停電電源装置を提
供するものである。
電池の浮動充電機能と蓄電池接続用直流サイリス
タスイツチの機能を具備した無停電電源装置を提
供するものである。
第3図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
第3図において、符号1〜7は第1図と同じも
のであり、8は交流電源、9は充電器、11は主
サイリスタ、12は補助サイリスタ、13は転流
コンデンサ、14は転流リアクトル、15は抵抗
器、21はダイオードであり、主サイリスタ1
1、補助サイリスタ12、転流コンデンサ13、
転流リアクトル14、抵抗器15、ダイオード2
1により切換スイツチBが構成される。
のであり、8は交流電源、9は充電器、11は主
サイリスタ、12は補助サイリスタ、13は転流
コンデンサ、14は転流リアクトル、15は抵抗
器、21はダイオードであり、主サイリスタ1
1、補助サイリスタ12、転流コンデンサ13、
転流リアクトル14、抵抗器15、ダイオード2
1により切換スイツチBが構成される。
つぎに本発明の動作について説明する。交流電
源1から供給された交流電力は順変換部2により
直流に変換され、平滑リアクトル3及び平滑コン
デンサ4より成る直流平滑回路により平滑化され
た直流電力としてインバータ5に供給されると共
に、通流方向が上記直流平滑回路の出力側正極母
線より蓄電池正極となるダイオード21が導通
し、ダイオード21、直流しや断器6を介して上
記平滑化された直流電力が蓄電池7に供給され
る。ここで順変換後平滑化した上記直流平滑回路
の出力電圧が蓄電池7の浮動充電電圧となるよう
に交流電源1の電圧を選んでおけば、順変換部2
はダイオード純ブリツジにより制御回路の不要な
簡単な回路構成ですみ、常時蓄電池7は浮動充電
される。蓄電池7に均等充電が必要な場合は交流
電源8、充電器9により均等充電を行なう。この
場合充電器9は均等充電専用のもので良く小容量
ですみ均等充電が必要なとき以外は停止しておけ
る。さらにインバータ5が運転中に充電器9を運
転して蓄電池7に均等充電を行なつても、蓄電池
7に充電器9の出力である均等充電電圧が印加さ
れた時点で切換スイツチ内のダイオード21には
均等充電電圧と直流平滑回路の出力電圧との差電
圧が、逆電圧として印加されるため自然消弧し、
置流平滑回路出力すなわちインバータ5の入力電
圧にはなんら影響を与えないためインバータ5の
出力には継続して安定な所要の交流電力が得られ
る。
源1から供給された交流電力は順変換部2により
直流に変換され、平滑リアクトル3及び平滑コン
デンサ4より成る直流平滑回路により平滑化され
た直流電力としてインバータ5に供給されると共
に、通流方向が上記直流平滑回路の出力側正極母
線より蓄電池正極となるダイオード21が導通
し、ダイオード21、直流しや断器6を介して上
記平滑化された直流電力が蓄電池7に供給され
る。ここで順変換後平滑化した上記直流平滑回路
の出力電圧が蓄電池7の浮動充電電圧となるよう
に交流電源1の電圧を選んでおけば、順変換部2
はダイオード純ブリツジにより制御回路の不要な
簡単な回路構成ですみ、常時蓄電池7は浮動充電
される。蓄電池7に均等充電が必要な場合は交流
電源8、充電器9により均等充電を行なう。この
場合充電器9は均等充電専用のもので良く小容量
ですみ均等充電が必要なとき以外は停止しておけ
る。さらにインバータ5が運転中に充電器9を運
転して蓄電池7に均等充電を行なつても、蓄電池
7に充電器9の出力である均等充電電圧が印加さ
れた時点で切換スイツチ内のダイオード21には
均等充電電圧と直流平滑回路の出力電圧との差電
圧が、逆電圧として印加されるため自然消弧し、
置流平滑回路出力すなわちインバータ5の入力電
圧にはなんら影響を与えないためインバータ5の
出力には継続して安定な所要の交流電力が得られ
る。
次に前記交流電源1が停電した場合は、図示し
ない検出装置によりこれを検出し主サイリスタ1
1に点弧指令を与えることにより主サイリスタ1
1は導通し蓄電池7からの直流電力が直流しや断
器6、主サイリスタ11を経由してインバータ5
に供給されインバータ5により所要の交流電力に
変換され継続して図示しない負荷に供給される。
この場合、蓄電池7は常時順変換部2の出力によ
り浮動充電されているので、上記動作により蓄電
池7からの放電による直流電力が供給されるとき
にインバータ5の入力電圧が殆んど変動しないた
めインバータ5の出力に過渡変動を与えることが
ない。また浮動充電を行なうため導通していたダ
イオード21は交流電源1の停電により蓄電池7
の電圧が逆電圧として印加されるため自然消弧す
る。
ない検出装置によりこれを検出し主サイリスタ1
1に点弧指令を与えることにより主サイリスタ1
1は導通し蓄電池7からの直流電力が直流しや断
器6、主サイリスタ11を経由してインバータ5
に供給されインバータ5により所要の交流電力に
変換され継続して図示しない負荷に供給される。
この場合、蓄電池7は常時順変換部2の出力によ
り浮動充電されているので、上記動作により蓄電
池7からの放電による直流電力が供給されるとき
にインバータ5の入力電圧が殆んど変動しないた
めインバータ5の出力に過渡変動を与えることが
ない。また浮動充電を行なうため導通していたダ
イオード21は交流電源1の停電により蓄電池7
の電圧が逆電圧として印加されるため自然消弧す
る。
ここで、前記交流電源1が停電し、上記動作に
より蓄電池7の放電による直流電力が直流しや断
器6、主サイリスタ11を経由してインバータ5
に供給され、インバータ5により所要の交流電力
に変換されて図示しない負荷に供給されていると
きに、インバータ5に転流失敗が発生した場合、
図示しない検出装置によりこれを検出し主サイリ
スタ11の点弧指令を止めると共に補助サイリス
タ12に点弧指令を与えて補助サイリスタ12を
点弧せしめることによりあらかじめ直流母線間に
接続された転流コンデンサ13、転流リアクトル
14、抵抗器15によつて第3図図示の極性に充
電された転流コンデンサ13の電荷は主サイリス
タ11→補助サイリスタ12→転流リアクトルの
経路を通して放電され放電電流は転流コンデンサ
13と転流リアクトル14の共振回路により自由
振動となる。この放電電流が主サイリスタ11を
流れる蓄電池7の放電電流よりも大となつた時点
で主サイリスタ11は消弧し、その後放電電流は
ダイオード21→補助サイリスタ12→転流リア
クトル14の経路を通して流れるようになり、ダ
イオード21の順方向電圧降下値が主サイリスタ
11に逆電圧として印加される。自由振動となつ
た上記放電電流が上記経路とは逆向きに流れる時
点で補助サイリスタにも消弧し蓄電池7は切離さ
れる。以上のように、切換スイツチBには順変換
後平滑化した直流電力を蓄電池7に供給して浮動
充電を行なう機能、蓄電池7に均等充電時の電圧
変動をインバータ5の入力側に伝えない機能、交
流電源1が停電時に蓄電池7からの直流電力をイ
ンバータ5に供給する機能、インバータ5の転流
失敗発生時に蓄電池7を切離す機能を持つことに
なる。このようにして交流電源を順変換した直流
と蓄電池との間に切換スイツチを設けて、この切
換スイツチの開閉により蓄電池の接続切離しがで
きる本発明による無停電電源装置においては、順
変換部は制御回路の不要なダイオード純ブリツジ
ですみ順変換部の回路構成が簡単になるほか順変
換部の入力力率も良くなる。また蓄電池は常時イ
ンバータの入力電圧と同じ電圧で浮動充電される
ため交流電源停電時に蓄電池に切換わる際の過渡
変動が少なくなり、またインバータに転流失敗が
発生時は蓄電池が高速で切離され保護される。さ
らに蓄電池用充電器は均等充電専用のもので良い
ため小容量のものですみ、しかも必要なとき以外
は停止しておけるため複数の無停電電源装置に共
通に1台用意しておいて必要に応じて接続するよ
うにすればシステム全体での設備費が低減でき
る。これにより浮動充電方式の欠点である順変換
部の回路構成の複雑さや入力力率低下、均等充
電、浮動充電切換え時の過渡変動発生、インバー
タ転流失敗発生時の蓄電池保護不充分による破
損、直流サイリスタスイツチ方式の欠点である交
流電源停電時の蓄電池に切換わる際の過渡変動発
生、蓄電池容量に相当した充電器が必要となるな
どの点が改善される。
より蓄電池7の放電による直流電力が直流しや断
器6、主サイリスタ11を経由してインバータ5
に供給され、インバータ5により所要の交流電力
に変換されて図示しない負荷に供給されていると
きに、インバータ5に転流失敗が発生した場合、
図示しない検出装置によりこれを検出し主サイリ
スタ11の点弧指令を止めると共に補助サイリス
タ12に点弧指令を与えて補助サイリスタ12を
点弧せしめることによりあらかじめ直流母線間に
接続された転流コンデンサ13、転流リアクトル
14、抵抗器15によつて第3図図示の極性に充
電された転流コンデンサ13の電荷は主サイリス
タ11→補助サイリスタ12→転流リアクトルの
経路を通して放電され放電電流は転流コンデンサ
13と転流リアクトル14の共振回路により自由
振動となる。この放電電流が主サイリスタ11を
流れる蓄電池7の放電電流よりも大となつた時点
で主サイリスタ11は消弧し、その後放電電流は
ダイオード21→補助サイリスタ12→転流リア
クトル14の経路を通して流れるようになり、ダ
イオード21の順方向電圧降下値が主サイリスタ
11に逆電圧として印加される。自由振動となつ
た上記放電電流が上記経路とは逆向きに流れる時
点で補助サイリスタにも消弧し蓄電池7は切離さ
れる。以上のように、切換スイツチBには順変換
後平滑化した直流電力を蓄電池7に供給して浮動
充電を行なう機能、蓄電池7に均等充電時の電圧
変動をインバータ5の入力側に伝えない機能、交
流電源1が停電時に蓄電池7からの直流電力をイ
ンバータ5に供給する機能、インバータ5の転流
失敗発生時に蓄電池7を切離す機能を持つことに
なる。このようにして交流電源を順変換した直流
と蓄電池との間に切換スイツチを設けて、この切
換スイツチの開閉により蓄電池の接続切離しがで
きる本発明による無停電電源装置においては、順
変換部は制御回路の不要なダイオード純ブリツジ
ですみ順変換部の回路構成が簡単になるほか順変
換部の入力力率も良くなる。また蓄電池は常時イ
ンバータの入力電圧と同じ電圧で浮動充電される
ため交流電源停電時に蓄電池に切換わる際の過渡
変動が少なくなり、またインバータに転流失敗が
発生時は蓄電池が高速で切離され保護される。さ
らに蓄電池用充電器は均等充電専用のもので良い
ため小容量のものですみ、しかも必要なとき以外
は停止しておけるため複数の無停電電源装置に共
通に1台用意しておいて必要に応じて接続するよ
うにすればシステム全体での設備費が低減でき
る。これにより浮動充電方式の欠点である順変換
部の回路構成の複雑さや入力力率低下、均等充
電、浮動充電切換え時の過渡変動発生、インバー
タ転流失敗発生時の蓄電池保護不充分による破
損、直流サイリスタスイツチ方式の欠点である交
流電源停電時の蓄電池に切換わる際の過渡変動発
生、蓄電池容量に相当した充電器が必要となるな
どの点が改善される。
前述の説明は切換スイツチの回路動作について
述べているが切換スイツチの機能を説明するため
のものであり、切換スイツチBは第3図の回路に
限定されない。
述べているが切換スイツチの機能を説明するため
のものであり、切換スイツチBは第3図の回路に
限定されない。
第1図は従来の浮動充電方式無停電電源装置の
一例を示す回路図、第2図は従来の直流サイリス
タスイツチを具備した方式の無停電電源装置の一
例を示す回路図、第3図は本発明による切換スイ
ツチを具備した無停電電源装置の一例を示す回路
図である。 1……交流電源、2……順変換部、5……イン
バータ、7……蓄電池、9……充電器、A……直
流サイリスタスイツチ、B……本発明による切換
スイツチ、11……主サイリスタ、12……補助
サイリスタ、13……転流コンデンサ、14……
転流リアクトル、21……ダイオード。
一例を示す回路図、第2図は従来の直流サイリス
タスイツチを具備した方式の無停電電源装置の一
例を示す回路図、第3図は本発明による切換スイ
ツチを具備した無停電電源装置の一例を示す回路
図である。 1……交流電源、2……順変換部、5……イン
バータ、7……蓄電池、9……充電器、A……直
流サイリスタスイツチ、B……本発明による切換
スイツチ、11……主サイリスタ、12……補助
サイリスタ、13……転流コンデンサ、14……
転流リアクトル、21……ダイオード。
Claims (1)
- 1 交流を直流に変換する順変換部、蓄電池、充
電器、直流を交流に変換するインバータより成る
無停電電源装置において、前記順変換部の出力と
前記蓄電池との間に通流方向が前記蓄電池より前
記変換部となる強制消弧回路を具備したサイリス
タスイツチと前記サイリスタスイツチと逆並列に
ダイオードを接続した切換スイツチを挿入し、常
時は交流入力を前記順変換部で一旦直流に変換
し、前記インバータに直流電力を供給すると共
に、前記切換スイツチ内の前記ダイオードを通し
て蓄電池を浮動充電し、前記蓄電池に均等充電が
必要な場合は前記充電器により均等充電し、交流
入力の停電時は前記切換スイツチ内の前記サイリ
スタを点弧して導通せしめ、前記蓄電池より、直
流電力を前記インバータに供給して所要の交流電
力を継続して得るとともに該インバータの転流失
敗時は前記切換スイツチ内の前記サイリスタスイ
ツチを強制消弧して前記蓄電池を切離すようにし
たことを特徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021480A JPS56139040A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | No-break power source |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021480A JPS56139040A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | No-break power source |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139040A JPS56139040A (en) | 1981-10-30 |
| JPS6147052B2 true JPS6147052B2 (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=12574519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4021480A Granted JPS56139040A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | No-break power source |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56139040A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190146U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-17 | 株式会社明電舎 | 無停電電源装置 |
| JPH07100403B2 (ja) * | 1986-12-15 | 1995-11-01 | マツダ株式会社 | 自動車のサスペンション装置 |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4021480A patent/JPS56139040A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139040A (en) | 1981-10-30 |
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