JPS6147796B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6147796B2
JPS6147796B2 JP6019780A JP6019780A JPS6147796B2 JP S6147796 B2 JPS6147796 B2 JP S6147796B2 JP 6019780 A JP6019780 A JP 6019780A JP 6019780 A JP6019780 A JP 6019780A JP S6147796 B2 JPS6147796 B2 JP S6147796B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deck
hem
handrail frame
movable handrail
sectional shape
Prior art date
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Expired
Application number
JP6019780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56161285A (en
Inventor
Hiroaki Shoji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP6019780A priority Critical patent/JPS56161285A/ja
Publication of JPS56161285A publication Critical patent/JPS56161285A/ja
Publication of JPS6147796B2 publication Critical patent/JPS6147796B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は移動手摺りフレームと裾デツキ等を
ステンレスなどの薄板を折曲して製作・組立てす
ることにより構成されるエスカレータの欄干に関
する。
一般にエスカレータの欄干においては、その移
動手摺りフレームや裾デツキ等は不動であつて、
毎分30メートル程度で動く踏段と移動手摺りに同
期して移動する乗客の手荷物などが衝突したり引
掛かつたりするような段差が上記不動物である移
動手摺りフレームや裾デツキに存在していると、
乗客は不快感あるいは危険を受けることになり、
このために乗客の移動方向に対向するような段差
は出来るだけ無くすようにする必要があると同時
に、意匠的にも段差の無い方が良い。そこで従来
では移動手摺りフレーム及び裾デツキ等をアルミ
押出形材で製作して組立てることが多く、これに
て移動手摺りフレーム及び裾デツキそれぞれの
個々の継目の段差は寸法精度の向上で無くなる
が、しかしその移動手摺りフレームと裾デツキ端
部との連設部の段差は大きく、またアルミ押出形
材であることから手荷物の接触や子供等が履物で
乗つたりすることで損傷し易く、数年後には見苦
しい状態となつて意匠価値が半減してしまう欠点
があつた。そこで最近では耐傷性に強い厚さ1.5
mm程度のステンレス薄板材で折曲成形することに
より移動手摺りフレームや裾デツキ等を製作して
欄干を組立てることが考えられて来ているが、し
かし耐傷性は良くなるが薄板の折曲成形の場合段
差を少なくすることがなかなかむずかしく、安全
性と意匠性に乏しい欠点があつた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は、移動手摺りフレームや裾デツ
キを薄板の折曲成形により得ることで耐傷性に優
れた欄干とすることができるだけでなく、非常に
段差の少ない極めて安全性及び意匠性にも優れた
ものを提供しようとすることにある。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。第1図はエスカレータの下階側部を示す斜視
図で、第2図は第1図の―線に沿う断面図
で、図中1はエスカレータの踏段、2は踏段1の
左右(右側図示省略)に配する欄干イに対して該
踏段1と同期して移動するように取付けられた移
動手摺り、その欄干イはエスカレータの上下階側
端部間に亘つて配する移動手摺りフレーム3、そ
の移動手摺りフレーム3の両端間に配する内側裾
デツキ4、外側裾デツキ5、ガラスパネル6、ス
カートガード7などからなる。また8は乗客の乗
り降りする乗降板である。
このようなエスカレータにおいて乗客は通常移
動手摺り2を手でつかんで踏段1の中央寄りに乗
ろうとするので、移動手摺りフレーム3や内側裾
デツキ4に接触しないが、実際には混雑時或いは
手荷物を持つて乗ることが多くあることから、上
下階側端部の半径R1の曲率をもつて配する移動
手摺りフレーム3のA部附近又は逆に降りるとき
はB部附近に手または腰或いは衣服・手荷物等が
触れ、また移動手摺りフレーム3と内側裾デツキ
4の端部接続部Cに衣服や手荷物等が触れ、更に
は踏段1が水平状態のまま上昇して行く際にスカ
ートガード7よりD寸法だけ突出した内側裾デツ
キ4下側面との間隔Eが狭い間隔E′に変化する
ことにより履物Fが挾まれ、また移動手摺りフレ
ーム3の継目部Gや内側裾デツキ4の継目部H等
に手や衣服或いは手荷物等が触れることになり、
そうした各接触部が移動方向に対向する段差状と
なつていると程度の差はあるが乗客に不快感ある
いは機機感を与えることになり、同時に意匠性も
そこなわれる。
そこで、この発明では図示の如く内側裾デツキ
4が厚さ1.5mm程度のステンレス製薄板により、
垂直なガラスパネル6に対してαの角度をつけた
傾斜上側面4aと、この傾斜上側面4aの斜降端
に連続する垂直側面4bと、この垂直側面4bの
下端から上記傾斜上側面4aに対して逆向きにβ
の角度で傾斜してスカートガード7までに亘る傾
斜下側面4cとからなる断面多角形状に折曲成形
され、しかもその上下階側端部(上階側図示せ
ず)方の端部裾デツキ4′は段差が生じないよう
に上述した断面多角形状そのままでもつて傾斜上
側面4a′のみが漸次巾狭となる様に、即ち垂直側
面4b′及び傾斜下側面4c′は上記と巾がかわら
ず、傾斜上側面4a′のみが三角形状に漸次巾狭と
なるように折曲成形されている。
一方、手摺りフレーム3は内側裾デツキ4同様
に1.5mm程度のステンレス製薄板によりその長手
方向全体に亘つて同一断面形状となるように折曲
成形されているもので、第2図に示す如く全体的
には断面略U字状の溝形状をしていて、その手摺
りフレーム3の踏段側部は上記内側裾デツキ4の
漸次巾狭となつた端部裾デツキ4′先端形状に密
に内接すべく合わせて傾斜内周側面3aと垂直中
間側面3bと傾斜外周側面3cとからなる断面多
角形状とされている。即ち、傾斜内周側面3aは
上記内側裾デツキ4,4′の傾斜上側面4a,4
a′と同一傾斜され、垂直中間側面3bを挾んで配
する傾斜外周側面3cは上記傾斜内周側面3aと
略対称的となるようにして内側裾デツキ4,4′
の傾斜下側面4c,4c′と同一傾斜とされてい
る。
そして上記内側裾デツキ4の端部裾デツキ4′
の巾狭先端に対して上記手摺りフレーム3の断面
多角形状踏段側部を密着状態で内接重合させて連
設する。また、上記内側裾デツキ4同志の継目
(図示せず)及び端部裾デツキ4′との継目部H、
手摺りフレーム3同志の継目部Gはそれぞれ溶接
により接続してヤスリ仕上げにより段差を消して
おく、こうすることにより上記内側裾デツキ4,
4′と手摺りフレーム3の踏段側部とを踏段1側
から見ると、その接続部Cにおける裾デツキ4′
の板厚t分の微小な段差以外には全く段差の無い
断面多角形状面の無端状に連設構成する。
而して、上述した構成の欄干イではフレーム3
の踏段側部と内側裾デツキ4,4′とがその接続
部の板厚t分の微小な段差以外に段差の無い断面
多角形状面の無端状に連設されることから、形状
的な意匠効果が大であると共に、ステンレス製薄
板による折曲成形であるから耐傷性に優れ、長期
間に亘り高い意匠価値を維持できるようになる。
また、A,B,H,G部への乗客の手や腰、衣
服、手荷物等の接触、或いは、E′部間への履物
Fの挾まれなどに対しても、断面多角形状面を無
端状に維持しているので衝撃が少なく、接続部C
においても板厚tと言つた1.5mm程度の微小な段
差であるので問題がなく、乗客に不快感や危機感
を与えることもなくなる。
なお、上記移動手摺りフレーム3は第2図に示
す如く外側裾デツキ5のある方の側部断面形状も
上記踏段側部と同様に傾斜面付き多角形状として
もよく、これにて意匠効果の向上を更に図れる。
また、特に上記手摺りフレーム3及び内側裾デ
ツキ4,4′を薄板により折曲成形する際に、そ
の各折曲部の内側角部K…に板厚の1/3〜1/5の切
込みを施盤等の機械加工により予め入れること
で、折り曲げし易く且つ寸法精度を高めるように
している。即ち、厚さ1.5mm程度のステンレス製
薄板で上記断面多角形状にものをプレス成形する
際には、その折曲部の内側角部K…に一般には板
厚部の曲率を持たせて曲げるが、上記手摺りフレ
ーム3の各面3a,3b,3c等の幅は10数mm程
度のためにどうしてもふくらみを生じ、また手摺
りフレーム3の上下階側端部の半径R1(300mm程
度)は下曲部の半径R2(200mm程度)に比し小さ
いため、曲げた際に更にふくらみが増加される。
これらふくらみ現象は内側裾デツキ4,4′にお
いても同様である。こうしたふくらみ及びそれに
よる寸法誤差により、手摺りフレーム3同志の継
目部G、内側裾デツキ4同志及び端部裾デツキ
4′との継目部H、或いは手摺りフレーム3と端
部裾デツキ4′の接続部Cにおいて相互の面及び
角部にくい違いが生じ易く、そのくい違いが段差
となつて現われてしまうのである。そうしたこと
の改善策として板取りの段階で折曲部の内側角部
Kとなる位置に上述の如く切込みを設けて、折曲
し易く且つ寸法精度を高め、これにて組立て時に
継目部G、H及び接続部Cにおけるくい違いによ
る段差が生じることがなくなり、安全で意匠的に
もシヤープな多角形面が得られて、光の反射によ
る造形美を引き出すこともできるなどの効果が得
られるようになる。
この発明は以上詳述した如くなしたから、移動
手摺りや内側裾デツキを薄板により折曲成形して
得ることでアルミ押出形材製などのものより耐傷
性に優れたものが得られる上に、非常に段差の少
ない極めて安全性及び意匠性に優れた実用上効果
大となるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は部分的な斜視図、第2図は第1図の―線
に沿う断面図である。 1…踏段、2…移動手摺り、イ…欄干、3…移
動手摺りフレーム、3a…傾斜内周側面、3b…
垂直中間側面、3c…傾斜外周側面、4…内側裾
デツキ、4′…端部裾デツキ、4a,4a′…傾斜
上側面、4b,4b′…垂直側面、4c,4c′…傾
斜下側面、5…外側裾デツキ、6…欄干パネル、
7…スカートガード、C…接続部、t…板厚。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 欄干パネル6の上側からその上下階側両端部
    の下側までに亘つて配する移動手摺りフレーム3
    と、欄干パネル6の下側に前記移動手摺りフレー
    ム3の両端相互間に亘り配する内側裾デツキ4と
    を、薄板を曲げて製作・組立することにより構成
    されるエスカレータの欄干において、前記内側裾
    デツキ4は、欄干パネル6の下側から踏段側に向
    けて斜めに配する傾斜上側面4aと、その下端に
    連続する垂直側面4bと、その下端から前記傾斜
    上側面4aと逆向きに傾斜してスカートガード7
    までに亘る傾斜下側面4cとからなる断面多角形
    状となすと共に、その内側裾デツキ4の上下階側
    両端部4′は傾斜上側面4a′が漸次巾狭となる構
    造とし、前記移動手摺りフレーム3は全体的に断
    面略U字状をなすと共に、その踏段側部を前記内
    側裾デツキ4の上下該側端部4′の先端断面形状
    に合せて傾斜内周側面3aと垂直中間側面3bと
    傾斜外周側面3cとからなる断面多角形状とし、
    その移動手摺りフレーム3の断面多角形状踏段側
    部を前記内側裾デツキ4の端部に密着状態で内接
    重合することにより該移動手摺りフレーム3と内
    側裾デツキ4とをその接続部の内側裾デツキ板厚
    分の段差以外には段差の無い無端状に連設して構
    成したことを特徴とするエスカレータの欄干。
JP6019780A 1980-05-07 1980-05-07 Parapet for escalator Granted JPS56161285A (en)

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JP6019780A JPS56161285A (en) 1980-05-07 1980-05-07 Parapet for escalator

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JP6019780A JPS56161285A (en) 1980-05-07 1980-05-07 Parapet for escalator

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Publication Number Publication Date
JPS56161285A JPS56161285A (en) 1981-12-11
JPS6147796B2 true JPS6147796B2 (ja) 1986-10-21

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