JPS614784A - 原料炭のコ−クス炉装入方法 - Google Patents
原料炭のコ−クス炉装入方法Info
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- JPS614784A JPS614784A JP12423484A JP12423484A JPS614784A JP S614784 A JPS614784 A JP S614784A JP 12423484 A JP12423484 A JP 12423484A JP 12423484 A JP12423484 A JP 12423484A JP S614784 A JPS614784 A JP S614784A
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- coke
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室炉式コークス炉でコークスを製造する方法に
おける原料炭の装入方法に関する。
おける原料炭の装入方法に関する。
従来技術とその問題点
室炉式コークス製造法は周知の通シ、原料炭を装入した
炭化室を両側の燃焼室から煉瓦壁を介して加熱する構造
のコークス炉を用いてコークスを製造する方法であるが
、この方法で製造されるコークスは、壁に接した壁側コ
ークスと炉の中央部に相当する炭中側とでは、同一原料
炭を乾留して得たコークスといえども品質偏差を有する
。例えば、壁側コークスは気孔率が低く、黒鉛化度が高
いのに対[2、炭中側コークスは気孔率が高く、黒鉛化
度は低い。このような品質偏差は最近の本発明者らの研
究(「鉄と鋼」第70巻343頁)から室炉式コークス
炉でコークスを製造する〈場合、必然的に生ずるもので
あることが判明している。
炭化室を両側の燃焼室から煉瓦壁を介して加熱する構造
のコークス炉を用いてコークスを製造する方法であるが
、この方法で製造されるコークスは、壁に接した壁側コ
ークスと炉の中央部に相当する炭中側とでは、同一原料
炭を乾留して得たコークスといえども品質偏差を有する
。例えば、壁側コークスは気孔率が低く、黒鉛化度が高
いのに対[2、炭中側コークスは気孔率が高く、黒鉛化
度は低い。このような品質偏差は最近の本発明者らの研
究(「鉄と鋼」第70巻343頁)から室炉式コークス
炉でコークスを製造する〈場合、必然的に生ずるもので
あることが判明している。
近時高炉操業におけるコークス品質の影響が逐次間らか
にされるにつれ、大型高炉に装入するコークスの品質は
炉内での粉化抑制のたメ高品質でバラツキの小さいもの
ほど良いことが指摘され、コークス品質改善への要求は
゛ます咬す高甘ってきている。これに対処すべきコーク
ス製造上の課題は、先に指摘した窯巾方向のコークス品
質偏差を低減することにあると言えるが、無巾方向の品
質偏差を改善するための考え方としては、壁側部分の装
入密度に対し、中心部分の装入密度を高くする方法(特
開昭57−65775)が見られる桓度で曳実炉適用の
試みはほとんどなされていない。
にされるにつれ、大型高炉に装入するコークスの品質は
炉内での粉化抑制のたメ高品質でバラツキの小さいもの
ほど良いことが指摘され、コークス品質改善への要求は
゛ます咬す高甘ってきている。これに対処すべきコーク
ス製造上の課題は、先に指摘した窯巾方向のコークス品
質偏差を低減することにあると言えるが、無巾方向の品
質偏差を改善するための考え方としては、壁側部分の装
入密度に対し、中心部分の装入密度を高くする方法(特
開昭57−65775)が見られる桓度で曳実炉適用の
試みはほとんどなされていない。
この理由は、無巾方向の品質偏差に対する認識の不十分
さに加え、その改善の具体的手法の手掛シを全く見い出
すことができなかったからである。
さに加え、その改善の具体的手法の手掛シを全く見い出
すことができなかったからである。
発 明 の 目 的
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであシ、
コークス炉における石炭からコークスに彦る機構を理解
した上で、装入する原料炭の品質を無巾方向で偏在させ
ることによって、無巾方向のコークス品質偏差を改善す
ることができる原料炭のコークス炉装入方法を提案する
ことを目的とするものである。
コークス炉における石炭からコークスに彦る機構を理解
した上で、装入する原料炭の品質を無巾方向で偏在させ
ることによって、無巾方向のコークス品質偏差を改善す
ることができる原料炭のコークス炉装入方法を提案する
ことを目的とするものである。
発 明 の 開 示
本発明に係る原料炭のコークス炉装入方法は、装炭車の
シュートを無巾方向に炉中央部装入口と壁側装入口とに
分割された構造とし、中央部装入口と壁側装入口からそ
れぞれ品質の異なる異種原料炭を同時にコークス炉に装
入することを特徴とするものである。
シュートを無巾方向に炉中央部装入口と壁側装入口とに
分割された構造とし、中央部装入口と壁側装入口からそ
れぞれ品質の異なる異種原料炭を同時にコークス炉に装
入することを特徴とするものである。
すなわち、この発明は無巾方向に炉中央部と壁側とに分
割装入できるシュートを用い、品質の異なる異種原料炭
を炉中央部と壁側とに分けて装入する方法でちる。
割装入できるシュートを用い、品質の異なる異種原料炭
を炉中央部と壁側とに分けて装入する方法でちる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明者らの研究結果に基づいて無巾方向のコークス品
質偏差は、原料炭が同一でも乾留過程における物質移動
と最終乾留温度が異なるため気孔率や基質強度および黒
鉛化度に差を生じ、コークス品質の評価値であるJIS
K2151に定められたドラム強If(D工:2)や公
知文献(「コークスサーキュラ−」第23巻82頁)に
基づいて評価される反応量(児、R)や反応後強度(S
IR)の偏差を生ずることが判明している。
質偏差は、原料炭が同一でも乾留過程における物質移動
と最終乾留温度が異なるため気孔率や基質強度および黒
鉛化度に差を生じ、コークス品質の評価値であるJIS
K2151に定められたドラム強If(D工:2)や公
知文献(「コークスサーキュラ−」第23巻82頁)に
基づいて評価される反応量(児、R)や反応後強度(S
IR)の偏差を生ずることが判明している。
ここで重要な前提は、原料が無巾方向に同一のものを用
いた場合に上記無巾方向の品質偏差を生ずることである
。っマ)、無巾方向に異種の原料を装入した場合には、
必ずしも上記偏差が生ずるとは言えない。しかしながら
現行のコークス製造法では異種原料を無巾方向に制御し
て装入することは不可能である。
いた場合に上記無巾方向の品質偏差を生ずることである
。っマ)、無巾方向に異種の原料を装入した場合には、
必ずしも上記偏差が生ずるとは言えない。しかしながら
現行のコークス製造法では異種原料を無巾方向に制御し
て装入することは不可能である。
そこで、本発明者らは、コークス炉に装入される原料炭
が装炭車を介し、コークス炉の装炭口から炉内に自重落
下によシ垂直方向に装入されることに着目し、装炭車の
シュートを改造することによって無巾方向に異種原料炭
を制御して装入する方法を見い出した。
が装炭車を介し、コークス炉の装炭口から炉内に自重落
下によシ垂直方向に装入されることに着目し、装炭車の
シュートを改造することによって無巾方向に異種原料炭
を制御して装入する方法を見い出した。
すなわち、装炭車のシュートを無巾方向に炉中央部装入
口と壁側装入口とに分割された構造として、それぞれの
装入口から品質差のある異種原料炭を同時にコークス炉
に装入することによシ・両原料炭はそれぞれ落下点に近
い位置で堆積するため、中央部装入口から装入された原
料炭は無巾方向の中央部に、壁側装入口から装入された
原料炭は無巾方向の壁側にそれぞれ装入されることを確
認した。
口と壁側装入口とに分割された構造として、それぞれの
装入口から品質差のある異種原料炭を同時にコークス炉
に装入することによシ・両原料炭はそれぞれ落下点に近
い位置で堆積するため、中央部装入口から装入された原
料炭は無巾方向の中央部に、壁側装入口から装入された
原料炭は無巾方向の壁側にそれぞれ装入されることを確
認した。
このように、無巾方向に異種原料を制御して装入できれ
ば、両者の原料炭品位を調整することによυ、これまで
困難とされてきた無巾方向の品質偏差を低減し得ること
が容易に可能となる。
ば、両者の原料炭品位を調整することによυ、これまで
困難とされてきた無巾方向の品質偏差を低減し得ること
が容易に可能となる。
ここで、無巾方向に異種原料を制御して装入するための
装炭車のシュートとしては、例えば第1図に示すような
外筒(1−a)と内筒(1−b)とからなる2重管構造
のシュート(図人)あるいは円筒(11−a)内が無巾
方向に隔壁板(11−1)によって分割された間仕切構
造のシュート(図B)を用いることができる。すなわち
、第1図人の2重管構造のシュートを用いる場合は、内
筒(1−b)からなる中央部装入口(5)と、外筒(1
−a)からなる壁側装入口(6)とから、それぞれ品質
差のある異種原料炭を同時に装入する。また1同図Bの
間仕切構造のシュートを用いる場合は、中央部装入口(
15)とその両側の壁側装入口(16)とから、それぞ
れ異種原装炭を同時に装入する。
装炭車のシュートとしては、例えば第1図に示すような
外筒(1−a)と内筒(1−b)とからなる2重管構造
のシュート(図人)あるいは円筒(11−a)内が無巾
方向に隔壁板(11−1)によって分割された間仕切構
造のシュート(図B)を用いることができる。すなわち
、第1図人の2重管構造のシュートを用いる場合は、内
筒(1−b)からなる中央部装入口(5)と、外筒(1
−a)からなる壁側装入口(6)とから、それぞれ品質
差のある異種原料炭を同時に装入する。また1同図Bの
間仕切構造のシュートを用いる場合は、中央部装入口(
15)とその両側の壁側装入口(16)とから、それぞ
れ異種原装炭を同時に装入する。
ここで、シュートの中央部装入口およヒ壁側装入口から
装入する原料品位の配分については、コークス炉の乾留
条件や品位目標によっても異なり、必ずしも一定ではな
いが、−例として中央部装入口から装入する原料は高石
炭化度で不活性成分の少ない粘結性の比較的良好な石炭
を、壁側装入口から装入する原料は低石炭化度で不活性
成分の多い粘結性の比較的低い石炭を用いれば、間中方
向のコークス品質は偏差の小さい良好なコークスが得ら
れる。つま9、壁側は最終乾留温度が高く、加熱速度も
大きい几め低石炭化度で不活性成分の多い、比較的粘結
性の低い石炭でも良好なコークスが得られるのに対し・
炭中側は最終乾留温度が低く、加熱速度が小さくとも高
石炭化度で不活性成分の少ない、比較的粘結性の良い原
料を用いるため良好なコークスが得られることになる。
装入する原料品位の配分については、コークス炉の乾留
条件や品位目標によっても異なり、必ずしも一定ではな
いが、−例として中央部装入口から装入する原料は高石
炭化度で不活性成分の少ない粘結性の比較的良好な石炭
を、壁側装入口から装入する原料は低石炭化度で不活性
成分の多い粘結性の比較的低い石炭を用いれば、間中方
向のコークス品質は偏差の小さい良好なコークスが得ら
れる。つま9、壁側は最終乾留温度が高く、加熱速度も
大きい几め低石炭化度で不活性成分の多い、比較的粘結
性の低い石炭でも良好なコークスが得られるのに対し・
炭中側は最終乾留温度が低く、加熱速度が小さくとも高
石炭化度で不活性成分の少ない、比較的粘結性の良い原
料を用いるため良好なコークスが得られることになる。
さらに本発明の効果を上げるためには、中央部装入口お
よび壁側装入口から装入する原料炭としては、例えば流
動特性の異なるものを用いる。すなわち、公知文献(「
コークスサーキュラ−」第32巻262頁)から明らか
なように、通常コークス炉に装入する原料炭は水分7〜
10%を含有し、安息角4Cf程度を有する流動特性の
悪い粉体である。これは水の表面張力に基づく粒子間結
合力に依存することから、表面張力を低減する界面活性
剤の添加や油類の添加、または乾燥することにより流動
特性を低減できることが知られている。
よび壁側装入口から装入する原料炭としては、例えば流
動特性の異なるものを用いる。すなわち、公知文献(「
コークスサーキュラ−」第32巻262頁)から明らか
なように、通常コークス炉に装入する原料炭は水分7〜
10%を含有し、安息角4Cf程度を有する流動特性の
悪い粉体である。これは水の表面張力に基づく粒子間結
合力に依存することから、表面張力を低減する界面活性
剤の添加や油類の添加、または乾燥することにより流動
特性を低減できることが知られている。
かかる知見より、装入する原料炭のうち、一部の原料炭
を上記事前処理を施し、この事前処理炭をシュートの炉
壁側装入口から装入し、通常の湿炭を炉中央部装入口か
ら装入すれば、これらが同時にコークス炉に装入される
過程で間中方向に偏析を生じ、壁側には事前処理炭が多
く、炭中側には未処理の原料炭すなわち湿炭が多く分配
されることになシ、得られるコークスの品質偏差が低減
される。
を上記事前処理を施し、この事前処理炭をシュートの炉
壁側装入口から装入し、通常の湿炭を炉中央部装入口か
ら装入すれば、これらが同時にコークス炉に装入される
過程で間中方向に偏析を生じ、壁側には事前処理炭が多
く、炭中側には未処理の原料炭すなわち湿炭が多く分配
されることになシ、得られるコークスの品質偏差が低減
される。
プた一方、このような装入方法をとれば、間中方向のみ
ならず装入原料の嵩密度の向上と炉長方向の嵩密度分布
も改善されることが予想され、窯内のコークスはこの点
からも品質偏差が改善される。さらに、嵩密度向上およ
び嵩密度分布の改善はコークス炉の生産性、乾留熱量の
低減にも結びつき、コークス製造コストの低減にも寄与
することとなり、コークス工業に果す役割は甚大なもの
となる。
ならず装入原料の嵩密度の向上と炉長方向の嵩密度分布
も改善されることが予想され、窯内のコークスはこの点
からも品質偏差が改善される。さらに、嵩密度向上およ
び嵩密度分布の改善はコークス炉の生産性、乾留熱量の
低減にも結びつき、コークス製造コストの低減にも寄与
することとなり、コークス工業に果す役割は甚大なもの
となる。
次に、本発明の実施例について説明する。
実施例1
第2図に示す2重管構造のシュートを有するホッパ−(
1)を用い、第1表に示す2種の原料をそれぞれ3饋以
下の粒度が重量割合で約85チになるように調整し、低
揮発分・低灰分の石油コークスは第2図の直径450
mの外筒(,1−a)部分に装入する一方・高揮発分・
高灰分の微粘結炭については同じく第1図の直径320
朧の内筒(1−b)部分に装入した。そして、高さ2情
、巾450+I0++、長さ1mの鋼製装炭容器(2)
にジュードロのダンパー(3)を開いて2種の原料を同
時に自重落下により充填し、装入口直下の2種原料の混
仕物を巾方向3点、高さ方向3点において間仕切後サン
プリングし、それぞれ揮発分および灰分を測定した結果
を第2表に示す。
1)を用い、第1表に示す2種の原料をそれぞれ3饋以
下の粒度が重量割合で約85チになるように調整し、低
揮発分・低灰分の石油コークスは第2図の直径450
mの外筒(,1−a)部分に装入する一方・高揮発分・
高灰分の微粘結炭については同じく第1図の直径320
朧の内筒(1−b)部分に装入した。そして、高さ2情
、巾450+I0++、長さ1mの鋼製装炭容器(2)
にジュードロのダンパー(3)を開いて2種の原料を同
時に自重落下により充填し、装入口直下の2種原料の混
仕物を巾方向3点、高さ方向3点において間仕切後サン
プリングし、それぞれ揮発分および灰分を測定した結果
を第2表に示す。
第2表の結果より、巾方向の両分桁値はいずれも壁側原
料は中央部原料に比較して低揮発分、低灰分の傾向を示
し、2種原料が完全に混合することなく、外筒部に装入
した石油コークスが壁側に多く偏析し、内筒部に装入し
た微粘炭が中央部に多く偏析する傾向を示していること
が理解される。
料は中央部原料に比較して低揮発分、低灰分の傾向を示
し、2種原料が完全に混合することなく、外筒部に装入
した石油コークスが壁側に多く偏析し、内筒部に装入し
た微粘炭が中央部に多く偏析する傾向を示していること
が理解される。
第 1 表
第 2 表
実施例2
実施例1と同じ原料炭装入装置を用い、第1表に示す2
種の原料(それぞれ3鳩以下の粒度が重量割合で約85
チ)のうち、低揮発分低灰分の石油コークスについては
軽油を0.6チ添加混合または水分1.3%に乾燥した
ものを外筒(1−a)部分に装入する一方、高揮発分高
灰分の微粘結炭については未処理のまま内筒(1−b)
部分に装入し、実施例1と同様に揮発分および灰分を測
定した結果を第3表に示す。
種の原料(それぞれ3鳩以下の粒度が重量割合で約85
チ)のうち、低揮発分低灰分の石油コークスについては
軽油を0.6チ添加混合または水分1.3%に乾燥した
ものを外筒(1−a)部分に装入する一方、高揮発分高
灰分の微粘結炭については未処理のまま内筒(1−b)
部分に装入し、実施例1と同様に揮発分および灰分を測
定した結果を第3表に示す。
第3表よシ、外筒部(壁側)に装入した原料の事前処理
方法側に見た場合、軽油添加処理に比較して乾燥処理の
場合がその偏析が顕著に認められる。これは軽油添加に
比較して乾燥処理が前記した通り粉体としての流動特性
改善効果が大きいためと判断される。すなわち1原料が
有する付着水分の表面張力に基づく粒子間結合力を低減
する油類の添加や乾燥処理は粉体の流動特性を改善する
ため、内筒(中央部)から装入される水分を有する未処
理の原料に比較して容器の壁側に多く偏析するためであ
る。
方法側に見た場合、軽油添加処理に比較して乾燥処理の
場合がその偏析が顕著に認められる。これは軽油添加に
比較して乾燥処理が前記した通り粉体としての流動特性
改善効果が大きいためと判断される。すなわち1原料が
有する付着水分の表面張力に基づく粒子間結合力を低減
する油類の添加や乾燥処理は粉体の流動特性を改善する
ため、内筒(中央部)から装入される水分を有する未処
理の原料に比較して容器の壁側に多く偏析するためであ
る。
第 3 表
実施例3
第4表に示す5種の単味炭を用いて、配合戻入と低揮発
分、低不活性成分、高流動度の性状を有する配合炭Bお
よび高揮発分、高不活性成分、低流動産の性状を有する
配合炭Cを調整17た。なお、配合炭Bと配合炭Cを各
50%ずつ配合すれば配合炭Aの性状になるように配分
したものである。これらの配合炭を間中450 wxを
有する装炭量300 Kgの試験コークス炉に装入しコ
ークスを製造するに際し、試験コークス炉の上部に設置
されているホッパーを、実施例1と同じ2重管構造のシ
ュートを有するホッパーとし、外筒部に配合炭Cを、内
筒部に配合炭Bをそれぞれ150Kgずつ装入し、それ
らを同時に炉に自重落下によシ装入し、炉温1140℃
で24時間の乾留を実施した。また、通常法と比較する
ため、配合炭Aを上記ホッパーに各150tずつ分配し
て同様の豊作で乾留した。
分、低不活性成分、高流動度の性状を有する配合炭Bお
よび高揮発分、高不活性成分、低流動産の性状を有する
配合炭Cを調整17た。なお、配合炭Bと配合炭Cを各
50%ずつ配合すれば配合炭Aの性状になるように配分
したものである。これらの配合炭を間中450 wxを
有する装炭量300 Kgの試験コークス炉に装入しコ
ークスを製造するに際し、試験コークス炉の上部に設置
されているホッパーを、実施例1と同じ2重管構造のシ
ュートを有するホッパーとし、外筒部に配合炭Cを、内
筒部に配合炭Bをそれぞれ150Kgずつ装入し、それ
らを同時に炉に自重落下によシ装入し、炉温1140℃
で24時間の乾留を実施した。また、通常法と比較する
ため、配合炭Aを上記ホッパーに各150tずつ分配し
て同様の豊作で乾留した。
このようにして得られたコークスの品質を調べるため、
無巾方向に壁側と中央部にほぼ等量となるように゛分割
し、それらのドラム強W(DIテ:)および反応量(W
LR)、反応後強1i(SIR)を測定した結果を第5
表に示す。
無巾方向に壁側と中央部にほぼ等量となるように゛分割
し、それらのドラム強W(DIテ:)および反応量(W
LR)、反応後強1i(SIR)を測定した結果を第5
表に示す。
第5表の結果よシ、本発明法で得られたコークスは無巾
方向の品質比較において、壁側と中央部で若干の品質差
があるものの、無巾方向に比較的均一なコークスである
ことがわかる。しかし、通常法で得られるコークスは極
めて品質偏差が大きく、シかも無巾方向に平均したコー
クスの品質値は本発明法が通常法工)良好であることが
わかる。
方向の品質比較において、壁側と中央部で若干の品質差
があるものの、無巾方向に比較的均一なコークスである
ことがわかる。しかし、通常法で得られるコークスは極
めて品質偏差が大きく、シかも無巾方向に平均したコー
クスの品質値は本発明法が通常法工)良好であることが
わかる。
さらに、実施例2と同様の方法で、外筒部に装入する配
合炭Cについては軽油を0.6%添加混合した結果、第
6表に示すとおシ、配合炭Cが未処理の場合の第5表の
結果と比較して、コークス品質は無巾方向の壁側と中央
部でほとんど差がなく、より均質で良好なコークスとな
っていることがわかる。
合炭Cについては軽油を0.6%添加混合した結果、第
6表に示すとおシ、配合炭Cが未処理の場合の第5表の
結果と比較して、コークス品質は無巾方向の壁側と中央
部でほとんど差がなく、より均質で良好なコークスとな
っていることがわかる。
第 4 表
第 5 表
第 6 表
このように、本発明法、通常法のいずれのコークスも同
一原料で製造されたものでありながら、本発明法のよう
に原料組成を間中方向に配分変更することで大巾な品質
向上がはかられることが可能であることが確認された。
一原料で製造されたものでありながら、本発明法のよう
に原料組成を間中方向に配分変更することで大巾な品質
向上がはかられることが可能であることが確認された。
第1図は本発明方法を実施するためのシュートの構造を
示す平面図、第2図は本発明の実施例における原料炭装
入装置を示す斜視図である。 1・・・ホッパ’−,1−a・・・外筒、1−b・・内
筒、2・・・装炭容器、3・・・ダンパー、5.15・
・・中央部装入口、6.16・・・壁側装入口。 特許出願人 住友金属工業株式会社 代 理 人 押 1) 良 永」几第 1 図 (A) 糖2 図
示す平面図、第2図は本発明の実施例における原料炭装
入装置を示す斜視図である。 1・・・ホッパ’−,1−a・・・外筒、1−b・・内
筒、2・・・装炭容器、3・・・ダンパー、5.15・
・・中央部装入口、6.16・・・壁側装入口。 特許出願人 住友金属工業株式会社 代 理 人 押 1) 良 永」几第 1 図 (A) 糖2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原料炭をコークス炉に装入する方法におい て、装炭車のシュートを窯巾方向に炉中央部装入口と壁
側装入口とに分割された構造とし、中央部装入口と壁側
装入口からそれぞれ品質の異なる異種原料炭を同時にコ
ークス炉に装入することを特徴とする原料炭のコークス
炉装入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12423484A JPS614784A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 原料炭のコ−クス炉装入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12423484A JPS614784A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 原料炭のコ−クス炉装入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614784A true JPS614784A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14880291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12423484A Pending JPS614784A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 原料炭のコ−クス炉装入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141446A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-05-30 | Asuku:Kk | 木質系無機質板の製造方法 |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP12423484A patent/JPS614784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141446A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-05-30 | Asuku:Kk | 木質系無機質板の製造方法 |
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