JPS6148921B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6148921B2 JPS6148921B2 JP55501726A JP50172680A JPS6148921B2 JP S6148921 B2 JPS6148921 B2 JP S6148921B2 JP 55501726 A JP55501726 A JP 55501726A JP 50172680 A JP50172680 A JP 50172680A JP S6148921 B2 JPS6148921 B2 JP S6148921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- cable
- movable
- shoe
- boot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
請求の範囲
1 靴底を有するシエル部材と、前記シエル部材
に取付けられた可動カフス部材と、前記靴底に取
付けられた可動足ベツドとを有し、可動足ベツド
は、前記シエル部材と前記可動足ベツドとの間に
足を位置決めし、前記足をシエル部材と前記可動
足ベツドとの間に把持するきつさが前記カフス部
材の相対運動で変化するように、前記カフス部材
が移動するとき、前記足ベツドを移動させるため
の、前記足ベツドと前記カフス部材とを連結する
連結部材を有することを特徴とするスポーツ靴。 2 前記足ベツドは該足ベツドの前部分に位置す
る点のまわりに移動することができ、前記足ベツ
ドを移動させる装置は、足ベツドを前記点のまわ
りに移動させるための装置からなる請求の範囲第
1項によるスポーツ靴。 3 スポーツ靴の内部に位置した足の上面に係合
するための調節可能な上部足制限手段と、該上部
足制限手段の位置を前記足ベツドに対して調節す
るための手段とを有する、請求の範囲第1項によ
るスポーツ靴。 4 可動カフス部材を有し、足ベツドを移動させ
る装置は、可動カフス部材を移動させるとき前記
足ベツドを移動させるため、前記足ベツドを前記
カフス部材に連結する装置を有する、請求の範囲
第2項によるスポーツ靴。 5 上部足係合手段は帯金装置からなる、請求の
範囲第3項によるスポーツ靴。 6 足ベツドをカフス部材に連結する装置は、カ
フス部材を移動させるとき足ベツドを上下させる
装置からなる、請求の範囲第4項によるスポーツ
靴。 7 帯金装置は、一端がスポーツ靴の前方部分で
該スポーツ靴の内部に取付けられた第1の帯金
と、一端がスポーツ靴の踵の近くでスポーツ靴の
内部に取付けられた第2の帯金と、細長いリンク
部材と、前記第1および第2の帯金の他端を前記
細長いリンク部材の両端に取付ける手段と、ケー
ブルと、ケーブルの一端を、前記第1の帯金と第
2の帯金との間で前記リンク部材に連結し、かつ
ケーブルの他端をスポーツ靴の踵の近くで前記ス
ポーツ靴の内部に連結する手段とからなる請求の
範囲第5項によるスポーツ靴。 8 足ベツドを上下させる装置は、カフス部材を
靴のつま先に向つて移動させるとき前記足ベツド
を上昇させ、前記カフス部材を靴の踵に向つて移
動させるとき前記足ベツドを下降させる装置から
なる、請求の範囲第6項によるスポーツ靴。 9 上部足制限手段の位置を調節する手段は、ス
ポーツ靴の踵の近くに位置した可動調節手段と、
リンク部材からのケーブルを前記調節手段に連結
する手段とからなる、請求の範囲第7項によるス
ポーツ靴。 10 靴に対するカフス部材の位置に関係なく、
靴の中の足ベツドの位置を調節するための第1の
調節手段を有する、請求の範囲第8項によるスポ
ーツ靴。 11 足ベツドとカフス部材との相対運動の大き
さを調節するための第2の調節手段を有する、請
求の範囲第8項によるスポーツ靴。 12 第1の調節手段は、カフス部材に設けられ
た調節装置と、該調節装置を足ベツドに連結する
手段とを有する、請求の範囲第10項によるスポ
ーツ靴。 13 第2の調節手段は、カフス部材と足ベツド
とを連結する連結手段の取付点の位置を調節する
手段からなる請求の範囲第11項によるスポーツ
靴。 14 第1の調節手段はカフス部材の後部に連結
された調節可能なバツクル部材からなり、連結手
段は、前記調節可能なバツクル部材を足ベツドに
連結するためのケーブルからなる。請求の範囲第
12項によるスポーツ靴。 15 スポーツ靴は、カフス部材の内部の内張り
を有し、ケーブルを足ベツドと調節可能なバツク
ルとの間に連結するため、ケーブル受け入れ用ス
ロツトを前記内張りおよびカフス部材に設け、前
記スロツトは、前記足ベツドが上昇、下降される
とき、ケーブルの動きをさまたげないような大き
さと形状を有している、請求の範囲第14項によ
るスポーツ靴。 関連出願 これは1978年3月15日出願の米国特許出願第
886946号の一部継続出願である。 発明の背景 本発明は一般的には、スポーツ靴の内部適合装
置に関し、特に、下り坂スキー等に用いられるス
キー靴の新規な内部適合装置に関する。 下り坂スキーに現在用いられているような在来
のスキー靴は代表的には、外部の剛性下部シエル
部材と、比較的堅い上部カフス部材と、比較的軟
らかい内部内張りとからなる。シエルおよびカフ
ス部材は一般的には足、くるぶしおよび下部脚の
物理的な保護および機械的な支持をもたらすよう
にかつスキー靴をスキーに解放自在に固定するた
めの安定手段をもたらすように設計されている。
特に、下部シエルおよびカフス部材は、くるぶし
のところでの過剰な横ゆれおよび後曲げを抑制す
るが足に対して脚の一定な前曲げを可能にするよ
うに構成される。しばしば、スキー靴の使用に応
じて、又スキーヤーの能力に応じて、スキー靴の
カフス部材は下部シエル部材に枢動自在に連結さ
れ、足に対して下部脚の一定限度の前かがみやう
しろそり即ち曲げを許している。もつと上級のス
キーヤーは、枢動するカフス部材のない構成のス
キー靴をしばしば使用し、これらの場合には、前
かがみ即ち前曲げが制限され、或はカフス部材の
上部前方部分の分離対策によつて一定限度まで許
される。暖たかさと全体的なはき心地のために内
部内張りが設けられ、これはまた、単一のシエル
設計および大きさを種々の形状や大きさの足に適
合させるために設けられている。 比較的剛性のシエルおよびカフス部材の製造お
よびそれらを作るための金型は高価である。この
出費のために、製造業者は、扁平足、又は広い前
脚、広いベース、かどのある踵、外反膝、骨ばつ
た突起、距、高い長さ方向のアーチ、若しくは足
のふぞろいのような広範囲の足の大きさと形状に
順応するようにする種々のタイプの内張りの使用
にたよつている。内張りのために用いられる構造
の中に、成形およびシートのフオームゴム、ウレ
タンフオーム、ワツクス、コルク、プラスチツク
ビーズ、その他種々の流動物質が含まれる。実際
には、用いられる多数の種々の物質および構造は
一般にはスポーツ靴、そして特にスキー靴を合せ
る問題のむつかしさと従来達成された不満足な結
果とを表わす。基本的な理由の1つは、在来のス
キー靴および在来の内張りがあらゆるスキー条件
下で、はき心地と抑制に適切な調節をもたらさな
いことである。 良い設計のスキー靴は暖たかさとはき心地をも
たらすばかりでなく、下り坂スキーにおいて重き
をなす動的即ち機能的状態に従つて変わる適切な
抑制およびはき具合をももたらすべきである。在
来のスキー靴では、回転中、固つた雪の上をスキ
ーしているときには、くるぶしでの前曲げは通常
は、うしろ足の上方運動および前足の横運動の傾
向によつて達成される。というのは、回転中のス
キーのコントロールが通常は、スキーの前方の前
エツジに加えられる下向きおよび横向きの力によ
つて達成されるからである。粉雪では前方の前エ
ツジ雪の上面上を滑走するために前足の上向きお
よび横向きの運動傾向によつて持ち上げられたま
まに保たれる。異なる堅さの即ちでこぼこのとこ
ろ或はモンゴル地帯でスキーをするとき、スキー
ヤーは、スキー靴の中で前かがみとうしろそりと
をしばしば迅速に変える。このような条件のもと
で、スキー靴の中で過剰な足の動きが起るときに
は、スキーのコントロールが著しく減ぜられる。
ほとんどの負傷を引き起す転倒状態では、このよ
うな過剰な動きは又足と解放ビインデイングとの
間のエネルギー伝達を減じ、而して解放をそこね
る。 スキー靴の中の足の過剰な動きを回避するため
に、従来、スキーヤーは、バツクル金具をきつく
締め、大きくて厚いソツクスをはき、或は小さ過
ぎるスキー靴を購入するかしてスキー靴を過剰に
きつくはかざるを得なかつた。スキー靴のシエル
の剛性のために、きついはき具合は、比較的剛性
のシエルのゆがみによりしばしばはき心地のわる
い圧力領域をもたらす。きついシエルおよび内張
りは又足の血液循環をわるくし足を冷たくし疲労
をもたらす。 発明の概要 上記に照して、本発明の主な目的は、スポーツ
靴のはき具合を使用条件に動的に調節するスポー
ツ靴用動的内部適合装置を提供するにある。 本発明の他の目的は、スポーツ靴のはき具合
を、足と下部脚との相対位置の関数として調節す
る上記の適合装置を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、足と下部脚との相対
運動で移動する可動足ベツドを有する上記の適合
装置を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、スポーツ靴のはき具
合を調節するため、可動であつてかつ可動足ベツ
ドとともに作動する、足の上面に係合する手段を
有する上記の適合装置を提供するにある。 使用者によつてなされる調節に応じて、本発明
によるスポーツ靴、特に本発明によるスキー靴
は、広範囲の足の大きさおよび形状に合うように
調節される。可動の足ベツドにより、前かがみお
よびうしろそりに応じて足と下部脚との相対位置
の関数として適合装置をしめたりゆるめたりす
る。下部脚を靴のつま先に向つて曲げると、可動
足ベツドは持ち上げられ、靴のはき具合をきつく
する。脚を靴の踵に向つて後方に移動させると、
足ベツドは下げられ、靴のはき具合をゆるめる。 足の上面に係合する部材は調節可能であつて、
靴の中の足ベツドの所定位置に対して靴のはき具
合を調節する。足ベツドおよび上部係合手段の位
置を種々に調節すると靴のはき具合が広く変わ
る。
に取付けられた可動カフス部材と、前記靴底に取
付けられた可動足ベツドとを有し、可動足ベツド
は、前記シエル部材と前記可動足ベツドとの間に
足を位置決めし、前記足をシエル部材と前記可動
足ベツドとの間に把持するきつさが前記カフス部
材の相対運動で変化するように、前記カフス部材
が移動するとき、前記足ベツドを移動させるため
の、前記足ベツドと前記カフス部材とを連結する
連結部材を有することを特徴とするスポーツ靴。 2 前記足ベツドは該足ベツドの前部分に位置す
る点のまわりに移動することができ、前記足ベツ
ドを移動させる装置は、足ベツドを前記点のまわ
りに移動させるための装置からなる請求の範囲第
1項によるスポーツ靴。 3 スポーツ靴の内部に位置した足の上面に係合
するための調節可能な上部足制限手段と、該上部
足制限手段の位置を前記足ベツドに対して調節す
るための手段とを有する、請求の範囲第1項によ
るスポーツ靴。 4 可動カフス部材を有し、足ベツドを移動させ
る装置は、可動カフス部材を移動させるとき前記
足ベツドを移動させるため、前記足ベツドを前記
カフス部材に連結する装置を有する、請求の範囲
第2項によるスポーツ靴。 5 上部足係合手段は帯金装置からなる、請求の
範囲第3項によるスポーツ靴。 6 足ベツドをカフス部材に連結する装置は、カ
フス部材を移動させるとき足ベツドを上下させる
装置からなる、請求の範囲第4項によるスポーツ
靴。 7 帯金装置は、一端がスポーツ靴の前方部分で
該スポーツ靴の内部に取付けられた第1の帯金
と、一端がスポーツ靴の踵の近くでスポーツ靴の
内部に取付けられた第2の帯金と、細長いリンク
部材と、前記第1および第2の帯金の他端を前記
細長いリンク部材の両端に取付ける手段と、ケー
ブルと、ケーブルの一端を、前記第1の帯金と第
2の帯金との間で前記リンク部材に連結し、かつ
ケーブルの他端をスポーツ靴の踵の近くで前記ス
ポーツ靴の内部に連結する手段とからなる請求の
範囲第5項によるスポーツ靴。 8 足ベツドを上下させる装置は、カフス部材を
靴のつま先に向つて移動させるとき前記足ベツド
を上昇させ、前記カフス部材を靴の踵に向つて移
動させるとき前記足ベツドを下降させる装置から
なる、請求の範囲第6項によるスポーツ靴。 9 上部足制限手段の位置を調節する手段は、ス
ポーツ靴の踵の近くに位置した可動調節手段と、
リンク部材からのケーブルを前記調節手段に連結
する手段とからなる、請求の範囲第7項によるス
ポーツ靴。 10 靴に対するカフス部材の位置に関係なく、
靴の中の足ベツドの位置を調節するための第1の
調節手段を有する、請求の範囲第8項によるスポ
ーツ靴。 11 足ベツドとカフス部材との相対運動の大き
さを調節するための第2の調節手段を有する、請
求の範囲第8項によるスポーツ靴。 12 第1の調節手段は、カフス部材に設けられ
た調節装置と、該調節装置を足ベツドに連結する
手段とを有する、請求の範囲第10項によるスポ
ーツ靴。 13 第2の調節手段は、カフス部材と足ベツド
とを連結する連結手段の取付点の位置を調節する
手段からなる請求の範囲第11項によるスポーツ
靴。 14 第1の調節手段はカフス部材の後部に連結
された調節可能なバツクル部材からなり、連結手
段は、前記調節可能なバツクル部材を足ベツドに
連結するためのケーブルからなる。請求の範囲第
12項によるスポーツ靴。 15 スポーツ靴は、カフス部材の内部の内張り
を有し、ケーブルを足ベツドと調節可能なバツク
ルとの間に連結するため、ケーブル受け入れ用ス
ロツトを前記内張りおよびカフス部材に設け、前
記スロツトは、前記足ベツドが上昇、下降される
とき、ケーブルの動きをさまたげないような大き
さと形状を有している、請求の範囲第14項によ
るスポーツ靴。 関連出願 これは1978年3月15日出願の米国特許出願第
886946号の一部継続出願である。 発明の背景 本発明は一般的には、スポーツ靴の内部適合装
置に関し、特に、下り坂スキー等に用いられるス
キー靴の新規な内部適合装置に関する。 下り坂スキーに現在用いられているような在来
のスキー靴は代表的には、外部の剛性下部シエル
部材と、比較的堅い上部カフス部材と、比較的軟
らかい内部内張りとからなる。シエルおよびカフ
ス部材は一般的には足、くるぶしおよび下部脚の
物理的な保護および機械的な支持をもたらすよう
にかつスキー靴をスキーに解放自在に固定するた
めの安定手段をもたらすように設計されている。
特に、下部シエルおよびカフス部材は、くるぶし
のところでの過剰な横ゆれおよび後曲げを抑制す
るが足に対して脚の一定な前曲げを可能にするよ
うに構成される。しばしば、スキー靴の使用に応
じて、又スキーヤーの能力に応じて、スキー靴の
カフス部材は下部シエル部材に枢動自在に連結さ
れ、足に対して下部脚の一定限度の前かがみやう
しろそり即ち曲げを許している。もつと上級のス
キーヤーは、枢動するカフス部材のない構成のス
キー靴をしばしば使用し、これらの場合には、前
かがみ即ち前曲げが制限され、或はカフス部材の
上部前方部分の分離対策によつて一定限度まで許
される。暖たかさと全体的なはき心地のために内
部内張りが設けられ、これはまた、単一のシエル
設計および大きさを種々の形状や大きさの足に適
合させるために設けられている。 比較的剛性のシエルおよびカフス部材の製造お
よびそれらを作るための金型は高価である。この
出費のために、製造業者は、扁平足、又は広い前
脚、広いベース、かどのある踵、外反膝、骨ばつ
た突起、距、高い長さ方向のアーチ、若しくは足
のふぞろいのような広範囲の足の大きさと形状に
順応するようにする種々のタイプの内張りの使用
にたよつている。内張りのために用いられる構造
の中に、成形およびシートのフオームゴム、ウレ
タンフオーム、ワツクス、コルク、プラスチツク
ビーズ、その他種々の流動物質が含まれる。実際
には、用いられる多数の種々の物質および構造は
一般にはスポーツ靴、そして特にスキー靴を合せ
る問題のむつかしさと従来達成された不満足な結
果とを表わす。基本的な理由の1つは、在来のス
キー靴および在来の内張りがあらゆるスキー条件
下で、はき心地と抑制に適切な調節をもたらさな
いことである。 良い設計のスキー靴は暖たかさとはき心地をも
たらすばかりでなく、下り坂スキーにおいて重き
をなす動的即ち機能的状態に従つて変わる適切な
抑制およびはき具合をももたらすべきである。在
来のスキー靴では、回転中、固つた雪の上をスキ
ーしているときには、くるぶしでの前曲げは通常
は、うしろ足の上方運動および前足の横運動の傾
向によつて達成される。というのは、回転中のス
キーのコントロールが通常は、スキーの前方の前
エツジに加えられる下向きおよび横向きの力によ
つて達成されるからである。粉雪では前方の前エ
ツジ雪の上面上を滑走するために前足の上向きお
よび横向きの運動傾向によつて持ち上げられたま
まに保たれる。異なる堅さの即ちでこぼこのとこ
ろ或はモンゴル地帯でスキーをするとき、スキー
ヤーは、スキー靴の中で前かがみとうしろそりと
をしばしば迅速に変える。このような条件のもと
で、スキー靴の中で過剰な足の動きが起るときに
は、スキーのコントロールが著しく減ぜられる。
ほとんどの負傷を引き起す転倒状態では、このよ
うな過剰な動きは又足と解放ビインデイングとの
間のエネルギー伝達を減じ、而して解放をそこね
る。 スキー靴の中の足の過剰な動きを回避するため
に、従来、スキーヤーは、バツクル金具をきつく
締め、大きくて厚いソツクスをはき、或は小さ過
ぎるスキー靴を購入するかしてスキー靴を過剰に
きつくはかざるを得なかつた。スキー靴のシエル
の剛性のために、きついはき具合は、比較的剛性
のシエルのゆがみによりしばしばはき心地のわる
い圧力領域をもたらす。きついシエルおよび内張
りは又足の血液循環をわるくし足を冷たくし疲労
をもたらす。 発明の概要 上記に照して、本発明の主な目的は、スポーツ
靴のはき具合を使用条件に動的に調節するスポー
ツ靴用動的内部適合装置を提供するにある。 本発明の他の目的は、スポーツ靴のはき具合
を、足と下部脚との相対位置の関数として調節す
る上記の適合装置を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、足と下部脚との相対
運動で移動する可動足ベツドを有する上記の適合
装置を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、スポーツ靴のはき具
合を調節するため、可動であつてかつ可動足ベツ
ドとともに作動する、足の上面に係合する手段を
有する上記の適合装置を提供するにある。 使用者によつてなされる調節に応じて、本発明
によるスポーツ靴、特に本発明によるスキー靴
は、広範囲の足の大きさおよび形状に合うように
調節される。可動の足ベツドにより、前かがみお
よびうしろそりに応じて足と下部脚との相対位置
の関数として適合装置をしめたりゆるめたりす
る。下部脚を靴のつま先に向つて曲げると、可動
足ベツドは持ち上げられ、靴のはき具合をきつく
する。脚を靴の踵に向つて後方に移動させると、
足ベツドは下げられ、靴のはき具合をゆるめる。 足の上面に係合する部材は調節可能であつて、
靴の中の足ベツドの所定位置に対して靴のはき具
合を調節する。足ベツドおよび上部係合手段の位
置を種々に調節すると靴のはき具合が広く変わ
る。
本発明の上記の目的および他の目的、特長並び
に利点は添附図面の下記の詳細な説明から明らか
になろう。 第1図は本発明によるスキー靴の断面図、第2
図は第1図のスキー靴の背面図である。
に利点は添附図面の下記の詳細な説明から明らか
になろう。 第1図は本発明によるスキー靴の断面図、第2
図は第1図のスキー靴の背面図である。
第1図および第2図を参照すると、本発明によ
るスキー靴が一般的に符号1で表わしてある。ス
キー靴1には下部シエル2が設けられ、このシエ
ル2は靴底3および、例えば取付具5でシエル2
に枢動自在に取付けられたカフス部材4を有して
いる。取付具5はくるぶしの近くでカフス部材4
を下部シエル2に枢動自在に連結する。 下部シエル2の甲の部分の近くには、シエル2
の内壁と内張り6との間に比較的堅い舌状部材1
5が設けられている。舌状部材15とシエル2の
内壁との間に一対の帯金部材16,17が延び、
帯金部材16の一端は、スキー靴の踵とスキー靴
のつま先との略中間の点16′で例えばリベツ
ト、接着剤等によりスキー靴の靴底3に取付けら
れている。帯金16はスキー靴の靴底との取付個
所から、舌状部材15の頂上へ上方に延び、そし
て細長いリンク部材18の1端に枢動自在に連結
されている。もう1つの帯金部材17は一端がス
キー靴の踵の近く17′で靴底3に連結されてい
る。帯金部材17はスキー靴の踵における取付点
から舌状部材15上へ延び、そしてその端は細長
いリンク部材18の他端に枢動自在に取付けられ
ている。帯金部材16,17は内張り6の外部上
を通る。帯金部材16,17と細長いリンク部材
18との取付点の間の点で細長いリンク部材18
にケーブル20が枢動自在に連結されている。ケ
ーブル20はリンク部材18から調節機構21ま
で延び、該調節機構21はスキー靴1の踵の中に
可動自在に設けられる。調節機構21には可動軸
22が設けられている。可動軸22は靴底3に可
動自在に設けられ、ケーブル20は軸22に任意
適当な方法で取付けられる。可動軸の端には、ね
じ回しを受けれるためのノブ又はスロツトが設け
られ、これは、可動軸を回わしてケーブルに加え
られる張力を調節するためスキー靴の外部から触
れることができる。可動軸22を両方向に回転さ
せるためと、可動軸を中間位置に固定するため
に、適当なラチエツト解放機構(図示せず)をも
つたラチエツト装置等が設けられている。 靴底3の内部には可動足ベツド25が設けられ
ている。この足ベツド25は靴底3のつま先にヒ
ンジ26によつて可動自在に取付けられている。
足ベツド25の後部即ち踵にはケーブル27が設
けられている。ケーブル27は足ベツド25の後
端に取付けられ、そして内張り6およびカフス部
材4に設けられたケーブル用スロツト28を通し
て調節バツクル29まで延びている。 調節バツクル29には、複数のケーブル受け部
材即ちフツク30が設けられている。バツクル2
9の下端にはケーブル案内ローラ又は部材31が
設けられている。バツクル29はヒンジ32でカ
フス部材4に取付けられている。ケーブル27
は、可動足ベツド25の後部において間隔のへだ
たつた点からバツクル29まで延びる一対のケー
ブル部材であつても良いし、或は調節部材30の
1つに係合するためバツクル29まで延びる一本
のケーブル部材であつても良い。足ベツド25の
内面にははき心地と暖かさのために内張り6の底
部分6′が設けてある。 使用に当り、回転の際のようにスキーヤーが前
にかがむとき、下部脚の前曲りによりカフス部材
4はスキー靴のつま先に向つて移動する。カフス
部材4がスキー靴のつま先に向つて移動すると、
バツクル29は可動足ベツド25に取付けられた
ケーブル27を引張る。ケーブル27が引張られ
ると、ケーブル27は可動足ベツド25を、スキ
ー靴1の靴底3に設けられた下方かつ後方に傾斜
している空所33から持ち上げる。反対に、スキ
ーヤーが後にそつてカフス部材4をスキー靴の踵
に向つて移動させると、可動足ベツド25は空所
33の中へ下がる。 足ベツド25が帯金16,17に対して上下に
移動するとき、スキー靴のはき具合がきつくなつ
たりゆるくなつたりする。かくして、回転(ター
ン)中、きついはき具合が要求されるとき、可動
足ベツド25がきついはき具合をもたらす。他
方、横断中、又はスキーヤーが直立に立つている
とき、足ベツドは空所33の中に下がり、比較的
ゆるいはき具合をもたらす。この方法では、スキ
ー靴のはき具合はスキーヤーの実際の要望に厳密
に一致する。 カフス部材4の移動による足ベツドの動的な調
節に加えて、バツクル29を解放し、ケーブル2
7とバツクル29との取付点を移動させることに
よつて足ベツドの位置を上下させることができ
る。かくして、足ベツドを上昇させるために、ケ
ーブル27で複数のフツク又はケーブル受け部材
30のうちの最も高いフツクに取付けられる。足
ベツドを下げるために、ケーブル27はケーブル
受け部材30のうちの最も下のものに取付けられ
る。更に調節は帯金部材16,17に加えられる
張力を調整することによつて可能である。 帯金部材16,17に加えられる張力を調節す
るために、ケーブル20を取付けた軸22が回わ
される。回転方向に応じて、軸22のまわりに巻
きつけられるケーブルの量が変えられる。 本文に記載した態様および示唆したいくつかの
別の特長に加えて、本発明の精神および範囲から
逸脱することなく他の変更を当業者においてなし
うることは明らかである。例えば、ケーブル27
を、図示のように足ベツドの後部以外の個所で足
ベツド25に取付けても良い。取付点を変えるこ
とによつて、カフス部材と足ベツドとの相対運動
の大きさを変えることができる。従つて、本発明
の範囲は本文に記載の態様に限定されるべきでは
なく、むしろ、以下の請求の範囲およびそれらの
均等物を参照して決定されるべきである。
るスキー靴が一般的に符号1で表わしてある。ス
キー靴1には下部シエル2が設けられ、このシエ
ル2は靴底3および、例えば取付具5でシエル2
に枢動自在に取付けられたカフス部材4を有して
いる。取付具5はくるぶしの近くでカフス部材4
を下部シエル2に枢動自在に連結する。 下部シエル2の甲の部分の近くには、シエル2
の内壁と内張り6との間に比較的堅い舌状部材1
5が設けられている。舌状部材15とシエル2の
内壁との間に一対の帯金部材16,17が延び、
帯金部材16の一端は、スキー靴の踵とスキー靴
のつま先との略中間の点16′で例えばリベツ
ト、接着剤等によりスキー靴の靴底3に取付けら
れている。帯金16はスキー靴の靴底との取付個
所から、舌状部材15の頂上へ上方に延び、そし
て細長いリンク部材18の1端に枢動自在に連結
されている。もう1つの帯金部材17は一端がス
キー靴の踵の近く17′で靴底3に連結されてい
る。帯金部材17はスキー靴の踵における取付点
から舌状部材15上へ延び、そしてその端は細長
いリンク部材18の他端に枢動自在に取付けられ
ている。帯金部材16,17は内張り6の外部上
を通る。帯金部材16,17と細長いリンク部材
18との取付点の間の点で細長いリンク部材18
にケーブル20が枢動自在に連結されている。ケ
ーブル20はリンク部材18から調節機構21ま
で延び、該調節機構21はスキー靴1の踵の中に
可動自在に設けられる。調節機構21には可動軸
22が設けられている。可動軸22は靴底3に可
動自在に設けられ、ケーブル20は軸22に任意
適当な方法で取付けられる。可動軸の端には、ね
じ回しを受けれるためのノブ又はスロツトが設け
られ、これは、可動軸を回わしてケーブルに加え
られる張力を調節するためスキー靴の外部から触
れることができる。可動軸22を両方向に回転さ
せるためと、可動軸を中間位置に固定するため
に、適当なラチエツト解放機構(図示せず)をも
つたラチエツト装置等が設けられている。 靴底3の内部には可動足ベツド25が設けられ
ている。この足ベツド25は靴底3のつま先にヒ
ンジ26によつて可動自在に取付けられている。
足ベツド25の後部即ち踵にはケーブル27が設
けられている。ケーブル27は足ベツド25の後
端に取付けられ、そして内張り6およびカフス部
材4に設けられたケーブル用スロツト28を通し
て調節バツクル29まで延びている。 調節バツクル29には、複数のケーブル受け部
材即ちフツク30が設けられている。バツクル2
9の下端にはケーブル案内ローラ又は部材31が
設けられている。バツクル29はヒンジ32でカ
フス部材4に取付けられている。ケーブル27
は、可動足ベツド25の後部において間隔のへだ
たつた点からバツクル29まで延びる一対のケー
ブル部材であつても良いし、或は調節部材30の
1つに係合するためバツクル29まで延びる一本
のケーブル部材であつても良い。足ベツド25の
内面にははき心地と暖かさのために内張り6の底
部分6′が設けてある。 使用に当り、回転の際のようにスキーヤーが前
にかがむとき、下部脚の前曲りによりカフス部材
4はスキー靴のつま先に向つて移動する。カフス
部材4がスキー靴のつま先に向つて移動すると、
バツクル29は可動足ベツド25に取付けられた
ケーブル27を引張る。ケーブル27が引張られ
ると、ケーブル27は可動足ベツド25を、スキ
ー靴1の靴底3に設けられた下方かつ後方に傾斜
している空所33から持ち上げる。反対に、スキ
ーヤーが後にそつてカフス部材4をスキー靴の踵
に向つて移動させると、可動足ベツド25は空所
33の中へ下がる。 足ベツド25が帯金16,17に対して上下に
移動するとき、スキー靴のはき具合がきつくなつ
たりゆるくなつたりする。かくして、回転(ター
ン)中、きついはき具合が要求されるとき、可動
足ベツド25がきついはき具合をもたらす。他
方、横断中、又はスキーヤーが直立に立つている
とき、足ベツドは空所33の中に下がり、比較的
ゆるいはき具合をもたらす。この方法では、スキ
ー靴のはき具合はスキーヤーの実際の要望に厳密
に一致する。 カフス部材4の移動による足ベツドの動的な調
節に加えて、バツクル29を解放し、ケーブル2
7とバツクル29との取付点を移動させることに
よつて足ベツドの位置を上下させることができ
る。かくして、足ベツドを上昇させるために、ケ
ーブル27で複数のフツク又はケーブル受け部材
30のうちの最も高いフツクに取付けられる。足
ベツドを下げるために、ケーブル27はケーブル
受け部材30のうちの最も下のものに取付けられ
る。更に調節は帯金部材16,17に加えられる
張力を調整することによつて可能である。 帯金部材16,17に加えられる張力を調節す
るために、ケーブル20を取付けた軸22が回わ
される。回転方向に応じて、軸22のまわりに巻
きつけられるケーブルの量が変えられる。 本文に記載した態様および示唆したいくつかの
別の特長に加えて、本発明の精神および範囲から
逸脱することなく他の変更を当業者においてなし
うることは明らかである。例えば、ケーブル27
を、図示のように足ベツドの後部以外の個所で足
ベツド25に取付けても良い。取付点を変えるこ
とによつて、カフス部材と足ベツドとの相対運動
の大きさを変えることができる。従つて、本発明
の範囲は本文に記載の態様に限定されるべきでは
なく、むしろ、以下の請求の範囲およびそれらの
均等物を参照して決定されるべきである。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1980/000745 WO1980002789A1 (en) | 1979-06-20 | 1980-06-12 | A dynamic internal fitting system with a movable foot bed for a sport shoe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56500762A JPS56500762A (ja) | 1981-06-11 |
| JPS6148921B2 true JPS6148921B2 (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=22154392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55501726A Expired JPS6148921B2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148921B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155634U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-26 | ||
| JPS61175537U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06209802A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-08-02 | G Spademan Richard | 足首関節屈曲制限装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498352A (ja) * | 1972-04-08 | 1974-01-24 | Faveri Tron Antonio L De |
-
1980
- 1980-06-12 JP JP55501726A patent/JPS6148921B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498352A (ja) * | 1972-04-08 | 1974-01-24 | Faveri Tron Antonio L De |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155634U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-26 | ||
| JPS61175537U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56500762A (ja) | 1981-06-11 |
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