JPS6149487B2 - - Google Patents
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- JPS6149487B2 JPS6149487B2 JP2085979A JP2085979A JPS6149487B2 JP S6149487 B2 JPS6149487 B2 JP S6149487B2 JP 2085979 A JP2085979 A JP 2085979A JP 2085979 A JP2085979 A JP 2085979A JP S6149487 B2 JPS6149487 B2 JP S6149487B2
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- control device
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
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- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 3
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービン装置と該ガスタービン
排ガスの熱を利用して蒸気を発生させる排熱回収
ボイラと該ボイラから出た蒸気で駆動される蒸気
タービン装置とで構成される複合サイクルプラン
トにおける蒸気タービンの初圧制御切替に係るも
のである。
排ガスの熱を利用して蒸気を発生させる排熱回収
ボイラと該ボイラから出た蒸気で駆動される蒸気
タービン装置とで構成される複合サイクルプラン
トにおける蒸気タービンの初圧制御切替に係るも
のである。
まず複合サイクルプラントの一般的な構成を第
1図にて説明する。
1図にて説明する。
複合サイクルプラントは1般に1台あるいは複
数台のガスタービン装置1と、このガスタービン
装置と同数の排熱回収ボイラ11と、1台の蒸気
タービン装置40とにより構成されている。ガス
タービン装置1は、コンプレツサ2と該コンプレ
ツサ2で加圧された空気により燃料配管4から送
られて来る燃料を燃焼して高温高圧の燃焼ガスを
発生する燃焼器3と、燃焼ガスにて駆動されガス
タービン発電機6を回転させるガスタービン5と
から構成されている。このガスタービン装置1か
ら排出される燃焼ガスは排ガスダクト7を通じて
排熱回収ボイラ11に導かれる。またこの排ガス
ダクト7には排熱回収ボイラ11をバイパスする
バイパスダクト10が設けられており、排ガスダ
クト7及びバイパスダクト10にはそれぞれ排ガ
スの流通を調節するボイラ入口ダンパ8及びボイ
ラバイパスタンパ9が設けられている。排熱回収
ボイラ11は、ドラム式ボイラであつて、給水配
管14を通して導入される給水を加熱するエコノ
マイザ15と、蒸気発生用のドラム16及び蒸発
器17と、過熱器18とから構成され、過熱器1
8から出る蒸気は、蒸気管19、ボイラ出口弁2
0を通つて蒸気ヘツダ21へ集められ、該蒸気ヘ
ツダ21から加減弁22を通じて蒸気タービン2
3内に送給されて発電機24を駆動し、復水器3
2で復水される。復水された給水は給水ポンプ1
2により、給水調整弁13を備えた給水配管14
を通じて排熱回収ボイラ11に戻される。また、
蒸気管19にはボイラ出口弁20の上流側にター
ビンバイパス弁25を備えたバイパス蒸気管26
が分岐して設けられており、減温器27を介して
復水器32に連通しているが、排熱回収ボイラ起
動時などに蒸気ヘツダ21内の蒸気圧力と排熱回
収ボイラ11の発生蒸気圧力とのマツチングを図
る場合に蒸気を復水器22に導入するものであ
り、通常運転時には使用されない。28は前記給
水ポンプ12の下流の給水配管より分岐し、前記
減温器27に接続して設けられたスプレー配管、
29はスプレー調整弁である。
数台のガスタービン装置1と、このガスタービン
装置と同数の排熱回収ボイラ11と、1台の蒸気
タービン装置40とにより構成されている。ガス
タービン装置1は、コンプレツサ2と該コンプレ
ツサ2で加圧された空気により燃料配管4から送
られて来る燃料を燃焼して高温高圧の燃焼ガスを
発生する燃焼器3と、燃焼ガスにて駆動されガス
タービン発電機6を回転させるガスタービン5と
から構成されている。このガスタービン装置1か
ら排出される燃焼ガスは排ガスダクト7を通じて
排熱回収ボイラ11に導かれる。またこの排ガス
ダクト7には排熱回収ボイラ11をバイパスする
バイパスダクト10が設けられており、排ガスダ
クト7及びバイパスダクト10にはそれぞれ排ガ
スの流通を調節するボイラ入口ダンパ8及びボイ
ラバイパスタンパ9が設けられている。排熱回収
ボイラ11は、ドラム式ボイラであつて、給水配
管14を通して導入される給水を加熱するエコノ
マイザ15と、蒸気発生用のドラム16及び蒸発
器17と、過熱器18とから構成され、過熱器1
8から出る蒸気は、蒸気管19、ボイラ出口弁2
0を通つて蒸気ヘツダ21へ集められ、該蒸気ヘ
ツダ21から加減弁22を通じて蒸気タービン2
3内に送給されて発電機24を駆動し、復水器3
2で復水される。復水された給水は給水ポンプ1
2により、給水調整弁13を備えた給水配管14
を通じて排熱回収ボイラ11に戻される。また、
蒸気管19にはボイラ出口弁20の上流側にター
ビンバイパス弁25を備えたバイパス蒸気管26
が分岐して設けられており、減温器27を介して
復水器32に連通しているが、排熱回収ボイラ起
動時などに蒸気ヘツダ21内の蒸気圧力と排熱回
収ボイラ11の発生蒸気圧力とのマツチングを図
る場合に蒸気を復水器22に導入するものであ
り、通常運転時には使用されない。28は前記給
水ポンプ12の下流の給水配管より分岐し、前記
減温器27に接続して設けられたスプレー配管、
29はスプレー調整弁である。
この複合サイクルプラントはまずガスタービン
装置1を起動してその排ガスを排熱回収ボイラ1
1に導き、ドラム16にて発生する蒸気条件が規
定値になるまでは、ボイラ出口弁20を閉し、タ
ービンバイパス弁25を制御して蒸気圧力の上昇
を図る。蒸気タービンの通気のための蒸気温度、
蒸気圧力に達するとボイラ出口弁20を開き、蒸
気ヘツダ21から加減弁22を通じて送気し蒸気
タービン23を昇速する。定格速度に達すると系
統の電圧、周波数、位相差に合うよう同期調整を
し発電機24のしや断器を閉し、同期併入を行な
う。複合サイクルプラントにおける蒸気タービン
は、排熱回収ボイラ11の発生蒸気量がガスター
ビン装置1の出力により一義的に決るので、それ
自体で負荷制御を行うのではなく、排熱回収ボイ
ラ11からの発生蒸気を効率よく回収するように
加減弁22の前圧を一定値に制御する初圧制御装
置51による圧力ガバナ運転を行なう。しかし起
動過程に於てはガスタービン装置1が早く起動完
了し、従つて蒸気タービン装置40で必要とする
以上の蒸気量を排熱回収ボイラ11で発生するの
で前記の様にタービンバイパス弁25で蒸気圧力
を規定値に保ちながら余分な蒸気は減温器27を
介して復水器32にダンプする。タービンバイパ
ス弁25で蒸気圧力を制御している間は前記初圧
制御装置51で加減弁22の前圧を制御すると相
互で圧力制御をして好しい制御結果が得られない
ので、タービンバイパス弁25で蒸気圧力を制御
している間は蒸気タービンは速度ガバナ制御装置
54で負荷制御を行なう。即ちタービンバイパス
弁25が全閉になるまでは、排熱回収ボイラ11
は蒸気タービン装置40で負荷をとるに十分な蒸
気を発生していることになる。蒸気タービンが速
度ガバナ制御装置54により加減弁22を制御し
て負荷上昇していけば、タービンバイパス弁25
は蒸気圧力を保つべく閉方向に制御をしやがて全
閉となる。一方、速度ガバナ制御装置54で加減
弁22を制御している間は初圧制御装置51の設
定値は下限に保持され除外の状態となつている。
タービンバイパス弁25が全閉したことにより蒸
気圧力制御を初圧制御装置51で行なわねばなら
ない。このために初圧制御装置51の設定値を下
限よりタービンバイパス弁25の圧力設定値まで
上昇させ、一致したところでタービンバイパス制
御装置57の設定値を一定値だけ上昇させ蒸気圧
力の制御を初圧制御装置51に移す。この段階で
は蒸気圧力の偏差がないので初圧制御装置51の
出力信号は上限、即ち加減弁22に対して全開相
当のままでローセレクター55によりこの信号は
選択されず待機している。この状態ではローセレ
クター55は速度ガバナ制御装置54の出力を選
択している。ここで速度ガバナ制御装置54の設
定値を上昇させると加減弁22の開度がまし従つ
て蒸気圧力が低下し初圧制御装置51の出力信号
が速度ガバナ制御装置54の出力信号より低くな
つた時点で初圧制御装置51の出力信号がローセ
レクター55で選択され加減弁22を制御する。
しかしこの切替では初圧制御装置51が全開相当
の開度指令から制御を開始するので速度ガバナ制
御装置54の設定値を上昇させ、加減弁22の開
度を増し蒸気圧力を低下させて、初圧制御装置5
1の出力信号を低下させるので切替るまでの蒸気
圧力の低下、切替えた後の加減弁22の急激な閉
方向制御が発生し安定した制御結果が得られな
い。
装置1を起動してその排ガスを排熱回収ボイラ1
1に導き、ドラム16にて発生する蒸気条件が規
定値になるまでは、ボイラ出口弁20を閉し、タ
ービンバイパス弁25を制御して蒸気圧力の上昇
を図る。蒸気タービンの通気のための蒸気温度、
蒸気圧力に達するとボイラ出口弁20を開き、蒸
気ヘツダ21から加減弁22を通じて送気し蒸気
タービン23を昇速する。定格速度に達すると系
統の電圧、周波数、位相差に合うよう同期調整を
し発電機24のしや断器を閉し、同期併入を行な
う。複合サイクルプラントにおける蒸気タービン
は、排熱回収ボイラ11の発生蒸気量がガスター
ビン装置1の出力により一義的に決るので、それ
自体で負荷制御を行うのではなく、排熱回収ボイ
ラ11からの発生蒸気を効率よく回収するように
加減弁22の前圧を一定値に制御する初圧制御装
置51による圧力ガバナ運転を行なう。しかし起
動過程に於てはガスタービン装置1が早く起動完
了し、従つて蒸気タービン装置40で必要とする
以上の蒸気量を排熱回収ボイラ11で発生するの
で前記の様にタービンバイパス弁25で蒸気圧力
を規定値に保ちながら余分な蒸気は減温器27を
介して復水器32にダンプする。タービンバイパ
ス弁25で蒸気圧力を制御している間は前記初圧
制御装置51で加減弁22の前圧を制御すると相
互で圧力制御をして好しい制御結果が得られない
ので、タービンバイパス弁25で蒸気圧力を制御
している間は蒸気タービンは速度ガバナ制御装置
54で負荷制御を行なう。即ちタービンバイパス
弁25が全閉になるまでは、排熱回収ボイラ11
は蒸気タービン装置40で負荷をとるに十分な蒸
気を発生していることになる。蒸気タービンが速
度ガバナ制御装置54により加減弁22を制御し
て負荷上昇していけば、タービンバイパス弁25
は蒸気圧力を保つべく閉方向に制御をしやがて全
閉となる。一方、速度ガバナ制御装置54で加減
弁22を制御している間は初圧制御装置51の設
定値は下限に保持され除外の状態となつている。
タービンバイパス弁25が全閉したことにより蒸
気圧力制御を初圧制御装置51で行なわねばなら
ない。このために初圧制御装置51の設定値を下
限よりタービンバイパス弁25の圧力設定値まで
上昇させ、一致したところでタービンバイパス制
御装置57の設定値を一定値だけ上昇させ蒸気圧
力の制御を初圧制御装置51に移す。この段階で
は蒸気圧力の偏差がないので初圧制御装置51の
出力信号は上限、即ち加減弁22に対して全開相
当のままでローセレクター55によりこの信号は
選択されず待機している。この状態ではローセレ
クター55は速度ガバナ制御装置54の出力を選
択している。ここで速度ガバナ制御装置54の設
定値を上昇させると加減弁22の開度がまし従つ
て蒸気圧力が低下し初圧制御装置51の出力信号
が速度ガバナ制御装置54の出力信号より低くな
つた時点で初圧制御装置51の出力信号がローセ
レクター55で選択され加減弁22を制御する。
しかしこの切替では初圧制御装置51が全開相当
の開度指令から制御を開始するので速度ガバナ制
御装置54の設定値を上昇させ、加減弁22の開
度を増し蒸気圧力を低下させて、初圧制御装置5
1の出力信号を低下させるので切替るまでの蒸気
圧力の低下、切替えた後の加減弁22の急激な閉
方向制御が発生し安定した制御結果が得られな
い。
本発明の目的は上記した蒸気圧力の変動や、加
減弁22の開度急変のない、安定した初圧制御装
置51の切替を行なうことのできる複合サイクル
プラント制御装置を提供することにある。
減弁22の開度急変のない、安定した初圧制御装
置51の切替を行なうことのできる複合サイクル
プラント制御装置を提供することにある。
本発明の特徴は蒸気タービン装置40を速度ガ
バナ制御装置54で制御中、初圧制御装置51の
出力信号を速度ガバナ制御装置54の出力信号に
追従させ、初圧制御装置51へ切替時加減弁22
の開度が急変することなく切替えできることにあ
る。
バナ制御装置54で制御中、初圧制御装置51の
出力信号を速度ガバナ制御装置54の出力信号に
追従させ、初圧制御装置51へ切替時加減弁22
の開度が急変することなく切替えできることにあ
る。
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図によ
り説明する。起動時、タービンバイパス制御装置
57の圧力設定値は信号発生器80でハイセレク
ター86を介して減算器81に与えられる。減算
器81は蒸気圧力発信器56の出力信号と比較し
その偏差がなくなるように比例・積分コントロー
ラ82でタービンバイパス弁25を制御する。蒸
気タービン装置40は速度ガバナ制御装置54の
設定器77で与えられた指令と速度検出器53の
出力信号を減算器76で比較しその偏差により比
例動作コントローラ79によりローセレクター5
5を介して加減弁22を制御して負荷上昇を行な
う。第3図に於てタービンバイパス制御装置57
により蒸気圧力は91のカーブの様に一定に制御
されている。速度ガバナ制御装置54の設定値7
7の指令を増すにつれて加減弁22の開度はカー
ブ94の様に上昇し、逆にタービンバイパス弁2
5は蒸気圧力の91の様に一定値に保つために9
3の様に開度を減じてやがて全閉となる。一方、
初圧制御装置51は速度ガバナ制御装置54で加
減弁22を制御中は切替器73はA→C側に切替
り蒸気圧力発信器52に追従した設定値を減算器
71に与え偏差ゼロの状態にしておき、又切替器
74はE→F側に切替つており速度ガバナ制御装
置54の出力信号をローセレクター55の出力側
より比例・積分コントローラ75に与え、同じ出
力信号をだすようにしておく。タービンバイパス
弁25が全閉になつたことは排熱回収ボイラ11
で発生している蒸気量を全量蒸気タービン装置4
0に通したことになりこれ以上速度ガバナ制御装
置54で蒸気タービン装置40の負荷上昇を行う
と加減弁22がさらに開き蒸気圧力が規定値以下
となり、蒸気タービン装置40にとつては好しい
ことでない。ここでは早く初圧制御装置51に切
替えねばならない。タービンバイパス弁25が全
閉になつた条件で、切替器73をA→C側からB
→C側に、切替器74をE→F側からD→F側
に、切替器78をG→K側からH→K側に、切替
器85をM→N側からL→N側に切替える。関数
発生器72は蒸気タービン23への蒸気流量をベ
ースに前圧の設定値を決めている。即ち蒸気流量
発信器58の出力信号を関数発生器72に入れ第
3図のカーブ91の特性で与えている。カーブ9
1はタービンバイパス弁25が全閉するまではタ
ービンバイパス制御装置57の蒸気圧力設定値と
等しいので前記の切替器73切替時減算器71の
設定値はフイードバツク値である蒸気圧力発信器
52の出力信号と等しく偏差ゼロである。また比
例・積分コントローラ75は速度ガバナ制御装置
54で加減弁22を制御中その指令に追従してい
るので切替器74をD→F側に切替えた時も同じ
出力信号のままである。タービンバイパス制御装
置57には初圧制御装置51より蒸気圧力設定値
が伝えられこれと、信号発生器84により与えら
れるバイアス量が加算器83で加算され、変化率
制限器87を通して切替器85のL→Nを通りハ
イセレクター86で選択されて第3図カーブ92
の様にタービンバイパス制御装置57の圧力設定
値をかえる。これで蒸気圧力の制御はタービンバ
イパス制御装置57から初圧制御装置51へ切替
が完了し、以降蒸気圧力はターブ91にそつて排
熱回収ボイラ11の負荷上昇による蒸気量増加に
対処するよう初圧制御装置51より制御される。
一方速度ガバナ制御装置54は切替器78がH→
Kに切替り初圧制御装置51による開度指令に追
従している。蒸気タービン23の速度が何等の原
因で過大になつたときに即加減弁22を閉操作す
るためである。
り説明する。起動時、タービンバイパス制御装置
57の圧力設定値は信号発生器80でハイセレク
ター86を介して減算器81に与えられる。減算
器81は蒸気圧力発信器56の出力信号と比較し
その偏差がなくなるように比例・積分コントロー
ラ82でタービンバイパス弁25を制御する。蒸
気タービン装置40は速度ガバナ制御装置54の
設定器77で与えられた指令と速度検出器53の
出力信号を減算器76で比較しその偏差により比
例動作コントローラ79によりローセレクター5
5を介して加減弁22を制御して負荷上昇を行な
う。第3図に於てタービンバイパス制御装置57
により蒸気圧力は91のカーブの様に一定に制御
されている。速度ガバナ制御装置54の設定値7
7の指令を増すにつれて加減弁22の開度はカー
ブ94の様に上昇し、逆にタービンバイパス弁2
5は蒸気圧力の91の様に一定値に保つために9
3の様に開度を減じてやがて全閉となる。一方、
初圧制御装置51は速度ガバナ制御装置54で加
減弁22を制御中は切替器73はA→C側に切替
り蒸気圧力発信器52に追従した設定値を減算器
71に与え偏差ゼロの状態にしておき、又切替器
74はE→F側に切替つており速度ガバナ制御装
置54の出力信号をローセレクター55の出力側
より比例・積分コントローラ75に与え、同じ出
力信号をだすようにしておく。タービンバイパス
弁25が全閉になつたことは排熱回収ボイラ11
で発生している蒸気量を全量蒸気タービン装置4
0に通したことになりこれ以上速度ガバナ制御装
置54で蒸気タービン装置40の負荷上昇を行う
と加減弁22がさらに開き蒸気圧力が規定値以下
となり、蒸気タービン装置40にとつては好しい
ことでない。ここでは早く初圧制御装置51に切
替えねばならない。タービンバイパス弁25が全
閉になつた条件で、切替器73をA→C側からB
→C側に、切替器74をE→F側からD→F側
に、切替器78をG→K側からH→K側に、切替
器85をM→N側からL→N側に切替える。関数
発生器72は蒸気タービン23への蒸気流量をベ
ースに前圧の設定値を決めている。即ち蒸気流量
発信器58の出力信号を関数発生器72に入れ第
3図のカーブ91の特性で与えている。カーブ9
1はタービンバイパス弁25が全閉するまではタ
ービンバイパス制御装置57の蒸気圧力設定値と
等しいので前記の切替器73切替時減算器71の
設定値はフイードバツク値である蒸気圧力発信器
52の出力信号と等しく偏差ゼロである。また比
例・積分コントローラ75は速度ガバナ制御装置
54で加減弁22を制御中その指令に追従してい
るので切替器74をD→F側に切替えた時も同じ
出力信号のままである。タービンバイパス制御装
置57には初圧制御装置51より蒸気圧力設定値
が伝えられこれと、信号発生器84により与えら
れるバイアス量が加算器83で加算され、変化率
制限器87を通して切替器85のL→Nを通りハ
イセレクター86で選択されて第3図カーブ92
の様にタービンバイパス制御装置57の圧力設定
値をかえる。これで蒸気圧力の制御はタービンバ
イパス制御装置57から初圧制御装置51へ切替
が完了し、以降蒸気圧力はターブ91にそつて排
熱回収ボイラ11の負荷上昇による蒸気量増加に
対処するよう初圧制御装置51より制御される。
一方速度ガバナ制御装置54は切替器78がH→
Kに切替り初圧制御装置51による開度指令に追
従している。蒸気タービン23の速度が何等の原
因で過大になつたときに即加減弁22を閉操作す
るためである。
上記の様に初圧制御装置51を速度ガバナ制御
装置54に追従させることによつて、制御系の切
替時の圧力変動、加減弁の急変をなくし安定した
制御ができる。
装置54に追従させることによつて、制御系の切
替時の圧力変動、加減弁の急変をなくし安定した
制御ができる。
本実施例では簡便なため電気制御回路を基に説
明したが、機械リンク機構のガバナ制御装置の場
合でも同じ考えでできることはあきらかである。
明したが、機械リンク機構のガバナ制御装置の場
合でも同じ考えでできることはあきらかである。
第1図は複合サイクルプラントの系統図、第2
図は本発明による初圧制御装置、第3図は本発明
による初圧制御切替特性を示す図面である。 1……ガスタービン装置、11……排熱回収ボ
イラ、16……ドラム、25……タービンバイパ
ス弁、22……加減弁、51……初圧制御装置、
52……蒸気圧力発信器、53……速度発信器、
54……速度ガバナ制御装置、55……ローセレ
クター、56……蒸気圧力発信器、57……ター
ビンバイパス制御装置、58……蒸気流量発信
器、71……減算器、72……関数発生器、73
……切替器、74……切替器、75……比例・積
分コントローラ、76……減算器、77……設定
器、78……切替器、79……比例動作コントロ
ーラ、80……信号発生器、81……減算器、8
2……比例・積分コントローラ、83……加算
器、84……信号発生器、85……切替器、86
……ハイセレクター、87……変化率制限器。
図は本発明による初圧制御装置、第3図は本発明
による初圧制御切替特性を示す図面である。 1……ガスタービン装置、11……排熱回収ボ
イラ、16……ドラム、25……タービンバイパ
ス弁、22……加減弁、51……初圧制御装置、
52……蒸気圧力発信器、53……速度発信器、
54……速度ガバナ制御装置、55……ローセレ
クター、56……蒸気圧力発信器、57……ター
ビンバイパス制御装置、58……蒸気流量発信
器、71……減算器、72……関数発生器、73
……切替器、74……切替器、75……比例・積
分コントローラ、76……減算器、77……設定
器、78……切替器、79……比例動作コントロ
ーラ、80……信号発生器、81……減算器、8
2……比例・積分コントローラ、83……加算
器、84……信号発生器、85……切替器、86
……ハイセレクター、87……変化率制限器。
Claims (1)
- 1 1台あるいは複数台のガスタービン装置と、
該ガスタービン装置の排ガスを熱源として蒸気を
発生する排熱回収ボイラ装置と、該排熱回収ボイ
ラで発生した蒸気により仕事を行なう蒸気タービ
ン装置との組み合せでなる複合サイクルプラント
において、蒸気タービンの加減弁前圧を一定に制
御する初圧制御装置と負荷を制御する速度ガバナ
制御装置を有する蒸気タービン制御装置を設け、
初圧制御装置の制御指令を速度ガバナ制御装置の
制御指令に自動追従させることにより排熱回収ボ
イラの蒸気管に設けるタービンバイパス弁による
蒸気圧力制御から初圧制御装置による蒸気圧力制
御への切換え時に蒸気圧力の変化による加減弁開
示の急変を防止することを特徴とする複合サイク
ルプラント制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085979A JPS55114822A (en) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | Initial pressure control changeover system in combined- cycle plant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085979A JPS55114822A (en) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | Initial pressure control changeover system in combined- cycle plant |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55114822A JPS55114822A (en) | 1980-09-04 |
| JPS6149487B2 true JPS6149487B2 (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=12038837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085979A Granted JPS55114822A (en) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | Initial pressure control changeover system in combined- cycle plant |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55114822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10461231B2 (en) | 2018-02-27 | 2019-10-29 | Lumens Co., Ltd. | Method for fabricating LED package |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838309A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Toshiba Corp | 一軸型複合発電プラント |
| JPS60204907A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Toshiba Corp | 再熱蒸気タ−ビンプラントの運転方法 |
| JPS61215408A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸気タ−ビン制御装置 |
| JPH0680285B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1994-10-12 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気タ−ビン制御装置 |
-
1979
- 1979-02-26 JP JP2085979A patent/JPS55114822A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10461231B2 (en) | 2018-02-27 | 2019-10-29 | Lumens Co., Ltd. | Method for fabricating LED package |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55114822A (en) | 1980-09-04 |
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