JPS61494A - 浄化槽の運転制御方法 - Google Patents
浄化槽の運転制御方法Info
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- JPS61494A JPS61494A JP59122444A JP12244484A JPS61494A JP S61494 A JPS61494 A JP S61494A JP 59122444 A JP59122444 A JP 59122444A JP 12244484 A JP12244484 A JP 12244484A JP S61494 A JPS61494 A JP S61494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewage
- tank
- inflow
- blower
- time
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
m−産業上の利用分野−一
この発明は、ばっ気式浄化槽の運転制御方法に関するも
のである。浄化槽は、予想される最大汚水流入量に基づ
いて設計されるので、大部分の浄化槽は、処理能力以下
の汚水流入量のもとで運転されている。特に、団地で入
居者が少ないときや学校の休暇時などには、汚水の流入
量は設計値よりはるかに少なくなる。ところがこのよう
な場合でも、浄化槽のばっ気相のブロワ−は常に最大処
理能力に見合う量の空気を送り続けており、このブロワ
−が浄化槽の使用電力の60ないし70パ一セント以上
を消費している。
のである。浄化槽は、予想される最大汚水流入量に基づ
いて設計されるので、大部分の浄化槽は、処理能力以下
の汚水流入量のもとで運転されている。特に、団地で入
居者が少ないときや学校の休暇時などには、汚水の流入
量は設計値よりはるかに少なくなる。ところがこのよう
な場合でも、浄化槽のばっ気相のブロワ−は常に最大処
理能力に見合う量の空気を送り続けており、このブロワ
−が浄化槽の使用電力の60ないし70パ一セント以上
を消費している。
ばっ気相のブロワ−は、ばつ気槽内の微生物を培養する
のに必要な酸素を供給しているのであるが、・微生物を
維持してゆく為に必要な溶存酸素濃度はippm以上で
あれば良いとされている。また、微生物は、活動時には
酸素をよく消費し、それ以外は酸素消費量がすくない。
のに必要な酸素を供給しているのであるが、・微生物を
維持してゆく為に必要な溶存酸素濃度はippm以上で
あれば良いとされている。また、微生物は、活動時には
酸素をよく消費し、それ以外は酸素消費量がすくない。
活動時とは、汚水に含まれる汚濁分を分解するときであ
り、ばつ気槽に汚水が流入するときと一致する。従って
、ブロワ−が常時運転されているということは、汚水が
流入していないときには必要以上の酸素が供給されてい
るということである。ばっ気槽に必要以上の酸素が供給
されると、ばっ気槽内の溶存酸素濃度は高くなり、飽和
状態となる。実際に浄化槽を調査してみると、殆どが飽
和値に近い溶存酸素濃度を有している。溶存酸素濃度が
高いと、単に電力の無駄であるばかりでなく、硝化菌の
作用によってばっ気槽のP)lが低下し、処理水質の悪
化を招くこともある。
り、ばつ気槽に汚水が流入するときと一致する。従って
、ブロワ−が常時運転されているということは、汚水が
流入していないときには必要以上の酸素が供給されてい
るということである。ばっ気槽に必要以上の酸素が供給
されると、ばっ気槽内の溶存酸素濃度は高くなり、飽和
状態となる。実際に浄化槽を調査してみると、殆どが飽
和値に近い溶存酸素濃度を有している。溶存酸素濃度が
高いと、単に電力の無駄であるばかりでなく、硝化菌の
作用によってばっ気槽のP)lが低下し、処理水質の悪
化を招くこともある。
m−従来の技術−一
ばっ気槽のPH低下による水質悪化の防止又はそれを含
めた省エネルギー化を図るために、従来いくつかの運転
制御方法が採用されている。第一の方法は、ブロワ−と
散気管との間に空気の逃がし弁を設けて散気量を調整し
ようというものである。第二の方法は、タイマにより定
期的にブロワ−をオンオフさせる方法である。第三の方
法は、ばっ気槽に溶存酸素計を取付けてその値によりブ
ロワ−をオンオフさせるかブロワ−駆動用のモータの回
転数制御を行う方法である。
めた省エネルギー化を図るために、従来いくつかの運転
制御方法が採用されている。第一の方法は、ブロワ−と
散気管との間に空気の逃がし弁を設けて散気量を調整し
ようというものである。第二の方法は、タイマにより定
期的にブロワ−をオンオフさせる方法である。第三の方
法は、ばっ気槽に溶存酸素計を取付けてその値によりブ
ロワ−をオンオフさせるかブロワ−駆動用のモータの回
転数制御を行う方法である。
−一発明が解決しようとする問題点−一ところがこのよ
うな従来方法のうち、上記第一の方法は、省エネルギー
の点からは全く効果がなく、更に、散気量低下によるば
っ気槽内の汚水の対流不足により水質悪化を招く虞があ
る。第二の方法は、汚水の流入量が一定である場合は問
題がないが、汚水の流入量に変動があるとこれに追随(
することが出来ないという問題がある。また、第三の方
法は、機能的には完全であるが、溶存酸素計が高価であ
り取扱が難しいので、常駐管理者を置かない浄化槽に設
置することは困難であり、モータの回転数制御を行った
場合には散気量の低下により水質悪化を招く虞が生ずる
。
うな従来方法のうち、上記第一の方法は、省エネルギー
の点からは全く効果がなく、更に、散気量低下によるば
っ気槽内の汚水の対流不足により水質悪化を招く虞があ
る。第二の方法は、汚水の流入量が一定である場合は問
題がないが、汚水の流入量に変動があるとこれに追随(
することが出来ないという問題がある。また、第三の方
法は、機能的には完全であるが、溶存酸素計が高価であ
り取扱が難しいので、常駐管理者を置かない浄化槽に設
置することは困難であり、モータの回転数制御を行った
場合には散気量の低下により水質悪化を招く虞が生ずる
。
この発明は、以上の様な従来方法の問題点に鑑み、より
合理的な運転制御方法を得ることを目的として成された
もので、浄化槽への汚水の流入量に応じて散気量が調整
され、無駄な電力を消費することもなく、更に、制御装
置を簡単に構成することが出来るばっ気式浄化槽の運転
制御方法を提供しようとするものである。
合理的な運転制御方法を得ることを目的として成された
もので、浄化槽への汚水の流入量に応じて散気量が調整
され、無駄な電力を消費することもなく、更に、制御装
置を簡単に構成することが出来るばっ気式浄化槽の運転
制御方法を提供しようとするものである。
m−問題点を解決するための手段−一
上記問題点を解決するために本発明で採用された手段を
図示実施例の符号を用いて説明すれば、本発明のばっ気
式浄化槽の運転制御方法は、ばっ気槽3に空気を供給す
るブロワ−13を、ばっ気槽3に汚水の流入がある間及
びその流入が停止してから所定時間T3経過するまで連
続的に運転し、かつ、汚水の流入前および前記所定時間
経過後は予め定められたデユーティ比T2/(TI+7
2)で間歇運転するものである。上記の時間間隔T1、
T2.T3は、実際に浄化槽を運転しながらばっ気槽の
溶存酸素濃度を計測して定められるもので、TIはばっ
気槽の散気を止めてから槽内の溶存酸素濃度の最も低い
所でその値がippm以下とならない適当な時間、T2
は上記11時間経過後ブロワ−の運転を再開してからば
っ気槽内の溶存酸素濃度が元の値に戻るまでの時間、T
3は汚水の流入が終了した後ブロワ−の運転を続けてば
っ気槽内の溶存酸素濃度が元の値に戻るまでの時間であ
る。浄化槽に汚水の流入があると微生物の活動が活発に
なるので、ばっ気槽内の溶存酸素濃度は低下する。なお
ここで、溶存酸素濃度の元の値とは、ばっ気槽が正常に
運転されるのに必要な溶存酸素濃度の上限値以下の値で
、実際的には連続的に散気しながら正常に運転されてい
るばっ気槽内の溶存酸素濃度を測定して求めることがで
きる。
図示実施例の符号を用いて説明すれば、本発明のばっ気
式浄化槽の運転制御方法は、ばっ気槽3に空気を供給す
るブロワ−13を、ばっ気槽3に汚水の流入がある間及
びその流入が停止してから所定時間T3経過するまで連
続的に運転し、かつ、汚水の流入前および前記所定時間
経過後は予め定められたデユーティ比T2/(TI+7
2)で間歇運転するものである。上記の時間間隔T1、
T2.T3は、実際に浄化槽を運転しながらばっ気槽の
溶存酸素濃度を計測して定められるもので、TIはばっ
気槽の散気を止めてから槽内の溶存酸素濃度の最も低い
所でその値がippm以下とならない適当な時間、T2
は上記11時間経過後ブロワ−の運転を再開してからば
っ気槽内の溶存酸素濃度が元の値に戻るまでの時間、T
3は汚水の流入が終了した後ブロワ−の運転を続けてば
っ気槽内の溶存酸素濃度が元の値に戻るまでの時間であ
る。浄化槽に汚水の流入があると微生物の活動が活発に
なるので、ばっ気槽内の溶存酸素濃度は低下する。なお
ここで、溶存酸素濃度の元の値とは、ばっ気槽が正常に
運転されるのに必要な溶存酸素濃度の上限値以下の値で
、実際的には連続的に散気しながら正常に運転されてい
るばっ気槽内の溶存酸素濃度を測定して求めることがで
きる。
一−作用−−
ばっ気槽3に汚水が流入していない間は、ばっ気相ブロ
ワ−13は、T 2/ (T 1 +72)のデユーテ
ィ比で運転され、従ってTI/(Tit−72)時間分
だけ電力の消費を節約することができる。この間ばっ気
槽内の溶存酸素濃度は、微生物を維持するのに必要な濃
度範囲で往復することとなる。また、汚水の流入があれ
ばその流入中および流入が停止己てから13時間の間ブ
ロワ−が運転されて流入汚水を浄化するのに必要な量の
酸素が供給される。
ワ−13は、T 2/ (T 1 +72)のデユーテ
ィ比で運転され、従ってTI/(Tit−72)時間分
だけ電力の消費を節約することができる。この間ばっ気
槽内の溶存酸素濃度は、微生物を維持するのに必要な濃
度範囲で往復することとなる。また、汚水の流入があれ
ばその流入中および流入が停止己てから13時間の間ブ
ロワ−が運転されて流入汚水を浄化するのに必要な量の
酸素が供給される。
一一実施例一一
第1図および第2図は、本発明方法が採用される浄化槽
の例を示したもので、第1図中、1は流入ポンプ槽、2
は沈澱分離槽、3はばっ気槽、4は沈澱槽、5は排水ポ
ンプ槽、6は汚水の流入パイプ、7はレベルスイッチ、
8ば移送ポンプ、9はばっ気槽3内に設けられた散気管
、10は汚泥返送用のエアリフトポンプ、11は排水ポ
ンプ槽5のレベルスイッチ、12は放流用の排水ポンプ
、13は散気管9およびエアリフトポンプ10に空気を
供給するブロワ−114ばエアリフトポンプ10への空
気の流路を開閉する電磁弁、15は制御装置である。
の例を示したもので、第1図中、1は流入ポンプ槽、2
は沈澱分離槽、3はばっ気槽、4は沈澱槽、5は排水ポ
ンプ槽、6は汚水の流入パイプ、7はレベルスイッチ、
8ば移送ポンプ、9はばっ気槽3内に設けられた散気管
、10は汚泥返送用のエアリフトポンプ、11は排水ポ
ンプ槽5のレベルスイッチ、12は放流用の排水ポンプ
、13は散気管9およびエアリフトポンプ10に空気を
供給するブロワ−114ばエアリフトポンプ10への空
気の流路を開閉する電磁弁、15は制御装置である。
流入バイブロから汚水が流入するとレベルスイッチ7で
これが検出され、ポンプ8が起動されて汚水を沈澱分離
槽2へと送り込む。これにより各槽内の水は順次下流側
の槽へと押し流され、排水ポンプ槽5へと流入する。排
水ポンプ槽5の水位が上昇すると、レベルスイッチ11
によってこれが検出されて排水ポンプ12が起動され、
放流される。移流ポンプ8の運転により流入ポンプ槽1
の水位が低下するとポンプ8が停止し、各種への汚水の
流入が停止する。ばっ気槽3内には散気管9がら空気が
供給されて槽内の好気性微生物(活性汚泥)により汚水
中の有機物が分解される。ばっ気槽3内の接触材から剥
離して沈澱槽4に流入した活性汚泥は、沈澱槽4内に沈
澱して時々運転されるエアリフトポンプ10により沈澱
分離槽21 ″2”ゞ806・″”・111°
°11”060では、落差によって汚水を沈澱分離槽2
に流下させるようにして移送ポンプ8を設けていないも
のもある。
これが検出され、ポンプ8が起動されて汚水を沈澱分離
槽2へと送り込む。これにより各槽内の水は順次下流側
の槽へと押し流され、排水ポンプ槽5へと流入する。排
水ポンプ槽5の水位が上昇すると、レベルスイッチ11
によってこれが検出されて排水ポンプ12が起動され、
放流される。移流ポンプ8の運転により流入ポンプ槽1
の水位が低下するとポンプ8が停止し、各種への汚水の
流入が停止する。ばっ気槽3内には散気管9がら空気が
供給されて槽内の好気性微生物(活性汚泥)により汚水
中の有機物が分解される。ばっ気槽3内の接触材から剥
離して沈澱槽4に流入した活性汚泥は、沈澱槽4内に沈
澱して時々運転されるエアリフトポンプ10により沈澱
分離槽21 ″2”ゞ806・″”・111°
°11”060では、落差によって汚水を沈澱分離槽2
に流下させるようにして移送ポンプ8を設けていないも
のもある。
第2図のものは、第1図の流入ポンプ槽1と沈澱分離槽
2との替わりに流量調整槽16を設けたものであるが、
本発明の運転制御方法に関する限りその機能および動作
に異なるところはない。
2との替わりに流量調整槽16を設けたものであるが、
本発明の運転制御方法に関する限りその機能および動作
に異なるところはない。
このような浄化装置において本発明方法を実施するため
のシーケンス回路の一例を第3図にしめす。図中、Xl
ないしX4は継電器であり、Xlは移送ポンプ8駆動用
の継電器、x4はブロワ−13駆動用の継電器である。
のシーケンス回路の一例を第3図にしめす。図中、Xl
ないしX4は継電器であり、Xlは移送ポンプ8駆動用
の継電器、x4はブロワ−13駆動用の継電器である。
TIないしT3はタイマーであり、それぞれの設定時間
は前述した時間間隔T1ないしT3である。LSはレベ
ルスイッチ7の接点、SVは電磁弁14用の継電器の接
点である。
は前述した時間間隔T1ないしT3である。LSはレベ
ルスイッチ7の接点、SVは電磁弁14用の継電器の接
点である。
ブロワ−13駆動用の継電器X4は、継電器X2、x3
または電磁弁SVが励磁されると励磁されてブロワ−1
3が駆動される。回路中のA部分はばっ気槽3への汚水
の流入時および該流入が停止してから13時間ブロワ−
13を運転する為の回路で、浄化槽に汚水が流入して流
入ポンプ槽1の液面が上昇するとレベルスイッチLSが
オンとなって継電器X1が励磁され、移送ポンプ8が駆
動される。同時に接点17がオンとなり、継電器x2が
励磁されて接点18で自己保持される。流入ポンプ槽1
の液面が低下するとレベルスイッチLSがオフとなって
移送ポンプ8が停止し、接点19がオンとなってタイマ
ーT3が計時動作を開始する。移送ポンプ8が停止して
からT3時間経過すると接点20がオフとなり、ブロワ
−13は停止する。
または電磁弁SVが励磁されると励磁されてブロワ−1
3が駆動される。回路中のA部分はばっ気槽3への汚水
の流入時および該流入が停止してから13時間ブロワ−
13を運転する為の回路で、浄化槽に汚水が流入して流
入ポンプ槽1の液面が上昇するとレベルスイッチLSが
オンとなって継電器X1が励磁され、移送ポンプ8が駆
動される。同時に接点17がオンとなり、継電器x2が
励磁されて接点18で自己保持される。流入ポンプ槽1
の液面が低下するとレベルスイッチLSがオフとなって
移送ポンプ8が停止し、接点19がオンとなってタイマ
ーT3が計時動作を開始する。移送ポンプ8が停止して
からT3時間経過すると接点20がオフとなり、ブロワ
−13は停止する。
継電器×2が励磁されていない状態においては、回路の
B部分によりブロワ−13が間歇運転される。即ち、ブ
ロワ−13が停止してからT1時間経過すると接点21
がオンとなって継電器X3が励磁され、接点22で自己
保持されると共に接点23をオフしてタイマーTIをリ
セットする。継電器x3の励磁によりブロワ−13が運
転され、その後T2時間経、過すると接点24がオフさ
れてブロワ−13が停止し、接点23がオンとなってタ
イマーT1が計時動作を開始する。以上の動作を繰り返
すことによってブロワ−13はデユーティ比T2/ (
TI +T2)で間歇運転される。
B部分によりブロワ−13が間歇運転される。即ち、ブ
ロワ−13が停止してからT1時間経過すると接点21
がオンとなって継電器X3が励磁され、接点22で自己
保持されると共に接点23をオフしてタイマーTIをリ
セットする。継電器x3の励磁によりブロワ−13が運
転され、その後T2時間経、過すると接点24がオフさ
れてブロワ−13が停止し、接点23がオンとなってタ
イマーT1が計時動作を開始する。以上の動作を繰り返
すことによってブロワ−13はデユーティ比T2/ (
TI +T2)で間歇運転される。
第4図は、以上の動作をタイムチャートで示したもので
ある。なお、汚泥返送時にはエアリフトポンプ10を運
転する必要から、上記動作とは無関係にブロワ−13が
運転される。
ある。なお、汚泥返送時にはエアリフトポンプ10を運
転する必要から、上記動作とは無関係にブロワ−13が
運転される。
なお、前述した移送ポンプ8を有しない浄化装置に於い
ては、移送ポンプ8の動作の替わりに排水ポンプ12の
動作を検出して制御してやれば良い。浄化装置に汚水が
流入してから排水ポンプ12が始動されるまでには5な
いし10分程度の時間遅れがあるが、実用上問題はない
。
ては、移送ポンプ8の動作の替わりに排水ポンプ12の
動作を検出して制御してやれば良い。浄化装置に汚水が
流入してから排水ポンプ12が始動されるまでには5な
いし10分程度の時間遅れがあるが、実用上問題はない
。
次ぎに、Tl、T2.T3の設定値とその効果の具体例
について述べる。第2図に示した槽構成で処理能力14
5n(/日、ばっ気槽の溶存酸素濃度の元の値が7.9
ppmの浄化槽に於いて測定を行ったところ、ばっ気槽
への汚水の流入により溶存酸素濃度が6.ippmまで
低下して30分後に元の値に復帰し、汚水の流入の無い
ときにばっ気を停止したとき溶存酸素濃度が1時間後に
4゜3ppm、2時間後に3.4ppmとなり、また溶
存酸素濃度3.5ppmの状態からばつ気相ブロワ−を
運転して30分後に元の値に復帰したというデータが得
られた。測定点が必ずしも溶存酸素濃度の最も低い点で
あるとは言えないことも考慮して安全を見込み、上記デ
ータからT1を60分、T2およびT3を30分に設定
した。本発明方法採用前のこの浄化槽の放流水質は、B
ODが14.9ppm、SSが6.0ppm、PHが7
゜0 (2回の測定の平均値)であった。これに対して
上記時間設定により本発明方法を採用したあとの放流水
質は、BODが5.5ppm、SSが5゜lppm、P
Hが7.0 (3回の測定の平均値)で、明らかに放流
水質が改善されていることが認められた。また、浄化装
置による電力の使用量は、約60パーセント低減された
。
について述べる。第2図に示した槽構成で処理能力14
5n(/日、ばっ気槽の溶存酸素濃度の元の値が7.9
ppmの浄化槽に於いて測定を行ったところ、ばっ気槽
への汚水の流入により溶存酸素濃度が6.ippmまで
低下して30分後に元の値に復帰し、汚水の流入の無い
ときにばっ気を停止したとき溶存酸素濃度が1時間後に
4゜3ppm、2時間後に3.4ppmとなり、また溶
存酸素濃度3.5ppmの状態からばつ気相ブロワ−を
運転して30分後に元の値に復帰したというデータが得
られた。測定点が必ずしも溶存酸素濃度の最も低い点で
あるとは言えないことも考慮して安全を見込み、上記デ
ータからT1を60分、T2およびT3を30分に設定
した。本発明方法採用前のこの浄化槽の放流水質は、B
ODが14.9ppm、SSが6.0ppm、PHが7
゜0 (2回の測定の平均値)であった。これに対して
上記時間設定により本発明方法を採用したあとの放流水
質は、BODが5.5ppm、SSが5゜lppm、P
Hが7.0 (3回の測定の平均値)で、明らかに放流
水質が改善されていることが認められた。また、浄化装
置による電力の使用量は、約60パーセント低減された
。
一一効果一−
A 以上の説明より理解されるように
、本発明方法糺1 は、浄化槽に汚水が流入しないときにはばっ気相ブロワ
−が間歇運転され、汚水の流入があったときにその流入
量に応じて運転されるので、汚水の流入がないにもかか
わらず無駄にブロワ−が運転されることが無く、極めて
経済的である。また、ブロワ−を間歇運転するものであ
るから、ばっ気量の不足によるばっ気槽内の対流不良を
生ずることもなく、制御装置も簡単にできる。さらに、
ばっ気槽内の溶存酸素濃度を過度に高くすることが無い
から、放流水質も改善されるという効果がある。
、本発明方法糺1 は、浄化槽に汚水が流入しないときにはばっ気相ブロワ
−が間歇運転され、汚水の流入があったときにその流入
量に応じて運転されるので、汚水の流入がないにもかか
わらず無駄にブロワ−が運転されることが無く、極めて
経済的である。また、ブロワ−を間歇運転するものであ
るから、ばっ気量の不足によるばっ気槽内の対流不良を
生ずることもなく、制御装置も簡単にできる。さらに、
ばっ気槽内の溶存酸素濃度を過度に高くすることが無い
から、放流水質も改善されるという効果がある。
第1図および第2図は浄化装置を模式的に示した図、第
3図は本発明方法を実施するシーケンス制御回路の一例
を示した図、第4図はそのタイミングチャートである。 図中、1は流入ポンプ槽、3はばっ気槽、6は汚水流入
パイプ、7はレヘルスインチ、8は移送ポンプ、9は散
気管、11はレヘルスインチ、12は排水ポンプ、13
はブロワ−115は制御装置、16は流量調整槽、T1
は間歇運転中のブロワ−の停止時間、T2は間歇運転中
のブロワ−の運転時間、T3はばっ気槽への汚水の流入
が停止してからブロワ−の運転を継続する時間である。 特許出願人 北国設備工業株式会社 代 理 人 弁理士 西 孝雄 第1図
3図は本発明方法を実施するシーケンス制御回路の一例
を示した図、第4図はそのタイミングチャートである。 図中、1は流入ポンプ槽、3はばっ気槽、6は汚水流入
パイプ、7はレヘルスインチ、8は移送ポンプ、9は散
気管、11はレヘルスインチ、12は排水ポンプ、13
はブロワ−115は制御装置、16は流量調整槽、T1
は間歇運転中のブロワ−の停止時間、T2は間歇運転中
のブロワ−の運転時間、T3はばっ気槽への汚水の流入
が停止してからブロワ−の運転を継続する時間である。 特許出願人 北国設備工業株式会社 代 理 人 弁理士 西 孝雄 第1図
Claims (1)
- (1)ばっ気槽に空気を供給するブロワーを、ばっ気槽
に汚水の流入がある間及びその流入が停止してから所定
時間経過するまで連続的に運転し、かつ、汚水の流入前
および前記所定時間経過後は予め定められたデューティ
比で間歇運転することを特徴とする、ばっ気式浄化槽の
運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122444A JPS61494A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 浄化槽の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122444A JPS61494A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 浄化槽の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61494A true JPS61494A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14835997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122444A Pending JPS61494A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 浄化槽の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61494A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121818U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | ||
| JP2021159860A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 栗田工業株式会社 | 好気性生物膜処理方法および装置 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122444A patent/JPS61494A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121818U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | ||
| JP2021159860A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 栗田工業株式会社 | 好気性生物膜処理方法および装置 |
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