JPS6149609B2 - - Google Patents
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- JPS6149609B2 JPS6149609B2 JP7456981A JP7456981A JPS6149609B2 JP S6149609 B2 JPS6149609 B2 JP S6149609B2 JP 7456981 A JP7456981 A JP 7456981A JP 7456981 A JP7456981 A JP 7456981A JP S6149609 B2 JPS6149609 B2 JP S6149609B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K5/00—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material
- G01K5/48—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid
- G01K5/50—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid arranged for free expansion or contraction
- G01K5/52—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid arranged for free expansion or contraction with electrical conversion means for final indication
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光の干渉を利用した温度検装置器に関
する。 一般に温度検出器装置は従来から各種のものが
開発されているが、熱電対の如く電気的なものが
多く用いられている。しかし、このようなものは
外部の電磁気的な影響を受けやすいので、たとえ
ば外部に電磁界を発生させるような装置はこのよ
うな温度検出装置を設けた場合には大きな誤差を
生じ、上記装置の運転中には温度の検出ができな
い等の不具合を生じる。 本発明は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは光の干渉によつて温
度を検出し、外部からの電磁気的な影響を受ける
ことがなく、ノイズが少なく高精度でかつ信頼性
の大きな温度検出装置を得ることにある。 以下本発明を図面に示す実施例にしたがつて説
明する。第1図および第2図は本発明の第1実施
例を示し、図中1は可変波長光源である。この可
変波長光源1は単色光つまり一定波長の光を放射
し、かつこの光の波長を任意の波長に変化させる
ことができるように構成されている。そして、こ
の可変波長光源1から放射された光は光フアイバ
2を介して温度検出器3に送られるように構成さ
れている。この温度検出器3には検温光フアイバ
4とバイパス光フアイバ5とが設けられている。
そして、この検温光フアイバ4の途中にはU字状
に屈曲された温度検出部4aが形成されている。
そして、この温度検出部4aは温度検出器3の本
体から突出し、保護管6等により保護されてい
る。そして、この温度検出部4aは温度を測定す
べき物A内に挿入され、測定すべき温度と同温度
となるように構成されている。また、上記バイパ
ス光フアイバ5の両端は分岐接続器7,7を介し
て検温光フアイバ4に分岐接続され、上記温度検
出部4aをバイパスするように構成されている。
そして、上記可変波長光源1から光フアイバ2を
介してこの温度検出器3に送られた光は検温光フ
アイバ4とバイパス光フアイバ5とに分れ、これ
ら検温光フアイバ4およびバイパス光フアイバ5
中をそれぞれ別々に進行したのち合流し、互に干
渉するように構成されている。そして、この合流
した光は光フアイバ2を介して受光器8に送られ
るように構成されている。そして、この受光器8
は上記光フアイバ2を介して温度検出器3から送
られて来た光の光量等を検出するように構成され
ている。そして、この受光器8からは光量に対応
した信号が出力され、また前記可変波長光源1か
らは放射した光の波長に対応した信号が出力さ
れ、これら信号は制御回路9に送られる。そし
て、この制御回路9では上記受光器8からの信号
によつて温度検出器9からの光の光量が最大の場
合と最小の場合を求め、これらの場合において可
変波長光源1から放射されている光の波長を求
め、これらの波長から温度検出部4aの温度を算
出し、その結果を表示器10に表示するように構
成されている。 以上の如く構成された本発明の第1実施例は可
変波長光源1から放射された光は光フアイバ2を
介して温度検出器3に送られる。そしてこの温度
検出器3に送られた光は検温光フアイバ4とバイ
パス光フアイバ5とに分れて別々に進行したのち
ふたたび合流して互に干渉するように構成されて
いる。この場合、検温光フアイバ4の温度検出部
4aは測定すべき温度と同温に加熱あるいは冷却
されているので、この温度検出部4aは膨張ある
いは収縮し、バイパス光フアイバ5との間に光路
長差を生じる。したがつて、この光路長差によつ
て第3図に示す如くバイパス光フアイバ5を通過
したバイパス光aと検温光フアイバ4を通過した
検温光bとの間には位相差が生じ、この結果バ
イパス光aと検温光bとが互に干渉して干渉光c
となる。そして、この場合バイパス光aを y1=y0sinθ …(1) とし、また検温光bを y2=y0sin(θ−) …(2) とすると、 y3=y1+y2=y0Asin(θ−x) …(3) となり、この干渉光cの振幅の比Aおよび位相x
は A=√2(1+) …(4) x=cos-11+cos/A …(5) となる。そして、この場合の光の波長をλ、光路
長差をdとすると、 λ=2d …(6) の場合には位相差が180℃となり、干渉光cの
振幅y0Aは零となり、干渉光cの光量は最少とな
る。また、 λ=d …(7) の場合には位相差は0゜となり、干渉光cの振
幅y0Aは2y0となり最大となる。そして、この干
渉光cは光フアイバ2を介して受光器8に送ら
れ、この受光器8からはこの干渉光cの光量に対
応した信号が制御回路9に送られその最大または
最小の場合が判定され、またこの場合に可変波長
光源1から放射されている光の波長が求められ
る。そして、この干渉光cの光量が最小の場合に
は波長λと光路長差dとの間には前記(6)式の関係
が成立し、また最大の場合には波長λと光路長差
dとの間には前記(7)式の関係が成立し、この場合
の波長λから光路長差dが求められる。そして、
この光路長差dは検温光フアイバ4の温度検出部
4aの温度による膨長あるいは収縮に対応するの
で、この検温光フアイバ4の熱膨張率をあらかじ
め求めておくことにより測定すべき温度を求める
ことができるものである。そして、この求められ
た温度は表示器10に表示される。そして、この
第1実施例のものは光フアイバの熱膨張・収縮と
光の干渉を利用して温度を測定するものであるか
ら、外部の電磁気的な影響をまつたく受けず、外
部に電磁界を生成するような装置に組込んだ場合
でも高精度かつ確実に温度を測定することができ
る。 なお、本発明は上記の第1実施例には限定され
ない。 たとえば第4図および第5図には本発明の第2
実施例を示す。この第2実施例は1個の可変波長
光源1および受光器8に対して複数個の温度検出
器3a,3b,3c…3nを光フアイバ2…によ
つて互に並列に接続し、各温度検出器3a,3
b,3c…3nに対応して光フアイバ11a,1
1b,11c…11nを設けたものである。そし
て、これら光フイルタ11a,11b,11c…
11nは第5図に示す如く互に重複しない異なる
帯域R1,R2,R3…Roの波長の光のみを透過する
ように構成されている。そして、この第2実施例
のものは可変波長光源1から放射する光は全帯域
R1,R2,R3…Roをカバーし得る範囲λ1〜λo
の範囲で波長を変化させる。したがつて各温度検
出器3a,3b,3c…3nにはそれらに対応し
た光フイルタ11a,11b,11c…11nを
透過し得る帯域R1,R2,R3…Roの波長の光のみ
が入射する。したがつて温度検出器各3a,3
b,3c…3nについてそれぞれ独立をして温度
の検出をおこなうことができ、しかも可変波長光
源1や受光器8は1個ですみ、しかも光フアイバ
2…は各温度検出器3a,3b,3b…3n毎に
対応して設ける必要はないので、構造が簡単とな
る。 また、第6図および第7図には本発明の第3実
施例を示す。この第3実施例は複数の温度検出器
13a,13b,13c…13nを直列に設け、
各温度検出器13a,13b,13c…13nに
は第7図に示す如くその検温光フアイバ4の途中
に互に重複しない帯域の波長の光のみを透過する
光フイルタ12を設けたものである。このものは
前記第2実施例と同様に各温度検出器13a,1
3b,13c…13nで別々に独立して温度を検
出できる。また、このものは可変波長光源1から
放射された光は各温度検出器13a,13b,1
3c…13nのバイパス光フアイバ5…を通つて
受光器8に達するので、この一連のバイパス光フ
アイバ5…で形成される光路の損失を求めておけ
ば、ある温度検出器で光の干渉が生じて受光器8
に達する光量が減少した場合、干渉が生じない場
合との光量の相対的な関係を求めて温度の測定を
なし、この場合には各温度検出器13a,13
b,13c…13nでの測定でそれぞれ波長を変
える必要はないので光フイルタ12で透過する光
の波長帯域はきわめて狭くでき、よつて温度検出
器13a,13b,13c…13nの数を多くす
ることができる。すなわち、この第3実施例の如
く可変波長光源1から放射された光が一連のバイ
パス光フアイバ5…からなる一定の光路を通つて
受光器8に達する場合には、あらかじめこの光路
の損失すなわち全部の温度検出器13a,13
b,13c…13nで光の干渉が生じない場合に
受光器8が受光する基準光量を求めておくことが
できる。そして、ある波長の光を送つてある温度
検出器で光の干渉を生じ、受光器8で受光する光
量が変化した場合にはこの光量と上記の基準光量
との比すなわちバイパス光と干渉光の振幅の比A
が求められる。そして、前記した(4)式から検温光
の位相差が求められ、このおよび波長λから
光路長差dが求められる。よつて干渉光の最大値
および最小値を求める必要はなく、可変波長光源
1から一定の波長の光を放射するだけで温度の測
定ができる。よつてひとつの温度検出器13a,
13b,13c…13nにはひとつの波長を割り
当てればよく、温度検出器13a,13b,13
c…13nの割り当て波長帯域はきわめて狭くで
き、よつて温度検出器13a,13b,13c…
13nの数をきわめて多くすることができるもの
である。 なお、上述の第2実施例および第3実施例は上
記の点以外は前記第1実施例と同様の構成であ
り、第4図ないし第7図中第1実施例と対応する
部分には同符号を附してその説明を省略する。 なお、本発明は上記の各実施例にも限定されな
い。 たとえば制御回路は受光器等からの信号をデジ
タル量に変換してから演算をおこなうものであつ
てもよい。 上述の如く本発明は、温度検出部を有する検温
光フアイバとこの検温光フアイバから分岐して温
度検出部をバイパスするバイパス光フアイバを備
えた温度検出器と、光フアイバを介してこの温度
検出器に光を送る可変波長光源と、この温度検出
器からの光を受光する受光器とを備えたものであ
る。したがつて上記検温光フアイバの温度検出部
が熱膨張あるいは収縮によりその長さが変化する
と光路長差が生じて光の干渉が生じるので、これ
を受光器で検出してその時の波長等から上記温度
検出部の熱膨張あるいは収縮を算出して測定すべ
き温度を求めることができる。そしてこのものは
光の干渉を利用するものであるから外部からの電
磁気的な影響をまつたく受けず、高精度でかつ確
実な温度測定ができる等その効果は大である。
する。 一般に温度検出器装置は従来から各種のものが
開発されているが、熱電対の如く電気的なものが
多く用いられている。しかし、このようなものは
外部の電磁気的な影響を受けやすいので、たとえ
ば外部に電磁界を発生させるような装置はこのよ
うな温度検出装置を設けた場合には大きな誤差を
生じ、上記装置の運転中には温度の検出ができな
い等の不具合を生じる。 本発明は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは光の干渉によつて温
度を検出し、外部からの電磁気的な影響を受ける
ことがなく、ノイズが少なく高精度でかつ信頼性
の大きな温度検出装置を得ることにある。 以下本発明を図面に示す実施例にしたがつて説
明する。第1図および第2図は本発明の第1実施
例を示し、図中1は可変波長光源である。この可
変波長光源1は単色光つまり一定波長の光を放射
し、かつこの光の波長を任意の波長に変化させる
ことができるように構成されている。そして、こ
の可変波長光源1から放射された光は光フアイバ
2を介して温度検出器3に送られるように構成さ
れている。この温度検出器3には検温光フアイバ
4とバイパス光フアイバ5とが設けられている。
そして、この検温光フアイバ4の途中にはU字状
に屈曲された温度検出部4aが形成されている。
そして、この温度検出部4aは温度検出器3の本
体から突出し、保護管6等により保護されてい
る。そして、この温度検出部4aは温度を測定す
べき物A内に挿入され、測定すべき温度と同温度
となるように構成されている。また、上記バイパ
ス光フアイバ5の両端は分岐接続器7,7を介し
て検温光フアイバ4に分岐接続され、上記温度検
出部4aをバイパスするように構成されている。
そして、上記可変波長光源1から光フアイバ2を
介してこの温度検出器3に送られた光は検温光フ
アイバ4とバイパス光フアイバ5とに分れ、これ
ら検温光フアイバ4およびバイパス光フアイバ5
中をそれぞれ別々に進行したのち合流し、互に干
渉するように構成されている。そして、この合流
した光は光フアイバ2を介して受光器8に送られ
るように構成されている。そして、この受光器8
は上記光フアイバ2を介して温度検出器3から送
られて来た光の光量等を検出するように構成され
ている。そして、この受光器8からは光量に対応
した信号が出力され、また前記可変波長光源1か
らは放射した光の波長に対応した信号が出力さ
れ、これら信号は制御回路9に送られる。そし
て、この制御回路9では上記受光器8からの信号
によつて温度検出器9からの光の光量が最大の場
合と最小の場合を求め、これらの場合において可
変波長光源1から放射されている光の波長を求
め、これらの波長から温度検出部4aの温度を算
出し、その結果を表示器10に表示するように構
成されている。 以上の如く構成された本発明の第1実施例は可
変波長光源1から放射された光は光フアイバ2を
介して温度検出器3に送られる。そしてこの温度
検出器3に送られた光は検温光フアイバ4とバイ
パス光フアイバ5とに分れて別々に進行したのち
ふたたび合流して互に干渉するように構成されて
いる。この場合、検温光フアイバ4の温度検出部
4aは測定すべき温度と同温に加熱あるいは冷却
されているので、この温度検出部4aは膨張ある
いは収縮し、バイパス光フアイバ5との間に光路
長差を生じる。したがつて、この光路長差によつ
て第3図に示す如くバイパス光フアイバ5を通過
したバイパス光aと検温光フアイバ4を通過した
検温光bとの間には位相差が生じ、この結果バ
イパス光aと検温光bとが互に干渉して干渉光c
となる。そして、この場合バイパス光aを y1=y0sinθ …(1) とし、また検温光bを y2=y0sin(θ−) …(2) とすると、 y3=y1+y2=y0Asin(θ−x) …(3) となり、この干渉光cの振幅の比Aおよび位相x
は A=√2(1+) …(4) x=cos-11+cos/A …(5) となる。そして、この場合の光の波長をλ、光路
長差をdとすると、 λ=2d …(6) の場合には位相差が180℃となり、干渉光cの
振幅y0Aは零となり、干渉光cの光量は最少とな
る。また、 λ=d …(7) の場合には位相差は0゜となり、干渉光cの振
幅y0Aは2y0となり最大となる。そして、この干
渉光cは光フアイバ2を介して受光器8に送ら
れ、この受光器8からはこの干渉光cの光量に対
応した信号が制御回路9に送られその最大または
最小の場合が判定され、またこの場合に可変波長
光源1から放射されている光の波長が求められ
る。そして、この干渉光cの光量が最小の場合に
は波長λと光路長差dとの間には前記(6)式の関係
が成立し、また最大の場合には波長λと光路長差
dとの間には前記(7)式の関係が成立し、この場合
の波長λから光路長差dが求められる。そして、
この光路長差dは検温光フアイバ4の温度検出部
4aの温度による膨長あるいは収縮に対応するの
で、この検温光フアイバ4の熱膨張率をあらかじ
め求めておくことにより測定すべき温度を求める
ことができるものである。そして、この求められ
た温度は表示器10に表示される。そして、この
第1実施例のものは光フアイバの熱膨張・収縮と
光の干渉を利用して温度を測定するものであるか
ら、外部の電磁気的な影響をまつたく受けず、外
部に電磁界を生成するような装置に組込んだ場合
でも高精度かつ確実に温度を測定することができ
る。 なお、本発明は上記の第1実施例には限定され
ない。 たとえば第4図および第5図には本発明の第2
実施例を示す。この第2実施例は1個の可変波長
光源1および受光器8に対して複数個の温度検出
器3a,3b,3c…3nを光フアイバ2…によ
つて互に並列に接続し、各温度検出器3a,3
b,3c…3nに対応して光フアイバ11a,1
1b,11c…11nを設けたものである。そし
て、これら光フイルタ11a,11b,11c…
11nは第5図に示す如く互に重複しない異なる
帯域R1,R2,R3…Roの波長の光のみを透過する
ように構成されている。そして、この第2実施例
のものは可変波長光源1から放射する光は全帯域
R1,R2,R3…Roをカバーし得る範囲λ1〜λo
の範囲で波長を変化させる。したがつて各温度検
出器3a,3b,3c…3nにはそれらに対応し
た光フイルタ11a,11b,11c…11nを
透過し得る帯域R1,R2,R3…Roの波長の光のみ
が入射する。したがつて温度検出器各3a,3
b,3c…3nについてそれぞれ独立をして温度
の検出をおこなうことができ、しかも可変波長光
源1や受光器8は1個ですみ、しかも光フアイバ
2…は各温度検出器3a,3b,3b…3n毎に
対応して設ける必要はないので、構造が簡単とな
る。 また、第6図および第7図には本発明の第3実
施例を示す。この第3実施例は複数の温度検出器
13a,13b,13c…13nを直列に設け、
各温度検出器13a,13b,13c…13nに
は第7図に示す如くその検温光フアイバ4の途中
に互に重複しない帯域の波長の光のみを透過する
光フイルタ12を設けたものである。このものは
前記第2実施例と同様に各温度検出器13a,1
3b,13c…13nで別々に独立して温度を検
出できる。また、このものは可変波長光源1から
放射された光は各温度検出器13a,13b,1
3c…13nのバイパス光フアイバ5…を通つて
受光器8に達するので、この一連のバイパス光フ
アイバ5…で形成される光路の損失を求めておけ
ば、ある温度検出器で光の干渉が生じて受光器8
に達する光量が減少した場合、干渉が生じない場
合との光量の相対的な関係を求めて温度の測定を
なし、この場合には各温度検出器13a,13
b,13c…13nでの測定でそれぞれ波長を変
える必要はないので光フイルタ12で透過する光
の波長帯域はきわめて狭くでき、よつて温度検出
器13a,13b,13c…13nの数を多くす
ることができる。すなわち、この第3実施例の如
く可変波長光源1から放射された光が一連のバイ
パス光フアイバ5…からなる一定の光路を通つて
受光器8に達する場合には、あらかじめこの光路
の損失すなわち全部の温度検出器13a,13
b,13c…13nで光の干渉が生じない場合に
受光器8が受光する基準光量を求めておくことが
できる。そして、ある波長の光を送つてある温度
検出器で光の干渉を生じ、受光器8で受光する光
量が変化した場合にはこの光量と上記の基準光量
との比すなわちバイパス光と干渉光の振幅の比A
が求められる。そして、前記した(4)式から検温光
の位相差が求められ、このおよび波長λから
光路長差dが求められる。よつて干渉光の最大値
および最小値を求める必要はなく、可変波長光源
1から一定の波長の光を放射するだけで温度の測
定ができる。よつてひとつの温度検出器13a,
13b,13c…13nにはひとつの波長を割り
当てればよく、温度検出器13a,13b,13
c…13nの割り当て波長帯域はきわめて狭くで
き、よつて温度検出器13a,13b,13c…
13nの数をきわめて多くすることができるもの
である。 なお、上述の第2実施例および第3実施例は上
記の点以外は前記第1実施例と同様の構成であ
り、第4図ないし第7図中第1実施例と対応する
部分には同符号を附してその説明を省略する。 なお、本発明は上記の各実施例にも限定されな
い。 たとえば制御回路は受光器等からの信号をデジ
タル量に変換してから演算をおこなうものであつ
てもよい。 上述の如く本発明は、温度検出部を有する検温
光フアイバとこの検温光フアイバから分岐して温
度検出部をバイパスするバイパス光フアイバを備
えた温度検出器と、光フアイバを介してこの温度
検出器に光を送る可変波長光源と、この温度検出
器からの光を受光する受光器とを備えたものであ
る。したがつて上記検温光フアイバの温度検出部
が熱膨張あるいは収縮によりその長さが変化する
と光路長差が生じて光の干渉が生じるので、これ
を受光器で検出してその時の波長等から上記温度
検出部の熱膨張あるいは収縮を算出して測定すべ
き温度を求めることができる。そしてこのものは
光の干渉を利用するものであるから外部からの電
磁気的な影響をまつたく受けず、高精度でかつ確
実な温度測定ができる等その効果は大である。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は全体の概略構成図、第2図は温度検
出器の概略構成図である。第3図は第1実施例に
おける光の干渉を説明する線図である。第4図お
よび第5図は本発明の第2実施例を示し、第4図
は全体の概略構成図、第5図は光フイルタの波長
帯域の関係を示す図である。第6図および第7図
は本発明の第3実施例を示し、第6図は全体の概
略構成図、第7図は温度検出器の概略構成図であ
る。 1……可変波長光源、2……光フアイバ、3…
…温度検出器、3a,3b,3c…3n……温度
検出器、4……検温光フアイバ、4a……温度検
出部、5……バイパス光フアイバ、8……受光
器、9……制御回路、11a,11b,11c…
11n……光フイルタ、12……光フイルタ、1
3a,13b,13c…13n……温度検出器。
し、第1図は全体の概略構成図、第2図は温度検
出器の概略構成図である。第3図は第1実施例に
おける光の干渉を説明する線図である。第4図お
よび第5図は本発明の第2実施例を示し、第4図
は全体の概略構成図、第5図は光フイルタの波長
帯域の関係を示す図である。第6図および第7図
は本発明の第3実施例を示し、第6図は全体の概
略構成図、第7図は温度検出器の概略構成図であ
る。 1……可変波長光源、2……光フアイバ、3…
…温度検出器、3a,3b,3c…3n……温度
検出器、4……検温光フアイバ、4a……温度検
出部、5……バイパス光フアイバ、8……受光
器、9……制御回路、11a,11b,11c…
11n……光フイルタ、12……光フイルタ、1
3a,13b,13c…13n……温度検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射する光の波長を変えることができる可変
波長光源と、測定すべき温度と同温度となる温度
検出部を有する検温光フアイバとこの検温光フア
イバから分岐し上記温度検出部をバイパスして設
けられたバイパス光フアイバからなる温度検出器
と、この温度検出器を通過した光を検出する受光
器と、これら可変波長光源、温度検出器および受
光器を接続する光フアイバとを具備したことを特
徴とする温度検出装置。 2 前記温度検出器は1個の可変波長光源に対し
て複数個設けられており、かつこれら温度検出器
にはそれぞれ互に重複しない波長帯域の光を通過
させる光フイルタを設けたものであることを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の温度検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7456981A JPS57189030A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Temperature detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7456981A JPS57189030A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Temperature detector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57189030A JPS57189030A (en) | 1982-11-20 |
| JPS6149609B2 true JPS6149609B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13550965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7456981A Granted JPS57189030A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Temperature detector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57189030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011136786A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Hitachi Plant Mechanics Co Ltd | ベルトコンベヤ及び火災予防検知機能を搭載したベルトコンベヤ式連続アンローダ |
-
1981
- 1981-05-18 JP JP7456981A patent/JPS57189030A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011136786A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Hitachi Plant Mechanics Co Ltd | ベルトコンベヤ及び火災予防検知機能を搭載したベルトコンベヤ式連続アンローダ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57189030A (en) | 1982-11-20 |
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