JPS6149678B2 - - Google Patents
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- JPS6149678B2 JPS6149678B2 JP52109632A JP10963277A JPS6149678B2 JP S6149678 B2 JPS6149678 B2 JP S6149678B2 JP 52109632 A JP52109632 A JP 52109632A JP 10963277 A JP10963277 A JP 10963277A JP S6149678 B2 JPS6149678 B2 JP S6149678B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- key
- output terminal
- output
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数のキーに対応した複数のキースイ
ツチを有し、キースイツチの作動に依り操作され
たキーの位置に応じた単音の周波数信号を発生さ
せることのできる電子楽器の音源装置に関する。
ツチを有し、キースイツチの作動に依り操作され
たキーの位置に応じた単音の周波数信号を発生さ
せることのできる電子楽器の音源装置に関する。
先ず、第1図を参照して従来のこの種電子楽器
の音源装置を説明する。電源+Bに定電流源回路
1が接続され、この定電流源回路1よりの定電流
が複数の同じ値の抵抗器が直列接続された抵抗電
圧分割器に供給され、その各抵抗器の接続中点に
複数のキーに対応したキースイツチ3、即ち3
a,3b,3c,…が接続され、その各キースイ
ツチ3a,3b,3c,…の他端が共通に接続さ
れてサンプリングホールド回路4及びパルス発生
器5の入力端に接続される。従つて、サンプリン
グホールド回路4の入力側には、第1図に於いて
定電流源回路1に近い側のキースイツチ3をオン
にする程高い直流電圧が得られることになる。そ
して、これらキースイツチ3a,3b,3c,…
の定電流源回路1に近い方のもの程高い音のキー
に対応するものとする。パルス発生器5ではキー
スイツチ3のうち押圧されたキーに対応するキー
スイツチのオンにより得られた出力電圧に基づい
てパルス信号を発生するもので、特にキースイツ
チ3のオンの最初の時点に於いて不規則な信号が
発生するので、そのオンとなつた最初の時点より
僅か遅れて安定な直流電圧が得られた時点に於い
てパルス信号を発生するようになされている。そ
してこのパルス発生器5よりのパルス信号がサン
プリングホールド回路4に供給されてその入力端
子よりの直流電圧がサンプリングされる。従つて
サンプリングホールド回路4ではキースイツチ3
のオンによつて安定した直流電圧が得られること
になる。そして、このサンプリングホールド回路
4の出力が逆対数関数信号発生回路6に供給され
る。この逆対数関数信号発生回路6はキースイツ
チ3に対応したキーの位置に応じて、その線形の
信号を逆対数関数信号に変換して、1オクターブ
の間に於いて12個の音程の周波数に応じた電圧を
発生させる回路である。そしてこの逆対数関数信
号発生回路6の出力を可変発振器(電圧制御形可
変発振器)7に供給してこの可変発振器7より上
述のキーの位置に応じた周波数信号を発生させ
る。この可変発振器7の出力を可変波器(電圧
制御形可変波器)8を通じて振幅変調回路9に
供給する。尚、可変波器8はパルス発生器5の
出力に依つて制御される。更に、パルス発生器5
の出力が音色を決定する包絡線信号発生器10に
供され、之がそのパルス信号に依つてトリガーさ
れて所定の波形の包絡線信号を発生する。そし
て、この包絡線信号が振幅変調回路9に供給され
て、その入力周波数信号がその包絡線信号によつ
て振幅変調され、出力端子11には、所望の音色
に応じた包絡線の所望の周波数の周波数信号が発
生せしめられる。これを増幅器等を介してスピー
カに供給すれば、キーの操作に応じたキースイツ
チ3のオンに応じてスピーカより単音が発生せし
められる。
の音源装置を説明する。電源+Bに定電流源回路
1が接続され、この定電流源回路1よりの定電流
が複数の同じ値の抵抗器が直列接続された抵抗電
圧分割器に供給され、その各抵抗器の接続中点に
複数のキーに対応したキースイツチ3、即ち3
a,3b,3c,…が接続され、その各キースイ
ツチ3a,3b,3c,…の他端が共通に接続さ
れてサンプリングホールド回路4及びパルス発生
器5の入力端に接続される。従つて、サンプリン
グホールド回路4の入力側には、第1図に於いて
定電流源回路1に近い側のキースイツチ3をオン
にする程高い直流電圧が得られることになる。そ
して、これらキースイツチ3a,3b,3c,…
の定電流源回路1に近い方のもの程高い音のキー
に対応するものとする。パルス発生器5ではキー
スイツチ3のうち押圧されたキーに対応するキー
スイツチのオンにより得られた出力電圧に基づい
てパルス信号を発生するもので、特にキースイツ
チ3のオンの最初の時点に於いて不規則な信号が
発生するので、そのオンとなつた最初の時点より
僅か遅れて安定な直流電圧が得られた時点に於い
てパルス信号を発生するようになされている。そ
してこのパルス発生器5よりのパルス信号がサン
プリングホールド回路4に供給されてその入力端
子よりの直流電圧がサンプリングされる。従つて
サンプリングホールド回路4ではキースイツチ3
のオンによつて安定した直流電圧が得られること
になる。そして、このサンプリングホールド回路
4の出力が逆対数関数信号発生回路6に供給され
る。この逆対数関数信号発生回路6はキースイツ
チ3に対応したキーの位置に応じて、その線形の
信号を逆対数関数信号に変換して、1オクターブ
の間に於いて12個の音程の周波数に応じた電圧を
発生させる回路である。そしてこの逆対数関数信
号発生回路6の出力を可変発振器(電圧制御形可
変発振器)7に供給してこの可変発振器7より上
述のキーの位置に応じた周波数信号を発生させ
る。この可変発振器7の出力を可変波器(電圧
制御形可変波器)8を通じて振幅変調回路9に
供給する。尚、可変波器8はパルス発生器5の
出力に依つて制御される。更に、パルス発生器5
の出力が音色を決定する包絡線信号発生器10に
供され、之がそのパルス信号に依つてトリガーさ
れて所定の波形の包絡線信号を発生する。そし
て、この包絡線信号が振幅変調回路9に供給され
て、その入力周波数信号がその包絡線信号によつ
て振幅変調され、出力端子11には、所望の音色
に応じた包絡線の所望の周波数の周波数信号が発
生せしめられる。これを増幅器等を介してスピー
カに供給すれば、キーの操作に応じたキースイツ
チ3のオンに応じてスピーカより単音が発生せし
められる。
第2図は上述の包絡線信号発生器10の波形の
一例を示し、Aはアタツクタイム、Dはデイケイ
タイム、Sはサステインレベル、Rはレリーズタ
イムを夫々示す。この波形に発生すべき周波数信
号の音色に応じて適当な波形に選定される。
一例を示し、Aはアタツクタイム、Dはデイケイ
タイム、Sはサステインレベル、Rはレリーズタ
イムを夫々示す。この波形に発生すべき周波数信
号の音色に応じて適当な波形に選定される。
ところで、この第1図の従来の電子楽器の音源
装置では、キースイツチ3の最初のチヤツタリン
グはパルス発生器5の存在に依つて誤動作に結び
付かないが、その後にチヤツタリングが発生する
と誤動作を生ずる虞がある。又、逆対数関数信号
発生回路6はトランジスタのベース・エミツク間
電圧対コレクタ電流の逆対数関数特性を利用して
いるため、その特性の温度に依る変化のため出力
端子11より得られる周波数信号の周波数が温度
の変化に依つて変化する虞がある。
装置では、キースイツチ3の最初のチヤツタリン
グはパルス発生器5の存在に依つて誤動作に結び
付かないが、その後にチヤツタリングが発生する
と誤動作を生ずる虞がある。又、逆対数関数信号
発生回路6はトランジスタのベース・エミツク間
電圧対コレクタ電流の逆対数関数特性を利用して
いるため、その特性の温度に依る変化のため出力
端子11より得られる周波数信号の周波数が温度
の変化に依つて変化する虞がある。
尚、この第1図の電子楽器の音源装置では、複
数のキーが同時に押されて複数のキースイツチ3
が同時にオンとなつた場合接地に近い方のキース
イツチが優先する。従つて、上述のようにキース
イツチ3のうち定電流源回路1に近い方のスイツ
チ程高い音に対応するようにした場合には、常に
低い音のキーが優先することになる。
数のキーが同時に押されて複数のキースイツチ3
が同時にオンとなつた場合接地に近い方のキース
イツチが優先する。従つて、上述のようにキース
イツチ3のうち定電流源回路1に近い方のスイツ
チ程高い音に対応するようにした場合には、常に
低い音のキーが優先することになる。
斯る点に鑑み、本発明はキースイツチのチヤツ
タリングに依る誤動作のない電子楽器の音源装置
を提案せんとするものである。
タリングに依る誤動作のない電子楽器の音源装置
を提案せんとするものである。
以下に、第3図を参照して本発明をその一実施
例につき詳細に説明する。尚、第3図に於いて第
1図と対応する部分には同一符号を付して説明す
る。3は複数のキーに対応した複数のキースイツ
チであつて、3a,3b,…3nは高い音から低
い音へのキーに夫々対応するものとする。12は
キースイツチ3の作動により、操作されたキーの
位置に応じたタイミング信号を発生するタイミン
グ信号発生回路であつて、本例ではこのキースイ
ツチ3と、クロツク発振器13と、シフトレジス
タ14とから構成されている。クロツク発振器1
3としては数10KHz、例えば20KHzのパルス信号
を発生する発振器である。シフトレジスタ14は
ワイヤードオア可能のシフトレジスタであつて、
クロツク信号入力端子Cにクロツク発振器13の
出力が供給され、直列入力端子INが接地され
る。は反転リセツト信号入力端子である。
Oa,Ob,…,Onは並列出力端子、OUTは直列
出力端子である。そして、キースイツチ3a,3
b,…,3nの一端が夫々シフトレジスタ14の
並列出力端子Oa,Ob,……,Onに夫々接続され
ると共に、キースイツチ3a,3b,…,3nの
他端が共通に接続されて出力端子28として導出
される。そして、この出力端子28とシフトレジ
スタ14の直列出力端子OUTがアンド回路22
の各入力端子に接続されている。そして、アンド
回路22の出力端子がシフトレジスタ14の反転
リセツト信号入力端子に接続されると共に、パ
ルス発生器15の入力側に接続される。パルス発
生器15の出力端子は指数関数信号発生回路16
の入力端子に接続され、この指数関数信号発生回
路16の出力端子がサンプリングホールド回路1
7の入力端子に接続され、サンプリングホールド
回路17の出力端子が電圧制御型可変発振器18
の入力端子に接続され、可変発振器18の出力端
子が振幅変調回路19の入力端子に接続され、こ
の振幅変調回路19の出力端子が出力端子23に
接続される。又、出力端子28はサンプリングホ
ールド回路17のサンプリング信号入力端子に接
続される。20はRSフリツプフロツプ回路であ
つて、出力端子28がフリツプフロツプ回路20
の反転セツト入力端子に接続され、シフトレジ
スタ14の直列出力端子OUTがその反転リセツ
ト信号入力端子に接続されている。そして、フ
リツプフロツプ回路20の出力端子Qが包絡線信
号発生器21の入力端子に接続され、その包絡線
信号発生器21の出力端子が振幅変調回路19の
変調信号入力端子に接続される。RSフリツプフ
ロツプ回路20は包絡線信号発生回路21の作動
を制御するための制御回路である。
例につき詳細に説明する。尚、第3図に於いて第
1図と対応する部分には同一符号を付して説明す
る。3は複数のキーに対応した複数のキースイツ
チであつて、3a,3b,…3nは高い音から低
い音へのキーに夫々対応するものとする。12は
キースイツチ3の作動により、操作されたキーの
位置に応じたタイミング信号を発生するタイミン
グ信号発生回路であつて、本例ではこのキースイ
ツチ3と、クロツク発振器13と、シフトレジス
タ14とから構成されている。クロツク発振器1
3としては数10KHz、例えば20KHzのパルス信号
を発生する発振器である。シフトレジスタ14は
ワイヤードオア可能のシフトレジスタであつて、
クロツク信号入力端子Cにクロツク発振器13の
出力が供給され、直列入力端子INが接地され
る。は反転リセツト信号入力端子である。
Oa,Ob,…,Onは並列出力端子、OUTは直列
出力端子である。そして、キースイツチ3a,3
b,…,3nの一端が夫々シフトレジスタ14の
並列出力端子Oa,Ob,……,Onに夫々接続され
ると共に、キースイツチ3a,3b,…,3nの
他端が共通に接続されて出力端子28として導出
される。そして、この出力端子28とシフトレジ
スタ14の直列出力端子OUTがアンド回路22
の各入力端子に接続されている。そして、アンド
回路22の出力端子がシフトレジスタ14の反転
リセツト信号入力端子に接続されると共に、パ
ルス発生器15の入力側に接続される。パルス発
生器15の出力端子は指数関数信号発生回路16
の入力端子に接続され、この指数関数信号発生回
路16の出力端子がサンプリングホールド回路1
7の入力端子に接続され、サンプリングホールド
回路17の出力端子が電圧制御型可変発振器18
の入力端子に接続され、可変発振器18の出力端
子が振幅変調回路19の入力端子に接続され、こ
の振幅変調回路19の出力端子が出力端子23に
接続される。又、出力端子28はサンプリングホ
ールド回路17のサンプリング信号入力端子に接
続される。20はRSフリツプフロツプ回路であ
つて、出力端子28がフリツプフロツプ回路20
の反転セツト入力端子に接続され、シフトレジ
スタ14の直列出力端子OUTがその反転リセツ
ト信号入力端子に接続されている。そして、フ
リツプフロツプ回路20の出力端子Qが包絡線信
号発生器21の入力端子に接続され、その包絡線
信号発生器21の出力端子が振幅変調回路19の
変調信号入力端子に接続される。RSフリツプフ
ロツプ回路20は包絡線信号発生回路21の作動
を制御するための制御回路である。
上述の指数関数信号発生回路16の具体回路は
第4図の如くであつて、Q1はNPN型トランジス
タ、Q2はPNP型トランジスタであつて、入力端
子25及び接地間に電圧分割用の直列接続された
抵抗器R1,R2が接続され、その抵抗器R1,R2の
接続中点がトランジスタQ1のベースに接続され
る。トランジスタQ1のエミツタが接地され、そ
のコレクタが抵抗器R4−抵抗器R3を通じて電源
+Bに接続される。トランジスタQ2のエミツタ
が電源+Bに接続されると共に、そのベースが抵
抗器R3及びR4の接続中点に接続される。トラン
ジスタQ2のコレクタが抵抗器R5及びコンデンサ
C1の並列回路を通じて接地されると共に、その
コレクタより出力端子26が導出される。この指
数関数信号発生回路16では、入力端子25に正
極性のパルスが供給されたときトランジスタQ1
及びQ2が共にオンとなつてコンデンサC1に充電
が行なわれてその端電圧は電源+Bの電圧まで瞬
時に上昇する。その後入力端子25にパルスが供
給されなくなると、トランジスタQ1及びQ2は共
にオフになつてコンデンサC1に充電された電荷
が抵抗器R5を通じて放電し、コンデンサC1及び
抵抗器R5の夫々容量及び抵抗値で決る時定数を
もつてコンデンサC1の端電圧が低下し、出力端
子26には指数関数信号が発生することになる。
第4図の如くであつて、Q1はNPN型トランジス
タ、Q2はPNP型トランジスタであつて、入力端
子25及び接地間に電圧分割用の直列接続された
抵抗器R1,R2が接続され、その抵抗器R1,R2の
接続中点がトランジスタQ1のベースに接続され
る。トランジスタQ1のエミツタが接地され、そ
のコレクタが抵抗器R4−抵抗器R3を通じて電源
+Bに接続される。トランジスタQ2のエミツタ
が電源+Bに接続されると共に、そのベースが抵
抗器R3及びR4の接続中点に接続される。トラン
ジスタQ2のコレクタが抵抗器R5及びコンデンサ
C1の並列回路を通じて接地されると共に、その
コレクタより出力端子26が導出される。この指
数関数信号発生回路16では、入力端子25に正
極性のパルスが供給されたときトランジスタQ1
及びQ2が共にオンとなつてコンデンサC1に充電
が行なわれてその端電圧は電源+Bの電圧まで瞬
時に上昇する。その後入力端子25にパルスが供
給されなくなると、トランジスタQ1及びQ2は共
にオフになつてコンデンサC1に充電された電荷
が抵抗器R5を通じて放電し、コンデンサC1及び
抵抗器R5の夫々容量及び抵抗値で決る時定数を
もつてコンデンサC1の端電圧が低下し、出力端
子26には指数関数信号が発生することになる。
次に第5図及び第6図をも参照して、この第3
図の電子楽器の音源装置の動作について説明す
る。第5図AないしG及び第6図AないしGは
夫々第3図の対応する各部の波形を示す。第5図
A及び第6図Aはシフトレジスタ14のクロツク
信号入力端子Cに供給されるクロツク信号の波形
を示し、図に於いてはデユーテイ50%の矩形波信
号である。このシフトレジスタ14に於いては、
キースイツチ3の何れか1つがオンになると、出
力端子28の電圧が「1」から「0」になるよう
になされており、又、シフトレジスタ14の1サ
イクル期間に於いて何れのキースイツチ3もオン
とされない時は、直列出力端子OUTの電圧がそ
の1サイクル後の適当な時点に於て「1」から
「0」になるようになされている。又、シフトレ
ジスタ14はワイヤードオア可能であるので、キ
ースイツチ3a,3b,…,3nのうち左側に位
置するキースイツチが優先し、即ち複数のキース
イツチが同時にオンとされてもそのうちの一番左
側のキースイツチの操作が優先するようになされ
ている。又、アンド回路22が設けられて、出力
端子28の出力とシフトレジスタ14の直列入力
端子OUTとの出力がこのアンド回路22に供給
されてその出力が反転リセツト入力端子に供給
されるようにしているので、出力端子28又は直
列出力端子OUTの出力が「1」から「0」にな
つても短時間でこのシフトレジスタ14がリセツ
トされ、結局出力端子28及び直列出力端子
OUTからは夫々第5図B及び第6図Gに示す如
き負極性のパルス信号が出力されることになる。
図の電子楽器の音源装置の動作について説明す
る。第5図AないしG及び第6図AないしGは
夫々第3図の対応する各部の波形を示す。第5図
A及び第6図Aはシフトレジスタ14のクロツク
信号入力端子Cに供給されるクロツク信号の波形
を示し、図に於いてはデユーテイ50%の矩形波信
号である。このシフトレジスタ14に於いては、
キースイツチ3の何れか1つがオンになると、出
力端子28の電圧が「1」から「0」になるよう
になされており、又、シフトレジスタ14の1サ
イクル期間に於いて何れのキースイツチ3もオン
とされない時は、直列出力端子OUTの電圧がそ
の1サイクル後の適当な時点に於て「1」から
「0」になるようになされている。又、シフトレ
ジスタ14はワイヤードオア可能であるので、キ
ースイツチ3a,3b,…,3nのうち左側に位
置するキースイツチが優先し、即ち複数のキース
イツチが同時にオンとされてもそのうちの一番左
側のキースイツチの操作が優先するようになされ
ている。又、アンド回路22が設けられて、出力
端子28の出力とシフトレジスタ14の直列入力
端子OUTとの出力がこのアンド回路22に供給
されてその出力が反転リセツト入力端子に供給
されるようにしているので、出力端子28又は直
列出力端子OUTの出力が「1」から「0」にな
つても短時間でこのシフトレジスタ14がリセツ
トされ、結局出力端子28及び直列出力端子
OUTからは夫々第5図B及び第6図Gに示す如
き負極性のパルス信号が出力されることになる。
扨て、キースイツチ3のうちの適当なキースイ
ツチがオンとされたとすると、第5図Bに示す如
く出力端子28には負極性のパルスが発生する。
そしてこの第5図Bの負極性のパルスに依つてパ
ルス発生器15がトリガされ、第5図Cに示す如
きパルス信号が発生する。このパルス信号は、パ
ルス発生器15が例えば単安定マルチバイブレー
タで構成されている場合、その時定数に依つて決
る所定時間幅を有する矩形波信号である。この第
5図Cのパルス信号が指数関数信号発生回路16
に供給されると、上述した第4図の回路からも明
らかな如く第5図Dに示すようにその出力電圧は
直ちに電源電圧Eに達し、その第5図Cのパルス
消滅後出力電圧は指数関数特性をもつて徐々に低
下する。そして、この指数関数信号発生回路16
の出力がサンプリングホールド回路17に供給さ
れるが、この指数関数信号発生回路16の前のサ
イクルに於いてトランジスタQ1及びQ2がオフで
コンデンサC1の電荷が徐々に放電している段階
で出力端子28から第5図Bに示す如きパルスが
発生すると、これに依つてその時の指数関数信号
発生回路16の出力電圧がサンプリングホールド
され、サンプリングホールド回路17の出力側に
は第5図Eに示す如き一定の出力電圧が得られ
る。このサンプリングホールド回路17の第5図
Eに示す如き直流電圧によつて可変発振器18の
発振周波数が操作されたキーに対応した周波数に
設定せしめられ、その周波数の信号が可変発振器
18より得られて振幅変調回路19に供給され
る。又出力端子28に第5図Bに示す如きパルス
信号が得られると、これがフリツプフロツプ回路
20の反転リセツト信号入力端子に供給される
ので、これに依つてフリツプフロツプ回路20の
出力端子Qには第5図Fに示す如くその出力電圧
が「0」から「1」に変化する。これに依つて包
絡線信号発生回路21がトリガーされて、これよ
り包絡線信号が発生し、これが振幅変調回路19
に供給されて可変発振器18よりの発振信号が振
幅変調される。そして出力端子23にその押され
たキーに対応した周波数及び音色の周波数信号が
発生することになる。尚、キースイツチ3が押圧
されている間は、シフトレジスタ14の直列出力
端子OUTからは出力が得られないので、フリツ
プフロツプ回路20の出力端子Qは第5図Fに示
す如く常に「1」である。従つて、包絡線信号発
生装置21は動作を続け、出力端子23からは操
作されたキーに対応する周波数信号の発生が継続
する。
ツチがオンとされたとすると、第5図Bに示す如
く出力端子28には負極性のパルスが発生する。
そしてこの第5図Bの負極性のパルスに依つてパ
ルス発生器15がトリガされ、第5図Cに示す如
きパルス信号が発生する。このパルス信号は、パ
ルス発生器15が例えば単安定マルチバイブレー
タで構成されている場合、その時定数に依つて決
る所定時間幅を有する矩形波信号である。この第
5図Cのパルス信号が指数関数信号発生回路16
に供給されると、上述した第4図の回路からも明
らかな如く第5図Dに示すようにその出力電圧は
直ちに電源電圧Eに達し、その第5図Cのパルス
消滅後出力電圧は指数関数特性をもつて徐々に低
下する。そして、この指数関数信号発生回路16
の出力がサンプリングホールド回路17に供給さ
れるが、この指数関数信号発生回路16の前のサ
イクルに於いてトランジスタQ1及びQ2がオフで
コンデンサC1の電荷が徐々に放電している段階
で出力端子28から第5図Bに示す如きパルスが
発生すると、これに依つてその時の指数関数信号
発生回路16の出力電圧がサンプリングホールド
され、サンプリングホールド回路17の出力側に
は第5図Eに示す如き一定の出力電圧が得られ
る。このサンプリングホールド回路17の第5図
Eに示す如き直流電圧によつて可変発振器18の
発振周波数が操作されたキーに対応した周波数に
設定せしめられ、その周波数の信号が可変発振器
18より得られて振幅変調回路19に供給され
る。又出力端子28に第5図Bに示す如きパルス
信号が得られると、これがフリツプフロツプ回路
20の反転リセツト信号入力端子に供給される
ので、これに依つてフリツプフロツプ回路20の
出力端子Qには第5図Fに示す如くその出力電圧
が「0」から「1」に変化する。これに依つて包
絡線信号発生回路21がトリガーされて、これよ
り包絡線信号が発生し、これが振幅変調回路19
に供給されて可変発振器18よりの発振信号が振
幅変調される。そして出力端子23にその押され
たキーに対応した周波数及び音色の周波数信号が
発生することになる。尚、キースイツチ3が押圧
されている間は、シフトレジスタ14の直列出力
端子OUTからは出力が得られないので、フリツ
プフロツプ回路20の出力端子Qは第5図Fに示
す如く常に「1」である。従つて、包絡線信号発
生装置21は動作を続け、出力端子23からは操
作されたキーに対応する周波数信号の発生が継続
する。
次にその押圧されていたキーのその押圧が解除
された時の動作を説明する。キースイツチ3の押
圧が解除されると、第6図Bに示す如く出力端子
28の電圧は「1」のままである。ところが、シ
フトレジスタ14の1サイクル期間に於いてキー
スイツチ3の何れもが押圧されないと、第6図G
に示す如く負極性のパルス信号が直列出力端子
OUTから得られ、これによりパルス発生器15
がトリガーされる。これによりパルス発生器15
から第6図Cに示す如きパルス信号が発生する。
そして、このパルス信号が指数関数信号発生器1
6に供給されることにより、第4図の回路のトラ
ンジスタQ1及びQ2が共にオンとなつて、コンデ
ンサC1の電圧は電源+Bの電圧Eに達する。そ
して、この第6図Cのパルス信号が消滅すると、
コンデンサC1の電荷は抵抗器R5を通じて徐々に
低下し、第6図Dに示す如き波形の出力が指数関
数信号発生回路16より得られる。尚、キースイ
ツチ3の何れもが押圧されていないので、出力端
子28の電圧は第6図Bに示す如く「1」である
から、サンプリングホールド回路17の出力電圧
は「0」である。従つて可変発振器18は発振し
ないことになる。又、キースイツチ3の何れもが
押圧されていないときは、上述したようにシフト
レジスタ10の直列出力端子OUTから第6図G
に示す如き負極性のパルス信号がシフトレジスタ
14の1サイクル毎に発生して、これわRSフリ
ツプフロツプ回路20の反転リセツト入力端子
に供給されるので、フリツプフロツプ回路20の
出力端子Qの出力は第6図Fに示す如く「1」か
ら「0」となり、包絡線信号発生器21はトリガ
ーされない。従つて、振幅変調器19には包絡線
信号発生器21より信号は供給されず、出力端子
23からは何らの出力も得られないことになる。
された時の動作を説明する。キースイツチ3の押
圧が解除されると、第6図Bに示す如く出力端子
28の電圧は「1」のままである。ところが、シ
フトレジスタ14の1サイクル期間に於いてキー
スイツチ3の何れもが押圧されないと、第6図G
に示す如く負極性のパルス信号が直列出力端子
OUTから得られ、これによりパルス発生器15
がトリガーされる。これによりパルス発生器15
から第6図Cに示す如きパルス信号が発生する。
そして、このパルス信号が指数関数信号発生器1
6に供給されることにより、第4図の回路のトラ
ンジスタQ1及びQ2が共にオンとなつて、コンデ
ンサC1の電圧は電源+Bの電圧Eに達する。そ
して、この第6図Cのパルス信号が消滅すると、
コンデンサC1の電荷は抵抗器R5を通じて徐々に
低下し、第6図Dに示す如き波形の出力が指数関
数信号発生回路16より得られる。尚、キースイ
ツチ3の何れもが押圧されていないので、出力端
子28の電圧は第6図Bに示す如く「1」である
から、サンプリングホールド回路17の出力電圧
は「0」である。従つて可変発振器18は発振し
ないことになる。又、キースイツチ3の何れもが
押圧されていないときは、上述したようにシフト
レジスタ10の直列出力端子OUTから第6図G
に示す如き負極性のパルス信号がシフトレジスタ
14の1サイクル毎に発生して、これわRSフリ
ツプフロツプ回路20の反転リセツト入力端子
に供給されるので、フリツプフロツプ回路20の
出力端子Qの出力は第6図Fに示す如く「1」か
ら「0」となり、包絡線信号発生器21はトリガ
ーされない。従つて、振幅変調器19には包絡線
信号発生器21より信号は供給されず、出力端子
23からは何らの出力も得られないことになる。
上述せる本発明電子楽器の音響装置に依れば、
複数のキーに対応した複数のキースイツチの作動
に依り操作されたキーの位置に応じたタイミング
信号を作つて指数関数信号発生回路よりの指数関
数信号をこのタイミング信号でサンプリングホー
ルドし、そのホールド出力に依つて可変発振器の
発振周波数を制御するものであるから、キースイ
ツチのチヤツタリングに依る誤動作の発生がな
い。
複数のキーに対応した複数のキースイツチの作動
に依り操作されたキーの位置に応じたタイミング
信号を作つて指数関数信号発生回路よりの指数関
数信号をこのタイミング信号でサンプリングホー
ルドし、そのホールド出力に依つて可変発振器の
発振周波数を制御するものであるから、キースイ
ツチのチヤツタリングに依る誤動作の発生がな
い。
尚、上述の於いてはシフトレジスタとしてワイ
ヤードオア可能のシフトレジスタを用いたがワイ
ヤヤードオア不可能のシフトレジスタを使用する
場合は外部に於て各並列出力端子にオア回路を設
ければ良い。
ヤードオア可能のシフトレジスタを用いたがワイ
ヤヤードオア不可能のシフトレジスタを使用する
場合は外部に於て各並列出力端子にオア回路を設
ければ良い。
第1図は従来の電子楽器の音源装置の一例を示
すブロツク線図、第2図は特性曲線図、第3図は
本発明の一実施例を示す系統図、第4図は第3図
の一部の具体構成を示す回路図、第5図及び第6
図は波形図である。 3は複数のキースイツチ、12はタイミング信
号発生回路、13はクロツク発振器、14はシフ
トレジスタ、16は指数関数信号発生回路、17
はサンプリングホールド回路、18は可変発振
器、19は振幅変調回路、20は制御回路として
のフリツプフロツプ回路、21は包絡線信号発生
回路である。
すブロツク線図、第2図は特性曲線図、第3図は
本発明の一実施例を示す系統図、第4図は第3図
の一部の具体構成を示す回路図、第5図及び第6
図は波形図である。 3は複数のキースイツチ、12はタイミング信
号発生回路、13はクロツク発振器、14はシフ
トレジスタ、16は指数関数信号発生回路、17
はサンプリングホールド回路、18は可変発振
器、19は振幅変調回路、20は制御回路として
のフリツプフロツプ回路、21は包絡線信号発生
回路である。
Claims (1)
- 1 複数のキーに対応した複数のキースイツチ
と、所定周期の指数関数信号を発生する指数関数
信号発生回路と、上記キースイツチの作動に依り
操作されたキーの位置に対応すると共に、上記指
数関数信号の所定周期内のタイミング信号を発生
するタイミング信号発生回路と、上記指数関数信
号発生回路よりの指数関数信号を供給して上記タ
イミング信号発生回路よりのタイミング信号に基
づいてサンプリングホールドするサンプリングホ
ールド回路と、該サンプリングホールド回路の出
力にて発振周波数が制御される可変発振器とを有
し、該可変発振器より上記操作されたキーの位置
に応じた周波数の周波数信号を発生させるように
した事を特徴とする電子楽器の音源装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963277A JPS5443013A (en) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | Sound source device of electronic musical instruments |
| US05/941,061 US4179969A (en) | 1977-09-12 | 1978-09-11 | Tone generator for electrical music instrument |
| CA311,010A CA1095752A (en) | 1977-09-12 | 1978-09-11 | Tone generator for electrical music instrument |
| FR7826172A FR2402912A1 (fr) | 1977-09-12 | 1978-09-12 | Generateur de sons pour instrument de musique electronique |
| DE19782839624 DE2839624A1 (de) | 1977-09-12 | 1978-09-12 | Tongeneratoranordnung fuer ein elektrisches musikinstrument |
| AU39777/78A AU516777B2 (en) | 1977-09-12 | 1978-09-12 | Electric musical instrument tone generator |
| NLAANVRAGE7809283,A NL189829C (nl) | 1977-09-12 | 1978-09-12 | Toongenerator voor elektronisch muziekinstrument. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963277A JPS5443013A (en) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | Sound source device of electronic musical instruments |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5443013A JPS5443013A (en) | 1979-04-05 |
| JPS6149678B2 true JPS6149678B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=14515189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10963277A Granted JPS5443013A (en) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | Sound source device of electronic musical instruments |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5443013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122672A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Toa Harbor Works Co Ltd | スタツドボルトの打設方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195084A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 鉛筆芯の製造方法 |
-
1977
- 1977-09-12 JP JP10963277A patent/JPS5443013A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122672A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Toa Harbor Works Co Ltd | スタツドボルトの打設方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5443013A (en) | 1979-04-05 |
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