JPS6150610A - 廃水処理装置 - Google Patents
廃水処理装置Info
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- JPS6150610A JPS6150610A JP17090384A JP17090384A JPS6150610A JP S6150610 A JPS6150610 A JP S6150610A JP 17090384 A JP17090384 A JP 17090384A JP 17090384 A JP17090384 A JP 17090384A JP S6150610 A JPS6150610 A JP S6150610A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/52—Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
- C02F1/5281—Installations for water purification using chemical agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は廃水処理装置に係り、特に種々の性状の懸濁浮
遊物を含む廃水を静置状態で固液分離方式により処理す
る廃水処理装置に関する。
遊物を含む廃水を静置状態で固液分離方式により処理す
る廃水処理装置に関する。
(従来技術の問題点)
従来廃水を簡便に処理する装置としては,比重差を利用
して沈澱池等で固体物を沈降分離するものまたはこれに
バックルやフィルタ等を組合わせたもの等種々の形式の
装置が広く知られている。
して沈澱池等で固体物を沈降分離するものまたはこれに
バックルやフィルタ等を組合わせたもの等種々の形式の
装置が広く知られている。
しかし、被処理水が比較的粒径の小さな種々の懸濁浮遊
物を含む場合にはこのような従来の装置ではその分離が
必ずしも容易ではなかった.さらに懸濁浮遊物の種類に
応じて種々の構成の装置を使い分けなければならず、か
つ実用」;充分な処理効果を挙げるためには装置が大規
模化し設備や維持コストが増大する場合が多い。
物を含む場合にはこのような従来の装置ではその分離が
必ずしも容易ではなかった.さらに懸濁浮遊物の種類に
応じて種々の構成の装置を使い分けなければならず、か
つ実用」;充分な処理効果を挙げるためには装置が大規
模化し設備や維持コストが増大する場合が多い。
(発明の目的)
本発明の目的はこのような従来技術の欠点を解消し、種
々の懸濁浮遊物を含む廃水を簡便な構造により許容でき
るレベルまで効率的に処理することのできる廃水処理装
置を提供することにある。
々の懸濁浮遊物を含む廃水を簡便な構造により許容でき
るレベルまで効率的に処理することのできる廃水処理装
置を提供することにある。
(発明の構成)
前記目的を達成するための本発明の廃水処理装置は被処
理水の導入口および処理後の排水の溢瀉口を夫々上端部
に有しかつ被処理水から沈降、分離された懸濁浮遊物の
排出口を下端部に有する処理槽と、前記処理槽の内部の
上端部から下端部にわたって垂設され槽の内部を被処理
水の沈降領域と該沈降領域に下端部付近で連通ずる処理
後の水流の反転上昇域とに仕切区分する仕切筒と、前記
仕切筒の内部に径方向の間隙をもってほぼ同心的に重設
され一ヒ端部が前記廃水の導入口に接続され下端部が前
記懸濁浮遊物の排出口側に開口されζ かつ周壁に多数の透孔を形成された沈降パイプとを備え
ていることを特徴とする。
理水の導入口および処理後の排水の溢瀉口を夫々上端部
に有しかつ被処理水から沈降、分離された懸濁浮遊物の
排出口を下端部に有する処理槽と、前記処理槽の内部の
上端部から下端部にわたって垂設され槽の内部を被処理
水の沈降領域と該沈降領域に下端部付近で連通ずる処理
後の水流の反転上昇域とに仕切区分する仕切筒と、前記
仕切筒の内部に径方向の間隙をもってほぼ同心的に重設
され一ヒ端部が前記廃水の導入口に接続され下端部が前
記懸濁浮遊物の排出口側に開口されζ かつ周壁に多数の透孔を形成された沈降パイプとを備え
ていることを特徴とする。
(発明の実施例)
前記本発明のさらに具体的な構成ならびにそれに基いて
得られる作用効果を以下図面に示す実施例に基いてさら
に詳細に説明する。
得られる作用効果を以下図面に示す実施例に基いてさら
に詳細に説明する。
第1図および第2図は夫々本発明に係る廃水処理装置の
一実施例の概要を示す」−面図および縦断面図である。
一実施例の概要を示す」−面図および縦断面図である。
図中、断面円形の竪形の円筒型の処理槽4は後述するよ
うに上端部の導入口1から処理される廃木を導入し、槽
中で沈降、分離された廃水中の懸濁浮遊物を下端部の排
出口3から濃縮スラリの形態として排出すると共に、処
理された排水を上端部の溢流口2から外部に放出するよ
うになされている。
うに上端部の導入口1から処理される廃木を導入し、槽
中で沈降、分離された廃水中の懸濁浮遊物を下端部の排
出口3から濃縮スラリの形態として排出すると共に、処
理された排水を上端部の溢流口2から外部に放出するよ
うになされている。
前記処理槽4の内部にはその上端部から下端部にかけて
断面円形の円筒型の仕切筒6をほぼ垂直に垂設し処理槽
4の内部を廃水の沈降領域5と処理後の排水の反転上昇
域7とに区分するようにな 1されている
。
断面円形の円筒型の仕切筒6をほぼ垂直に垂設し処理槽
4の内部を廃水の沈降領域5と処理後の排水の反転上昇
域7とに区分するようにな 1されている
。
前記仕切筒6の垂設下端部は前記処理槽4の下端部の懸
濁浮遊物の排出口3側に開口している。
濁浮遊物の排出口3側に開口している。
この垂設下端部の開口縁部は処理槽4の下端部の周壁に
対して所定の間隙りを介して対向させてあり、仕切筒6
の内部に形成された沈降領域5を通して下降する水流を
間隙りを通して反転上昇させ仕切板6の外側の排水の反
転上昇域7中を処理槽4の上端部に向けて上昇させるよ
うになされている。
対して所定の間隙りを介して対向させてあり、仕切筒6
の内部に形成された沈降領域5を通して下降する水流を
間隙りを通して反転上昇させ仕切板6の外側の排水の反
転上昇域7中を処理槽4の上端部に向けて上昇させるよ
うになされている。
ここで前記仕切筒6の垂設下端部に対して間隙りをもっ
て対向している処理槽4の周壁は」1方に向って所定の
角度で傾斜されている。
て対向している処理槽4の周壁は」1方に向って所定の
角度で傾斜されている。
さらに、前記仕切筒6の内部にはこれも断面円形の円筒
状の沈降パイプ8を仕切筒に対して径方向の間隙をもっ
て同心状に垂設し、その上端部に前記廃水の導入口lを
接続し、その下端部は前記仕切筒6の下端部と同様にし
て懸濁浮遊物の排出口3側に開口させである。この沈降
パイプ8の周面には多数の透孔9.9112.を適宜な
上下方向および周方向のピッチで穿設して、そのパイプ
内部の流域を前記仕切筒6の内部に形成された沈降領域
5と流通させるようになされている。
状の沈降パイプ8を仕切筒に対して径方向の間隙をもっ
て同心状に垂設し、その上端部に前記廃水の導入口lを
接続し、その下端部は前記仕切筒6の下端部と同様にし
て懸濁浮遊物の排出口3側に開口させである。この沈降
パイプ8の周面には多数の透孔9.9112.を適宜な
上下方向および周方向のピッチで穿設して、そのパイプ
内部の流域を前記仕切筒6の内部に形成された沈降領域
5と流通させるようになされている。
さらに、本発明の図示の実施例においては前記処理槽4
の下端部の濃縮スラリーの排出口3に対して排出管10
を接続し、処理槽4の側壁に沿ってほぼその上端部まで
立上げである。排出管10の上方の排出端部IQAは可
撓性の大きなプラスチック管等で形成され、これを屈曲
することによって処理槽4の水面に対する排出管上端部
の相対的な高さを調節できるようになされている。10
Bは排出管の支持部材である。
の下端部の濃縮スラリーの排出口3に対して排出管10
を接続し、処理槽4の側壁に沿ってほぼその上端部まで
立上げである。排出管10の上方の排出端部IQAは可
撓性の大きなプラスチック管等で形成され、これを屈曲
することによって処理槽4の水面に対する排出管上端部
の相対的な高さを調節できるようになされている。10
Bは排出管の支持部材である。
(作用および効果)
前記第1図および第2図に示す廃水処理装置で懸濁浮遊
物を含む廃水を処理する際には、廃水を導入口1から処
理槽4内の沈降パイプ8の上部に徐々に注入する。処理
の進行中には廃水から沈降、分離された懸濁浮遊物が処
理槽4の下端部の排出口3付近に蓄積され必要に応じて
排出管10を通して排出される。一方処理後の排水は処
理槽4の水流の反転上昇域7の最上部に設けられた溢流
口2からi![!統帥に引抜かれる。
物を含む廃水を処理する際には、廃水を導入口1から処
理槽4内の沈降パイプ8の上部に徐々に注入する。処理
の進行中には廃水から沈降、分離された懸濁浮遊物が処
理槽4の下端部の排出口3付近に蓄積され必要に応じて
排出管10を通して排出される。一方処理後の排水は処
理槽4の水流の反転上昇域7の最上部に設けられた溢流
口2からi![!統帥に引抜かれる。
ここで前記仕切筒6の沈降領域5中の廃水は沈降パイプ
8の上部から絶えず注入される廃水によって徐々に下方
に移動し、仕切筒6の垂設下端部の周縁と処理槽4の下
端部との間の間隙りを通して流れの方向を反転し、仕切
筒6の外部と処理槽4との間の水流の上昇域7に入る。
8の上部から絶えず注入される廃水によって徐々に下方
に移動し、仕切筒6の垂設下端部の周縁と処理槽4の下
端部との間の間隙りを通して流れの方向を反転し、仕切
筒6の外部と処理槽4との間の水流の上昇域7に入る。
上昇域7に入った木は沈降パイプ8に連続的に注入され
る廃水の水圧によって上昇し、最上端部の溢流口2から
処理済の排水として引抜かれる。
る廃水の水圧によって上昇し、最上端部の溢流口2から
処理済の排水として引抜かれる。
一方、この廃水中に含まれている懸濁浮遊物は導入口l
から沈降パイプ8の上部に注入される廃水の下方への移
動にともなって沈降領域5中を下方に運ばれるが、この
場合、処理槽4の容量(本実施例では約12m3)を注
入される廃水の量(たとえば、20017分)に比較し
て十分に大きくしておけば沈降領域5中の廃水の下降速
度は極めて緩やかになる。そして、特に沈降パイプ8に
注入された廃水の中の大部分の流れがパイプ周壁に穿設
された透孔9を通して一旦仕切筒6との間の間隙に水平
方向に排出されてから筒内を降下する経路をとるので、
沈降領域5を降下する懸濁浮遊物は全体として比較的長
い流路を長時間にわたって徐々に下方に移動する。そし
て仕切筒6の下端部に至ると、はとんどの懸濁浮遊物が
水から分離されて排出口3の付近に沈積する。
から沈降パイプ8の上部に注入される廃水の下方への移
動にともなって沈降領域5中を下方に運ばれるが、この
場合、処理槽4の容量(本実施例では約12m3)を注
入される廃水の量(たとえば、20017分)に比較し
て十分に大きくしておけば沈降領域5中の廃水の下降速
度は極めて緩やかになる。そして、特に沈降パイプ8に
注入された廃水の中の大部分の流れがパイプ周壁に穿設
された透孔9を通して一旦仕切筒6との間の間隙に水平
方向に排出されてから筒内を降下する経路をとるので、
沈降領域5を降下する懸濁浮遊物は全体として比較的長
い流路を長時間にわたって徐々に下方に移動する。そし
て仕切筒6の下端部に至ると、はとんどの懸濁浮遊物が
水から分離されて排出口3の付近に沈積する。
ここで粒径の小さな一部の懸濁浮遊物は仕切筒6の垂設
下端部で間隙りを通して反転上昇する排水にともなわれ
て浮上しようとするが、開口面積の狭い間隙りからより
広い反転上昇域7に出る際に浮遊懸濁物はほとんど運動
エネルギを失ない、大部分のものが処理槽4の下端部の
傾斜面に沿って再び排出口3に沈積する。その後、反転
上昇域7を排水と共に上昇する間にその中に含まれてい
る残余の懸濁浮遊物の相当量の部分がさらに沈降し、上
昇域7の最上端の溢流口2から引抜かれる処理後の排水
に残存する懸濁浮遊物はその粒径にして約300メツシ
ユより小さなもののみとなる。
下端部で間隙りを通して反転上昇する排水にともなわれ
て浮上しようとするが、開口面積の狭い間隙りからより
広い反転上昇域7に出る際に浮遊懸濁物はほとんど運動
エネルギを失ない、大部分のものが処理槽4の下端部の
傾斜面に沿って再び排出口3に沈積する。その後、反転
上昇域7を排水と共に上昇する間にその中に含まれてい
る残余の懸濁浮遊物の相当量の部分がさらに沈降し、上
昇域7の最上端の溢流口2から引抜かれる処理後の排水
に残存する懸濁浮遊物はその粒径にして約300メツシ
ユより小さなもののみとなる。
本実施例においては前記装置仕様および処理条件で、S
S濃度約200ppmの廃水を連続的に処理した結果、
得られる処理後の排水のSS濃度は約20ppmに低下
する。
S濃度約200ppmの廃水を連続的に処理した結果、
得られる処理後の排水のSS濃度は約20ppmに低下
する。
一方、廃水から沈降、分離されて処理槽4の下端部の排
出口3に沈積した懸濁浮遊物は槽内の水圧に押されて排
出管10中を通って上昇し、処理槽4の水面の高さ付近
に位置された排出端部10Aから濃縮スラリーの形態と
して槽外に排出される。
出口3に沈積した懸濁浮遊物は槽内の水圧に押されて排
出管10中を通って上昇し、処理槽4の水面の高さ付近
に位置された排出端部10Aから濃縮スラリーの形態と
して槽外に排出される。
ここで、たとえば廃水処理作業中において排出端部1O
Aの高さを処理槽4の水面より高くしておけばスラリは
排出されず、また所望の時期にこの可撓性の排出端部1
0Aを下方に屈曲させてその高さを水面以下に下げるこ
とにより管内の濃厚なスラリか槽外に排出される。この
場合、下方の排出管10を支持部材10Bから取外して
排出端部10Aの高さを大幅に下げれば槽内の沈積物が
廃水と共に一挙に排出されて処理槽4内が簡単に清掃さ
れる・このように本発明の実施例においては、処理槽4
に注入される廃水を仕切筒6によって槽内に区分して形
成された沈降領域5を通して降下させた後、仕切筒6の
垂設下端部と処理槽4の下端部との間の狭い間隙りを通
して反転上昇域7の溢流口2側に反転上昇させるように
しであるので、廃水中に含まれる懸濁浮遊物はこの廃水
の沈降、」1昇の間に固液分離されて槽底に沈積する。
Aの高さを処理槽4の水面より高くしておけばスラリは
排出されず、また所望の時期にこの可撓性の排出端部1
0Aを下方に屈曲させてその高さを水面以下に下げるこ
とにより管内の濃厚なスラリか槽外に排出される。この
場合、下方の排出管10を支持部材10Bから取外して
排出端部10Aの高さを大幅に下げれば槽内の沈積物が
廃水と共に一挙に排出されて処理槽4内が簡単に清掃さ
れる・このように本発明の実施例においては、処理槽4
に注入される廃水を仕切筒6によって槽内に区分して形
成された沈降領域5を通して降下させた後、仕切筒6の
垂設下端部と処理槽4の下端部との間の狭い間隙りを通
して反転上昇域7の溢流口2側に反転上昇させるように
しであるので、廃水中に含まれる懸濁浮遊物はこの廃水
の沈降、」1昇の間に固液分離されて槽底に沈積する。
そして特に本発明の実施例では前記仕切筒6の沈降領域
5中にさらに沈降パイプ8を設けてその周壁に穿設され
た多数の透孔9を介して廃水の流れを水平方向に変えて
沈降領域5中に流出させるようにしであるので、槽内で
の廃水の流路長が増大すると共に流れが極めて緩かでか
つ乱れのないものとなる。したがって、廃水中に含まれ
ている大部分の懸濁浮遊物を徐々に沈降、分離しながら
排出口3側に効率的に沈積させて廃水から分離すること
ができる。
5中にさらに沈降パイプ8を設けてその周壁に穿設され
た多数の透孔9を介して廃水の流れを水平方向に変えて
沈降領域5中に流出させるようにしであるので、槽内で
の廃水の流路長が増大すると共に流れが極めて緩かでか
つ乱れのないものとなる。したがって、廃水中に含まれ
ている大部分の懸濁浮遊物を徐々に沈降、分離しながら
排出口3側に効率的に沈積させて廃水から分離すること
ができる。
さらに本実施例でな前記処理槽4の下端部の懸濁浮遊物
の排出口にサイフオン式の排出管10を接続しであるの
で、沈積した固体物を極めて簡単に槽外に排出回収する
ことができる。すなわちこの排出管10の上端部の高さ
を処理槽内の水面より幾分低くしておけば水圧によって
沈澱した固体物を常時連続的に排出することができ、ま
た固体含有分が比較的少ない廃水の場合では必要な時だ
け排水管の高さを低くしてスラリを一時に排出させるこ
ともできる。このような調節は排出管端部10Aを可撓
性の大きな材質のもので形成するこにより容易にt+な
われる。さらに、排出管10全体を支持部10Bからは
ずして端部を大幅に引下げれば槽内の沈積物を廃水と共
に一挙に排出させることができ槽の清掃および保守が極
めて容易になる。
の排出口にサイフオン式の排出管10を接続しであるの
で、沈積した固体物を極めて簡単に槽外に排出回収する
ことができる。すなわちこの排出管10の上端部の高さ
を処理槽内の水面より幾分低くしておけば水圧によって
沈澱した固体物を常時連続的に排出することができ、ま
た固体含有分が比較的少ない廃水の場合では必要な時だ
け排水管の高さを低くしてスラリを一時に排出させるこ
ともできる。このような調節は排出管端部10Aを可撓
性の大きな材質のもので形成するこにより容易にt+な
われる。さらに、排出管10全体を支持部10Bからは
ずして端部を大幅に引下げれば槽内の沈積物を廃水と共
に一挙に排出させることができ槽の清掃および保守が極
めて容易になる。
以トのように本発明の実施例は極めて簡単な構造によっ
て廃水中の懸濁浮遊物を長時間の静置を要することなく
連続的に沈降、分離させることができる。さらにこの実
施例においては、基本的にはその処理のために何等の化
学的ないしは生物化学的手段や運転のための動力を必要
とせず、したがって−置設nしたあとでは通常はとんど
保守、調整を要することがない。
て廃水中の懸濁浮遊物を長時間の静置を要することなく
連続的に沈降、分離させることができる。さらにこの実
施例においては、基本的にはその処理のために何等の化
学的ないしは生物化学的手段や運転のための動力を必要
とせず、したがって−置設nしたあとでは通常はとんど
保守、調整を要することがない。
本実施例では約200ppmの廃水のss濃度をその性
状、種類にはかかわりなく約20 PPIIに低下させ
ることができかつ約300メツシユまでの浮遊懸濁物を
ほとんど除くことができた。
状、種類にはかかわりなく約20 PPIIに低下させ
ることができかつ約300メツシユまでの浮遊懸濁物を
ほとんど除くことができた。
しかし、本発明によればSSa度がさらに高い濃厚廃水
(たとえば、s s 10.000以上の畜産汚水等)
についても予じめこれを適宜に水で耗釈した後に前記処
理槽に導入することによって同様な固液分離処理を行な
うことができる。また廃水中に金属スラッジ等が含まれ
ていて凝集剤処理が必要な場合にはかかる処理を施こさ
れた後のフロック氷を同様にして前記実施例の処理槽で
処理することができる。
(たとえば、s s 10.000以上の畜産汚水等)
についても予じめこれを適宜に水で耗釈した後に前記処
理槽に導入することによって同様な固液分離処理を行な
うことができる。また廃水中に金属スラッジ等が含まれ
ていて凝集剤処理が必要な場合にはかかる処理を施こさ
れた後のフロック氷を同様にして前記実施例の処理槽で
処理することができる。
尚、前記実施例で処理された廃水は直接河川等への放流
を許容される程度のものであるが、本実施例はこれを土
砂等の除去を前提とする1−水1rI処理や微生物活性
を利用した廃水処理の前処理装置として用いると本来の
処理装置の負荷を著しく軽減させることができる。した
がって本発明は巾なる廃水の処理に限らず広く一般の水
処理に用いられるいわゆる固液分離装置ないしはシラフ
ナとして広範囲な用途を有する。
1以」一本発明を比較的小型でかつコン
パクトな円筒状の形状を有する一実施例について説明し
たが、もとより本発明は用途に応じてその他の種々の形
態として実施することができる。たとえば、前記処理槽
は第1図および第2図に示すような円筒状に限らず、断
面方形の角柱状としてもよい。この場合第1図における
処理槽4あるいは必要によっては仕切筒6、沈降パイプ
8等の断面を夫々互いに同心的な方形の形状に変更する
だけでよい。
を許容される程度のものであるが、本実施例はこれを土
砂等の除去を前提とする1−水1rI処理や微生物活性
を利用した廃水処理の前処理装置として用いると本来の
処理装置の負荷を著しく軽減させることができる。した
がって本発明は巾なる廃水の処理に限らず広く一般の水
処理に用いられるいわゆる固液分離装置ないしはシラフ
ナとして広範囲な用途を有する。
1以」一本発明を比較的小型でかつコン
パクトな円筒状の形状を有する一実施例について説明し
たが、もとより本発明は用途に応じてその他の種々の形
態として実施することができる。たとえば、前記処理槽
は第1図および第2図に示すような円筒状に限らず、断
面方形の角柱状としてもよい。この場合第1図における
処理槽4あるいは必要によっては仕切筒6、沈降パイプ
8等の断面を夫々互いに同心的な方形の形状に変更する
だけでよい。
さらにまた、沈降パイプに穿設する透孔の形状、大きさ
および配設ピッチならびに処理槽下端部の間隙りや傾斜
角度等も必要に応じて種々の寸法、形状に設計すること
ができる。
および配設ピッチならびに処理槽下端部の間隙りや傾斜
角度等も必要に応じて種々の寸法、形状に設計すること
ができる。
第3図および第4図に比較的大容量の工場廃水の処理に
適した本発明の別の実施例を示す。
適した本発明の別の実施例を示す。
第3図および第4図の実施例中に示す各部分の中、前記
第1図および第2図に対応する符号で示したものは夫々
前記実施例において説明したのと同一の機能を有してい
る0本実施例では、仕切筒6と処理槽4との間に形成さ
れる水流の反転上昇域が隔離板11によって比較的面積
の大きな捕集域12および排水取出域13に区分され捕
集域12にはシュータ14が設けられている。
第1図および第2図に対応する符号で示したものは夫々
前記実施例において説明したのと同一の機能を有してい
る0本実施例では、仕切筒6と処理槽4との間に形成さ
れる水流の反転上昇域が隔離板11によって比較的面積
の大きな捕集域12および排水取出域13に区分され捕
集域12にはシュータ14が設けられている。
ここで導入された廃水を仕切筒6および沈降パイプ8等
により処理し、かつ沈降、分離したスラリを取出す態様
は前記第1図および第2図に示した実施例の場合と基本
的には同一である。
により処理し、かつ沈降、分離したスラリを取出す態様
は前記第1図および第2図に示した実施例の場合と基本
的には同一である。
第3図および第4図の実施例ではほとんどの懸濁浮遊物
の分離後に間隙りから反転−h昇する廃水はまず捕集域
12の下方に導かれる。ここで廃水中に含有されていた
比重の小さな木屑および場合によっては油類等が急速に
浮上して捕集域12の水面に集められシュータ14を通
して槽外に排出処理される。廃水はさらに徐々に上昇し
て廃水取出域13に至り溢泣口15から排出される。
の分離後に間隙りから反転−h昇する廃水はまず捕集域
12の下方に導かれる。ここで廃水中に含有されていた
比重の小さな木屑および場合によっては油類等が急速に
浮上して捕集域12の水面に集められシュータ14を通
して槽外に排出処理される。廃水はさらに徐々に上昇し
て廃水取出域13に至り溢泣口15から排出される。
本実施例は廃水の処理量が大きく、殊に木屑や油類等の
比較的比重の小さな浮遊物を多量に含む工場廃水の処理
用途に適している。
比較的比重の小さな浮遊物を多量に含む工場廃水の処理
用途に適している。
第1図は本発明の一実施例の」−面図、第2図は前記実
施例の縦断面図、第3図は本発明の別の実施例の」二面
図、第4図は前記実施例の縦断面図である。 169.廃水の導入口 298.廃水の溢流口391
.沈積物の排出口 410.処理槽501.沈降領域
690.仕切筒700.水波の反転上昇域 810.沈降パイプ 909.透孔10、、、損出
管 特許出願人 松 岡 通 量 高 安 稔第3図 第4図 シ4 。 1−、 −” −’l−″ −[ 4:i:l 6 A I葺17(へ ”IOB
施例の縦断面図、第3図は本発明の別の実施例の」二面
図、第4図は前記実施例の縦断面図である。 169.廃水の導入口 298.廃水の溢流口391
.沈積物の排出口 410.処理槽501.沈降領域
690.仕切筒700.水波の反転上昇域 810.沈降パイプ 909.透孔10、、、損出
管 特許出願人 松 岡 通 量 高 安 稔第3図 第4図 シ4 。 1−、 −” −’l−″ −[ 4:i:l 6 A I葺17(へ ”IOB
Claims (3)
- (1)被処理水の導入口および処理後の排水の溢流口を
夫々上端部に有しかつ被処理水から沈降、分離された懸
濁浮遊物の排出口を下端部に有する処理槽と、前記処理
槽の内部の上端部から下端部にわたつて垂設され槽の内
部を被処理水の沈降領域と該沈降領域に下端部付近で連
通する処理後の水流の反転上昇域とに仕切区分する仕切
筒と、前記仕切筒の内部に径方向の間隙をもつてほぼ同
心的に垂設され上端部が前記廃水の導入口に接続され下
端部が前記懸濁浮遊物の排出口側に開口されかつ周壁に
多数の透孔を形成された沈降パイプとを備えていること
を特徴とする廃水処理装置。 - (2)前記処理槽の懸濁浮遊物の排出口に排出端の高さ
を調節可能とした排出管を接続したことを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項記載の廃水処理装置。 - (3)前記仕切筒の垂設下端部に対して連通間隙を介し
て対向する前記処理槽の下端部の槽壁が上方に向けて所
定の角度で傾斜されていることを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項記載の廃水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17090384A JPS6150610A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 廃水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17090384A JPS6150610A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 廃水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150610A true JPS6150610A (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0555162B2 JPH0555162B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=15913468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17090384A Granted JPS6150610A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 廃水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150610A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5800715A (en) * | 1994-02-16 | 1998-09-01 | Baker Hughes Incorporated | Separation of a suspension into its component parts |
| JP2006263670A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nishihara Environment Technology Inc | 固液分離装置 |
| JP2012066233A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Torao Inoue | 水槽内沈殿物の排除装置 |
| WO2012139201A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Norcan Water Resources Inc. | Inlet tube for producing laminar flow in a sedimentation vessel |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4526055Y1 (ja) * | 1965-07-26 | 1970-10-12 | ||
| JPS4726569U (ja) * | 1971-04-20 | 1972-11-25 | ||
| JPS499765A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-28 | ||
| JPS575896U (ja) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | ||
| JPS58183912A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-27 | Kawasaki Steel Corp | 沈殿池 |
| JPS5926108A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | Oji Paper Co Ltd | スラリ−濃縮装置 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP17090384A patent/JPS6150610A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4526055Y1 (ja) * | 1965-07-26 | 1970-10-12 | ||
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| WO2012139201A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Norcan Water Resources Inc. | Inlet tube for producing laminar flow in a sedimentation vessel |
| US20140110333A1 (en) * | 2011-04-12 | 2014-04-24 | Richard Kibbee | Solid from liquid separation apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555162B2 (ja) | 1993-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |