JPS6152012A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

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JPS6152012A
JPS6152012A JP59173327A JP17332784A JPS6152012A JP S6152012 A JPS6152012 A JP S6152012A JP 59173327 A JP59173327 A JP 59173327A JP 17332784 A JP17332784 A JP 17332784A JP S6152012 A JPS6152012 A JP S6152012A
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JP
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circuit
voltage
differential amplifier
amplifier circuit
control
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JP59173327A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Nagayama
永山 義治
Hideya Otani
大谷 秀弥
Masayuki Tateoka
建岡 正行
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/303Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、MOSFET(!fa縁ゲート型電界効果
トランジスタ)によって構成された差動増幅回路に関す
るもので、例えば、高周波数の画像信号を2値パタ一ン
信号に変換するために用いられる差動増幅回路に利用し
てを効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
差動増幅回路は、それに含まれるところのペア素子の特
性が製造条件のバラツキ等によって互いに一致しないた
めに、同じ値の入力信号が供給されてもある値の出力電
圧を形成してしまうというオフセットを持っている。こ
のような差動増幅回路におけるオフセットを間接するた
めの回路として、その負荷としての抵抗手段をトリミン
グすること等が考えられるが、回路が複雑になることの
他、素子特性の経時的な変化に対しては対応できない等
の問題を有するものである。
なお、MOSFETによって構成された差動増幅回路は
、1977年11月20日に6mエレクトロニクスダイ
ジェストより発行されたrMoS/LSI設計と応用」
のP、259〜P、261に記載されている。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、簡単な回路構成によって、低オフセ
ツト化を実現した差動増幅回路を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、lの発明は、差動増@MO5FETの負荷回
路としてその一部を構成し、そのゲートに制御電圧が供
給される可変インピーダンス手段としてのMOS F 
ETを用い、上記差動増幅MOSFETに同じ入力電圧
を供給して、上記可変インピーダンス手段としてのMO
SFETのインピータンスをアンバランスとして強制的
に一方向にオフセットを発生させておいて、オフセント
が少なくなる方向に一方のMOSFETのゲートに供給
される制御電圧を変化させ、上記差動増幅回路における
オフセット電圧の極性が反転した時点で上記一方のMO
3F、ETのゲートに供給される制御電圧の変化を停止
させるというオフセントキャンセル動作の時に、上記差
動増幅回路の利得設定のための負帰還ループをオープン
状態にさせるものである。また、他の発明は、上記差動
増幅回路におけるオフセント電圧の極性が反転したこと
を検出する電圧比較回路の出力端子から2値出力信号を
得るようにするものである。
〔実施例1〕 第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
てい“る、同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積
回路の製造技術によって、特に制限されないが、単結晶
シリコンのような半導体基板上において形成される。
特に制限されないが、この実施例の差動増幅回路、A 
m pは、その反転入力(−)と出力端子OUTとが接
続されたボルテージフォロワ回路を構成する。上記差動
増幅回路A Ill pのオフセントをキャンセルさせ
るため、上記反転入力(−)は、切り撓えスイッチ回路
SW2によって、負帰還ループを構成するよう出力端子
OUT又は再入力を短絡するよう非反転入力(+)に選
択的に接続される。上記差動増幅回路Ampの非反転入
力(+)は、スイッチSW1によって入力端子INと基
準電圧V refが選択的に供給される。この基$1!
圧V refと上記差動増幅回路A m pの出力端子
OUTの信号とは、電圧比較回路VCによって電圧比較
される。この電圧比較回路VCは、上記差動増幅回路A
 m pに供給されるオフセットキャンセル用のタイミ
ング信号CKI〜CK3を制御するパルス制御回路PC
の制御信号を形成する。
第2図には、上記スイッチ回路SW2の一実施例の回路
図が示されている。同図の各回路素子は、公知の0MO
3<相補型MO3)集積回路の製造技術によって、1個
の単結晶シリコンのような半導体基板上において形成さ
れる。以下の説明において、特に説明しない場合、MO
S F ETはNチャンネルMOSFETである。なお
、以下の図面において、ソース・ドレイン間に直線が付
加されたMOSFETはPチャンネル型である。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
 F ETは、かかる半導体基板表面に形成されたソー
ス領域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン領域と
の間の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介し
て形成されたポリシリコンからなるようなゲート電極か
ら構成される。PチャンネルMOSFETは、上記半導
体基板表面に形成されたN型ウェル領域に形成される。
これによって、半導体基板は、その上に形成された複数
のNチャンネルMOS F ETの共通の基板ゲートを
構成する。N型ウェル領域は、その上に形成されたPチ
ャンネルMOSFETの基体ケートを構成する。Pチャ
ンネルMOS F ETの基板ゲートすなわちN型ウェ
ル領域は、第1図の電源端子Vccに結合される。
スイッチ回路SW2は、差動増幅回路Ampの反転入力
(−)と非反転入力(+)との間に並列形態に設けられ
たNチャンネルM OS F E T Q 11とPチ
ャンネルMOSFETQI 2及び差動増幅回路の反転
入力(−)と出力端子OUTとの間に並列形態に設けら
れたNチャンネルM OS F ETQ13とPチャ7
ネルMO5FETQ14とにより構成される。上記2 
!llのMO5FETQI 1゜Ql2とQl3.Ql
4を切り換え信号GOによって選択的にオフ状態にさせ
るため、上記切り換え信号GCは、N+ヤ’/ネルMO
SFETQ11とPチャンネルM’05FETQ14の
ゲートに供給される。上記切り換え信号GCは、インバ
ータ回路IVに供給される。このインバータ回路IVに
よって反転させられた上記切り換え信号GCは、Nチャ
ンネルMOSFETQI 3とPチャンネルMO5FE
TQ12のゲートに供給される。これにより、上記切り
換え信号GCがハイレベルなら、″NチャンネルMOS
FETQI 1はオン状態に、PチャンネルMOSFE
TQ14はオフ状態にされる。上記信号GCの反転信号
のロウレベルによりPチャンネルMO5FETQI 2
はオン状態にNチャンネルMOSFETQI 3はオフ
状態にされる。したがって、上記オン状態にされたMO
SFETQI 1.Ql 2により反転入力(−)と非
反転入力(+)とが結合され、再入力(−、+)に同じ
電圧が供給される。また、上記切り換え信号GCがロウ
レベルなら、上記の場合とは逆に、MOSFETQI 
1.Ql 2はオフ状態に、MO’5FETQI 3.
Ql 4はオン状態にされる。したがって、反転入力(
−)と出力端子OUTとが結合されることによって、こ
の差動増幅回路Ampはボルテージフォロワ形態にされ
る。
なお、他のスイッチ回路SWIも上記類似のMOSFE
Tにより構成されるものである。
第3図には、上記差動増幅回路Ampの−実施例の具体
的回路図が示されている。特に制限されないが、この実
施例の差動増幅回路A m pは、上述のようなPナヤ
ンネルMOSFETとNチャンネルM OS F E 
’I’とからなるCMO3回路により構成される。
差動増幅MOS F E T Q 2とQ3とは、Pチ
ャンネルMOSFETにより構成され、その共通ソース
と正の電源電圧Vccとの間には、そのゲー[・に一定
のバイアス電圧VBIが供給されることによって、定電
流動作を行うPチャンネルMOSFE ’I” Q 1
が設けられる。上記差動増幅MOSFETQ2とQ3の
ドレインには、9荷回路を構成するNチャンネルMOS
FETQ4とQ6とが設けられる。これらのM OS 
F E T Q 4 、  Q 6は、電流ミラー形態
にされることによって、アクティブ負荷回路を構成する
。また、上記M OS F E T Q。
4、Q6には、オフセットキャンセルを行うための可変
インピーダンス手段としてのNチャンネルMOSFET
Q5とQ7がそれぞれ並列形態に設けられる。これらの
MOSFETQ5.Q7のゲートには、後述する制御電
圧を保持するためのキャパシタCI、C2が設けられる
。上記MOSFETQ、5.Q7のゲートには、それぞ
れタイミング信号CK1.GK2を受けて動作する伝送
ゲートMOSFETQ9.QIOを介して制御電圧■B
2とVB3が供給される。なお、上記MO5FETQ5
とQ6のコンダクタンス特性を等しくした場合には、上
記一方の制御電圧VB3は、VB2よりも絶対値的に大
きく設定される。さらに、上記キャパシタC2には、タ
イミング信号CK3を受けて動作するリセット用のMO
SFETQ8が設けられている。
この実施例の差動増幅回路におけるオフセントキャンセ
ル動作を第4図に示したタイミング図に従って説明する
差動増幅回路が増幅動作を行う前に先立って、次のよう
なオフセントキャンセル動作が行われる。
すなわち、第1図においてスイッチ回路SW1はa側に
閉じられることにより差動増幅回路A m pの非反転
入力(+)には、基t$電圧V refが供給される。
また、スイッチ回路S ’wv 2はa側に閉じられる
ことによって、再入力(+、 −)に上記同じ基準電圧
Vrr=fが供給されるとともに、jr:’t Mルー
プが開放される。したがって、差動増幅回路Ampの出
力OUTには、その入力オフ七ソl−電圧Vofが上記
着WF>増幅回路におけるオープンループ利得(例えば
80dB=10ooo倍)により増幅されて出力される
この状態に、おいて、タイミング信号CKIのノ・。
イレベルによりMOS F ETQ 9をオン状態にξ
7てキャパシタC1に制御電圧VB2を供給する8また
、タイミング信号CK2のハイレベルによりM OS 
F E T Q i Oをオフ状態にして制御電圧■B
3から遮断するとともに、タイミング〈言号CK3のハ
イレベルによりMOS F E T Q 8をオフ状態
にして、キ・−バシタC2をリセット状態にさせる。
次に、上記タイミング信号CK 1−CKaをロウレベ
ルにすると、M OS F E T Q 9と0.8と
がオフ状態になり、M OS F E T Q 10が
オン状態になる。これにより、一方のキャパシタC1に
は、上記制御電圧VB2が保持され、他方キャパシタC
2には、MOSFETQI Oを通して制御電圧VB3
により充電が開始される。したがって、この時にはMO
SFETQ5のインピーダンス特性がMOSFETQ7
に比べて小さくなついるので、例えば、出力OUTには
基準電圧V refに対して負のオフセット電圧Vof
を持つようにされ、このオフセット電圧Vofは同図に
点線で示すように上記キャパシタC2への充電動作とと
もに徐々に小さくなる。この場合、出力端子OUTの出
力電圧Voutは、上記オフセラ+−m圧Vofがオー
プンループ利得によって増幅されたものにされるので、
実線で示すように回路の接地電位のようなロウレベルの
ままである。そして、両者かは一゛一致してわずかでも
逆転が生じると上記オープンループ利得によって増幅さ
れた出力電圧Voutは、電源電圧側レベル側に反転す
る。電圧比較回路VCは、このレベル反転を検出して、
上記タイミング信号CK2をロウレベルからハイレベル
に変化させる。
これにより、FAOS F ETQ 10がオフ状態に
なるので、その時の制御電圧、言い換えるならば、オフ
セラ]・が生じZ、にいような制御電圧がキャパシタC
2に保持される。このようなオフセントキャンセル動作
にあっては、電圧比較回路VCに人力される差動増幅回
路A m pのオフセント電圧がそのオープンループ利
得倍されているため、電圧比較回路VCに存するオフセ
ント電圧を無視することができる。これにより、例えば
電圧比較回路VCとしては、CMOSインパーク回路の
ような論理ゲート回路を利用することができるものとな
る。
なぜなら、、上述のようにオープンループ利得が80d
Bの場合、電源電圧VccがS Vで動作するCMOS
インパーク回路のロジックスレッショルド電圧を2,5
■とすると、それは上2゜5vのオフセント電圧を持つ
電圧比t21[71路とみなすことができる。しかし、
このCMOSインバータ回路の入力に供給される差動増
幅回路A m pのオフセント電圧は10000倍され
ているから、L% filli的には上記CMO3・イ
ンバータ回路の持つオフセント電圧は±0.25 m 
Vとみなすことができる。このことより、第1図の実施
例のように電圧比較回路VCを差動増幅回路によって構
成した場合には、上述のように実質的にそのオフセント
電圧を無視することができる。
なお、このような論理回路により電圧比較回路VCを構
成した場合には、上記第1図の回路において、スイッチ
回路SW1と基準電圧V refは不要になるものであ
る。
なお、上記のようなオフセットキャンセル動作の後、ス
イッチ回路SWIの切り換えにより差動増幅回路A m
 pの非反転入力(+)には、入力端子IN側に接続さ
れる。また、スイッチ回路SW2の切り換えにより差動
増幅回路Ampはボルテージフォロワ形態にされ、上記
増幅すべき入力信号の増幅動作(この例ではインピーダ
ンス変換動作)を行う。
上記キャパシタCI、C2の保持された制御電圧は、そ
のリーク電流によって変化するので、一定の周期により
上記同様なオフセ・/トキャンセル動作が行われる。特
に制限されないが、この実施例の差動増幅回路を高速フ
ァクシミリにおける画像信号を2値化する回路に使用し
た場合には、ラインフィード後の信号を伝送しない時間
領域を利用して上記オフセットキャンセル動作がその時
間領域毎に行われる。
〔実施例2〕 第5図には、上記2値化回路にこの発明を適用した場合
の他の一実施例のブロック図が示されている。
この実施例の差動増幅回路A m pは、前記第1図に
示した実施例と同様にその反転入力(−)と出力端子O
UTとが接続されたボルテージフォロワ回路を構成する
。この実施例ではこの差動増幅回路A m pのオフセ
ットをキャンセルさせるため、その非反転入力(+)は
、スイッチSWによって入力端子INと基準電圧V r
efが選択的に供給される。この基準電圧Vrefと上
記差動増幅回路Ampの出力信号とは、電圧比較回路V
Cによって電圧比較される。この電圧比較回路VCは、
一方において上記差動増幅回路A m pに供給される
オフセントキャンセル用のタイミング信号CKI〜CK
3を制御するパルス制御回路pcの制御信号を形成する
。上記電圧比較回路VCは、他方において、上記基準電
圧V refに対して入力端子INから供給される入力
信号がハ・fレベルかロウレベルかの2値化信号を形成
して出力する。上記差動増幅回路Ampの具体的回路は
、上記第3図の実施例と同様である。
この実施例におけるオフセットキャンセル動作を第6図
に示したタイミング図に従って説明する。
入力端子INから供給される入力アナログ信号の2値化
動作を行う前に先立って、次のようなオフセットキャン
セル動作が行われる。すなわち、第5図においてスイッ
チ回路SWは差動増幅回路A m pの非反転入力(+
)に基準電圧Vrefを供給するようスイッチ制御され
る。この状態において、前記オフセットキャンセル動作
と同様にタイミング信号CKIのハイレベルによりMO
5FETQ9をオン状態にしてキャパシタC1に制御電
圧VB2を供給する。また、タイミング信号CK2のハ
イレベルによりMOSFETQI Oをオフ状態にして
制御電圧VB3がら遮断するとともに、タイミング信号
CK3のハイレベルによりMOSFETQ8をオン状態
にして、キャパシタc2をリセット状態にさせる。
次に、タイミング信号CKI〜CK3をロウレベルにす
ると、MO5FETQ9とQ8とがオフ状態になり、M
OSFETQI Oがオン状態になる。これにより、一
方のキャパシタc1には、上記制御電圧VB2が保持さ
れ、他方キャパシタC2には、MOSFETQIOを通
して制御電圧■B3により充電が開始される。したがっ
て、この時にはMO5FETQ5のインピーダンス特性
がMOSFETQ7に比べて小さくなついるので、例え
ば、差動増幅回路A m pの出力電圧VouLは基準
電圧Vrefに対して負のオフセフ)電圧を持つように
され、このオフセット電圧は同図に一点鎖線で示すよう
に上記キャパシタc2への充電動作とともに徐々に小さ
くなる。そして、両者のレベル関係が反転すると電圧比
較回路VCは、このレベル反転を検出して、上記タイミ
ング信号CK2をロウレベルからハイレベルに変化させ
る。これにより、MOSFETQI Oがオフ状態にな
るので、その時の制御電圧、言い換えるならば、オフセ
ットが生じないような制御電圧がキャパシタC2に保持
される。
この場合、上記電圧比較回路VCにおいてもオフセント
電圧が存在するものであるが、その出力が反転するタイ
ミングでは、それ自身が持つオフセット電圧を含めて上
記のように基準電圧Vrefと差動増幅回路A m p
の出力電圧VoutとかばN′一致したこと検出するも
のである。したがって、上記のようなオフセットキャン
セル動作の後、スイッチ回路SWを切り換えて入力端子
INから供。
給されるアナログ信号を差動増幅回路Ampの非反転入
力(+)に供給し、それに従った出力電圧Voutを形
成し、電圧比較回路VCにより基準電圧Vrefに対し
てハイレベルかロウレベルかの2値判定を行う電圧比較
動作にあっては、差動増幅回路A m pと電圧比較回
路VCとの両オフセット電圧が存在しないとみなすこと
ができる。
〔効 果〕
(1)可変インピーダンス手段により差動増幅回路の負
荷をアンバランス状態にしておいて、それを修正する方
向に一方の可変インピーダンス手段を制御して、オフセ
ントがキャンセルされた時点でその可変インピーダンス
手段の制御電圧のキャパシタに保持させるというオフセ
ントキャンセル動作にあたり、上記差動増幅回路をオー
ブンループ状態で動作させることにより、そのオフセッ
ト電圧を増幅させて出力させる。これにより、上記オフ
セットがキャンセルされたか否かを識別する電圧比較回
路の持つオフセント電圧を無視することができるから差
動増幅回路の低オフセツト化を実現することができると
いう効果が得られる。
(2)上記差動増幅回路の持つオフセット電圧をそのオ
ーブンループ利得により増幅させて出力させることによ
り、その極性反転を識別する電圧比較回路として論理ゲ
ート回路等実質的に大きなオフセット電圧を持つ電圧比
較回路を使用できる。これにより、回路の簡素化を実現
することができるという効果が得られる。
(3)可変インピーダンス手段により差動増幅回路の負
荷をアンバランス状態にしておいて、それを修正する方
向に一方の可変インピーダンス手段を制御して、オフセ
ットがキャンセルされたことを検出する電圧比較回路か
らアナログ入力電圧の2値化出力信号を得ることにより
、差動増幅回路及び電圧比較回路の両オフセット電圧を
キャンセルさせた2値化出力信号を得ることができると
いう効果が得られる。
(4)上記電圧比較回路から2値化出力信号を得ること
により、電圧比較回路をオフセットキャンセル動作と2
値化動作の双方に利用できるため、回路の簡素化を実現
することができるという効果が得られる。
(5)一定周期毎に可変インピーダンス手段を用いて、
オフセットキャンセル動作を行わせることにより、差動
増幅回路(又は差動増幅回路と電圧比較回路)における
経時的な特性のバラツキにより生じるオフセントをもキ
ャンセルさせることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、第1図の実施
例回路において、差動増幅回路Ampは、利得設定のた
めの負帰還回路を設けるものであってもよい。第3図に
示した差動増幅回路を構成するMOSFETの導電型は
全て逆にするものであってもよい。また、Nチャンネ/
I/MO5FET又はPチャンネルMOsFETのみに
よって構成するものであってもよい、さらに、差動増幅
素子は、上記MOSFETの化バイポーラトランジスタ
を用いるものであってもよい、差動増幅回路における負
荷回路は、上記電流ミラー回路を利用したアクティブ負
荷の他、固定抵抗又は抵抗手段としてのMOS F E
T等を用いるものであってもよい、そして、可変インピ
ーダンス手段としての上記MOSFETQ5.Q7は、
予め異なるコンダクタンス特性としておいて、同じ制御
電圧を供給するようにするものであってもよい。また、
予め固定インピーダンスによる上記負荷回路にオフセッ
トを持たせておいて、一方に上記可変インピーダンス手
段を設けるものであってもよい。
〔利用分野〕
この発明は、差動増幅回路として広く利用でき、特に低
オフセント電圧が要求されるA/D、D/A変換回路、
又はファクシミリ装置における画像信号の2値化回路等
に利用して有効な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図・ 第2図は、そのスイッチ回路の一実施例を示す回路図、 第3図は、上記第1図における差動増幅回路の一実施例
を示す回路図、 第4図は、そのオフセントキャンセル動作+作の一例を
示すタイミング図、 第5図は、この発明の他の一実施例を示すブロック図、 第6図は、そのオフセントキャンセル動作の一例を示す
タイミング図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、差動増幅素子と、これらの差動増幅素子にそれぞれ
    設けられた負荷回路の一部を構成し、そのゲートに制御
    電圧が供給される可変インピーダンス手段としてのMO
    SFETとを含み、第1のスイッチ回路により利得設定
    のための負帰還回路が接続される差動増幅回路と、上記
    差動増幅素子に選択的に同じ入力電圧を供給する第2の
    スイッチ回路と、上記差動増幅回路の出力電圧と上記入
    力電圧とを受ける比較回路と、上記スイッチ回路の制御
    信号と上記可変インピーダンス手段としてのMOSFE
    Tのインピーダンスをアンバランスとした状態から出力
    電圧の差が少なくなる方向に一方のMOSFETのゲー
    トに供給される制御電圧を形成する制御回路とを含み、
    上記差動増幅回路の差動増幅動作に先立って上記制御回
    路により第1のスイッチ回路をオフ状態に、第2のスイ
    ッチ回路をオン状態にして上記制御電圧を変化させ、上
    記電圧比較回路の出力が反転した時点で上記一方のMO
    SFETのゲートに供給される制御電圧の変化を停止さ
    せるものとしたことを特徴とする差動増幅回路。 2、上記可変インピーダンス手段としての一対のMOS
    FETのゲートには、それぞれ上記制御信号を保持する
    キャパシタが設けられるものであり、そのインピーダン
    スをアンバラスンにする手段は、一方のキャパシタの電
    荷を放電させるMOSFETにより行うものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の差動増幅回路
    。 3、上記スイッチ回路は、並列形態にされた一対のNチ
    ャンネルMOSFETとPチャンネルMOSFETとに
    より構成されたCMOSスイッチ回路であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の差動増幅回
    路。 4、差動増幅素子と、これらの差動増幅素子にそれぞれ
    設けられた負荷回路の一部を構成し、そのゲートに制御
    電圧が供給される可変インピーダンス手段としてのMO
    SFETとを含む差動増幅回路と、上記差動増幅回路の
    入力端子に基準電圧を供給するスイッチ回路と、上記差
    動増幅回路の出力電圧と上記基準電圧とを受ける電圧比
    較回路と、上記スイッチ回路の制御信号と上記可変イン
    ピーダンス手段としてのMOSFETのインピーダンス
    をアンバランスとした状態から出力電圧の差が少なくな
    る方向に一方のMOSFETのゲートに供給される制御
    電圧を形成する制御回路とを含み、上記差動増幅回路の
    差動増幅動作に先立って上記制御回路によりスイッチ回
    路をオン状態にして上記制御電圧を変化させ、上記電圧
    比較回路の出力が反転した時点で上記一方のMOSFE
    Tのゲートに供給される制御電圧の変化を停止させると
    ともに、上記スイッチ回路をオフ状態にして電圧比較回
    路の出力端子から2値信号を送出するものとしたことを
    特徴とする差動増幅回路。 5、上記可変インピーダンス手段としての一対のMOS
    FETのゲートには、それぞれ上記制御信号を保持する
    キャパシタが設けられるものであり、そのインピーダン
    スをアンバラスンにする手段は、一方のキャパシタの電
    荷を放電させるMOSFETにより行うものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の差動増幅回路
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JPS6152012A true JPS6152012A (ja) 1986-03-14

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JP59173327A Pending JPS6152012A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 差動増幅回路

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JP (1) JPS6152012A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05129848A (ja) * 1991-11-01 1993-05-25 Nippondenso Co Ltd 差動増幅器のオフセツト電圧補償回路
EP0786899A3 (en) * 1996-01-25 1998-10-14 Hewlett-Packard Company Image signal read-out circuitry with offset correction
US5867062A (en) * 1996-11-20 1999-02-02 Nec Corporation DC-offset canceler circuit and differential amplifier circuit equipped therewith
US6111965A (en) * 1996-07-26 2000-08-29 Stmicrolectronics Gmbh Method and apparatus for offset compensation of a signal processing circuit
WO2003103141A1 (ja) * 2002-05-31 2003-12-11 ソニー株式会社 差動増幅器及び同差動増幅器を具備する2段増幅器並びに同2段増幅器を具備するアナログ/ディジタル変換器

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