JPS6152304B2 - - Google Patents

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JPS6152304B2
JPS6152304B2 JP55167710A JP16771080A JPS6152304B2 JP S6152304 B2 JPS6152304 B2 JP S6152304B2 JP 55167710 A JP55167710 A JP 55167710A JP 16771080 A JP16771080 A JP 16771080A JP S6152304 B2 JPS6152304 B2 JP S6152304B2
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
large frame
concrete
vertical
formwork
Prior art date
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Expired
Application number
JP55167710A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5792265A (en
Inventor
Bunji Machi
Koji Kondo
Takanori Hirai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP16771080A priority Critical patent/JPS5792265A/ja
Publication of JPS5792265A publication Critical patent/JPS5792265A/ja
Publication of JPS6152304B2 publication Critical patent/JPS6152304B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、大型連続壁等の壁式(筒状)構造
物のコンクリート打設において、足場付の大型枠
を脱型後に一勢に上昇させてセツトし、連続的な
コンクリート打設を可能にした大型枠による壁式
構造物の施工法に関する。
従来、この種の壁式(筒状)構造物の施工は、
煙突工法、ジヤンプアツプ工法、スリツプフオー
ム工法の三つの工法のいずれかによつて行なわれ
ていた。
しかしながら、従来のジヤンプアツプ工法で
は、スリツプフオーム工法に比べて工期が長く
かゝり、脱型上昇が大型枠1スパン毎(4〜5
m)に行なわれるため足場端部に開口が生じ、墜
落飛来落下等の危険が伴なう欠点があつた。
また、スリツプフオーム工法では、滑動中は、
毎日コンクリート打設、配筋、ジヤツキ上昇、型
枠調整、金物埋込み、壁面仕上げ等の一連の作業
が並行して行なわれているため、一つの作業工程
の遅れや中断は、工事全体を止めることになり、
係員、作業員とも緊張の連続で疲労度が大きく、
重労働であり、また、コンクリートは若材令で脱
型されるため、コンクリートの品質、養生、管理
には充分な対策とともに、細心の注意を要するも
のであつた。しかも滑動が昼間作業の場合は、コ
ンクリート打設後に型枠がコンクリートに付着し
ないよう2〜3時間ジヤツキを作動させ、型枠を
動かして縁切りする作業が必要であり、この作業
工程は時間外作業にならざるを得ないという欠点
があつた。
この発明は、上述した従来工法における欠点を
改善し、各工法の有する利点を生かす工法として
ジヤンプアツプ工法と、スリツプフオーム工法の
中間に相当する工法で、大型枠による壁式構造物
の施工法を提供するものである。
以下、この発明による実施例を添付した図面に
もとづいて具体的に説明する。第1図は、この発
明によるコンクリート壁1を打設する際の型組を
示す平面図、第2図は立面図、第3図は1スパン
a−a間の中央部における吊りフレーム部の断面
図であり、2は横吊りフレーム、3は大型枠、4
は横吊りフレーム2に上端がピン13で枢着され
たたて吊りフレーム、5はたて端太、6はたて吊
りフレーム4とたて端太5間に固着された足場、
7はたて端太5と大型枠3間に固着された横端
太、8はセパレータ、9はコンクリート壁1に当
接してガイドするキヤスターローラー、10はた
て端太5の上端部と、横吊りフレーム2間に枢着
されたターンバツクルである。横吊りフレーム2
の中央部には油圧ジヤツキ11が固着され、ねじ
ロツド12が螺合されている。上記の構成におい
てhは大型枠の高さを示し、ターンバツクル10
の上端は横吊りフレーム2の枢支点において横移
動調整可能になつている。
すなわち、上記構成は大別して足場付大型枠、
油圧ジヤツキアツセンブリ、及び吊りフレームに
より構成されている。次いで、前記構成について
詳細に説明すると、横吊りフレーム2は上下方向
に延びるロツド12に支持(螺合)された油圧ジ
ヤツキ11によつて、ロツド12上を上下させら
れる基本構成となつており、かつ、この横吊りフ
レーム2の両側に一対のたて吊りフレーム4が横
吊りフレーム2の長さ方向に沿う面内で回動自在
にピン結合されている。
また、これら各たて吊りフレーム4の内側上半
部にはそれぞれたて端太5および横端太7を介し
て大型枠3が一体に取り付けられている。
そして、上記横吊りフレーム2とたて端太5と
の間にこれらを連結する形態で上記大型枠3の傾
斜を調整するターンバツクル10が配設されてい
る。
上記足場付大型枠におけるせき板はメタルフオ
ーム又は金板で例えば幅が約10.0m、高さ約3.0
mの大きさを1枚とし、フレキシブルビームであ
る横端太7、I型鋼又はH型鋼のたて端太5で構
成され、足場6は各たて端太5に取付ける鋼製フ
レームと足場板で構成される。また、型枠の傾斜
の調整はターンバツクル10により行ない、セパ
レータ8で締付けてセツトするものである。
また、上記油圧ジヤツキアツセンブリは、セン
ターホール型の油圧ジヤツキ、油圧ポンプユニツ
ト、ロツド、圧送用パイプで構成し、大型枠3を
脱型後に一勢に上昇させるためのものである。従
つて、従来のスリツプフオーム工法で使用してい
る油圧ジヤツキで充分であり、むしろ水平制御等
の精度についてはもつとラフなものでよい。
さらに吊りフレームにおいて横吊りフレーム2
は、油圧ジヤツキ11と大型枠3とをつなぐもの
で〔型鋼又はH型鋼でピン結合されている。
つぎに上述した型組を使用した施工の手順につ
いて第4図ないし第8図にもとづいて詳述する。
ステツプS1は第5図に示す如く、コンクリート打
設時であり、大型枠3をコンクリートの打設位置
に配し、ターンバツクル10を締め付けて型枠の
建入れを調整し、セパレータ8を締め付けて所定
の位置に固定した後、上記大型枠3により形成さ
れたコンクリート打設空間にコンクリートが打設
されるものである。そして、所定時間のステツプ
S2でコンクリートの養生が行なわれるが、同時に
この間、ステツプS2aのセパレータ解除、ステツ
プS2bの大型枠、足場切断が行なわれてステツプ
S3の型枠脱型が第6図の如く行なわれる。このと
き、セパレータ8を解除し、スパンa−a間の中
央部における型枠、足場を分断し、横吊りフレー
ム2から吊つているターンバツクル10をゆるめ
ると大型枠が自重により自動的に脱型される。つ
まり、上記打設コンクリートの硬化後、セパレー
タ8を解除し上記ターンバツクル10を緩める
と、上記大型枠3は、たて吊りフレーム4の回動
中心との関係(型枠の重心の位置が型枠の吊り点
よりも内側にある)において、ピン13を中心と
して外側に拡がろうとし、これにより、コンクリ
ート構造物から離間する方向に自動的に回動して
脱型される。又大型枠が剥れない場合は、下部の
キヤスターローラー9でコンクリート壁面を押す
と容易に脱型される。つぎにステツプS4では第7
図の如く型枠上昇がなされる。このとき、分断さ
れた大型枠全体を一勢に油圧ジヤツキ11で上昇
させる。ねじロツド12は遂次連結することがで
きるようになつている。上記で大型枠が所定の高
さに持ち上げられるとステツプS5では、第8図に
示す如く型枠セツトがなされターンバツクル10
により型枠の建入れを調整し、セパレータ8で締
め付けて各大型枠を所定の位置にセツトする。こ
の後は再びステツプ1のコンクリート打設に移行
する。
なお、上記施工の手順において、型枠脱型は、
ターンバツクル10をゆるめることにより行なう
ものであるが、型枠の重心Gの位置が、第9図に
示す如く型枠の吊り点よりも内側にあるため、常
に外側に拡がろうとする力を利用して行なうもの
である。したがつて、本発明では、上記ターンバ
ツクル10を緩める操作により、大型枠3をその
自重によつて回動させて脱型させることができる
ので、大型枠3の支持構造を単純化し得、また、
型枠を脱型させるために特別の駆動手段等を設け
る必要がないので、コストの低下を図ることがで
きる。そして、この点は、型枠が大型化すればす
るほど、その自重が大きくなるので、顕著な作用
効果を発揮する。
以上詳細に説明したように、この発明による施
工法によれば、下記のような効果を奏するもので
ある。
(1) 従来のジヤンプアツプ工法では各パネル毎に
型枠の上昇作業が行なわれるため、それに要す
る時間はパネルの放数に比例して多くなるが、
この発明による工法では、全数一勢に上昇させ
ることができるため所要時間はパネルの枚数に
関係なく、一定であり、大幅に工期の短縮が可
能となる。
また、油圧ジヤツキの能力を大きくすること
により、パネル1枚の大きさを大きくすること
ができ、しかも、ターンバツクルの調整操作に
よつて、大型枠の脱型セツト作業を実施できる
ので、脱型セツトにおいても工期短縮が一層向
上する。
(2) 大型枠を全数一勢に上昇可能であり、開口部
がなくなり、墜落飛来落下の危険がなくなり安
全である。
(3) 施工手順がジヤンプアツプ工法に近似してお
り、係員、従業員の緊張の連続を解消すること
ができる。
(4) 縁切り作業が不要となる。
(5) コンクリートは、所定の養生期間を確保する
ため、特別な配慮を必要としない。
(6) 脱型時に足場付大型枠の自重を利用できるの
で特別な労力を必要としない。すなわち、本願
発明によれば、大型枠が、たて吊りフレームの
回動中心との関係において、その自重によりピ
ンを中心に外側に拡がろうとするため、ターン
バツクルの調整操作によつて、コンクリート構
造物から離間する方向に自動的に回動させて脱
型させることができる。しかも、この作用は、
型枠が大型化すればするほど、顕著な作用効果
を発揮する。そして、これにより、型枠の脱型
およびセツトを操作するための駆動手段等を省
略し得て、コストの低減を図ることができる。
(7) 装置を構成する部材において、スリツプフオ
ーム工法や、セルフクライミング方式等のジヤ
ンプアツプ工法で使用する特殊なフレームを全
く必要としない。
(8) 装置はジヤツキを介して、ねじロツドで常に
堅固なコンクリート上に支持できるので安全で
ある。
【図面の簡単な説明】
添付した図面はこの発明による実施例であり、
第1図は型組の平面図、第2図は立面図、第3図
は1スパンa−a間の中央部の断面図、第4図は
施工手順を示すブロツク図、第5図ないし第8図
は施工手順を示す説明図、第9図はこの発明によ
る脱型原理の説明図である。 2……横吊りフレーム、3……大型枠、8……
セパレータ、11……油圧ジヤツキ、13……ピ
ン、4……たて吊りフレーム、5……たて端太、
10……ターンバツクル、12……ロツド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上下方向に延びるロツド12に支持された油
    圧ジヤツキ11によつてロツド12上を上下せし
    められる横吊りフレーム2と、該横吊りフレーム
    2の両側に横吊りフレーム2の長さ方向に沿う面
    内で回動自在にピン結合された一対のたて吊りフ
    レーム4と、これらたて吊りフレーム4の内側上
    半部にそれぞれたて端太5を介して一体に取り付
    けられた大型枠3と、上記横吊りフレーム2とた
    て端太5との間に連結されて大型枠3の傾斜の調
    整をするターンバツクル10とを具備した型枠装
    置を用いて壁式構造物を施工する方法であつて、
    上記大型枠3をコンクリートの打設位置に配しタ
    ーンバツクル10を締め付けて型枠の建入れを調
    整し、セパレータ8を締め付けて所定の位置に固
    定する工程と、上記大型枠3により形成されたコ
    ンクリートの打設空間にコンクリートを打設する
    工程と、上記打設コンクリートの固化後、セパレ
    ータ8を解除し上記ターンバツクル10を緩めて
    大型枠3を自身の自重によつてたて吊りフレーム
    2のピン13を支点に外方に回動させ打設コンク
    リートから分離させる工程と、上記大型枠3を油
    圧ジヤツキ11で上昇させる工程とから成ること
    を特徴とする大型枠による壁式構造物の施工法。
JP16771080A 1980-11-28 1980-11-28 Installation of wall type construction with large form Granted JPS5792265A (en)

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JPS5792265A JPS5792265A (en) 1982-06-08
JPS6152304B2 true JPS6152304B2 (ja) 1986-11-12

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JPH03144068A (ja) * 1989-10-31 1991-06-19 Fujita Corp 鉄筋コンクリート造高層躯体の施工装置
JP5648328B2 (ja) * 2010-06-09 2015-01-07 株式会社大林組 型枠装置及び型枠装置の盛り替え方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916608A (ja) * 1982-07-20 1984-01-27 Kobe Steel Ltd 圧延機における形状制御方法

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